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ドメーヌ・ルージュ・ブルー研究

Dec 07, 2019 by weblogland |
2019年12月3日の夕方、ドメーヌ・ルージュ・ブルーのトマ・ベルトランさんが桝久にやって来られました。もちろんインポーターさんであるオルカ・インターナショナルさんのご案内です(笑)。

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おみえになった時私は配達中(笑)。その間に並べておいたルナティック2015年にせっせとサインしてもらっちゃいました(笑)。無駄なくとことんなのです(笑)。

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ところでトマさん、見るからに純朴な方、べらべら話続けるフランス人ぽくない(笑)。小さな声で誠実に言葉を選びながら話すタイプです。
私「わざわざのご来店ありがとうございます!(握手)長旅ご苦労様でした。ところでお幾つですか?」
トマさん「41歳です。でも長旅で見た目50代になってます(笑)。」

挨拶もそこそこでまずはドメーヌの概要から
「場所はローヌの北東有名なローヌ・ヴィラージュ『ケランヌ』の対岸のサン・セシル村にあります。サン・セシルは2016年からヴィラージュに昇格し、コート・デ・ローヌ・ヴィラージュ『サン・セシル』となりました(笑)。」
トマさん「このドメーヌは2012年に購入しました。ドメーヌといっても畑と住まいだけです。当初は全く手を入れられておらず草ぼうぼう(笑)。草むしりから始めました(笑)。」
私「(その当時の写真を見ながら)こりゃひどい!葡萄樹が草に隠れて見えない(笑)。耕作放棄地だな。もともとのワイン生産者でないのに何故ドメーヌ経営に乗り出したのですか?」
トマさん「私はフランス出身なのですが、イギリスでソムリエをやりながらワインを売っていました。」
私「ミー、トゥー!(笑)。」
家内「どおりで英語が上手い(笑)。」
トマさん「家内がオーストラリア出身のワイン醸造家なので、自然でオリジナリティー溢れるワイン造りを目指しました。」
ご夫婦揃ってビオ・ディナミ信奉者なのかな?でもビオ、ビオ言わないから原理主義的でも無さそうです。
トマさん「畑には様々な植物を植え農薬を使用せずに多様な自然環境を再現しています。」
私「畑の手入れが行き届いてますね(笑)。」
トマさん「9ヘクタールほどですから、家族とお手伝いしてくれる人がいればどうにかなります(笑)」
トマさん「白ワインを造る畑は13種類の葡萄を植えて複雑さを追及しました。」
私「混植・混醸 ゲミシュター・サッツだな。」
家内「この白ワイン、大好きなんですよ(笑)!エレガントで香り高く複雑。」
トマさん「ありがとうございます。エレガントで食事しないでも飲めるスタイルの白ワインです。」
私「ルーサンヌとマルサンヌをコテコテにした白じゃつまらないですよね(笑)。」
トマさん「そうです(きっぱり)。酸がありエレガントなものが良いのです。」
私「これ飲んでローヌのワインとは思えないですよ(笑)。アルコール分も12.5%しかありませんからね。アルコールターゲットを低く設定しているんですね。」
トマさん「畑で適当に葡萄の果粒を摘んできてジプロックに入れてグニグニ。飲んでみて美味しく、アルコール分も12.5%になったら一斉に手で収穫します(笑)。」
私・家内「えー!(絶句)大丈夫なんですかぁ!」
トマさん「フルーツ・デーに畑をX字状にだぁーっと走り(笑)適当に葡萄の果粒を摘んで、その場でグニグニでオッケーです(笑)。」
私「葡萄樹の種類によっては熟すタイミングはズレるし、しかも平均の糖度が12,5%というと低すぎませんか?」
トマさん「1本のヴェルメンティーノをとっても房ごとに熟度が違いますから完熟にこだわりすぎても意味がありません。
収穫を遅らせるとワインにフィネスが無くなります。」
私「完熟ではなくとも未熟や腐敗果が入らなければ良いのかな。」
トマさん「はい。5kgのプラスチックコンテナに葡萄を入れて温度が上がらないように日陰に置きます。そしてそれを房ごとプレスマシーン入れます。」

ここで気がついたのですが、撰果の工程がありません。普段の手入れで腐敗果や未熟果などは取り除いているんですね。収穫の際も気がついたら取り除いていますね。ですから撰果台など必要なく、いきなりプレスマシーンに入れられる訳です。小規模なドメーヌでこそ出来る行き届いた技なのです。
あと、もう一点、除梗・破砕機を使っていません。いきなりプレスマシーンなのです(笑)。通常は早く効率的にジュースを得たい生産者は除梗・破砕してプレス。取り出したジュースを発酵させます。きっと乱暴に葡萄を扱うことを良しとしない考えなのですね。プレスマシーンで優しく圧力を与えて果粒を割れやすくして醪を造るのですね。そして発酵は全房 房丸ごとの発酵です。ビオ的でもあり、クラシックでプリミティブな配慮でもありますね。

白ワインはステンレスタンクを使うようですが、赤ワインはローヌ伝統の四角のコンクリート・タンクです。
トマさん「コンクリートは気泡があり自然なエア・レーションが出来ます。温度も安定していますから無理がない。」
私「ルモンタージュやピジャーシュは?あと場合によってはミクロ・オキシダシオンはしないのですか?」
トマさん「はい。自然な発酵のために極力
ワインを動かさないようにしています。」
私「失礼いたしました(笑)。」
トマさん「看板のルナティックは房ごと古いバリックに入れます。そして家内が腰まで浸かって足で踏みます。」
インポーターさん「ワイン風呂状態です!」
家内「こりゃ凄い!キャロラインさん嬉々として踏んでる(笑)。筋金入りのワインメーカーだぁ(笑)。」
私「う~ん。リアル・スキン・コンタクト(笑)。」
トマさん「このまま1ヶ月くらい置いて自然に発酵、出来上がったワインがルナティックのレベルと判断出来たらトノー(600Lほど)2本に移して1年熟成、その後コンクリートタンクで18ヶ月寝かして満月の晩に瓶詰めします。」
インポーターさん「ルナティックのレベルに達しなければその年のルナティックは無し(笑)。」
トマさん「はい。下のミストラルに混ぜることになります。」
私「飲んでみると本当に折り合いが良い。アルコリックなところが全然ない!でも、14.5%もあるんだよね。深いなぁ、ホントに深い味わい。」
トマさん「実際は14.9%あります。」
私・家内「えー!そのアルコール度数でこのエレガンス!ローヌにこんなワインありませんね。」
インポーターさん「1910年植樹のグルナッシュが植わるルナティックの畑では年間120ダースくらいしかワインができないのです。」
ここから私の意地悪攻撃始まる(笑)。
私「1ヘクタール弱のルナティックの畑には何本の葡萄樹が植わっているのですか?」
トマさん「2500本くらいです。あまりに古い葡萄樹なので、半分くらいは葡萄が一房二房しかなりません。とても効率は悪いです(笑)。シャトー・ヌフ・デュ・パフより収量は低くなります。」
実は私1500本くらいの植密度かと疑っておりました。ごめんなさい!
私「通例畝ごとに改植しますからある意味前のオーナーはルーズだったんですね(笑)。でもそれを上手く利用出来ている点は素晴らしい!」
トマさん「一番端の畝は新しく植え替えました(笑)。」
トマさん「あとローヌ・ヴィラージュになった関係上1ヘクタールあたり4000本の密度の畑にしないとなりません。2m×2mの間隔です。」
私「畑を広げず、じっくり植樹出来れば素晴らしい結果になりますよ!」
家内「ところでドメーヌ名のルージュ・ブルーは何故?」
トマさん「この日没の光景です!」タブレットで写真を見せてくれました。
日没 まさに日が地平線に隠れる寸前地平線は深紅に染まり、落ちようとしている帳の上空は青紫 ブルー。透明な空気
感は心を動かします。見たことのない夕日です。
う~ん。
行ってみたい!
早速ルージュ・ブルーのホームページをチェックするとB&B形式で泊まれます。部屋数は3つ。グルナッシュの間、シラーの間、ルーサンヌの間がご用意されておりました(笑)。プールもございました(笑)。
行かなきゃ(笑)!

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マスキューも5%還元になりました!

Dec 05, 2019 by weblogland |
政府の電子マネー拡大策で渋々マスキューもペイペイを始めましたよ(笑)。最近はぼつぼつご使用されるお客様も増えて
、時代の動きを実感しております(笑)。
やはりやらないとダメな仕組みなのですね。
スーパーアナログの我々は扱い易いペイペイのみご利用出来ますが、この度12月11日より5%還元が可能となりました!
店頭のお持ち帰りのお客様用マスキューポイントと併せると、なっ、なんと、10%もの還元!
この期間だけでもご利用をオススメいたします(笑)。
マスキューも時代に追いつくかな?いや、いや、それはあり得ない(笑)?

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今日の5時がソムリエ試験の合格発表

Dec 05, 2019 by weblogland |
さあ、今日の5時がソムリエ試験の合格発表です。受験者の方どうでした?
私の心配は今回3回目のラスト受験のS君です。バーのマネージャーをしながら受験。2回の三次試験不合格を乗り越え見事合格いたしました!
あー、良かったぁ!
人の試験合格がこれほど嬉しかったのは久しぶりです(笑)。実はS君、来年にこの道を諦める決意をしています。残念なのですが、これはご本人の大事なことですからどうのこうの言うことは出来ません。ただ、諦めずに努力した結果の合格ですから、彼が違う道に進んでも役に立つことは疑いなく、人生の大きな励みになったであろうと思います。
人生の先輩としてはとても嬉しいのです(笑)。
貴君にエールを贈ります!
フレー!フレー!S君!
人生たまには良いことがあるぞー(笑)!

