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本日はご来店下さりどうもありがとうございました

Jan 30, 2010 by toshiaki |
本日はご来店下さりどうもありがとうございました。
フェルのボンヌゾーが途中で完売してしまいご迷惑おかけしました。最後の最後にラインナップに加わった新入荷ワインも好評でした。

詳しくは明日アップいたしますので、しばしお待ちください。

本日はどうもありがとうございました。

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『エル・ブジ』一時閉店

Jan 29, 2010 by toshiaki |
『エル・ブジ』一時閉店するらしいですね。
新聞に載っていましたが、スペインのバルセロナの近くにある「世界でもっとも予約の取りにくいレストラン」といわれる『エル・ブジ』が2年間充電のため休業するらしいです。
たしか、値段も目の玉が飛び出るほど高いらしいですが、料理の味も文句が出ないらしいです。
「世界のベスト・レストラン50」では4年連続1位になったほどです。なんでもシェフのフェラン・アドリアさんは1日15時間労働を続けてきて疲れはてたそうです。無理もないですね。
物には限度があります。
何年か前、私も週に2日18時間労働し、休み無しで何年か働き続けたことがありました。
歯が抜けて過労死寸前でした(笑)。
ただ私の場合は彼とは違い充電休業はできませんでしたけど(笑)。
やはり世界一の余裕のなせる技なんですかね?
ただ自分だけ休業するのではなく、店自体閉めることは立派です。プライドをかけた仕事をしていたのですね。

世界は広いです!
マスキューもワイン勉強のために休業するくらいになれたら一流?(大笑)まあ、試飲会に行くため昼間何時間か店を閉める程度が分相応ですかね(笑)。

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いろいろな意見を聞きながらテイスティング

Jan 29, 2010 by toshiaki |
だいぶ暖かくなりましたね。日差しの良いところの梅は完全に咲いてます。より戻しの寒さが来ても大丈夫かな?と心配になります。まあ、梅からすればDNAに耐性が刻まれていますから何ということもないのでしょうね(笑)。

ところでブドウの樹はどうなんでしょうかね?時期的には今休眠期ですから、暖かさに勘違いして芽ばえたら、とんでもないことになりそうです。お近くにブドウ畑のある方おられましたら、教えて下さい。

ところで明後日マスキュー店内で試飲会を行います。そして2月7日は関内のタウザでワイン会があり、ちょっと続きます。でも自分一人で考えながらワインを飲むより、色々な方の意見感想を聞きながら飲むことは得る物が大きいと思います。味覚は人それぞれ微妙に違います。その人の食生活の蓄積に他なりません。人生の積み重ねを映す鑑だと思います。人生の経験は皆それぞれ違いますから、様々な方の話や意見を聞きながらテイスティングすることは、私にとっては大変有用なのです。

ところがロバート・パーカーは一人でテイスティングしてるそうです(笑)。人嫌いなんですかね(笑)。それとも友達いないんですかね(失礼)。だからテイスティングリポートがあまり信用できないんですかね?
味覚の違いかも?

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気合い入った木箱-アジリ

Jan 27, 2010 by toshiaki |
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この木箱すごいんです(笑)。

バルバレスコのミケール・キアルロー『アジリ』が入っていた6本入れ木箱です。

普通木箱は板の木口を鏡面に合わせて釘を打ちます。でもこの木箱は板の木口に切り込みを入れて交互に組んでいます!

なんでここまでやるの?(笑)

ただの木箱なんですが、ここまで手の込んだのは初めて見ました。

やはりキアルロー渾身の『アジリ』50周年スペシャルなんですかね?

思い入れはハンパありません。十分美味しいですから、なにもここまで頑張らなくとも良いような気がしますが(笑)。

気合い入ってます。

そうそう、蓋の板も6枚の板を集成していますから、反りが出ない豪華版(板)です。きっと箱ごとワインセラーに置いておくことを意識して作ったんですね。バルバレスコがバローロの単なる弟分として軽く扱われることを憤っていそうです。イタリア人らしい気骨の現れだと思います。

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ポール・ガロデのブルゴーニュ・ブラン

Jan 26, 2010 by toshiaki |
うーん。
やはりポール・ガロデのブルゴーニュ・ブラン旨いですね。
ここのところマコンのヴィレ・クラッセの大御所アンドレ・ボノームのシャルドネやら、シャロネーズのシャルドネなど白ワインの良いものを意識して捜していましたが、やはりコート・ドールのシャルドネは良いですね。果実味が明瞭な白桃やアプリコットの香りで、タイトな酸が素晴らしいアクセントになっています。もちろんシャロネーズやマコンのシャルドネも良さがありますが、酸のタイトな緊張感はありません。
酸がタイトというと分かりにくいかもしれませんが、味わいの方向性がしっかりしていると言ったら良いかも。
確かにコート・ドールのシャルドネにはどうしようもないワインがかなりありますが(笑)、ちゃんとつくられたワインには比べるものがないアイデンティティーがあります。飲むと我を忘れてしまいます。

