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ケチでへそ曲がりなマスキューのゲリラ戦法は通じるか?

Nov 09, 2021 by weblogland |
う~ん。
秋口になって新物のオファーがぼつぼつ入ってきています。ブルゴーニュの赤だと2019年です。まあ、おそらく飛びきり良いとは思いますが、高い(笑)。いわゆるブルゴーニュ・ルージュのものでもちょっと有名どころは上代が4,000円を軽く越えてます。

えー!

まあ、諸般の事情を考えれば価格上昇は解らなくもありませんが、ジェネリックのブルゴーニュ・ルージュが4,000円を越えるとは!ケチでへそ曲がりのマスキューには敷居が高すぎますね(笑)。そうなるといまインポーターさんが持ち越ししている在庫を探す!まだ以前の値段ですから、それを探すしかありません(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューのゲリラ戦法は通じるか?はたまた玉砕か(笑)?

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これ、なーんだ?

Nov 07, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
これ、なーんだ?

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1988年のスペイン・フミーリャのモナストレル・グラン・リゼルバです。
あるインポーターさんのリストで発見。取り敢えず飲んでみるべし!でございます(笑)。
クラシックなあの界隈のモナストレルって20年経ってもあまり変わらない(笑)。基本渋い(笑)。一体いつになったら飲み頃になるのだろう?と、かつて思っておりました(笑)。
コレ1988年ですから30年以上(笑)。
まだ一度目のピークでした(笑)。酸化臭はせず、むだ若さがある。でもですね、実に美味しい(笑)。久しぶりに感動しました(笑)。ようやく謎だったフミーリャのクラシック・モナストレルの真髄を知りました。モナストレルって高貴な品種です。今晩、明日とゆっくりティスティングしますからまたコッソリお教えしますね(笑)。お楽しみに(笑)。

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これ、なーんだ(笑)?

Oct 13, 2021 by weblogland |
これ、なーんだ(笑)?

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ウッドワード・キャニオン カベルネ・ソーヴィニヨン2017年です!
前に飲んだ印象はラツールみたい(笑)。もともと私はカリフォルニアのワインよりワシントンのワインが好き(笑)。確かにナパのワインは凄いには凄いのですが、飲むには疲れる(笑)。体力が追いつかない(笑)。もちろんお財布も追いつかない(笑)。
そうするとこのワインは今となると相対的にはお買い得(笑)?それとも錯覚かな(笑)?
ラツールは10万円以上するし、ハーランやケンゾウはそれ以上。オーパスだって5万円くらい、ため息が出ちゃいますよね(笑)。それを考えるとお買い得かな?
まあ、少なくとも値段くらいの価値はある!
まあ、20年~30年後の夢はないでしょうが、それはアメリカ・ワインの宿命。きっと10年くらい経ってから飲んだらベストなんでしょうね。
たまーに、こんなイレギュラーするのも私らしくて良い?裏切り者と謗られるかも(笑)?

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コントログェッラ ペコリーノ 2020年です!

Oct 01, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
サンプル取り寄せました!
コントログェッラ ペコリーノ 2020年です!

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生産者はラベルを見ればすぐ解るバローネ・コルナッキアでございます。
今までコルナッキアの白はトレビアーノ、パッセリーナと大好評。もちろんマスキューの定番となりました(笑)。
このペコリーノ、見るからに色が濃い。黄金色。お値段もトレビアーノ→パッセリーナ→ペコリーノの順に上がっていきます。
う~ん。
ペコリーノってあまり際立った特徴がなく、パスタや小麦粉に良く合うワイン。でもコルナッキアの手にかかったペコリーノはきっと驚きのワインなんでしょうね(笑)。期待は膨らむ一方です(笑)。
これが良くてマスキューの定番に収まるとバローネ・コルナッキアのワインをコンプリートします。それってコルナッキアのワインはすべて扱いに値する美味しくてコスト・パフォーマンスに優れたワインということになります。へそ曲がりのマスキューで一生産者のワインをすべて扱うことは異例中の異例。ちょっと悔しい(笑)。悔しがるのも変ですね。喜ぶべきかな(笑)。

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変なワインを見つけちゃいました(笑)!

