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味わいは本物です

Dec 06, 2015 by weblogland |
お客様「マスキユーさん。ジュ・ド・レザン2015年の予約まだ大丈夫ですか?」
私「はい。大丈夫です(笑)。」
お客様「正月に息子夫婦が帰って来るので、孫とお嫁さん用に買っておこうと思ってね(笑)。」
私「それはそれはありがとうございます。お孫さん舌が肥えちゃいますよ(笑)。」
お客様「まあ、たまのことだからね(笑)。そうそう、あとランボルギーニありますか?」
私「息子さん用ですね(笑)。」
お客様「車好きだからサプライズだよ(笑)。」
私「いたずら好きのおじいちゃんですね(笑)?味わいは本物ですから、この点は保証します(笑)。」
お客様「へへへ(笑)。」

さすが人生の先輩!
楽しみ方をご存じです(笑)。

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ジュ・ド・レザンがやってくる~!

Dec 05, 2015 by weblogland |
もう~
幾つ寝ると~
ジュ・ド・レザンがやってくる~!

皆さんもご唱和下さい!

毎年恒例のジュ・ド・レザンの唄。何年続けて唄ってんだって?
ブログを調べれば解りますけど、さすがの私もアホらしくてそれはしません(笑)。

ところで今年は12月9日予定です。今日は12月5日だからあと4日、来週の水曜日ですね(笑)。
今年は作柄も良い上に豊作。割り当て制限も緩和されました(笑)。もちろん、マスキユーに来る数は限られてますが、ちょっと余裕こいております(笑)。まあ、年明けまでは無くならないとはおもいますが、ヘビー・ユーザーの方お気をつけ下さいね。
予約受付中です!

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ランボルギーニ変に流行っています

Dec 02, 2015 by weblogland |
ランボルギーニ、変に流行っています(笑)。

業務いらっしゃったお客様です。

「マスキユーさん!ランボルギーニありますか(笑)?」

私「いまちょうど来たところです。危うく品切になるところでした。」

「やっぱり人気あるんですね。」

私「好みは別れますが、個人的にはとても好きなワインです。」

「いやまあ、そうでしょうが、実は車好きの友人にプレゼントしようと思いまして(笑)。」

私「ランボルギーニのプレゼントですね(笑)。」

「そうそう(笑)。マスキユーさんのブログに書いてあったヤツです(笑)。友人に『大切な君に、本物のイタリアのランボルギーニをプレゼントするよ!“トレスコーネ”っていうヤツなんだけど、知っているかい?車マニアの君だったら知ってるよね?』なんて言いながらおもむろに鞄から”トレスコーネ“を取り出す算段なのです(笑)。」

私「ありがとうございます。本日お二人目のランボルギーニのプレゼント御購入でございます(笑)。」

「ヘヘヘ(笑)。絶対にうけますもんね(笑)。」

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11月27、28日の店内試飲会ラインナップ

Nov 25, 2015 by weblogland |
今月11月27、28日のマスキユー店内試飲会のラインナップ決まりました!
ボジョレー・ヌーボーも一息ついたと思ったら、もう月末の試飲会です(笑)。
今回は美食の地
イタリア エミリア・ロマーニャの泡と白ワインから始まり、イタリアの新着赤ワイン2本、最後はフランス ローヌの新着赤ワインが2本となります。



まずはマスキユーお馴染みのメディチ・エルメーテのスプマンテです。相変わらすカッコ良くて美味しい(笑)。

◎ピニョレット スプマンテ クインテッセンツァ メディチ・エルメーテ イタリア エミリア・ロマーニャ 発泡性 白 750ml 1286円税別
この泡イタリア エミリア・ロマーニャ州の美食街道があるコッリ・ポロニェージD.O.C.域内で、ランブルスコで有名なメディチ・エルメーテが造る『クインテッセンツァ』銘柄のスプマンテです。
地場品種ピニョレット100%で造られています。白い花、リンゴ、柑橘類、桃などがきめ細かく調和しています。突出した部分は無く、一体感が素晴らしい!しっかりした上品な酸は全体を引き締め、十分なガス圧とキメが細かくて持ちの良い泡は秀逸。キュヴェ・クローズ方式の進化には驚かされます。無理に瓶内二次発酵したものより優れています。
この泡と香りのコラボレーションこそ食事に合わせることを意図しているはず。
あとメディチ・エルメーテらしいパッケージ・デザインのかっこよさ。毎回やられていますが(笑)、このワインも然り(笑)。見ただけで美味しく見えちゃいます(笑)。実際のワインの価格より3倍くらい高く感じますね。
うーん。
デイリーな価格帯のワインですが、すべてにおいてコストパフォーマンスが優れています。
また、メディチにやられてしまいました(笑)。


○アルバーナ・ディ・ロマーニャ 2013年 ファットリア・モンティチーノ・ロッソ
販売価格(税込): 1,697 円
イタリア エミリア・ロマーニャの白のD.O.C.。マスキューではモンテチィーノ・ロッソが定番。ラベルに『A』と書いてあるワインと言えば、皆さんすぐに思い出していただけますか(笑)。
ちょうどヴィンテージが2013年に変わりました。2013年は夏場は良くなかったのですが、秋は乾燥した晴天に恵まれました。遅摘のこのワインはきっと良いはず!
皆さんとテイスティングです(笑)。

以下2012年の記述
飲んだのは2012年。コクがあって美味しいですね。やはり2012年ヴィンテージは良いですね。マスキューに到着した頃から比べると成長してますね。もちろん10年も持ち熟成するようなワインではありませんが(笑)、ちゃんとしたワイン造りが伝わってきます。基本的にスローなんです。生産者は早飲みを想定していますが(笑)、ニューワールドとは何かが違う(笑)。深みと滋味深さを感じます。そんなに高いワインではないのですがね。

