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フフフ。カ・ラ・ス・ミ!?

Dec 23, 2008 by toshiaki |
いただいちゃいました!なにをって?
フフフ。
カ・ラ・ス・ミ です。それもなんと台湾のお土産なのです。中華料理の食材でもあったのですね。パッケージには烏魚子と中国語で書かれています。

まあ、たしかにヨーロッパでも地中海沿岸ではかなり広く食されているようですから、日本だけのものではありませんが。灯台下暗しでした。

それも大した大きさなのです。

なかなかお目にかかれないビッグサイズです。

「おー!」

見た瞬間思わず唸ってしまいました。
大好物のからすみのパスタ食べて、それからつまみにして、えーと、それから…。
ビッグなクリスマスプレゼントいただきました。Sさん、どうもありがとうございます。

ところで台湾ではどうやって調理するのでしょうか?中華料理に詳しい方お教えください。

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シャンパンと焼芋

Dec 08, 2008 by toshiaki |
ここのところ寒いですね。
こう寒いと甘いものや暖かい物が欲しくなりますね。
とくに焼芋なんかいいですよね。(いきなり焼芋は無いだろ!)
まあまあ、この焼芋が侮れないのです(笑)。
ワインとの相性が抜群なのです。
シャンパン飲みながら食べる焼芋の美味しいこと!(格調が低いですがお許しを。)
もちろん果実味豊かな赤ワインも相性が良いのです。
サツマイモを蒸して、フライパンでバター焼にすれば体裁はOKです。
サツマイモ1本でワイン1本飲めます(笑)。
お勧めはしませんが、相性の良さは保証いたします。(笑)

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えぼ鯛の開きとアンドレ・ボノームのシャルドネはいかが?

Nov 11, 2008 by toshiaki |
この前、えぼ鯛の開きをたべたのですが、とても美味しかったです。

身がほっくりして旨味がとてもありました。焼かないでそのまま食べれるんじゃないかと思うほどでした。新鮮な生魚はもちろん美味しいのですが、干物って良いですね。

そうそう、あと干物の乾いた薄皮の部分も旨いですよね。味が凝縮されていて、コッテリした白ワインに合うかも知れませんね。シャロネーズのアンドレ・ボノームのシャルドネなんかどうでしょう?

ちょっと高級過ぎますか?

でも、樽香の利いたくどい白ワインだとあの味わいを壊す気がします。綺麗な果実味があって、しかも厚みもあると更に良いですね。

一度試す価値あり?

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今日の料理は・・

Nov 11, 2008 by akiko |
ここ3,4日 天気がはっきりしないし 寒いですね。
洗濯物は乾きにくいし、大急ぎで 暖房器具を
用意しなけりゃで 忙しいです。

さてさて こんな陽気では やはり ほかほか料理が
いいと思います。シチューとかね。 が、和食好きで
野菜好き、レパートリーは少ないけど魚好きな私。
プラス 忙しいことも作用して なかなか シチューやら
グラタンやら 作りません。 もっぱら、肉じゃがとか
厚揚げを煮込んだのとか 豚汁とか。
ちなみに いまは大根を鰹出汁で煮ています。美味しいんだけど、ちょっと赤ワインには 物足りないのよね~。イタリア・マルケのノヴェッロ 今晩 飲みたいのですが。

で、一手間。豚の (鶏でも可)ひき肉を いためて
味噌で味付け。これを 大根にたっぷりかけて いただきます。 残念なのは 赤味噌じゃないことなのですが、 ちょっと砂糖を多目に使うと ばっちりです。
絶対 ノヴェッロに合うはず。

今年の冬は 味噌をつかった ワインにあう和食を
工夫しようっと。

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マリネとの相性が抜群に良いジャルダン・ド・ラ・フランス ロワール

Oct 31, 2008 by toshiaki |
昨日は久し振りに白ワインを飲みました。
フランス ジャン・バルモン社のジャルダン・ド・ラ・フランス、ロワールのヴァン・ド・ペイです。シャルドネ100パーセントでつくられています。
このワイン、マリネとの相性が抜群に良いのです。程よい厚みとサンセールに通じるような酸があります。華やかでいて、優しく、そして切れがあります。なによりも食べ物との相性が幅広い重宝なワインなのです。
ワインビネガーの酸味とオリーブオイルの油との相性は最強(笑)と言って良いです。また厚みがありますのでホワイトソースまで十分対応出来ますから、優れものなのです。
まあ、つまらないシャブリを飲むより遥かに楽しめます。
当店のベーシックセットに欠かせないワインです。

