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Written on 2010 10 12

秋めいてきますと、やはりピノ・ノアールが飲みたくなります

Oct 12, 2010 by toshiaki |
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ドメーヌ・ド・ラ・プレットのブルゴーニュ2005年美味しいですね(笑)。

ちょっと秋めいてきますと、やはりピノ・ノアールが飲みたくなりまして(笑)、ついつい飲んじゃいました。ピノ・ノアールってよく考えると不思議な品種ですよね。味わいの果実味は極めて明瞭でありながら、品があります。いくら濃くつくっても重すぎることがありません。まあ、これは特にブルゴーニュに関して言えることですが…。

他の産地ですと、香りの質が違ったり、独特の香りがしなかったり。まあ、ニューワールドでもかなり良質のピノ・ノアールもできなくはありませんが、値段が本家を凌いだりしますよね。
話が飛びました。

なにも極上でこれ以上ないピノ・ノアールを飲みたいなどとは思いませんが、飲んでホッと出来るものをたまには飲みたくなります。

明瞭なチェリーのような派手な香りがしながらも、複雑で質感のある香り。柔らかさと味わい、香りがバランス良く表出して、飲み手の心を和ましてくれるような…。

豊かな華やいだ気持ちになれますよね(笑)。

やっぱりピノ・ノアールって良いですよね。

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