特にポール・ガロデのブルゴーニュ・ブランは完成度が高く、ブルゴーニュ・ブランとしては抜群のコストパフォーマンスです。当店随一ですね。
素晴らしいです。
幸せになれます(笑)。

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ドメーヌ・カミュ

Jan 25, 2010 by toshiaki |
ドメーヌ・カミュのワインのドメーヌ在庫の受注リストが来ました。
ブルゴーニュのシャンベルダン村の著名ドメーヌです。
ラインナップはシャンベルダン、ラトリシエール・シャンベルダン、シャルム・シャンベルダンすべて揃ってます。しかもバックヴィンテージも15年ほどさかのぼってます。

おー!
こりゃ凄い!

カミュのワインはとてもクラシックで私は好きです。醸しの期間が短いので、色が薄く軽いのですが、驚くほど香りが出ます。今時の黒いほど濃いブルゴーニュとは異質のワインなのです。ですから「薄くて軽い!」と誤解されます(笑)。
じつは究極の薄旨ブルゴーニュなのです(笑)。私はカミュの一番好きなワインはシャルム・シャンベルダンです。もともと果実味のまとまりが良く、エレガントさが身上のグランクリュ。この畑こそカミュの良さが一番現れると思っています。
エレガントの極み!

すかさず発注しましたが、取れますかね?

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お酒の販売・広告規制

Jan 24, 2010 by toshiaki |
昨日新聞に載っていましたが、お酒の販売・広告規制が世界的に進みそうですね。
販売場所、時間など、未成年者にはもちろん売ってはいけません。廉売や過度の広告も対象となるようです。まあ、すぐに法律となって効力を発揮するものではありませんが、温暖化防止対策と同じようにグローバルな動きとなるのは必至ですね。煙草の規制もヨーロッパ発の一連の流れでした。
うーん。
確かに缶コーヒーと同じような値段でジュース感覚でお酒が簡単に手に入ることは、あまり健全な世の中とは言えませんね。もっともマスキューでは売ってませんが(笑)。
そうそう、お酒が野放しになるのはいけないとは思いますが、お酒以上にあの成人雑誌やエロ漫画どーにかなりませんかね。コンビニに並んでる奴です。私も男性ですから、嫌いじゃありませんが、あのように普通に並んでいると目のやり場に困ります。第一小さい子どもを連れて買い物に行くことも、恥ずかしくてできません。表現の暴力ですね。
猥褻な雑誌が並んでいる横で買い物する気になれないのは単なる慣れのせいですかね?でもそうだとしたら、大事な道徳観を壊す行為だと思います。50歳のおじさんがエロ本の脇で恥ずかしく縮こまっていて、隣りの小中学生はなんとも思ってないとしたら、深刻な問題だと思います。
なんで社会問題にならないか不思議です。
昨今セブンイレブンの食品廃棄は問題になりました。ビジネススタイルが日本人の「もったいない・食べ物を大事にする」道徳観に反したからです。慣れてしまう前に手を打たなくてはならない大事なことだと思います。良くない例えかもしれませんが、未成年者が隠れて煙草吸ったり、酒を飲んだりすることのほうがまだ許せる気がします。
声を大にして言います。私はコンビニがエロ本を売っていることが許せません!
売っていて恥ずかしく無いんですかね?

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乾燥・コルク・耐久性

Jan 23, 2010 by toshiaki |
ここのところ暖かくなったり、寒かったり天候が安定しませんね。

この間知ったのですが、『乾燥注意報』って火事に注意するように発令されるのですね。単に湿度が上がっても建物の木材はすぐに湿気を吸わないため雨の翌日でも『乾燥注意報』は簡単に解除されないらしいです。完全に乾燥した木材は水をかけたくらいでは湿気を吸わないらしいです。湿った陽気が続かないと解除されないのです。

当店のワインセラーもこの時期常に加湿器が回ってます。タイマーをつけて加湿量は調節しますが、毎日一度水の補充をしなくてはなりません。梅雨時は放っておいても80%近い湿度になりますが、この時期は加湿器の水が切れたりするとすぐに20%にもなりますから毎日水の補充をします。