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トーマ・ベルトランさんがマスキューに来ました

Dec 04, 2019 by weblogland |
来たよ、来たよ、来ましたよ(笑)!
フランス ローヌのドメーヌ・ルージュ・ブルーのトーマ・ベルトランさんがマスキューに来ました(笑)。
昨日の火曜日に来て、土曜日には日本をたって奥さんの実家のオーストラリアに行くとか。強行日程の日本初訪問です(笑)。

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ワインの詳しい話は後日アップしますからちょっとお待ちくださいね(笑)。
当日は夕方5時にマスキュー着、暇なマスキューも夕方はちょっと忙しい(笑)。ですから無駄なく作業の段取り。ルージュ・ブルーの看板アイテム ルナティックを並べウェルカム。もちろんバッチリサインをいただきました(笑)。

ついでに申し上げると、12月のマスキュー試飲会のトリとして出す予定です(笑)。早々決まりました(笑)。

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桝久 試飲会リポート 後半

Dec 04, 2019 by weblogland |


●シャトー ピネレ 2016年 フランス カオール赤 750ml 1680円税込み
「うわっ!色が黒紫(笑)。見たからに濃い(笑)!」
「うんうん。見るからに手強そう(笑)。2016年とは思えない色ですよね。出来立てみたい(笑)。」
「あれ?たしかにタンニンはたっぷり入っているけど渋くない(笑)?」
私「噛めるような濃さです(笑)。」
「酸もしっかりしてるし、タンニンたっぷりだけど飲みやすい(笑)。」
「重すぎることはないんだけど…。あととてもクリアな感じしますよね(笑)。」
私「左様で(笑)。雑味がありませんよね(笑)。撰果がとても良い証かと。未熟果や腐敗果が入っていないかと。」
「これアルコール分は何%ですか?」
家内「13%です。高過ぎず低すぎずですね
。」
「マスキューさん!以前飲んだ記憶ではもっとジャムやコンポートっぽいイメージがあったんですけど?」
私「よくご記憶で!さすが!左様でございます(笑)。たしかに以前は2009年のものを扱っていました。これよりもっと甘かったでしたよね(笑)。クリアさが増したような気がします。あと、発酵中のエア・レーションはかなりしっかりやってますね(笑)。」
家内「以前は5年くらい経ってから飲みやすくなっていましたが、今回のものはより早く楽しめるスタイルです(笑)。」
「早く飲めるとは思いますが、まだ香りは
出てないですよね?」
私「はい!時間が経つとザクロ グレナデンの香りが出てきます。明日飲むと全開
となります。昨日開けたものが少し残ってますからお試しくださいませ。」
「あー!こんなに良くなるんですね(笑)。
凄く美味しいし、カオールらしいがっつりした厚みがある(笑)。」
「え~と。マルベックってロワールだとコットでしたっけ。比べるとこのピネレのマルベックはモダン。泥臭くないですよね(笑)。」
私「そうですよね。この差はヴィンテージや産地の性ではなく、造りの方向性のような気がします。」
「ところでマスキューさん。扱いが2009年からジャンプして今回は2016年なんですか(笑)?」
私「実は2009年以降価格が高くなったためです。ケチなマスキューとしては手を出しにくかったのです(笑)。今回の2016年は2009年と同じ価格で提供出来ましたので復活しました(笑)。」
「この味わいは牛肉にぴったり しかも焼いたヤツ(笑)。どの部位の肉がイイかな(笑)。」
私「あの辺りの方もそんな食べ方飲み方ですよ(笑)。肉食べに行こうかと思案するに、どの部位を食べるか思案します(笑)。

「我々は、焼き肉か?ステーキか?はたまたすき焼きか?なんて迷いますが、迷い方が違うんですね(笑)。」
「このワインだったら濃厚な味付けの鰻のタレに合いますね(笑)。試してみたいな!

「あっ!良いですね(笑)。強いタレに負けないよね(笑)。」
「甘口のタレに良さそう(笑)。」


●ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ 2013年 アジェンダ・カサーレ・ダヴィッディ イタリア トスカーナ 赤 D.O.C.G. 750ml 3520円税込み
「おっ!これ旨い!高級品だね(笑)。」
「あー、全然違う(笑)。」
「口の中で広がる広がる(笑)。余韻もながーい(笑)。」
「すべてが渾然一体(笑)。」
「薔薇の香りはうっとりするね(笑)。」
私「飲み頃に入ってます。」
「美しい(笑)!」
「華やかで穏やか(笑)。」
「これってサンジョヴェーゼですよね。これほど品の良いサンジョヴェーゼってヴィーノ・ノビレだけだよね(笑)。」
「同じサンジョヴェーゼのキャンティやブルネッロとは違うんだよね。不思議だよね。」
家内「そーですよね。サンジョヴェーゼは在地化しやすいようです。枝分かれも多いようですけど。」
私「以前の試飲会でご好評いただいたイル・ボスコ2015年はこの若木で造ったものです。共通してますね。」
「イル・ボスコはセカンドですね。トップのヴィーノ・ノビレと繋がっている。ボルドーのグラン・ヴァンはセカンドとトップが繋がらないけど(笑)。これは繋がっている(笑)。」
「このワイン、待ってたんですよ(笑)。イル・ボスコをもっと大きくした感じ。イイねぇ。」
私「ボルドーはトップとセカンドは畑が違いますから味が繋がりません(笑)。」
「ヴィーノ・ノビレってブルネッロの弟分みたいに言われるけど全体違う。ブルネッロみたいなパワー勝負じゃない。品が良い。不思議だよね?」


〇レッツィーナ・オブ・メソジア 2017年 サバティアーノ・アオトン・ワイナリー ギリシャ レッツィーナ白 750ml 2640円税込み
私「このワインは松脂(マツヤニ)が入っておりますので、好みがはっきり別れると思いますので(笑)。あらかじめお伝えいたします(笑)。」
「あっー、これ何?!これもワインなんですかぁ!」
私「慣れると美味しいですよ(笑)。」
「無理、そういう問題じゃなくて絶対無理。」
私「そーかなぁ(笑)。」
「おばあちゃんのタンスの匂い(笑)。」
「樟脳」
「桧風呂(笑)?」
「田舎の松林、雨上がりのもわっとした空気を思い出しましたよ(笑)。好きだなぁ(笑)。」
「ジン飲んでるみたいで美味しい(笑)。」
「でも際ものっぽい(笑)。」
「レッツィーナは初めて飲みましたが、強烈ですね(笑)。」
家内「これでも香りを押さえた方ですよ(笑)。」
「なんで松脂なんか入れたんですか(笑)?」
私「アンフォラでワインを造るとき蓋を密封します。このシール材として松脂を使ったそうです。それがワインに溶け込んで こりゃイイわい となり、それからワインに直接松脂を入れたとか(笑)。これは通常ギリシャで飲まれているレッツィーナでも松脂の量が少ない方です(笑)。幾つか飲みましたが、他のは強すぎてマスキューで売るには二の足を踏みました(笑)。」
家内「ウゾみたいに強烈でした(笑)。」
「ウゾですか?あれは無理(笑)。」
「ギリシャ人の香りの許容量は日本人の10倍くらいあるんじゃないかなぁ(笑)。」
「これってシェリーみたいに食前酒として飲むしか思いつかない(笑)。」
「美味しいマティーニ飲んでるみたいかな(笑)。私ジン好きだから、これ好きだな(笑)。」
意外と好む女性多し(笑)。
私「実は私もジン好きでございます。シカゴ・マティーニの変形ですが、ジンと白ワインをハーフ・ハーフで楽しんだりします(笑)。ジンの種類を変えると更に楽しめます(笑)。」
「どんな白ワインでやるのですか?」
私「今までで一番楽しめたのはドンナルーチェーです(笑)。皆さんお試しあれ(笑)。」
「う~ん。これローズマリーの香り!と言うことはローズマリーをたっぷりまぶした料理に合うはず!鴨なんかとても良く合うはず!」
私・家内「なるほど!気づかなかった!さすが!」

衝撃のマスキューデビューでございました(笑)。

ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Dec 02, 2019 by weblogland |


まずは面白い泡です!
◎ソールティ 白 N.V. モンテ・ディ・ロアリ イタリア ヴェネト フリザンテ 微発泡白 750ml 1782円税込み 王冠キャップ
「おっ、これ飲みやすくてイイね(笑)。」
「葡萄の香りがダイレクト(笑)。マスカット?」
「マルヴァジアの甘いニュアンスあるね(笑)。」
私「さすが!」
「青リンゴみたいな爽やかさも感じますよ。香りが複雑で幅広いよね。」
「辛口なんだ!この手のワインって甘い印象があるんだけど、これ辛口。」
家内「まったく澱引きしてませんからしたの方に澱が溜まってます。飲んでワイン
が減るほどに澱が舞って濁ります(笑)。」
「う~ん。澱が入ってる方が美味しい(笑)!」
私「新鮮な澱はアミノ酸だから美味しいのです(笑)。」
「私は澱がない方が好きだな(笑)。見た目(笑)。」
私「カメの中で出来たワインをそのまま瓶詰めしたようなものですから、とてもフレッシュ。SO2も無添加です。」
「そー言えば醪をそのまま瓶詰めしたワインが売ってたよね。要冷蔵で、かなり高かったなぁ。」
「これもその仲間ですか?」
私「仲間と言えば仲間ですが(笑)、あれは高過ぎ(笑)!あとこのワインは一応出来上がっています。これも一応要冷蔵ですが。まあ、この位の気温なら常温で大丈夫ですが。」
家内「アルコール分は11%。残糖分は6g/Lくらいですからほとんど解りません。」
「セパージュは何ですか?」
「マルヴァジア、フェルナンダ、モスカートです。」
「これってヌーボーなんですか?」
私「それなんですよ(笑)。実は去年のワインに今年の8月半ば頃に早摘みした葡萄果実を加えて発酵させたようです。リパッソに似た発想です。ですからアルコール分が11%と低いわりにハニーな完熟したニュアンスを感じます。この点が斬新ですね(笑)。正確には新酒ではありませんが、この時期だけの限定ワインとなります。」
「ところで何故カメを使うんですか?」
家内「カメは表面に気泡がかなりあるのです発酵や熟成が早く進む利点があるようです。」
私「アルコール発酵で発生する炭酸ガスをそのまま利用してつくっているようです。」
「なるほどね!それだったら早くできるもんね(笑)。」
「ジョージアやギリシャみたいに土の中に埋めてない。清潔に見える(笑)。」
「マスキューさん、カタログ見るとロゼもあるみたいですが、味はどうでしたか?」
私「ロゼも美味しいのですが、ちょっと甘かったかな?来年扱っても良いかも(笑)。」
「これってオリーブオイル使った料理には相性良さそうですよね。」
「うんうん。パスタなんか何でもオッケーじゃないかな(笑)。」
「ところでソルティーってどういう意味でしたっけ?」
「塩(笑)?」
「そうだ!出口!地下鉄の出口にソルティーって書いてあったな(笑)?」
「でも、なんで出口なんでしょうね(笑)?」
私「そー言えば、そうですね(笑)。今度聞いておきますね。」


後日談ですが、とても脂ののったブリのお刺身に合わしたところとてもグッド(笑)
ワサビは必須ですが、ブリの臭みがワインに移らず美味しかったでした!


