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マスキューさん。あのシャトーヌフは今回出ないんですか?

Oct 31, 2012 by weblogland |
やはり私は読まれているようです?

じつは先日の試飲会の折、試飲アイテム以外でかなり売れたワインがあります。シャトー・ファゲェロールのシャトーヌフ・デュ・パフ キュヴェ・セレクション『アントナン』2010年です。
お客様「マスキューさん。あのシャトーヌフは今回出ないんですか?」
私「はい。じつは数が無くてちょっと無理かと…。」
お客様「じゃあ、とりあえず2本ください。」
読まれてます(笑)。
たしかにホームページなどでも良さを書きましたが、マスキューのパターンは皆さんお見通しのようで。インターネットの常連のお客様も同様でした(笑)。
我が意が伝わって嬉しいのですが、ワインが無ければ怒られます。休み明けに早速インポーターさんに連絡をとって再入荷を確認しました。
あー。良かった。
ちょっと青ざめました(笑)。
シャトー・ファゲェロールは全く無名でどの雑誌や本を探しても見つかりませんが、実に旨い(笑)。そのうえ安い(笑)。今年一番の発見と思ってます。

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ビオ・ディナミを唄います(笑)

Oct 25, 2012 by weblogland |
試飲会の準備着々と進んでいます(笑)。

もっぱら豆な家内がやってますが…。私はセンスがないのでアンタッチャブルなのです(笑)。

今回マスキューでは初めてビオ・ディナミの生産者のワインをビオ・ディナミと唄って販売します。

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ビオ・ディナミって解ったような解らないようなところがあって、あまり信奉していませんが、出来上がったワインは個性的で美味しいものがあるのも事実です。かつては箸にも棒にもかからないワインが多数あったこともありましたが、選べば良いワインもかなりあります。特に面白いのはロワールです。ロワールはビオ・ディナミの本拠地みたいなものだけあって、レベルが高くなっているようです。昔はビオ・ディナミというだけで、とんでもない価格で販売されましたが、昨今はリーズナブルで良質なものが出回るようになりました。

そんな訳で今回はビオ・ディナミを唄います(笑)。

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明日ドニャ・パウラのデヴィットさんが、またやってきます

Oct 23, 2012 by weblogland |
先週マスキューに来て下さったドニャ・パウラの醸造責任者デヴィット・モノミさんが明日また来てくれます!
今日インポーターさんから連絡がありました。

インポーターさん「先日はお邪魔しました。慌ただしくて申し訳ございませんでした。」

私「いえいえ、とんでもございません。わざわざ足を運んで下さってありがとうございました。」

じつは、前回聞きそびれた質問をインポーターさんに伝えていました。デヴィットさんがいる間に聞いておいてくれるようお願いしていました。ですから、てっきりその回答の連絡だと思いました。

インポーターさん「明日マスキューさんに1時頃お邪魔しても良いですか?もちろんデヴィットさんも一緒に。もっと詳しく説明したいとのことで。」

私「えっ!でも忙しい中申し訳ありませんよ。そりゃもちろんウェルカムですが(笑)。」

こんな訳で明日ドニャ・パウラのデヴィットさんが、またやってきます(笑)。

昨日の日曜日、インターネットでドニャ・パウラのホームページを見て勉強してました。役に立ちそうです(笑)。

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ポルトガル ダンの赤ワイン

Oct 15, 2012 by weblogland |
またサンプル取り寄せちゃいました(笑)。
今度はポルトガル ダンの赤ワインです。
ダンのワインって濃くてしっかりしていて、その上飲みやすい。でも、割に高かったりしますからマスキューではちょっと売りにくい(笑)。でももともとの良さは折り紙つきです。いつも試飲会では気をつけてアンテナを張っています。
そんな中、あるインポーターさんからダンのワインの新入荷のお知らせが来ました。試飲会を待っていられずにサンプルを取り寄せた次第です(笑)。価格も手頃なリゼルヴァなのです!
ヴィンテージも2008年ですから、きっと飲み頃のはずです。あと30分後に飲みはじめる予定です(笑)。
ラベルを見ながらメールをしていると、ついついニヤニヤしながら涎が出てしまいます(笑)。

私は飲む前から楽しんでいます。

ダメだったら、もうブログにこのワインは書きませんからお察しください(笑)。

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扱う生産者が毎年同じことがミソです

Oct 13, 2012 by weblogland |
皆さん!
ワイン飲んでますか?

