前月   June 2013   翌月
Mo.Tu.We.Th.Fr.Sa.Su.
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

Menu:

More info:

リンク:

ワインの桝久商店
関内のバー[タウザー]
横浜のバー時代屋
FULホスティング サービス
ホームページ制作

:
:



Written on 2013 06 05

飲めば品種の理解が深まりそう

Jun 05, 2013 by weblogland |
null
調子に乗ってサンプル取り寄せちゃいました。

ふふふ。

マストロベラルディーノのグレーコ・ディ・トゥーフォーとファランギィーナです(笑)。どちらも2011年ヴィンテージ。
グレーコはどのくらいの凝縮感がありますかね?梨や桃の果実味が強く感じる品種ですが、マストロベラルディーノのことですから、とんでもないレベルの凝縮感を出しているはず。アルコール分は12.5%ですから、納まりの良いエレガントさも兼ね備えていそうです。
ファランギィーナはどうでしょう?実は割とはっきりしない印象をファランギィーナ種にもっています。でもマストロベラルディーノが造りますから、ファランギィーナがなんたるか解りそうな予感がします(笑)。アルコール分は13.5%と比べると高めですが、この辺も品種の特性と関係しているような…。
どちらも先月の試飲会で使ったフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ同様の木樽を使わない直球勝負のスタイルです。飲めば品種の理解が深まりそう。
楽しみなのです。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

あのワイン美味しかったよ!と言われて我々の仕事は完成します

Jun 05, 2013 by weblogland |
今日昼間暑かったですね。外にいると汗ばみました。
マスキューも昼間はエアコンつけました。今年はまだ西陽との闘いはまだですが、いよいよ近づいてきたようです(笑)。闘いと言っても昼間シャッターを降ろすだけなのですが、マスキューは営業しているんだか休みなんだか分からなくなります(笑)。それを考えると頭が痛くなりますが、ワインのためしょうがありません。

ところでフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ好評です。2002年と2008年がありますが、皆さんとりあえず2008年をまず購入されます。そしてその後2002年を購入されます。先月の試飲会では両方比較できましたが、ワイン・ラヴァーは自分の舌で確認しないと気が済みません。私がいくら説明しても、それはあくまで私の感想です。
飲んでみないと解らない!
でもワイン・ラヴァーの皆さんは美味しいワインに対する嗅覚が鋭い(笑)。とりあえずフィアーノ・ディ・アヴェッリーノの2008年を購入されます。
私や家内が好き勝手に言っていることが、伝わっていると思うと嬉しい反面責任も感じます。
再来店されて、『あのワイン美味しかったよ!』と言われて我々の仕事は完成します(笑)。
頑張らなくては!

でも、実は続きがあります。飲んだ感想を聞いてその方の好みを把握します。そして、次の仕入れの参考にします。ですから、好きなワインの話を聞くことはとても参考になります。
あー。ばらしちゃいました(笑)。

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