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Written on 2019 11

試飲会のラインナップが並びました!

Nov 29, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
明日明後日のマスキュー試飲会のラインナップが並びました!

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う~ん。
J・マイヤーのピノ・ノワールの瓶がひときわ背が高い。下の棚に入りません(笑)。
背が高いボトルはそれだけでカッコいいのですが、マスキューにとっては厄介(笑)。棚に入らないし、発送するにも普通の背の高さの段ボール箱に入らない(笑)。
まあ、安くて美味しいから許しましょう(笑)。
あとギリシャのアオトン・ワイナリーのレッツィーナの鶯色のラベルは異彩を放ってますね(笑)。ラベル・デザインも幾何学的でアヴァンギャルド(笑)。今回はこのギリシャの白がトリとなっていますが
、お試しくださればその訳はよく解るはず。この味わいにグッとくるか?圧倒されるか?決めるのはあなたなのです(笑)。

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マスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

Nov 25, 2019 by weblogland |
今月11月29日(金)、30日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
今月末はまるっきりの最終週なのでちょっと余裕かな(笑)?

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◎ソールティ 白 N.V. モンテ・ディ・ロアリ イタリア ヴェネト フリザンテ 微発泡白 750ml 1782円税込み 王冠キャップ

このワイナリーは18世紀後半にガルダ湖の南約8km のモンテ・ママオルの丘陵で始まりました。現在はステファン氏とその奥さんと二人で14ヘクタールの農園を経営。奥さんのマレシアさんはビオテクノロジーを学んでおり、農園では葡萄樹以外も含めたビオデナミを実践しています。

そのうちの10ヘクタールが葡萄畑。ママオルの丘は氷河期のモレーンの末端にあたり、ガルダ湖をせき止めています。このため標高が平野部より高く標高192m 。水捌けがよく、一般のバルドリーノの畑より冷涼な点、ワインに締まりがあるのが特徴ですね。
出来上がったワインにはあざとさがなくとても自然で素直。マスキューの定番生産者でもあります。

これはアンフォラで発酵・熟成させた白ワインをそのまま瓶詰めしたもの(笑)。もちろん濾過やSO2の添加をしていません。ですから微発泡(ガス圧2.6気圧)で抜栓後に澱が舞います(笑)。とてもフレッシュでフルーティーな辛口でございます
(笑)。ちょっと未完成なスタイルなのですが(笑)、似たようなものに比べてとても安く良心的。
セパージュはマルヴァジア、フェルナンダ、モスカート。マスカットやグレープフルーツ、レモンなどのフレッシュな香りは複雑。ハニーなニュアンスは豊かさの表れ。上質でフレッシュな辛口の味わいは自然の恵み、畑の風景を彷彿とさせてくれます(笑)。食卓に上げれば幸せになること請け合います(笑)。
あと、このワイン、ノン・ヴィンテージなのです。普通この手のワインは新酒だけで造るものですが?
調べますと、9月にはもう瓶詰めしています。このため蔵のリザーブ・ワインに今年早々収穫したものを混ぜて造るとのこと。今年の葡萄の比率の方が高いそうです。
それゆえ複雑でフルーティーな味わいが表現できるようです。自分のワインを熟知し、しかもイノヴェーションもしている訳です。あとリパッソやアマローネなどを造るヴェネトの遺伝子がそうさせるのかもしれません(笑)。
未完成な完成品とでも言えますか(笑)。
お気に入りアイテムが増えました(笑)。

●『J,マイヤー』ピノ・ノワール 2018年
モーゼルランド社 ドイツ プファルツ Q.b.A.赤 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ

