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Written on 2019 05

温暖化、深刻な気がします。

May 29, 2019 by weblogland |
よーやく暑さも一服。まだエアコンは除湿をかけていますが(笑)。
しかしこの5月後半の暑さには驚かされました。マスキューの道路側はもろに西日がさしますから、シャッターを下ろして西日対策。今年は試飲会初日の5月26日に
初シャッター下ろし(笑)。西日との闘いが始まりました。例年に比べるとちょっと早い。今まで5月にシャッター下ろしたことあったかな?過去のブログをチェックして調べると、2016年5月26日。同じ
日ですね。ということは3年前の記憶が無い(笑)。まあ、昨日の晩御飯のおかず覚えていないくらいですから、無理はない(笑)。みなみに一番早かったのが2015年5月15日。それ以前はだいたい7月の頭くらいでした。ここ5年だけ比べるとそれ以前より1ヶ月くらい早まっています。
う~ん。
温暖化、深刻な気がします。

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試飲会当日に大特売ワインが入荷しました!

May 28, 2019 by weblogland |
試飲会番外編(笑)。
試飲会当日に大特売ワインが入荷しました!

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イタリアの赤。 エミリオ・ロマーニャのサンジョヴェーゼ・ロマーニャ・スペリュール『レ・モリーネ』2012年 モンテチーノ・ロッソ
マスキューの定番のアルバーナ・ディ・ロマーニャの造り手モンテチーノ・ロッソが造る高級品です。実際扱うとなると2,777円税込みほどの高級品(笑)。
モンテチーノ・ロッソ渾身の赤ワインですから、チャンスがあれば扱う予定でした。でもですね(笑)、扱う前に輸入終了。がっかり。しかし、しかし、インポーターさんが「せっかくの美味しいワインですから、皆さんにお安くご提供ください。」とのことで、まさかまさかのビック・セールとなりました。ほぼ半額ですもんね。
数に限りがありますので、無くなった時は諦めてください(ゴメンナサイ)。
本音を言えば試飲会とは重ならせたくなかった。だって試飲会のワインより売れちゃいますもんね(笑)。

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桝久 試飲会リポート 後半 201905

May 27, 2019 by weblogland |
そして、愛するピエモンテのロゼ!
◎キアレット 2018年 ロ・ゼルボーネ 
イタリア ピエモンテ ロゼ ヴィーノ・ロサート 750ml  1650円税込
「あれ、このロゼ、久しぶりの入荷ですよね(笑)?この前の美味しかったよね(笑)。」
「マスキューさん一押しのワインですよね(笑)。」
私「前回は2013年。ちょっとご無沙汰しました(笑)。メインのドルチェットの作柄が良い年にしか造らないようです(笑)。」
「大日本ロゼ・ワイン普及協会会員としては外せないな(笑)。」
「店長!これ色も濃いけど味も濃い(笑)。目隠しして飲んだら赤ワインって言っちゃうかもしれませんよ(笑)。」
家内「赤ワインを造る工程で、色が果汁についた時点でその果汁を抜きます。(血抜き法)セニエ法と呼ばれます。」
「あー、これまさに血抜きだね(笑)。」
「あれ、1+1=3のロゼ・ブリュットもセニエ法ですよね?あれとは趣が違いますよね?」
「そーだよね。でもさ、飲んでみて順番の意図が解りましたよ(笑)。普通は泡が後なんだけど、今回はゼルボーネのロゼが後。泡をも凌ぐパワー(笑)。」
私「お察しの通りでございます(笑)。ゼルボーネは全房発酵させますから、セニエといえども酸の量がとても多くなります。これがパワーの秘訣かと(笑)。」
「う~ん。すべてが規格外(笑)。もの凄いパワー。マスキューさん曰くの折り合いはまだ取れてないのかな(笑)?」
私「2018年産ですから、まだ出来立てなんですよね。しかも輸入されたばかり。船旅のダメージからもまだ回復していません。ほんとは夏過ぎてから皆さんに提供したかったのですが、待っていたら無くなる(笑)。」
私「まだカオス状態なんですよね(笑)」
「ブラックホールもありそう(笑)。」
「ビオ臭するけど嫌な感じじゃないよね。
隠れているものは巨大だし、巨大過ぎてお尻が見えるくらい(笑)。」
「なんか中身がたっぷりあるよね(笑)。これって旨味?糖分ではないのですか?」
私「残糖分は5~6g/Lほどです。アルコール分が14%ですから、力余った感じですね(笑)。作柄が良かったように思います。」
家内「開けてから翌日には少し大人しくなるんですが(笑)、それを過ぎると薔薇やラズベリー、プラムなどの果実味が溢れ出ます。爆発に近い(笑)。」
「ゼルボーネって小さいし、とことんやるよね(笑)。SO2だって無添加だしね。」
家内「笑っちゃうのが、秋にインポーターさんに『今年はキアレット造る余裕があるけど、どうする?』って連絡があって
日本のファンのためにお願いしたそうです(笑)。30ケースしか来なかったみたいです。」
私「迷わず発注するしかありません(笑)。普通でしたらサンプル取り寄せて確認しますが、そんな余裕はありませんでした
(笑)。」
「そうなんですか?でもマスキューさんはこれがもっと良くなるって解るんでしょ
?」
家内・私「それがマスキューの技術でございます(笑)!」