やはり秋になるとワインが美味しいですね(笑)。私は年がら年中ワインを飲んでますが、この時期からワインシーズンに突入した気がします。気温とワインの液温が近くなるにつれてワインが美味しくなると思いませんか?

来月にはヌーヴォやノヴッロが入荷しますから楽しみです。フランスは量が少なかったようですが、イタリアはどうだったでしょうか?マスキューではイタリアのノヴェッロはトスカーナとマルケとプーリアのものを取り扱う予定です。恒例のワインです。この3種類を飲むとイタリアの作柄がだいたい分かります。ですから毎年飲まない訳にいきません。毎年の定点観測は大事です。扱う生産者が毎年同じことがミソです。でもイタリアは作柄により、あまりダメなことはないですから、私の場合楽しさが優先しますか(笑)?

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サンプル頼んじゃいました

Oct 04, 2012 by weblogland |
またサンプル頼んじゃいました(笑)。
しかも、久しぶりにボルドーワインです。
じつはレ・ゾー・ド・ポンテ、あのポンテ・カネのセカンドです。ヴィンテージは1997年。前に扱ったのは1992年でしたっけ。1997年はあまり良い年ではなかったようですが、1992年同様オフの時もそこそこの品質をキープしていることにかけてサンプルを取り寄せることにしました。インポーターさんは1992年より力強いとおっしゃってましたが、やはり実際飲んでみないことには売れません。
うーん。
人の言うことは信用しない訳ではありません(笑)。マスキューにはマスキューのラインナップがありますから、ミスマッチにならないように確認するためです。同じようなワインを並べてもいけませんし、コストパフォーマンスでお客様を裏切る訳にはいきません。
本当は人の言うことだけ聞いてワインが売れれば楽なのですが、つまらなくなります(笑)。
あと他にも3本取り寄せましたから楽しみです。

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エマニュエル・ダルノーのワインは凄かったです

Oct 03, 2012 by weblogland |
やはりエマニュエル・ダルノーのワインは凄かったですね(笑)。

今やフランスではクローズ・エルミタージュのスター扱いのようです。

先日の試飲会でちょっと気がついたことがありましたので調べてみました。

じつはアルコール分が13.5%と無理なく収まっていることです。最近のローヌはアルコール分が14%を越えることがザラですが、ダルノーのワインは妙に収まりが良い(笑)。醗酵槽が開放式のものを使っているはず?開放式を使うと醗酵時に細菌などに汚染されるリスクがあり、長期間にわたる醗酵ではあまり使われなくなっています。管理しやすい密閉式が主流のようです。でも、開放式ですと酸素が供給されることと醗酵時に生じるアルコールが揮発します。このためアルコール分が1%ほど低く抑えられます。
調べるとコンクリート製の開放式醗酵槽でした!
やはり。
除梗した今風の仕上がりのワインですが、基本はクラシックでした。
腑に落ちました(笑)。

ちなみにガントランディの『ヴィサン』は密閉式の醗酵槽でした。

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ワインの確認で忙しい

Sep 18, 2012 by weblogland |
まだ暑いですね(笑)。

この時期はちょっと忙しいのです。商売繁盛で忙しいのではなく、ワインの確認で忙しいのです。
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春から夏前に入荷したワインの味わいの確認です。2009年や2010年は夏を越してから調子が出てきます。経験的なことなのですが、実際にどんな風に良くなったか確認します。ワインの熟成のスピードを知ることも大事なのです。そのワインの生命力を測り推測することなのです。この作業を繰り返すうちに夏場の保存法やワインの変わり方、どんなワインが良くなるか、はたまたどんなワインがダメなのか(笑)、経験値を蓄積します。
「こりゃダメだな。まずいな。」 などと思ったワインが素晴らしくなったり、思わぬ発見がいつもあります。傾向はだいたいわかりますが、実際に100%予想はつきません。
これってかなり楽しい作業です。好奇心を十分満たしてくれます(笑)。でもさらに謎が深まることも…。
ワインの世界は奥が深いのです。

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特殊なテロワールかテクニックか?

