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試飲会のラインナップ決まりました!

Feb 23, 2020 by weblogland |
今月2月28日(金)、29日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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コロナウィルスを鑑みて中止とも考えましたが、
「そんなに客集まらないから大丈夫だよ!」
「人の集まらない時間を選ぶから中止しないで!」
のお声をいただき、複雑な気持ちながらひっそり行いますので、ひっそりこそこそお出でくださいませ!
カウンターに消毒用アルコールを置いておきますので、まずは手の消毒からスタートとなります。よろしくお願いいたします!


ちょっと前のマスキュー試飲会でお出しして好評いただいた定番アイテムなのですが、実はインポーターさんが輸入業務を止めることとなりました。大事に売ってきたワインだけに残念!そんなこんなで在庫限りの特売でございます!
〇バロン・デュ・モンテガード 白 2018年 シャトー・コンダミン・ベルトラン
販売価格(税込): 850 円
フランス I.G.P.ドック 750ml スクリューキャップ

コート・ド・ラングドックの名門ドメーヌ・コンダミン・ベルトランは革命期までさかのぼる古い歴史をもちます。

1949年にクレーレット・デュ・ラングドックのA.O.C.授与式を、このシャトーで行なったという格式の高さ。

でも今のベルトランはA.O.C.の枠にとらわれない独自のスタイルのワインを作り出します(笑)。

そのレベルの高さは、フランス国内の星付レストランでは引っ張りだこの人気です。

このワイン ソーヴィニヨン・ブラン種が60%、ユニ・ブラン種が40%。味わいは、円やかで厚みがあり、味わいとしての果実味が勝るスタイル。溶け込みが良く品種の特徴が出しゃばらない品の良さ。どうやら混醸してるようですね(笑)。

インポーターさんに聞くとコンダミン・ベルトランのラインナップとして一番デイリーなランクということでした。

南フランスらしい濃厚さが、こんなにも品良くまとまっている姿はエクセレント!味わいに広がりもあり、変にワインをいじったところがない点も好感が持てます。果実味を裏支えする酸はしっかりしており、簡単に崩れません。補糖や補酸しない自然さがグッドです。更に液温が上がるとトロミが増します。グレート・ヴィンテージではなくともこのレベルまで造り上げる力量は流石!

それとラングドックの約束の地『ペズナ』の優位性を認めざるを得ません。

最後にこのワインの最大のセールスポイントは(笑)、『それにしては安い(笑)。』

こうでなくっちゃ!のワインなのです(笑)。



〇ブルゴーニュ アリゴテ 2015年 ドメーヌ・ジャイエ・ジル
販売価格(税込): 1,980 円
フランス ブルゴーニュ 白 750ml

う~ん。
高級なブルゴーニュのワインでもっともお買い得と言えばアリゴテ(笑)。ケチなマスキューの大好物(笑)。とはいえジャイエ・ジルのアリゴテが2,000円以下で売れるとは!

前回の2014年は特別良い作柄ではありませんが、ジャイエ・ジルらしい濃密な出来映え。大人気ですぐに完売。今回は2015年。2014年よりちょっとイイかな(笑)。あまり数がありませんから、ファンの方はお早めに!

尚、間違ってもキールにしないよう!
バチが当たります(笑)。
以上でございます(笑)。


●『クロス・ロヘン 』2018年 ボデーガス・イ・ヴニェードス・ポンセ スペイン 赤 マンチュエラD.O.750ml 1414円税込み

かつてマスキューの定番だった『クロス・ロヘン』の再登場です!
以前2012年ヴィンテージを扱ってましたね(笑)。ピュアな濃さで人気のアイテムでしたが、他のスペイン・ワインも似たようなスタイルが増えて埋没してしまいました(笑)。
この春インポーターさんの試飲会に行った折、ご当主のポンセさんが来日出席(笑)。試した折ビックリ!スタイルが変わっています。雑味がなく旨み・果実味重視のスタイル。過度のタンニンは感じられません。変な例えですがピノ・ノワール的なのです(笑)。。そこでポンセさんに聞きました(笑)。
私「あっ、作り方変わりましたね(笑)?」
ポンセさん「はい。(にやっと)収量を落としました。1ヘクタールあたり15ヘクトリットルしか作りません。」
私「1ヘクタールで何キロ収穫するのですか?」
ポンセさん「(自信満々)4トンほどです
(笑)。」
私「うわー!4トンで1500Lですかぁ。歩留まり悪いですね(笑)。そうするとプレス果汁は使わないのですね?」
ポンセさん「(また、にやっと)はい!(力強く)使いません!』
私「そりゃ凄い!美味しい訳だ!旨みが凄い(笑)。(おそらく1本の葡萄樹から得られる果汁は1L以下ですね。)」
ポンセさん「畑自体も樹齢が高くなってきましたから、自然と収量も減ります。葡萄自体の大きさも小さくなります。」
私「今日の試飲会のベスト・コスト・パフォーマンス・ワインです!」
ポンセさん「(嬉しそうに)ありがとうございます(笑)。」しっかり握手しちゃいました(笑)。

考えるにアロマチックではない代表品種のような(笑)ボバルをこんなに飲みやすく造る発想は驚きです(笑)。逆に原理主義者からすれば『こんなのボバルじゃない!』と叱責されるかも(笑)。
造りの上での変化としては、以前は木樽のニュアンスを感じましたが、これは香り付けとしての木樽使用はしていません。調べるとフレンチ・オークの大きな樽で発酵・熟成させていました。もちろん古樽です。ありがちなアメリカン・オークのバリックの新樽は全く使いません。おそらくアリエ産のオーク材を使ってますね(笑)。ボバルをプレス果汁を使わずにフリー・ラン果汁のみで造る発想。今までのスペイン・ワインにはない発想なのです。それゆえピノ・ノワール的なスタイルになったのかと。ジャムのような甘い香りがしますからマセラシオン・カルボニック法で作っているようです。
仕上がりのアルコール分が13%に抑えていることも見逃せません。この価格帯のワインとしては異例のコスト・手間のかけようなのです(笑)。

肝心の味わいなのですが(笑)、抜栓したてはちょっと軽すぎるくらいの印象なのですが、時間が経つとしっかりした酸を感じ、全体にギュっとした密度感を感じます。香りもプラムやスモモっぽい可愛いもの(笑)。スペイン、しかもマンチュエラ
とは思えない品の良いワインなのです(笑)。

ボバルをこんな風なワインにするとは!
高度でアバンギャルドな試みはこの先どうなっていくのか?
見守りたい生産者でございます(笑)。


このワインと次のシャトー・ブリソン2016年は兄弟シャトーです。ということはインポーターさんも同じ。でもインポーターさんが輸入を止める。よって現品限りの特売セールとなります。残念(涙)。
●シャトー・ル・ペラ 2014年 カスティヨン コート・ド・ボルドーA.C.
販売価格(税込): 1,180 円
フランス ボルドー 赤 750ml

今までのコート・ド・カスティヨンA.C.が2009年からコート・ド・ボルドーA.C.となりました。カスティヨン産葡萄100%のワインは頭に村名カスティヨンを名乗れます。

このシャトー、1878年創業のヴァラッド家の所有。同家はカスティヨンにシャトー・ブリソンも所有しています。いわば老舗のカスティヨン専業生産者です。

現在、30年の経験を積んだポールとロレッタ夫妻と息子のセドリックの3人が中心となり、エコ・セールの認証取得後ビオ・デナミに取り組んでいるようです。

セパージュはメルロ85%、カベルネ・フラン15%。ビオ系の生産者らしく高めの仕立てのダブル・グイヨ。1本の葡萄樹に8房ほどしか実を成らせない低収量です。

除梗後、低温でプレ・マセラシオンを5日間した後、温度を管理しながらアルコール醗酵します。雑味を出さないように、優しくプレス。半分は古いバリック、半分はタンクで熟成します。

味わいは、タンニンの柔らかさと解り易さにビックリ(笑)。ボリューム感があり、しかも雑味がありません。この点ローヌに近いかも(笑)。

エコ・セールの認証は、たしか1991年からでしたっけ。除草剤を使わないために、ボルドーでは仕立てが高くなります。下草の影響を受けないようにするためです。しかし、仕立てが高い分、葡萄果が凝縮しにくい欠点があります。当時エコ・セールのワインを飲んでも、薄い印象と割高感がありました。

うーん。

ボルドーのビオ系ワインもとうとうこの域まできたか!の感です(笑)。

20年以上の歳月が要された訳です。



●シャトー・ブリソン 2016年 カスティヨン コート・ド・ボルドーA.C.
販売価格(税込): 1,980 円
フランス ボルドー 赤 750ml

今までのコート・ド・カスティヨンA.C.が2009年からコート・ド・ボルドーA.C.となりました。カスティヨン産葡萄100%のワインは頭に村名カスティヨンを名乗れます。

このシャトー、1878年創業のヴァラッド家の所有。同家はカスティヨンにシャトー・ル・ペラも所有しています。いわば老舗のカスティヨン専業生産者です。

現在、30年の経験を積んだポールとロレッタ夫妻と息子のセドリックの3人が中心となり、エコ・セールの認証取得後ビオ・デナミに取り組んでいるようです。

味わいは兄弟シャトーのル・ペラとは真逆のクラシックスタイル。カスティヨンらしい重厚なタンニン。もちろん重いだけではなく、クリアネスと広がりのある優れたワインです。

うーん。唸る出来栄えです。

造りはル・ペラより低収量で1本の葡萄樹に6房ほどしか残しませんが、それ以外は同じ。1/3をオーク樽でマセラシオンし、熟成に新樽を30%使うところはル・ペラよりコストがかかっています。

でも、それ以上に味が違う(笑)。

一言で言うとタンニンが複層的。おそらく完全には除梗していないはず!でも、除梗しているようなクリアネスもある。

うーん。

いずれにせよ技術の高さがあります。これほど完成度の高いカスティヨンのワインは初めてです。


今回のとりはコレ!
ブルネッロの血統をしっかり受け継ぐ優良なもの(笑)!
●ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2016年 ラ・コロンビーナ イタリア トスカーナ 赤 D.O.C. 750ml 2671円税別