大定番のスペインワイン。
ヴィンテージが変わりました!
●ティエラ・セレナ テンプラリーニョ レゼルバ 2012年
スペイン 赤 アルティーガ・フステル カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 1249円税込み
「おっ、マスキューさんの大定番ですね(笑)。ずいぶん飲んだなぁ(笑)。」
「そうそう。たしかテンプラリーニョにカベルネ・ソーヴィニヨンを混ぜるんでしたよね(笑)。」
私「皆さんに長く愛されてますね(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しください。」
「スッゴく香りが立つ。しかも重い(笑)。」
「チョコレートの香り(笑)!」
家内「チョコレート食べながら飲むと幸せになれますよ(笑)。」
「どれどれ(笑)。チョコレートを食べながらっと(笑)。」
「あー!美味しい!」
「うんうん。鉄板の味わい(笑)。」
「でも、チョコレートだけじゃなく…、スパイシー。」
「海藻や塩辛さも少しある。」
私「マヨネーズみたいな…、あと香味野菜。」
「マスタード入りマヨネーズ(笑)。」
「マスキューさん、香りは凄く重くて密なんだけど、わりとすいすい飲めますよね。」
「香りのわりに軽い(笑)。」
「意地悪なところが全く無い(笑)。」
「スペインワインって濃いイメージが強いですけど、そんなに濃いワイン毎日飲めないですよ(笑)。あっちの人がデイリーに飲むワインですね、これ。」
「たしかに!でもこれ2012年ヴィンテージですよね。ということは飲み頃になってようやく出荷されるんですね。」
「さすかスローフードの国ですよね(笑)。

私「そーなんですよ(笑)。日本向けや海外特にアメリカ向けは、濃くしてすぐ飲めるニュー・ワールド・スタイルのものが
主流です。」
家内「あとこのワインは大きな樽に入れて
熟成保存します。出荷前に瓶詰めしますから瓶熟成期間は長くありません。それゆえ澱もなく、瓶に個体差もありません。とても良い状態で飲むことが出来ます。」
私「とても普通なワインなのですが、完璧な普通さがあると、私は勝手に思っています(笑)。」

なっ、なんと、今回のトリはチリ・ワイン!
●ペンコポタリーノ 2016年 ペトロ・パッラ・イ・ファミリア 赤 750ml 2545円税込み
「あーっ!これ、美味しい!」
「チリ味じゃない(笑)!」
「旨味の塊(笑)。」
「甘味が旨味になってますよね(笑)。」
「果実のニュアンスも複雑だよね。チリ独特のカシスじゃない。」
「セロリみたいな香りもするし、スパイシー。」
「生姜の根っこみたいな香りもするね。」
「うっすらハーブ ミントっぼさもある。」
「黒胡椒もするけど、南フランスみたいな強烈な感じじゃない(笑)。」
私「タンニンの分量は多いのですが、それを凌ぐ旨味があります。」
「あまりアルコールを感じませんが?」
私「え~と、アルコール分は14.5%。この点チリらしくしっかりあります(笑)。折り合いはとても良いかと。」
「ありがちな樽の香りはしませんよ(笑)。

家内「バリックではなく大きな樽とステンレス・タンクで熟成させています。」
私「今のチリ・ワインは灌漑技術の進歩で効率的に大量生産されていますが、これはそれ以前の畑 もともとの保水力がありますから夏に雨が降らなくても大丈夫(笑)。」
「マスキューさん、日本だと雨が多すぎる
(笑)。少なすぎてもダメ(笑)。微妙ですよね。」
「中国なんかゴビ砂漠の辺りがヨーロッパのワイン産地と緯度が同じだから、バンバン灌漑してワイン造ってるみたいですよね(笑)。」
私「ニュー・ワールドの生産者は『水さえあれば何でも出来る!』が合言葉ですね
(笑)。ただし、出来上がるワインは似た者になりますが(笑)。」
「そうそう。このワインって味がヨーロッパ的なんですよね(笑)。」
「かといって何処と言われると困る(笑)。」
「南フランス?う~ん。でも冷涼さもあるんだよね(笑)。」
「スペインなんかとも違うしね(笑)。」
私「しっかり赤さもあるし、酸のバランスもとれてます。だとするとチリ本来としか言いようがありません。」
「イタタ川を渡った南は冷涼なワイン産地として注目されているようです。これは古い畑ですが、新たな試みがされているようです。」

ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 前半 201905

May 27, 2019 by weblogland |


昨日、一昨日と暑い中ご来店ありがとうございました!

