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Written on 2008 07 02

暑い!

Jul 02, 2008 by akiko |
今日は よく 日が照っているし、湿度も高く感じるし、で お昼の時点で 疲れてます。
昨年 夏は 猛烈な暑さでしたよね~。 西日がガンガンあたるマスキューは 日が沈むまで シャッターを下ろして何とかしのぎましたが、営業しているのか閉めているのかわからない状態でした。今年も暑いのでしょうか。なにか 対策を講じなければ。

さて、こんな日は スパークリングが美味しい。
フルーティで 甘みを感じるものなら 元気が出ます。

贅沢に シャンパーニュなど飲みたいところです。
私は ブラン・ド・ブラン派。ふっくらした味わいより
シャープな味わいが好きです。だから、ブリュットより
エキストラ・ブリュットですね。ノン・ドゼだと ちょっと
大人すぎかも。・・・・と、楽しく考えても シャンパーニュ
高いんですよね~。なかなか 買えません。

諸物価値上がり、なんとかなりませんか。

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ロス・カルドスのマルベック2006

Jul 02, 2008 by toshiaki |
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昨日は久し振りにアルゼンチンのロス・カルドスのマルベック2006年を飲みました。

相変わらず美味しいですね。
ボルドーだとマイナーな品種なのですが、ふくよかで深みがあって豊かです。後味のスパイシーさがとても良いアクセントになって全体を引き締めています。
この間このワインを輸入しているインポーターさん主催の試飲会にいった折、同じカテゴリーのカベルネソーヴィニヨンとメルロ、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネを飲みました。
どれも、濃厚でフルーティーでとても美味しかったです。
ただ、ワインのオリジナリティーという点、マルベックは他より秀でています。
他の品種はなんか何処かで飲んだような味わいなのです。
マルベックに見られるような個性の主張がありません。品種とテロワールの相性は簡単なことではありませんね。
時間と造り手の努力の積み重ねが、解決し育むのですね。
最先端の遺伝子組み替え技術を使えば更にスピードが早まり、効率的なのでしょうが、ワインは飲み手の評価に依存するものです。
ですから新しい技術は逆に味わいの押しつけになる訳で、本末転倒です。ワイン文化を破壊することになります。
あと体に悪そうですしね。
そうならないことを祈ります。

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