●『J,マイヤー』ピノ・ノワール 2018年
モーゼルランド社 ドイツ プファルツ Q.b.A.赤 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ
「おっ、ドイツのピノ・ノワールだぁ。こんなに安いのあるの(笑)?」
「そうそう。ドイツのピノ・ノワールって高いですよね?」
私「ケチなマスキューにふさわしいかと(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しくださいませ。」
「あ~!これ飲みやすい(笑)!」
「グビグビ行けちゃうよ(笑)。」
「軽くて普通に美味しいピノ・ノワールですよね。ブルゴーニュあたりだと少なくとも倍の値段はするよね(笑)。」
「う~ん。これブラインドで飲んだらドイツのピノ・ノワールとは絶対に解らないよ(笑)。オールド・ワールドとは解るんだけどね(笑)。」
「ブルゴーニュのシリアスなピノ・ノワールとは違うけど、デイリーに飲めるピノ・ノワールがあることは嬉しいな(笑)。」
「ありそうで無いよね(笑)。凄く飲みやすい(笑)。」
私「ありがとうございます。でもですね、アルコール分が13.5%もあるんですよ。」
「えー!そんなにアルコール分が高いのですか!?」
「どう見ても12%以下だと感じますよ!」
私「そーなんです。とても折り合いが良いのです(笑)。」
「何故ですか?」
私「アルコール分と酸などの結合が上手くいっている。アルコール分だけのスカスカなワインではない証かと。」
「これってドイツの何処でしたっけ?」
家内「プファルツです。しかも協同組合のワインです。」
「プファルツって美味しいワインができる産地じゃないですよ(大爆笑)。水っぽくて甘いワインばっかりのイメージですよ!」
「そういえば昔沢山飲んだなぁ(笑)。」
家内「地理的にはフランスのアルザスの地続き。土壌も似てますからまるっきりダメと言う訳じゃないんですけど(笑)。」
「温暖化の影響?」
私「当然それもあります。」
「そうだよね。日照量は変わらないもんね。」
私「あと、大きいのは甘くて水っぽい白ワインだけだと時流に遅れる危機感があったと思います(笑)。」
「確かにこのワインは軽いけれどしっかりしている。昔のドイツ・ワインみたいに
量の制限をしていないとこうはならないですね。」
「これはこれで一つのカテゴリーになっていますよね。」
私「ありがとうございます(笑)。最初飲んだとき『絶対に補酸とか補糖、濃縮工程が入っているはず。』と思ってましたが、時間の経過を経てもボロが出ません。」
家内「ピノ・ノワールらしいストロベリーの香りは翌日になると消えていきますが、ガメイのような赤いベリー系の香りになります。でもワインとしての旨みははっきりありますから、インチキではないかと(笑)。」
私「ボジョレーっぽくなるんですよ(笑)。昨日開けたものがありますから、試してみてください。」
「あっ、本当だぁ。ボジョレー。」
「でもさぁ、こっちの方が旨いよね(笑)。」
私「旨みは時間が経っている方がよりはっきり感じますよね(笑)。」
「ピノ・ノワールってガメイに似ているんですね?」
家内「ピノ・ノワールの親はガメイなんです(笑)。」
「濃く造ったガメイってピノ・ノワール的だよね(笑)。」
私「見分けつかないくらい似ますよね(笑)。」
「ところでマスキューさん、このワインは品種名がシュペート・ブルグンダーじゃなくてピノ・ノワールですよね?」
「そうそう、シャルドネはヴァイス・ブルグンダーだっけ?」
私「やはり世界市場を目指しているのだと思います。」
「アメリカに向いてるのかな(笑)?ライトなピノ・ノワールで世界に打って出る(笑)!」
私「左様かと(笑)。」


●ヴィーニャ・デカーナ ティント グラン・レゼルバ 2010年 ボテガス・コヴィニャス 1413円税込み
「このワイン、以前試飲会で出ましたよね?美味しかったからよく覚えてる(笑)。」
「そうそう、何度かリピートしましたよ(笑)。」
私「そーなんです。定番アイテムなので先月仕入れたのを確認したところ、とっても美味しくなっていました(笑)。ですから、一番良い状態を皆さんに是非味わっていただきたく再登場となりました(笑)。」
「これって金糸が巻いてありますからリオハのワインですか?」
家内「実は違います(笑)。バレンシアから70kmほど西の内陸に入った高台 ウティエル・レケーナD.O. です。かなり乾燥した過酷な地域です。」
「砂漠みたいな荒涼としたとこですな。」
「セパージュはメインがボバルでしたっけ。ボバルがメインの産地は珍しいですよね。」
私「そーなんですよ(笑)。ボバルってあまり香りがしませんし、わりとニュートラル。ですからブレンド用ワインとして使われることが多いです。その上熟成に時間がかかります(笑)。」
「う~ん。店長!オレンジっぽくて、熟成したテンプラリーニョかと思いましたよ(笑)。」
私「さすが!そーなんです(笑)。」
「え~と。これは2010年ヴィンテージだからほぼ10年ですね。昔飲んだスペイン・ワインみたいですね。今のスペイン・ワインってニュー・ワールドのワインみたいでつまらない(笑)。」
「樽のニュアンスはしっかり出てますが、
コテコテじゃないですね(笑)。心地好い(笑)。美しくもある(笑)。」
家内「チョコレート食べながらこのワインを飲むと見事にマリアージュしますよ(笑)。」
「どれどれ、チョコレートを食べてワインを飲むと あーー!口の中で爆発したぁ(笑)!」



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試飲会のラインナップが並びました!

Nov 29, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
明日明後日のマスキュー試飲会のラインナップが並びました!

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う~ん。
J・マイヤーのピノ・ノワールの瓶がひときわ背が高い。下の棚に入りません(笑)。
背が高いボトルはそれだけでカッコいいのですが、マスキューにとっては厄介(笑)。棚に入らないし、発送するにも普通の背の高さの段ボール箱に入らない(笑)。
まあ、安くて美味しいから許しましょう(笑)。
あとギリシャのアオトン・ワイナリーのレッツィーナの鶯色のラベルは異彩を放ってますね(笑)。ラベル・デザインも幾何学的でアヴァンギャルド(笑)。今回はこのギリシャの白がトリとなっていますが
、お試しくださればその訳はよく解るはず。この味わいにグッとくるか?圧倒されるか?決めるのはあなたなのです(笑)。

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マスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

Nov 25, 2019 by weblogland |
今月11月29日(金)、30日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
今月末はまるっきりの最終週なのでちょっと余裕かな(笑)?

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◎ソールティ 白 N.V. モンテ・ディ・ロアリ イタリア ヴェネト フリザンテ 微発泡白 750ml 1782円税込み 王冠キャップ

このワイナリーは18世紀後半にガルダ湖の南約8km のモンテ・ママオルの丘陵で始まりました。現在はステファン氏とその奥さんと二人で14ヘクタールの農園を経営。奥さんのマレシアさんはビオテクノロジーを学んでおり、農園では葡萄樹以外も含めたビオデナミを実践しています。

そのうちの10ヘクタールが葡萄畑。ママオルの丘は氷河期のモレーンの末端にあたり、ガルダ湖をせき止めています。このため標高が平野部より高く標高192m 。水捌けがよく、一般のバルドリーノの畑より冷涼な点、ワインに締まりがあるのが特徴ですね。
出来上がったワインにはあざとさがなくとても自然で素直。マスキューの定番生産者でもあります。

これはアンフォラで発酵・熟成させた白ワインをそのまま瓶詰めしたもの(笑)。もちろん濾過やSO2の添加をしていません。ですから微発泡(ガス圧2.6気圧)で抜栓後に澱が舞います(笑)。とてもフレッシュでフルーティーな辛口でございます
(笑)。ちょっと未完成なスタイルなのですが(笑)、似たようなものに比べてとても安く良心的。
セパージュはマルヴァジア、フェルナンダ、モスカート。マスカットやグレープフルーツ、レモンなどのフレッシュな香りは複雑。ハニーなニュアンスは豊かさの表れ。上質でフレッシュな辛口の味わいは自然の恵み、畑の風景を彷彿とさせてくれます(笑)。食卓に上げれば幸せになること請け合います(笑)。
あと、このワイン、ノン・ヴィンテージなのです。普通この手のワインは新酒だけで造るものですが?
調べますと、9月にはもう瓶詰めしています。このため蔵のリザーブ・ワインに今年早々収穫したものを混ぜて造るとのこと。今年の葡萄の比率の方が高いそうです。
それゆえ複雑でフルーティーな味わいが表現できるようです。自分のワインを熟知し、しかもイノヴェーションもしている訳です。あとリパッソやアマローネなどを造るヴェネトの遺伝子がそうさせるのかもしれません(笑)。
未完成な完成品とでも言えますか(笑)。
お気に入りアイテムが増えました(笑)。

●『J,マイヤー』ピノ・ノワール 2018年
モーゼルランド社 ドイツ プファルツ Q.b.A.赤 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ

組合員数 約2000名、ブドウ栽培面積約1900ha、ワイン年間生産量 約2000万Lを誇るドイツ一の巨大協同組合。

1968年にモーゼル地方の3つの地域の3つの協同組合が合併。ベルンカス テル・クースで新しい共同組合設立。
1986年;モーゼルランドに社名変更後、ナーエやラインヘッセン等の協同組合を吸収合併。設立50年を越える老舗協同組合
ありながら、規模も品質管理においてもトップ・ランナーと言えましょう。
ブランド名『J.マイヤー』は、親子二大に亘りモーゼルランド社の醸造責任者を務めるドミニク・マイヤー氏にちなむものとか。この点はいかにも老舗協同組合ですね(笑)。
ただし見据える販売ルートはワールド・ワイド(笑)。英語のラベル表記です。もちろん伝統の『シュペートブルグンダー』ではなく『ピノ・ノワール』。
味わいはいかにもプファルツらしい軽さ、薄さ(笑)。とは言えしっかりピノ・ノワールの味がします(笑)。残糖分は6g/Lくらいかな。辛口の部類です。まあ、この価格帯のピノ・ノワールではあり得ないレベルですね。翌日になるとの香りは落ちますが、旨みがちゃんとあり、ワインとしてとても美味しく飲めます。さらに置いておくとガメイみたいですね(笑)。単位あたりの収穫量もそこそこ抑えているし、無理なプレスもしていませんね(笑)。
う~ん。
もともとプファルツはピノ・ノワールの銘醸地アルザスと地続きであり、近年の温暖化の恩恵を受けてますね(笑)。しかも安い!基本ドイツではピノ・ノワールを高い水準で造り高い価格売ろうとしますが(笑)、このワインはこの点ドイツ的ではありません(笑)。世界市場に打って出られるデイリーなピノ・ノワールを目指しています。
先々目の離せない生産者なのです。



このワイン以前マスキュー試飲会でご好評いただいたもの。今、さらに美味しくなっています。でもですね、インポーターさんもほとんど在庫無し。そこで最後っぺとなります(笑)。下品でスミマセン。
●ヴィーニャ・デカーナ ティント グラン・レゼルバ 2010年 ボテガス・コヴィニャス スペイン バレンシア ウティエル・レケーナD.O. 赤 750ml 1413円税込み

スペイン東部バレンシアの西約70kmの高原地帯(標高700~900m)に広がるウティエル・レケーナD.O.。古くから地場品種ボバルの生産で知られています。ただし、かつては大量生産用のブレンドワインとしてしか扱われなかったのですが。このボテガス・コヴィニャスは1965年創業の協同組合。12件の栽培農家により構成されます。伝統的なワイン造りと現代的な技術の導入を上手く行い、国内外で高く評価されています。管理する畑は今や1万ヘクタール。しかも英国小売り協会国際規格認証、ISO9001、IFS食品(国際特徴標準)を受けています。EU世界の潮流に乗った成功例ですね(笑)。スペインワインのあるべき一方向のトップランナーと言えましょう。

このワイン、畑の内で最も樹齢の高い区画のボバル(平均樹齢45年)70%、テンプラリーニョ15%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、ガルナッチャ5%のセパージュ。品種ごとに別々のタンクで発酵させたにちブレンド。そしてフレンチ・アメリカンオークで36ヶ月熟成。ボバル自体アロマチックな品種ではありませんが、プラム系の熟したコンポートのような果実のニュアンスをベースにチョコレートやミントの香りが加わりエレガントに仕上がっています。伝統的なホッとするスタイルなのです(笑)。


●シャトー ピネレ 2016年 フランス カオール赤 750ml 1680円税込み

飲み頃に入ったカオールが入荷しました!

