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Written on 2021 07

こんなの入荷しました。

Jul 20, 2021 by weblogland |
こんなの入荷しました。

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スペイン、カタロニアの赤と白。造り手は定評のあるラモン・ロケッタ。『ロス・コンドス』という銘柄なのですが、日本の某有名スペイン・レストラン専用のものです(笑)。白はマカベオ・シャルドネ、赤はテンプラリーニョ。某レストランのハウス・ワインとして扱うだけあって、誰が飲んでも文句は出ない安全運転な味わい(笑)。赤はちょっと冷やしても酸の甘味がちゃんとあるのでとてもフレンドリー。白はラモン・ロケッタの得意技マカベオとシャルドネのハーフ・ハーフかな(笑)。2020年ヴィンテージとまだ若いのですが、コクとフレッシュさでバランスをとっています。レストランがどういう意図でハウス・ワインとして採用したかに思い至るお勉強のワインでございます(笑)。
まあ、心に響く訳ではありませんが(ゴメンナサイ)、何も考えずに安心して飲めるのは価値あることでございます(笑)。

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ビヨー・シモンの作るシャブリ1er『モンテ・ド・トネル』2015年です!

Jul 19, 2021 by weblogland |
えへへへへ(笑)。
見つけちゃいました!
ビヨー・シモンの作るシャブリ1er『モンテ・ド・トネル』2015年です!

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まだ有ったんですね(笑)。確か一昨年に大放出品を皆さんにご紹介して好評いただきました。1erはあっという間に売り切れて販売出来なかった悔しい想いが(笑)。

あの時マスキューで扱ったこの下のクラスのテット・ドール2015年とジェネリックのシャブリ2015年の味わいを思いだしてください(笑)。

これを見逃す手はない(笑)!

あと4年くらいは待ちたいワインです。

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粘りに粘って収穫したミュルソーのプリウールのワインに感動しましたっけ(笑)。

Jul 15, 2021 by weblogland |
ブルゴーニュ・シャサーニュのモレのワインとシャンベルタンのフィリップ・ルクレールの2016年ヴィンテージのワインをティスティングして思ったのですが、1991年のブルゴーニュの作柄を思い出しました。この年も雹にやられて特にボーヌのシャルドネは大損害。リリース出来なかった生産者もいました。粘りに粘って収穫したミュルソーのプリウールのワインに感動しましたっけ(笑)。
あとニュイは収穫は少ないながらも素晴らしい出来映え。何を飲んでも美味しかった(笑)。しかも熟成に耐える力をあわせ持つ。ジョルジュ・リニエのシャンベルタンやモレ・サンドニを何本も飲みましたっけ(笑)。個人的には1990年代のブルゴーニュを選ぶならば迷わず1991年ヴィンテージを推します。まあ、もう無いものを選ぶのはおかしなことですか(笑)。でもあれば飲んでみたい!

2016年のブルゴーニュも似たようなパターンの作柄。楽しみです(笑)。

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ヴァンサン&ソフィー・モレのシャサーニュ・モンラッシェ ヴィエイユ・ヴィーニユ 2016年良いですね。

Jul 15, 2021 by weblogland |
ヴァンサン&ソフィー・モレのシャサーニュ・モンラッシェ ヴィエイユ・ヴィーニユ 2016年良いですね。

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昨日から飲み始めましたが、まずシャサーニュらしいどこまでも突き抜ける伸びやかさ。かつてのような収斂性はなくとてもクリーン。とはいえ強い(笑)。とても冷静に思える程の強さはきっと高貴さに繋がる予感。芯の頑強さは感じるのですが、それが高邁󠄀(笑)。貴公子ですね(笑)。
う~ん。
凄みがありますね(笑)。かつて強く感じられたライム香はほとんど気になりません。粘りのあるタンニン。きっとエア・レーションをピジャージュではなくポンピング・オーバーに変えたのかしら?全房発酵の難点でもある酸の過剰さが目立ちませんね。シャサーニュらしいしっかりした抽出をしながらこの領域に達していることは、さまざまなイノヴェーションの恩恵?逆に大した技は使ってないかも(笑)?

翌日になっても全然揺るぎません(笑)。しかも香りの分量が増し、もともとの強い伸びやかさにそれが乗り、圧巻。それ故フレンドリーさも増しますね(笑)。まだまだ将来を予感させますから、5年後、10年後に飲んでみたい!

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私のようなファンは大喜びする

Jul 13, 2021 by weblogland |
えへへ(笑)。
昨日ブログに書いたシャサーニュ・モンラッシェの赤です。2016年ヴィンテージのヴィラージュ・クラスのヴィエイユ・ヴィーニユです。

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インポーターさんからのスペシャル・オファーで見つけたもの。シャサーニュの赤ってあまりフレンドリーとは言えないので人気がない。→然るにお買い得となる。→私のようなファンは大喜びする。
このような3段論法が成り立つ訳でございます(笑)。
特にモレなどのシャサーニュが本拠のドメーヌは全房発酵して作りますので、伸びやかさ・強さは悪魔的(笑)。特に良い作柄は何時飲むべきか途方にくれるほど。ヴォーヌ・ロマネの薄旨いものとはスタイルが違いますが、私割りと好きなんです(笑)。
2017年の1級畑の赤よりこっちの方が高かったので、私の嗅覚大反応でございます(笑)。『こっちを選択しろ!』と悪魔の囁きが…。
飲む気が抑えられませんので、今晩早速飲みます(笑)!

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ロゼ、ロゼ、ロゼでございます(笑)。

Jul 13, 2021 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はコレが並んでます(笑)!

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ロゼ、ロゼ、ロゼでございます(笑)。
右から軽くて旨味のある定番ラダチーニのロゼ。
隣が南イタリアのススマニエッロのロゼ。なかなかの珍品(笑)。もちろん味わいは重厚。
その隣が怒濤のピエモンテのゼルボーネのキアレット。だいぶ調子が良くなって来ましたね(笑)。
そして左端はチェラスオーロ・ダブルッツォ。十分な酸とのバランスが素晴らしい!
う~ん。
こんなところで勘弁してやろう(笑)!

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シャサーニュ・モンラッシェの赤って知っていました(笑)?

Jul 12, 2021 by weblogland |
皆さん!
シャサーニュ・モンラッシェの赤って知っていました(笑)?
あまり知られていませんし、もちろん流通量も少ないですから、お値段も安い(笑)。
でもですね、フレンドリーな味ではありません(笑)。クラシックな全房発酵したスタイル。それもヴォーヌ・ロマネのような薄旨いスタイルではなく、しっかり発酵・抽出しますから(醸しの期間がちょっと長い。)とてもスパルタン。若いうちに飲むと強い酸とタンニンに戸惑ってしまいます(笑)。少なくとも10年は置かないとダメですから、ファンも少ない(笑)
。ここのところずっとご無沙汰しておりましたが、見つけましたので、久しぶりにサンプル取り寄せちゃいました(笑)。
どんなんかな(笑)?

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