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Written on 2019 02

桝久 試飲会リポート 後半 201902

Feb 26, 2019 by weblogland |
いつ飲んでも癒されます。大好きなワインなのです(笑)。
●チロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート イタリア カラブリア チロD.O.C.750ml 赤 1573円税込み

「こなれてるしタンニンが優しくて飲みやすいですよね。」
「カラブリアのチロですね。資格試験の時
空振りチロ なんて覚えたなぁ(笑)。」
「スローな感じがイイよね(笑)。樽の感じも過剰じゃない。癒される(笑)。」
「ふんふん。心地良い。チョコレートっぽさも程好い(笑)。」
「果実のニュアンス 赤いベリーみたいな
感じもする。黒いには黒いけど真っ黒じゃない(笑)。」
「マスキューさん。これって飲み頃と考えて良いんですよね?」
私「はい。美味しい時が飲み頃かと(笑)。」
「これアルコール分全然感じませんが、何%あるんですか?」
私「え~と。13%ですね。とても折り合いが良いですよね(笑)。」
「マスキューさん、最初のフリザンテは10.5%、ペコリーノが13.5%でしたよね。ワインってそれぞれによってアルコール分が違うんですね?」
家内「はい。高いものは15%まで達します。アルコール発酵の理論値限界ですが。
酸、タンニン、エキス分がアルコール分と上手く溶け込むか そのためワインのスタイルによって低いアルコール分の方が折り合いが良かったり、逆に高いアルコール分の方が良かったりします。」
「アルコール分が高ければ良い訳じゃないんですね?」
私「もっともアルコール分はワインを保存する作用がありますから、必要です。海外輸出向けのワインはアルコールの保存効果を期待して糖分を添加してわざわざアルコール分を上げることをしたりします。」
家内「まあ、天候によりアルコール分が上がらない年もありますから、そんなときは糖分を添加する必要がありますが、無理にするとダメです。折り合いが悪くなります。」
「それってどうやって知るのですか?」
私「ティスティングです。ダメなワインはバランスがすぐに崩れます。」
「ほんとに飲んで解るんですか?」
私「慣れるとわりとわかるものですよ(笑)。美味しいワインは補糖しないですから(笑)。」
家内「良いワインは補糖してもほんのちょっとだけですしね(笑)。」
「このワインはあまり香りが立ちませんが
、美味しいですよね。」
私「左様でございます(笑)。香りより味わいで勝負するスタイルです。暖かい産地のワインの特徴です。」
「マスキューさん。そうすると寒い産地のピノ・ノワールやリースリングなんかは暖かい南イタリアだとダメなんですか?

私「基本的にはダメですが(笑)、今の醸造技術は高く、温度管理をしっかりすれば
それなりには出来ます。でも出来上がると本来的な酸がありません。まあ、シャルドネなんかは売りやすいのでよく見かけますが…。」
「マスキューさん。このワインずっと扱われてますよね。でも試飲会で飲んだ記憶が無いんですよね(笑)。」
家内「はい(笑)。一度くらいは試飲会に出したような気がしますが、何時だか思い出せません(笑)。」
私「いつも裏切らない味わいなんですよね(笑)。」
家内「新しいヴィンテージに変わる前に飲むと特に美味しいです(笑)。」
「新しいのすぐに飲むより、多少おいておいた方が良いんですね。これは2013年ですか。5~6年経つとちょうど良いんですか?」
私「左様かと(笑)。」
「もっと置いておくとどうなりますか?」
私「経過観測したことはありませんが、このくらいで飲むのがベストかと(笑)。」
家内「10年も寝かせる必要はないと思います。まあ、10年経っても飲めるとは思いますが(笑)。」