これは定番ですがヴィンテージ変わり!
相変わらず美味しくて安い!
〇トカイ フルミント ドライ 白 2017年 シャトー・デレスラ
ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1,203円税込み
「はぁー、今日は暑いですね。こんな日は冷たい白ワインが欲しくなりますよね(笑)。」
「このワインにはずいぶんお世話になりましたよ(笑)。安くて美味しい(笑)。」
私「ありがとうございます。我が家でもマスト・アイテムとしていつも冷蔵庫に入っております(笑)。」
「ハンガリーのトカイって甘いデザート・ワインで有名ですよね?〇〇ブット・ニョスでしたっけ?」
私「はいはい。それでございます(笑)。これはそのフルミント種から造ったワインを辛口に仕上げたものです。」
家内「ヴィンテージが2016年から2017年に変わりましたのでお試しいただきます
!」
私「まっ、まっ、どうぞお試しください(笑)!」
「あっ!色が薄い!」
「水みたい(笑)。」
私「そーですね。いつもとは違いますよね
。」
「どれどれ、おっ!良いねぇ。突き抜ける
(笑)!鮮烈で爽快(笑)。」
「あー、生き返る(笑)。こんな日にはぴったり(笑)。」
「酸が生き生きしてる(笑)。」
「マスカットの香りがはっきり。爽快なマスカット味(笑)?」
「マスキューさん。色はとても薄いけど味わいはしっかりしてますよね。何故?濾過を過剰にしたような味わいでもないしね?」
私「そこが不思議ですよね。若いからかな
?今度インポーターさんに聞いてみますね。」
「これ、ソルベにしてデザートとして加工したら面白いかも(笑)。」
「カクテルにしてもイイかも(笑)?」
「この味ってソーヴィニヨン・ブランに似ていませんか?私大好きなんですよね(笑)
。」
私「たしかに!ソーヴィニヨン・ブラン独特の草や癖のニュアンスを取り除いた感じしますよね。ロワール中流・上流域に
有りそうですよね(笑)。
「軽めのサンセールに有りそう(笑)。」
私「突き抜けるマスカット味。あの辺りの
若いソーヴィニヨン・ブランを純化したような感じ。北海道の余市のケルナーが似てますね(笑)。」
「あー。あれね(笑)。でも高いですよ(笑)
。」
私「特にニッカ・ウイスキーが造ってるケルナーによく似てます(笑)。高級品ですけど(笑)。」
「マスキューさん。国産ワイン扱ってないから、日本のワインなんて知らないのかと思ってましたよ(笑)。」
私「モチロンよくは知りませんが(笑)、ほんのちょっとは知っています(笑)。」
「う~ん。いつもはもっと濃い感じですよね。スタイルが変わったんですか?」
私「温度を低めにして飲んでいただいていますので、その影響かもしれません。リンゴ酸が引き立っていますよね。」
ここから家内と論争です(笑)!
家内「私は中欧のワインはあまり冷やさない方が良いと思うんだよね。本来の粘りが解らなくなる。」
私「なるほど!(防戦一方)。」
家内「穀物っぱさもマスキングされちゃうし、合わせるべき食べ物も変わっちゃうよ!」
私「うんうん。(さらに形勢は悪くなる。
)。」
家内「フレッシュネスも大事だけど、それだけじゃ本来の良さとは言えないと思うんだよね。」
私「よっ!原理主義者(笑)。」


〇チャレロ 2017年 1+1=3(ウ・メス・ウ・ファン・トレス)スペイン 白 
ペネデスD.O. 750ml 1851円税込み
「チャレロだけのワインは飲んだことありませんよ(笑)。」
私・家内「我々も今回初めて飲みました(笑)。」
「マカヴー、チャレロ、パレリャーダでしたっけ?資格試験の時覚えましたよ(笑)
!」
「店長!私もですよ(笑)。でもチャレロだけのワインは初めて(笑)。」
「おっ!旨いね。マカヴーって肉厚だからチャレロも肉厚なのかと思ったけど、このチャレロは香りだよね。」
「香りがすごく良い!」
「ちょっと塩辛さもあるしふくよか(笑)。好きなタイプ(笑)。」
「香水みたいな香り(笑)。」
「最初に飲んだフルミントは真っ直ぐ突き進むけど、これは同心円状ですよね(笑)。
同じ白ワインでもこんなにスタイルが違うんですね(笑)。」
私「これは香りが漂いますよね(笑)。しかも軽やか。香りの出るところの重心が高いですよね。」
「マスキューさんがよく香りの重心が高い低いと言うけど、その意味が解りましたよ(笑)。このチャレロは香りの重心が高い(笑)。」
「しかも品がイイよね(笑)。」
「旨味があるし、しかも雑味がない。」
「これがフリー・ラン果汁の良さなんですね?」
私「左様でございます(笑)。慈味深いですよね。」
「あとマスキュー用語の折り合いもイイんですよね(笑)?」
私「はっ、読まれてますね(笑)。左様かと
(笑)。」
家内「このワインは基本的には暖かなスペイン産なのですが、冷涼さも感じます。
酸が綺麗に出ています。」
「ちなみにアルコール分はいくつですか?