短期的には湿度が多少変わってもワインに影響ないでしょうが、長い熟成する場合にはコルクの寿命に関わるようです。

あまり乾燥するとコルクが固まり弾力を失い、蓋の役割を果さなくなります。

コルク以上に耐久性に優れた材質の蓋が開発されるのはいつ頃でしょうか?スクリューキャップもかなり進歩したようですし、合成や樹脂コルクもだいぶ見かけますし。
じつはもうすでに出来ていたりして(笑)、我々が気付いていないだけだったり。すでに使う方(消費者)の慣れの問題だけだったりして?
コルク栓の長い歴史は使う側にも染み付いていますから、取って代わる材質があっても、実際それがコルク栓の変わりになるには時間がかかりそうです。いつの間にコルク栓が無くなっていた!こんな日がもう間近だったりするものです。

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サブート・ロッソ

Jan 23, 2010 by toshiaki |
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サブート・ロッソ 2004年無くなりそうです。

このワイン珍しいイタリア・カラブリアのワインなのですが、らしからぬエレガントさがあります。そんな訳で今年のイチ押しイタリアワインとしてプッシュしようと思っていました。

インポーターさんもあまり有名ではなく、ちょっとマニアックな品揃えをする面白い会社です。いままで取り引きはありませんでしたが、わざわざサブートを持って来て試飲させてくれる力の入れようです。そうなれば仕入れるしかありません(笑)。

私曰く「どうもいつもお世話になります。サブート追加注文したいのですけど。」
インポーターさん「じつは一気に売れちゃって、無くなりました。」

ガーン!

売ろうとした矢先にカウンターパンチを食らいました。良いワインは反応が良いのですね。無いものはしょうがありません。

残念!

そんな訳でサブートは在庫限りとなりました。試飲会で皆さんに紹介することもないままに終わりそうです。あと10本位しかありませんから、早い者勝ちです。お許しを。
誰が買い占めたんだろう(笑)?ワインを良く知るリストランテですかね?

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アンドレ・ボノーム

Jan 20, 2010 by toshiaki |
昨日は引き続きアンドレ・ボノームのワインを確認しながら飲みました。あまりに美味しくて、一昨日全部飲んじゃいそうだったのですが、そこはちょっとこらえて少し残しました(笑)。ワインのほんとの良さは翌日また飲むことで判ります。

うーん。

液体の中から美しいハーモニーが聞こえるかのようです。溶け込みがものすごく良く、トコトン凝縮された果実味が押しつけがましくありません。これは一重に樽の使い方の上手さによります。
木樽の使用率は40%でそのうち新樽は25%ということです。ステンレスタンクの60%と最後にアッサンブラージュするようです。最近の白ワインの名手は木樽に頼りきらずにこの手法をとることが多いようです。(ポール・ガロデも似ています。)果実味に明瞭さとしっかりしたコクを求めるとこのスタイルの造り方になるのですね。

やはりグレートワインでした。何ものにも動揺しない品格があります。
是非取り扱いたくなりましたが、入荷価格が希望売価より高いのでちょっと無理です(笑)。
こればかりはしょうがありませんね。新たなコストパフォーマンスに優れたワインを捜さねば!

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アンドレ・ボノームのヴィレ・クレッセの一番良いワイン

Jan 19, 2010 by toshiaki |
昨日はこの前サンプルとして取り寄せたアンドレ・ボノームのヴィレ・クレッセの一番良いワインを飲みました。良作年の2005年ですから、嫌でも期待は高まります(笑)。
驚くほど濃厚で、柔らかな緻密さはさすがです。香りの中心はトロピカルな柑橘類と桃やアプリコット。やや暖かみを感じます。それはトコトン低収量でつくられたワイン。緩さがなく、スケールの大きな奥行きがあります。

うーん!

ヴィレ・クレッセの立役者と高く評価されるだけあります。マコンのワインですから、コート・ドールのシャルドネのようなタイトな酸はありませんが、チャラいブルゴーニュの白は平伏さなくてはならない出来のワインです。
明らかで明瞭な特徴があります。マコン最良の白です。
いまではマコンもブルゴーニュのアペラシオンに入りますが、やはり別物と考えた方が良いですね。そうしないとヴィレ・クレッセの必然性が無くなってしまうような気がします。
ヴィレ・クレッセの認定とマコンがブルゴーニュに組み入ったことはま逆の行為であった感を強く感じました。このねじれが将来のマコンの足を引っ張らなければ良いのでしょうが。ラベルにブルゴーニュと書ければ売れるには違いありませんが、短絡的です。
マコンはマコンたるべきだと、思いたらしむアンドレ・ボノームのワインでした。