とっても美味しいネグロ・アマーロ!
●『ラ・ヴォリエラ』ネグロ・アマーロ 2016年 テヌータ・ジローラモ イタリア 赤 プーリアI.G.T. 750ml 1944円税込み
私「これと最後のワインは同じ生産者です。この『ラ・ヴォリエラ』シリーズはミドル・レンジのもののようです。」
「これ、飲んだ瞬間美味しい(笑)。」
「濃いには濃いけど、旨味の濃さがある。」
「広がりがあるよね。あと綺麗。美しさがある。きっと酸もあるんだろうな。」
私「はい。ありがとうございます。この生産者のワインは酸があるんです。通例の南イタリアのワインとは、この点ちょっと違います。」
「ネグロ・アマーロってこんな感じでしたっけ(笑)?強さが全面に出る品種でしたよね?」
「特にタンニンが綺麗ですよね。キメ細やかで、口の中に当たらない(笑)。」
「シンプルで美味しいんだけど品が良い(笑)。旨味がとても心地良いですよね。」
「マスキューさん、これアルコール分は何%ですか?」
家内「13.5%です。南イタリアにしては低い方です。」
「そーですよね。南イタリアだと普通に14%を越えてきますよね。ネグロ・アマーロってこんなにエレガントなんですか?」
私「いいえ(笑)。アルコール分が高くて強さがあります。ブレンドされるときのベースのワインとして扱われることが多いです。香りも黒く いわゆる苦甘い品種
と言われています(笑)。」
「ネグロ・アマーロって 黒くて甘い 意味ですよね(笑)。たしかにこのワインも黒くて苦甘いとは思いますが、とても品が良い。何故ですか?」
私「単位あたりの収穫量が少ないことと、発酵時に腐敗果・未熟果などが入っていない。あと無理なプレスをしていない。これは飲んでみて感じます。」
家内「あと今風のフレッシュ&フルーティーな飲みやすいネグロ・アマーロもありますが、それとは根源的に違います。」
「濃くて、飲みやすくて、果実味がしっかりしてて美味しいと思いますが?」
私「無理にワインをいじったものですから、じっくり飲むと果実味が感じられなくなります。」
「どんな風にいじるんですか?」
私「ワインを高温で瞬間的な処理をしたり、あと過剰な樽香りで誤魔化したりします。最後に糖分を入れたりもします。スペインなどの安いワインやニューワールドのワインによく見かけられます。」


かなり凄いワインです!
●『モンテ・デイ・コッチ』 プリミィティーヴォ・サイレント ヴァンダンミア・タルディーヴァ 2015年 テヌータ・ジローラモ イタリア プーリア 赤 サイレントI.G.T. 750ml 2962円税込み
「おー!こりゃ大物(笑)!」
「圧倒的ですね(笑)。甘いには甘いけど、苦になる甘さじゃない。」
私「プルーンやプラムの香りが甘さに乗って広がる様は美しいですよね。壮麗と言うとオーバーかもしれませんが(笑)、言葉は失いますよね(笑)。」
「広がりと余韻が素晴らしい!うっとりする笑い。」
「果実味はプリミィティーヴォなんだけど
、明瞭で複雑。ブルーベリーっぽさもある。」
「ワインとリキュールの間(笑)。これだけで飲んでも良いし、食べ物に合わさせても良し(笑)。」
「そうそう。チョコレート・ケーキなんか鉄板(笑)。」
「ケーキにはドライ・フルーツやフルーツのペーストやソースがかかっていればさらに良し(笑)!」
「料理と言うより、濃厚なブルー・チーズかじりながら飲みたいね(笑)。」
「前のワインと共通した感じありますよね(笑)。綺麗だし、旨味もある。」
私「はい。ありがとうございます(笑)。この『モンテ・デイ・コッチ』ブランドは
上級だけあって『ラ・ヴォリエラ』よりワン・ランク上らしい出来映えかと(笑)。」
「マスキューさん ヴァンダンミア・タルディーヴァ ってラベルに書いてますが?」
私「フランスのヴァンダンジュ・タルディヴ 遅摘みの意味です。収穫を1カ月遅くしたようです。彼の地ではアパッシメントと通例呼びますが、生産者のこだわりかと(笑)。アパッシメントですともっと甘く感じるものが多いし、あと果実味がもっと黒くなります。アパッシメント自体法律で規定されていませんからアバウトではありますが、」
「なるほどね(笑)。でも何故ですか?」
私「恐らくワインに酸が沢山残っているからかと。このワイン残糖が20g/Lありますが、飲むとそれほど甘く感じません。
以前試飲会で好評いただいたキュヴェ99
と同じ残糖分と言えばその特殊性がご理解いただけると思います。」
家内「しかも、このワイン総酸が6.7g/Lもあります。ちょっと驚きです。」
「へぇー!そんなに酸があるんですか?驚きだな。」
「赤ワインだと5g以下がほとんどだもんね。ましてや酸がもともと少ない南イタリアだしさ。何故ですか?」
私「解りません(笑)。品種の特性と、特殊な土壌・栽培法だとは思いますが…。勉強しますね(笑)。」
「マスキューさん。これって1ヘクタールに13,000本の葡萄樹を植えてるんですよね?」
家内「はい。普通は1000~1500本くらいなんですが(笑)。かなり特殊ですし、土壌に保水力があるとしか思えません。常識ですと灌漑しないと絶対に無理です(笑)。」
私「あと、通例プリミィティーヴォは8月下旬の収穫なのでもともと酸が残りやすい特性があるかもしれませんね。」

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桝久 試飲会リポート 前半 201902

Feb 25, 2019 by weblogland |
昨日、一昨日ご来店ありがとうございました!