完熟した赤いフルーツの甘味がしっかりしており、カオールらしい堅牢なタンニンが木樽のタンニンとバランス良く調和馴染んでいます。

飲み頃に入ったところです!

2005年、2009年、2010年を扱いご好評をいただきましたが、今回は2016年にて久しぶりの登場です。

シンプルでありながら深みがあるのは、熟成を経たカオールの良さ。マルベック独特のスパイシーさが、アクセントになっています。肉を塩胡椒だけで焼いて、噛んだ時にほとばしる肉汁と合わせて飲みたくなるワインです(笑)。

飲み頃になるまでに時間がかかるカオールは、ややもすると敬遠されがち。今風の早飲みできる軽いスタイルに変わったりしていますが、独特なタンニンの有様はユニーク。特にイギリス人が好むワインです。どうやらアメリカ人とイギリス人では今風も若干違うようですね(笑)。

このワインを飲むと、優良な生産者がつくったカオールって良いと、しみじみ思いますね。

2010年はとても飲みやすく仕上がっていますが、抜栓してから深み、大きさが増し、マルベックらしいグレナデンの香りがゆっくり表に出てきます。最初の口当たりが良く、ちょっとニュー・ワールドっぽい印象がありましたがやはりカオールなのです(笑)。

カオールの良さだけ伝えるようなワインなのです(笑)。



●ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ 2013年 アジェンダ・カサーレ・ダヴィッディ イタリア トスカーナ 赤 D.O.C.G. 750ml 3520円税込み

このアジェンダ・カサーレ・ダヴィッディは19世紀初頭に設立され、モンテプルチアーノのグラッチャノ村、ヴァリアノ村、アッバディーア村、アクアヴィーヴァ村に計20ヘクタールの畑を所有しています。メインはもちろんヴィーノ・ノビレ(笑)。それと重なるキャンティ・コッリ・セネージ。(笑)。

以前マスキューで大人気を博したイル・ボスコ2015年の親玉と言えば皆さんピンとくるかな(笑)。あれはそれらの若木で造ったもの。プライドがありますからヴィーノ・ロッソでリリースしていましたね(笑)。

美味しさに美しさがあるのがヴィーノ・ノビレの証。ひたすらエレガント。飲むと時間を忘れるほどなのです。ヴィンテージ的にもちょうど飲み頃に入ったところですから、堪能できます(笑)。ブルネッロと同じ品種ながら違う顔。不思議と言えば不思議ですね(笑)。
在庫限りの限定特価での販売となります!

〇レッツィーナ・オブ・メソジア 2017年 サバティアーノ・アオトン・ワイナリー ギリシャ レッツィーナ白 750ml 2640円税込み
マスキュー初登場のギリシャ・ワインはアテネ近郊に畑を持つワイナリー アオトン・ワイナリー が造るギリシャ独自の白ワイン レッツィーナです。
太古ワインをアンフォラに入れて保存・輸送する際、松脂でを使って封をしたのが始まりとされるレッツィーナ。現在では、ギリシャでもっとも一般的な白ワイン品種サバティアーノ種を用いて、アンフォラで発酵中に松脂(レッツィーニ)を添加。ワインに独特の風味を添加します
。アオトン・ワイナリーでは通常より多め、ワイン1000Lあたり600gのレッツィーニを加え6ヶ月間シュール・リーの状態で熟成。濾過後瓶詰めします。
香りは複雑。オレンジ・ワインのような濃い麦わら色。グラスから立ち上る強い香りは清涼感を感じるもの。レモン、リンゴ、水仙の花、ユリ、マンゴー、パイナップル、ハチミツのニュアンスはたっぷりした旨みと絶妙のハーモニー。
このレッツィーナは旨い!
今まで何度かレッツィーナは試しましたが、どれも松脂の香りが強すぎてギブアップ(笑)。やはりアテネ・ウゾみたいな強い香りに圧倒されました(笑)。地中海の強い海洋性気候だと、我々日本人のキャパシティーを越える清涼さが希求されるのか?なんて思っておりました(笑)。ところがこれは、へなちょこな私でもオッケー(笑)。松脂臭さがジンの爽やかさのように感じられます。ハーブ類の爽やかなニュアンス。まさにボタニカル。とても塩梅がよろしゅうございます(笑)。
あと、ワイナリー名『アオトン』にグッと心を惹かれているのは私だけでしょうか(笑)?

以上6本、
29日(金)は17~20時30分
30日(土)は11~20時30分
いつも通りに行っております。
皆様のご来店お待ちしておりまする(笑)。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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おすすめピノ・ノワール

Nov 22, 2019 by weblogland |
さっむいですね!
こんなときはコレ!
軽いけれど暖かみのあるピノ・ノワールです(笑)。ちょっとこじつけかな(笑)?

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実はこのワイン、ドイツ・プファルツのピノ・ノワール。ドイツのピノ・ノワールはここのところ評判急上昇。やはり温暖化の影響ですか。でもですね、高い!

そうなるとケチなマスキューのおよびではありません(笑)。

ところがギッチョンありました(笑)!

ホームページに紹介したばかりですが、デイリーでなかなかよろしいかと。

軽くても気軽に飲めるピノ・ノワールってなかなかありません。お値段もマスキュー扱いのピノ・ノワールの中では最安値。月末のマスキュー試飲会でもちろんご紹介する予定ですが、待ちきれない方は是非お試しくださいませ!

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2019年のノヴェッロとボジョレー・ヌーボーです。

Nov 21, 2019 by weblogland |
はぁー。
ようやく並びました。
2019年のノヴェッロボジョレー・ヌーボーです。

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まあ、毎年のことですが、無事並ぶとなんとなくウキウキ(笑)。もっとも毎年今世紀一番の出来ではありませんが(笑)、今年のワインが無事出来たことをお祝いしましょう!

あと、今年生まれの赤ちゃんがおられるおじいちゃん。すぐに2019年に飛びつかないことをオススメします。後から出てくる確実なワインを探すことをオススメします。急いては事を仕損じますぞ(笑)!

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ボジョレー・ヌーボーようやく揃いました(笑)!

Nov 21, 2019 by weblogland |
ボジョレー・ヌーボーようやく揃いました(笑)!

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明日21日が解禁日ですからぎりぎりセーフ(笑)。
まずチェックするのはモリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー2019年
。なぜならモリエールは、まず補糖、補酸しないからです。なんたってSO2すら添加しませんから(笑)。それでいて驚異の生命力。段違いですね。
そうそう今年のモリエールのアルコール分は12%。去年は11%でしたから期待持てそうです(笑)。去年ほどアルコール分が低くても1年後に飲んだところめちゃくちゃ美味しかったのです(笑)。
他のものを見ると大体13%。おそらく天然で11.5%ぐらいだったはず。飲む前から困難こと言っては行けませんね。反省
、反省。
とりあえずノヴェッロから始まりボジョレーまで無事入荷いたしました!
ありがたや、ありがたや(笑)。

ちなみにモリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー2019年は税込2750円
。ミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー2019年は1600円税込みとなります。
明日まで我慢!

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いつにしましょう?

Nov 17, 2019 by weblogland |
う~ん。
いつにしましょう?
試飲会の日程です。とはいえ今月は11月
29、30日となっております。
問題は来月12月の試飲会の日程です。
毎年天皇誕生日にあわせて23、24日のスケジュールでしたが、今年から23日は旗日ではありません。
う~ん。
いつも通りの最終の週末は27、28日ですが、12月の27、28日は我々物理的に無理
(笑)。試飲会してる余裕はありません(笑)。
となると、20、21日しかありません。

然るに、12月のマスキュー試飲会は12月
20、21日に決定!

Kさん、ご心配おかけしました。いつもとスケジュールが変わりますが、お許しを!

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ジュ・ド・レザン2019年のご予約好調です(笑)。

Nov 16, 2019 by weblogland |
ジュ・ド・レザン2019年のご予約好調です(笑)。
もちろんリピーターの方々ですが(笑)。
ところで、今年のジュ・ド・レザンの出来は?

う~ん。聞かれると困る(笑)。

想像するに(笑)、今年はわりと飲みやすいのでは?

フランスは7月に猛暑に襲われた影響が心配されます。もちろん収穫量は落ちます。ただし、ポール・ジローさんのところはまずまずのようでした。あと、猛暑で葡萄樹がスタックしたようで無茶に糖度、酸度が高くならなかったようです。収穫量を含め全体に小ぶりな作柄のような気がします。そんな訳で今年のジュ・ド・レザンはわりと飲みやすいスタイルなのでは?

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シャトー・ピネレが入荷しました

Nov 14, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
久しぶりにシャトー・ピネレが入荷しました。もっともスポット入荷なのですが。

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南西フランスのカオールのワインです。以前の扱いはたしか2015年だったかな?
今回は2016年、飲み頃に入ったところかな?
あと、写真の向かって左側は、なんと白。白があるんですね(笑)。たまにしか造られないIGPの珍品。なんといってもシャトー・ピネレですから、飲んでみたい!
というわけで、1本だけとりました(笑)。飲む気満々。売るより飲むのが先なのです(笑)。

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今年2019年のジュ・ド・レザンの入荷が確定しました!

Nov 11, 2019 by weblogland |
今年2019年のジュ・ド・レザンの入荷が確定しました!
12月11日当店到着の予定です!
あー、良かった。
数もそこそこ貰えました(笑)。
さて、そこで毎年恒例の一曲(笑)。ファンの方ご唱和を!

もー、
幾つ寝ると~
ジュ・ド・レザンがやってくる~。

一体何年この歌を唄ってるかなぁ(笑)?

然るに、ジュ・ド・レザン2019年の予約販売を開始いたします!
120本の限定でございます!

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アプリコット・ジュース ネクター・ダブリコ2019年が入荷しました!

Nov 04, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
今年のアプリコット・ジュース ネクター・ダブリコ2019年が入荷しました!

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一昨年の2017年は雹害により作られず、
去年に引き続き今年も嬉しい入荷です(笑)。
マスキューのジュースとしてジュ・ド・レザンと共にご好評いただいている、新物を現地で瓶詰めしたもの。ネクター・ダブリコはジュ・ド・レザンほどは有名ではありませんが、とても美味しく大好きなため出来る限り続けたいアイテムなのです(笑)。マスキューのお客様もリピートする方が増えております。
朝のエネルギー・チャージにはこれ良いですよ(笑)。ジュ・ド・レザンと交互に楽しむなんてとってもオシャレで贅沢(笑)。
あー、嬉しいなぁ(笑)!