Sep 11, 2021 by weblogland |
えへへへ。
変なワインを見つけちゃいました(笑)!
カヴァの原料です。
正確にはマカベオ、チャレロ、バリリャーダをアッサンブラージュした白ワインです。これに糖分添加して瓶内二次発酵させるとカヴァになります。
これが驚くほどエレガントで旨い!
しっかりした濃度、その舌触り、でしゃばらない香り。スペインの白ワインとは思えない品の良い仕上がり。
う~ん。
旨い!
よくよく話を聞くと家族経営のカヴァの生産者で、しかもリリースしているカヴァは一番下のものでも3,000円以上する、一番上の長期熟成したキュヴェになると1万円を越える!
どっひゃー!
そんなカヴァはマスキューには無理(笑)。カヴァは無理でも原料となる白ワインは扱いたい!そんなケチな了見で仕入れちゃいました(笑)。
近々ご紹介しますね(笑)。

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お客様「あれ?この派手で壊れかけた箱はワインですか?」

Aug 24, 2021 by weblogland |
お客様「あれ?この派手で壊れかけた箱はワインですか?」

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私「はい。箱のデザインは凝ってますが(笑)、外見はちょっと無残かな(笑)?でも中身は全然オッケー。中身はスペイン・イエクラのカスターニョが作るモナストレル100%の赤ワインです。以前2012年ヴィンテージを扱ったかな。なかなか飲み応えがあって良いですよ(笑)。」
お客様「『ヘクラ』でしたっけ。昔飲んだなぁ。悪い印象はなかったかな(笑)。」
私「コレ今回ラベル不良品ということでインポーターさんから分けていただきました。なんと850円!」
お客様「前に買ったときはもっと高かったですよね?」
私「はい。たしか1600円くらいで販売してました。2018年は暑かったようで第一印象は酸が足りないような感じですが、翌日になるとしっかりバランスが取れます。ちゃんとしていますね(笑)。」
お客様「隣のは『ヴィーニャ・デカーナ・グラン・リゼルバ』?」
私「はい2012年です。金網が巻かれた良品です。『ヘクラ』とは真逆のクラシックなスペイン・ワインです。」
お客様「コレ美味しいんだよね(笑)。これもラベル不良品ですか?」
私「そーなんです(笑)。基本ラベルには不可な点はありませんが、ラベルの右上に貼ってある『サクラ・ワイン・アワード・ダブル金賞の丸いシールか破損してたり、曲がっていたり(笑)。」
お客様「『サクラ・ワイン・アワード』って日本の賞ですよね?」
私「はい!日本人女性が選んだ賞です。2019年にダブル金賞を受賞してますから、品質は立派なものかと(笑)。」
お客様「マスキューさん!でもこのシール
金網の下に貼ってありますよ?」
私「それがやぶ蛇だったようです(笑)。生産者にシールを送って金網の下。ラベルの上に直接貼ってもらったようです。かなりキメ細かな日本人インポーターらしい気配りなのですが、災いしたようです
(笑)。」
お客様「金網の上から貼れば良かったのに
(笑)!」
私「おっしゃる通りでございます(笑)。」
お客様「ところでこのワインはマスキューさんの定番ですよね?」
私「はい!同じものを1320円で販売しております!でもですね、ラベル不良品ということで850円!通常の我々の仕入価格より安い(笑)!」
お客様「両方とも強烈な値段ですね(笑)。助かるな(笑)。両方ください(笑)。」
私「ありがとうございます!数に限りがありますのでお早めに!」

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本当でした!

Aug 19, 2021 by weblogland |
昨日の続きですが(笑)、例のカンパーニャのイ・ボルボーニのワインの嘘のような本当の話 本当でした(笑)。

樹齢350年!
高さ15m!

どちらも本当でした(笑)!

インポーターのアビコさんにお願いして
実際に撮ってきた映像をいただきました。

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ただし夜に現地に着いたようで映像は夜の映像。然るに畑全体は未だに謎(笑)。

私「映像ありがとうございました!本当なんですね(笑)。畑の隅を取り囲むようなら理解の範疇なのですが(笑)。畑全体がこんなになっているとは思えないんですよ(笑)。」

Sさん「そーですよね(笑)。ワイナリーに問い合わせてみます。」

私「ありがとうございます。とっても勉強になりました!」

楽しいなぁ(笑)!

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あ~、良かった(笑)!

