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Written on 2021 02

>ジャイエ・ジルのオート・コートの白、また仕入れちゃいました

Feb 21, 2021 by weblogland |
ジャイエ・ジルのオート・コートの白、また仕入れちゃいました(笑)。

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オート・コートの白の在庫がなくなり、恐る恐るインポーターさんに荷電。もう輸入をやめると言ってから久しいので、厚かましいヤツと思われそうでイヤでしたが(笑)、それはそこ商売人としては在庫を確かめなくては!そうしましたら、さすがにオート・コート・ド・ボーヌの白はありませんでしたが、オート・コート・ド・ニュイの白がまだありました!
通例私は白はオート・コート・ド・ボーヌの方が好みなのですが、この際そんな私の我が儘は除外(笑)!
2013年ヴィンテージですから間違いないところ。2013年のコート・ド・ボーヌが好評でしたので、さほどの差はないので
ラッキーかな(笑)?実際2013年の価格はニュイの方が400円ほどお高いので、こっちの方が良かったようですね。
まあ、いずれにせよあって良かった(笑)。

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他にもサンプル取り寄せました

Feb 10, 2021 by weblogland |
そうそう、あと他にもサンプル取り寄せました(笑)。

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ラングドック辺りのバック・ヴィンテージです。すべて元詰めでないのでなんとも言えませんが、たまには古いものも飲みたくなる(笑)。
そんな訳で向かって左から1995年のコート・デュ・ルーション、1999年のコルビエール、2005年のコルビエール、2010年のコート・デュ・ルーション。一番右端と左端はクロ・サンショルジョのものは以前違うメイクを扱い好評でしたので、なんとなく想像がつきます。それ以外は初めて飲むものばかり。ざっと外観から瓶熟成しているものはそのうちの2本かな?まあ、全部状態は良さそう(笑)。
楽しみです(笑)。

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何故かノー・マークでした

Feb 10, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
これ、なーんだ?

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ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュのロゼでございます(笑)。
ブルゴーニュ南部のクレマン専業業者ヴーヴ・アンバル。もちろんコスト・パフォーマンスの高いクレマンを作りますが、へそ曲がりのマスキューの定番は超長期熟成したヴィェイ・アン・フュ・ド・シェーヌ。びっくりぽんのクレマンです(笑)。
そうそう、これはロゼ。考えてみると何故かヴーヴ・アンバルのロゼはノー・マーク。インポーターさんの試飲会で飲んだ記憶すらありません。たまたま或インポーターさんのラインナップにありましたので、大日本ロゼ・ワイン普及協会として見逃す訳にはいかない!
という訳でサンプルを取り寄せました(笑)。さあ、どんなんかな(笑)?

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梱包で悩むのは確実

Feb 04, 2021 by weblogland |
あれ?
トリコリッシュ背が伸びたの(笑)?
実はトリコリッシュの白です。

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先月のマスキュー試飲会のトップ・セラー ハンガリーの赤ワイントリコリッシュ。白がラインナップにあったのを忘れておりました(笑)。そんな訳でサンプルとして1本取り寄せました(笑)。
まだ飲んではおりませんが、一つ欠陥を発見!ボトルの背が高い!隣のネロネットより高い(笑)。見た目はカッコいいのですが、発送に適した段ボールが無い。もとい、無くはないのですが、なかなか無い(笑)。

う~ん。

当然美味しかったら扱うつもりですが、梱包で悩むのは確実。困ったなぁ(笑)。

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今回のマスキュー試飲会でトップ・セラー

Feb 03, 2021 by weblogland |
今回のマスキュー試飲会でトップ・セラーは
パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2019年  パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 2150円税込み スクリュー・キャップ
異常なほどの飲みやすさは求心力がありましたね。それとセパージュのユニークさかな(笑)。ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・フランを混ぜることはまずありませんもんね(笑)。セオリー無視のミス・マッチの謗りを受けます。でも美味しい不思議。
ところでミス・マッチで思い出したのですが、昔、昔、マンズ・ワイン(日本のワイン・メーカー)がリリースしていた白ワインに『リースリング・シャルドネ』がありましたっけ。40年は前の話です。わりと飲みやすく作ってあって、沢山飲んだ記憶があります(笑)。「すんごい!リースリングとシャルドネの良いとこ取りだ!」なんて喜んで飲みました(笑)。今考えるとバルク・ワインを輸入してブレンドしたものだと思いますが(笑)、その時メーカーの人に質問したことを思い出しました。
私「有名なリースリングとシャルドネをブレンドしたから美味しいのですか?」
担当者「良い葡萄でなければ美味しいワインは出来ません!」
このやり取り今思うと含蓄深い。彼が言うことは真実なのですが…。胸を張って言ったのですか?はたまた苦肉の発言か?
彼のその時の顔が未だに忘れられません。ちょっと辛そうでもありました。

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試飲会のトリを飾ったチェコの変なワイン

Feb 03, 2021 by weblogland |
実は、今回のマスキュー試飲会のトリを飾ったチェコの変なワイン(笑)、
ネロネット 2018年 ジョージ・ウヘレク チェコ モラヴィア ブラトニーチェV.O.C. 赤 750ml 3300円税込み
これを選ぶのが侃々諤々(かんかんがくがく)で大変でした(笑)。

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まず甘い(笑)。基本ワインはドライなものが主流。糖分を完全に発酵させて安定させるのが基本。糖分は再発酵リスクを高めます。このため残糖分の多いワインはSO2を多量に添加することとなります。そうしますと風味を損ないます。ティスティングの際違和感を感じます。ところがこのネロネットはそれがない。安定したバランスなのです。余韻や広がりも大きく、全体の大きさでバランスが取れている感じです。とは言え一回のティスティングでは確信を持てませんから2週間に亘る得意のロング・ラン・ティスティングとなりました(笑)。その結果酸がしっかり残っていること、タンニンが精錬されているように感じました。
あと驚くほどの多量な果実味と複雑でパワフルな香り。これには驚かされました(笑)。
経験値を振り切っていますから売れるか売れないか解らない(笑)。でも、面白いから良し!えーい、どうだぁ!のワインでございます。どうでした(笑)?

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