ラ・コロンビーナは1997年創業のワイナリー。もともと家族所有のカンティーナを相続を経て維持継承したようです。約5ヘクタールの地所はモンタルチーノ地区のほぼ最南端のカステルヌオヴォ・デッラバーテの標高の違う4箇所を所有しています
。実際に葡萄を植えているのは3ヘクタールほどのとてもプリミィティブな農園です。一族のプライドと歴史を守り、あと趣味のためにやっているようですね(笑)。
看板のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルバを造るために惜しみ無い手間暇をかけたワイン造りをしているようです。今や世界的に有名なブルネッロ・ディ・モンタルチーノにおいてまだこんな小規模な生産者がいるとは!
これはいわばブルネッロ・ディ・モンタルチーノの格落ちロッソ・ディ・モンタルチーノなのですが、最上級品を造るために出来たワインなのです。それゆえブルネッロと共通する妖しい魅力を感じる
らしい味わいなのです(笑)。タンニンは滑らかで、森の湿ったような印象。小粒の赤い果実はチャーミング。しっかりしたバランスは彼の地のサンジョヴェーゼ・グロッソ100%による純粋さだけが成せるもの。血統を感じる素晴らしい出来映えなのです(笑)
。正銘のブルネッロは飲み頃になるまで時間がかかる、しかもとても高価。それならばコスト・パフォーマンスに優れたこれで充分に満足出来る私は幸せ者なのです(笑)。

以上6本!
今回は輸入事業を撤退するインポーターさんのワインが3本含まれます。良いワインなのでマスキューの定番アイテムだっただけに残念!ご好意によりお安く出して下さいました。皆さんが美味しく楽しめれば光栄とのこと。Oさん、ご厚意ありがとうございます!

2月28日(金)は17~20時30分、29日(土)は11~20時30分までとりおこなっております。時節がら夕方を避けてくださいますとマン・ツー・マンの対応となります(笑)。

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恐るべし、ジャイエ・ジル!

Feb 23, 2020 by weblogland |
う~ん。
恐るべし、ジャイエ・ジル

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今月のマスキュー試飲会に出す予定のジャイエ・ジルのアリゴテ2015年、吸引力強いですね(笑)。
やはり皆さん良くご存知です(笑)。
「マスキューさん!これ3,000円くらいで売ってるワインでしょ?」
私「はい。でもケチなマスキューはこのくらいの価格で売るのが身の丈でございます(笑)。」
「前回買いそびれたから今回はすぐに来ました(笑)。試飲会前でもイイですか(笑)?」
「前回は2014年、今回は2015年。どうですか?」
私「あんまり変わりませんが(笑)、2015年
の方がバランスが少しだけ良いかも?」
「シャルドネのグラン・クリュは手が出ませんが(笑)、これ飲むとグラン・クリュ飲んだ気になるんですよね(笑)。」
私「限定品ですので、完売の節はお許しを!」

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ジャイエ・ジルのブルゴーニュ・アリゴテ2015年到着しましたぁ!

Feb 20, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。
ジャイエ・ジルのブルゴーニュ・アリゴテ2015年到着しましたぁ!

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以前2014年を販売してましたから、その濃密な味わいは皆さんご存知かな(笑)?すぐに完売してしまい、寂しい想いをされてるワイン・ラヴァーの皆さんにとっては朗報かと。
数が3ケースのみなのでマスキュー試飲会に出すかどうか少し悩みました。
私「3ケースだけだから、せいぜいもっても試飲会までだよね。試飲会に出すの止める?」
家内「確かに足りなくなるのは必定かな?
でもさぁ、まだこのワイン飲んでないお客様もいるから是非試してもらいたいよね。」
私「そーだよね。もともと大量生産品じゃないんだから、無くなるのが自然。『何時までもあると思うなお金とワイン!』
飲んじゃえ飲んじゃえ(笑)!」
そんな訳で今月の試飲会にお出しすることになりました。
まあ、今月は人の集まりは憚れるところですが、マスキューの試飲会は集中しても10名未満ですし、夕方を外せばほとんどマン・ツー・マン状態ですから、大丈夫かしら?時節柄試飲会を中止することも考えましたが、お客様に怒られる。
「マスキューさん。試飲会やってよ!私抵抗力あるから大丈夫!」
「ジャイエ・ジルのアリゴテだったら殺菌力強そうだからちょうど良いですよ(笑)。」
そんな訳でひっそり試飲会は行いますので、ひっそりご来店くださいませ!

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ジャイエ・ジルのブルゴーニュ・アリゴテをゲットしました!

Feb 20, 2020 by weblogland |
やったぁ!
ジャイエ・ジルのブルゴーニュ・アリゴテをゲットしました!
昨日ファックスでインポーターさんの限定オファーがありました。ちょうど店にいましたので、家内と即決。速攻発注(笑)!躊躇している間はありません。
オファーの在庫が10ケースしかありませんから、もらえるかどうかハラハラ・ドキドキ(笑)。結果、機先を制した発注により3ケースゲット!
やったぁ!
ヴィンテージは2015年とまずまず。価格も前に好評いただいた2014年と同じ1,980円税込みとなります。
只今、試飲会で使うかどうか思案中なのです(笑)。

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マスキューではカウンターの上にこれを置いています。

Feb 19, 2020 by weblogland |
マスキューではカウンターの上にこれを置いています。


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消毒用アルコールです。

じつはこれ暮れに狛江のKさんからいただいたものなのですが、ここにきてコロナウィルス騒動で手洗い・うがいが有効と知り

私『そうだ!あれ使えばいいんだ!』

家内『そうだ!あれだよ、あれ!』

という訳で重宝させてもらってます(笑)。面白いもので置いておくと何とはなしに『シュ、シュ』いつの間にか習慣になりました(笑)。

まあ、体にウィルスに負けない抵抗力があり、健康的な生活をしていれば問題はなさそうですが、とりあえず『シュ、シュ』なのです(笑)。来週末の試飲会にお越しの折には、カウンターの上に置いてありますからとりあえず『シュ、シュ』をお願いします(笑)。

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特価販売

Feb 17, 2020 by weblogland |
う~ん。
困ったなぁ。
今、日本の市場に出回るワインはワールド・ワイドで多寡。恩恵は計りしれません。世界でも稀かと。でもですね、あまりにインポーターさんが多い。行き過ぎなほど多い。それゆえ撤退してしまうことが増えてます。特に長年の付き合いのインポーターさんがやめるのは精神的にも物理的にも辛い部分です。

インポーターOさん「マスキューさん、弊社のワイン部門は営業をやめることになりました。」
私「えっ!じゃあOさんどうするの?」
Oさん「私は本社の酒類部門に残りますので、まあどうにか(笑)。」
私「そりゃ良かった(笑)。お宅の会社元は大きいもんね(笑)。」
Oさん「ええ、皆さん私のこと心配してくださり大変有難い。海外の生産者に伝えると、『俺の知ってる日本のエージェントにお前を紹介してやる!』とか(笑)。本当に有難い。」
私「この業界過当だから人の出入り激しいよね。でもさ、信頼出来る人なら移った先でまた新たに付き合えるから、それは良しだよ(笑)。それこそプロの営業マンだよ。Oさんともまた付き合えるといいね(笑)。」

そんな訳で
バロン・デュ・モンテガード 赤 2017年 シャトー・コンダミン・ベルトラン
→850円税込み
バロン・デュ・モンテガード 白 2018年 シャトー・コンダミン・ベルトラン
→850円税込み
シャトー・ル・ペラ 2014年 カスティヨン コート・ド・ボルドーA.C.
→1180円税込み

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Oさんのご厚意により特価販売させていただきます!
どれもマスキューの定番として皆様に愛されてきたアイテムです。
現品限りの最終販売となります!

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こんな本を発見!

Feb 14, 2020 by weblogland |
先週本屋さんに寄った折、こんな本を発見!

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最近新しい知識を勉強したくてウズウズしてましたから、すぐさまチェック(笑)。
章立て目次をめくると、どうやら役に立ちそう(笑)。あと、嬉しいのは本文が縦書き。翻訳本は横書きのものが多いのですが、横書きは頭に入りにくい(笑)。
ゆっくり熟読出来そうです(笑)。

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ほとんど知られていないフランチャコルタ

Feb 13, 2020 by weblogland |
そうそう、テキスト・ブックと相前後してこんなのも仕入れちゃいました(笑)。

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フランチャコルタ・パ・ドゼ・リゼルヴァ カンティーナ・モスネル!

ほとんど知られていないフランチャコルタなのですが、クラクラするほど美味しい!唯一無二の泡です。インポーターさんの試飲会で見つけました(笑)。初めて
クリュッグ飲んだ時のインパクトに匹敵しましたね(笑)。某高級リゾート・ホテル御用達とか?1万円くらいしますから安くはありませんが、価値有り。迷わず仕入れちゃいました(笑)。
目から鱗の大感動フランチャコルタなのです。近々アップしますからお楽しみに!
「マスキュー試飲会で出すの?」
ひょえー!お許しくださいませお代官様!

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これ、なーんだ(笑)?

Feb 13, 2020 by weblogland |
これ、なーんだ(笑)?

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カリフォルニア・ワインです。
「えっ、マスキューさんカリフォルニア・ワイン嫌いじゃなかったんですか?」
おっしゃる通り!
高価なカリフォルニア・ワインは好きではありません。何故って?高すぎるからです(笑)。常々、『いい加減にしろよ!お前ら!」と思っておりますが(笑)、やはり需要がある。
「カリフォルニアの高いワイン無いんだ?」なんて馬鹿にされるのも癪にさわる(笑)。かといって常軌を逸する価格のワインは扱いたくない。
う~ん。
そこで、まだあまり日本では有名ではなくとも、セレブな高級ワインなら置いておいても良いかな(笑)?へそ曲がりのマスキューらしい(笑)?
そんな訳でこれ!
テキスト・ブック2016年 カベルネ・ソーヴィニヨン!
まあ、安くはありませんが有名どころと比べると一桁違いますし、これだったら許せる範囲かな(笑)?相対的に判断いたしました(笑)。

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三浦海岸駅の河津桜

Feb 12, 2020 by weblogland |
昨日はちょっと寄り道してお花見してきました(笑)。

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京浜急行の三浦海岸駅の河津桜です。まだ桜は3~5分咲きかな。でもですね、驚いたことに菜の花は陽当たりのよいところでは満開(笑)。こんなことあるんですね?一般にソメイヨシノが咲きだしててから菜の花が咲くものだと思ってました。ましてや早咲きの河津桜と一緒に咲くとは!暖かな三浦半島ならではのテロワールなのかしら?
近所でソメイヨシノが咲いたら菜の花が咲くのか確認しなくては!