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とろとろの シャルドネ

Jan 19, 2010 by akiko |
きょうは 暖かいですね。空気の粒の間隔が ひろがったみたい。春のようです。

サンプルとして取り寄せておいた Aボノームのヴィレ・クレッセ上級キュヴェ、昨日 飲みました。
おっいしいですね~。たっぷりの 果実味は パッションフルーツを思わせて とても華やか。
酸・ミネラルも豊富で ただ単純に華やかで厚みがあるというものでない。複雑です。
タルの風味も ほどよく 綺麗で、飲み応えを 演出しています。やさしい甘みもきれい。
なによりも 驚いたのが 舌触り。とろとろです。
まろやか、というより とろとろ。上品な粘性 と言ったら 言いすぎかな。
舌に いろいろなものを残していくので とても ニュアンスに富んでいます。
しかも しつこさはなし。酸とミネラルのお蔭ですね。

今までに 経験した 南のシャルドネは 重くてわざとらしい厚みと ミネラルの苦味が強く出てしまって、
好きになれなかったのですが、Aボノームは いい。
絶妙なバランスです。高めの温度で クリームやバターを 多用した 料理に合わせたいな~。
肉でも魚でも OKの 使いよさも さすがの味わいです。

仕入れるかどうか 思案中です。今晩 残りを飲んで再考しま~す。
 

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『ヴィサン村』のなせる技

Jan 18, 2010 by toshiaki |
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風邪も良くなり、昨日はガントランディーのワインを飲みました。
ローヌ、ヴィサン村の巨頭のワインです。あのロッシュ・オードランのライバルです。

やはり2007年のローヌは良いですね。自然な凝縮感が素晴らしいです。そして散漫さがないところが凄いです。
飲んだワインはランクの一番低い「ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・ド・グリニャン2007年」なのですが、素晴らしさが表に出ています。
このワイン、グルナッシュとシラーが50%ずつの割合なのですが、グルナッシュの良さが際立っています。もともとローヌの優良ワインはシラーを入れることでバランスと複雑さを表出させます。(この王道をいくのがロッシュ・オードランです。シラーの良さを全面に出すスタイルです。)ガントランディはグルナッシュの良さにこだわりがあるようです。ともすれば単調で密度感に欠ける嫌いがあるグルナッシュもガントランディの手によると、完成度の高い単一品種のようになります。
うーん。
やはりローヌ・ヴィラージュ最良と言われる『ヴィサン村』のテロワールがなせる技としか思えません。この上のランクの「ル・デヴェス」もそろそろ目覚めているかも知れません。こんど飲んでみます。

ワインを美味しく飲めることで、健康の有り難みを感じました。
ワインが美味しく感じられない不幸は、一日だけでも辛かったです(笑)。人生の終わりってこんなものかと思っちゃいました(笑)。ちょっと大袈裟でした。失礼しました。

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昨日はワイン一口しか飲めませんでした

Jan 16, 2010 by toshiaki |
風邪ひいちゃいました。鼻水や咳はでませんが、お腹の調子が悪いです。胸焼けがして、今朝から何も食べていません。でも食べたくないのですから、辛くはありません(笑)。
午前中はさすがにブログを打つ元気もありませんでした。
夕方になってなんとなく食べれそうな予感がします。

ある薬剤師の方がおっしゃってましたが、「動物は調子がホントに悪いと何にも食べずにじっとしてる。人間も一緒ですよ(笑)」

ふーん。

でも私は騙し騙し仕事してます。やはり動物より上?

でも昨日はワイン一口しか飲めませんでした。何年ぶりか見当もつきません(笑)。

私も人の子ですかね?

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アンドレ・ボノームのクレマン・ド・ブルゴーニュ

Jan 15, 2010 by toshiaki |
昨日アンドレ・ボノームのクレマン・ド・ブルゴーニュ2006年、飲みました。
さすがの出来でしたね。バランスの良さは特筆ものです。瓶内2次発酵させるため原料ワインのアルコール分は10パーセント切る程度に押さえていますから、アンドレ・ボノームの特徴的な濃厚さとは別のスタイルです。

うーん。
エレガント!

キメ細かでとても美味しかったです。シャンパン同様むやみに糖度を上げないように造ることは、暖かいマコンにあっては逆に難しい作業だと思います。このためクレマン用にした畑では剪定法を変えたそうです。

また残糖が少なくドライに仕上がっているのもグッドです。それから課題の(笑)ピノ・ノアールのようなチェリーやフランボアーズの香り確認しました!