春には2013年ヴィンテージに変わるはずですから、このあたりで定点観測をしておかないと(笑)。マスキューの重要で楽しい仕事なのです。



●バルドリーノ 2014年 モンテ・デル・フラ イタリア ヴェネト バルドリーノD.O.C. 赤 750ml 1257円税別
ヴェネト州西部ガルダ湖近郊のD.O.C. バルドリーノに1958年創業のモンテ・デル・フラ。その堅実なワインづくりが実を結び、現在140ヘクタールの畑を所有。また、隣接するD.O.C.域内にも畑を購入し、バルドリーノの外ヴァルボリッチェラ・クラシコ、アマローネ等も生産。着実な歩みを続ける注目の生産者です。
このワイン、コルヴィナ種65%、ロンディネッラ種30%、サンジョヴェーゼ5%。濃いめのルビー色。生き生きとして力のあるワインです。香味は明るくはっきりしており、イチゴやサクランボが顕著。ピノ・ノアール的(笑)。あと、黒胡椒やコーヒー、スパイスも加わります。柔らかく親しみやすい構成のワインですが、ワインに見合った重さ・凝縮感があり、コストパフォーマンスは抜群(笑)。通例バルドリーノというと、軽くて水っぽい安ワインのイメージがありますが(笑)、モンテ・デル・フラのバルドリーノははっきりとした個性と存在感があり、質の高いワインなのです。


●トレスコーネ 2012年 ランボルギーニ イタリア ウンブリア I.G.P. 赤 750ml 1428円税別
ラベルの紋章に『おや?』と思う方いらっしゃいますか?あのスーパー・カーで有名なランボルギーニ家のワイナリーです(笑)。ウンブリア州ペルージャの北で1975年からワインを造っています。正式名称はテヌータ・パトリツィア・ランボルギーニ。近年、畑やワイナリーに積極的な投資を行い、また醸造家としてファレスコのリッカルド・コタレッラを招聘。品質の向上に余念がありません。
このワイン、サンジョヴェーゼ50%、チリエジョーロ30%、メルロ20%のセパージュ。飲み始めは香りが弱く軽めで地味な印象。ランボルギーニのワインというからには派手なイメージがあっただけに拍子抜け(笑)。ですが、時間が経つと赤い小粒のベリー類やサクランボ、スパイス、エスプレッソの香味が出てきます。舌に残る柔らかな甘さが素敵です。そして更に時間が経つと、重み・凝縮感が増していきます。
うーん。
実直で上質なワインですね(笑)。しかも品がある。ウンブリアにありがちな重さだけを追い求めていません。チリエジョーロとサンジョヴェーゼの組み合わせに意図を感じます。軽やかでエレガントでありながら濃いワインを目指しているかも?地に根差した斬新さは、さすがランボルギーニなのです(笑)。


●サブレ 2011年 ドメーヌ・ラ・ルビーン フランス ローヌ 赤 サブレA.C.750ml 2000円税別
クラシックな全房発酵をするルビーン。ジゴンダスの小規模優良ドメーヌとして知る人ぞ知る。エスピエと双璧と私は勝手に考えています。今風のアマデューと比べると、好みの別れるところかな(笑)。

以下インポーターさん資料より
1950年代にエリック・ウゲットーの祖父が、ルビーンの畑を購入し耕作を始めました。エリックは1990年に畑を引き継ぎ、最初の10年は地元の協同組合と一緒に仕事をしていましたが、ソフィー・ブーレが加わり、二人は2000年から自分たち自身のワインを造り始めました。ドメーヌはジゴンダス村のダンテル・ド・モンミライユ山の美しい自然公園の斜面にあります。ヴァケラスは南へ6km、サブレは北に4kmへ行ったところになります。当初 エリックとソフィーは、彼らの偉大なジゴンダスの友人であるサン・コムのルイ・バリュオルやブイシエールのティエリー・ファラヴェルのアドバイスを受けていましたが、今では彼らは自らの考えを持ち、彼らのワインが属するアペラシオンにおける最も評価の高いワインのいくつかを造るまでになり
ました。
さて、このワイン ラベルにはアルコール分が14.5%と表記してありますが、実はなんと15.45%あります。2011年は夏場が寒く収穫量も少ない難しい作柄の年。しかし、回復した秋の天候を待てた生産者のワインは格別。バランスが良くエレガントでありながら、みっしり詰まった果実味はワンダフル(笑)。思った以上に酸があります。きっとルビーンの畑がサブレとしては標高が高いことが幸いしたようですね。
タンニンの分量や全体の大きさは立派(笑)。この点サブレらしくない。(でもルビーンのジゴンダスと比べるとやはりサブレかな?)
ジゴンダスほどの大きさはありませんが、この価格帯では出色のワインです。
非常にリーズナブルでコストパフォーマンスの高いのですが、今回限りの販売と
なりますのでお見逃しなく!