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試飲会ー目を引いたのはスペイン・ワイン!

Feb 11, 2020 by weblogland |
先日試飲会に行ってまいりました。
規模の大きな試飲会といえば、だいたいどのインポーターさんか察しがつくかな(笑)?
まあ、どれもほとんど試しているものばかりなので、新入荷のものを中心にテイスティング。目を引いたのはスペイン・ワイン!ここのところのスペイン・ワインは煮詰めて樽香をつけたようなものばかりでつまらない。でもですね試したものは斬新!アルコール分を12~13%ほどに押さえて、フリーラン・ジュースのみで造った感。クリアで旨みたっぷりなのです。生産者に確認すると思った通りの作り方。やったぁ!これなんですよ、これ!
今週中にサンプルを取り寄せます(笑)!

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桝久 試飲会リポート 

Feb 07, 2020 by weblogland |
いまさらスプマンテ?などとおっしゃらず(笑)。飲んでビックリ。おいちいのです(笑)。
◎コッリ・ボロニェージ・ピニョレット スプマンテ ブリュット プレステージ
 カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラ イタリア エミリア・ロマーニャ 発泡性 白 750ml 1850円税込み

家内「ガス圧は3.5kgとやや低めのスプマンテでございます。」
「おっ、これシャンパン方式で造ったんですか?泡がキメ細かで優しい(笑)。」
「この泡イイね。」
「柑橘類の香りが心地よい(笑)!」
「しっとりとしていて美しいですな(笑)。」
「飲んでいると旨みに涎がじゅわっと出てくる(笑)。わりと酸がありますね(笑)。」
「なるほどスプマンテって言うからもっとシュワシュワしてるかと思いましたよ(笑)。スプマンテっぽくないかな(笑)?」
私「これはタンクにて二次発酵させて泡を造っています。」
「そうそう。スプマンテってだいたいシャルマ方式だよね。シャンパン方式もあるか。」
私「スプマンテはフランスで言えばヴァン
・ムスー。3気圧以上の泡の総称です。」
「なるほどね。気軽に飲める泡か。値段が安いのも多いよね。」
「でも、このスプマンテは経験したことない味(笑)。もっと泡が強くて、かおりがプンプンしてたり(笑)。」
「アスティ・スプマンテなんか凄かったよね(笑)。今じゃあまり見かけないけど(笑)、甘すぎるから飽きられたのかな?」
「あれはまるっきりデザートワインだよね。ケーキ食べながらだったら良いけど、食事に合わせるには辛い(笑)。」
「これは甘過ぎないし、香りも派手じゃないから食事に合わせるには良いかな(笑)。」
「あと、ポイントは泡だよね。ビールみたいに喉ごしで飲むような泡じゃないよね(笑)。」
「清涼感はあるんだけど、全体に品がある
(笑)。私にぴったり(笑)。」
「マスキュさん、今日この泡は冷やさないで出していますけど、ちょうど良い(笑)。」
私「ありがとうございます。室温が18℃くらいですから、ランブルスコより低め、白ワインより高めくらいが目安かと。」
「ビールみたいに冷やす必要はなさそうですね(笑)。それにしても供出温度って大事ですよね。日本酒もそうなんだけどね(笑)
。」
「私、ビールは最初の一杯だけで十分。ビール飲みながら食事する気になれない(笑)。」
「イタリアの白ワインの葡萄品種って香りが強いイメージがあるんですけど、このピニョレットはちょっと違う(笑)。」
家内「ピニョレットは別名『グレケット』と呼ばれ、オリヴェートやエストなんかに使われます。香りより厚みを出すためにブレンドされる品種です。」
「そう言えばマスキュさん以前ピニョレット扱ってましたよね?たしかラベルに『P』って大きく描いてあった(笑)。」
私「よくお覚えで!ガチッと旨みが詰まっていて食事に合わせたいワインだったのですが、思った以上に売れませんでした(笑)。悔しい!」
「ところで後味の甘さがとても気に入ってるのですが…」
私「ありがとうございます!残糖分はg/L
と思った以上にあります。酸がしっかり入っているために甘さが目立ちません。

「なるほど!だからこの温度で出しているのですね(笑)。」
私「ご名答!」
家内「この後味の甘さに郷愁を覚える う~ん。昔子供の頃に好きだった高級な飴の甘さを思い出しちゃうんです(笑)。」
「和三盆なんかの品の良い甘さだよね。甘さの切れが良い(笑)。」
私「リキュール・タージュの際にどんな原料を入れているか調べてみますね(笑)。

ここから飴の話で大盛り上がり!

家内「栄太郎だっけ?高級な銀紙でくるまれた飴。」
私「お正月のお年始の手土産なんかでいただいたりしたよね。上等な缶に入ってた(笑)!」
家内「梅の味がしたり…」
私「水晶の結晶みたいで金色の飴。」
Mさん「あっ!それ『純露』ですよ!味覚糖の『純露』!」
私・家内「それだぁ!」
私「あの甘露な味わいって舌が記憶してるんですよね(笑)。好きだなぁ(笑)。」
Mさん「べっこう飴!屋台なんかでも売ってましたよね(笑)。安心する甘さ(笑)。」
家内「我々の世代にはDNAに刻まれている!」



〇ソアーヴェ・クラッシコ『ラ・ロッカ』2017年 ピエロパン 白 イタリア ヴェネト D.O.C. 750m 4337円税込み
私「大物の登場です!」
「ピエロパンのソアヴェって普通のランクのものでも十分美味しい(笑)。好きなんですよ(笑)。」
私「この『ラ・ロッカ』は最上級品でございます(笑)。」
家内「以前2014年ヴィンテージでマスキュー試飲会に出して好評いただきました。」
私「おいちいワインでございます(笑)。まっまっどうぞお試しください(笑)!」
「これがおいちいの知ってる(笑)!」
Fさん(30年来のお客様)「先週2本飲んじゃいましたよ(笑)。あっという間にボトルが空く(笑)。」
私「実はFさんにお買い上げいただいたとき、私も飲みたくなっちゃいました。そんな訳で試飲会に出しました(笑)。」
家内「呼ばれちゃいました(笑)。」
「う~ん。これ凄いよね。いつ飲んでも凄い(笑)。」
「これだけ樽香が強いのに果実味が全く負けていない。尋常じゃない出来映えだよね(笑)。たま~に飲みたくなるんですよね(笑)。」
「ソアヴェの範疇じゃないですよね。『ラ・ロッカ』としか言いようがない(笑)。」
私「ヴェネトを代表する白ワインかと(笑)。」
「ネクタリンのような強烈な味わい!植物っぽさ…。すべてが半端ない(笑)。」
「植物っぽさもハーブ 葉っぱじゃなくて
香木や種なんかのエスニックな感じ。」
「ヴェルモットみたいでもあるね。ゴージャスだね(笑)。」
私「ユニークだしオリジナリティーを感じますよね(笑)。」
「リンゴのような酸がしっかり。ミネラルも感じます。」
「これって2017年ヴィンテージですよね。
凄く美味しいのですが、寝かせるともっと美味しくなるのですか(笑)?」
「熟成はするだろうね(笑)。どのくらい持つのかなぁ?」
「マスキューさん!どーなのですか(笑)?

私「古いラ・ロッカを飲んだことがありませんので解りません。どうなるんでしょうね(笑)?」
家内「イタリアの白の辛口自体、ステンレス・タンクで温度管理がしっかり出来るようになってから飛躍的に品質が向上しました。ピエロパンもその走りです。」
「なるほどね。ゴージャスな白ワインはあまり歴史がないんですね。」
家内「1980年代後半になってからです。」
「でもさぁ。熟成はするんだろうね(笑)。」
「早く美味しく飲めるから待つ必要無し(笑)!かな?」
「マスキューさん。これってフランスのグラン・クリュと比べても遜色ないと思うのですが、価格は半分以下ですよね。何故ですか?」
私「大まかに言ってしまうと、フランスのグラン・クリュは1本の葡萄樹からハーフ・ボトル1本ほどの収量ですが、イタリアだとグラン・クリュ並みのワインが1本の葡萄樹でフル・ボトル1本造れます。その差が価格に反映されているようです。」
「えっ!何故ですか?」
私「正確には解りませんが、温暖な気候的アドバンテージとポンティカ系の葡萄の品種特性としか考えられません。」
家内「逆な言い方ですが、イタリアでハーフ・ボトル1本に収量を絞ってもあまり意味がない(笑)。フル・ボトル1本の収量のものと品質に差が出ないのだと思います。」


●サグランティーノ・ディ・モンテファルコ 2008年 コルペトローネ イタリア ウンブリア 赤 サグランティーノ・ディ・モンテファルコD.O.C.G.750ml 4714円税込み
私「ウンブリアを代表する赤ワインでございます。ようやく本領発揮となりましたので、久しぶりの再登場となります(笑)。」
「おー!これはこれで凄い。」
「言葉を失う(笑)。」
「でもさ、とても飲みやすい。停まらなくなりそう。ワインに引き込まれる(笑)。」
「ワインがするするするっと喉を過ぎる(笑)。」
「グラン・クリュだよね(笑)。高いイタリア・ワインの味わい(笑)。」
「これがサグランティーノなんですね。バローロとは違うけど、遜色ないね。」
「2008年ということは12年前ですね。疲れたところが全然ない(笑)。でも熟成してる?」
私「一度目のピークでございます(笑)。ようやくこのワインが解ったような気がします(笑)。実は毎年このワインを年末に飲んで定点観測しておりました(笑)。」
「へぇー!そんなことやってたんだぁ(笑)。」
私「趣味のようなものでして(笑)。」
「サグランティーノってあまり日本には輸入されてませんよね?」
家内「バローロやバルバレスコとは違いますよね(笑)。生産量も少ないし、飲み頃になるまで時間がかかります。ですから下のクラスは早く飲めるようにサンジョヴェーゼとブレンドされたりします。」
「現地ではミサ用だったり、陰干ししてワインを造ったり、レーズンとして食べたり。地元に根差した葡萄のようです。」
「サグランティーノ100%は手強いんですね(笑)。若い頃はどんな感じだったのですか(笑)?」
私「酸っぱい、渋い、巨大(笑)。」
「へぇー。今飲むと酸っぱさが、火を入れたバルサミコみたいで美味しいし、粉っぽさタンニンの甘さがグレート(笑)。すべてが巨大な渦(笑)。」
「カカオの酸味に似てますよね。チョコレートと合う訳だぁ(笑)。カカオ83%のこのチョコレート食べながら飲むと卒倒しそうになる(笑)。」


