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Written on 2008 05 14

天気が回復したので

May 14, 2008 by akiko |
午前中は ひどい降りでしたが 雨、やみましたねぇ。
借りていた本の 返却日なので、これから図書館に行ってきます。

昨日まで読んでいたのは『待ち暮らし』(ハ・ジン著 土屋京子訳 早川書房)という 小説。 中国人作家の書いた小説を読むことは 殆どないので 読みきれるか不安でしたが、小説の世界に引き込まれて  主人公に同道している気分で読み終わりました。

周囲の人に真摯に むきあって、自分自身を どう
処していくかって 本当に難しい。怖ろしいことですらある・・・なんて 考えを抱かせる 内容であります。

ここ数年 図書館を激しく利用しています。本を買おうと思うと 自分の好みのジャンルしか手に取らないでしょ。図書館なら 難しかったり好きでなかったりしたら返せばいいので どんどん新ジャンルを手に取れます。 で、今回の『待ち暮らし』のような すばらしい小説にめぐり合えて ハッピー。

ただちょっと ワイン関係の本が 少ない。・・・もっと増やしてほしいなぁ。  わがまま? 

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昨日みた夢3

May 14, 2008 by toshiaki |
またまたベルエポックの天使がやってきました。「おいこら!おまえだよおまえ!
さんざんコケにしやがって 絶対に許さん!
ディオニソス様 こいつです。
こいつのおかげで天界に帰るのが遅れたんです。」
なんとベルエポックの天使はワインの神ディオニソスを連れてきたんです。
「わしが ディオニソスじゃ おぬしのせいでベルエポックの帰りがおくれたのだな?」
私「いえいえ、とんでもございません。
ベルエポックの天使は何故か瓶底に入ったまんまだったんです。
普通抜栓したシャンパンだったら香りの天使はすぐに天に登るものじゃありませんか?
でもベルエポックの天使は何故か瓶底から出てこなかったんです。
シャンパンもほとんど飲んでしまったのでストッパーで栓をしてそのままにしておいただけです。」
ディオニソス曰く「そっかぁ。ベルエポックおまえがトロイんじゃ!」
私「そーですよ、そーですよ。…ここで事態が悪化しないように…でも真面目なベルエポックの天使をからかったのは私ですから彼が怒るのも無理がありません。スミマセンでした。
ベルエポックの天使も許してあげてください。」「ところでディオニソスさんはバッカスさんとは別の神なんですか?」
ディオニソス曰く「ふん、あれはギリシャの馬鹿たれどもが後世につけた名前じゃ。気分が悪いのう。」
まずいまずい、話題を変えなくては
なんたってディオニソスの体はゴリラみたいにゴツくて、顔はまるでだるまさんです。
一発殴られたら首の骨が折られそうです。
「せっかくお越しくださったんですから、ワインでも召し上がりませんか?」
「おっ、そりゃすまんのう。」
こうして宴となりました。メデタシメデタシ。

ディオニソスはただのノンベエだったのでした。
おしまい。

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