●ボーム・ド・ヴィニーズ 2010年 ドメーヌ・ラ・マルティネル フランス 南ローヌ 赤 750ml 2858円税別
もともとは甘口のヴァン・ド・ナチュレ ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズの産地。2005年に赤ワインのA.O.C.を取得しました。グルナッシュとシラーで造られるヘビーな味わいが特長とされます。
このドメーヌ・ラ・マルティネルは2002年に若きドイツ人女性、コリーナ・クルーズによって設立されました。彼女は、南仏で太陽をたっぷりと浴びた享楽的なトップクオリティのワインを造るという彼女の夢を追うために生まれ故郷のドイツを離れました。(インポーターさん資料より)
うーん。成る程。
このドメーヌは葡萄を除梗し木樽は使いません。農薬やSO2の使用を最低限に控えヴァン・ナチュレの規格とか。まあ、今風のトップ・ランナーかな(笑)。
味わいはかなり特徴的で面白い。テイスティングしたおり、ローヌっぽくない(笑)。何が近いかというと、わたしの大好きなバンドールのワイン。ヘビーでまろやかなタンニンは香りというより深みで訴求してきます。もちろん大きさのあるワインですから説得力十分(笑)。バンドールのシヤトー・タンピエを連想しました。香りの中心が赤い果実ではなく、黒く熟した果実味が支配的であることと、若干粉っぽさがあることかな。
バンドールの半額で楽しめるのが販売の決定打(笑)。
大物なのです。

以上6本。27日(金)は17時~20時30分、28日(土)は11時~20時30分までとりおこなっておりますのでご自由にご来店下さいませ。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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ワインの達人増殖模様

Nov 11, 2015 by weblogland |
私「例のアパッシメントの件だけど、購入される方は、どちらかで一度飲んで気に入ってマスキユーのサイトにたどり着いた方だよね。」

家内「マスキユーの試飲会つながりじゃないよね(笑)。マスキユーの常連のお客にもアパッシメントは人気あるけど、買い方が違う。ほとんどがケース買い。」

私「ラインナップの一つだから、我々はそんなに意識しないけど、コストパフォーマンスが飛び抜けているからお買い得感は強いんだね。」

家内「あの価格帯でアパッシメントほどの凝縮感はないよね。解っている方は迷わずケース買いするよね。」

私「ある方は『知ってしまった不幸』と嘆いておられた(笑)。他のワインでは満足出来ないって仰ってた。」

家内「なるほどね。でもしっかりした良いワインを飲み続けるのが一番勉強になるんだよね。味覚の芯が出来る。」

私「そーなんだよね。田舎住まいのフランス人なんか、ずーと同じワインを飲み続ける生活だよね。もちろん、村のワイン生産者の格付けは自然と出来てる訳だし、何が美味しいのか自然と身につくよ。」

家内「日本だと知識先行(笑)。色々な品種を比べることから始まる(笑)。それより美味しいワインを経験することが先なんだけどね。」

私「アパッシメントなんてマイナーなワインが売れることは飲み手のレベルが高い証拠だよ。銘柄じゃなくて味わいを評価している訳だからね(笑)。」

家内「嬉しいことだよね。あと日常的にワインを楽しむ方が増えたことでもあるしね(笑)。」

私「自分の食生活・スタイルに合った選択だよね。」

家内「それが出来ることがセンスだよ(笑)。」

どうやらワインの達人は我々の知らないところで増殖しているようです(笑)。

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杞憂でした!

Nov 09, 2015 by weblogland |
昨日ブログに書いた『アパッシメント』2014年 カーサ・ヴィニロニアの件です。
一昨日一気にこのワインの注文が重なり私がビビった件です(笑)。
早速今朝インポーターさんに問い合わせました。
私「もしもし、いつもお世話になっております。アパッシメントなんですけど、何かメディアに取り上げられましたか?昨晩アパッシメントの注文が重なりました。それでもしやと思い電話しました(笑)。」
インポーターさん「それはそれは喜ばしいことですね(笑)。でも、特別メディアには取り上げられてないですよ(笑)。」
私「何でかな(笑)?」
インポーターさん「うちの会社は宣伝出来るレベルじゃありませんから、マスキユーさんのコンテンツがトップでヒットしたんじゃないですか。」
私「私見ないんですよね(笑)。」
インポーターさん「もちろん良いワインだし、地味に着実に売れてますから輸入計画に載ってます。我々もこのワインを育てたいと思ってますから、よろしくお願いします。」
うーん。
そうするとアンテナをはったワイン・ラヴァーが注目しはじめたと言うことですね(笑)!

選んだワインに教官を持っていただくことは冥利に尽きます!

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『アパッシメント』2014年 カーサ・ヴィニロニアが異常な売れ方になってきました

Nov 09, 2015 by weblogland |
うーん。
アパッシメント異常な売れ方になってきました。イタリア プーリアの『アパッシメント』2014年 カーサ・ヴィニロニアです。



もちろんマスキユーイチオシのコストパフォーマンスに優れたワインですし、売れることは確信しておりますが、悪い予感が…(笑)。
雑誌とか何かメディアに取り上げられたのかな?

売れることはとても嬉しいのですが、『神の雫』でモンペラが大ブレークした時のようになったら困ります。こんなことを言うと「マスキユー!何言ってやがる!」と言われそうですが、あの時は売るものは無くなるし大混乱しました。

中には転売目的の方もおり、対応に困りました。今回はそんなことにはならないとは思いますが、きっとたまたまかな?

何事もほどほどが、マスキユーの身の丈に合っています(笑)。売れるのは嬉しいのですが、忙し過ぎるとペースが乱れる→ワイン選び・勉強がなおざりになる→楽しくなくなる。
ホント、売れることは嬉しいのですが。
単にマスキユーが暇慣れしてるだけかな(笑)?

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カミュのシャルム・シャンベルタン2005年再入荷

Nov 08, 2015 by weblogland |
再入荷しました!