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春と言えば数多ありますが、燕(笑)。

Feb 05, 2020 by weblogland |
午後から冷えるようですが、もうすぐ春。

春と言えば数多ありますが、燕(笑)。

マスキューのアパートの壁のダクトに毎年燕がきます。ただ金属製のダクトの上に作られる巣は不安定。毎年毎年落ちそうでハラハラ(笑)。

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ちょうど蛍光灯が切れて交換する用があったので燕ちゃんの巣作りをアシスト(笑)。春になったらまた来てくれるかな(笑)?春と燕ちゃんが待ち遠しいのです。

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シャルドネ 2015年 ドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌ が完売

Feb 03, 2020 by weblogland |
あっちゃー!
シャルドネ 2015年 ドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌ が完売いたしました!
もちろん限定品ですから、無くなるのはしょうがない。とはいえこの無くなり方には振り回されました(笑)。先日の試飲会では足りなくならないように厚めに在庫しましたが、ぎりぎりアウト(笑)。前もって追加していたお陰でアウトながらも体面は保てたかな?もちろん休み明けに再発注。インポーターさんの最終在庫をぎりぎりゲット。と同時にウェブと常連のお客様からの注文にて速攻完売。これを二回繰り返しマスキュー撃沈となりました(笑)。
嫌な予感がしていましたが、こういう時だけは予感が当たります(笑)。いつも予感が働いたら大成功間違いなしなのですが、それはない(笑)。まあ、マスキューらしくてよいのかな(笑)。

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ドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌのシャルドネが再入荷しました!

Feb 01, 2020 by weblogland |
あー、良かったぁ!
ドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌのシャルドネが再入荷しました!

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サグランティーノは無くなってしまいましたが、これはもともと在庫限りですからしょうがない。しかし、試飲会で一番人気のお買い得の白がすぐに無くなるとまずい(笑)。余裕をもって試飲会の準備はしていましたが、お客様はお見通し(笑)。結果思った以上に売れてしまいハラハラ(笑)。みなみに隣の赤 スペインのカベルネ・ソーヴィニヨンはあと数本のみ。
う~ん。
マスキューのお客様恐るべし(笑)!

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桝久 試飲会リポート 前半

Jan 27, 2020 by weblogland |


新年そうそう大特価品からスタートです
(笑)!
〇シャルドネ 2015年 ドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌ 南フランス 白 I.G.P.ペイ・ドック 750ml 974円税込み
「この白ワイン、前に試飲会でやりませんでしたか?」
私「はい。同じ生産者の『コロンバール』
をやりました。」
「そうそうマタタビに合うワイン(笑)!」
家内「剛健なワインでした(笑)。」
「あれ美味しかったんですよ。『コロンバール』はもう無いのですか?」
私「はい。ございません。この『シャルドネ』も終売アイテムとなります。」
「この『シャルドネ』は2015年ヴィンテージですよね。『コロンバールと同じかな?」
私「左様でございます。『コロンバール』はアルコール分が12%、この『シャルドネ』は13.5%です。収穫のタイミングも違うようですね。まっまっ、お試しを!

「う~ん。シャルドネ。誰がなんと言おうとシャルドネ(笑)。」
「後味のハニーさはとても上品(笑)。」
「美味しい(笑)。バランスがイイよね。バターのニュアンスがあるし…、樽熟成してるのかな?」
私「木樽熟成はしていません。特に開けたてはバターのニュアンスが強く、樽熟成してるとしか思えません(笑)。」
「マスキューさん!これが何故木樽由来ではないと解るのですか?」
私「鋭い!これは翌日飲むと樽のニュアンスが減ります。実際に木樽を使うと樽のニュアンスは減りません。」
「そうそう(笑)。時間が経つとタルタルした感じが強く出るんだよね(笑)。特に過剰な樽香は嫌になるほどだよね。」
「それってカリフォルニアでしょう(笑)?」
「でもさあ、アメリカ人は樽の強い香り好きなんだから、悪い訳じゃないよね(笑)。

家内「アメリカも最近は樽より酸に重きを置く傾向になってきています。」
「果実味が爽やかだし、切れもある。余韻も綺麗。マスキューさん曰くのシンメトリー(笑)?」
「ラングドックにしては重くないよね。過熟してない。」
私「果実味も白や黄色の果肉。マンゴーまで行ってない(笑)。」
「桃っぽい(笑)。」
「トロピカルじゃないですね(笑)。」
「かといって薄くはない。旨みもしっかりある。この値段のワインじゃないよね。なんで売れなかったのかな?」
私「当初の設定価格が少し高かったのと、すぐにワインの良さが出ていなかった性かと。」
「特別高いワインじゃないから、インポーターさんだって長くは抱えていられないよね。」
「なるほどね。え~と2015年ヴィンテージだから、丸5年かかって良さが出たんですね。でもそれって良いワインの証ですよね(笑)。
「この価格のワインだと5年後は不味くなってるよね(笑)。すぐに飲んだ方が良いし、熟成もしない(笑)。」
「今飲んで普通に美味しいし、しかも飲み頃のシャルドネだよね(笑)。」
「これってワインとしてはちゃんと造ってる証だよね。」
「このシャルドネ上手に出来てるよね(笑)。ましてやラングドック産。悔しいくらい(笑)。マスキューさん!ブラインドで飲んだら何処産だと思いますか?」
「う~ん。難しいですよね。まあ、ブルゴーニュが一番近いかな(笑)」
「ブルゴーニュの何処ですか(笑)?」
私「厳しいなぁ(笑)。まあ、ミュルソーは言い過ぎにしても、ボーヌ・ヴィラージュ辺りにありそうなワインですよね(笑)
。シャロネーズ辺りのシャルドネと言いたいところですが、もっと寒いニュアンスですからね(笑)。冷や汗かいちゃいますよ(笑)。」
「このシャルドネは良い意味で騙されますね(笑)。」
私「ありがとうございます!」



これまた嬉しい大特価品。でも現品限りの悲しさ(笑)。
●カベルネ・ソーヴィニヨン 2015年 ボデガス・プエンテ・デ・ルス スペイン ラ・マンチャD.O. 赤 750ml 925円税込み
「マスキューさん!これも安いね(笑)。訳あり(笑)?」
私「まっまっ、とりあえずお試しを!」
「美味しい!値段からするともっと薄いと思ってたけどしっかりしてる(笑)。」
「これスペインの何処ですか?たしかに濃いけどスペインらしくない(笑)。」
家内「ラ・マンチャの協同組合のカベルネ・ソーヴィニヨンです。濃いけど暑苦しくないですよね(笑)。」
「スペインでもカベルネ・ソーヴィニヨンを使うんですね?テンプラリーニョだけではないんだな(笑)。」
「ラ・マンチャって暑いところですよね。
でもこの赤ワインは酸がある。???」
私「ラ・マンチャでも高地がありますから
そちらの方だと思いますが、なんといっても組合員450人の巨大協同組合なので正確には解りません(笑)。」
「スペインでカベルネを使うと真っ黒になって品種がカベルネなんて解らなくなっちゃうんだけど(笑)、これとてもカベルネらしいよね(笑)。」
私「カシスというよりブラック・チェリー
のニュアンスが強いですね。熟成にアメリカン・オークを使ってますね(笑)。南アフリカのワインに似た感じがします。」
「赤い小粒の果実も感じられるし、複雑だよね。」
「うんうん。プラムっぽくもあるかな。」
「樽に負けていない良さがある(笑)。」
「店長!これレベル高いですよ(笑)。何処産と言われると困るけど、ニュー・ワールドというよりオールド・ワールド産の匂いがしますよ(笑)。」
私「アルコール分が13%ですから無理がないですよね(笑)。畑の管理がしっかりしていますね。」
「マスキューさん曰く『折り合いが良い』
なのかな(笑)?」
私「読まれてますね(笑)。」
「一般にスペインのラ・マンチャのワインってもっとアルコール分が高くて強いですよね。その点らしくないけど(笑)、素直に美味しい。イノヴェーションしてるのかな(笑)。」
「広大な畑を持ちながらちゃんと管理が行き届いている!これからはミドル・クラスのワインは協同組合が幅を効かすようになりそうですね(笑)。絶対に効率は良いし、コンピューター制御すれば更に向上するしね。」
家内「はい。EU等からの補助金や外部投資により巨大協同組合の存在感は増しています。」
「そういえば東欧なんかそうだよね。世界的なトレンドなんだね(笑)。」
「それで生産者皆が儲かればイイよね(笑)
。飲んでも役に立つ気がしますよ(笑)。」
「ブランド物飲むより賢いよね(笑)。」
「グラン・クリュレベルのワインだと協同組合にはあまり期待できないけど(笑)、こうしたデイリーの物は期待大(笑)。」
私「品質にプライドがありますから、品質の低下があまりないのも魅力です(笑)。

「自分達の組合!って意識が強いんだね。
我々日本人も見習わなくちゃ(笑)。一括で買うだけじゃ先がないもんね。」
家内「今年三浦大根が育ち過ぎて規格に合わないから出荷出来ないそうです。こんな時こそ農協が力と知恵を出さなきゃいけないのに…。情けなくなります。」
「そうだよ。やり方なんていくらでもあるはず!」
「ところでこれも2015年ヴィンテージですね。ようやく飲み頃なのに安く買えるのは悪い気がしますよ。」
私「そう言っていただけるとワインも本望かと。飲まれないでダメになるより遥かにましです。ありがとうございます!」