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桝久 試飲会番外編 その2

Nov 01, 2019 by weblogland |
マスキューの試飲会にはグループで来られる方々もおられます。
中でも仲良しグループのチームN。

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このネーミングはわたしが勝手につけました(笑)。横浜に本社がある大手会社のお酒好きの同僚の集まり。引率は筋金入りのワイン・エキスパートのKさんです(笑)。Kさんご自身はもう会社を引退退職されてますが、チームは仲良し(笑)。その上達人揃いなのです。
Oさん「マスキューさん。このカヴァ開けたあとどうします。シャンパン・ストッパーでしたっけ、あれがないとダメですか?」
Mさん「あれあると格好いいよね。」
私「でも、あまり効きませんよ(笑)。」
家内「我家はサランラップで蓋して輪ゴムを巻いて完了です(笑)。」
Kさん「それマスキューさんの得意技(笑)。」
A嬢「簡単で良いですよね(笑)。」
Oさん「だったらもっと良いラップありますよ(笑)。輪ゴムでおさえなくともオッケー!ただ切って貼るだけ(笑)。」
私「えっー!そんな便利なラップあるんですか?」
家内「中途半端に残ったワインにそれをすれば漏れない?」
Oさん「ピタッと着きますから逆さかにしても漏れません!」
一同「おー!」
Oさん「しかも何度でも再利用できます。」
一同「おー!凄い!」
Mさん「
A嬢「どうやって探したんですか?Oさん物知りですよね(笑)。」
私「なんて言うメーカーのラップですか?」
家内「薬の蒸発を防ぐ医療用のシートは知ってますが、こっちの方が断然使いやすそうですね。」
私「あのシート、しかもかなり高い。」
Mさん「通販だな(笑)。Oは通販大好きだもんね。俺もそうだけど(笑)。」
Oさん「ふふふ(笑)。夜中に通販番組をチェックしてます(笑)。」
Kさん「なんで夜中に通販番組たくさんやってるか知ってる?夜中で判断力が鈍った視聴者につけこむんだよ(笑)。」
私「なるほど!」
Oさん「そーなんですよ。何度いらないものを買ったことか。ですから、気になったアイテムは録画します。そして翌朝頭がスッキリしたところで買うか買わないかの判断をします!」
A嬢「凄い!」
私「今度そのラップを教えてくださいね!」
Mさん「プレゼン上手いぞ(笑)!」


後日Kさん経由でそのラップの映像を送っていただきました。皆さん!この写真見て捜してくださいね。Oさん、チームN、ありがとうございました!

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ワインの達人が多くおられます

Nov 01, 2019 by weblogland |
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マスキューのお客様にはワインの達人が多くおられます。知らないことや新しい情報を教えていただき、マスキューにとって大事なニュース・ソースとなっております(笑)。お世話になっております!
そんな中、茅ヶ崎在住のMさん。エレガントな行動派の達人なのです。
Mさん「ジョージア行ってきました(笑)。」
私「ジョ ジョージアですかぁ!」
Mさん「ワイナリーばかり6件ほどまわってきました(笑)。写真みます(笑)?」
このMさん写真も趣味。スマホの映像を見せていただきましたが、素人写真じゃありません。大事なポイントを的確なアングルで明解にとらえています。」
Mさん「行ったところはほとんどが素焼きのカメを土中に埋めた昔ながらの作り方と新式の醸造機器のどちらも備えていました。」
私「うわっ!でかいカメだぁ。ホントに普通に使ってるんですね!カメは日本の植え木鉢みたいな質感ですね?」
「そうそう植え木鉢(笑)。ちょっんと深い素焼きのお皿でワインを飲みますけどお皿に赤ワインが染み込む(笑)。」
Mさん「カメを土中に埋めるのはとても効率的(笑)。カメの上の槽で葡萄を足踏みしてそのままカメに落とす(笑)。」
私「房ごと入れたりしますか?オレンジ・ワインですね(笑)。」
Mさん「その場合もありますね(笑)。生産者に『オレンジ・ワイン』て聞いたら、ムッとして『アンバー』と言ってましたよ(笑)。」
私「なるほど(笑)。オレンジ・ワイン推進グループにくみしてないんですねその生産者は(笑)。高く売るシンジケート(笑)。」
Mさん「日本だとジョージアのオレンジ・ワインって高いですけど、向こうだとかなり安いですよ(笑)。食事しながらグビグビ飲んでも6~800円くらいでした。」
私「そんなに安いんだぁ!日本を良いお客様にするのかな(笑)?」
私「ところでそんなツアーあるのですね?

Mさん「旅行好きの友達がジョージア在住のガイドさんに連絡して実現した手作りツアーです(笑)。」
私「う~ん。アプローチの仕方が達人です!私にそんな行動力ありませんよ(笑)
。旅行全体もありきたりじゃなくて良さそうですね(笑)。」
Mさん「そうそう。安いと言えば観光用のロープウェイなんか100円ほど。全体に物価は安かったなぁ(笑)。」

勉強になりました!
ありがとうございました!
Mさん!

さらにさらに耳よりな情報も教えてくださいました。
二本立ての 映画で旅する自然派ワイン という企画。『ジョージア、ワインが生まれたところ』『ワイン・コーリング』。東京では11月1日から公開。横浜は
11月16日から横浜シネマリンで公開!
こりゃ、行かねば!

重ね重ねありがとうございましたMさん。


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今年2019年のイタリアの新酒ノヴェッロ来ました!

Oct 30, 2019 by weblogland |
うっひゃー!
今並べ終わりました!
今年のノヴェッロです(笑)。

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今年2019年のイタリアの新酒ノヴェッロ来ました!
今日10月30日解禁です!
ラインナップは去年同様の赤3種類、白1種類。
今年は7月前半にヨーロッパを襲った猛暑のために収穫は例年より少なかったようです。ただ収穫までの後半はイレギュラーはなかったようですから、期待出来るかな(笑)?
みなみに、アルコール分チェック(笑)。
●トスカーナのノヴェッロ・トスカーノは12.5%。葡萄はサンジョヴェーゼ100%。1714円税別
●〇マルケのガロフォリは赤、白ともに11.5%。ちょっと低めかな。まあ、ガロフォリの許容範囲ですからオッケー(笑)。そらからラベル・デザインが一新されました。赤はモンテプルチアーノ種、白はヴェルディッキオとトレビアーノ種。赤、白ともに1833円税別
●プーリアのコンティゼッカは13%。葡萄はネグロ・アマーロ。アルコール分はちょっと低めかな?1714円税別

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今年2019年のイタリアの新酒ノヴェッロ来ました!

Oct 30, 2019 by weblogland |
今年2019年のイタリアの新酒ノヴェッロ来ました!
解禁は10月30日になってからですから、とりあえず見るだけ(笑)。
ラインナップは去年同様の赤3種類、白1種類。
今年は7月前半にヨーロッパを襲った猛暑のために収穫は例年より少なかったようです。ただ収穫までの後半はイレギュラーはなかったようですから、期待出来るかな(笑)?
みなみに、アルコール分チェック(笑)。
トスカーナのノヴェッロ・トスカーノは12.5%。1714円税別
マルケのガロフォリは赤、白ともに11.5%。ちょっと低めかな。まあ、ガロフォリの許容範囲ですからオッケー(笑)。そらからラベル・デザインが一新されました。赤白ともに1833円税別
あとプーリアのコンティゼッカは13%。ちょっと低め?1714円税別
気がつきましたが、すべて去年と同じアルコール分でした!
そうするとまあまあ楽しめる出来栄えかな(笑)。
お値段は去年と同じ あっ、消費税分の2%のアップでした。

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桝久 試飲会リポート 後半

Oct 30, 2019 by weblogland |


今回唯一の新入荷ワイン(笑)。
十分合格点かと(笑)。
●『アンジュ』2017年 ブルノー・アンドリュー 南フランス 赤 コート・デュ・ルーション・ヴィラージュA.C. 750ml 1,403円税込み
私「このワインは前にお試しいただいたコンダミン・ベルトランの紹介とか。お友達かな(笑)?」
「飲みやすいなぁ(笑)。口当たりは軽やかだけど軽くない(笑)。」
「濃いけどグビグビいける(笑)。」
「ルーションのワインってゴツゴツしたところやトロトロしてたりするけど、これクリアで良いですね(笑)。」
私「果実味は基本黒っぽいですが、翌日になるとスモモっぽい甘酸っぱいニュアンスが出てきます。」
「スパイシーさもほどほどあって良いですね(笑)。シラーだね(笑)。」
「らっきょうみたいな感じします(笑)。」
私「なるほど!それ言い得て妙かも(笑)。

「店長!このワインはニュー・ワールドっぽいですけど、酸がある。違いますね(笑)
。」
「構造がしっかりしてる。しかも近代的(笑)?」
「雑味が無い。コンダミン・ベルトランと似てる(笑)。やはり友達か?」
家内「コンダミン・ベルトランに技術指導してもらっているようです。」
「深い仲なんだな(笑)。」
「このワイン コーヒーやチョコレートみたいな香りがしますけど、樽熟成しているからですか?」
私「これ実はルーションの良いグルナッシュの特徴です(笑)。面白いですよね。あとさっき言ったスモモっぽさはカリニャン由来だと思います。薄いカリニャンだとスモモっぽくなりませんが、しっかり造ったカリニャンはこうなります。ブレンドの塩梅が良いですよね(笑)。」
「チョコレートに合うはずですね(笑)。」
「なるほどね!ワインに複雑さがある。単純に真っ黒にはならないんだ(笑)。」
「全体に透明感があるから余計ディテイルがよく見える。」
家内「早く飲めるように出来てはいますが、あまり余分な手を加えていませんね(笑)。」
私「葡萄樹の手入れにも尽力しているし、その葡萄も樹齢が高そうな感じがします。じつはこのワインはドメーヌの葡萄100%でないので詳細は解りませんが、良い葡萄を使っているのは確かだと思います。」
家内「日本に輸入されたものはこれとその上のキュヴェだけです。上のキュヴェはドメーヌの葡萄100%。このワインをもっと凝縮させたようなワインです。」
「あーっ!それ飲んでみたい(笑)!」
家内「春になればワインが落ち着くはずですから、もうしばしお待ちくださいね(笑)。」
「へぇー、マスキューさんはそんなところに気を使うんですね(笑)。」
家内「いえいえ。やはりベストな状態でお試しいただきたいだけなんですよ(笑)。」
私「今皆さんにお試しいただくにはちょっと早い。もう少し時間が経てばその良さがより解りますから(笑)。」
「これがこの価格でこれだけ美味しいんだから、上のキュヴェはもっと良さそうですね?」
私「そーなんです(笑)。コスト・パフォーマンスも宜しいかと(笑)。もう少し待ってくださいね。」