カミュのシャルム・シャンベルタン2005年です(笑)。

今年の6月頃に予約輸入を申し込んだワイン。もちろん蔵出しです。

私は個人的にカミュの薄旨いスタイルが大好きです。カミュはシャンベルタンにグラン・クリュを幾つか持っていますが、シャルムにとどめを刺します(笑)。

シャンベルタンも良いのですが、カミュのスタイルだとシャルムが一番らしくて良いと勝手に思っています(笑)。チャーミングで品がよろしいのです。90年代

後半からカミュのシャルムを飲み続けていますが、2005年が出色の出来かと。エレガントの極みと勝手に思っています(笑)。もちろんこの禁断の世界に、

何名かのお客様を引きづりこみました(笑)。

引きづりこまれた方、ようやく入荷いたしました。あなた様の分は売らずにとっておきますのでご安心を!

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ネクター・ダブリコあと四本です

Nov 06, 2015 by weblogland |
あー、ネクター・ダブリコ2015年完売しそうです。
去年より数は増やしましたので、12月に入荷するジュ・ド・レザン2015年と併売すればよいと余裕こいてました(失礼!)。
うーん。
甘かったでした。
まあ、売れ残るより遥かにましですが、去年ジュ・ド・レザンとセットで買われたお客様がだいぶおられたので『あれ?今年は無いの?』とお叱りを受けるのは必至。これが少しストレスです。
年に一度の限定品ということでお許ししていただくしかありませんね。

あと4本です!

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メディチ・エルメテのランブルスコのロゼ

Oct 29, 2015 by weblogland |
大日本ロゼワイン普及協会会長の家内と理事長の私の会話です(笑)。
理事長「メディチ・エルメテのランブルスコのロゼ 思ったより良かったよね(笑)。えーと、名前がまだ覚えられないんだけど(笑)。」

会長「クエルチオーリ・レッジアーノね(あっさりと くっそー)。」

理事長「ドルチェだから残糖分は50gはあるんだけど、そんなに甘く感じないよね。加糖しない果糖の甘さだよ。きっと瓶内一次発酵みたいな造りなんだろうね。」



会長「リンゴ酸がしっかり入ってるから甘さを抑えてるのは確かだよね。あとこのリンゴ酸のお陰で食べ物とマリアージュしやすくなってる。」

理事長「オレンジなんか鉄板(笑)。ケーキ とくにアップルパイで試したい‼」

会長「和食なんか砂糖を使うからこの手のワインは合うはず。ただ繋ぐ酸を料理に入れれば完璧。煮物にリンゴ入れたり、三杯酢なんか普通に合うよね。」

理事長「甘辛ダレにジャムを隠し味程度入れるのもコツかな。甘いワインは料理、食事の邪魔をするって敬遠されがちだけど、違うね。」

会長「そりゃ、砂糖でベタベタに甘くしたワインはデザート以外は無理だけど(笑)、果糖と酸のバランスがとれた甘いワインなら大丈夫だね。」

私「フレンチは基本料理に砂糖を使わない、それゆえ食中酒もドライな辛口が合うのは確かだけど。日本的な砂糖の使い方には、こんなスタイルの甘さは合う。」

会長「ワイン造りもイノヴェーションしてるよね。」

理事長「頭の硬いイタリア人なら、こんな中途半端な甘さのドルチェ・ランブルスコ認めないだろうな(笑)。」

会長「ヨーロッパでも、味覚は徐々に変わっているんだろうね。」

理事長「この甘さ加減は日本人好みであるのは確かだよね。」

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2015年今年のイタリアの新酒ノヴェッロ

Oct 28, 2015 by weblogland |
来たよ、来たよ、来ましたよ!
何が?って
2015年今年のイタリアの新酒ノヴェッロです(笑)!

さてさてまずはアルコール分チェック。
まずノヴェッロ・トスカーノ2015年 グラヴェペーザは12.5%です。いつもと同じ(笑)。
そしてティニ・マルケ IGT 2015年 ガロフォリは12.5%です。去年は11%と苦戦しましたが、今年は大丈夫そうですね(笑)。だってガロフォリの場合11.5%あれば十分ですから期待大。一昨年が11.5%で素晴らしい出来でしたもんね(笑)。
ノヴェッロ・サレント2015年 コンティ・ゼッカは13%。去年は12.5%でちょっと物足りなかったでしたが、今年は本来の状態のようですね。
どうやら2015年は2014年より良かったようですね。ほんとはもう少し全体に糖度が高いかと予想してましたが(笑)。イレギュラーのない折り合いの良いヴィンテージかもしれません。
さあ、あとは30日に飲むのみ!
楽しみだなぁ~(笑)。

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豚の角煮に 意外にも!

Oct 28, 2015 by akiko |
紅玉の砂糖煮を作ったんだけれど、今回は評判悪い・・・。たくさん作っちゃったしどうしよう、と 20年以上前のふる~い記憶がよみがえりました。
盛岡の居酒屋さんで 教えてもらった技。
豚の角煮を作るとき リンゴと一緒に煮込むと ホロホロのやわらかさになるし、豚の脂のしつこさもなくなる。

早速 挑戦。
居酒屋さんの言う通り!さすがです。家族に大好評の仕上がりでした。
(ただ、砂糖煮を使ったので 味付けが難しかった。やはり 生のリンゴを使ったほうがいいですね。)

この角煮に合わせたのが 今月の試飲会でもお試しいただく メディチ・エルメーテのロゼランブルスコ。
甘めの、香りのいいランブルスコです。
パーティシーズンのフルーツやケーキを想定していたのですが びっくりするほど 今回作った角煮に合いました!
たぶん リンゴのおかげだと思います。 角煮以外にも 甘辛のエスニック料理や、中華に フライに使えそう。
翌日 泡は弱くなってしまうけれど 香味はかわいらしいまま。 

甘口のロゼって なぜか 敬遠されがちなんですが これは  試してみる価値あり。試飲会でお待ちしております。 

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ジュ・ド・レザン2015年の予約販売を始めます!

