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Written on 2008 05

私大好きなんです。

May 22, 2008 by toshiaki |
日本茶。それも緑茶なんです。
お茶って葬儀のお返しやら何やらで常に身の回りにはあるんですが、なかなか美味しいお茶に当たりません。
でも、なんとはなしに、家に戻るとお茶をいれたりしちゃうんです。
そんなに旨くなくても満足しちゃうんです。
なんか習慣に近いくらいですね。
「お茶とオチャケ以外は口にしない。」我生活?ですから、市販されてるペットボトルに入っているお茶がとても不思議なんです。
あんなに安くても美味しく出来てるからです。
かなり不思議です?
でも、すぐに味に飽きてしまうんですね。
とてもお手軽で便利なんですが、ペットボトルのお茶って飲み過ぎると胃にもたれるんです。
ですからついつい家の出涸しのお茶を飲んでしまいます。たいして美味しくないんですがね。

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私大好きなんです。2

May 21, 2008 by toshiaki |
そうそう樽と言えば日本酒の樽酒も共通しています。
「えっ」と思う方が多いと思います。
日本酒の樽は杉の新材でできていますので、「杉の香りがたまらない」という根強いファンがおられます。
しかし瓶詰めの状態で市販されているものはほとんど樽を使い回したものですから物足りないと感じます。
とはいえ婚礼などで出されるものは味がくどくてあまり量が進まないものです。
杉の新材はややもするとすぐに香りが酒に移り、すぐに漬けすぎになってしまいます。ましてや味、アルコール分の濃い特級酒ではすぐにくどくなってしまいます。
いわゆる二級酒(しかも新酒)を比較的あっさり目位の状態で樽から抜いて飲んでみると「やわらかなバナナの香りがして、日本酒独特の糀臭さがしないほど」です。
手前味噌な話ですが、桝久では毎年暮れになると樽酒を瓶に詰めて販売しています。もう20年以上続けているのですが、その年その年で酒の出来も違いますし、気温も毎年ちがいます。そこで微調整しながらいいタイミングで樽から酒を抜くと、とてつもなく美味しい酒に出会えます。
その時は幸せを感じますね。
日本酒にも共通する味わいなんですね。

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やっぱり瓶ビールはうまいですね

May 19, 2008 by toshiaki |
今日はいい天気でしたね。
特別どこへ出かけた訳じゃないんですが、(愛犬ジロキチの散歩ぐらいですか)昼間は汗ばむほどでしたね。

久し振りに昼間散歩から帰ってきてからビールのんじゃいました。
おつまみはフライドポテトです。
かぁー、うまい!
ビールはもちろんK社の大瓶です。
グラスは散歩の前に冷凍庫に入れといて、完璧ですね。
やっぱり瓶ビールはうまいですね。
生ビールには負けるかもしれませんが、缶ビールにくらべたら別物といっていいくらいです。
やっぱりこうでなきゃ!

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風薫る5月、大気に生命の息吹を感じますね

May 17, 2008 by toshiaki |
いい天気ですね。
風薫る5月とはよく言ったものですよね。
大気に生命の息吹を感じますよね。よくヨーロッパの人は日本人の感性におどろきます。

例えば水なんですが、
「なんで日本人は水の味がわかるんだ?水は水だから同じじゃないのか?」
我々が水の味をあれこれ話のが不思議らしいです。

ヨーロッパの方がミネラルウォーターは先進しているのですが、彼らにとっては安心して飲める水という概念らしいですね。

「安心して飲める水」イコール「ミネラルウォーター」で、味がうまいまずいの問題ではなさそうです。

だから炭酸が入ったタイプのミネラルウォーターがヨーロッパでは主流なんですかね?

炭酸が入ると清涼感は増しますが、味は鈍りますからね。

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とりあえず今一生懸命に生きましょうってことですね

May 16, 2008 by toshiaki |
今日は昨日に引き続きお葬式です。
亡くなった方は96歳とご高齢でした。
特別長患いした訳でも無く、全っとうされたんですね。
立派なことですね。
こうありたいと思ってしまいました。
それもご本人だけでなく、ご家族あってのことですね。
私も来年50歳になります。少なくとも人生の半分以上過ぎたことになります。そう思うと人生はあっという間に過ぎるんでしょうね。
たまに友達に会うとみんな同じように感じてるみたいです。

そんな中ある友達曰く「俺120歳まで生きる予定だから、まだ半分にもなってないな。ひょっとしたら130歳まで生きちゃうかもしれないしなぁ。
まあ、先のことは分かんないよ。」

そーなんです。
先のことなんてわかりませんから、とりあえず今一生懸命に生きましょうってことですね。
考えてどうなることじゃないですからね。

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変化の本質や流は以外と気付かないもの

May 15, 2008 by toshiaki |
うーん。
今日はお通夜なんです。高校時代にお世話になった先輩のお父さんが亡くなったんです。
お手伝いもあり少し早めに行くことにします。