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メジマグロにロゼワイン

Oct 21, 2008 by toshiaki |
ロゼワイン
いやー
美味しかったです。

メジマグロにロゼワインを合わせてみました。
ヌーボが来るのを待ちきれなくて。

合わせたワインは当店の定番ジャン・バルモン社の新しいラインナップのロゼです。南フランス ラングドックでつくられたシラーのロゼです。

シラーのロゼは珍しいです。私も初めて飲みました。

厚み、果実味とも十分な上、爽やかなベリー系果実の華やかさがチャーミングなのです。それでいて構造がしっかりしてます。

メジマグロみたいな癖のある魚とは相性抜群です。
ひょっとしてカレーでも大丈夫かも?
このワインはいろいろ実験する価値ありです。

結構重宝なワインといえそうです。

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私大好きなんです。

Oct 15, 2008 by toshiaki |
何って?
しらすです。
この前のブログで書きましたが、お寺の秋のお祭に静岡から手伝いに見える方がいます。
その方がいつもお土産に静岡漁港に揚がるしらすをくださいます。
なんでも捕れたてを釜茹でしたもので、とても新鮮で美味しいのです。
シットリとして、パサつかない味わいです。
ダイコンおろしに醤油をかけて暖かいご飯に載せて食べれば3杯は食べれます。
このしらすの食べ方だけは譲れません(笑)。
これだけはワインに合わせるより、ご飯に合わせるのがベストだと思います。
まあ、卵焼きに大量のしらすを入れてケチャップをかけたりすれば、ロゼワインなんか合いそうですね。
これやってみます!
なんたっていただいたしらす、量がハンパないですから1週間は楽しめます(笑)。

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私大好きなんです。

Oct 14, 2008 by toshiaki |
何かって?
メジマグロです。
近海で捕れる本マグロの子供です。
子供といっても2~3キログラム前後はありますから、釣人にとっては垂涎の的です。
マグロといえば本マグロのトロが一番です。たしかに最高の旨さに相違ないと思いますが、私は1切れか2切れたべると十分になってしまいます。貧乏性のため、あの濃厚な味に圧倒されてしまいます(笑)。
そうなると旬のメジマグロの控え目な脂と独特な味わいはたまらないのです。
ついつい箸がすすんでしまいます。
ましてや近海物の生ですから、鮮度が良く青魚特有の臭みが旨味にかんじられます。
刺身にしてそのまま食べても美味しいですし、握り寿司にしても美味しいですね。
昨日メジマグロを食べながら思ったのですが、ボジョレーヌーボーと合うのでは!
ヌーボに限らずボジョレーだったらマッチしそうです。
メジマグロの繊細な脂は絶対にボジョレーの軽やかで華やかなタンニンに合います!
これはやる価値あり!
結果は後ほどお知らせします。

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私、好きなんです。

Oct 04, 2008 by toshiaki |
何をって?
コンビーフなんです。
それも野崎の100パーセント牛肉のやつです。これが美味しいのです。味が出来上がっていますから、そのままたべてもいいですし。
そのままでも、マヨネーズやウスターソースをかけるだけでもいいですね。サンドイッチにはさんでもいいです。
まあ、オールマイティーの優れものです。
これだけ完成度の高い食品はあまりないと勝手に思ってます(笑)。
これをつまみに飲むワインの旨いこと!
もちろんしっかりとした赤ワインにも負けませんし、工夫次第でワインとの相性の幅が広がるから楽しいのです。
マヨネーズを使ってサラダ風にすれば辛口のロゼワインとの相性が抜群ですし。
炒めてトーストに塗ってたべるならシャンパンなんて最高です。
私は家に何もないときは近所のコンビニにいって買ってきて密かに楽しみます。
もちろん唯一の目撃者である愛犬のジロキチにも口止め料として一口のコンビーフを与えます。
でもジロキチは味をしめて一口では納得しません。
困ったものです。