●アンジュ・ヴィラージュ ブリサック 2010年 ドメーヌ・ド・バブリュ
販売価格(税込): 1,980円
フランス 赤 アンジュ・ヴィラージュA.C. 750ml
私・家内「このワイン、実は2017年4月のマスキュー試飲会にお出ししたもの(笑)。日本には2013年頃に入ったもので、だいぶ飲みやすくはなっておりましたが、もう少し待ちたかった(笑)。あれから2年経ちようやくピークに達したようです。ロワールの良いカベルネ・フランは手強いのです(笑)。」
「おー!2010年ですかぁ。期待持てそう(笑)。」
「これとてもスパイシー!でも南フランスのシラーのスパイシーさとは根源的に違いますよね(笑)。」
「圧倒的な力(笑)。凝縮した味は素晴らしい!」
「ベリー、フランボワーズの果実の分量が半端じゃないよね(笑)。圧倒的。」
「樟脳みたいな スパイシーで ペパーミントみたいな。」
私「後味にメロンみたいな高貴な香りがほんのり感じられます(笑)。シェヴァル・ブランなんかにもそんなニュアンスありますよね(笑)。」
「10年経ってようやくこうなるのですね。
ありがたや、ありがたや(笑)!」
「シノンのクーリー・デュテイユのクロ・ド・エコーなんかと共通する強力な生命力感じますね(笑)。ちゃんとしたカベルネ・フランって経験すると癖になるんだよね(笑)。」
私「このドメーヌはロワールのビオ・ディナミの大家ニコラ・ジョリーの弟子(笑)。本家ほど原理主義的ではありませんが
、ビオと言っても良いかと。どのような熟成を遂げるか気になって気になって仕方ありませんでした(笑)。そこで定点観測していました(笑)。」
家内「翌日ななると多少落ちるようなところもありますが、一度目の熟成のピークに入っています。」
「このワイン先々どうなるんですか?アンジュのFよりも力ありますよね。」
私「このあと一度落ちて、またピークを迎えるとは思いますが。どのくらい時間がかかるか?どうなるのか?ははっきり解りません(笑)。」
「マスキューさんがフラン フランと盛んに言う訳が解りました(笑)。個人的には3番目の赤が好きなんですが、後半の3本が凄くて3番目が可哀想なほどですね(笑)。」
家内「達人のご理解ありがとうございました!そう言っていただいて冥利に尽きます(笑)。」
「我々はただ飲んでいるだけですけど、知らないところでチョイスに力を払っているんですね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!そう言っていただいて冥利に尽きます。我々はセレクトショップですから、やれることはこれしかありません。生産者の大変さに比べたら大したことありません。」




先日家内と定点観測したところとても素晴らしい状態でございました(笑)。
試飲会のトリを飾るに相応しいグレートでエレガントな味わいは是非皆さんにお試しいただきたい!
●ジゴンダス 2015年 ドメーヌ・ペスキエ
販売価格(税込): 3,630 円
フランス ローヌ 赤 750ml
「あー!これ凄く美味しい(笑)!」
「こりゃ高級だよ!」
「引き込まれるぅ~。」
家内「以前の2014年のメイクは少し細さを感じましたが、今回は素晴らしい出来栄え。是非皆さんに1度飲んでいただきたいと(笑)!」
「う~ん。余韻が長い!それも美しい(笑)。」
私「壮麗とまでは行きませんが(笑)、ある意味完璧。タンニンが渋すぎたり薄すぎたり、酸が強すぎたり少なすぎたり、アルコールの多寡があったり、そんな感じがありません。ヴィンテージのイレギュラーを感じない出来栄えです(笑)。」
「そうすると2015年は良かったんですね(笑)。それが作柄の良さなんですね。」
「たしかに、高度にバランスが良い。セパージュは何ですか?スパイシーだからシラーがメインですか?」
家内「じつはグルナッシュが75%です。私テイスティングで間違えました(笑)。ショック!」
私「ジゴンダスは畑が標高の高い所と低い所に別れます。あと、サンコムのようなスーパーベビーなスタイルとエスピエやルビーンのようなハード・エレガントなスタイルに別れます。これはその中間のようなスタイルですね。」
「それでもアルコール分は14.5%もあるんだよね。テロワールごとに最適な分量があるんだね(笑)。」
「カリフォルニアなんか何でもかんでもアルコール分は13.5%(笑)。まっ、それはそれで仕方ないのかな?」
私「砂漠でワインを造ってるようなものですからね。」
「だからまともなソムリエが育たない(笑)。値段と銘柄名だけで仕事が出来る(笑)。」
ヤバイ、ヤバイ!これ以上はブログに書けません(笑)。
ご来店ありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート前半

Oct 29, 2019 by weblogland |
まずはのっけから先月のおさらい(笑)。
Dr.Fさん「マスキューさん、ズィビッポ飲みながらマスカット・オブ・アレキサンドリア食べてみました(笑)。でもダメ(笑)。重なりあっても相乗効果なし(笑)。1+1=1でした(笑)。」
あと
私「Fさんの『友達の友達は友達じゃない』理論好評でした(笑)。流行ってますよ(笑)。」
F「とてもとてもディープで狭い世界しか通用しない(笑)。」
私「いやいや、それでもかなり反響ありました。」
Dr.Fさん!Fさん!ありがとうございました!


◎カヴァ ブリュット・ナチュレ カロリナ・デ・マサックス
販売価格(税込): 1,854 円
スペイン 発泡性 白 750ml
私「36ヶ月熟成、しかもブリュット・ナチュレでございます。」
「おっ!なかなか泡立ちが立派(笑)。かなり注ぎたては泡が立ちますね。」
「落ち着いても、ちゃんと中から泡が出てる。カヴァにしてはしっかりしてますよね。」
「飲みやすい!グビグビいけちゃう(笑)。」
「シャンパンほど強くないけどブリオッシュの香りしますね(笑)。」
家内「クラッカー食べながら飲むと美味しいですよ(笑)。酵母の香りとマリアージュして美味しいですよ(笑)。」
「シャンパンより軽やか、でも薄い訳じゃない。ところでカヴァのブリュット・ナチュレってあまり無いですよね?」
私「もともと酸がありませんから、最後にリキュール・タージュしないと全体の細さが目立ちます。それゆえブリュット・ナチュレはあまり見かけません。」
「そうそう。有ってもかなり高い。シャンパン並みなんだよね。」
「そうするとこのカヴァは高級品なんですね(笑)。」
家内「カヴァは量産品が主流となっており、今ではさまざまな産地で生産が認められるようになりました。これはもともとの産地ペネデスの高地で造られる小規模生産者のものです。」
「う~ん。スーパーなんかでバンバン売っているカヴァとは別物だよね。」
「このカヴァ梅酒っぽさありますよね?」
「うんうん。赤い果実のニュアンスありますね。」
「店長!店長がよく言う熟成由来の酸ですね(笑)。」
私「左様でございます(笑)。さすがお気づきになりましたか(笑)。」
家内「舌の脇、ちょっと奥側で感じます。」
「ブラン・ドゥ・ノワール いわゆる黒葡萄の由来のニュアンスでは無いのですか?」
私「はい。これは熟成過程で酵母が自己破壊して出てくるアミノ酸(プロ・サッカリン)由来の赤甘く感じる酸味です。しっかり熟成させた結果のものかと。」
「何でシャンパンだとブリオッシュやナッツの香りが強いのですか?」
私「乳酸エチルが多いのが理由とされます。石灰質の土壌を好むシャルドネやピノ・ノワールは多く乳酸エチルを生成するようです。」
「へぇー、そうすると熟成がより長いとさらに良くなるんですか?ちなみにこれは36ヶ月もしてるしなぁ。」
私「個人的に思うのですが、瓶内二次熟成は36ヶ月くらいが一番良いような気がします。長すぎても、短すぎても良くないような気がします。もちろん原料ワインが良いのが前提ですが(笑)。」
「考えるに、シャンパン1本飲むよりこれ3本飲んだ方が私には似合ってるなぁ(笑)。」
「芸能人で朝シャンが常なんて方いましたが、私は朝カヴァで幸せになれるな(大爆笑)。」
私「元旦の朝、お雑煮食べながらこれを飲むのが至福とする私は朝カヴァ派(笑)?」
「『白樺派』みたいで格好いい(大爆笑)!」
私「では『朝カヴァ派』を流行らせましょう!」
家内「あなたの場合『朝バカ派』(冷笑)。」
私「おっしゃる通りでございます(涙)。」


〇バロン・デュ・モンテガード 白 2018年 シャトー・コンダミン・ベルトラン
販売価格(税込): 1,037 円
フランス I.G.P.ドック 750ml スクリュー・キャップ
「おっ、ようやく来ましたか(笑)。これが無くて困ってましたよ(笑)。」
私「お待たせいたしました。Kさんにはご愛顧いただいたワイン、ようやく再入荷してホッとしました。ご迷惑おかけしました(笑)。」
「ラベル・デザイン少し変わりましたよね?前のはシャトーの絵柄がありましたよね?」
「しかもスクリュー・キャップ。進化したかな(笑)?」
「う~ん。変わらぬ味(笑)。これは何十本も飲んだから間違えない(笑)。」
家内「セパージュも同じソーヴィニヨン・ブラン60%、ルーサンヌ40%です。」
「へぇー、普通やらない組合せですね」
私「はい(笑)。ラングドックではソーヴィニヨン・ブランはあまり造りません。ですからIGPです。」
「ボルドー品種と地場品種だとミス・マッチですよね(笑)?」
「いかにもソーヴィニヨン・ブランらしい草の香り。馬小屋の匂いはほんのちょっと(笑)。整ってる。どこのソーヴィニヨン・ブランだと聞かれると解りませんが(笑)。」
家内「今ちょっと冷やしていますが、室温
でちょうど良いと思います。手でグラスを暖めると良いですよ(笑)。」
「メネラリーだし、しっかりしてますよね。この価格帯だとあまり無いですよ(笑)。」
「なるほどね。草にレモンやグレープフルーツがとても新鮮に詰まった感じ。暖めるとどうなるのかな(笑)?」
「あーっ。ふっくら感、甘味が増しますね。冷やした時より濃く感じる(笑)。」
「ほのかにハニーな感じがして良い(笑)。」
「常温の方が高いワインのように感じますよ(笑)。」
「バランスが良いからラングドックらしくない(笑)。アルコール感が無いんだよね(笑)。」
私「さすが!ちなみにアルコール分は12%でございます。」
「マスキューさんがよく言う 折り合いの良さ かな(笑)?」
「マスキューさん!このふっくらしたところがルーサンヌですよね。ルーサンヌって力ずくになり勝ちですけどこれは違いますよね?」
私「左様で!コンダミン・ベルトランのあるペズナスはラングドックのグラン・クリュと呼ばれる恵まれたテロワールです。しかも200年以上続く名門。畑も200ヘクタール。やはり一番良い地所を持っているのでしょうね(笑)。」
家内「お金持ちだし、ワイン造りにプライドがあります。安いレンジでもしっかり造っています(笑)。」
「そーたよね。評判が良くなるとすぐ手を抜く生産者いるもんな(笑)。」
私「量はもともと充分ありますから、質にこだわる余裕があるのかな(笑)?大したものです(笑)。」
私「十二分ではないんでしょうが、充分な白ワインかと(笑)。」