Sep 11, 2012 by weblogland |
うーん。
不思議です。
先日入荷したエスピエのジゴンダスです。
ジゴンダスはグルナッシュの比率の高いアペラシオンです。ワインも糖度が上がるグルナッシュらしいパワフルなものが多いですよね。例えばサン・コムやサンタ・デュックなんか典型ですよね。あまりに濃すぎて色も味わいも真っ黒ですが(笑)。
でもエスピエのワインってピノ・ノアールみたいなんですよね
なんで?不思議なのです。
北ローヌの大物のシラーでピノ・ノアールっぽいワインがありますが、シラーって基本的にピノ・ノアールのベリーっぽさがありますから、まだ理解できます。
でもグルナッシュがピノ・ノアールっぽいなんて…。
特殊なテロワールかテクニックか?
両方に由来してるような気がします。
いずれにせよ。もう少し他のジゴンダスを飲んで勉強します。冷静に考えないと、サン・コムやサンタ・デュックのワインがアペラシオンの傍系であったりしますからね(笑)。

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ちょっと変わった合成コルク

Sep 08, 2012 by weblogland |
不思議なんですよね。

何が?って。

先月の試飲会で飲んだレ・コルティ ロゼ2011年のコルクです。

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樹脂系の合成コルクなのですが、ワインに直接触れる鏡面がちょっと変なのです。写真で見るとお分かりかと思いますが、鏡面の縁辺部分が切れそこなったみたいになってます。初めて見た時はそのボトルのコルクだけ片面が未処理なのかと思いました。でも、後に開けたワインのコルクも同じ状態でした。下から覗くとどうやらすべてが同じようです。

うーん。

故意にそうなっていることは確実です。

何故でしょう?

考えられることは打栓後に密封性を高めるため、内側のコルクの縁が膨らんだ?特殊な発泡性の樹脂を使った新しい加工技術をワインコルクに応用した?

私の妄想は止まりません(笑)。

今度インポーターさんに聞いてみます。

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今年はボジョレー・ヌーボーの作柄の情報が少ないですね

Sep 07, 2012 by weblogland |
昨日今日と蒸しますね。もうちょっとで過ごし易くなりますかね?
9月に入ってから試飲会が一気に増えました(笑)。ボジョレーの予約も締め切りですから、これから秋に向けて動きが活発になります。マスキューも新しいワイン捜しに力が入ります。
ところで、今年はボジョレー・ヌーボーの作柄の情報が少ないですね。みんな作柄には触れないようにしているみたいです(笑)。まあ、私みたいに水を差すのも野暮ですかね?業界の裏切り者と呼ばれてるかも知れません(笑)。でも、時代の求める透明性は大事です。解った上で楽しみたいですね。そのくらいの余裕のあるワイン・ラヴァーでありたいものです。
今年は量が少なくなりそうですから要注意です。変なスキャンダルが起こらなければ良いのですが…。
畑の広さは限られてますから、収穫量が足りなくなると補充できません。造る方も売る方も欲をかき過ぎるとすべてをダメにします。

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今月は天候が安定しないとありました-ヨーロッパのワイン産地

Sep 02, 2012 by weblogland |
今日横浜はゲリラ豪雨でした。

私は昼間山下町に寄る仕事があり車で出かけました。出る際鶴見はにわかに曇り、雨がちらほら降り出してきました。子安を過ぎて東神奈川にかかると豪雨。豪雨の中みなとみらいを抜けると、雨足は弱くなり山下町ではすっかり上がってました。路面は濡れてましたが、嘘のよう(笑)。そのまま帰り道みなとみらいはまだ豪雨。でも東神奈川に入ると止んでました。もちろん鶴見に近づくにつれ路面の湿りも少なくなってます。

うーん。
まさに微気候。
テロワールです(笑)。

たまたま雨雲が鶴見にかからなかっただけですかね?ここのところラジオの近場の天気情報で、横浜川崎は激しい雨が降っているなどと聞きますが、我が鶴見は降らない?
何か理由があるのでは?などと妄想を膨らませてしまいます(笑)。
インターネットでヨーロッパのワイン産地の天候を調べたら、今月は天候が安定しないとありました。気になります。
まさか横浜の天候と連動しないとは思いますが(笑)。

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これも嗜好の変化として肝に銘じなければ!