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昨日の食事会よかったです。

Sep 29, 2008 by toshiaki |
特にメインの料理とジェランソン・セックの組み合わせは最強でした。
涙が出るほど感動しました。
なんでも金沢の黄金蟹を炭火であぶったものに、丹波の栗を裏漉ししてクリームでのばし蟹味噌を加えたソースをからめて食べる料理です。
このソースは反則というほど旨かったです。
さすが一流の料理人です。
これだけ味わいと香りが強い料理ですと並のワインでは歯が立ちません。栗と蟹味噌の味と香の力強さはハンパではありません。
それこそ極上のシャンパンかブルゴーニュの白のグランクリュこそふさわしいレベルです。
ドメーヌ・コアペのジュランソン・セックなら大丈夫とは頭の中では分かっていましたが、あの濃厚なソースを口に含んだ時、一瞬味わいのスケールの大きさにたじろぎました。(冷や汗出ました。このジェラン・セックとの組み合わせ、本で見たことないですから、冒険です。)
そのあとワインを飲むと天使が舞い降りてきました。
これですよ、これ!

やめられません(笑)。

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栗やキノコ類に合うワイン

Sep 26, 2008 by toshiaki |
うーん。
悩んでます。
実はこんどの日曜日あるレストランのお客様の食事会に呼ばれました。
それ自体は楽しくうれしいことなのですが、当日料理に合わせたワインを1種類もっていくことになりました。
メニューはまだ正確には分からないのですが、栗やキノコ類がメインになるとのこと。
シャンパンだったら最初から最期まで通せそうですが、ちょっとありきたりな感がありますね。
魚料理もでますから、ミュルソーなんか無難ですね。
ボルドーのメルロ系のシットリした赤ワインも大丈夫ですかね?
だったらグラーブのフランを使った柔らかな味のあるワインもいいかも。

うーん。なんかひねりたいですね。

そうだ!
ドメーヌ・コアペのジュランソン・セックいいかも?
貴腐のような強い香とネットリするような深み。ちょっと冒険してみますか?
なんたってピレネーの山里のワインですから、栗やキノコに合わないはずはありません。

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秋、キノコ、栗、イプシス・クリアンサはいかが?

Sep 19, 2008 by toshiaki |
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今日はお昼ご飯にお弁当をご馳走になりました。結構豪華なお弁当でした。
中をみると里芋やキノコの煮付けや栗の甘煮などが入っていました。
お弁当はすっかり秋景色でした(笑)。
秋といえば
キノコ、栗など美味しい季節です!
栗に合うワイン…あー、考えただけでよだれが…シャンパン、それもブラン・ドゥ・ブランの熟成香の強いやつなんかたまりませんね。
ジュランソン・セックなんかもいいですね。
そうそう、赤ワインだったら何がいいでしょう?滋味深く、たおやかで、コーヒーなどの香がするワインだったら合いそうです。
スペインのイプシス・クリアンサなんかいいかも?
そうそう、栗もどんな風に味付けするかも大事でしたね。

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台風の影響ですか、今日はジメジメしてますね。

Sep 15, 2008 by toshiaki |
急に湿気が増すと膝やら腰やら疼きます。
同様な諸兄も多いと思います(笑)。
今日みたいな日は、スカッとスパーリングワインなどを飲みたいところですね。
ビールもいいのですが、すぐお腹が膨れてしまいますからね。
辛口のスプマンテなんか最適ですね。
もともと濃厚なワインじゃありませんから、中にシロップ漬けにしたフランボワーズやチェリーなどの果実を沈めて飲んだりするのもいいですね。すっかりリゾート気分です。
出かけるあてのない私は、昼風呂に入ってこれをやろうと企んでいます。幸い今日、家にいるのは愛犬のジロキチだけですからね。(しめしめ)
そうなるとつまみはなにがいいでしょう?
ひらめきました!
パスタを冷製にしてオリーブオイルにからめておけば、風呂上がりにすぐに楽しめます。
味付けたどうしましょうか?
塩胡椒に生ハムなんか最高ですね。
シンプルにアンチョビだけでもいいですね。
あー、楽しめそうです(笑)。

