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Written on 2021 07

ブルゴーニュの2016年を飲んでみました。

Jul 10, 2021 by weblogland |
今日早速ブルゴーニュの2016年を飲んでみました。
やはり2016年良いですね。ようやく開いてきた状態です。大きさ、広がり、余韻は立派(笑)。それに伴う果実味とのバランスは高度。
う~ん。少なくとも熟成のポテンシャルは2015~2018年の内では最も高いですね。ようやく2016年が理解出来た気がします(笑)。特に良い作柄の年のワインは難しい(笑)。何故かと言えば、一般に豊作もしくは良策年と言う言葉イコール良いワインではないからです(笑)。沢山取れれば良い訳ではありません。マスコミや生産者も沢山ワインが出来た年は一生懸命売らなくてはいけませんから(笑)、煽ります。生産量が少ない年は逆に煽りません(笑)。せいぜい少なかったけど良いものが出来ました程度。少ない分価格が高騰すると付け加えるかな(笑)。
巷では『ビッグ・ヴィンテージ!』なんて煽ることが多々ありますが、単に沢山出来たっていうことが前提(笑)。もちろん良い作柄とは天候に恵まれた作柄でもありますから、出来るワインの生産量は増えます。結局辛抱強く同じ生産者のワインを飲み続けることでしか本当のところは解りません(笑)。でもですね、これは我々の裏技なのですが、飲まないでワインの品質を知る方法があります(笑)。それは生産者のヴィンテージ毎の価格のオファーを比べることです(笑)。まあ、量による価格の変動はありますが、それも含め勘案しながら価格を比べると品質の優劣は簡単に解ります(笑)。あー、言っちゃった(笑)。特にボルドーなんかは解りやすい(笑)。

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