組合員数 約2000名、ブドウ栽培面積約1900ha、ワイン年間生産量 約2000万Lを誇るドイツ一の巨大協同組合。

1968年にモーゼル地方の3つの地域の3つの協同組合が合併。ベルンカス テル・クースで新しい共同組合設立。
1986年;モーゼルランドに社名変更後、ナーエやラインヘッセン等の協同組合を吸収合併。設立50年を越える老舗協同組合
ありながら、規模も品質管理においてもトップ・ランナーと言えましょう。
ブランド名『J.マイヤー』は、親子二大に亘りモーゼルランド社の醸造責任者を務めるドミニク・マイヤー氏にちなむものとか。この点はいかにも老舗協同組合ですね(笑)。
ただし見据える販売ルートはワールド・ワイド(笑)。英語のラベル表記です。もちろん伝統の『シュペートブルグンダー』ではなく『ピノ・ノワール』。
味わいはいかにもプファルツらしい軽さ、薄さ(笑)。とは言えしっかりピノ・ノワールの味がします(笑)。残糖分は6g/Lくらいかな。辛口の部類です。まあ、この価格帯のピノ・ノワールではあり得ないレベルですね。翌日になるとの香りは落ちますが、旨みがちゃんとあり、ワインとしてとても美味しく飲めます。さらに置いておくとガメイみたいですね(笑)。単位あたりの収穫量もそこそこ抑えているし、無理なプレスもしていませんね(笑)。
う~ん。
もともとプファルツはピノ・ノワールの銘醸地アルザスと地続きであり、近年の温暖化の恩恵を受けてますね(笑)。しかも安い!基本ドイツではピノ・ノワールを高い水準で造り高い価格売ろうとしますが(笑)、このワインはこの点ドイツ的ではありません(笑)。世界市場に打って出られるデイリーなピノ・ノワールを目指しています。
先々目の離せない生産者なのです。



このワイン以前マスキュー試飲会でご好評いただいたもの。今、さらに美味しくなっています。でもですね、インポーターさんもほとんど在庫無し。そこで最後っぺとなります(笑)。下品でスミマセン。
●ヴィーニャ・デカーナ ティント グラン・レゼルバ 2010年 ボテガス・コヴィニャス スペイン バレンシア ウティエル・レケーナD.O. 赤 750ml 1413円税込み

スペイン東部バレンシアの西約70kmの高原地帯(標高700~900m)に広がるウティエル・レケーナD.O.。古くから地場品種ボバルの生産で知られています。ただし、かつては大量生産用のブレンドワインとしてしか扱われなかったのですが。このボテガス・コヴィニャスは1965年創業の協同組合。12件の栽培農家により構成されます。伝統的なワイン造りと現代的な技術の導入を上手く行い、国内外で高く評価されています。管理する畑は今や1万ヘクタール。しかも英国小売り協会国際規格認証、ISO9001、IFS食品(国際特徴標準)を受けています。EU世界の潮流に乗った成功例ですね(笑)。スペインワインのあるべき一方向のトップランナーと言えましょう。

このワイン、畑の内で最も樹齢の高い区画のボバル(平均樹齢45年)70%、テンプラリーニョ15%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、ガルナッチャ5%のセパージュ。品種ごとに別々のタンクで発酵させたにちブレンド。そしてフレンチ・アメリカンオークで36ヶ月熟成。ボバル自体アロマチックな品種ではありませんが、プラム系の熟したコンポートのような果実のニュアンスをベースにチョコレートやミントの香りが加わりエレガントに仕上がっています。伝統的なホッとするスタイルなのです(笑)。


●シャトー ピネレ 2016年 フランス カオール赤 750ml 1680円税込み

飲み頃に入ったカオールが入荷しました!

完熟した赤いフルーツの甘味がしっかりしており、カオールらしい堅牢なタンニンが木樽のタンニンとバランス良く調和馴染んでいます。

飲み頃に入ったところです!