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スカルモルツァチーズは木樽熟成したワインと完璧な相性

Aug 21, 2008 by toshiaki |
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私好きなんです。
なにを?
スカルモルツァチーズです。
イタリアのスモークチーズの一種です。
形は瓢箪を縦に半分にしたような形をしてます。これだけでも結構かわいいのですが、いわゆる市販のスモークチーズとくらべると段違いの味わいです。
本当に豊かな深い味わいです。
もちろんそのまま食べても美味しいのですが、ソースの隠し味にするととんでもない力を発揮します。
トマトソースでもクリームソースでもこのチーズを入れるとコクが格段に増します。
スモークされた味わいはそれだけでも木樽熟成したワインやウィスキーには完璧な相性の良さ!
美味しいのです。
相変わらず暑いこの時期メタボな美味しさこそ必要です。

>> フェルミエのチーズも扱っています


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いやー、今日は涼しいですね。

Aug 17, 2008 by toshiaki |
今、家内と娘がカレーをつくっているようです。なんでもビーフカレーみたいです。
あの滋味深い牛肉の味わいはいいですよね。
ワインはなにがいいでしょう?
今日は半袖では寒いくらいですから、赤ワインを常温で飲みたいですね。家のカレーはそんなに辛くないですから、あんまり濃いワインでなくともいいような気がします。うーん。
よし。
困った時のメルロ・リゼルバ2001!
ワンパターンと言うなかれ(笑)。
我が家のカレーは果物やら野菜やら結構入れる方です。
ただし、ルーは市販のものですし、本格的なスパイスを沢山いれたものでもありませんから逆にワインには合わせ易いのです。
あー、お腹空いてきました。

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麻婆茄子にスパーリングワインて合いますね。

Aug 13, 2008 by toshiaki |
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ピノ・シャルドネ スプマンテなのですが、暑い中食べる中華料理にはメタャクチャ合います。
特に四川風の辛い料理には最高のですね。
ビールもいいのですが、すぐにお腹いっぱいになってしまい、かえって食がすすみません。
その点、このワインなら飲み飽きしないし、かえって食がすすみます。
軽いながらも程よい酸味が中華の油と上手く溶け合うからですね。
冬場でしたら、紹興酒がベストなのでしょうが、夏場はシャンパンほど濃厚さのない爽やかなスパーリングワインはいいですね。
麻婆茄子の辛さに汗かきながらピノ・シャルドネを飲んだら、間違なくハマります。
是非お試しください(笑)

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カレーライスに合うワイン

Aug 08, 2008 by toshiaki |
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先日、あるお客様から
「カレーライスに合うワインありますか?」
すかさず私曰く
「スプマンテやプロセッコの甘口なんて良いと思います。」
「確かに合いそうですね。でも、できたら非発泡の赤ワインが欲しいのですが?」
うーん。
そうなると、カレーのスパイシーに負けないスパイシーな味が必要です。過熟の状態で収穫された赤ワインが良いです。
過熟な状態で収穫されるとブドウの種のタンニンが果汁に溶け出しますから、特徴的なフェノール香(ヨウドやアイレイモルトウィスキーの香)を伴うスパイシーな香がします。
ローヌや南フランスのシラーなどがベストですね。
当店で一番ふさわしいのは、サンコム・シラーですね。
そんなこんなでサンコム・シラーをおすすめしました。

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湯葉は美味しいですね。

Aug 01, 2008 by toshiaki |
昨日思いついたのですが、湯葉豆腐を揚げ出し豆腐のようにできないものでしょうか?
家内曰く「柔らか過ぎるから、無理じゃない?
だったら湯葉の揚げたものでいいんじゃない?」たしかにそういわれればそうですが、豆腐より濃厚なクリーミーな味わいですから、濃いめの出し汁と良く合うとおもうのですが…
上に、かぼすか金柑やら搾り、万能ネギをかけたらワインに良く合うこと間違ないとおもいませんか?
形が崩れ易いのなら、マリネの具材としてまぜるなんて良くありませんかね?
かなりしっかりしたマコンやサンセールの白ワインでも楽しめそうですね。
あー!
考えていたら、よだれが(笑)。
乳臭くないクリームチーズみたいに使えます。
和食とワインのつなぎになりますから、欠かせない食材ですね。