ブラン・ドゥ・ブランでは有り得ないことなのです。

飲んで思ったのですが、どうやら酸から由来する香りだと思います。ピノ・ノアールのフェノール由来のアロマチックな香りではなく、甘く感じるアミノ酸系の味わいに由来していると思います。でもこれほど顕著な現れ方は初めてです。

良い勉強になりました。知らないことの多さを知りました(笑)。

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快気祝いとなれば?→シャンパン

Jan 14, 2010 by toshiaki |
昨日は友人の快気祝いをしました。まあ、会合のついででしたが(笑)。
快気祝いとなれば?→シャンパンです。
ピエール・ジモネのフルーロン2002年とスーティランのパール・ノアール飲んじゃいました。もちろんブラン・ドゥ・ブランのジモネが先でスーティランが後です。
フルーロンの繊細で緻密なフローラルさを堪能したあと、スーティランのスケールの大きさと密度感を十分楽しめました。
みんな好みが分かれるところですが、どちらも良さのベクトルが違いますから、比べられませんね(笑)。
フルーロンには皆さん共通して「綺麗だ!上品。花みたい!」
スーティランは「凄い力!説得力十分だね(笑)。」
ブラン・ドゥ・ノアール好きの私はちょっぴりスーティランに魅かれちゃいますね(笑)。さすがアンボネイだけあって密度感が素晴らしいです。欲を言えば、ベリー系の果実味にもう少し明瞭さが欲しいですね。それと残糖がもう少し少なくても良いと思います。これだけしっかりと酸がありますから、もっとドライにしても十分美味しいと思うのですが…。
あー!
私はブラン・ドゥ・ノアール好き!

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今日は 寒いので

Jan 14, 2010 by akiko |
ここ2,3日 すっごーーく 寒いですね。
今朝 じろちゃんと歩いていたら、まず じろちゃんが つるっ。続いて私も つるっ。
道路が 凍結していました。バックドロップくらっちゃうところでした。
寒い晩に水を 撒くのは やめてもらいたいものです。

今夜も きっと 冷えるだろうな。で、今のうちから 大根と豚バラを煮込んでいます。
醤油と砂糖で こっくりと。美味しく出来るといいのですが。
従って ワインは ロワールの赤か ガスコーニュの赤が いいのでは。
豚の脂の甘さと 煮汁を吸った大根に よく合うはず。
葡萄由来の甘みが 前に出てくるタイプは ちょっとNG。で、飲みかけの ノヴェッロは明日にします。
あ~ 楽しみ。冬は煮込み料理が一番ですね。

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マコン、ヴィレ・クレッセの至宝

Jan 13, 2010 by toshiaki |
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ふふふ。
サンプル取り寄せちゃいました(笑)。
ちょっと高いんですが。
マコン、ヴィレ・クレッセの至宝と呼ばれるドメーヌ・アンドレ・ボノームの最高キュヴェとクレマン・ド・ブルゴーニュです。
クレマン・ド・ブルゴーニュが10年振りにリリースされたと聞いて、いてもたってもいられず、取りあえず1本取り寄せちゃいました。10年前に飲み損なったクレマンなのです。2006年から、マコン・ヴィラージュの畑をクレマン用に樹を選定して転用したそうです。(このためマコン・ヴィラージュはラインナップから消えたようです。)
シャルドネだけのブラン・ドゥ・ブランなのですが、ストロベリーやフランボアーズの香りがするという、お化けなワインなのです?
ピノ・ノアールでつくられるブラン・ドゥ・ノアールならいざ知らず、シャルドネで赤いベリー系の香りがするはずありません!
嘘か?お化けか?確かめる必要があります。ワインの考え方が変わるかも知れません。

それにしても瓶からしてカッコいいですね(笑)。

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20年前と比べる技術の進歩

Jan 11, 2010 by toshiaki |
久し振りにブルゴーニュ ラ・コルヴェ・オ・プレートレ2006年赤を飲みました。

このワイン、色はとても薄いのですが、味わいが深くとても旨いのです。私がワインの勉強を始めた頃『ブルゴーニュはボルドーと比べると色が薄い、なぜかと言うと果皮の醸しの期間が短いからである。』と教わった頃を思い出します。20年以上前の話ですかね。

今、そんな風には教えないでしょうね。ブルゴーニュもボルドーと変わらない濃さのワインがほとんどです(笑)。いかに果皮から色素やアントシアニンを多量に抽出するかが、技術の常識となっています。意地悪く言えば、もともと薄い果汁からいかに濃い色のワインを造る技術に傾斜することにもなります。濃縮果汁機の登場普及でヴィンテージに左右されないほどの技術が確立されたと言えます。

うーん。

技術の進歩は大事なことですが、飲み手に還元されてないような気がします(笑)。まあ、ボルドーよりはましですか?