私「え~と。12%です。ちなみにフルミントは11.5%です。」
「えー!逆かと思ったぁ!」
「アルコール分の高さだけみてもダメなんですね?」
家内「やはり産地により折り合いがつけやすいアルコール分があります。」
「カリフォルニアの技術者は13.5%がベストだと断言してますよね?」
私「あれは産地がカリフォルニアでテイスターがアメリカ人という前提ですから、一般論ではないと思います。」
「そんなこと考えるのはアメリカンなんだな(笑)。」
「2017年の作柄が良くなかったと言うことですか?」
私「一概には言えませんが、全体的に糖度
が上がらなかったような気がします。」
「かといってこの白ワインはとても美味しい。」
「今は天候に多少のイレギュラーがあっても挽回する技術はありますよね(笑)。」
家内「昔から比べると隔世の感です(笑)。
少なくとも昔の技術ではこのチャレロみたいなワインは出来なかったと思います
。仮に出来たとしても日本では味わえなかった(笑)。今は、すべての工程で温度管理が出来ます。」


◎1+1=3 ウ・メス・ウ・ファン・トレス
スペイン ペネデス カヴァ発泡性 ロゼ ブリュット 750ml 1944円税込み
「これが1+1=3の本丸ですね(笑)。」
「美味しい!」
「柔らかくて、深くて、優しい(笑)。」
「そんなに甘くない。イイね(笑)。」
家内「酸がありますから甘さを感じません
(笑)。ドザージュは8g/Lくらいかな。」
「ブリュットのわりに少ないですよね。」
私「塩梅が良いかと(笑)。」
「折り合いも良し(笑)!」
私「左様でございます(笑)。またまた読まれたなぁ(笑)。」
「ところでセパージュなんですが、トレパットでしたっけ?初めて飲みました(笑)
。良い葡萄ですね(笑)。」
家内「ローカル品種らしいのですが、ロゼに限って許可されていたようです。」
「ってことはこだわりのロゼ品種なんですね(笑)。」
「たしかに面白い品種ですね。香りの幅がとても広い。最初の桃みたいな感じにまずやられる(笑)。」
私「あとから赤い果実のニュアンスがしっかり出てきます。」
「はぁー、チェリー、イチゴみたいなニュアンスあるね(笑)。」
家内「翌日には杏子みたいな香りが強くなります。甲殻類食べながら飲んでみたい!」
「シャンパンだってこんなにはっきり複雑な香りは簡単には出ない!これ凄いな(笑)。」
「泡立ちもしっかり細やか!」
「そうそう。カヴァってすぐにガスが抜けるんだよね(笑)。」
家内「まあ、これもガスは抜けていきますが、そうなってもワインとして美味しい
です。」
私「赤い果実のニュアンスには熟成由来の酸からのものも感じます。かなり複雑です。」
「あー、店長曰く、甘く感じる酸ですね?

私「左様でございます(笑)。」
「ところで並んでるカヴァ、ブログの写真とは違いますよね?」
家内「そーなんです。取り寄せたサンプルと来たワインのデザインが違いました(笑)。」
お客様お連れのお子さん「1+1は2だよ!
3じゃないよ!」
私「左様でございます(笑)!」
「でも、このラベル・デザインは鉄板!子供が1+1は2じゃないの?なんで3なの?なんて言うんだから、この時点で勝ちですよ(笑)。」

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May 26, 2019 by weblogland |
今日は24日(金)。夕方からマスキュー試飲会です。
でもですね(笑)、暑い!
今年初の西陽対策を敢行!
道路沿いのシャッター下ろしました(笑)。5月にシャッター下ろすのは初めてかも?
そして試飲会に使うグラスをせっせと洗っていましたが、暑い!汗が出る!
え~い!
エアコンつけよう!

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5月に冷房入れるのも初めてかも?
まあ、取り敢えずグラス洗いも終わりましたから、今涼んで一服してます(笑)。

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明日、明後日の試飲会のワイン並びました!

May 23, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
明日、明後日の試飲会のワイン並びました!

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今回は真ん中にロゼが2本。なかなか色合いがよろしいかな(笑)。それにしても1+1=3のロゼ・ブリュットは目立ちますね。
女子は見ただけで『可愛い!』ってなりますよね(笑)。これも味の内ですから、ラベル・デザインは大事ですね。そうすると、同じロゼのゼルボーネのワインは割を喰うかな(笑)。でもですね、泡の後の順番ですからね、これは皆さんの想像にお任せします(笑)。
あー、明日が楽しみ!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました! 201905

May 22, 2019 by weblogland |
今月5月24、25日のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
ほんとは先週に決まっていましたが、ワインが届いてない(笑)。よっていつもながらのバタバタ。馬脚大発揮(笑)?

