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Written on 2021 06 05

先月のマスキュー試飲会で好評でした

Jun 05, 2021 by weblogland |
う~ん。
先月のマスキュー試飲会で好評でした
●コントログエッラ ロッソ コッレ・クーポ 2018年 バローネ・コルナッキア イタリア アブルッツォ 赤 コントログエッラD.O.C. 750ml 2262円税込み
まあ、試飲会のトリを飾るにはそんなに高価でないところも良かったのかな(笑)?
買われるお客様が共通しておっしゃるには、
「この値段でこのレベルはあり得ない。」
です。
まあ、とことん尽力して作られていますからそれなりにコストはかかっていますが、変なプレミアがのっていないところが嬉しい(笑)。でもですね、冷静に考えると所詮畑に生えたものですから、基本的なコストは10倍くらいは違うことはあっても100倍違うことはあり得ない(笑)。日本酒の純米大吟醸は使うお米の量はだいたい同じですから1升の値段は1万円前後となっています。とてもリーズナブルな価格体系なのです。最近日本酒でも1升10万円なんて価格のものが出てますが、ワインの値段付け戦略に比べれば可愛いもの(笑)。強欲さはグローバル・スタンダードの1/10ほどかと(笑)。
あと、今ブームのモルト・ウイスキー。
サントリーが山崎55年を限定リリース、1本300万円税別。驚くお値段。面白いのが転売価格が2,000万円ほどとか(ほんまかいな)、さらに凄いのはお持ちの方は海外の友達の富豪に8,000万円で売ったそうな(笑)。
う~ん。これがグローバル・スタンダード(笑)。このくらいの強欲さが必要なのかしら(笑)。もちろん売る方も買う方も

まあ、作ったものを安く売るのではなく、高く売る方向は日本には必要だとは思いますが、個人的にはほどほどが良いと思うのですが(笑)。
皆さんいかがでしょうか?
『売り手良し、買い手良し、世間良し!』なんて思ってるのは甘いのですかね(笑)。それとも商売とビジネスは違うものと認識しないとダメなのかな?

>> 試飲会セット

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