そんなことより、今年もコストパフォーマンスに優れたレアなワインを見つけることです。

マスキューの使命です!

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ラグビー大学選手権決勝戦良かったですね

Jan 11, 2010 by toshiaki |
いやー、今日のラグビー大学選手権決勝戦良かったですね!
帝京大学VS東海大学の決勝戦です。
早稲田大学や明治などのラグビー有名校のカードではなかったので客席は満席ではなかったですが、見に行かなかったのが悔やまれます。最期の最後までどちらが勝つかわからない好勝負でした。最初からノーサイドまで気の抜けない攻めぎあいは見応え十分でした。
うーん。
心震えました!
昨日の三洋電機VSサントリーのカードも凄い試合でしたし、数年前と比べたらラグビー界は進化しているようです。まあ、たしかに力のある外国人選手の活躍は目立ちますが、全体の戦略やスピードは目を見張ります。日本のラグビー界は良い方向に向いているようですね(笑)。暇があったら観戦に行かねば!ラグビーはチケット手に入れやすいですからね(笑)。

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マストロベラルディーノのマストロ・ロッソ

Jan 09, 2010 by toshiaki |
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昨日はマストロベラルディーノのマストロ・ロッソを飲みました。
イタリア、カンパーニャ『タウラジ』の巨匠のワインです。

やはりおおらかな味わいは良いですね(笑)。

フランスの品種とは違った良さがあります。このアリアニコという品種はイタリアにギリシャから移植されてから2000年は経っています。私が今美味しいと感じている部分は、少なくとも2000年前と同じような気がします。いや、それ以前にギリシャにあった時も同じだったと思います。

うーん。

ボルドーやブルゴーニュの主要品種はローマ人が品種改良しながら北上しており、時間の経過とともに品種改良が重ねられて現在の形になりました。もともとワインの栽培地ではなかったところで栽培した訳ですから、当初ローマ人が持ち込んだブドウと今のカベルネやメルロは味わいにもかなりの隔りがあります。

このワインを飲むと、2000年の時を越えたプリミティヴな経験ができます(笑)。
そんなこんな考えているうちに寝てしまいました(笑)。

皆さんもどうぞ!

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『バー・タウザ』でワインの会

Jan 08, 2010 by toshiaki |
来月2月7日の日曜日に関内の『バー・タウザ』でワインの会をやることになりました。
もう10年以上続いているモルト会のメンバーの方たちからの要請ですから断れません(笑)。
モルト会のメンバーは筋金入りのモルトマニアですから、つまらない話はできませんね(笑)。
たしか前回やった時はテイスティングのトレーニングとその方法・味わいの分析法みたいな、妙にマニアックなことをやったような気がします。
前回ほど偏ったことはやらず、まずワインの定義と、モルトの味わいとワインの味わいの近親性についてやってみようかと考えています。
私は常々『モルト好きはワイン好き。』という法則があると思っています。モルト好きが是とする味わいが、ワインの味わいのDNAに由来していると思っています。
こんなことを一緒に確認出来たら楽しい会になるような気がします。(マニアックな方だけですかね?)
まだ細かい所まで詰めていませんが、何かご要望やアイデアがございましたら、御一報下さい。

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匂い

Jan 08, 2010 by akiko |
新年なので、まないたを 新調しました。熱湯消毒が好きなので 当然 木製、ヒノキのまな板です。
毎日 熱湯をかけるたび ヒノキのいい匂いが 台所に広がります。
で、考えたのですが こういう 生活に密着した匂いで ワインを説明する・覚えるのもいいかも。
いわゆる ワイン用語のなかには 我々の日常では触れる機会のない理解しにくい用語、
専門的過ぎる用語が 多いように思います。
もちろん 専門用語も きちんと 使えるようになりたいと 考えていますが、
自分の経験に基づく表現が 一番具体的だし、
お客様に説明する場合も イメージをを共有しやすいのではないかな・・・と思うのです。
たとえば おしろいの匂い なんていうと 女性はわかりやすい。男性は わかりにくい。

そんなわけで、いつにも増して 色々な匂いを 確認してます。
娘からは 犬じゃないんだから・・と呆れられていますが・・・。

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ポール・ガロデのワインがここのところ気になります。

Jan 07, 2010 by toshiaki |
2005年から2~3年使用のバリックで樽発酵・熟成を50パーセント、残りの50パーセントはステンレスタンク発酵・熟成し、両者をアッサンブラージュする今のスタイルになったそうです。2005年以前はすべてバリックの2~3年樽で発酵・熟成していたようです。