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これは定番ですがヴィンテージ変わり!
相変わらず美味しくて安い!
〇トカイ フルミント ドライ 白 2017年 シャトー・デレスラ
ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1,203円税込み

ハンガリートカイの中心部トカイ・ヘジアリャで造られる辛口の白ワイン。造り手は15世紀初頭まで記録に遡れるシャトー・デレスラ。もっとも2005年にシャンパーニュのドラン家(ハイパー・エドシックで有名)による資本投資により復活しました。ハンガリーが共産圏からEUに国家の舵を変えたためです。

このワインはフルミント85%、シャルガ・ムシュコタイ15%。低温で管理できるステンレス・タンクで醸造・熟成されます。マロラクティック醗酵はしていないようですね。

もともと大陸性の冷涼な土地柄、切れのあるシャープなワインだと想像していましたが、こんなに切れがあるとは(笑)。切れと言うより強さ 強靭さなのです。しかもバランスが良い。

柑橘系の香りが勢い良く放出され、しかも的が定まっている(笑)。フルミントの辛口は初めて飲みましたが、永遠の命をもつエッセンシアを支える品種であることを実感しました。

香り自体に複雑さはさほど感じませんが、この価格帯のワインとしては出色の出来映えです。

あと、面白いのはオーストリアのグリューナー・フェルトリーナーのような粘りがあることです。中欧のワインに共通する特長ですかね?カベルネやピノ・ノアールに代表されるヨーロッパ系や地中海系とは違ったスタイルのように思います。真偽は解りませんが、日本人の嗜好に合ったワインであるのは確かかと(笑)。

マスキューのブーム、1+1=3の二連発!
〇チャレロ 2017年 1+1=3(ウ・メス・ウ・ファン・トレス)スペイン 白 ペネデスD.O. 750ml 1851円税込み

マスキュー定番のスペインの発泡性ワイン カヴァ 1+1=3のラベルと言えば皆さんご存知(笑)。比較的軽いカヴァの多い中、しっかりとした濃度感のある良品として愛されています。
カヴァと言えば日本ではかなり馴染みのスペインの発泡性ワインですが、その大半は大メーカーによります。(日本でも黒いラベルのフレシネやコドルニュが有名ですね。)ただコストがかかるため小規模生産者が育ちにくい産業でもあります。

いきおい小規模生産者は大手カヴァメーカーに生産したワインやブドウを売るしかない状況です。

そんな中、カヴァの聖地ともいわれる生産地域ガルディオーラ・フォン‐ルビで、カヴァ最高品質のブドウを栽培することで有名なピニョル家は、現地ワイナリーの間で「幻のブドウ」といわれ高値で取り引きされていました。
彼のところは30ヘクタールの畑を所有する家族経営の生産者です。
ピニョルさんのブドウ栽培は除草剤や殺虫剤は一切使用しませんから、畑仕事にとてつもない労力が注がれます。休みなく一日4時間睡眠で働くそうです。
そして醸造にはフリーランの果汁しか使用しません。いわゆるプレス果汁を使わない徹底ぶり、濃さとクリアな味わいの原点なのです。
そんなピニョルさんとペネデスのトップワイナリー「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家とのベンチャーがこの1+1=3なのです。

当初はカヴァのみのブランドだったようですが、1+1=3の成功とともに赤ワイン白ワインも登場(笑)。
これはチャレロ96%、シェナン・ブラン6%のセパージュ。カヴァではマカヴー、チャレロ、パレリャーダの組み合わせが基本ですからチャレロだけの白ワインはかなりレア。調べてみるとカタローニャの冷涼なテロワールで良い結果が出ているとか。どうやらまさにそれですね(笑)

チャレロはなんと樹齢50年以上!ピニョール家の核心(笑)。
造りもチャレロ本来の良さを出すため樽を一切使わず、酸化させないよう周到に
行います。この点カヴァ同様。
味わいはふくよかさな旨味が前面に。飲んだ瞬間旨い(笑)!正銘さを実感させます。香りは豊かで奥深く、華やか。チャレロ本来の良さを教えてくれます。薔薇や桃、マンゴー、グレープフルーツ、青リンゴなどの白から黄色の花や果肉が中から立ち上がる様は言葉を失なうほど。ゲヴュルツトラミネールのようなケバい出方(ごめんなさいゲヴュルツトラミネール)ではなく、ワイン自体の旨味に香りが溶け込んでいる感じです(笑)。
う~ん。
こういうことなんだ!
6%だけ入ったシェナン・ブランは余韻のためのアクセント。芸が細かいし、造り手のレベルの高さに唸らされます(笑)。『幻の葡萄』を飲むことが出来た訳です
(笑)。ワインのことが少し解った気がします(笑)。



◎1+1=3 ウ・メス・ウ・ファン・トレス
スペイン ペネデス カヴァ発泡性 ロゼ ブリュット 750ml 1944円税込み

これはロゼ・ブリュット。
トレパット52%、ガルナッチャ32%、ピノノワール16%。平均樹齢約25年。セニエ法によるロゼ。ドザージュは8.5g/l。トレパットは、フィロキセラ禍以降消滅し始めたカタルーニャ地方の在来品種で、鮮やかな色と果実味、上品さを兼ね備えていることから、近年復興が進みつつある注目の品種です。ロゼの使用のみ許可品種のようです。
味わいはふっくらして優しく、広がり余韻の長さと、全体のバランスがとてもよろしい。1+1=3らしいフリーランのみを使ったかのような厚みはエクセレント。
ふっくらしたボディーの中からゆっくり赤い果実味が徐々に現れる様は正銘さを感じます。チェリー、ラズベリー、プラムの果実が混ざり合いながらも明瞭さを
増してきます。抜栓ご2~3日経っても果実味がぼやけません。(もちろんガスは抜けてきますが)暑い産地のカヴァのロゼにあっては出色の出来映えでございます
。改めて1+1=3の実力、優位性、個性を
認識させます。