Oct 24, 2015 by weblogland |
決まりました!
2015年今年のジュ・ド・レザンが12月9日にマスキユー到着となります!
あー、良かった(笑)。
毎年毎年、入荷日と入荷数が決まるまでヤキモキさせられます。それが決まるまで販売計画は立てられませんからね。
ところで気になるのが味わい(笑)。まだ飲んでないので断定出来ませんが、作柄にイレギュラーがありませんから期待度大。あの控え目なポール・ジロー氏が数年来の良い作柄と言ってますから間違いなしですね(笑)。バランスの取れたベビーな出来かな?
先日入荷したネクター・ダブリコもかなり美味しく思ったより早く完売しそうですし、2015年は楽しみです。

マスキユーもジュ・ド・レザン2015年の予約販売を始めます!
お値段は昨年と同じ1695円税込みです。
予約数の縛りはありませんが、1ダースを越える方はお電話いただけると助かります。

ご予約お待ちしております。

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よーやく入荷しました!

Oct 21, 2015 by weblogland |
よーやく入荷しました!

何って、チウ・チウのオピドゥム2010年です(笑)。

イタリア マルケのチウ・チウの上級銘柄。バッカスゴティコオピドゥムとエスカレートします。もちろんワイン自体の濃さもエスカレートしますが(笑)、モンテプルチアーノ種の比率も上がっていきます。50%→70%→100%となり、チウ・チウのメイン品種モンテプルチアーノが全開のお披露目となる訳です(笑)

同じマルケの『神』ガロフォリのモンテプルチアーノとは若干ニュアンスが違いますね。ガロフォリはフローラルなモンテプルチアーノを目指し、チウ・チウ
は味わいの充実を目指しているような気がします。小豆や黒豆、カシスのようなニュアンス。しかもクリアな仕上がりで雑味がありませんから、日本人好みのスタイルなんですよね(笑)。シニアのワイン・ファンははまります(笑)。もちろん私もはまっています(笑)。

今回の入荷は2010年。前回は2008年でしたから2009年はジャンプしました。何でかな?まあ、2010はかなり良い作柄ですし、のみ頃に入ったところでしょうから期待度は高いですね。まだ日本に来たばかりでしょうから1ヶ月くらい経ってから飲んでみるつもりです。

「早く飲んで味を教えろ!」って

正確を期すためしばしお待ちを(笑)!

まあ、悪い訳ないとは思いますよ(笑)。

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ネクター・ダブリコのファンがご来店してくださいました

Oct 16, 2015 by weblogland |
今日早速ネクター・ダブリコのファンがご来店してくださいました。
「マスキユーさん!待ってましたよ(笑)。これ朝出掛けに飲むと調子イイんだよね。」
私「そーなんです(笑)。眠っていた体にエネルギー補給してくれてるみたいなんですよね。良く効く(笑)。」

「ヨーロッパに旅行した時の朝食で出たジュースみたいなんだよね。エネルギー補給のための飲み物だよね。」
私「日本人のジュースのイメージとは違いますよね。日本だとジュースは水分補給に近いですもんね。」

「家は年寄りがいるから、朝飲ませようと思ってるんですよ。変な栄養サプリより成分が自然に決まってるからね(笑)。片寄ってないはずだし。」
私「朝からこんなに調子良くなる飲み物はないですよね(笑)。自然の活力が入っているとしか思えないんですよね。」
「自然の活力と言えば今年のジュ・ド・レザンはまだ来てないの?」
私「まだ入荷日が確定していません。今年は収穫が遅くなりましたからクリスマス近くになるかもしれません。」
「農産物だから我々の都合どうりには行かないね(笑)。」
私「ご理解ありがとうございます。」

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アパッシメント-売れだしまた

Oct 04, 2015 by weblogland |
ここのところ売れだしまた。
アパッシメントです(笑)!

南イタリア プーリアでカーサ・ヴィニロニアが一部陰干しした葡萄で造る赤ワイン。マスキユーでは8月の試飲会でお披露目したワインです。ヘビーな赤ワイン好きにぴったりのワイン(笑)。試飲会以来ファンがつき定番アイテムとなりました。
私「秋らしくなってからアパッシメントじわじわ売れだしたね。」
家内「完全なアパッシメントじゃないけど、バランスがとれてるよね。」
私「そうそう、アパッシメントしたワインと通常のワインをアッサンブラージュするとバランスとるの難しいんだけど。これは上手に出来てるよね。ブラインドで飲んでもわからない(笑)。」
家内「たしかに力強いけど、嫌みになっていないよね。」
私「飲んだ感じアルコール分の高さは目立たないほど ちょっとオーバーかな(笑)。」
家内「よく13.5%くらいが一番アルコール分を感じないなんて言われるけれど、このワインは別だね(笑)。」
私「これは14.5%あるけど、いい塩梅。我々みたいなアルコール好きの人間にはちょうど良い。でもあるレストランでは強すぎるから扱えないって言われたんだよね。シェフの好みもあるんだけど、ワインが本格派過ぎて料理に合わせづらいらしい。」
家内「それも真実なんだろうね。逆にこてこての料理を好むシェフは大好きなワイン(笑)。あとバーでも歓迎されるアイテムだしね。」
私「まあ、コスト・パフォーマンスには優れていることは皆認めているから、あとは好みの問題かな。」
家内「幅広い選択肢は大事だよね。」
私「ついつい自分の好みを押しつけがちだから、気をつけなきゃ(笑)!」
家内「口では謙虚に言うけど、店長はそんな気ないはず(笑)。」
私「そ、そうかな?(何でバレたのかな) 謙虚な気持ちを持って押し付ける(笑)。だって味わいは個人でしか生産されないじゃん(笑)」
家内「マスキユーのカラーは大事なんだけどね。」
私「幅広い選択肢と飲み手の好みの尊重! 大事だね。」