たしか酒商タルデュ・ローラーンがバリックの新樽発酵後新たなバリック新樽で熟成し『新樽20パーセントのワイン』として一世を風靡したのは今から10年ちょっと前でしたか?
ピュリニー・モンラッシェの大御所は昔からバリックによる樽発酵をやっていたところもあり、バリックによる発酵はもともとある技法なのですね。そこで贅沢に新樽を使うことはバリエーションの一つと考えた方が良さそうです。

元来発酵槽にステンレスタンクを使うようになったのは1980年代になってからですから。
1000リットル位の容量のステンレスタンクは数百万円しますから、ワインの醸造設備としてはかなり高価なものです。バリックの古樽を使えば安上がりですし、ワインに良い風味を与えることも可能ですから、一石二鳥なんですね(笑)。
ただし使い方の塩梅が難しいのでしょう。新しいバリック樽を使用すると過剰な樽風味が付き、ワイン本来の果実味を台無しにしてしまいます。樽風味に負けない果実味があるブドウを栽培しなくてはいけません。
そして、なにも新樽でなくてはならない必要はありません。
新樽を購入すると10万円として、入るワインは225リットルということは、750ml瓶に換算すると300本ですから、ワイン1本333円位のコストがかかることになります。
それでも新樽を使うことでワインが高く売れた時代には、1000円でしか売れないワインが3000円位でも売れましたから(特にアメリカ人がこの新樽風味を好みました。)やたらと新樽風味のブルゴーニュワインが流行ったことがありましたね(笑)。

話がそれました。バリックなどの古樽を使って発酵させることは資本力に乏しい小規模生産者や新規参入した生産者には福音であり、ワイン生産が初源的な農産物であることの証だと思います。
こうでなくては夢がありません(笑)。
アッと驚かすニュースターが現れるから面白いのです。ワイン造りは本来つまらない量産品を生み出す装置産業ではありません。(可能ですし、その様につくられているワインのほうが量的には多いですが。)
ロマネ・コンティも1本500円のワインも畑から取れる農産物という意味においては同じものです。(さすがに500円だと美味しいワインはありませんが。)

飲めば飲むほど勉強することが増えます(笑)。
だからこそ楽しいのです(笑)。
酔うためだけに飲むものでないのがワインですね。

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ムルソー1996年ヴィエイュ・ヴィーニュ

Jan 06, 2010 by toshiaki |
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昨日の続きなんですが、今ポール・ガロデのムルソー1996年ヴィエイュ・ヴィーニュをあけました。キャップシールをとると漏れもなく、コルクもしっかりしています。抜栓してもコルクは脆さがありません。かなり良いコルクを使っています。
色は想像通りの輝くゴールドです。
香りは…
やはり、シェリー香がします。熱のダメージを受けていましたね。
飲むとまるっきりドライシェリーです。
ただし酸があり、なかなか本場のドライシェリーでも味わえない濃厚さです(笑)。
こりゃ旨い!?
良い白ワインは酸化するとシェリーみたいになるのです。たしかに白ワインとしての寿命は終わってますが、なかなかこれが旨い。

うーん。

やはり酸のありようは、昔から変わらずにボリュームがありました。ただし、2007年のようにバリックによる樽発酵・熟成をやっていたかは判断できません。完全に樽香が溶け込んでいます。それにしても香りが良く立ちます。
シェリーとしても立派なものです(笑)。

良い勉強ができました。

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美味しく飲もう 赤ワイン

Jan 06, 2010 by akiko |
インポーターさんも 昨日あたりから仕事始め というところが多いようです。
今日 若手営業マンのAさんが面白いワインを 教えてくれました。
イタリア カラブリアの赤。ガリオッポという品種を主に 5種類ほどの葡萄を使用した赤。
非常に エレガント。深み・凝縮感も十分です。なにより 赤い花・・ハイビスカスやバラ、椿といった香りが
素敵。やや 線が細いものの 非常に力があるワイン。・・・と 思いきや!
ワイングラスを手のひらで包んで 温めてから飲むと、印象は一変します。
きれいな甘み、肉厚の果実味。エキゾチックなスパイスの数々。鉄や土の風味。柔らかな舌触り。
複雑な構成が とても 見事です。   これは もう、仕入れるしかない!即決です。
近々入荷しますので お楽しみに。

この カラブリアのワインに限らず、温度って とても大事だなと 痛感しています。
特に冬。室温が10度以下が 普通でしょう。これって 白ワインの温度です。いえ、白ワインでも
ものによっては 低すぎる温度です。 皆さん ご存知だと思いますが、
香りや 味のふくらみを 十分に楽しむには それなりの温度が必要です。
味わいが 堅いなと思ったら、手のひらで温める。この方法で 冬場の赤を美味しく飲みましょう。
 


 

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ドメーヌ・ポール・ガロデのムルソー1996年ヴィエイュ・ヴィーニュ

Jan 05, 2010 by toshiaki |
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見つけました!
ドメーヌ・ポール・ガロデのムルソー1996年ヴィエイュ・ヴィーニュです。家内が倉庫の中を棚卸した際に見つけました(笑)。


うーん。


倉庫の中でもエアコンが効かないところの片隅で見つけましたから、果たして飲めるか?