Aug 31, 2012 by weblogland |
発表します!
この暑い8月、マスキューで一番売れた赤ワインは、エル・マセット2010年です!
あの南フランス ルーションのドメーヌ・ラファージュの赤ワインです。私自身がラファージュ教教祖を勝手に名乗っているせいか、以外なほど良く売れました。価格も下がりお手頃感が増したのも一因ですか。
そうそう何が以外かと言うと、この暑い時期にどちらかと言えば暑苦しいスタイル(ゴメン)の濃い赤ワインが売れたことに驚いています。
マスキューではワイン消費が落ちる夏場対策として、ロゼワインのプロモーションを行ってきました。これはこれで皆さんのご理解をいただき好評なのですが、まさかこの暑い時期エル・マセットがトップセラーになるとは…。
我々が考えている以上に、皆さんに赤ワインが浸透していた訳です。
うーん。
素晴らしい!
これも嗜好の変化として肝に銘じなければ!皆さんが旨いと言ってくれるワインを探すのが、我々の仕事なのです。

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ヨーロッパのワイン産地も8月は暑いと良いのですが

Aug 29, 2012 by weblogland |
相変わらず暑いですね。
まさに残暑厳しいです(笑)。
ヨーロッパのワイン産地も8月は暑いと良いのですが…。今年は7月半ばまで雨、8月頭には一部雹が降ったようで、生産量は少ないようです。でも最後の8月以降に天候に恵まれれば、かなり良いワインが出来る可能性があります。もちろん難しい年ですから、生産者の力量がワインにハッキリ現れることも必定。量を追い求めるスタイルのところはダメそうですね。とはいえ、葡萄園を経営するにあたり最低限のランニングコストは存在しますから、売ることの出来るワインが少ないと大変です。少ないからと言ってべらぼうに高く売れることがないからです。少ない上に高すぎて売れ残ったのでは、泣きっ面にハチ。葡萄園を維持できません。仮に借り入れで凌いだとしても、来年度の作柄が良い保証はありません。

べらぼうに儲けることは今のワインビジネスでは可能ですが、それはあくまで大資本もしくは名門生産者に限られます。実際の小規模生産者はワインビジネスに希望は持ってますが、夢は持ってないのが真実かもしれません。宝くじに当たるに近いかも(笑)。
我々同様に家業として続く生業なのでしょうね。

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面白い傾向を発見しました!

Aug 27, 2012 by weblogland |
うーん。
面白い傾向を発見しました!
先週の土曜日のマスキュー試飲会でドメーヌ・マルタンミュスカデとグロ・プランを飲んでいただきました。このおり、男性はミュスカデを、女性はグロ・プランを選ぶ傾向がありました。
うーん。
何故でしょうか?気になりだすと止まりません。

仮説1 女性の方が乾いているからグロ・プランのドライな酸を好む?

仮説2 男性はワインだけしか目に入ってないからフルーティーで複雑なミュスカデの方を選ぶ?

仮説3 女性は食べ合わせを意識するので、暑い夏場により合わせ易いワインを選んだ結果がグロ・プランだった。

だんだん解ってきました。きっと仮説3です(笑)。
私の妄想は止まりません(笑)。

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今年の作柄はどうなんでしょう

Aug 16, 2012 by weblogland |
2012年、今年の作柄はどうなんでしょう?

ボジョレー・ヌーヴォのオファーもだいぶ入ってきましたが、詳しい作柄の情報はあまり入ってきません(笑)。
不吉。
いろいろなメーカーの写真を見ると、やはり結実不良を起こしてますね。開花期が雨がちだった影響が出ているようです。このまま順調に収穫までいっても、選果をちゃんとしないと味わいに影響があるはずです。
あと、ちょっと気になる話が入りました。どうやら8月初旬に雹をうけたようです。どの程度の範囲か解りませんが、すべてダメにした生産者もいたようです。
うーん。
気の毒です。
おそらく北側のようですが、詳細はまだ解りません。
どうも今年は量が減りそうです。7月の予定より更に減りそうですね。
まだなんとも言えませんが、生産者による出来の差も出そうですね。

ハラハラします。

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ジュ・ド・レザン2012年の最新作柄情報

Jul 19, 2012 by weblogland |
ジュ・ド・レザン2012年の最新作柄情報が入ってきました!