●バロン・デュ・モンテガード 赤 2017年 シャトー・コンダミン・ベルトラン
販売価格(税込): 1,037 円
フランス I.G.P.ドック 750ml スクリュー・キャップ
「これが前の白とセットの赤ですね(笑)。」
家内「白が2018年、赤は2017年ですね。」
「メルロ?っぽいかな?」
家内「さすが!メルロ60%、シラー40%です。」
「白と似たようなパターンですね(笑)。」
家内「白同様にボルドー品種と地場品種の組合せです(笑)。白同様IGPです(笑)。」
「メルロのニュアンスなんだけどボルドーのサンテミリオンみたいにシリアスな感じじゃないよね(笑)。」
「ねっとりしたようなものでもないし。まあ、この価格でそれはないか(笑)。」
「暖かみはあるけれど、暑い産地でもない(笑)。柔らかな暖かさと言えば良いかな(笑)。」
「何処のメルロと言われると困るかな(笑)?」
「タンニンが渋くない(笑)!とても飲みやすい(笑)。」
「マスキューさん、白と共通するものを感じます(笑)。」
「軽いけど薄くない(笑)。」
「タンニンが渋くないんだけど厚みを感じる。」
私「ワインに雑味が無いですよね(笑)。赤、白ともに共通です(笑)。」
家内「開けてしばらく経つとプラムとベリーの香りが明瞭に表れます。」
「あー、私メルロもシラーも好きです(笑)。このワイン好きだなぁ(笑)。」
「自然に飲めちゃう(笑)。普段の食卓にあるとイイね(笑)。」
私「味噌を使った料理に合いますよ(笑)。鍋なんか良いですね。」
家内「白はポン酢醤油。赤は味噌!これ鉄板(笑)。鍋のお友達です(笑)!」
「高い和食のお店に行くとそれなりの価格のサンテミリオンなんか出てくるんだけど、この赤の方が料理に合うはず(笑)。これでイイんだよね(笑)。」
「赤、白ともに充分なワインですよね(笑)。」
「このコンダミン・ベルトランの高い上級キュヴェ飲んでみたい!」
私「はい。美味しいですよ(笑)。樽をぐるぐる回して造ったエリクシールなんかビックリの味わいです(笑)。」
「樽をぐるぐる回す(笑)?どうやるんですか?」
私「バリックを滑車でゆっくり回します。非常に飲みやすくワインがこなれるのと、抽出の効率が無理なくとても良い。
面白いことにコンダミン・ベルトランは2001年に樽を回して造ったワインをリリースしましたが、同じ年にボルドーのモン・ペラのデスパーニュさんが同じ発想でジロラートをリリースしています。たしかあと1名いたかな(笑)。」
「発明は完成するまでに3人くらい同じ時期に違う人が思いつくと言われてますが、それと同じかな(笑)?」
私「その3人の競争(笑)?」
家内「ちょうど新樽発酵、新樽熟成に注目が集まった頃ですね。」
私「必要は発明の母。方向性の追求の結果似たのですね。ただ、この手法は流行っていませんが(笑)。」

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試飲会のラインナップ

Oct 25, 2019 by weblogland |
はぁー、ようやく並びました!
明日25日、明後日26日のマスキュー試飲会のラインナップです(笑)。

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今回はどれも瓶が立派(笑)。そうなると当然幅をとる。ですから棚の端にならぶカロリーナ・デ・マサックとペスキエのジゴンダスは2本ずつしか並ばない(笑)。

こうして眺めると中央に並ぶアンジュは特に太い(笑)。値段は特別高くはありませんが、瓶の太さと格好いいラベル・デザインはいかにも高級(笑)。こんな風に言いますが、見かけ倒しじゃありませんから、念のため(笑)。

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今月10月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ

Oct 22, 2019 by weblogland |
今月10月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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真夏ではなく秋以降に飲んでいただきたいカヴァ!丸っきりの辛口でありながら
旨みたっぷり(笑)。出汁や味噌などにも相性の良い日本人好みの優れもの!
◎カヴァ ブリュット・ナチュレ カロリナ・デ・マサックス
販売価格(税込): 1,854 円
スペイン 発泡性 白 750ml

スペイン バルセロナ西50km ほどのフランカ・デル・ピネデス村にワイナリーはあります。1977年に本格的にワイン生産に取り組み、1980年代半ばに郊外のビラフランカ・デル・フォイスに醸造設備を移し専業化したようです。大規模生産者が牛耳るカヴァにあっては、100%自社畑の葡萄で生産する珍しいカヴァの生産者です。

セパージュはパレリャーダ60%、マカベオ30%、シャルドネ10%。チャレロが入っていないところがミソですね。無理にアルコール度数を上げたくない意図を感じます。そして瓶内熟成期間はなんと36ヶ月!

最近たまに長い熟成期間のカヴァを見ますが、どれもこんなに長く熟成した意味あるのかな?なんて感じておりました。どうしたってシャンパンのような熟成香には及ばない。ただ高く売るためなのかしら?なんて思っておりました(笑)。

ところがこのカヴァ、シャンパンとは違った意味での熟成した味わいがあります!
旨味です!

シャンパンで言うファースト・プレス果汁だけで造ったような雑味のなさ。熟成により控え目な酸が旨味として際立って再現されているのです。

う~ん。

これは斬新!

和食のお吸い物なんかにピッタリ。お正月にお雑煮を食べながらこのカヴァ飲んだらイイですね(笑)。

出汁にマリアージュするカヴァがあるとは!イノヴェーションを感じるアバンギャルドなカヴァなのです(笑)。


マスキューの定番としてずっと扱っていましたが、しばらくお休みしてました(笑)
。デイリーな価格帯としたは外せないアイテムとして愛されていました。
それがこの度よーやく再入荷しました!ヴィンテージは若いですが、相変わらずの旨み重視のスタイル。代変わりもあったようですが、赤白ともにワインのスタイルは変わらず(笑)。
あー、良かったぁ(笑)。
〇バロン・デュ・モンテガード 白 2018年 シャトー・コンダミン・ベルトラン
販売価格(税込): 1,037 円
フランス I.G.P.ドック 750ml スクリュー・キャップ

コート・ド・ラングドックの名門ドメーヌ・コンダミン・ベルトランは革命期までさかのぼる古い歴史をもちます。

1949年にクレーレット・デュ・ラングドックのA.O.C.授与式を、このシャトーで行なったという格式の高さ。

でも今のベルトランはA.O.C.の枠にとらわれない独自のスタイルのワインを作り出します(笑)。

そのレベルの高さは、フランス国内の星付レストランでは引っ張りだこの人気です。

このワイン ソーヴィニヨン・ブラン種が60%、ユニ・ブラン種が40%。味わいは、円やかで厚みがあり、味わいとしての果実味が勝るスタイル。溶け込みが良く品種の特徴が出しゃばらない品の良さ。どうやら混醸してるようですね(笑)。

インポーターさんに聞くとコンダミン・ベルトランのラインナップとして一番デイリーなランクということでした。

南フランスらしい濃厚さが、こんなにも品良くまとまっている姿はエクセレント!味わいに広がりもあり、変にワインをいじったところがない点も好感が持てます。果実味を裏支えする酸はしっかりしており、簡単に崩れません。補糖や補酸しない自然さがグッドです。更に液温が上がるとトロミが増します。グレート・ヴィンテージではなくともこのレベルまで造り上げる力量は流石!

それとラングドックの約束の地『ペズナ』の優位性を認めざるを得ません。

最後にこのワインの最大のセールスポイントは(笑)、『それにしては安い(笑)。』

こうでなくっちゃ!のワインなのです(笑)。



●バロン・デュ・モンテガード 赤 2017年 シャトー・コンダミン・ベルトラン
販売価格(税込): 1,037 円
フランス I.G.P.ドック 750ml スクリュー・キャップ

コート・ド・ラングドックの名門ドメーヌ・コンダミン・ベルトランは革命期までさかのぼる古い歴史をもちます。
 
1949年にクレーレット・デュ・ラングドックのA.O.C.授与式を、このシャトーで行なったという格式の高さ。
 
でも今のベルトランはA.O.C.の枠にとらわれない独自のスタイルのワインを作り出します(笑)。
 
そのレベルの高さは、フランス国内の星付レストランでは引っ張りだこの人気です。

このワイン セパージュはシラー50%、メルロ50%。いかにもミス・マッチな組み合わせなのですが(笑)、優しい口当たりと深みがあります。カバルデスA.C.の『戦うシラーとメルロ』ではありません(笑)。大人しいのですが、滋味深い良さがあります。後味にほんのり感じるリンゴ酸が自然でとても宜しいのです(笑)。ヴィンテージの性か?キュヴェの特徴か?無理にハンギング・タイムを延ばすことなく、自然に合わせた造りはいかにもベルトランらしい。品種の特徴もはっきり感じますが、どちらかの品種が突出しないバランスの良さは流石!
 
いつの間にか飲んでしまうような良さ。質の高いデイリーさがあります(笑)。



今回唯一の新入荷ワイン(笑)。
十分合格点かと(笑)。
●『アンジュ』2017年 ブルノー・アンドリュー 南フランス 赤 コート・デュ・ルーション・ヴィラージュA.C. 750ml 1,403円税込み

ちょっとややこしいのですが(笑)、『アンジュ』はブランド名で『天使』の意。ロワールのアンジュではありません(笑)。前の所有者の名前のようです。
さらにさらに(笑)、ブルノー・アンドリューはドメーヌ・アンジュの醸造家。要は醸造家ブルノー・アンドリューの名前を冠したキュヴェです。
このドメーヌ・アンジュは2000年設立。設立者はブルノー・ルソーさん。もともとがワイン生産者の家系ですが、18歳でフランスを飛び出しタヒチで栽培漁業(養殖業)で成功。その後ボルドーで父親とワイン生産にのりだしました。そしてそして南フランス・ルーション ペルピニャンの北東トータヴェル村にあるドメーヌを取得し移住しました。ダイナミックですね(笑)。ちなみに醸造家のブルノー・アンドリューさんとは赤の他人、たまたま姓が同じだけです(笑)。
コート・デュ・ルーション・ヴィラージュは、もともとAOC指定のトータヴェル村に隣のヴァングロー村が1996年に加わりました。この『アンジュ』はドメーヌで造ったトータヴェル村ものにヴァングロー村で造った葡萄を加えて造ったようです。ですからドメーヌ・アンジュとは表記できません。
まあ、このドメーヌはまだキュヴェ数・生産量も少ないですから苦肉の策かな?
ただし、味わいはクリーン。生き生きとしながらルーションらしい豊潤さ。タンニンとのバランスも良く、とても飲みやすい(笑)。セパージュはシラー40%、グルナッシュ30%、カリニャン20%、サンソー10%。造りは今風のスタイルですが
、雑味がなく基本良い葡萄を使っている
のが分かります。安い葡萄は使ってませんね(笑)。あと、セパージュの特徴がはっきり伝わってきます。シラー由来のベリーのニュアンスにグルナッシュ特有の粉っぽい甘さ 良いカリニャンの甘い酸。
全体に力ずく感がなく(笑)、とても纏まりがよろしいかと(笑)。しかもルーション・ヴィラージュとしてはお買い得(笑)。また、ワイン自体に凸凹がありませんから、日本人の食卓 特に寒い時期の食卓に合わせ易そう(笑)。
オススメのワインなのです(笑)!

