前月   July 2008   翌月
Mo.Tu.We.Th.Fr.Sa.Su.
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

Menu:

More info:

リンク:

ワインの桝久商店
関内のバー[タウザー]
横浜のバー時代屋
FULホスティング サービス
ホームページ制作

:
:



Written on 2008 07

いやー、凄い雨と雷でしたね。

Jul 29, 2008 by toshiaki |
外で仕事はできませんから、あきらめてじっと外を眺めてました。
久し振りに降ってくれたかのようでした。
でも、このあと暑くなるんですよね。
あー、日が出てきた。、店内の温度上昇を防ぐため、西日のあたる窓のシャッターを下ろさなければ!

愛犬のジロキチは雷に怒って吠え通し、雨漏りする倉庫ではオフクロ様がバケツを持って右往左往。
家内は表に出ていたためずぶ濡れです。
私以外は、みんな結構振り回されました?

そんなみんなを尻目に、「今夜はなんのワイン飲もうかな?」と考えている私は不謹慎でしょうか?(笑)

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

ちょっと 怒ってます

Jul 28, 2008 by akiko |
夜 店番しながら ジャンシス・ロビンソンさんが
葡萄品種について書いた本を読んでいたんです。
店が暇な時間帯で 集中して読めていたのに・・・。
視線を感じて 顔を上げると 窓の外に アッカンベ~
しながら こっちをのぞきこんでる オジサンがいるではありませんか!!!当然 知らない人物です。
もう、びっくりしちゃって。
どういうつもりなんでしょうかね、まったく。
私が びっくりしたり 慌てたりするのをみて なにが愉快なのか ニヤニヤしています。

ほんと 嫌な気分。

マカベオとチャレロとパレリャーダ この3品種の特徴を復習していたのに  あぁ、もうごちゃごちゃです。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

昨日の地震びっくりしましたね。

Jul 24, 2008 by toshiaki |
すぐにNHKをつけてテレビを見ると、素早い報道がされていました。
翌日の朝刊によると岩手内陸120kmの深さで起ったらしいです。
東日本全域が揺れたようですから、とんでもなく大きな力がかかったんですね。
自然の力は凄いですね、想像もつきません。

そうすると地震のほとんどないヨーロッパは羨ましいですね。
建物も壊れることがありませんから、何百年も保ちます。
火事になると中だけ焼け落ちて、石積みの外壁は焼け残ります。
古代遺跡でも共通してますね。
地震のないところでは石柱と外壁は残り、木造の屋根や梁が失われます。ですから、そういった古い外壁や石柱を利用して新しい建築物が造られることがしばしばあります。
ワインの地下セラーや醸造場などは典型ですね。もともとワイン造りは基本的には何千年もほとんど原理は変わらないですから。

ですから、日本人よりヨーロッパ人の方が歴史を身近に生活しているように見えます。
けっして日本は歴史の古さで劣っている訳ではないのですが。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

昨日見た夢

Jul 23, 2008 by toshiaki |
またまた変な夢見ました。
砂漠でワインをつくっています。
相方はアラブの王様です。
炎天下、畑の耕作をしていました。
彼は働こうとしませんから、業を煮やした私は、馬糞を投げ付けました。「おまえがワイン造りたいって言うから、手伝ってるんだぞ!
ちょっとは手伝え!」
馬糞を投げ付けられた王様は逆上して、
「俺は人がサボらず働いているかどうか、見るのが仕事だ!」
「砂漠でミイラにするぞ!」
怒る怒る。
でも負けずに私は
「ばか野郎、友達だからタダでやってんだから、お前も働け!」
すると王様は「あ!タダかぁ。そりゃ悪かった。王を長いことやってると疑い深くなっちゃうんだ。ゴメン、ゴメン!」と言って一緒に畑を耕しはじめました。
「アラブと日本の間には~ 深くて長い川がある~」(くろの舟歌の替え歌です)
なかなか良い声なんです。
「王様、そんなに歌上手いなら、日本で演歌歌手でデビュー出来るよ。
なんなら、私がマネージャーやろうか?」
そういいながら2人で「アラブと日本の間には~」と替え歌を歌いながらせっせと畑を耕し続けました。
変な夢。
どなたか夢判断してください。(笑)