そして、愛するピエモンテのロゼ!
◎キアレット 2018年 ロ・ゼルボーネ 
イタリア ピエモンテ ロゼ ヴィーノ・ロサート 750ml  1650円税込
待ちに待ったキアレットの再入荷です!
以前は2013年。今回は2018年。出来立てですね(笑)。2018年は生産量に余裕があったため、わざわざ日本向けに作ってくださったとか。嬉しい限りでございます
(笑)。
瓶詰めして船に乗って日本に着いたばかりですから、予想通りワインはまだまだ
飲み頃ではありません(笑)。飲んだ印象はボトル・ショックと酵母臭がカオス(笑)
。抜栓後しばらくするとビオ・ワイン特有なクレーム・ド・ブリュレの香りに収斂されて行きます。その下には赤く甘いジャムのような香り、プラム・ラズベリー・チェリー・グレナデンの果実が見え隠れ。時間の経過と共にそれらが徐々に出てきてバランスが整うはず。今年の夏を過ぎるとワインとしてはだいぶ出来上がるのかしら(笑)?
『すぐ美味しい。凄く美味しい。』のは虫が良すぎるのかな(笑)。まあ、360本しか日本に来ていませんから、待っていることは出来ません(笑)。次がありそうにないですから(笑)。
ワインが瓶詰めされてから出来上がっていく過程を経験するのも一興。もちろん私の経験、予想が正しければ私は幸福になれます(笑)。なぜなら、私がもっとも優れているロゼ・ワインと、勝手に高く評価しているからでございます(笑)。大好物なのです(笑)。
まあ、昨日の晩御飯のおかずを忘れる人間に先のことを予想されるのは心外かな(笑)。

ついでながら、これもSO2無添加。

さらについでながら(笑)、
大日本ロゼ・ワイン普及協会会長(家内)「カオスも含めて美味しく飲めるんだから凄い!」
さすが!カオスも楽しむとは!

大定番のスペインワイン。
ヴィンテージが変わりました!
●ティエラ・セレナ テンプラリーニョ レゼルバ 2012年
スペイン 赤 アルティーガ・フステル カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 1249円税込み

ナバラ リオハから地中海に注ぐエブロ川沿いのD.O.カンポ・デ・ボルハの赤ワインです。何年か前にマスキューでは扱ってますからご記憶かと(笑)。10年近く寝かされてからリリースされる超優良ワイン。

このワインはテンプラリーニョ85%、ガルナッチャ10%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%。テンプラリーニョ100%にしないところに良さあり(笑)。逆にリオハの典型的な熟成したミディアム・タイプのテンプラリーニョのニュアンス。

まずはピュアで深みのあるプラムの香りがし、時間の経過とともにバラやベリーなどのニュアンスが加わり、その熟成によって調和した味わいには浸れます(笑)。素直で優しいに美味しさは心を癒してくれます。しかもこの価格(笑)!

リリースしているのがアルティーガ・フステル。これほどまでの熟成したワインを惜しげなくリリースしてくれますから、老舗中の老舗かと思ったら大間違い(笑)。ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを努めたスペイン人、マルティー・ケール氏が、「飲む人のニーズに合ったリーズナブルで高品質なワイン造り」を目指して2002年に設立したワイナリー。きっとその人脈を生かしてワインを調達しているのですね。マスキュー定番のエルミータ・デ・サン・ロレンツォも彼等のブランドです。