Jul 29, 2021 by weblogland |
モレのシャルドネ2016年とフィリップ・ルクレールの『ボン・バ・ドン』2016年取り敢えず追加発注が叶いました(笑)。
あ~、良かった(笑)!
モレのシャルドネブルゴーニュ・ファンは飲まずともご注文いただいております。ルクレールの方は私のブログ経由が販売に貢献かな(笑)。
夏が開けて秋口にブルゴーニュの新物は入ってきますが、ちょっとお値段が不安
。ただでさえコンテナ代金が高騰していますし、2019年の赤は出来映えが良いみたいなので、価格は高止まりしそうです。全体に数も少ないようですから値段が下がることはなさそうです。残念!
そうなると今回のようなセールは期待できないかも?まあ、コロナ禍ですからブルゴーニュ・ワインの大販売先のレストランでは売れませんから、苦しいところではありますが…。それを考えると複雑な心境です。とはいえ飲まれなくなることより、取り敢えず飲んでしまえ!飲んでこそワイン!飲まれなきゃ意味がない。

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ブルゴーニュ・コート・ドールA.O.C.

Jul 04, 2021 by weblogland |
皆さん!
このアペラシオン知ってましたか?

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ブルゴーニュ・コート・ドールA.O.C.です。2017年に認可されたもの、コレは2018年ヴィンテージですからホヤホヤ(笑)?
今ブルゴーニュと言うと、北はオーセールからディジョンまでとても広い。そうするともともとのブルギニョンとしては面白くない(笑)?ブルゴーニュと言えばコート・ドールでしょ!と言わんばかりのA,.O.C.でございます。勿体をつけたい気持ち解ります(笑)。
これはムルソーの生産者ドメーヌ・ルージュのもの。まだほとんど日本では知られていないはず(笑)。全房で発酵し、SO2
も瓶詰め前にちょっとだけ添加する本格派。スペックだけは私の大好物です(笑)。
さてさて、どんなんかなぁ(笑)?

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『貴族シリーズ』セット作戦会議

Jul 01, 2021 by weblogland |
昨日ブログに書いた『貴族シリーズ』セット、皆さんより早速ご反応いただきました(笑)。私の悪ノリなのですが(笑)。
家内と作戦会議です。
私「『貴族シリーズ』のセット作ることにしようよ(笑)。なんだか期待されてるみたいだよ(笑)。」
家内「まあ、実際にコスト・パフォーマンス高いし、イイと思うよ(笑)。フランスだとあまりないから、イタリアだよね。」
私「そうだね。爵位を持つ地域の旧領主のものって、正確には貴族とは言えないけど、『貴族シリーズ』と言う方が楽しいからそれで行こう(笑)。」
家内「ノブレス・オブ・リージュの精神があれば『貴族シリーズ』内と言うことで良し(笑)!」
私「そうすると貴族でもビジネス・ライクなところは排除(笑)。〇〇なんか最近酷いよね。王家の家柄なんだけど、質の低下は目を見張る(笑)。」
家内「大きなところは大体ダメだよね(笑)。商売が大きく成りすぎると、余裕あるワイン作りが出来ない。」
私「プロヴィンシア・ディ・パヴィアとコルナッキアだけだと駒不足だから、何かないかな?」
家内「だったらカヴァリエール・ペペなんか値段も近いし良いかもね(笑)?」
私「地域に根差した貴族シリーズだね(笑)。よし!それいただき(笑)!」

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これ、良いでしょ(笑)?

Jun 20, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
これ、良いでしょ(笑)?

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とっても真面目に描かれたおじさんに目が釘付け(笑)。眺めているとついついニヤニヤしてしまいます(笑)。決して馬鹿にする訳ではないのですが、何故か私の笑いの壺にはまってしまいました(笑)。おじさん呼ばわりしましたが、おそらく私の方が年上(ホントごめんなさい!)。

これ3月のマスキュー試飲会でお出ししたフランス・ブルゴーニュのギィ・シモンのワインです。そうそう、向かって右がそれ。左側は今回入荷した上級キュヴェ。見た目どっちが上級か解らない(笑)。ラベルの表記も同じオート・コート・ド・ニュイ、ヴィンテージも同じ2018年。

???