このワイン、実は2017年4月のマスキュー試飲会にお出ししたもの(笑)。日本には2013年頃に入ったもので、だいぶ飲みやすくはなっておりましたが、もう少し待ちたかった(笑)。あれから2年経ちようやくピークに達したようです。ロワールの良いカベルネ・フランは手強いのです
(笑)。
●アンジュ・ヴィラージュ ブリサック 2010年 ドメーヌ・ド・バブリュ
販売価格(税込): 1,980円
フランス 赤 アンジュ・ヴィラージュA.C. 750ml

フランス ロワール河の支流オーバンス川流域に広がるアンジュ・ヴィラージュ ブリサックA.C.。甘口、半甘口ワインを産出するコート・ド・ローバンスのアペラシオンとほぼ重なります。

彼の地で16世紀から続くダヴィオウ家の若き当主クリストフ・ダヴィオウは、あのニコラ・ジョリーの弟子とか(笑)。味わいでも納得(笑)。

ドメーヌ・ド・バブリュは比較的規模が大きく、所有畑は55ヘクタールほど。甘口白ワインでも有名。

実はこのドメーヌ、2014年1月のマスキュー試飲会でお出ししました。ロワール アンジュ・ヴィラージュ ブリサックに居を構えるドメーヌです。

あのときは一風変わった巨大な白ワイン『オルドビシアン』が好評いただきましたが、実は試飲会に先立ちバブリュのこの赤も取り寄せて飲んでいました(笑)。ヴィンテージは同じ2010年でした。物凄く良かったのですがまだ若く解りにくいということで、残念ながら販売を見送りました。

あれから3年(笑)。同じものがインポーターさんの在庫に残っているのを発見(笑)!サンプルを取り寄せて飲むと、想像以上に旨い!素晴らしい出来上がりです。

このワインは石灰岩土壌のカベルネ・フラン70%、砂質・片岩質土壌カベルネ・ソーヴィニヨン30%を使用。良く熟した段階で手摘みで収穫。4週間の発酵後タンクで18カ月熟成して瓶詰めされます。熟成中ミクロ・オキシダシオンでタンクに微量の酸素を送り熟成を早めます。前回試飲した折り、それでも若すぎました(笑)。多量の酸とタンニンは簡単に馴染まないようです。あれから3年してようやくあるべき姿になったようです(笑)。カベルネ・フラン100%で造られるワインとは明らかに違う。ソーヴィニヨン由来の凛とした気品があります。もちろん優良なロワールのフラン由来の締まった豊満さは感じますが、更に別世界。ソーヴィニヨンの黒系果実・青さ(杉やピーマン)がでしゃばることなく上品に配されているため、カベルネ・フラン由
来の赤いフルーツ(イチゴ・フランボアーズ・スグリ)がより印象深く際立っています。時間の経過とともに深さ・滑らかさが増して充実の味わい。SO 2の添加量が極めて低いため全体の広がり、余韻の美しさは見事の一語。



先日家内と定点観測したところとても素晴らしい状態でございました(笑)。
試飲会のトリを飾るに相応しいグレートでエレガントな味わいは是非皆さんにお試しいただきたい!
●ジゴンダス 2015年 ドメーヌ・ペス
キエ
販売価格(税込): 3,630 円
フランス ローヌ 赤 750ml

オランジェ市の東に広がるA.O.C.ジゴンダス。グルナッシュを主体にした濃厚で強い骨格を持つ赤ワインの産地として有名です。もっとも近隣のスター シャトー・ヌフ・デュ・パフの代用品的な役割(笑)。

ただしパワー重視のパフと比べると赤い果実味がビビッドなピノ・ノワール的なスタイルのものが古典的。特に標高の高い畑のものはいわゆるジゴンダスらしいスタイルになるようです。

ドメーヌ・ペスキエは4世代に亘ってジゴンダスでワイン造りを続ける家。ダンテル・ド・モンミライユ山の斜面標高400mから裾野にかけて育ったグルナッシュ70%、シラー25%、ムールヴェドル5%を使用して造られます。濃く凝縮していますが、過剰過ぎないバランスはエレガント。黒い果実に少し酸味のある赤い果実、グレナデン・スパイス・ハーブなど次々に現れる香りもどこか優しげ。クラシックなジゴンダスの特徴です。

以上6本、25日(金)は17~20時30分、26日(土)は11~20時30分までやっております。皆様のご来店お待ちしておりまする(笑)。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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白のデイリー・ユース・ワイン バロン・デュ・モンテガード

Oct 20, 2019 by weblogland |
嬉しい再入荷のお知らせです!
マスキューの定番だったのですが、再輸入が遅れて、ずっと欠品していたアイテムが再入荷しました!
南フランス、ラングドックのシャトー・コンダミン・ベルトランが造る赤、白のデイリー・ユース・ワイン バロン・デュ・モンテガード  です!

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以前のメイクは2015年。今回は赤が2017年、白は2018年。だいぶ待たされましたね(笑)。
早速一昨日、昨日と飲みましたが、相変わらずの出来映え。とても自然であざとくない(笑)。無理がなく美味しかったぁ(笑)。このくらいの価格帯で良いワインはなかなか見つかりませんが、十分許容範囲かな(笑)。ラベル・デザインも変わりスクリュー・キャップを採用。あと、バック・ラベルに現当主アンドリューさんの写真。息子さんに代変わりしたようです。スタイルが変わり品質が悪くならなくて良かった!(ゴメンナサイ)。
毎日でも飲んで飽きないスタイルこそ本物と、勝手に悦に入ってます(笑)。
もちろん今月のマスキュー試飲会に出しますから楽しみにしていてくださいね(笑)。

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美味しくなってきました(笑)!

Oct 18, 2019 by weblogland |
美味しくなってきました(笑)!
イタリア ピエモンテのロ・ゼルボーネが造るキアレット。今年の夏前にマスキュー試飲会で出しましたね。目隠しして飲んだら赤ワインと言ってしまうほどのロゼ・ワイン(笑)。驚きの生命力、でもですね(笑)、あのときはまだ本来のバランスが出てませんでした(笑)。

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先週に、『そろそろ良くなってるのでは?』と、家内と定点観測(笑)。
私「旨い!果実味のデイテイルがだいぶはっきりしてきた(笑)。」
家内「本来的になってきたね。でももっとうまくなるはず!」
私「マスキューのロゼ・ワインの中で最強
(笑)。これを飲まずにロゼ・ワインは語れない(笑)。」
家内「『大日本ロゼ・ワイン普及協会』イチオシ(笑)!」
私「よっ!会長!」

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そーです。スタジオ・ジブリの宮崎駿監督です!

Oct 18, 2019 by weblogland |
一昨日、今日と『結銀舎』の由井さんがご来店されました。新潟から車で来られたとか。途中先日の台風の被害が広範で酷かったと。
ところで今回はお友達(私が勝手に思ってる。)主催の音楽パーティーに出席。
お友達の大好きなジュ・ド・レザン2018年を差し入れ。また、お友達もジュ・ド・レザンが大のお気に入りで由井さんに『まだか?まだか?』と急かす(笑)。

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パーティーは大盛り上がりで、今日帰省する前にマスキューによって、お土産をわざわざ届けてくれました(笑)。
お土産はこれ!
ジュ・ド・レザン2018年の空瓶(笑)。
でもですね、何か書いてあります。???。サインかな?
みやざきはやお!
そーです。スタジオ・ジブリの宮崎駿監督です!
由井さん「監督!このジュ・ド・レザンは売り切れる前に酒屋さんにとりおいてもらったんです。ご迷惑かけたので空瓶にサインしてください。監督が飲んだ証として酒屋さんに届けますから!」
宮崎監督「おっ!解った解った。」
そんな訳でいただきました(笑)。
由井さん!
わざわざありがとうございました!

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ラグビー日本代表、大したものです。

Oct 16, 2019 by weblogland |
う~ん。
ラグビー日本代表、大したものです。
夢にもみない決勝一位進出(笑)。
オリンピックでメダル取るより難しい?金メダル級に評価してもイイんじゃないかな(笑)?
そこで、ワールドカップが終わったら銀座でパレード決行!
なんて大袈裟かな(笑)?


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スコットランドに勝利ぃぃー!

Oct 14, 2019 by weblogland |
勝ったぁぁ!
ラグビー日本代表、スコットランドに勝利ぃぃー!
見事4年前の雪辱。
痺れました!
それにしてもスコットランドは強かった!カラダも強いが心が強い!
彼の国の武骨な強さには舌を巻きました。
この勝利を目にすることが出来たことに感謝です。生きてて良かった(笑)。

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『マタタビ』と良く合ったコロンバール

Oct 06, 2019 by weblogland |
先日のマスキュー試飲会で大活躍した『マタタビ』と『いぶりがっこ』(笑)。
『マタタビ』わ送ってくださった『結銀舎』の由井さんにお礼を兼ねて、『マタタビ』と良く合った『コロンバール』をお送りしました。
以下、由井さんの楽しいティスティング・コメントをご紹介しますね(笑)。もちろんご本人のご承諾いただいてます(笑)。
ありがとう!
由井さん!


以下全文まま

------------------

岡本様

お世話になっております。

サントリーヌ、さっそくいただきました。もちろん、マタタビとともに。
合いますね!サントリーヌにある苦味のニュアンスが、マタタビのキツい部分を抑え(というよりも、サントリーヌの香味の方に取り込んでいる感じがします)て、香りの部分が出ます。
味噌の塩気と辛さがともにキリッと舌に立つ感じで一瞬ものすごく硬質なワインを飲んでいるように錯覚しますが、サントリーヌじたいは厚みもあってガチガチのスタイルではないようですね。

親父がマスキュー通信のサントリーヌの項を読もうとするのを止めて、
「うーん、久しぶりで鼻が利かない・・・すごく踏ん張りのきいた感じの酸、香りは控えめで花?何の花か分からないけど保険かけて花って言っとこ(笑)。あとは柑橘類の皮の苦味」

「お~、当たり」

と、なまった鼻と舌で頑張っている間にサントリーヌがズンズン減っていきました。


美味しいワインをありがとうございました。近く伺います。

由井

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