ところで、こんな話をするのはなんですが。
私は商売をしている為かなり慶弔に行くことが多いのですが、今は葬儀を自宅で執り行うことがほとんど無くなりましたね。
自宅で葬儀を出すことはスペースの問題やら、家族親族の負担を考えるととても大変だと思います。
ですからとてもいいことだと思います。
とはいえここ20年ほどで急激に、斎場を使うことが広まったような気がします。
急激に葬儀に対する価値感や習わしが変化しているのでしょう。
リアルタイムでその変化の中で生きているのですが、その変化の本質や流は以外と気付かないものですね。

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天気が回復したので

May 14, 2008 by akiko |
午前中は ひどい降りでしたが 雨、やみましたねぇ。
借りていた本の 返却日なので、これから図書館に行ってきます。

昨日まで読んでいたのは『待ち暮らし』(ハ・ジン著 土屋京子訳 早川書房)という 小説。 中国人作家の書いた小説を読むことは 殆どないので 読みきれるか不安でしたが、小説の世界に引き込まれて  主人公に同道している気分で読み終わりました。

周囲の人に真摯に むきあって、自分自身を どう
処していくかって 本当に難しい。怖ろしいことですらある・・・なんて 考えを抱かせる 内容であります。

ここ数年 図書館を激しく利用しています。本を買おうと思うと 自分の好みのジャンルしか手に取らないでしょ。図書館なら 難しかったり好きでなかったりしたら返せばいいので どんどん新ジャンルを手に取れます。 で、今回の『待ち暮らし』のような すばらしい小説にめぐり合えて ハッピー。

ただちょっと ワイン関係の本が 少ない。・・・もっと増やしてほしいなぁ。  わがまま? 

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昨日みた夢3

May 14, 2008 by toshiaki |
またまたベルエポックの天使がやってきました。「おいこら!おまえだよおまえ!
さんざんコケにしやがって 絶対に許さん!
ディオニソス様 こいつです。
こいつのおかげで天界に帰るのが遅れたんです。」
なんとベルエポックの天使はワインの神ディオニソスを連れてきたんです。
「わしが ディオニソスじゃ おぬしのせいでベルエポックの帰りがおくれたのだな?」
私「いえいえ、とんでもございません。
ベルエポックの天使は何故か瓶底に入ったまんまだったんです。
普通抜栓したシャンパンだったら香りの天使はすぐに天に登るものじゃありませんか?
でもベルエポックの天使は何故か瓶底から出てこなかったんです。
シャンパンもほとんど飲んでしまったのでストッパーで栓をしてそのままにしておいただけです。」
ディオニソス曰く「そっかぁ。ベルエポックおまえがトロイんじゃ!」
私「そーですよ、そーですよ。…ここで事態が悪化しないように…でも真面目なベルエポックの天使をからかったのは私ですから彼が怒るのも無理がありません。スミマセンでした。
ベルエポックの天使も許してあげてください。」「ところでディオニソスさんはバッカスさんとは別の神なんですか?」
ディオニソス曰く「ふん、あれはギリシャの馬鹿たれどもが後世につけた名前じゃ。気分が悪いのう。」
まずいまずい、話題を変えなくては
なんたってディオニソスの体はゴリラみたいにゴツくて、顔はまるでだるまさんです。
一発殴られたら首の骨が折られそうです。
「せっかくお越しくださったんですから、ワインでも召し上がりませんか?」
「おっ、そりゃすまんのう。」
こうして宴となりました。メデタシメデタシ。

ディオニソスはただのノンベエだったのでした。
おしまい。

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昨日見た夢2

May 13, 2008 by toshiaki |
また夢にベルエポックの天使がでてきました。

「おい、おまえよ。おまえだよ、おまえ!」
寝ぼけていた私を起こすのです。

「あっ!どーしたの?」天使は元気を取り戻しているものの、顔中真っ赤にして怒っています。

「顔までラズベリー色になっちゃて大丈夫?(笑)」

「てめー!またバカにしやがって
てめーのおかげで天界に入れなかったぞ。
どーしてくれるんだ!」

すかさず私は
「そりゃ、そんな真っ赤な顔してたら無理だよ。今お化粧してあげるから」

私は笑いをかみ殺しながら、白いマジックでファンデーションをしてこんどは黒マジックで眉毛をかいて、ついでに鼻の穴の縁をしっかり描きました。

「さあ、これで大丈夫!男前だね。やっぱり元がいいからちがうね。よっ!いい男!
天界いったらもてまくり!」

天使曰く
「そっそーかなぁ?(照れる)」
私は笑いをかみ殺すのがもう大変。

「じゃあ天界で幸せに暮らしてね。」
「おっおーじゃあな。」天使は天に登って行きました。
メデタシメデタシ。

その後ベルエポックの天使がどうなったかは わかりません。ジャンジャン。

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ワインは人間生活を豊かにする

May 12, 2008 by toshiaki |
昔、第二次大戦後学生だった岩野貞雄先生は キリスト教宣教師の「日本人は食べる米もないのに、なぜお酒をつくるのですか?我々の国では作物が実らないような土地でワインをつくります。」
この一言に感銘を受けた青年岩野貞雄はワイン研究に終生をささげました。

今の穀物不足と穀物燃料の関係を先生が知ったらさぞや、怒りに震えることでしょう。
いまや、キリスト教的良心はアメリカにはないのでしょうか?
キリスト教といってもヨーロッパのカソリックと新興国のプロテスタントでは だいぶ違うんですね?