このワインは定番ですが、完売後ようやく再入荷。ファンの皆様お待たせいたしました!
◎ヴェルドゥッツォ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ 微発泡 白 I.G.T.
イタリア マルカ・トレヴィジャーノ 750ml 1388円税込みスクリュー・キャップ

「おっ、ラムネ(笑)!」
「これ沢山飲みましたよ(笑)。我が家の定番。冷蔵庫に1本入っていると助かる(笑)。」
「今日は何飲もうかな?なんて言うとき、特別取り敢えず何飲むか決まっていない時に、取り敢えずコレ飲む(笑)。」
「再入荷して良かった(笑)。ついつい買っちゃうんだよね(笑)。」
「丸っきりの辛口じゃないんだけど、逆にそれがイイんだよね(笑)。」
私「丸っきりの辛口に仕上げるとこうはならないはずです。」
「へぇー、何故ですか?」
私「このワインは完熟する前に収穫するためにアルコール分が10.5%と低く、アルコール換算すると0.5%ほどの糖分を残しています。このためラムネのようなライム香と旨味・甘さの塩梅が絶妙(笑)。」
「何処でも造れるワインじゃないんですね?」
私「はい。文化を感じます。そして、特に私みたいな中高年好みかと(笑)。」
「なるほど!この独特な爽やかさは文化なんですね(笑)。」
家内「そーなんです(笑)。爽やかさが身上
なんですが、邪魔する個性はない。特に我々には親しみやすい。日本人好み。」
「あとこのワインの品種ヴェルドゥッツォ
を選択したのも文化、造り手のセンスかな(笑)。」
私「そのためプロセッコのD.O.C.は名乗れませんが(笑)。」
「特別唸るような美味しいワインじゃないんですけど、普通に美味しく感じます(笑)。飽きないんですよね(笑)。」
「生姜っぽさ感じますよね。」
私「美味しいお豆腐にネギ、生姜、ミョウガをたっぷりのせ、その上にオカカをふりかけ、醤油をかけて準備よし。食べながらコレ飲むのが至福の時。一日の疲れから癒されます(笑)。日本人で良かったって思っちゃいます(笑)。」
「いかにも生姜、ネギに合いそうなニュアンスありますよね(笑)。そうすると合わせる料理の幅が広いですよね(笑)。」
「煮物の中に深谷ネギ入れたりして合わせたら堪らんかな(笑)?」
家内「赤鰈の煮付けに太く切ったネギを入れて、このワインと合わせましたらグッドでしたよ(笑)。」


久しぶりの扱い。以前のスタイルをより重厚にした感じ。進化していました!
◎グラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアー イタリア 発泡性 白 アルト・アディジェD.O.C.750ml 1990円税込み
「おー!確かに濃い(笑)。クリーミーでシャンパンみたい(笑)。」
私「シェナンのクレマンや、メニル・シュール・オジェみたいな強さ感じますよね(笑)。」
「ヴェルドゥッツォ飲んだあとだと濃さが際立ちますね(笑)。酸も凄く強い。」
「泡の強さも全然違う。ジャンルの違う別物ですな(笑)。」
「店長!このクリーミーさはシャンパンの瓶内熟成ですよ(笑)!これ瓶内熟成してるんですか?」
私「瓶内ではなくタンク内二次発酵・熟成です。」
家内「泡の持続力・きめ細かさは長期に瓶内熟成したものには敵いませんが(笑)、高級なニュアンスありますよね(笑)。」
「う~ん。1990円かぁ。コスパ良いですよね(笑)。シャンパンの値段だったら2本は買える。」
「しかも乾杯ですぐに1本飲むことを考えると、コッチの方がお得ですよね。」
「まあ、シャンパンは晴れの日のものだから、少し高いくらいがイイんだよ(笑)。けちったみたいに思われるのもシャクだしね(笑)。」
「私はけちってこれ2本を取るな(笑)。」
「前に飲んだ印象とはだいぶ違いますよね
(笑)。前はピノ・ブランコらしい旨味と爽やかさが印象的だったけど、これは凄く重厚で強い(笑)。値段も上がったけど
ランクも上がったって訳かな(笑)?」
私「あれはあれで必要なラインアップですよね(笑)。比べると別物ですよね。」
「何故スタイルが変わったんでしょうね?」
私「味だけで言うと、調達している畑が良くなった感じします。畑が定まったような気がします。裏ラベルにはこだわりのシュ・ド・チロルの表記がありますから(笑)。」
「へぇー。どれどれ(笑)。あっ、あった(笑)。表のラベルにはアルト・アディジェ、裏にはそれにシュ・ド・チロルが付け加えてますね(笑)。」
家内「このシュ・ド・チロル 南チロル地方がこだわりなんですよね(笑)。」
「イタリアじゃないんだな(笑)。しょっちゅう国境変わるところだしね(笑)。」
「ところでケットマイアーってフランスのドメーヌのような形じゃなくて、ネゴシアンなんですか?」
私「正確には醸造所です。彼の地は零細な栽培者が多く、継続的に葡萄を購入するケットマイアーのような醸造所が必要だったようです。栽培者との絆の深さがあるようです。」
「おらが村の醸造所なんですね(笑)。」
「イタリアの田舎ってとても保守的だから
お互いが切っても切れない関係なんですね。」
家内「ケットマイアーが販売するマゾ・ライナー・シリーズは、法律で一子相伝の畑として認められています。日本以上に保守的なのかもしれませんね。」
私「マゾ法は地方の法律のようですが、他の州にも似たような地域法があるそうです。日本だと憲法や基本的人権に関わりますが、地域行政法を優先するんですね。」
「あー、国家の成り立ちが日本とは違うからかな?」
「そうそう。イタリアは一国家としての歴史は浅い。今でも地域国家の独自性が優先するんだろうな。」
「陽気なイタリア人ばかりじゃない(笑)。
頑固で寡黙な農夫然とした田舎のおじさんの方が多いんじゃない(大爆笑)。」