まあダメージは確実に受けているはずですが、良いワインは以外と強かったりするものです。もちろん売る訳にはいきませんが、ワイン造りの実力を推し量るにはもってこいなのです。

外観はグリーン瓶ですから中の色の正確な判断はつきません。ラベルもだいぶ汚れてます。当時の値札には3990円と書いてあります。昔は安かったですね(笑)。ただコルクの液漏れは無く、液面も気になるほど低下していません。コルクはしっかり生きています。

瓶底には澱がうっすらあるていどです。色は太陽光に照らしてみた感じ、恐らくゴールドに近い黄色だと思います。まだ輝きがあります。
さあ、あとは開けて確認するだけです!

私はポール・ガロデを高く評価していますが、これで真の力量がわかるはず?ちょっと乱暴で意地悪な手法ですが、我々の裏技です(笑)。

家内が来たら開けてみますので、ご報告は後ほど!





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テッラ・プラナ

Jan 04, 2010 by toshiaki |
ポルトガルのワイン、テッラ・プラナを昨日飲みました。

このワイン、ポルトガル南部のワイン産地アレンテージョのワインです。2006年のヴィンテージで去年の春に入荷したものです。

うーん!

ようやく飲む頃に入った感じです。渦巻いていた果実味にはっきりした方向性が見えたかのようです。停滞していた台風が向かう先を決めて動き出したかのようです(笑)。いかにもポルトガルらしい重厚で硬質なワインです。これと比べるとダンのアストロラビウムは、ポルトガルワインらしからぬまとまりと柔らかさがあります。ワインとして出来上がった感があります。

テッラ・プラナがクラシックでアストロラビウムが今風なのですかね。

そうなるとドゥロのジンブロはそうすると中間ですか?

まあ、いずれにせよ高いポテンシャルを持つ産地には違いありません。今年はポルトガルの頂点と言われる赤ワインを飲んでみたいものです。
ワイン宗主国ですからスゴいワインがありそうです!

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お年玉

Jan 04, 2010 by akiko |
今日から 営業です。やっぱり 仕事しているほうがいいなぁ。家事だけというのは 疲れます。
そうそうに ワインラヴァーのお客様 ご来店くださいました。お正月に飲んだワインの感想など
楽しいお話を してくださって。 ありがとうございました。

さてさて・・お正月といえば、お年玉。我が家では お年玉をわたす機会も減ってきました。
みんな 大きくなっていきます。
それなら お年玉予算を 家計に回さないで、ワインに使っちゃおうか!!
と 楽しいアイデアがひらめきまして。ひそかに 考えています。
関内の イタリアワイン専門店に テヌータ・ディ・トリノーロのバックヴィンテージがあるんですよね。
あれ、ほしいな。
それとも Fコタの サンセール、思い切って頼んじゃおうかな。
などと ひとり にやにや しています。

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初飲みはどんなワインでしたか?

Jan 04, 2010 by toshiaki |
皆さんお正月いかがお過ごしですか?

初飲みはどんなワインでしたか?

私はロワールのシャトー・ド・フェル 2006年アンジュ・ルージュでした(笑)。
やはり良いですね。
軽く飲めてしまいますが、柔らかで緻密で浸れます。鴨肉なんか最高の相性でした。
その上フォアグラなんかありましたから(一切れですが)、これは貰い物のピュリニー・モンラッシェを飲むしかない!
勢いついちゃいました(笑)。
大御所LLのメゾン物です。

うーん?

やはりLLもLDもメゾンじゃなく、ドメーヌ物が一番かな?
等々贅沢をこきながら飲み倒しました(笑)。
明日のこと考えず、時間の余裕があると飲むわ飲むわ。
そんなこんなで、我が家では今夜正月に入ってから5本目のワインが空きます。
正月って良いですね(笑)。毎月こないかなぁ。

でも、明日から仕事です。4日より開店。自営業の辛いところです。
ワインが足りなくなった方お待ちしております(笑)。

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