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モングラーナ 2010年 クエルチャベッラ

Sep 30, 2015 by weblogland |
これこれ、モングラーナ 2010年 クエルチャベッラ。
3本並ぶと何か可笑しい(笑)。



家内のブログを見て、皆さんに可笑しさを伝えよう!
1本だけだとアバンギャルドに見えますが、3本並ぶと何か間抜け(ごめんなさい。) 何でだろう(笑)?

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未確認生物・・・?

Sep 30, 2015 by akiko |
先日の試飲会 ご参加ありがとうございました。お気に入りは 見つかりましたか。
私のお気に入りは クエルチャベッラのマレンマ2010モングラーナ。
トスカナ海岸部の 豊かな味わいが素直に表現されており 健康的な印象。
多品種しようとは思えないほどの なじみの良さとバランスの良さ。とっても折り合いのいいワインだと思います。
こてこての樽味でないのも 素敵。品の良さにつながりますね。

ところで。モングラーナのラベル。とってもポップ。
ヒマワリを二つ 双眼鏡のように顔の前に掲げている女性の白黒写真なんですが、最初まったくわからなくて。
棚に並べながら なんだろうこれ、深海の未確認生物?それとも前衛アート?
数本 横一列に並べると不思議な光景が出現する・・・・・。
離れたところからながめて やっと 女性の写真ということに気づいたんですが、わたしってセンス無さすぎ、ですね。
今では ラベルも味わいも一番のお気に入り。モングラーナ、おすすめです。

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渾身の・・・

Sep 22, 2015 by akiko |
今 マスキューのセラーが いい感じ。時々のぞいては にやにやしています。
なぜって。 
実はネッビオーロが かなり好きな私(バローロが好き、バルバレスコが好きっていうんじゃなくてね)。
昨年末に ヴァルッテリーナを入荷したとき 「よしっ。ネッビオーロをそろえちゃうぞ。」と 密かに決意していたのが 実現したものですから。
うれしくてしょうがないんです。

2010年の バローロ(セッラルンガ・ダルバのもの)、2008年のガッティナラ、そして 2000年のゲンメ リゼルヴァ、在庫のヴァルッテリーナ。
最高じゃ ありませんか!
(・・・店長からは バルバレスコが欠けている。それに ほかにもネッビオーロを使うDOCあるでしょ、って冷静な指摘を受けちゃったんだけれど・・・
 それは 今後の課題ということで)

きちんと試飲して それぞれの産地の個性が出ているもの、ヴィンテージもそれぞれにふさわしい飲みごろのものを選んできました。
まさに 私の渾身のセレクション!4本一度にあけて 比較試飲したらすごいでしょうね。いつかやってみたいなぁ。
ご来店の際は ぜひ セラーをのぞいてみてください。


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イタリア マルケの『神』ガロフォリが造る白ワイン

Sep 08, 2015 by weblogland |
マクリーナ好評です(笑)!
イタリア マルケの『神』ガロフォリが造る白ワインです。非常にアロマティクで複雑。しかもオイリーでしっかりしたボディーがあります。やはり1500円くらいだと圧倒的なコスト・パフォーマンスの高さが際立ちます。売れる訳かな(笑)。
ところでガロフォリのヴェルディッキオを飲んで思ったのですが、ナポリのフィアーノ種に似てると思いませんか?とくにマストロベラルディーノのフィアーノ・ディ・アベリーノ。共に香りの幅は白系の柑橘類から黄色系のトロピカルな果実。桃っぽさも良く似てますよね。ただし熟成の速さが違うような気はします。どちらかと言えばヴェルディッキオの方が早いかな?でもガロフォリのヴェルディッキオもD.O.C.G.クラスになると驚くほどの熟成能力がありますから、断言は出来ないかも?
また、好奇心が疼いてきました(笑)。もう少し勉強してみますね(笑)

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ピノ・ノワールは冷やして飲むと旨いですね

Aug 20, 2015 by weblogland |
昨日はレ・ゼキサゴナル ピノ・ノワール 2012年を飲みました(笑)。まだ暑いのでちょっと冷やして飲みました。
うーん。
旨かったぁ~(笑)!
ピノ・ノワールは冷やして飲むと旨いですね。クリーンさ、伸びやかさに心洗われました。
でも、一般にピノ・ノワールは高いですよね。特にブルゴーニュでそこそこ美味しいピノ・ノワールだと3000円くらいしちゃいます。それを考えるとこのロワールのレ・ゼキサゴナルの良心的なこと良心的なこと(笑)。旨さも増します(笑)。
ただブルゴーニュのピノ・ノワール原理主義者の家内は納得しません(笑)。
家内「うーん。レ・ゼキサゴナル確かに美味しいよね。でもピュアなラズベリーやチェリーのブルゴーニュを飲みたくなるな(笑)。」
私「フランボアーズの香りじゃダメ(笑)?」
家内「フランボアーズの香りがダメと言う訳じゃないんだけど、薔薇のような香りが支配的じゃないと物足りないんだよね。」
私「なるほど、でも突き詰めて言うと、グリオットの香りが頂点だよね。ミュズィニー!」
家内「レ・ゼキサゴナル20本分のお金でも買えない(笑)。」
私「ミュズィニー1本よりレ・ゼキサゴナル30本の方を私は取ります(笑)。」
家内「それが現実的だけど、たまには極上のピノ・ノワール飲みたい!」
私「たま~にはね(笑)。考えておきます。(話題変えなきゃ!)