極上コニャックの原料葡萄をそのままジュースにしたジュ・ド・レザンの7月10日付けの情報です。

今年は4月からずっと雨が降り続いているようです。葡萄の房も小さく、しかもベト病との闘いのようです。
ただし天候が回復し暑い乾燥した夏になれば、量は少ないがかなり上質の葡萄が収穫出来ます。生産者のポール・ジローは悲観的にならずに、懸命の努力を続けているようです。
ガンバレ!
何があろうともマスキューは注文しますから!
これからが勝負です!

あと今年は去年のように一ヶ月も早い出荷はなさそうです。開花の時期は例年並みのようです。そうするとクリスマス前には着くかな?

ヤキモキ、ワクワクの夏なのです。

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今日も暑かったですね。

Jul 18, 2012 by weblogland |
今日も暑かったですね。でも息が出来ないほどではないのが救いですか。群馬の館林あたりはとんでもないことになっているようです。
同じ関東平野でも、かなりの違いですよね。こっちは館林に比べたら楽なものです。

南フランスのルーションあたりも気温が高く大変そうですが、風が強いですから暑さの質が違います。しかも朝晩の気温差がかなりありますから、夜眠れないことはないようです。
そういえば結婚した当時、観音崎の近くに暮らしたことがありました。たしかに日中は日差しは強く暑いのですが、海風が吹きますから意外と過ごしやすい。エアコンも必要ありませんでした。海が近いと空気が対流しますから気温は下がりますね。

じつは親戚が館林界隈にいます。暑中見舞いに電話しようかと思います。年寄りがいますからちょっと心配なのです。若くて元気な者だって調子悪くなりそうな気温ですからね。
皆さんも気をつけてください。

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北フランスと南フランスのワインを同じ場所で造っているが如し

Jul 13, 2012 by weblogland |
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うーん。
不思議です?

先日アルゼンチン パタゴニアのボデガ・デル・フィン・デル・ムンドのスパーリングが再入荷しました。ついでにピノ・ノアールのスティルワインも入荷したことをブログに書きました

この両者を比べると不思議不思議、全く正反対なのです。

スパーリングのエキストラ・ブリュットは、シャンパンに近いタイトな味わい。ところがピノ・ノアールはまさにニュー・ワールド(笑)。南米によくみられる青臭さはなく進化したスタイルですが、アルコール分14.5%とマッチョ(笑)。アッパーカットを喰らった気分です。コンサルタントのミッシェル・ローランの顔が目に浮かびます。

でも、エキストラ・ブリュットはアルコール分12%。瓶内二次醗酵をする前のワインは11%以下で出来上がっていたはずです。
???
北フランスと南フランスのワインを同じ場所で造っているが如し(笑)。
何故でしょうね。

あー、だめだ。
また妄想が始まった!
何故なんだ!

ちなみにお値段は同じ1470円。これも不思議(笑)。

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作柄情報

Jul 03, 2012 by weblogland |
今年の作柄情報が入ってきました(笑)。

ボジョレーですが、開花が6月の半ば頃だったそうです。大体開花から100日が収穫になりますから、9月半ば頃が収穫になりそうです。去年フランスは開花が5月半ばから後半と約一ヶ月早まり、収穫も8月と近年例を見ない早い収穫となりヤキモキさせられました。今年は大丈夫そうです。

あー、良かった(笑)。

とは言え収穫量は減りそうとのこと。結実不良があったようですね。でも春の段階で極端なダメージを受けた訳ではなさそうですから、夏がそこそこ暑く乾燥してくれれば、期待出来そうです。農家は良い葡萄が沢山出来ることが一番望ましいのでしょうが、簡単には行きません。そこそこの量で、まあまあ良ければ良しとしませんか(笑)?

毎年今世紀最高では能がない(笑)。

今年の夏はどうでしょうかね?

暑すぎてもダメですし、寒くてもダメです。雨がまるきり降らないとダメですし、降りすぎてもダメですから厄介です。優良な作柄はそれだけで奇跡的と最初から思っていた方が良さそうですね。