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

外食産業は日々、味が進化

Jul 21, 2008 by toshiaki |
今日はお休みですから、お昼は横浜で食べることにしました。
何処も混んで行列しています。
うーん、何たべようかな?
とりあえずグルッと1周しました。
久し振りに串あげにしました。
暑い中、家庭ではちょっと二の足を踏みますが、冷房の効いた中ですからたまにはいいですね。
こういった揚げ物専門店では、必ずトンカツソースに工夫がされており、独自の味がします。
共通するのは、野菜などが加えられており、市販のものとくらべるとよりフルーティーに仕上がっています。
この味だったらビールだけではなく、ワインとあわせ易いですね。
トマトもかなりはいっていますから、イタリアの赤ワインも楽しめます。ドリンクメニューを見るとやはりイタリアの赤ワインがかなりありました。
うーん。考えていますね。
その柔軟さこそ、日本食たる所以と考えるべきなんですね。
外食産業は日々、味が進化しないとダメになるのでしょう。
常に研究ですね。
10年間同じメニューで通すことは奇跡的なことですね。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

遺伝子組み替えの技術が取り沙汰されてました。

Jul 20, 2008 by toshiaki |
朝刊に載ってましたが、遺伝子組み替えの技術が取り沙汰されてました。使い方によっては昨今の食料不足や化石燃料の削減に繋がりますよね。
バイオテクノロジーで遺伝子を組み替えることで大量の石油を使うハウス栽培のハウスが不必要になることも可能でしょうし、いままで作物の栽培不能の高地や寒冷地でも栽培可能な穀物も出来るのでしょう。
日本では寒冷な北海道で稲作ができるまでに約100年かかったそうです。人間のスパンだと3世代に亘る時間です。
こうした営々と続く営み、努力があって今日があるのですが。
昨今の危機は、もう待つことができない状況なんですね。
ただ、自然の摂理に反することだとして反対するのも根拠は欠いています。
人間の営み自体が自然の克服利用であった訳ですから、ただ人類未知の領域に踏み込む事ですから、議論と実験を重ねる事で慎重に進んで欲しいものです。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

原油高困ったものです。

Jul 17, 2008 by toshiaki |
ところでフランスの漁民の抗議運動と政府の対応は、素早いものでした。テレビでしか観ていませんが、サルコジ大統領が危機感を持って対応していたような気がしました。
漁民達の抗議運動がエスカレートする前になんとかせねばならない危機感がフランス政府にはあったかのようです。
漁業が未曾有の原油高の為、死活問題に陥っているのを見捨てたら自らの政権も終わる、と判断したのですね。

根底にあるのは、民主主義であり、主権在民の原則なのでしょう。
それと政府に対して妥協しない民衆の底力なんでしょう。
やっぱり自ら革命を勝ち取った歴史に由来するんでしょうか?
日本は漁業も含め状況が大変なことは、フランスと変わりません。
日本人はおとなしい?
でも、状況は切羽詰まっているのですが…。
こういった危機は政治の力を使うしかないと思うのですが。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

読書

Jul 15, 2008 by akiko |
今 『ゼルプの裁き』(小学館)という ドイツのミステリーを読んでいます。
ドイツの小説は あまり読んでこなかったので、登場人物の名前がなかなか 頭に入らず 主人公以外は 
あれ、この人誰だっけ・・・状態なのですが、ページを追うごとに 面白くなってきています。

小説でも映画でも お酒がでてくると 気になります。特にワインが どう扱われているか 興味津々。
ワインって ある種 ステータスシンボルだったり
また 好みや趣味を すごく反映する。その 時代を
象徴的にあらわしたりする。たとえば ボルドーの
CHマルゴーが好きか CHラフィットが好きか あるいは CHヴァランドローが好きかで 想像する人物像って
違ってきますものね。

いっぱい本を読んで ワインのデータを集めてみたい
と おもってはいるのですが・・・。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

昨日見た夢

Jul 14, 2008 by toshiaki |
昨日はシチリアのフランケッティーさんの畑で暑い中、除葉をした夢を見ました。
「あっついけど、ガンバってガンバって!」
「オッソイ、オッソイ!」
私の慣れない手振りをみて業を煮やしたフランケッティーさん、自らハサミを両手に持って、鬼の勢いで一畝終わらすや
「スピード、スピード、タイム イズ マネーね。」
「ハタラカザルモノ クウベカラス! でも これおいしいよ!」
といいながら、畑の土をモグモグ食べちゃいます。
「オカモト!お前も食え!」
いやがる私の口の中に土を押し込めます。
ところが土がうまい!
ほの甘いチョコレートの味がします。
「オー旨い!」
私が感激すると
「オレは パッソピッシャーロができるまで、この土で食い繋いだんだ!」
「どーだ 恐れ入ったろう!」