イノヴェーションを感じる赤ワインです!
●デーモン・ノワール 2018年 ヴィノ・ヴァリー フランス 南西地方 デュ・ロトI.G.P. 750ml 1480円税込み
「おっ!色が黒紫。いかにも若い(笑)。」
私「2018年ヴィンテージでございます(笑)
。」
「あっ!飲みやすい!」
「うんうん。悔しいくらい飲みやすい(笑)。」
「濃いには濃いけどグビグビ行けちゃう(笑)。」
「こんなマルベックは経験したことない(笑)。」
「う~ん。香りはたしかにマルベック。イチゴジャムっぽいし(笑)。でも私の知ってるマルベックじゃない(笑)!」
家内「産地はフランスのシュ・ド・ウェスト いわゆる南西地域です。カオールを中心とした協同組合です。」
「そうだ!タンニンが渋くないんですよ!
カオールってもっと渋い(笑)。」
「ましてや2018年でしょ。カオールがそんなに早く飲める訳ないですよね(笑)。」
私「おっしゃる通り!」
家内「あと、カオール独特の野趣がない。
あまりに雑味がない(笑)。でもカオールの範疇(笑)。」
「カオールの進化型(笑)?」
「アルコールっぽさもないですよね?」
私「はい。12.5%。カオールでよく行われる遅摘みして過熟させるスタイルではありませんね。」
「遅摘みしたようなくどいくらいのジャムっぽさではありませんよね。」
私「すべて計算付くで造ってますね(笑)。新しい試みですね(笑)。もちろんミクロ・オキシダシオンなどの技術を使ってタンニンを柔らかくしているとは思いますが、設計図からして従来のものとは違うような気がします。今まで白ワインしか飲んでいなかった方が初めて赤ワインを美味しく感じられるように造った意図を感じます。」
「マスキューさん。これも協同組合のワインでしたよね?」
家内「はい!原理主義者の私には気に入りませんが(笑)、意欲的ですよね。」
「店長!このワインはちょっと前から日本に輸入されてましたよね?何故このヴィンテージから扱い始めたのですか?」
私「よくご存知で(笑)!以前のヴィンテージのものは味に若干過不足があり扱いを控えていました。悪い訳ではなかったのですが…。少し物足りなかったとでも言えば。」
「なるほど。この味だとこれ単独で楽しめますよね(笑)。」
「長い熟成はしないでしょうが(笑)、すぐにダメになるほどじゃないし(笑)。」
「ラベル・デザインもカッコいい(笑)。デーモン・ノワール 黒い悪魔でしたっけ
。」
家内「ラベルに悪魔が描いてあります。地元の教会のオブジェとか。」
「あっ、ホントだ。猫かと思った(大爆笑)。」
「味わいのスタイル、ラベル・デザイン、瓶形、すべてに想いが詰まってますね(笑)
。」
私・家内「協同組合恐るべし!なのです。


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試飲会のラインナップ並びました!

Jan 24, 2020 by weblogland |
今週末24、25日のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

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う~ん。

こうして眺めると後半の3本は凸凹ですね(笑)。背の高いピエロパンのラ・ロッカが異常に目立つ(笑)。6本しか並んでいませんが、明日追加分が届きますから一応オッケーかな(笑)。
私「今月は最初の2本は売れるだろうね(笑)」
家内「そりゃそうだよ。安いし美味しいし(笑)。足りなくなるかもね。」
私「白のシャルドネはまだインポーターさんに在庫が少しあるみたいだけど、スペインの赤はここにあるだけ。」
家内「まあ、それはそれで仕方ない!」
私「クオリティー高いし、しかもこの値段だからね(笑)。」
家内「それより、最後のサグランティーノ。これもこれで最後だからね。」
私「とても良い状態のグレート・ワインを
飲むんだから楽しみだよね(笑)。なかなかない経験だよ。」
家内「我々二人だけで飲むにはもったいない(笑)。皆さんに味わっていただきたい!」
私「このサグランティーノは思い出深いよね。年に一度は必ず定点観測してるもんね(笑)。」
家内・私「我慢の限界(笑)!」

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マスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

Jan 22, 2020 by weblogland |
今月1月24、25日のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
24日(金)は17~20時30分
25日(土)は11~20時30分
いつも通りのスケジュールでございます。

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新年そうそう大特価品からスタートです
(笑)!
〇シャルドネ 2015年 ドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌ 南フランス 白 I.G.P.ペイ・ドック 750ml 974円税込み




まずはインポーターさん資料より

現当主であるシャルル・グルザール氏は1924年より現在も続くブルゴーニュ地方のマコン・ラ・ロッシュ・ヴィヌーズ村のシャトー・ド・ラ・グルフィエールを所有するグルザール家に生まれ育ちました。長男ではなかったシャルル氏は、自分自身のワインを造る夢をあきらめきれず、独立を決意。1980年に家族とラングドックに移住しました。
1987年にナルボンヌの北西約18kmにあるサレル・ドード村で老樹のカリニャンの畑を手にいれ、2001年には世界遺産で有名なミディ運河(Canal du Midi)から300mの距離にあるミルパイセ村のドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌを購入し、最初の醸造を始めました。この畑の主体となる土壌はシャトーヌフ・デュ・パプでよく見られる角のとれた丸い石がゴロゴロと存在する、ガレ・ルーレ土壌(galets roulés)です。ワイン造りのコンセプトは品種の個性を尊重しながら、ガレ・ルーレ特有の強い鉱物質なニュアンスの持つテロワールを表現することです。現在ではシャルドネ、シラーを主体に65haを所有し、認証は取得しておりませんがVITEALYSによるサステイナブル農法を実践しております。現在はシャルル氏と息子のオーレリアン氏が中心となり家族4人でワイン造りに取り組んでいます。


これはシャトー・ヌフデュパプでよく見られる角のとれた丸い石がゴロゴロと存在する、ガレ・ルーレ土壌(galets roulés)で収穫した葡萄で造られるシャルドネ。元々マコンでワインを造っていたグルザール家のシンボルとなるワインです。シャルドネ畑は樹齢20年、標高30mでコルドン仕立て、面積は13.1ha葡萄の鮮度を保つために夜間に収穫を行い、10℃で一日静置した後にセメントタンクを用いて15~18℃で発酵を行った後、ステンレスタンクで約5ヶ月間熟成させ毎年2月に瓶詰します。 生産者はボーフォール、コンテ、グリュ。




以前終売セールで大人気だったのが、このドメーヌの『コロンバール』です。南フランスとは思えない緻密さ強靭さが心に残ったワインです(笑)。
これは誰が飲んでもシャルドネ(笑)。まず特徴的なのはバターのようなクリーミーさ。発酵・熟成に木樽は使っていませんから、葡萄由来のニュアンスです。ラングドックでこんなシャルドネが造られることにビックリするはず。セオリーと相容れませんからね(笑)。酸やミネラルも感じられますから、ラングドック産とは思えません。『コロンバール』と比べるとアルコール分は1度高い13.5%。品種によって最適な糖度を見極めているのですね。
ハニーな立ち上る白や黄色の花の香りは控えめでトロピカルではありません。シャルドネらしい洋梨や桃、アプリコットのニュアンスは熟し過ぎないシャルドネを連想させます。しっかりした濃度感、とろみがあり、ミュルソーっぽい(笑)。
後味にレモンやグレープフルーツのピールのような苦味は特徴的なアクセント。『コロンバール』同様です。緩さもありません。
マコン出身の生産者のお里が解ると言うもの(笑)。でも実際の産地はラングドックです(笑)!
じつは、似たようなスタイルのシャルドネはラングドックにあります。もっと低地のラグーンの近くで、バターのニュアンスがするシャルドネを造る生産者がいます。マスキューの定番のコスティエール・ド・ポメロールが造るシャルドネもそのスタイル。その手のなかでもこのシャルドネが一番シンメトリーでバランスが良いかと(笑)。南フランスにありがちなでっ込み引っ込みがない。
こんなシャルドネを飲むと、ブルゴーニュの十八番テロワールってホントなのかな(笑)?と思ってしまいます(笑)。


あと、このワイン異常に安い(笑)。
通常上代が1,590円税別なのですが、輸入終了ということで大放出価格での限定特価品となっております。
あるうちだけの販売ですのでお見逃しなく!


これまた嬉しい大特価品。でも現品限りの悲しさ(笑)。
●カベルネ・ソーヴィニヨン 2015年 ボデガス・プエンテ・デ・ルス スペイン ラ・マンチャD.O. 赤 750ml 925円税込み




1945年に誕生した400軒もの葡萄栽培農家からなる協同組合です。海抜650mの中央大地に位置し、栽培農家400件以上との取引が行われ、2000haの栽培面積を有しております。
近代的な醸造設備を備えており、最高の技術をもってワイン造りは行われております。
伝統的で自然なワインを作ることを心がけている生産者です。
2000haもの畑を有しているため、機械収穫と手摘み収穫を使い分けて、ぶどうの品質の安定を心がけております。




味わいは今風(笑)!
ただし、ちゃんと丁寧に栽培された葡萄を使ってますね。雑味を感じません。あと2015年ヴィンテージですが、ちょうど飲み頃となっております。しっかりしたミディアムな赤ワイン。
まず、印象的なブラック・チェリーの香り、キャラメルっぽい甘さが特徴的。おそらくアメリカン・オーク樽で熟成していると思いますが、果実味のディテイルが明瞭。カベルネらしい植物のニュアンスもあり、とてもカベルネ・ソーヴィニヨンらしい(笑)。フェノールの香りもあり、しっかり完熟したカベルネです。樽のニュアンスも過剰ではなく、アルコール感との折り合いがよろしい(笑)。アルコール分をチェックすると13%。収穫を計画的に行ってますね(笑)。スペインのカベルネとは思えない仕上がりです。どこのカベルネと聞かれたら、ちょっと困る(笑)。う~ん。南アフリカっぽいかな?ポイヤック辺りの下位のグラン・ヴァンと言ったら言い過ぎかな(笑)?

まあ、フレンドリーでしっかりしており、2015年ヴィンテージが今飲み頃になっていることはワイン自体の品質の証なのですが。じつはこのアイテム終売アイテムとなります。通常14~500円くらいで販売するワインなのですが、在庫限りの大特売!お見逃しなく!