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2011年は生産者によってバラツキが出ますね

Jun 12, 2012 by weblogland |
今日は寒いですね。雨も降って、梅雨寒ですね。

今年は梅雨入りが去年よりだいぶ遅れたようです。でもまだ6月の10日を過ぎたばかりですから、今年は例年並みなんでしょう。
去年は北半球のワイン産地は全体的に生育期間が早まり、真夏の収穫になったところが多かったでした。まあ、品質に顕著な悪影響はでませんでしたが。
あるインポーターさんに聞いたのですが、
私「去年は収穫が早まり、どうなることか心配しましたが、ワイン自体はまあまあでしたね。今年はどうなるんでしょうね?」
インポーターさん「去年は葡萄自体問題はなかったようですが、真夏の収穫だったため、みんなバカンスが取れなかったようですよ(笑)。」
私「なるほど(笑)!みんな日本人並になったんですね(笑)。」
インポーターさん「あと、大きい生産者は苦労したようです。小さいところは家族でできますが、大きなところは人が集まらなくて、間に合わなかったり、選別が行き届かなかったりしたようです。」
私「なるほど!そうなると2011年は生産者によってバラツキが出ますね。注意して選ばなくてはいけませんね。」
雑味が出たり、過熟して明瞭さを失ったり、苦みが出たりしそうです。
ワインは出来上がるまでに、様々なハードルがあるのです。

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こんな時はワインの調べ物をします

Jun 09, 2012 by weblogland |
今日は土曜日ですが、雨降っちゃいましたね。なんな祝日みたいです。

こんな時はワインの調べ物をします(笑)。
ここのところロワールがマイブームでして、実はクロー・ド・ネルのサンプルも取り寄せちゃいました。あのブルゴーニュのルフレーブが所有するロワールのドメーヌです。
このワイン、まずラベルがかっこいい(笑)!日本的で、うーん、九谷焼の意匠っぽいんですよ(笑)。家内曰く「頑張れ日本(笑)?」(こんど写真を撮ってご紹介しますね。)
ヴィンテージも2003年ですから、期待出来そうです。ラングロワ・シャトーのコテコテの王道カベルネ・フランに対抗したスタイルだと期待しています。畑もアンジュよりですから、テロワールもかなり違うはず。
しっかり造ったカベルネ・フランて良いですよね。ロワールですと軽い安酒の印象がありますが、とことん尽力して造られたワインは格別です。コストパフォーマンスにも優れたお買い得ワインだと思いますが、皆さんどうでしょうか?

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ここのところ試飲サンプルが目白押しです。

Jun 07, 2012 by weblogland |
自宅で試飲する時は、そのワインの全体を把握しなくてはなりませんから、場合によっては丸3日くらいかかります。どうでもよいワインですと、一口で終わりますが(笑)、真剣に向き合わなくてはならない手強いワインの試飲には時間がかかります。
良い点、悪い点、将来性を見極め、しかも売れるか?判断しなくてはなりません。いくら良いワインでも飲まれない(売れない)ワインは意味がありません。
でも、半年一年と時間が経って、思った以上に良くなるワインもあり、逆に全く伸びなかったり(笑)。完璧に正しい判断をすることは難しいですね。
間違った時は、新な勉強になったとプラス思考に切り替えます(笑)。
そしてまた飲みつづける。
同じ生産者のワインでも年によって変化して行きます。そして、それが作柄によるものか?スタイルを変えたものか?追いかけることも必要で、楽しいことでもあります。

値段だけ貼って、売るだけなら楽でしょうが、マスキューの性分が許しません(笑)。もっとも名前だけで売れるワインもありますが。それはそれ、と割り切ることも必要です。ワインの価値は結局飲み手個人のものですから。

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ジェネリックのソーミュール・シャンピニー2009-もの凄い出来栄えです

Jun 07, 2012 by weblogland |
ラングロワ・シャトーのソーミュール・シャンピニーのサンプルを取り寄せました。
フランス ロワールのカベルネ・フランで造った赤ワインです。ヴィンテージは期待の持てる2009年です。
ラングロワ・シャトーというとスパーリングが有名です。マスキューも3種類のスパーリングワインを定番で扱っています。安定して品質が良く、クレマン・ド・ロワールだったらラングロワ・シャトーを押さえておけば、まあ安心です。
でも!
ラングロワ・シャトーのソーミュール・シャンピニーもロワールの赤ワインとしては外せないところなのです。ちょうどシャトー・ド・フェルの白ワインが外せないのと同じようなものです(笑)。
基本的には、軽やかで飲みやすいフルーティーなソーミュール・ルージュなのですが、これが実に緻密で味わい深い。良い作柄ですと深遠さがあるのです。特にラングロワ・シャトーのドメーヌもののヴィエイユ・ヴィーニュになると、驚きの熟成能力が備わります。2007、2008年とジャンプしてしまいましたが、良作年の2009年がリリースされましたから見逃せません。
ちなみに今ジェネリックのソーミュール・シャンピニー2009年を飲んでいますが、もの凄い出来栄えです(笑)。抜栓後3日経っても全容が把握できません。
素晴らしいことだけは確かです。