左側のラベルの上にとても小さく『樽熟成』と書いてあるのを発見(笑)。それだけ
が違い。あとラベルのおじさんのポーズが違うだけ(笑)。まあ、左から右へ動作の流れはありますが(笑)、なんのことはない。
でもですね、味わいは段違い(笑)。樽で2年熟成させただけあります。畑も違うのでしょうね。基本的な濃さが違います。正銘のブルゴーニュです。2500円くらいの味わいではありません(笑)。
これも嬉しいところでございます(笑)。

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先月蔵出し日本に届いたもの

Jun 13, 2021 by weblogland |
これ、なーんだ(笑)?

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シャトー・ランゴア・バルトン2004年と2006年です!しかも先月蔵出し日本に届いたもの。

全房発酵したクラシックなサン・ジュリアン第4級シャトーでございます。前からブログで書いてますが、このランゴア・バルトン実はレオヴィル・バルトンと中身は同じ。畑は地続きで所有はバルトン家ですから生産設備は同じ。生産を分けるなど非効率なことやるわけない。当事者に確認済み。いつぞや試飲会で彼の地のスタッフに『レオヴィルもランゴアも同じ味ですね。』と聞いた折『(伏し目がちに)イエス(笑)。』大きな声では言えませんがオープン・シークレットのようですね(笑)。

ブランド名を残すためにランゴアはリリースされるようなものですから数は少ない。とはいえレオヴィルより高く売る訳にはいかないジレンマ(笑)。ケチなマスキューがそれを逃すはず無し(笑)!かつては1万円以下で買えましたが、それはさすがに無理(笑)。2007年以前のクラシックなスタイルを楽しみたい方はどうぞ!

ただし、20年以上待ってから飲まないと後悔します(笑)。個人的には25年くらいが良いと思いますが…。

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貴族シリーズ

Jun 03, 2021 by weblogland |
昨日ワイン・ラヴァーのNさんがご来店くださいました。
Nさん「マスキューさん!今回の試飲会の貴族シリーズ良いですねぇ(笑)。」
私「えへへ(笑)。ありがとうございます!」
Nさん「前回に引き続き出たロンバルディアのステファナゴの白。さすが深い、リースリングとは驚かされました(笑)。」
私「そーなんです(笑)。あの香りにはビックリさせられました。ビオ系ワインにありがちなビオ・ビオしたところは若干ありますが気にならない。かなり収量を落としているからこそです。」
Nさん「やっぱり貴族だねぇ(笑)。ワインがビジネス・ライクじゃない。まず美味しくないとダメ!こんな気概を感じますね(笑)。しかも唯一無二の味。」
私「赤同様気に入っていただいてありがとうございます!」
Nさん「ピノ・ノワール的で、山の香り・土の香りプンプン。ブルゴーニュの原始版みたいで好きだな(笑)。そうそう昨日コルナッキアのコントログエッラをハッシュ・ド・ビーフに合わせて飲んだのですが、我を失いましたよ(笑)。グラン・ヴァン飲むよりイイ(笑)。」

お帰りになった後、ふと思いつきました!
そーだ!
今度『貴族セット』作ろうかな(笑)。
大貴族は信用ならないから(笑)、地方・地域に根差した荘園領主の末裔が作るワイン・セット。
どうでしょう?

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これ、なーんだ(笑)?

May 21, 2021 by weblogland |
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これ、なーんだ(笑)?<br />
ジョセフ・ロティーのコトー・ブルギニヨン2018年でございます(笑)。<br />
<br />
ケチなマスキューがジョセフ・ロティーとは!なんて言わないでね(笑)。<br />
まあ、このご時世ですから暇でやけになりました(笑)。冗談です(笑)。<br />
このコトー・ブルギニヨンは新設されたアペラシオンなのですが、いわゆるブルゴーニュの区域外の外れた区域。ガメイを植えたり、もともとぱっとしないところ。なによりもジョセフ・ロティーが持っていたことに驚き(笑)。きっと自家消費用のワインを作っていたのかな?ケチなフランス人のやるところ(笑)。<br />
でもですね、あのジョセフ・ロティーがピノ・ノワール100%で作り商業化したワインですから、飲んでみたい!<br />
飲んだ印象は、旨い!シャサニュやモンテリの村名みたいな味わい。そう考えると3000円そこそこのお値段でも安いかな?2018年ヴィンテージにありがちな薄さを感じません。さすがジョセフ・ロティーですね(笑)。

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ヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック2021年版』

May 18, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
買っちゃいました!
ヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック2021年版』