結構生々しい夢でした。
ねざめた私はもちろん寝汗でぐっしょり(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

クール便のご利用をお願いいたします。

Jul 12, 2008 by toshiaki |
いやー、今日は暑いですね。
梅雨は何処にいったんでしょうね。

これだけ暑いとワインを扱うのに神経を使いますね。
基本的に30度を超えるような状態では、ワインをダメにしてしまいます。
入荷するワインはすべてクール便を使います。
昔はインポーターさんから入荷するとき、まだクール便がなくて、ワインをダメにしたりしました。
ですから、夏場は1ヶ月くらいワインを仕入れない時期がありました。
今は、クール便が前提ですからだいぶ楽です。
(運賃は高くなりますが。)
暑くなる前に無理にワインを仕入れる必要がないですから。

ただ発送する場合はクール便は絶対必要です。
100パーセントワインにダメージを与えることになります。
そんな訳でクール便のご利用をお願いいたします。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

現在の店内

Jul 12, 2008 by toshiaki |
null
現在、店内はこんな感じです。南米アルゼンチンとチリの高品質ワイン。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

今日は湿度99パーセントだそうです。

Jul 07, 2008 by toshiaki |
今日は湿度99パーセントだそうです。
朝、店に出ると冷蔵庫のガラスやワインセラーのガラスがビショビショで拭くのが一仕事です。

またこの時期、腰や膝などの職業病が疼きます。困ったもんです。

痛いところがあるとワインの量も進みません。
やっぱり健康第一です。ワインが美味しくて美味しくて、つい飲み過ぎた位がベストですね。

人間の肝臓は限られた能力しかないらしいですから、私くらいの年齢になると量より質に転換しなくては後々、後悔することになります。

忌野際で「あー、あのワイン飲んでなかった~。」とならないように精進を積むことを決意するこの頃です。(笑)

結構本気で考えてます。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

魚は食べていた餌の味がします。そこにテロワールがあるんですね。

Jul 06, 2008 by toshiaki |
今日は暑いですね。
このまま夏になるんですかね。

昨日の朝刊に載ってましたが、国産ウナギが値上がりするらしいですね。
なんでも1キロ3000円もするらしいです。
ウナギはタレをつけて炭火で焼きますから、蒲焼きにするとうなぎ本来の味がかなりマスキングされます。
とはいえ、あのふっくらとした滋味深い味わいは国産ウナギの天然ものが一番でしょう。
ウナギに限らず魚は食べていた餌の味がします。そこにテロワールがあるんですね。
昔はあたりまえのことだったんでしょうけど。

確かに、国産ウナギは高嶺の花となってしまいましたが、もともと頻繁に食べる魚ではなかった気がします。
昔は貴重で贅沢な魚だった気がします。
ウナギが食卓に登ることは稀だったように思います。(40年程前ですが、祖父が楽しそうにウナギを下ろしながら「うなぎは骨になったって動くんだから、体にいいんだぞ!」子ども心に下ろしたてのうなぎの背骨が動くのに驚かされました。)
年に何度かの贅沢品と思えば、高くてあたりまえですからしょうがありません。
本来高いものなんですから。

あー、
アモンティリヤードシェリー飲みながらうなぎ食べたい!(笑)

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

求む、骨太のワインジャーナリスト

Jul 05, 2008 by toshiaki |
偽装という訳ではないのですが。
昨今の表示に対する消費者の過敏な反応はとてもいいことですね。
ただ専門家ではないので議論が混迷することはありますが。

いままでルールはメーカーサイドにたってつくられていましたが、少なくとも消費者が納得理解出来るものにしてほしいものです。
そのためには、ジャーナリストがその先頭に進むことが必要です。
ただワイン業界にあっては、彼等にとってメーカーはスポンサーですからいわゆるワインジャーナリストを名乗る方に期待することは無理がありますね。
直接の利害に立たない食品ジャーナリストで優秀な方か、スポンサーに遠慮しない位の骨のあるワインジャーナリストの出現がまたれます。
(ソムリエは基本的にその資質はありません。)
要は、一般消費者がスポンサー色のない雑誌などの情報を購入するかにかかっているのです。
正確で中立な情報がいかに少ないかが今の日本の問題なのです。

2チャンネルが流行るのは、理由があるのです。確実に、そういう時代になってきました。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