イノヴェーションを感じる赤ワインです!
●デーモン・ノワール 2018年 ヴィノ・ヴァリー フランス 南西地方 デュ・ロトI.G.P. 750ml 1480円税込み




インポーターさん資料より

ヴィノヴァリーはフランス南西地方を代表するコペラティブ(Coperative = 生産者協同組合)で、470軒にも及ぶ栽培農家から持ち寄られた葡萄を委託され醸造しています。エリアは3つのアペラシオン(ガイヤック Gaillac、フロントン Fronton、カオール Cahors)に分かれそれぞれのエリアの醸造所にてワインが造られます。ワイン名の「デーモン・ノワール」は、世界遺産に認定されている南西地方の「ヴァラントレ橋」を建設している際、倒壊したり流されたりしてなかなか完成されませんでした。それは悪魔の仕業。そこで悪魔の像を橋に飾りたてると、機嫌を好転させたのか、瞬く間に完成してしまった伝説から由来しています。




これは早く飲めるように造られたカオールのようなワインです(笑)。2018年でこんなに飲みやすい(笑)。しかも、セパージュはマルベック80%、メルロ20%。木樽は使いませんが、先端の技術は使ってますね(笑)。ブリュモンのジェネリックの初期のスタイルに似ていると言えばご理解いただけるかと(笑)。
ただし、ありがちな薄さがない(笑)。アルコール分は12.5%。無理に補糖したような感じはありませんし、無理に遅摘みした感じもありません。折り合いを含めて全体に自然に仕上がっています。マルベックらしい深み・豊かさもありますから
、栽培の良さも伝わってきます。しかも早くから飲める!
う~ん。
この価格帯ですから効率は重視されますが、葡萄自体の品質はしっかり確保してますね(笑)。いわゆる協同組合の良さなのです。俺たちが造ったワイン!という意志を感じる良品なのです(笑)。


いまさらスプマンテ?などとおっしゃらず(笑)。飲んでビックリ。おいちいのです
(笑)。
◎コッリ・ボロニェージ・ピニョレット スプマンテ ブリュット プレステージ
 カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラ イタリア エミリア・ロマーニャ 発泡性 白 750ml 1850円税込み




インポーターさん資料より

カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラは1903年に創設されました。創設以来100年以上というたいへん長い歴史に支えられたイタリア・モデナ県にある生産者協同組合です。カルピ協同組合とソルバーラ協同組合とが合併し、組合員は約1,600名、所有する畑の面積は2,300haと、かなり大規模な生産者協同組合となっています。
ソルバーラやサラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ、グラスパロッサなどのDOCの畑があり、ワインにも畑の特徴が表現されていますが、おもにランブルスコを多く生産しています。さらに近年は、グレケット・ジョンティーレ(=ピニョレット)で造るコッリ・ボロニェージ・クラッシコ・ピニョレットDOCGの存在も注目されています。
創業以来の長い間、そのこだわりは品質に焦点を当てられているため、畑の面積と比較して瓶詰されているワインの生産量は決して多くありません。丹念に吟味して厳選された葡萄を使用し、年による差がつかないよう常に上質なワインを生産するべく注力しています。ガンベロロッソ誌でも称賛され、近年は必ず名が挙げられる生産者です。




コッリ・ボロニェージ・ピニョレットD.O.C.G.は2010年に昇格。
ボローニャ県とモデナ県にまたがるいわゆるボローニャの丘陵部でピニョレット種を使って造られるスプマンテです。
平たく言えば(笑)、もともと沢山の種類のワインを造っているコッリ・ボロニェージD.O.C.の中でピニョレット種を95%以上使った優良な生産地域のものを分離してD.O.C.G.にした訳です。
これはガス圧3.5気圧、残糖分は14g/L。この塩梅がミソ(笑)。とにかく決め細かな泡(笑)。舌触りが優しく食べ物の味を壊さない。わざわざ瓶内発酵・熟成する必要がないのです。発想の転換なのです(笑)。何も5気圧にする必要性はないのです。
あと、ともすれば甘く感じるほどの残糖分の量なのですが、甘さが気にならない。もともとの酸がしっかりある証拠。原料ワインの質の高さ故です。
シャンパン方式で辛口に造るより、低価格でデイリーなものを造ろうとする意図が伝わってきます(笑)。
それもこれも原料ワインの良さがあってこそ。ピニョレット自体はそれほど香り立つアロマチックな品種ではありません。白い花や柑橘類の香りは心地良いのですが、リンゴの味わいが旨みのしっとりさに包まれる上品なスタイル。香りの抜けの良さ、広がりの美しさも身上ですね(笑)。時間が経つと青い茎のような植物のニュアンス 上品なハニーさはピニョレットらしいほろ苦い後味に とても自然な味わいの流れがあります。
まさに食事のためのスプマンテなのです。知り尽くした者ならではのワイン。生産者の意志と力量が伝わってきます。



スプマンテでお口直ししたあとはグレートなイタリアの白と赤。新春を飾るにふさわしい!
〇ソアーヴェ・クラッシコ『ラ・ロッカ』2017年 ピエロパン 白 イタリア ヴェネト D.O.C. 750ml 4337円税込み

ソアーヴェと言えばイタリアを代表する有名な白ワイン。でもまあ玉石混合なアペラシオンでもありますから、イタリアを代表するほど有名だが、まあまあな産地くらいの感覚ですか(笑)。どちらかと言えばデイリーなワインの産地として有名。

でもですね、そんなパットしないソアーヴェでもピエロパンは別格。特にこの『ロッカ』は特別。

イタリアを代表する白ワインであり、一度は飲むべきワインだと個人的に思ってます(笑)。

先日お客様から「イタリアを代表する白ワインをチョイスしてください。」と依頼されました。もちろんその筆頭候補者です(笑)。個人的にはブルゴーニュの何万円する白ワイン飲むなら『ラ・ロッカ』3本、4本買うことに躊躇しません(笑)。変に価格がお高くとまっていない点ピエロパンの良さでありプライド。

ソアーヴェ孤高の生産者ピエロパンが渾身の力を込めて造った『ラ・ロッカ』。

忌の際に『ラ・ロッカ』を飲めれば、「人生振り返って良かったなぁ。」なんて思えるような気がします(笑)。

言葉を失い陶酔出来るグレート・ワインでございます(笑)。


●サグランティーノ・ディ・モンテファルコ 2008年 コルペトローネ イタリア ウンブリア 赤 サグランティーノ・ディ・モンテファルコD.O.C.G.750ml 4714円税込み

1995年の設立から世界中にサグランティーノ・ディ・モンテファルコ旋風を巻き起こしました伝説のワインです。




 インポーターさん資料より

2ヶ所の自社畑(アルクアータの標高250m南向きの粘土質と石灰質土壌の畑、モンテファルコの標高250m南東向き斜面の砂質、粘土質、石灰質の混成土壌の畑)のぶどうから造られます。植栽密度は5000本/haです。10月の第2週に手摘収穫。
醸造・熟成方法 破砕・除梗の後28℃に温度管理されたステンレスタンクで天然酵母で自然発酵。3~4週間マセレーションの間、ポンピングオーバーとデレスタージュを行い、口当たりが柔らかくなるよう仕上げていきます。その後3000Lの大樽とトノー(900L)で28ヶ月、さらに12ヶ月以上瓶熟成。




樽香に負けない凝縮した果実味はセンセーショナル(笑)。タンニンの重厚さは比類のないレベル。途方もない生命力は計り知れない。今風のすぐ飲めるスタイルに傾き勝ちなモンテファルコ・サグランティーノの中でも、変わらないクラシックなスタイルを貫いています。

10年後の今飲んで想いを馳せるのは、将来20年経つこのヴィンテージにこそ、真実が語られるはず。除梗しながらも驚きの生命力はエミィディオ・ペペなどと共通するイタリア・ワインの優位性。ブルゴーニュのグラン・クリュの倍の収穫量にもかかわらず、それ以上の生命力を持ちます。

酸とタンニンが命なのです。

以上6本!
いきなりトップ・ギア(笑)。
息切れしないかな?

本年もよろしくお願い申し上げます!

桝久商店 岡本利秋・昭子


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何でこんなのあるのかなぁ?

Jan 18, 2020 by weblogland |
セラーの改修も無事終わり、セラーの中にワインを戻しながら整理整頓(笑)。そんなところこんなの出てきました(笑)!

スペイン リベラ・デル・デュエロのペスケラ・クリアンサ2008年です(笑)。

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何でこんなのあるのかなぁ?
あっ!
思い出しました(笑)。ペスケラのリゼルバは凄く熟成能力があるのですが、その本領はまだ解らないし価格も高い(笑)。ですからクリアンサを10年ほど置いて置けばレゼルバの本質も解ろうかと(笑)。そんな想いで2008年のクリアンサを取って置きました。
3本ありましたから、2本は販売となります。
あと1本は?
私のお腹に入る予定でございます(笑)。
近々ご紹介しますからお楽しみにしてくださいね(笑)。

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ワイン・セラーは大改装中です!

Jan 13, 2020 by weblogland |
今、マスキューのワイン・セラーは大改装中です!
天井を貼り替えています。それゆえ、こんな感じ(笑)。

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昨年の夏に冷却機を新調した際、天井から多量の水が落ちてきて、あわや大惨事
(笑)。養生をしっかりやってくれていましたから被害は無かったのですが。どうやら一昨年の改修の際にキッチン・パネルを石膏ボードの上に貼ったのが原因のようでした。その間が結露したようです。ですから夏場からずっと段ボールでセラーの天井の穴をふさいでいました(笑)。夏場はセラーを止めることが出来ませんから、結露しなくなる冬場までじっと我慢(笑)。気温が15℃を越えなくなったのを見計らい工事開始!
今回は効果あるかな?
特殊な塗装をしっかりして万全を期しましたが、夏場が怖い!

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13日は営業です

Jan 13, 2020 by weblogland |
明日1月13日は成人の日。普段祝日マスキューはお休みしますが、明日は営業となります。

なぜ?