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日本語版は2012年版以来出版されていませんから、取り敢えず英語版。2,300円ちょっとで買えましたからラッキー(笑)!
特別そんなに難しい英語ではないし、何度も買っていますからだいたい理解出来ます。でもですね、一番の難関は字の小ささ(笑)。虫眼鏡無しではどうにもなりません(笑)。辛いんですよね。
この本はワイン産地各地のスペシャリストの意見が反映されているようで、記述内容が正確で偏りが少ない。我々も仕事柄評価本は多々読んでいますが、これが一番実用的。基本毎年改定されますから情報が新しくリアル・タイムに一番近い。
とても大事な情報源なのです(笑)。
毎年日本語版が出れば良いのですが、日本だとそれをやっても売れないようですね。ともあれ手に入りホッとしました(笑)。

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プロセッコにD.O.C.G.ワインがあるのご存知でしたか?

Apr 10, 2021 by weblogland |
皆さん!
プロセッコにD.O.C.G.ワインがあるのご存知でしたか?

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まず、プロセッコにはD.O.C.とD.O.C.G.のものが2つあります。広域のD.O.C.の中にD.O.C.G.があるのが通例のパターンなのですが、この関係は成り立ちません(笑)。D.O.C.と離れた北の狭い山間部のヴァルドッビアーデネにD.O,C.G.はあります。(あとアゾロ地区のもの)1969年にD.O.C.指定された元祖プロセッコでございます(笑)。プロセッコは彼の地で古くから生産されていた白葡萄品種。19世紀にアントニオ・カルベネがこの白ワインをスパークリング・ワインにすることを思いつき大成功。1980年代以降手軽な食前酒としてイタリアで大人気となりました。その後2000年以降海外でも知名度が高まって来ました。また、もともとの栽培地ヴェネトやフリウリーヴェネツィア・ジュリアの作業効率の良い平野部でのプロセッコ生産が大発展。マスキュー定番のレ・コンテッセなどはその口(笑)。とは言え好事魔多し。海外でプロセッコの名を名乗る模造品に悩まされます。プロセッコ自体は品種名なので、防ぎようがありません。そこでプロセッコを原産地名として表示登録する策。なんとプロセッコ種の名前をグレーラ種に変えプロセッコを原産地とする奇策発動(笑)。いかにもイタリア人らしい発想です。それが2009年のプロセッコD.O.C.、D.O.C.G.創設となるわけです。ちょうどその頃日本へもプロセッコの壮絶な売り込みがあったのも記憶に新しいかと。国を挙げての大プロモーションが繰り広げられました(笑)。

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アンドレ・ボノーム良いですね(笑)。

Apr 08, 2021 by weblogland |
う~ん。
アンドレ・ボノーム良いですね(笑)。

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今日ブルゴーニュをこよなく愛するFさんご来店。ワインの話をするうちにアンドレ・ボノームのワインが自宅にあることを思いだし、しばしFさんにお店番をお願いしてダッシュでワインを取って来ました(笑)。
私「Fさんお待たせいたしました。アンドレ・ボノームのヴィレ・クレッセ2019年とオール・クラッセ2018年です。開けてから丸4日目です。まずはヴィレ・クレッセからどうぞ。」
Fさん「おー!これ凄い。開けてから4日目
って?どこに保存していたのですか?」
私「保存もなにもこのままテーブルに置いただけです(笑)。」
Fさん「凄くミネラリーで酸が素晴らしい伸び。これで開けて4日とは!絶句ですね
。ピュリニー・モンラッシェのルフレーブの村名クラス。いやシャサニーのモレかな?」
私「マコンのワインとは思えないですよね
(笑)。お褒めいただきありがとうございました(笑)!私はシャサニーの名門ドメーヌの切れのある良い作柄のシャルドネをイメージしました(笑)。」
そこにお使いから帰ってきた家内が参加。
家内「これ甘さ旨さがあってルフレーブのジェネリックに通じると思うんですよね(笑)。」
私「Fさんと同意見(笑)。」
Fさん「それにしてもびっくりしたなぁ(笑)。アンドレ・ボノームってこんなに良いとは!」
私「2018年のオール・クラッセは古樹の葡萄を使って樽熟成したゴージャスなもの。これはこれでヴィレ・クレッセらしいかな。」
Fさん「うん。これは出来上がってる。今飲んでちょうど良い。そうすると2019年
は作柄がとても良かったんですね。」
私「左様かと。逆に2018年のオール・クラッセの方がヴィレ・クレッセらしいかな。比べると長熟タイプではないですよね。」
Fさん「これはこれで好きな人いるよね(笑)。コッテリ好きなシャルドネ・ファンいるもんね(笑)。」
家内「高級な味わいなんですけどね(笑)。」
Fさん「2018年のオール・クラッセが霞むほど2019年のヴィレ・クレッセは良いですね。1箱買って毎年定点観察したいね(笑)。」
家内「これがトロトロに熟成したものを飲んでみたい!」
私「10年後に飲んでみたい(笑)。そうすれば本当のポテンシャルが解ります(笑)。」