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ラランド・ポムロールのシャトー

May 11, 2012 by weblogland |
ふふふ、今日また試飲サンプルが届きました(笑)。
今日のワインはボルドーのラランド・ポムロールのシャトーです。ラランド・ポムロールと言えばマスキュー定番のシャトーセルガンがありますが、隠れた銘醸地ですから常にアンテナを張っていなくてはなりません。
今日届いたワインは除梗をする今風のワインなのですが、なかなか良さそうなのです。まず、ヴィンテージが2005年。そして名前だけは聞いたことのある生産者なのです(笑)。どうしてかと言うと、まず名前の通ったワインは高い(笑)。でも注目はされているが、まだ評価されていない生産者は、名前だけは見かけます(笑)。それゆえ、例えばヒュー・ジョンソンのアトラスなどでは生産地の頁で名前だけ記載があるとか、ラベルの写真だけ載っている生産者のワインこそ注目すべきなのです。
お買い得な優良ワインに当たる確率が高いのです。
まずい!マスキューの手の内をバラしてしまいました(笑)。

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フランスワインってスパーリング一つとってもすごいバリエーション

Apr 24, 2012 by weblogland |
いやー、今日は暑いくらいでしたね。
べつに30度を越えた訳じゃありませんが、体がまだ暑さに慣れていない性ですね(笑)。

昨晩は一昨日取り寄せたブランケット・ド・リムーをまた飲みました。
焼き林檎やバラの香り、ちょっとモルトっぽいスモーキーさがあり、とても美味しかったですね。味わいが出るまでに時間がかかりますが、とても良いワインでした(笑)。今度の試飲会には間に合いませんが、先々扱ってみたいスパーリングワインです。これから暑さに向かいますから、楽しみです。
でもフランスワインって多様ですね。スパーリング一つとってもすごいバリエーションです。きちっとレギュレーションを守りながら、味わいの特徴がしっかりしている。
うーん。
イタリアも多様ですが、フランスほど統一した意識に欠ける(笑)。フランス人はA.O.C.を皆で守ろうとするが、イタリア人は法をすり抜け越えることに快感があるようですね(笑)。
お国柄ですか?

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ガントランディは頑としてスタイルを変えません

Apr 11, 2012 by weblogland |
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ヴィサン『ル・デヴェス』2008年 赤 ドメーヌ・ラ・ガントランディ 完売いたしました。

あー。なくなっちゃいました。

実は輸入元も再入荷させない意向のようです。

がーん!
ショック。

なんでもこのワイン扱い難いとのこと。ワイン漏れが著しいのです。
ガントランディはワインを目一杯ボトルに入れます。コルクと液面にほとんど空間がないほどです。そうなるとちょっとの温度差や振動でワインが漏れます。セラーに入れないと夏場はまずワインが噴きます。
こうなるとさすがに売り難い。
私は、しょうがないものと簡単に考えて平気で飲んでしまいますが、お客様には勧め難いのはたしかです。
ガントランディはコルクと液面をあけることでワインが空気に晒されることを嫌って、ワインを瓶に目一杯入れてくれている訳です(笑)。ケチ臭くないし、多少漏れてもコルクはちゃんと効いてますから、中味には影響がありません。
かと言って、日本の消費者には伝わりませんから、インポーターさんは大弱り。何度かワインの量を減らすように要望したようですが、ガントランディは頑としてスタイルを変えません(笑)。ここら辺が、今回終売の裏事情のようです。

個人的にガントランディのグルナッシュのファンとしては、悲しいですね。
あの硬質なタンニンたまりませんよね。美味しいんだけどなぁ。

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シェナン・ブランとシャルドネの違いです

Apr 03, 2012 by weblogland |
木を見て森を見ず?