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モラゴン2013年』スペイン イエクラのカスターニョが造るカベルネソーヴィニヨン

Aug 18, 2015 by weblogland |
昨日は『モラゴン2013年』飲みました。スペイン イエクラのカスターニョが造るカベルネソーヴィニヨンです。相変わらずカベルネソーヴィニヨンらしくはないですが(笑)。旨い。
滑らかなタンニンが魅力。あと、あざとくない(笑)。広がりもあり、安心して飲めます。飲みながら、SO2の濃度はいかばかりか知りたくなりました。
私「モラゴン、美味しいよね。今風だけど良く出来てるよね。」
家内「こんな暑い中、抜栓してからほったらかしでも美味しい(笑)。しっかりしてるよね。」
私「SO2の量はどれくらいかな?50mgくらいだと思うんだけど…。」
家内「飲んでいてSO2っぽさは感じないよね。」
さて、翌日。早速インポーターさんに確認です。
私「いつもお世話になっております。ところでモラゴンのSO2の量を知りたいのですが?」
インポーターさん「ちょっとお待ちくださいね。えーと。1リットル中49mgから75mgでございます。」
私「ありがとうございます。」
幅があるのはロットによる差や輸出先に合わせたからかな?まあ、それでも想定内でした(笑)。
あー、良かった。

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昼下がりの2時。よし!飲むか!

Aug 16, 2015 by weblogland |
今は昼下がりの2時すぎ、腹加減は調度よし、昼寝するには暑すぎる(笑)。
よし!飲むか!
こんな暑い真っ昼間には、ヴィーニャ・アデイラ のカバ ブリュット ナチュレ!この際ですからビールみたいに冷やします。

うーーんまい!

2本目に突入!

理由は、あまりに暑いから旨いのです(笑)。

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冷やしていけるワインセット

Aug 10, 2015 by weblogland |
昨日はだいぶ楽でした。夜も暑さに起こされずグッスリ(笑)。でも、明日からまた暑くなると天気予報は言ってました(ガックシ)。
ところで10年以上前は8月になるとワイン需要はバッタリ切れました。マスキューも殆ど仕入れを休め、在るものをこそこそ売っていました(笑)。なるべく真夏にワインを動かしたくないマインドもあり、ちょうど良かったかな(笑)。ただ低温物流が当たり前の昨今、真夏と言えどもワインの流れは切れることがなくなりました。真夏でもワイン・ラヴァーはワイン無しにはいられない(笑)。もっともTPOにあったワインが求められます。要は、冷やしても美味しく飲めるワインです。
そんな訳で先日、『酷暑を乗りきる為のセット』を発売したばかりなのですが(笑)、マスキューのお得意様M先生から『残暑を楽しむ為のセット』は作らないの?とのお問い合わせ。
うーん。
こうなったら「毒食わば皿まで!」
と言うわけで『残暑を楽しむ為のセット』のご提案です!どれも冷やしていけます。

あと蛇足ながら、『酷暑を乗りきる為のセット』ブラス『残暑を楽しむ為のセット』のダブル・セットお買い上げの場合22000円税込とちょっとブライス・ダウン(笑)。

夏場に冷して飲むワインは格別なのです(笑)。

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サルトーリのピノ・グリージョが再入荷します!

Aug 08, 2015 by weblogland |
嬉しいなぁ(笑)。
良かったなぁ(笑)。

イタリア ヴェネトの白ワインなのですが、ラムネの香りがするやつです。
以前マスキュー試飲会で大好評いただき『おじさん大好き!』『夏場はこのワインを飲むしかない!』などなどコアなファンがつきました。これはこの夏一押し白ワインが出来た、シメシメと思っておりました(笑)。ところが7月に入ってすぐ完売欠品(ガーン!)。やっぱり人気が出たか?まだノーマークだと高を括ってしまいました。ごめんなさい。
このワイン、収穫を早めることによりリンゴ酸がラムネのように感じます。スペインの大西洋側やポルトガルで有名な「ヴィーニャ・ヴェルデ」によくみられるスタイルです。日本人好みの味わいなのです。もっとも特別なワインではなくデイリーなカテゴリーですから、お手軽(笑)。ワイン自体は、旨いのハードルをギリギリ越えた程度ですが、夏場は旨さが増す(笑)。
『夏場を越すセット』や『酷暑を乗りきるセット』に是非入れたく思って、このワインが来るまで待っていました。
よーやくの入荷です!