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やはり2018年のブルゴーニュは選ぶのが難しい

Apr 04, 2021 by weblogland |
う~ん。
やはり2018年のブルゴーニュは選ぶのが難しいですね。でもまあ、しっかり飲んで選べば間違いないかな(笑)。
2019年は特に白が良いですね。大きさもあり2017年より上の予感。長熟型の予感。実は2019年も2018年に引き続き暑かったので同じような作柄だと思っていたのですが、杞憂のようでした(笑)。春に遅霜に合い収穫量が減りさらに雨の少ない乾燥した酷暑を経て収穫量はさらに減った。2018年より全体で3~4割減ったようですが、それが逆に品質の高さに繋がったようです。まあ、収穫量が減るとワインは高くなる傾向となりますが、ずっと高止まりしていましたしコロナで消費量が落ちたこともあり、2019年は買うべし!かな(笑)?

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スペイン リベラ・デル・デュエロのピカロ・デル・アギラ・クラレテ2016年

Mar 13, 2021 by weblogland |
ふふふ(笑)。
こんなの仕入れちゃいました(笑)。
スペイン リベラ・デル・デュエロのピカロ・デル・アギラ・クラレテ2016年→ロゼと書いていないところにミソがありそう(笑)。

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まずスペックは、樹齢50年前後。樽熟成:20ヶ月。カスティージャ・イ・レオンの有機認定。除梗無し、ラガールで足踏み、及び直接プレス、クビージョス(この地域で昔からバリックをこう呼んでいた)でアルコール発酵、清澄無し、ノンフィルター。

こんなの見たら飲んでみたくなるでしょ!しかも、ロゼですよロゼ。大日本ロゼ・ワイン普及協会としては試さない訳にはいきません(笑)!キャップは蝋止めだし、ひょっとして熟成するロゼ・ワインかも?もちろんそんなロゼに出会ったことはありませんから、期待は膨らみ、妄想が止まりません(笑)。
お値段も7000円はしますから、ケチなマスキューにとっては命懸け(笑)。否応無く勝手に盛り上がる(笑)。
来週月曜日には試すつもりですので、興味のある方はどうぞお寄りくださいね(笑)。ただし、期待を裏切るものだとしても文句は無しでございます(笑)。

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南フランスのルーションの赤ワインー1995年のワイン

Feb 20, 2021 by weblogland |
昨日ご紹介させていただいた1995年のワイン、マニアなワイン・ラヴァーから早速お問い合わせいただきました(笑)!
お客様「マスキューさん、1995年のワイン、何処産のワインですか?」
私「説明が全く足りずスミマセン(笑)。南フランスのルーションの赤ワインです。」
お客様「へぇー、南フランス しかもルーションのワインってそんなに長く持つものがあったのですね(笑)?」
私「長い瓶熟成を経て、完璧な古酒になっています。蔵出しのワインですからとても状態が良く、実においちい(笑)。」
お客様「1995年と言うことは26年前ですかぁ。そんなに古いワインを飲んだことないですよ(笑)。やはりお高いのですか?」
私「ケチなマスキューに野暮なこと聞かないでください。(こう思っても口には出せない(笑)。)2000円そこそこでございます!」
お客様「えー!」
私「ありがとうございました!」

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舞台裏ではこんなことになっておりました

Nov 19, 2020 by weblogland |
今朝、NHKの朝イチを見ていたら、徳岡さんのボジョレーが!今年のボジョレー・ヌーヴォーを陸路で輸入したことが話題になっていました。
普段より2週間早くフランスを貨物列車で出発、ドイツからリトアニアに北上してから中国に入り、上海まで。そして海路で大阪。テレビでは鉄道の線路幅の違いがあり手間取ったとか。最終的にスケジュールより10日遅れで16日に通関を切って出荷。綱渡りの修羅場だったようです(笑)。