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成人の日には必ずバースデー・ヴィンテージをお求めになるお客様がいるからです(笑)。とんでもなく高い2000年ヴィンテージのワインもありますが、ケチなマスキューとしては手の届くところで手を打ちたい(笑)。こんなときに力を発揮してくれるのがコレ!スペインのエルミータ・デ・サン・ロレンツォです。この生産者常にストックを持っていますから毎年毎年20年経ったグラン・レゼルバをリリースしてくれます。とても良い状態ですから、必ず楽しめます(笑)。セラーに10年以上寝かして保存するのも楽しみですが、なかなかそうもいきません(笑)。
しかも、2000年ヴィンテージで2357円税込みですから、成人の日の手土産にすることだって可。

そんな訳で明日13日は営業となりまする(笑)。

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やはりパッケージは大事ですね。

Jan 11, 2020 by weblogland |
う~ん。
やはりパッケージは大事ですね。
ロシヤレルのカヴァは小技駆使のどちらかと言えば変化球(笑)。じつは今日ある方からお年賀をいただきました。これは直球の真っ向勝負(笑)。

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コテコテで良い(笑)!
和菓子なのですが、これはもはや中身が何でも宜しいレベル(笑)。見ただけで楽しい(笑)。
ここでふと考えたのですが、ワインのパッケージでここまで、どストライクなものって無いのでは?やはり日本人が日本人向けに作ってこそなのかな(笑)?
そうすると国産ワインのパッケージにこそ期待が持てるかも(笑)?
決して馬鹿にしている訳じゃありませんから誤解なきよう(笑)。

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ロシヤレルのカヴァ - ロシヤレルのカヴァ

Jan 10, 2020 by weblogland |
去年の暮れのマスキュー試飲会でご好評だったロシヤレルのカヴァ。暮れから正月にかけてお世話になりました(笑)。

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ところで飲みながら発見したのですが(笑)、このカヴァ パッケージにかなり気を使っています。正確に言えば小技が多々あり。まず、青い銀紙をはがすとコルク保護の金属製の帽子には山羊の絵柄(笑)。

そしてそして極めつけはバック・ラベルのバーコードにも山羊!これにはやられました(笑)。普通消費者は気がつかないし、やる方もやる方(笑)。ミチャンさんがニヤニヤしてるのが頭に浮かびました(笑)。

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おそらく気がつかない人の方が圧倒的に多いと思うのですが(笑)、そこにミチャンさんのこだわりの笑いとサーヴィス・センスがあるのです!
すべてにこだわるのです(笑)。

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あー、良かったぁ(笑)。

Jan 08, 2020 by weblogland |
じつは、年末在庫が無くなったワインがちらほらありました。しかも定番のアイテムです。これは切らす訳にいきませんから、正月明けの6日に急いで発注!輸入元が欠品してはいないか?ハラハラドキドキ(笑)。在庫にタイムラグがあるときに限って注文が入ることはしばしばおこります。

あー!

なんでこんなときに限って!

よくあるんですよ(笑)。年末にインポーターさんの実在庫はかならずチェックしますが、それでも思わぬワインが切れたりします。特にウェブ上では休みが入ると改訂が追いつかない。これってストレスです。

今年は免れましたので、今ホッとしているところでございます(笑)。

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箱根駅伝で盛り上がりました

Jan 06, 2020 by weblogland |
お正月休みもあけてようやく正常化しましたね。たいして忙しくはありませんが、休んだ分体が鈍り動きがスムーズではありません(笑)。皆さんはいかがですか?

今年は新年そうそう箱根駅伝で盛り上がりました。母校の活躍がこんなにも嬉しいものだと初めて知りました(笑)。
私「今日の往路はなんと2位!我々が生きてるうちにこんなことが起ころうとは(笑)!」
家内「明日だって凄いことが起きるかも知れないよ(笑)!」
私「いやいや、これで十分!これだけで満足しなきゃ(笑)!調子こいたら奈落の底にまっ逆さま。それっていかにも我が母校國學院大学らしい(涙)。」
家内「ダメダメ、そんな弱気になっちゃダメ!少なくとも5位以内に入れるはずだよ!」
私「何年か前の大会で大手町行ったよね。」
家内「國學院大学が初のシード権を獲得した時だよね(笑)。ゴール前ではコース間違えてハラハラしたっけ(笑)。語り草の映像になったよね(笑)。」
私「いかにも國學院大学らしい結末(笑)。あのときの大手町の人垣は凄かったよね。特に駅伝強豪校の集まりは凄かった!選手、関係者、卒業生が渦をなして校歌の熱唱。」
家内「そうそう(笑)。國學院大学は応援団はいたけど、それらしい盛り上がりは無かったよね(笑)。」
私「ゴールしたあとランナーが5、6人で脇道に走って目立たないところで胴上げ(笑)。取り巻いた観衆は僕と君だけ(笑)。あの慎ましさが國學院大学らしい(笑)!」
家内「来年優勝候補になったら、また大手町に行こう(笑)!」
私「我々が行ったらまたコース間違えるかもしれんな。(笑)」

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明けましておめでとうございます!

Jan 02, 2020 by weblogland |
今さっきまで箱根駅伝に釘付けです(笑)。我が母校國學院大学大活躍!なんと1区は藤木君が僅差の2位。マスキューの前では土方君がトップ・グループの大ゼット・ヒート!私の目の前を2位で通過。まさかまさかの大躍進!下馬評でもダークホース的に扱われていましたが、トップにも立ちましたからフロックでもなさそう(笑)。私にしてみれば箱根駅伝に出場することは夢みたいなものですし、シード権を獲得するなんて快挙。少なくとも私の生きているうちに1位で走る姿を見れるなんて!
ラグビーワールドカップで日本代表がベスト8に残ったことに匹敵します(笑)。
こいつは春から縁起がイイ(笑)。

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長い12月の営業は今日までです。

Dec 30, 2019 by weblogland |
今日は12月30日!
マスキューは今日でおしまい(笑)。長い12月の営業は今日までです。
昔は大晦日の31日の夜遅くまで仕事していましたが、今ではそんな必要なし(笑)。
まあ、ちょっと寂しい気もしますが、体は楽(笑)。いつの間にか時代は変わると実感します。私だってそのうちワインが飲めなくなる日が来るのでしょうが、その日まで一日一生、しっかりワインを飲み続けます!
う~ん。
この決意は揺るがないのです!
来年もお馬鹿なワイン溺愛者として大活躍しなくては→沢山飲むぞの意(笑)。
2019年のご愛顧ありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋・昭子

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29日日曜日ーお店は開いています。

Dec 29, 2019 by weblogland |
だいぶ暮れらしくなりましたね(笑)。
天気も良くて寒い!
え~と。明日は29日日曜日ですね。でもですね、マスキューは仕事(笑)。もちろんお店も開いています。
昔から比べると、暇と言えば暇(笑)。たいして忙しくはありませんが(笑)、お正月用のワインの準備されるお客様がありますから、店を開けない訳にはいきません。
嫌々ではありませんが(笑)、開店しております。ご来店お待ちしておりまする(笑)

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桝久 試飲会リポート 後半

Dec 25, 2019 by weblogland |

ヴィーニャ・デカーナ ティント レゼルバ 2013年 ボテガス・コヴィニャス スペイン バレンシア ウティエル・レケーナD.O.  赤 750ml 779円税込み
「あれ?7・7・9円?マスキューさん!どうかしちゃいましたか(笑)?」
私「言われると思った(笑)。」
「だってこんな安いワインはマスキューには無いじゃないですか(笑)。」
「スーパーで安いワインたくさん買いましたが、値段なり(笑)。バッタものですか(笑)?」
私「まあ、バッタと言えばバッタかな(笑)
?まっ、まっ、まずは試してみてください(笑)。」
「あれ?普通にちゃんとしたワインだよ(笑)。バッタものの味じゃない(笑)。」
「しっかりしてて美味しい。」
私「開けてすぐに全開にはなりませんが、ちゃんと作られています(笑)。懐かしい渋いスペイン・ワインなのです。」
「この価格だとだいたいロクデモない代物だけどロクデモあるワインかな(大爆笑)。」
「普通に美味しく飲めるよ(笑)。」
私「このワインをずっと何十本も飲み続けると、ワインを評価する尺度ができますよ(笑)。」
家内「チョコレート食べながら飲むととても美味しいですよ(笑)。」
「あっ!ホントだぁ(笑)!」
家内「先月の試飲会で好評いただいたヴィーニャ・デカーナ グラン・リゼルバ2010年の下のクラス リゼルバ2013年です。」
「う~ん。そう言われるとあれはもっと飲みやすかった(笑)。ボバル種が多かったっけ?」
私「はい。ボバルは味わいが出るまでに時間がかかります。これはまさにその典型です。」
「でも2013年でも全然古くなってない。これはどういう意味なんでしょうか?」
家内「生命力のあるワインということです
。」
「2013年ということは6年経ってるんだ。安いワインは2~3年くらいしか持たないもんね(笑)。」
「これあと2、3年あとに飲んだらもっと飲みやすくなっていそうだよね(笑)。」
私「ためしに1週間かけて飲みましたが(笑)、1週間後の方が美味しかったでした(笑)。」
「これ飲みながら牛肉食べたら充分楽しめますよ(笑)。」
「ところで何故こんなに安いの(笑)?」
家内「インポーターさんは倉庫にワインを置いておくだけで保管料が発生します。ですからインポーターごとに保管期間の目安があります。」
「解った!目安を越えちゃったんだ!」
私「おそらくご名答かと(笑)。」
「そうしたらこれをお金にして新しい回転率の良いワインを仕入れた方がいいもんね。」
私「仲の良いインポーターさんはそんなときに声をかけてくださいます。『お安くしますからお客様にお安く提供してください。』となります。」
「恩恵に預かった訳ですな(笑)。」
「造った方に悪い気がしますね。」
私「どんなワインも飲まれないことが一番の不幸です。」