2005年、2009年、2010年を扱いご好評をいただきましたが、今回は2016年にて久しぶりの登場です。

シンプルでありながら深みがあるのは、熟成を経たカオールの良さ。マルベック独特のスパイシーさが、アクセントになっています。肉を塩胡椒だけで焼いて、噛んだ時にほとばしる肉汁と合わせて飲みたくなるワインです(笑)。

飲み頃になるまでに時間がかかるカオールは、ややもすると敬遠されがち。今風の早飲みできる軽いスタイルに変わったりしていますが、独特なタンニンの有様はユニーク。特にイギリス人が好むワインです。どうやらアメリカ人とイギリス人では今風も若干違うようですね(笑)。

このワインを飲むと、優良な生産者がつくったカオールって良いと、しみじみ思いますね。

2010年はとても飲みやすく仕上がっていますが、抜栓してから深み、大きさが増し、マルベックらしいグレナデンの香りがゆっくり表に出てきます。最初の口当たりが良く、ちょっとニュー・ワールドっぽい印象がありましたがやはりカオールなのです(笑)。

カオールの良さだけ伝えるようなワインなのです(笑)。



●ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ 2013年 アジェンダ・カサーレ・ダヴィッディ イタリア トスカーナ 赤 D.O.C.G. 750ml 3520円税込み

このアジェンダ・カサーレ・ダヴィッディは19世紀初頭に設立され、モンテプルチアーノのグラッチャノ村、ヴァリアノ村、アッバディーア村、アクアヴィーヴァ村に計20ヘクタールの畑を所有しています。メインはもちろんヴィーノ・ノビレ(笑)。それと重なるキャンティ・コッリ・セネージ。(笑)。

以前マスキューで大人気を博したイル・ボスコ2015年の親玉と言えば皆さんピンとくるかな(笑)。あれはそれらの若木で造ったもの。プライドがありますからヴィーノ・ロッソでリリースしていましたね(笑)。

美味しさに美しさがあるのがヴィーノ・ノビレの証。ひたすらエレガント。飲むと時間を忘れるほどなのです。ヴィンテージ的にもちょうど飲み頃に入ったところですから、堪能できます(笑)。ブルネッロと同じ品種ながら違う顔。不思議と言えば不思議ですね(笑)。
在庫限りの限定特価での販売となります!

〇レッツィーナ・オブ・メソジア 2017年 サバティアーノ・アオトン・ワイナリー ギリシャ レッツィーナ白 750ml 2640円税込み
マスキュー初登場のギリシャ・ワインはアテネ近郊に畑を持つワイナリー アオトン・ワイナリー が造るギリシャ独自の白ワイン レッツィーナです。
太古ワインをアンフォラに入れて保存・輸送する際、松脂でを使って封をしたのが始まりとされるレッツィーナ。現在では、ギリシャでもっとも一般的な白ワイン品種サバティアーノ種を用いて、アンフォラで発酵中に松脂(レッツィーニ)を添加。ワインに独特の風味を添加します
。アオトン・ワイナリーでは通常より多め、ワイン1000Lあたり600gのレッツィーニを加え6ヶ月間シュール・リーの状態で熟成。濾過後瓶詰めします。
香りは複雑。オレンジ・ワインのような濃い麦わら色。グラスから立ち上る強い香りは清涼感を感じるもの。レモン、リンゴ、水仙の花、ユリ、マンゴー、パイナップル、ハチミツのニュアンスはたっぷりした旨みと絶妙のハーモニー。
このレッツィーナは旨い!
今まで何度かレッツィーナは試しましたが、どれも松脂の香りが強すぎてギブアップ(笑)。やはりアテネ・ウゾみたいな強い香りに圧倒されました(笑)。地中海の強い海洋性気候だと、我々日本人のキャパシティーを越える清涼さが希求されるのか?なんて思っておりました(笑)。ところがこれは、へなちょこな私でもオッケー(笑)。松脂臭さがジンの爽やかさのように感じられます。ハーブ類の爽やかなニュアンス。まさにボタニカル。とても塩梅がよろしゅうございます(笑)。
あと、ワイナリー名『アオトン』にグッと心を惹かれているのは私だけでしょうか(笑)?