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湯葉豆腐はシャンパンで

Aug 01, 2008 by toshiaki |
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いやー美味しかったです。
湯葉豆腐です。
昨日家内が近所のスーパーで買ってきました。
ですから、そんなに高いものじゃないとおもうのですが(笑)。
形が太いウインナー状で外見は、まるでクリームチーズです。
濃厚で上品な味わいは乳製品とは、かなり似てちょっと非なるものです。
ですから、ワインには合うこと請け合いなしです。
どんなワインがいいでしょう?

真っ先に頭に浮かんだのが、シャンパンです。
それもシャルドネからつくられたブラン・ドゥ・ブランは、確実にハマるに違いないですね。
シャンパンだったら湯葉三昧でずっと通してもいいかも。
これ絶対やってみたいです!
ヘルシーで、もたれないでしょうから、たっぷり堪能出来そうです。
シャンパンもヴィンテージ・シャンパンなどの高価なものでなく、ノンヴィンテージのはっきりとしたもので十分楽しめそうですね。
例えばピエール・ジモネなんか最適ですね。

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やっぱり旨かった!

Jul 25, 2008 by toshiaki |
何だって?

うなぎの蒲焼きとエルマセットですよ。

ザラメを溶かした醤油ダレには抜群の相性ですね。
国産天然うなぎの豊潤な脂とタレとエルマセットの取り合わせは、まさに極楽?
ウマさのあまり思わず手を合わせてしまいました(笑)。
ありがたや、ありがたや。
ただ冷静に考えたのですが、普段では有り難いウマさということですからこのウマさとの出合いは稀だからこそ成立つ訳です。
毎日のように食べてたら旨さが麻痺しますね。
それこそ不幸です。

たまの贅沢だからこそ、本当の旨さがわかるんでしょうね。

「足るをしる。」大事なことですね。

でも旨かった(笑)。

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ミートソースと冷えたボジョレーヌーボー美味しかった

Jul 22, 2008 by toshiaki |
ミートソースと冷えたボジョレーヌーボー美味しかったです。

カンソン社のボジョレー2007年はいい出来ですね。
酸味と甘みのバランスがとてもいいです。
トマトの酸味とこのワインの酸味はとても合いますね。

ボジョレー地方は2007年はさほど注目されるヴィンテージではないですが、いいつくり手が、ちゃんとつくったワインは、とてもエレガントです。
ガメイ種独特の癖よりも、本来もつベリー系の果実味がこの上なくクリアに現われています。
頭初感じられた線の細さが、気にならない程です。
この夏、我が家では重宝なワインとなってます。

10度位に冷やしてもいけます。(ちょっと冷やし足りないビール位ですね。)

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私、好きなんです。

Jul 10, 2008 by toshiaki |
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たまに無性に食べたくなるんです。
ベーコンです。
フライパンでゆっくりカリカリに焼いたやつです。
もちろん塩、胡椒もなにもかけずにたべます。

このベーコンにはやっぱりビールが一番相性がいいです。
夏場の、暑いくて体の塩分が足りなくなった時はビールとベーコンの組み合わせは最強です。

ワインは体が落ち着いてから飲みました。
今が旬の脂がのっている鯵は、美味しかったです。夏になるのにつれて、大きさが増し、脂も増します。
合わせたワインはシャルドネ・ジャルダンです。ジャン・バルモン社がやっているロワールのヴァン・ド・ペイです。
もともとマリネと最強の相性がありますから、脂ののった青魚とは相性がいいのです。

美味しい!