シェナン・ブランとシャルドネの違いです(笑)。
両者とも基本的に味わいの要素が共通するからややこしい。でもワインとして飲むと別物なんですよね(笑)。
うーん。
これはまず整理しないといけません。
では一体何がシャルドネ?今や世界中で栽培されている白ぶどう品種の王者です。トロピカルなスタイルやタイトなスタイルまでかなり幅広い。でも一番シャルドネたる味わいは?王者の白ワインとして比べるものがない完璧なシャルドネの珍重されるべき味わいはアプリコットや白桃の香りだと思います。ニューワールドやどこでもシャルドネはシャルドネなんですが。やはり愛でるべき味わいはアプリコットや白桃の味わいが芯になるべきかと。この芯に様々なニュアンスが加わり完璧なシャルドネになると思います。
ですから、資格試験でカリフォルニアなどの安いシャルドネをテイスティングの問題に選ぶセンスが私には解りません。
もっともアプリコットや白桃のニュアンスが芯にあるシャルドネは5000円以上するものがざらですから、無理もないんでしょうね。
話が跳んですみません。シェナン・ブランというとやはりバターのニュアンスとレモンやグレープフルーツなどの柑橘類が味わいの芯になっています。もちろんアプリコットなどのニュアンスもありますが、硬質なリンゴ酸が目立ちます。

飲んでみると味わいは違いますが、一つ一つのニュアンスを比べると共通していますから、こんがらかる(笑)。でも芯をしっかり捕らえれば違いはハッキリします。資格試験にでるチリやカリフォルニアのシャルドネの違いが解ることは、本来どうでも良いことです。

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ニュージーランドのワインなかなか良かったですよ

Mar 24, 2012 by weblogland |
天気予報よりは寒かったですが、だいぶ春めいてきましたね。
今日は、常連のワイン・ラヴァーの皆さんが、申し合わせたようにご来店してくださいました。
Aさん「来週の試飲会来れないから今日来ちゃいました(笑)。」
私「それはそれはありがとうございます。せっかくですから、取り寄せたサンプルがありますから、ちょっと飲んでみませんか(笑)?」
じつはニュージーランドのワインを有償サンプルでオーダーしたものが、今日届いたので即席試飲会となりました。
Aさん「マスキューさん、試飲サンプルってインポーターがセールスのために送ってくるんですか?」
私「セールスのためと言えばそうなんですが、只で貰うと断りづらいし、かといって飲んだことのないワインを、まるまる1ケースをいきなり取る訳にも行きません。有償でしたら、お互いに負担が少ないかと。」
Aさん「売ってやるから只で持ってこいはダメだよね(大爆笑)。」
私「絶対に嫌われますよね(笑)。」
家内「そんなことやってたらインポーターさんの間で、『最低マスキュー』って言われちゃいます(爆笑)。」

ところで、ニュージーランドのワインなかなか良かったですよ。

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結果にたどり着く過程にこそ、人生の楽しみがあります

Mar 18, 2012 by weblogland |
今日は寒いですね。雨の冷たさが身にしみます。

今日は遠路、Sさんがお越しになりました。

Sさん「どうも、今日は横浜に来ましたんで、寄らせてもらいました(笑)。

Sさんは多才な趣味人、お酒はモルトからワインにいたるまで玄人。さらには鉄道やあれこれ良くご存知です。
今日はワインからTGVまで、楽しくお話くださいました。

私「Sさんはホントに幅広いですね(笑)。趣味の勉強だけでも、いくら時間があっても足りないんじゃないですか?」

Sさん「いえいえ。好きなものですから、苦にはなりません(笑)。」

ちなみにSさんはコート・ロティーの熱愛者です。
私「極上のコート・ロティーって20年は普通に待たなくてはなりませんよね。あれほど時間のかかるワインはないかと。」

Sさん「そうなんですよね。でも飲み頃のコート・ロティーの良さを知ってしまうと、抜けられないんですよ(笑)。」

私「私も数えるほどしか熟成したコート・ロティーを飲んだことはありませんが、あの香りの分量には息が止まるかと思いました(笑)。日本だとそのために平気で20年以上待てる方はほとんどいないのでは?」

Sさん「ですから、滅多に見かけません(笑)。」

私「飲み手を選ぶようなところは貴族的です。生産量も少ないですから、そうあるべきワインですね。」

Sさん「私は貴族的ですか?(笑)。」

好み価値観は多様ですが、常に好奇心を忘れずに新な味わいにチャレンジした結果にたどり着く過程にこそ、人生の楽しみがあります。

自分で判断できるようになれば、すぐに人生の達人になれます(笑)?

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