なっ、なんと、今回のトリはチリ・ワイン!
●ペンコポタリーノ 2016年 ペトロ・パッラ・イ・ファミリア 赤 750ml 2545円税込み

チリのテロワーリストとして名を馳せた
ペトロ・パッラ氏。大量に生産されるチリ・ワインとは違う個性あるワインを作ることで世界的に評価されています。灌漑施設を利用したいわゆる大量生産された赤ワイン、カシスの香りと樽の香りしかしない肉付きの良いスタイルを打破したことで大ブレーク。
古い畑や、もともとワイン生産に向いているテロワールを見つけ、その地にあったワインを作っています。
基本的にはドメーヌではなく、ワイン・プロデューサーとでも呼べばよい、仲間と組んだベンチャー的なスタイル(笑)。日本では『クロ・デ・フ』ブランドが有名ですね。彼らが有名になったのは『アリストス』ブランドでしたっけ。
そんなペトロ・パッラ氏が自身のドメーヌとして立ち上げたのがこの『ペトロ・パッラ・イ・ファミリア』でございます
(笑)。
生まれ故郷のチリ南部コンセプションの近隣には、古くからワイン生産が行われていたこともあり、古い畑や無灌漑で栽培を行える傾斜地の畑が残っています。それに手を加えドメーヌとして再生した訳です。ですから収穫される葡萄は無農薬、無灌漑で栽培されたプリミィティブ
なもの。
この『ペンコポタリーノ』はイタタ・ヴァレーD.O.とカウケネスの2ヘクタールほどの畑のもの。平均樹齢59年のサンソー65%、平均樹齢50年のカリニャン27%、平均樹齢190年のパイス8%のセパージュ。考えてみるとスペイン、ヨーロッパとの歴史は古いですから16世紀から葡萄栽培は行われていたはず。そしてそれらの畑は無灌漑で栽培されたものであるはず。夏場雨が降らなくとも葡萄栽培が出来得た適地。もともと保水力のある畑を漁った訳ですね(笑)。お金がかかる土壌調査をする必要もないし、一石二鳥。
まあ、栽培の効率は良くないでしょうから、少量高品質なワイン生産を目指す
要件はあります。
飲んでみると実際このワイン、美味しい(笑)!複雑な果実味には心打たれました(笑)。旨味、深みがあり、自然な味わいはヨーロッパの銘醸地のレベル。かといってオリジナルですから似たものが見当たらない(笑)。ポンティカ化したオキシデンタルとでも言いましょうか?圧倒的でありながらエレガントな佇まいは壮麗でもあります。単純なチリ・ワインと比べるのは失礼かな(笑)。
造りのテクニックとして、熟成にバリックは使いません。半分は大樽(1400、2500、5000リットル)、残りの半分はステンレス・タンクで1年間熟成します。余計な樽香を付けない意図。このセンスはさすが!収量は平均すると1本の葡萄樹からフル・ボトル1本ほどの果汁を得ているようです。その上でセレクションをしてるはずですから、実際に出来る量はかなり少ないはず。チリにおいてはかなり少ない。品質を優先させています。
チリ・ワインを飲んで感動したのは初めてかも(笑)?
いや、待て待て、これが本来のチリ・ワインのはず(笑)!

以上6本
24日(金)は17~20時30分
25日(土)は11~20時30分
いつも通りのスケジュールです。
皆様のご来店お待ち申し上げます!

桝久商店 岡本利秋・昭子

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さあ、陳列です!

May 22, 2019 by weblogland |
今日の鶴見は大雨です。
今4時を回っておさまったようです。
こんな大雨の日ですが、週末のマスキュー試飲会用のワインが到着(笑)。配送の方には大変申し訳なく思っていますが、届いてホッとしたところ。
さあ、これから片付け陳列です!

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沢山あるから腰を痛めないように注意!

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1+1=3 の価格が下がりました!

May 18, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
マスキュー定番のカヴァ 1+1=3 

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厚み旨味のあるスタイルのカヴァとして切らすことなく何年も続いています。もちろんジャケット買いも誘うラベル・デザイン(笑)。特に、結婚したばかりの友人宅への手土産として重宝されています。

そんな1+1=3 の価格が下がりました!

今では2,000円ちょっとで販売していましたが、1851円税込みとなりました!

お手軽感は増しますね(笑)。

まあ、市場を見ると極端に安いカヴァもありますが、美味しいカヴァでなくては飲む意味がない!そこまで言うと言い過ぎかな(笑)。でもまあ、TPOにあった使い方が出来てこそ。こう言えば間違いないかな(笑)?

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『我が道にカーブ無し』を地でいくゼルボーネらしい

May 15, 2019 by weblogland |
昨日お伝えしたロ・ゼルボーネのワイン。格はテーブル・ワイン。表ラベルにヴィンテージの記載無し(笑)。この辺いかにもゼルボーネらしい(笑)。でも、我々はそうはいきません(笑)。一応ヴィンテージくらいは確認しませんと(笑)。

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特に白の『レ・ギャーレ』。バック・ラベルの下に小さく2016と書いてあるものが線を引いて消されています。そして右端に手書きで2017とあります(笑)。「ヴィンテージなんか気にしないけど、とりあえず直しとかなきゃ!」感ありあり(笑)。

う~ん。

『我が道にカーブ無し』を地でいくゼルボーネらしい(笑)。唯一無二でも、とりあえずやっといたよ!てな感じですね(笑)。
まあ、白は2018年だとちょっと早いと思いましたから、逆にほっとしました(笑)。さて、明日あたり飲んでみよ。

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マスキューのベスト・ロゼ 再入荷

May 15, 2019 by weblogland |
皆さん!
お待たせいたしました!再入荷いたしました!
何が?って
イタリア ピエモンテのロ・ゼルボーネのロゼ(キアレット)と白『レ・ギャーレ』が再入荷いたしました!
共に2018年ヴィンテージ。去年収穫した葡萄で造った 言わば出来立てです!