自身の夢に向かって努力を惜しまない姿勢は立派だとは思いますが…。
これが単に新しいことへの行き過ぎた一時的な反動であることを祈りたいです。
流が修正されなければなりませんね。

ワインはなんだかんだいっても「なくても人は飢え死にしません。」
ただ人間を豊かにしてくれるものとしては なくてはならないものです。逆に言えば、ワインは人間の単なる嗜好品ではないはずです。
でなければワインの存在価値はありません。
何千年の歴史に育まれた知恵と社会性の結晶であるはずです。
そこには造り手の祈りがあり、飲み手の祈りがあるはずです。
単なる豊かさの象徴であってはなりません。
生活に根付いたものになるべきです。

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腹でしめるエプロン?

May 11, 2008 by toshiaki |
今日は母の日です。
家内と近所のショッピングセンターにでかけました。
「オフクロ様に、なにかプレゼントを買ってあげよう。」
「洋服はサイズが判らないし、靴下はこないだ買ったし?」
「エプロンなんかどうかな?」
「いましてるエプロンだいぶ疲れてるから いいかも?」
てな具合でエプロンに決まりました。
カラフルでかわいいエプロンが売り場にはたくさんありました。
でもないんです。
どのエプロンも肩から紐などで吊すタイプのものばかりです。
あのオフクロ様愛用の腹でしめる前掛けエプロンが ありません。
オフクロ様はあれじゃないとダメなんです。
「わたしゃ、あんなもん肩が凝るからしないよ。」と 買ったってしやしません。
捜した捜した。
売り場の影でようやく見つけました。
とりあえずプレゼントの件は一件落着です。

昔は良く見た「腹でしめるエプロン」→前掛け 最近あまりしてる人見掛けませんよね。
なんでだろう?
主婦が普段しているのは 肩からすっぽり入るエプロンばかりですよね。
???

汚れはね等は 胸までカバーできるエプロンの方が汚れをカバーできる面積が広いですからね。

フッション性と効率を重視すると エプロンに軍配が上がるんですかね。
いつの間に前掛けは廃れちゃうんですかね。

でも最近居酒屋で酒屋前掛けしてる店員さんを良く見掛けます。
でも、あれはノスタルジックなのりなんですね。酒屋前掛けは腹でしめません。
腰でしめます!(かなりキッパリ)
用途がちがうんですよね。
あの前掛けは 木箱に入った一升瓶10本を担ぐためのものなんです。
肩と木箱の間に敷くのです。
酒屋前掛けも廃れて無くなるんでしょうね。
飲食店でするようなヤワな前掛けじゃありません。


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誰か 止めて

May 02, 2008 by akiko |
テレビ東京の月~木 PM13:30からの洋画を楽しみにしている。昼休みの間だけなので 最後まで見ていられないのが残念だけど。
昨日と一昨日は 『ジョー・ブラックをよろしく』。ブラッド・ピットとアンソニー・ホプキンス。Aホプキンスのために
みていたんだけど・・・う~ん、悔しいけどやっぱりブラッド・ピットは綺麗。ブラックのスーツを着て立っているところなんか ほんとうに素敵。ふ~ん、死神の役かぁ。
こんな綺麗な死神だったら 喜んでついていく  って
そんなはずないじゃん。私はそんなに甘くないわよ。

という話を娘にしたところ、死神がジョニー・デップならどうする?と聞かれた。う~むむ・・・。ジョニー様なら ついていっちゃうかも。   あ、でもダメ。ついていけない。
だって、ヴァランドローやテヌータ・ディ・トリノーロの行く末も知りたいし、CHマルゴーのオールドヴィンテージやヴェガ・シシリアのんだことないし。ロマネ・コンティだってみてるだけ。まだ、死ねない!!!
じゃぁさ、ヒュー・ジャックマンならどうする?えぇぇっ。
マルコヴィッチなら?ハーヴェイ・カイテルなら?トム・ベレンジャーなら?

いちいち 真剣に考えてしまう私。馬鹿ですよね~。マルコヴィッチのところで もう娘はそっぽ向いているのに。誰にも相手してもらえない私の妄想は よけいに
止まらないのでありました。     

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