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ちょうどこのブログを書いていると徳岡さんの担当者からお電話いただきました。

Uさん「マスキューさん!この度は荷物が遅れて申し訳ございませんでした!」

私「朝イチ見たよ(笑)!うちは18日着だったからセーフだったよ。でも、今日また荷物が来たよ(笑)。」

Uさん「申し訳ありません!一部どうしても遅れまして、ここ2~3日対応に追われて地獄のようです。」

私「なんで10日も遅れたの?」

Uさん「実はベラルーシで貨物が行方不明になりました。それを探すのと探してから一部航空便に振り替えたので…。」

私「行方不明!そんなことあるんだ?」

Uさん「政情不安のようです。」

私「大変だったね。うちは気を使わなくても良いからね(笑)。」

舞台裏ではこんなことになっておりました。無事届いたことに感謝、感謝でございます(笑)。

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今年のボジョレー・ヌーヴォーはすべて揃いました(笑)!

Nov 19, 2020 by weblogland |
これで今年のボジョレー・ヌーヴォーはすべて揃いました(笑)!

最後の最後に到着したのが、ミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年です。

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あれ?スクリュー・キャップになってますね(笑)。まだ飲めませんからアルコール分チェック。え~と。13%ありますね。あと液体は濃い目です。やはりしっかり醸しをしたようですね。

それとバック・ラベルには列車でフランスから届いたと書いてあります。ちょっと調べるとドイツ→中国→上海→海路を経て日本の経路です。一帯一路かな(笑)。

飛行機を使わないことで95%のCO2を減らせるようです。マスキューへの到着時はギリギリでしたが、悪いことじゃありませんね(笑)。これで美味しければ、尚宜し(笑)。特にことしは収穫が早かったのでスケジュール的にも間に合ったようです。

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モリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年

Nov 14, 2020 by weblogland |
もう到着しました!
モリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年です。

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今日は11月の14日、解禁日は19日ですから今までで最速(笑)。モリエールも例外なく収穫が早かったようですね。そうそう、モリエールは収穫を糖度の到達度だけでなくタンニンや酸のバランスを考えて行います。然るにアルコール分が11%くらいしかなくても素晴らしいヌーヴォーを作ります。葡萄果を無理に過熟させたりしません。あくまでも出来上がりのバランスを重視します。それゆえモリエールのヌーヴォーのアルコール分がその年幾つかはとても勉強になります。
早速アルコール分チェック(笑)。12%あります。モリエールのヌーヴォーとしたらストライクゾーンですね(笑)。多量のリンゴ酸に合わせたアルコール分に違いありません。パワフルで甘さも強いのかな?
19日が待ち遠しい(笑)!

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魔が差しました(笑)!

Nov 12, 2020 by weblogland |
私個人的にはボルドーのグラン・ヴァンはあまり好みません(笑)。端的に言うとマスキューには高級過ぎる(笑)。まあ、それだけの理由なのですが(笑)。それでも年に一度、どーしてもグラン・ヴァンを置きたくなります。セラーの中を眺めてあまりにボルドーのグラン・ヴァンが少ないと、無性に並べたくなるのです。昔は沢山扱っていましたが、その時の刷り込みですか(笑)?1級は無理でも下位のクラスくらいは少しくらい並べたって良いのでは(笑)!

そんな訳で魔が差しました(笑)。

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ジャイエ・ジルのワインをしつこく探しました(笑)

Oct 25, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。
私は粘着質なのでしょうか(笑)。

ジャイエ・ジルのワインをしつこく探しました(笑)。

実はアリゴテ2015年がほぼなくなり寂しかった(笑)。そこでインポーターさんにお伺いしたところ2016年がまだありました!2015年より少し高いのですが、ヴィンテージの優位性によりますから逆にラッキー(笑)。調子に乗って更に聞いたところ2015年のオート・コート・ボーヌ2015年の赤を発見!これまたオート・コート・ニュイ2015年が無くなっていましたから渡りに舟(笑)。面白いことに同じヴィンテージでもボーヌの方がお安い。酸の多いボーヌの方が飲み頃になるのに時間がかかるからかな?これまたラッキーでございます(笑)。

