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Written on 2010 07 14

ラングロワ‐シャトーのソーミュール‐シャンピニー2007年

Jul 14, 2010 by toshiaki |
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ラングロワ‐シャトーのソーミュール‐シャンピニー2007年入荷しました!

美味しいんですよね(笑)。ソーミュールと比べると規格が厳しく、味わいの凝縮感があります。

カベルネ・フランの良さがとても豊かで明瞭に表現されてます。

このワインを飲むとシェーブルチーズや赤みの肉を食べたくなります。また生産者のラングロワ‐シャトーも、アペラシオンの中心としてプライドをかけて良い品質のワインを造ります。毎年つねに高水準を保ちます。

そんな訳でマスキューでも定番として扱うようになりました。ただし通常はちょっと高いので、初回入荷の安い時期に仕入れます(笑)。

セコい話でスミマセン。

2007年ソーミュール‐シャンピニー果たして味わいはどうか?

2007年はあまり良くないと言われますが、ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン2007年の出来からすれば許せる範囲に違いありません。早速今晩飲んでみます。

ちなみにお値段は税込みで1280円の予定です。

あー、うれしいな(笑)。

シャトー・ド・フェルのアンジュ・ルージュ2006年がもうなくなりそうでしたから、ホッとしました。

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リオハの赤に 戻りカツオ

Jul 14, 2010 by akiko |
マスキュー定番中の定番、リオハの ヴィーニャ・セラーダ。久しぶりに飲んでみました。
軽めの綺麗な果実味、バランスのよい味わいは バレンシアオレンジのようでフルーティです。
最後に残る、リンゴの種のような 苦味が 良いアクセントになって 私には好ましい。
長く熟成させて、その極みを味わう 従来のリオハとは違い 若いうちに楽しむワインで、
少し冷やしても良い。勝手に ニューリオハって 考えています。

その ニューリオハとあわせたのが カツオ。実は 合わないかもしれないと 心配していたのですが・・・。
脂が程よくのった 戻りカツオに よく合いました。
セラーダは 醤油に合うので、カツオをたれに漬け込んでおいたのが よかったのかも。

タレは 醤油・清酒・砂糖少しがベース。
そこへたっぷりの生姜の絞り汁と適量のニンニクみじん切りを加えます。
タレにカツオを漬け込んで 冷蔵庫で冷やしながら 味をなじませます。
野菜嫌いのダンナのために たっぷりのキュウリ・タマネギ・にんじんの千切りを添えて 完成。
茗荷があれば ベストでしたね。

あまり 脂のないカツオだったら、タレにオリーブオイルを 入れるのもいいかも。
サラダ風に たっぷり野菜も 食べられます。

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