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Written on 2014 08

試飲会に出すワインが並びました!

Aug 27, 2014 by weblogland |
ふふふ(笑)。

試飲会に出すワインが並びました!



いつもながら楽しい作業なんですよね(笑)。
うーん。
ピッチニーニのトゥールーズ・ロゼ目立ちますね。やはりセニエで造ったロゼは色が濃いですね。その上ラベルとキャップシールも同系の赤ですからいやに目立ちますね。

フェルのワインはヴィンテージ毎にラベルデザインが微妙に変わっています。瓶の形も2011年から変わっているんですね。
あと賛否が分かれるのがプチ・パルセのラベルデザイン。
家内「プチ・パルセのラベルに描かれている赤ちゃん、気味悪くない?昔、戦前くらい前の古い写真みたいだよ。」
私「なっ、なんてこと言うんだ!でも、回りが真っ白で昔の遺影みたいだな?」
家内「でしょ?味わいはフルーティーでフレッシュなんだけどね。」
私「でも、襟元なんかいかしてるよ(笑)。赤ちゃんらしからぬお洒落さ。」
家内「そうだよね。この赤ちゃん頭良さそうだよね(笑)。」
私「知的でジェントルマンっぽいよね(笑)。」
家内「マス・ブランらしくて良いね(笑)。将来を見通してるみたい(笑)。」

ワインって飲まなくても楽しめます(笑)。我々夫婦のお馬鹿な妄想は尽きません。

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マス・ブランすんごく美味しい

Aug 15, 2014 by weblogland |
マス・ブランすんごく美味しいです!
先日サンプルで取り寄せた南フランス ルーションの赤ワインです。豊かな果実味と海藻や塩辛さのバランスが癖になる味わいです(笑)。こんなに個性的で良質なワインは珍しい!今月の試飲会に出す大本命です(笑)。
でも、困ったことが一つ。ワインやドメーヌの資料がない(笑)。インターネットで見ても、解らず。インポーターさんに聞いてみると「資料は当社のホームページにあるだけです。」とつれない。
再度問い合わせました。
私「マス・ブランの資料ありませんか?」
インポーターさん「はい。ありません。」
私「せめてマス・ブランの正確なセパージュくらいは解りませんか?できたら造り方なども解りませんか?」
しつこく食い下がります(笑)。
インポーターさん「英語で書いてある資料が少しあるかも知れませんが…。」
私「あっ、それで結構ですからあったら送っていただけますか?」
無理を言ってお願いしました(笑)。あとで1枚のファクスが届きましたが、あまり詳しくは書かれていません。
うーん。
ワインのラベルにはホームページのアドレスすら書いてありません。
さて困りました。
家内「そう言えばミッシェル・ベタンヌの『フランスワイン格付け』にマス・ブランが載っていたから、ホームページがあればあの本に書いてあるはず!」
早速チェック。
ありました!
しかし私の携帯ではエラーで接続出来ません(残念)。あとで家内が家のパソコンで調べることになりました。
でも、ホームページにも詳しく載ってないような気がします(笑)。マス・ブランのあるルーションは、フランスでもボルドーやブルゴーニュの人達とは全く価値観の違う人々のような気がします。ワインの味わいがそう語っています(笑)。

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南フランス『コリウール』の優良生産者マス・ブランのサンプル取り寄せ

Aug 12, 2014 by weblogland |
先日、ロワールのシャトー・ド・フェルのサンプルを取り寄せましたが、マス・ブランもサンプルで取り寄せちゃいました(笑)。

南フランス ルーション スペイン国境にあるアペラシオン『コリウール』の優良生産者マス・ブランです。永遠の命を持つバニュルス造りの名人といった方が、ご存じかと。リヴサルドやバニュルスの上手な生産者はスティル・ワインも上手なんですよね(笑)。言わば、知る人ぞ知るワイン。南フランスとは思えぬ生命力があるんです。
写真向かって左側の赤ちゃんの絵が書いてあるラベルのワインは、ル・プチ・パルセ2010年。スタンダード・キュヴェになるのかな。真ん中はジュンケ1998年。看板キュヴェ。そして右側がラ・リオーズ2008年。上級品です。
コリウールは暑さが厳しいところですから、ワインが多量にできません(笑)。あと、生産者も沢山造る気もない(笑)。畑の写真を見ると、プリミィティブ(笑)。ボルドーやブルゴーニュのような整然としていない。しかも急峻な崖を切り開いた棚田のような畑ですから、機械も入らず非効率。フランスの葡萄畑とは思えません。もともとスペイン領でもあった地ですから、別物と考えた方が良いのでしょうね。

さて、何時飲みましょうか(笑)?
楽しみなのです。

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