質の高さが際立っています!
〇キアラ オッフィーダ ペコリーノ 2017年 サン・ジョヴァンニ イタリア マルケ 白 オッフィーダD.O.C.G. 750ml 1843円税別
「おー、こりゃ凄い!強烈。グレードの高さを感じるよね。」
「かなり複雑だし…。圧倒的。」
「ペコリーノでしたっけ。チーズだったら知ってるけど(笑)。」
私「地元では羊のチーズに合わせるみたいですよ(笑)。」
「とても特徴的ですけど、単一品種とは思えないほど複雑。」
「店長!これ樽熟成してるんですか?複雑だし植物っぽいですよね?」
私「していません。セオリー通りじゃないですよね(笑)。」
「店長!マロラクティック発酵はコントロールしてるんですか?凄い量のリンゴ酸ですよね?」
私「コントロールしていないと思います。
これもセオリー通りじゃないですよね。」
「う~ん。これ今までの経験値越えてますよ(笑)!」
「生姜とかネギっぽい、あととてもスパイシー。でも違和感がありませんよ。」
「そうそう。親近感がある(笑)。」
私「柑橘のニュアンスが金柑っぽいんですよね(笑)。」
家内「もっと時間が経つと八朔っぽくなります(笑)。八朔の皮のようなピールの苦みが出てきます。好きなんですよね(笑)。」
「パクチーなんかに合わせたらイイかも(笑)!」
家内「レモングラスもいけそうですね(笑)。」
「エスニック全般良さそう(笑)。タイ料理
なんか特にイイかも(笑)。」
「基本かなりスパイシーだもんね。ワインともどもスパイシー(笑)。」
「マスキューさん。面白いワイン見つけましたね(笑)。イタリアワイン好きですから色々飲みましたが、これは初体験(笑)。だからイタリアワインは止められない(笑)。」
私「イタリアの生産者って保守的だったり、新しい独自性を大事にしたり多様ですよね(笑)。これなんてもともとあった品種をさらに進化させたような感じですよね(笑)。」
家内「このペコリーノ種は減少し続けている品種のようでした(笑)。でもこれなら再脚光浴びそうです(笑)。」
「品種がもともと多いのもイタリアワインのアドバンテージですよね(笑)。」

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通常のロ・ゼルボーネ銘柄と何が違うのか理解出来まし

Feb 09, 2019 by weblogland |
う~ん。
好みの別れるところではありますが、ロ・ゼルボーネのネイール2007年は玄人受けするようですね(笑)。キャリアの長いワイン・ラヴァーはさすがです(笑)。

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先月の試飲会でも好まれる方は2~3本買われましたが、スルーする方も多々あり(笑)。

ただ、1本をゆっくり自宅で飲まれて良さを実感していただいた方がかなりおられました。激賞してくださいました。ありがとうございます(笑)!
まだ1回目のピークの入り口に入ったところですし、若干還元臭もしますから、抜栓していきなり全開とはいきません。ここはゆっくり2~4日かけた飲んでいただきたいのがマスキューの本音(笑)。まあ、それは我々の勝手な願いですが(笑)、この特別なスペリュール格のワインの本領がようやく解ったような気がします(笑)。通常のロ・ゼルボーネ銘柄と何が違うのか理解出来ました。良いワインは簡単に手の内を明かしてくれませんね(笑)。

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