以上6本、
29日(金)は17~20時30分
30日(土)は11~20時30分
いつも通りに行っております。
皆様のご来店お待ちしておりまする(笑)。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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おすすめピノ・ノワール

Nov 22, 2019 by weblogland |
さっむいですね!
こんなときはコレ!
軽いけれど暖かみのあるピノ・ノワールです(笑)。ちょっとこじつけかな(笑)?

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実はこのワイン、ドイツ・プファルツのピノ・ノワール。ドイツのピノ・ノワールはここのところ評判急上昇。やはり温暖化の影響ですか。でもですね、高い!

そうなるとケチなマスキューのおよびではありません(笑)。

ところがギッチョンありました(笑)!

ホームページに紹介したばかりですが、デイリーでなかなかよろしいかと。

軽くても気軽に飲めるピノ・ノワールってなかなかありません。お値段もマスキュー扱いのピノ・ノワールの中では最安値。月末のマスキュー試飲会でもちろんご紹介する予定ですが、待ちきれない方は是非お試しくださいませ!

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2019年のノヴェッロとボジョレー・ヌーボーです。

Nov 21, 2019 by weblogland |
はぁー。
ようやく並びました。
2019年のノヴェッロボジョレー・ヌーボーです。

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まあ、毎年のことですが、無事並ぶとなんとなくウキウキ(笑)。もっとも毎年今世紀一番の出来ではありませんが(笑)、今年のワインが無事出来たことをお祝いしましょう!

あと、今年生まれの赤ちゃんがおられるおじいちゃん。すぐに2019年に飛びつかないことをオススメします。後から出てくる確実なワインを探すことをオススメします。急いては事を仕損じますぞ(笑)!

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ボジョレー・ヌーボーようやく揃いました(笑)!

Nov 21, 2019 by weblogland |
ボジョレー・ヌーボーようやく揃いました(笑)!

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明日21日が解禁日ですからぎりぎりセーフ(笑)。
まずチェックするのはモリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー2019年
。なぜならモリエールは、まず補糖、補酸しないからです。なんたってSO2すら添加しませんから(笑)。それでいて驚異の生命力。段違いですね。
そうそう今年のモリエールのアルコール分は12%。去年は11%でしたから期待持てそうです(笑)。去年ほどアルコール分が低くても1年後に飲んだところめちゃくちゃ美味しかったのです(笑)。
他のものを見ると大体13%。おそらく天然で11.5%ぐらいだったはず。飲む前から困難こと言っては行けませんね。反省
、反省。
とりあえずノヴェッロから始まりボジョレーまで無事入荷いたしました!
ありがたや、ありがたや(笑)。

ちなみにモリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー2019年は税込2750円
。ミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー2019年は1600円税込みとなります。
明日まで我慢!

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いつにしましょう?

Nov 17, 2019 by weblogland |
う~ん。
いつにしましょう?
試飲会の日程です。とはいえ今月は11月
29、30日となっております。
問題は来月12月の試飲会の日程です。
毎年天皇誕生日にあわせて23、24日のスケジュールでしたが、今年から23日は旗日ではありません。
う~ん。
いつも通りの最終の週末は27、28日ですが、12月の27、28日は我々物理的に無理
(笑)。試飲会してる余裕はありません(笑)。
となると、20、21日しかありません。

然るに、12月のマスキュー試飲会は12月
20、21日に決定!

Kさん、ご心配おかけしました。いつもとスケジュールが変わりますが、お許しを!

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ジュ・ド・レザン2019年のご予約好調です(笑)。

Nov 16, 2019 by weblogland |
ジュ・ド・レザン2019年のご予約好調です(笑)。
もちろんリピーターの方々ですが(笑)。
ところで、今年のジュ・ド・レザンの出来は?

う~ん。聞かれると困る(笑)。

想像するに(笑)、今年はわりと飲みやすいのでは?