春先の鯵でしたらミュスカデが最高の相性なのですが、この時期の鯵でしたらこのシャルドネがベストです。

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ドメーヌ・バサックのシラーはカレーライスに合いそう

Jun 27, 2008 by toshiaki |
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昨日、一昨日と ドメーヌ・バサックのシラー2006年を飲みました。
南のワインですから、もともと酸は少なくなりがちなんですが。
崩れそうで崩れない芯があります。
割に隠れた酸があるのと、アルコール分とエキス分が豊かなところでバランスをとっているんですね。
香りは基本的に控え目ですが、味に深みがあるところがいいですね。

まじめに造った南のワインですね。
あざとさがないのが、いいですね。

このワインだったらカレーライス食べながらでも合いそうです。
趣向をかえて麻婆豆腐でもいいかも?
割に食べ物に幅広く合いそうですね。
ポイントは辛さとスパイシーさですね。
こういった系列の料理には、だいたいいけそうです。

重宝なワインです。

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カレーをパンにつけて食べながらボジョレーヌーボーのんだら、旨い旨い

Jun 05, 2008 by toshiaki |
昨日の晩ご飯何食べたか忘れることがあるのに、のんだワインは忘れない私は変でしょうか?

そうそう、昨日はボジョレーヌーボーを冷やして飲んだのです。
食べたものは「えーと、えーと」「そうだ!」牛肉の炒めものでした。
それと、カレーでした。たしか家内が一昨日造った残りがちょっとありました。

そのカレーをパンにつけて食べながらボジョレーヌーボーのんだら、旨い旨い。
ポイントは冷えたカレーにあります。
おそらく温めたカレーライスでは、ボジョレーヌーボーが負けてしまうような気がします。
冷えた赤ワインでもタンニンが少ない上、甘みがありますから合いますね。
そうするとカレーパンに合うはずです!

今度試してみます。

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私大好きなんです。3

May 21, 2008 by toshiaki |
コーヒーなんですが、ついつい飲んでしまいます。まあ1日2、3杯なんですが、普段はなにも入れずにいわゆるブラックで飲みます。
でも、それは砂糖を入れるとおかわりする気がなくなるからです。もちろんコーヒーそのものの味を楽しんでいるつもりであるんですが、今、はじめてコーヒーを飲んだ時のことを思いだしました。

たしか砂糖をコーヒースプーン3杯入れて飲んだ気がします。
あれは中学生になったばかりのことでしたか?
たしか鶴見にある喫茶店でしたか?

コーヒーに砂糖をいれないと飲めないと言うよりも、砂糖が入ることでとても美味しい味だったことが印象に残っています。
コーヒーは砂糖と合うんです。あたりまえのことかもしれませんが、コーヒーがより美味しくなるから砂糖を入れるのです。

ですからワインの味わいにあるコーヒーの香りは ワインに含まれているグリセリンなどの甘みと相性が良く、ワイン自体に深みを与えてくれます。
比較的濃いタイプの南フランススペインワインの基本的な特徴となっています。

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味が濃い

May 19, 2008 by akiko |
ソムリエ協会発行冊子の 記事の中に 気になる発言を発見。
「寿司のように 味の濃い」料理。
これは アルザスのワイン生産者が アルザスワインと日本の料理のマリアージュを 説明するという記事の中の発言なのですが、なんだか すごく驚いちゃって。

多分 日本人は 寿司を 味が濃いとは 考えないと思います。さっぱりして ヘルシーだと とらえているのでは? 私にとっては フォアグラや煮込んだ肉、バター、トマトソースのほうが 濃い のですが・・・。

上の発言を読んでから、なぜ「味が濃い」と感じるのか考えています。
握りに使う米には、寿司酢。これは 我が家では 砂糖・塩・酢、だしを少々で作りますが、これを米にしみこませる。そして、わさびに醤油。場合によっては レモン等の柑橘類。そして 各種のネタ。

確かに いまちょっと考えただけでも、手間のかかる調理法だし 味付けも複雑なのかも。 醤油って インパクトのある味だしね。 ずっと 頭の隅に 「味が濃い」があって 気になっています。

食って 複雑。ワインをくみあわすとなると さらに複雑。 「味が濃い」忘れないでおこう 。

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マグロのカルパッチョとロゼ ワイン

May 07, 2008 by toshiaki |
おいしかったです。
マグロのづけをサラダみたいにして食べました。
春菊やらレタス、キャベツにニンジンを彩りにしたもののうえにわさび醤油に浸したマグロです。これにはロゼワインがピッタリ合うんですよ。
フランスでもマグロをカルパッチョにしてサラダ仕立てでよく食べられます。
もちろんワインはドメーヌ パスカル・ランベールのシノン ロゼです。
あの上品でほのかな甘みが わさび醤油にとてもよく合うんですよ。
ロゼワインていいですよね。
基本的にでしゃばらないから、和食にはよくあいますね。
つなぎにレモンやオリーブオイルを使えば完璧ですね。
茶碗蒸しだって、柚子の香りがありますから、そのままロゼワインで合うはずですね。
こんど試してみます。
あー、ヨダレが!