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近々ホームページでご紹介しますから、しばしお待ちくださいね(笑)。

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さあ、そろそろヌーヴォーが来ますね

Oct 21, 2020 by weblogland |
さあ、そろそろヌーヴォーが来ますね(笑)。順調にスケジュール通りですと、

まずイタリアのノヴェッロ。毎年恒例の4種類。トスカーナとマルケとプーリアのもの。これをまず飲むと大体の傾向が解ります。近年は収穫がはやくなっていますので、生産者はターゲットのアルコール分を定めて収穫する生産者が増えました。でも飲んでみると酸やタンニンのバランスは毎年微妙に違います。また、生産者によってはアルコール分より葡萄果の成熟度に収穫時期を決める方もいます。この生産者のワインは作柄をはっきり感じさせるワインとなります。

さて、今年はどんなんかな(笑)?

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明日電話してみよう(笑)。

Oct 17, 2020 by weblogland |
う~ん。
先日ドイツピノ・ノワールの白を飲みました。コクがあってまずまず美味しかった(笑)。まあ、高いレンジのワインではありませんからソコソコ(笑)。今度はドイツのピノ・ブランピノ・グリなんかも飲んでみようかな(笑)。

ケチなマスキューですから何千円もするものは避けて(笑)。実用的な価格帯のものがイイな(笑)。最近はマスキュー定番のJ.マイヤーのような比較的低価格のアイテムがあるので、J.マイヤーで有れば取り寄せてみますね。もちろん有償サンプルです!他のワインも発注するから只で貰えるかも(笑)。いかん!いかん!
只より高いものは無い!

明日電話してみよう(笑)。

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今年のヌーヴォーはどうやることやら。

Sep 30, 2020 by weblogland |
今年のヌーヴォーはどうやることやら。
まず収穫が異常に早い!
酸っぱさが目立つワインが増えるかも?
コロナで労働者が集まらない!
家族で収穫出来る程度なら大丈夫でしょうが、南フランスなどの100ヘクタールわを越える葡萄畑の収穫はお手上げです。
日時は決まった輸送が確保出来ない!
続くコロナ禍、いくら人は乗せなくとも、大量の航空貨物に対応出来る訳ありません。
大ピンチです。
あるインポーターさんは「弊社の今年のボジョレー・ヌーボーは列車できます!」
えっ、えっ、列車ですかぁ。詳しくは解りませんが、ヨーロッパからトルコや中国まで列車できて、そのあと船便?運賃は安くなるのかなぁ。まあ、きっちり当日に間に合わなくとも少し安い方が良いと仰る方もおられるでしょうし、度量の大きな方もおられるはず。
そうだ!
度量の大きなところを見せましょう!

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2015年のヴィラージュ物。これが旨い!が。。

Sep 18, 2020 by weblogland |
う~ん。
焦りました(笑)。
ここのところ9月のマスキューエア・試飲会に向かってワイン選びにスパートをかけていました(笑)。この中なかなか美味しい2000円くらいのローヌ・ワインを発見!2015年のヴィラージュ物。これが旨い!家内共々ホクホクしておりました(笑)。ただ、念のためバック・ラベルを確認すると、なっ、なっ、なんと!アカシアが添加されたもの!
ガーン!ショック!
アカシアは安定剤として近年わりと多く見かけますし、別に害があるわけではありませんが、マスキューで売るにはバツ。せっかく良いワインだったのに…。何もアカシア入れなくても大丈夫なのになぁ。残念!

だって2000円も出したのに余分なものが入っていたらガッカリしますもんね。訳の解らない安いワインと同じじゃダメ。いくら美味しくても原則は守らなきゃ!

あー、悔しい!

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ボジョレーヌーヴォーは収穫が8月頭に始まったようです

Sep 15, 2020 by weblogland |
今年のボジョレーヌーヴォーは収穫が8月頭に始まったようです。なんでも史上3番目の早さとか。

う~ん。

8月頭ですか。

糖度の上がるのが早かったようですね。2018、2019、2020年ここ3年同じような作柄が続きますね。出来上がるワインもフルーティーでジャムっぽいのでしょうね。リンゴ酸は多量に残っていますからマロラクティックをどこまでやるか?生産者の腕の見せ所。やり過ぎるとスカスカになりますから要注意(笑)。

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