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きっとまだ泡が若干残る感じかな?
ロゼのキアレットは私の最も愛するロゼ・ワイン。白はいわゆるオレンジ・ワイン。癖はあるけどとても美味しい(笑)。
大日本ロゼ・ワイン普及協会では…。

会長(家内)「よーやく来たね(笑)。長かったぁ(笑)。マスキューのベスト・ロゼだから、有ると無いとじゃ大違い(笑)。」
理事長(私)「ホント、ホント。満足出来る最良のキアレットだもんね(笑)。一時はご当主が体調を壊しもう生産出来ないなんてなったし、はたまた今度はアメリカで人気が出始めたり。ハラハラしちゃったよね(笑)。」
家内「それにしても、ゼルボーネって良心的だよね。値段が同じだもんね。」
私「キアレットは2013年から2018年に変わったけど、価格変わらず。信じられないよね(笑)。」
家内「そうそう。もっと高くても充分売れる品質だしね。」
私「こんな生産者ざらにいません!」

めでたし、めでたしでございます(笑)。

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マスキューのカウンターの上

May 14, 2019 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はこんな感じ(笑)。
右側が『カ・デル・マグロ』2016年 モンテ・デル・フラ イタリア ヴェネト 白 クストーザ・スペリオーレD.O.C. 750ml 販売価格(税込): 2,314 円

左端がヴァルカンツィア 2017年 グルフィー イタリア 白 シチリアD.O.C. 750ml  販売価格(税込): 2,592 円

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どちらも美味しい(笑)。
まあ、お値段はちょっと高めですが、お値段以上の味わい(笑)。爽やかで飲みやすいテーブル・ワインもよろしいのですが、たまには『う~ん!』と唸りたい貴兄。是非お飲みください(笑)!
たまの贅沢、楽しまなきゃ!

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『世界は欲しいもので溢れてる。』観ましたか?

May 12, 2019 by weblogland |
先日、Eテレで夜10時30分から放映された『世界は欲しいもので溢れてる。』観ましたか?
イタリア ピエモンテのワイン特集。もちろん観ました(笑)。エノテカのバイヤーさん出てましたね(笑)。バローロのカヴァロットも取り上げられてましたね。昔マスキューも扱ったこともあり我が家は狂喜乱舞(笑)。
家内・私「おー!カヴァロット!綺麗なセラー。大樽だぁー!」
これからエノテカさんが扱うようで、どうやらコマーシャルも兼ねたのかな(笑)?
意欲的な良い生産者ですから、大事に育つと良いですね(笑)。
あー、でも興奮した(笑)。

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あー、良かった。

May 10, 2019 by weblogland |
あー、良かった。
『エグジット』2016年 レ・ヴィニュロン・ド・ビュゼ 再入荷しました!

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先月の試飲会で好評いただき、連休前に完売してしまった赤ワイン。
こんなに安いビオは初めて!
しかも味わいもちゃんとしてる。
等々(笑)。
これで 4月の試飲会セット も販売再開。めでたし、めでたし、なのです(笑)。

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連休も半ば、皆さんいかがお過ごしですか?

May 03, 2019 by weblogland |
私はマスキューのワインセラーのメンテナンスで楽しんでおります(笑)。
去年セラー内部の壁を張り替えました。でもですね、夏場に結露と思われる水滴が垂れてしまいました!今はまださほど暑くありませんから結露していませんが、これから夏場にかけて結露は必至。そこで結露の原因を調査(笑)。屋根裏を覗いたり、なんだかんだ調べた結果。石膏ボードとキッチン・パネルの間に隙間があることを発見!そこが結露し水滴が垂れてきたのかも?そういえばキッチン・パネルを貼るとき両面テープで貼っていたことを思い出しました。
う~ん。
文句言ってもしょうがない!

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張り替えるといっても現実的じゃない。
そうだ!上手く接着していない部分に接着剤を充填すれば良い!
浮いて下がっているキッチン・パネルに穴開けてそこから接着剤を充填して、下から押さえればイイ!きっちり接着出来なくとも、結露面積は減るはず!
そんな訳でマスキューのセラーの内部はこんな風。
暇だからちょうどイイかな(笑)。

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やはり恐れていたことがぁ。

May 02, 2019 by weblogland |
やはり恐れていたことがぁ。

試飲会でアバンギャルドな味わいが大好評だった
『エグジット』2016年 レ・ヴィニュロン・ド・ビュゼ 
在庫無くなりました!
ちょっと抜かりました。

いつもなら、試飲会の後に追加発注して足りなくならない手配が出来ますが、今月は無理。4月の試飲会セットも一時販売休止です。
休み明けに発注をかけますから、しばしお待ちください!

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あーあ、参ったなぁ。

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ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?

May 01, 2019 by weblogland |
皆さん、ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?
マスキューは最後の月曜日だけ(笑)。もちろん日曜日は休みますが(笑)。もともと休む癖がないので休まないことに抵抗はありません(笑)。でもですね、物流が止まってるには困りました。休み前に余分に在庫しなくてはなりませんし、休みに入ったら入ったで在庫は減るだけで補充は出来ない。
う~ん。
それにしても政治の力って凄いですよね。銀行まで止めちゃうんですからね。大丈夫なのかしら? 
休み明けが怖い(笑)。
休みといってもその間人々はご飯を食べ
、遊びもするでしょうが、全員休みだとそれすら成り立たない(笑)。休みの間に消費が増えるからサービス業は文句も言えませんか?でも末端のそんな方たちはきっと『冗談じゃない!』って思ってるはず(笑)。せめて割りを食った分還元してあげなきゃ。ゴールデンウィーク料金で相殺するのかな?

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