フランスは7月に猛暑に襲われた影響が心配されます。もちろん収穫量は落ちます。ただし、ポール・ジローさんのところはまずまずのようでした。あと、猛暑で葡萄樹がスタックしたようで無茶に糖度、酸度が高くならなかったようです。収穫量を含め全体に小ぶりな作柄のような気がします。そんな訳で今年のジュ・ド・レザンはわりと飲みやすいスタイルなのでは?

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シャトー・ピネレが入荷しました

Nov 14, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
久しぶりにシャトー・ピネレが入荷しました。もっともスポット入荷なのですが。

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南西フランスのカオールのワインです。以前の扱いはたしか2015年だったかな?
今回は2016年、飲み頃に入ったところかな?
あと、写真の向かって左側は、なんと白。白があるんですね(笑)。たまにしか造られないIGPの珍品。なんといってもシャトー・ピネレですから、飲んでみたい!
というわけで、1本だけとりました(笑)。飲む気満々。売るより飲むのが先なのです(笑)。

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今年2019年のジュ・ド・レザンの入荷が確定しました!

Nov 11, 2019 by weblogland |
今年2019年のジュ・ド・レザンの入荷が確定しました!
12月11日当店到着の予定です!
あー、良かった。
数もそこそこ貰えました(笑)。
さて、そこで毎年恒例の一曲(笑)。ファンの方ご唱和を!

もー、
幾つ寝ると~
ジュ・ド・レザンがやってくる~。

一体何年この歌を唄ってるかなぁ(笑)?

然るに、ジュ・ド・レザン2019年の予約販売を開始いたします!
120本の限定でございます!

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アプリコット・ジュース ネクター・ダブリコ2019年が入荷しました!

Nov 04, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
今年のアプリコット・ジュース ネクター・ダブリコ2019年が入荷しました!

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一昨年の2017年は雹害により作られず、
去年に引き続き今年も嬉しい入荷です(笑)。
マスキューのジュースとしてジュ・ド・レザンと共にご好評いただいている、新物を現地で瓶詰めしたもの。ネクター・ダブリコはジュ・ド・レザンほどは有名ではありませんが、とても美味しく大好きなため出来る限り続けたいアイテムなのです(笑)。マスキューのお客様もリピートする方が増えております。
朝のエネルギー・チャージにはこれ良いですよ(笑)。ジュ・ド・レザンと交互に楽しむなんてとってもオシャレで贅沢(笑)。
あー、嬉しいなぁ(笑)!

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桝久 試飲会番外編 その2

Nov 01, 2019 by weblogland |
マスキューの試飲会にはグループで来られる方々もおられます。
中でも仲良しグループのチームN。

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このネーミングはわたしが勝手につけました(笑)。横浜に本社がある大手会社のお酒好きの同僚の集まり。引率は筋金入りのワイン・エキスパートのKさんです(笑)。Kさんご自身はもう会社を引退退職されてますが、チームは仲良し(笑)。その上達人揃いなのです。
Oさん「マスキューさん。このカヴァ開けたあとどうします。シャンパン・ストッパーでしたっけ、あれがないとダメですか?」
Mさん「あれあると格好いいよね。」
私「でも、あまり効きませんよ(笑)。」
家内「我家はサランラップで蓋して輪ゴムを巻いて完了です(笑)。」
Kさん「それマスキューさんの得意技(笑)。」
A嬢「簡単で良いですよね(笑)。」
Oさん「だったらもっと良いラップありますよ(笑)。輪ゴムでおさえなくともオッケー!ただ切って貼るだけ(笑)。」
私「えっー!そんな便利なラップあるんですか?」
家内「中途半端に残ったワインにそれをすれば漏れない?」
Oさん「ピタッと着きますから逆さかにしても漏れません!」
一同「おー!」
Oさん「しかも何度でも再利用できます。」
一同「おー!凄い!」
Mさん「
A嬢「どうやって探したんですか?Oさん物知りですよね(笑)。」
私「なんて言うメーカーのラップですか?」
家内「薬の蒸発を防ぐ医療用のシートは知ってますが、こっちの方が断然使いやすそうですね。」
私「あのシート、しかもかなり高い。」
Mさん「通販だな(笑)。Oは通販大好きだもんね。俺もそうだけど(笑)。」
Oさん「ふふふ(笑)。夜中に通販番組をチェックしてます(笑)。」
Kさん「なんで夜中に通販番組たくさんやってるか知ってる?夜中で判断力が鈍った視聴者につけこむんだよ(笑)。」
私「なるほど!」
Oさん「そーなんですよ。何度いらないものを買ったことか。ですから、気になったアイテムは録画します。そして翌朝頭がスッキリしたところで買うか買わないかの判断をします!」
A嬢「凄い!」
私「今度そのラップを教えてくださいね!」
Mさん「プレゼン上手いぞ(笑)!」