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いろいろな餃子とワイン

May 06, 2008 by toshiaki |
餃子が食べたくなりました。
餃子ってイタリアンのラビオリに似てますよね。酢醤油に辣油を垂らして食べるのもいいですが、タコソースやピザソースなんか使うのもありですね。
市販のものそのままは芸がないですが、タバスコやリーペリンソースを足すと複雑さがましていいですよね。そうそう、餃子の具にチーズを入れたりすればもうイタリアンですね。
話は餃子から飛びますが、韓国料理のチヂミにチーズを入れて「チーズチヂミ」として出す料理屋さんがありました。
小麦粉の香ばしさとキムチの辛さとチーズの風味がめちゃめちゃにおいしかったです。
小麦粉系の料理とチーズはなんでも合いますね。チーズの値段が異常に高い昨今ですが、チーズの良さを知ってしまいましたからもうチーズ無しじゃいられません。
チーズ類の乳製品は輸入ものだけに頼ってはいけない食品ですね。

餃子!餃子!

トマトソースの固まりかけたのを餃子の具にしてカリカリに焼いたら美味しいでしょうね。もちろん中にチーズもいれて…あーもうたまりません。考えただけでヨダレが出ちゃいます。
ワインは 軽めのものをちょっと冷やしてもよし。辛口のロゼを冷やしてもよし。
気軽さが大事ですね。


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キャンティはスパゲティ ミートソースにバッチリ

May 03, 2008 by toshiaki |
昨日キャンティー飲みながらスパゲティ ミートソース食べたんですが、おいしかったです。
飲んだキャンティーはカステルヴェッキオのサンタ・カテリーナです。!
トマトの酸味、挽き肉の脂旨味、パルメザンチーズの濃く、これにこのキャンティーが加わることで完成しました。
キャンティーの酸味はトマトに合うに違いないのですが、(トマトだけたべるなら白ワインでいいんですが。)使われているすべての食材とワインが重なりあい、溶け込んで更なる世界の扉を開けてくれたかのようです。
いまさらスパゲティ ミートソースでもないだろうと思わないでください。(親父の好物です!)
キャンティーなら、なんでもこうは いかないんです。
野球のバッティングで球がバットの芯に当たった感じ!

キャンティーもいろいろなスタイルがありますから、何をたべるかによって生産者を選ばなきゃいけませんね。
5000円のキャンティーならまた違った食材と合わせなきゃいけませんけどね。(5000円の高級ワインがスパゲティミートソースじゃ洒落にならないですよね。―(笑)―)
たしかにワインには値段もあるし格もありますが、高くでも安くてもちゃんとつくられたワインはそれなりの楽しみ方があるんですね。

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マリネにはジャン バルモン社のシャルドネ

May 02, 2008 by toshiaki |
ジャン バルモン社のシャルドネっていいんですよ。
なにがいいって、マリネにめちゃめちゃ合うんです。
ロワールのVDPのシャルドネなんですが、厚みと酸味のバランスがよく、しかもシャルドネらしい香がフレッシュでよろしいんです。
酸っぱすぎず、くどすぎず。
かといって、単なる中庸なつまらないワインじゃないんです。
抜栓後の持ちの良さがつくりの良さを証明しています。
ワインの温度が上がってもだれないところも素晴らしいです。
アウトドアでもOKですね。
上品とは飲み飽きしない味のことです。
それでいてしっかりとした個性があるんですからスゴイワインなんですよこれは!
バルモン社のVDPシリーズがここのところ雑誌などでよく取り上げられていますが、ベストなのはこのシャルドネです。(かなり力が入る)
暖かい地域で安易につくられるありきたりなシャルドネとは違います。
お試しを!
マリネを食べながら飲めば感動間違いなし!

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