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そろいました

Jul 29, 2015 by akiko |
ワインセラーで 涼みながら(セラー内はほぼ15°、湿度も適度で居心地がいい) 棚の整理。
おおっ。結構いいかも、の並びができました。
バローロ、バルバレスコ、ガッティナラ、ロッソ・ディヴァルッテリーナ、ヴァルッテリーナSPサッセーラ。
ゲンメがないのが ちょっと悔やまれるけれど うん、そろいましたね~。
ネッビオーロの飲み比べとしては最高じゃありませんか!
それぞれを 個別に試飲していて、
バローロが一番ふっくらとして、豊か。暖かい。ヴァルッテリーナはやはりタイトで峻厳。ガッティナラはその両者のいいところをほどよくかんじさせる。
みたいな イメージはつかんでいるのだけれど。

ぜんぶを一時にあけて 試飲したら もう一歩先の何かを 掴めそうな気がします。
セラーの中でじぃ~っと 自分が試飲するところを 妄想して、すっかり 体が冷え切ってしまったのでした。

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ゼゼン ロサード 好評です

Jul 18, 2015 by weblogland |
ゼゼン ロサード 好評です。暑さが増した今日この頃、リピーターが増しています(笑)。

家内「うんと冷やしても飲めるし、温度が上がったら上がったらでローストビーフなんかに良く合うから重宝だよね(笑)。」

私「ロゼって甘くて冷して飲むしかないイメージが強いから、ゼゼン・ロサードを飲んでイメージが変わった方が多いよね。ましてやスペインのロゼなんて一昔前はどれ飲んでもあまり変わらなかった(笑)。技術のイノヴェーションの成せる技だよね。」

家内「そうそう(笑)。でもさゼゼン・ロサードって、もともとの葡萄の良さが前提になってるよね。造りも余分なことしてないし、あの酒にはしびれたなぁ(笑)。」

私「単に経済性だけのイノヴェーションじゃないよね(笑)。あの広がりと自然な舌触りはSO2添加もかなり低いはず!」

家内「『大日本ロゼ・ワイン普及協会』としては、してやったりかな(笑)。」

私「よっ!会長!」

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塩からいワイン(?)が 人気です

Jul 13, 2015 by akiko |
昨日今日と 猛烈な暑さです。ひょっとして 梅雨あけちゃったんじゃないの?なんて、ひとり勝手に思っているのですが。

「塩からいワイン もう一本、飲みたくなっちゃって。ありますか?」 と、入ってこられた常連のお客様。
すっかり気に入っていただけたようです。
魚にも合うし、天ぷら・フライドチキンにも合うし 使い勝手がいいとのこと。
また、このワインを飲むと 暑い日の疲れた体に ビタミンとミネラルを補給できるような気がする ともおっしゃっていました。

同感です!
綺麗な果実味は若干 鋭さが勝って感じられるけれどほんのり綺麗なアマもがある。全体の印象としては ドライできりっとしているところがいい。
レモンのビタミンを摂取しているみたいで とてもさわやか。 この季節にピッタリですね。塩からいワイン。
あ、マスキューでは我々も お客様も 塩からいワインって 呼んでいるんですが、
マルタンの グロプランのことなんです。このワインの 性格をよく表現していると思います。
最初は、みなさん 「えっ、ワインなのに 塩?」って不思議そうにしていらっしゃいますけど、飲めば納得って感じで。
着々と グロプランファン 増えています。 おすすめです。

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マスキューではロワール・ワインが流行っています

Jul 04, 2015 by weblogland |
うーん、ここのところマスキューではロワール・ワインが流行っています。流行っているといっても、私と家内が勝手に盛り上がっているだけなんですが(笑)…。
家内「いつの間にかロワール・コーナー出来ちゃったね(笑)。」



私「ここのところロワールづいてたからなぁ(笑)。下流から上流のメヌトゥ・サロンまで行っちゃったね(笑)。」
家内「でもさ、シノンとかブルグイユも扱いたいよね(笑)。」
私「メジャーなロワールなんだけど、マスキューにしっくり合うのがないんだよね(笑)。割りと高い(笑)。でも探せばありそうだけどね。」
家内「ロワールのワインって多様で面白いんだよね(笑)。あと酸が命だから合わせる料理を常に意識させてくれるのが楽しいよね(笑)。」
私「そーなんだよね。その分難解になりやすいけど、凄く楽しい(笑)。飲んでて飽きないよね。」
家内「ワインと料理を切り離せば、酸の少ないハイ・スバート スタイルでもOKなんだけど、我が家は食卓で晩御飯食べながら飲むから酸のあるワインが合うよね。」
私「まあ、ケース・バイ・ケースだけどね(笑)。」
家内「逆に食べずにロワール・ワイン飲んでも楽しさ半減かな(笑)。」
私「T.P.O.が大事(笑)。

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コスト・パフォーマンスに優れたお安いピノ・ノワール

Jul 04, 2015 by weblogland |
うーん。
どちらに軍配を上げるべきか?
とってもコスト・パフォーマンスに優れたお安いピノ・ノワールです。
●『イプランディ』 ピノ・ノワール 2013年 マルカート
販売価格(税込): 1,681円
●ピノ・ノワール『レ・ゼキサゴナル』2012年 ドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオー
販売価格(税込): 1,666 円
『イプランディ』はイタリア ヴェネト産、『レ・ゼキサゴナル』はフランス ロワール産のピノ・ノワールです。どちらも甲乙つけ難い(笑)。
ブルゴーニュに近いスタイルならば、何故かイタリアの『イプランディ』かな(笑)。『レ・ゼキサゴナル』はロワール味が少しするピノ・ノワールなのですが、ピノ・ノワールとしての酸の有り様が素晴らしい(笑)。
迷うなぁ(笑)。
でも、ニューワールドの同価格帯のピノ・ノワールでは比べるワインはないですね。本家のブルゴーニュではまずこの価格帯のピノ・ノワールはありませんし(笑)、少なくとも2000円そこそこのブルゴーニュのピノ・ノワールには負けないですね(笑)。
ようやく探したデイリーなピノ・ノワールなのです。近い将来、もっとお手頃なピノ・ノワールが簡単に見つかるようにならないかな(笑)?
イノヴェーションに期待しましょう

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