後日Kさん経由でそのラップの映像を送っていただきました。皆さん!この写真見て捜してくださいね。Oさん、チームN、ありがとうございました!

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ワインの達人が多くおられます

Nov 01, 2019 by weblogland |
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マスキューのお客様にはワインの達人が多くおられます。知らないことや新しい情報を教えていただき、マスキューにとって大事なニュース・ソースとなっております(笑)。お世話になっております!
そんな中、茅ヶ崎在住のMさん。エレガントな行動派の達人なのです。
Mさん「ジョージア行ってきました(笑)。」
私「ジョ ジョージアですかぁ!」
Mさん「ワイナリーばかり6件ほどまわってきました(笑)。写真みます(笑)?」
このMさん写真も趣味。スマホの映像を見せていただきましたが、素人写真じゃありません。大事なポイントを的確なアングルで明解にとらえています。」
Mさん「行ったところはほとんどが素焼きのカメを土中に埋めた昔ながらの作り方と新式の醸造機器のどちらも備えていました。」
私「うわっ!でかいカメだぁ。ホントに普通に使ってるんですね!カメは日本の植え木鉢みたいな質感ですね?」
「そうそう植え木鉢(笑)。ちょっんと深い素焼きのお皿でワインを飲みますけどお皿に赤ワインが染み込む(笑)。」
Mさん「カメを土中に埋めるのはとても効率的(笑)。カメの上の槽で葡萄を足踏みしてそのままカメに落とす(笑)。」
私「房ごと入れたりしますか?オレンジ・ワインですね(笑)。」
Mさん「その場合もありますね(笑)。生産者に『オレンジ・ワイン』て聞いたら、ムッとして『アンバー』と言ってましたよ(笑)。」
私「なるほど(笑)。オレンジ・ワイン推進グループにくみしてないんですねその生産者は(笑)。高く売るシンジケート(笑)。」
Mさん「日本だとジョージアのオレンジ・ワインって高いですけど、向こうだとかなり安いですよ(笑)。食事しながらグビグビ飲んでも6~800円くらいでした。」
私「そんなに安いんだぁ!日本を良いお客様にするのかな(笑)?」
私「ところでそんなツアーあるのですね?

Mさん「旅行好きの友達がジョージア在住のガイドさんに連絡して実現した手作りツアーです(笑)。」
私「う~ん。アプローチの仕方が達人です!私にそんな行動力ありませんよ(笑)
。旅行全体もありきたりじゃなくて良さそうですね(笑)。」
Mさん「そうそう。安いと言えば観光用のロープウェイなんか100円ほど。全体に物価は安かったなぁ(笑)。」

勉強になりました!
ありがとうございました!
Mさん!

さらにさらに耳よりな情報も教えてくださいました。
二本立ての 映画で旅する自然派ワイン という企画。『ジョージア、ワインが生まれたところ』『ワイン・コーリング』。東京では11月1日から公開。横浜は
11月16日から横浜シネマリンで公開!
こりゃ、行かねば!

重ね重ねありがとうございましたMさん。


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