●シラー 2017年 カーヴ・ド・タン
フランス 赤 コリーネ・ローダニエンヌI.G.T.  750ml 1413円税込み
「これ滑らかで美味しい(笑)。前のスペイン・ワインとは大違い(笑)。」
「南フランスのシラーとはだいぶ趣が違いますな(笑)。上品。ピノ・ノワール的かな。」
「そうそう。極端にスパイシーだったり、甘かったりしていない。」
「果実味がダイレクト、しかもしっとりしている(笑)。」
「たしかに北ローヌのシラー。もちろんコート・ロティーなんかと比べるものではないけど、デイリーな北ローヌのシラーって無いんだよね(笑)。これってその意味貴重(笑)。」
「硬さが無いよね(笑)。」
「ワインに凸凹が無い。すぐに飲めるように出来てはいるけど、無理やり感が無いのがイイね(笑)。」
「クールで雑味が無い。しかも薄くない。
私このワイン大好きなんですよね(笑)。何本飲んだか解らないですよ(笑)。」
「店長がよく言う『シンメトリー』かな(笑)?」
「2017年と若いヴィンテージなんだけど飲みやすいですよね。モダン?最新?」
家内「カーヴ・ド・タンはクローズ・エルミタージュの最大の共同組合です。看板のクローズ・エルミタージュはコスト・パフォーマンスに優れたものとして高い評価を受けています。これも同様だと思います(笑)。」
私「エルミタージュになると評価は分かれるのですが(笑)。」
「このワインを飲みながら鰹食べたいなぁ
(笑)。薬味無しで(笑)。」
私「ワインに血とか鉄のニュアンスがあるから合うはず!」
私「鰹にはシラーかピノ・ノワールですよね(笑)。」
「マスキュさん、たしかメルシャンの研究者が、ワインを飲みながら魚介類を食べると生臭さが発生する場合、原因がワインの鉄分にある、なんて論考してました
。」
私「へぇー、知らなかった!不勉強失礼いたしました。」
「なんでも鉄分が魚介類に含まれる物質を酸化させその結果生臭い香りの物質を造るとか言ってました。」
私「そうすると私がワインに感じる鉄っぽさは鉄じゃないのかな?実際に鰹とシラーは合いますもんね?それともハレーション起こすのかな(大爆笑)。」
家内「インターネットで調べてみよう!」
「『魚介とワインの組み合わせで発生する生臭いにおい』で検索すると出てきますよ(笑)」
さすが筋金入りのワイン・エキスパートKさん!勉強されてます。見習わなくては



●『ルナティック』 2015年 ドメーヌ・ルージュ・ブルー フランス ローヌ 赤 V.D.F 750ml 5562円税込み
「おっー!美味しい!言葉を失う(笑)。」
「店長!これ凄いですね!口の中の広がり
、折り重なるようなタンニンと味わい、途方もない余韻の長さ。」
私「壮麗ですよね(笑)。」
「ワイン自体は桁外れなんだけど、とっても飲みやすい(笑)。」
「高いボルドーワインなんか渋くて飲みやすいとは言えないんだよね(笑)。」
家内「このワイン、アルコール分表示は14.5%ですが、実際は14.9%あるとトーマさんは言っていました。ローヌ辺りではアルコール分が15%くらいの高アルコールのものはありますが、どれもアルコリックでバランスが悪い。この点このワインが優れていると思います(笑)。」
「店長曰く『折り合いが良い』なんだな(笑)。」
私「左様で(笑)。」
「私ワインの値段の差を懐疑的に思っていましたが、こんなの飲むと値段の差を実感しますね(笑)。」
「あー(笑)、でもさぁ、実際高くても『何これ?』ってワインは沢山ありますよ(笑)
。」
「そうそう。高い値段出して外した時の惨めな気持ち。辛いものがありますよ(笑)
。もう高いワイン買うのやめようと何回思ったことか(笑)。」
「そう。それでもほとぼりが覚めるとついつい(笑)。こうして飲ませてもらって決められると後悔はまずしない(笑)。助かりますよ(笑)。」
「後悔があるとしたら、嫁をどうやって誤魔化すか頭を悩ますことかな(笑)。」
「あと、ばれて『なんでそんな高いワイン買ったの!』って叱責されると後悔する(笑)。」
私「言葉に出来ません(笑)。(強者発見!
です。)」
私「ルナティックの葡萄樹は1910年に植樹されたものですから樹齢100年を越します
。そうなると1本の葡萄樹に結実する葡萄は1、2房。これがルナティックが高い原因でもあります(笑)。」
「普通何房くらいならすのですか?」
私「ブルゴーニュですと11房。摘房すると8房くらいです。」
「そんなに少ないんだぁ!」
家内「しかもなる房は小さい(笑)。」
「葡萄樹って何年くらいの寿命ですか?」
私「沢山の房をつけさせると10年くらいでダメになります。」
「ルナティックの値段が高い訳が解りました(笑)
。」
私「あと栽培に尽力しています。普通収穫後に撰果することで醸造に適さない葡萄を排除しますが、このドメーヌではその工程がありません(笑)。日常の畑仕事の一環で葡萄果のセレクションもしています
(笑)。目も手も行き届いています(笑)。10ヘクタール未満の畑だからこそ出来る技
です。」
「なるほど、大きなワイナリーでは収穫に外国人労働者を雇ってるし、まあ機械収穫のところがほとんどか。」
家内「フランスの大きなワイナリーでは、南半球から飛行機で収穫人をまとめて連れてくるとか(笑)。」
「家族でやると細かなことが出来るよね(笑)。」
私「しかも奥様は醸造家ですしね(笑)。」
家内「収穫されたルナティックの葡萄は房ごと古いバリックに入れられます。そのなかに入って嬉々として葡萄を踏むのが奥さんですからね(笑)。」
私「1ヶ月ほぼほったらかしでワインが出来ればルナティックの完成。出来が悪いとその年のルナティックは無しとなります。」
「ハードワークとリスクを背負ってるんですね。もともと家がワイン栽培をしていたのですか?」
私「それは聞きませんでしたが、このドメーヌを2012年に買ったようです。まあ、ドメーヌといっても家と畑だけ(笑)。耕作放棄地に近い状態だったようです(笑)。

「安いんだよね(笑)。日本人の感覚と一桁違う(笑)。」
「勝沼でもそんな畑を何人かで借りるか買うかして葡萄栽培をするプロジェクトがあるのですが、体が無理(笑)。心は傾いたのですが(笑)。あと共同で作業を分担するのも無理がありそうでした(笑)。」
「自営農は自営業と同じ(笑)。」
「『儲かりまっか?』と聞かれたら『ぼちぼちでんな。』と答えられなきゃ続かないよね(笑)。」


本年のご愛顧ありがとうございました!
来年もよろしくお願い申し上げます。
桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 前半 201912

Dec 23, 2019 by weblogland |


昨日、一昨日ご来店ありがとうございました!
本年最後のマスキュー試飲会いかがでしたか?

まずはウェルカムを兼ねた泡です!
◎アマルテア・クラシック・ブリュット・ナチュレ・オーガニック 2015年  ロシャレル スペイン 発泡性 カヴァ 白 ペネデスD.O. 750ml 1853円税込み
「おっ!マスキューさん、ロシャレル 山羊ラベルのワイン色々扱ってますよね?

私「はい!赤、白、ロゼ そして今回カヴァのお披露目となります(笑)。」
「私、猫ラベルのロゼ好きなんですよ(笑)。でも何でロゼだけ猫なのか(笑)?」
家内「あのロゼは『大日本ロゼ・ワイン普及協会』イチ押し!ただ、ロシャレルはカヴァの生産者として現地では有名です
。」
私「まっ、まっ、どうぞお試しを!」
「あっ、これ美味しい!」
「レモンやグレープフルーツの柑橘類。
ピールのようなほろ苦さがありますね(笑)。」
「シャンパンとは違うんだけど、別のジャンルのカヴァとしたらかなり美味しい。
旨みがしっかり、酸味もしっかり。」
「もっとピリピリ辛いと思ったんだけど(笑)、ちゃんと甘味もある。控えめで品が良い甘味ですよね。」
「泡もしっかりしてるよ(笑)。安いカヴァって、開けたらすぐ泡が無くなる(笑)。」
「中から泡が湧いてくる(笑)。まるっきりべたっとしないしね。」
「う~ん。エキストラ・ブリュットかぁ。
わりに細く尖っていない。」
「旨みと酸味のバランスが良いよ(笑)。」
私「瓶熟成期間は15ヶ月です。」
「エキストラ・ブリュットってどういうことですか?」
私「瓶内熟成を終了するときに瓶内の澱を凍らせて取り出します。そのあと減った部分をワインと糖分を添加することで甘さを調整します。その時に糖分を添加しないのがブリュット・ナチュレ、ほんの僅かだけの添加がエキストラ・ブリュット(無添加でもエキストラ・ブリュットと言う場合もありますが。)。」
「そうするとほとんどが糖分を添加して味を調整してるんだ?」
家内「逆にブリュット・ナチュレは薄い原料ワインだと不味くなります(笑)。ブリュット・ナチュレで泡を造ることはハードルが高いです。」
私「一時期ブリュット・ゼロなんて言ってずいぶん流行りましたが、長続きしなかったですね(笑)。」
「そうそう。たしかイギリス人がブリュット・ゼロ好きなんだよね(笑)。」
私「イギリス人は食事に合わせるのに辛口を特に好む。あと、近年温暖化の影響でイギリスでも泡を造れるようになりましたから、それを売り込む戦略でもありました(笑)。」
「マスター・オブ・ワインを戦略だな(笑)
。」
私「よくご存知で(笑)!私はとやかく云えませんが(笑)。」
「カヴァのブリュット・ナチュレってあまり見かけないですよね?」
家内「はい。温暖なスペインではどうしても酸が低くなりますから、技術的に難しい。美味しいカヴァのブリュット・ナチュレはあまりありません。」
私「安いカヴァのブリュット・ナチュレを見かけますが、ビタミンCなどを添加してることが多いです。」
「なるほど!酸の代わりがビタミンCかぁ
(笑)。」
「ビタミンCは酸っぱいもんな(笑)。」
「それってナチュレじゃないじゃん(大爆笑)。」
家内「そうそう。ロシャレルはあまり余計な農薬を使うことを嫌い、スペインでは最初のビオ導入者として知られています
。」
私「ミチャンさんの造るワインはどれもふくよかで伸びやか。共通した印象があります。この写真の人です。」
「小太りで禿げたおじさんですね(笑)。」
私「愛嬌もあるんですよ(笑)。」
家内「この生産者はインポーターが変わったりしてもう日本に来ないようなこともありましたが、扱いをやめられません(笑)
。」
「そういえば以前の試飲会でもカヴァのブリュット・ナチュレやりましたよね?」
私「はい!カロリーナ・デ・マサックです
。これとはスタイルが違いますので、今回のお披露目となりました(笑)。」
家内「カロリーナ・デ・マサックは旨みが全面に出ています。これとは酸の質が違うと思います。」
「マスキューさんがお雑煮食べながら飲むってヤツでしたよね(笑)。」
私「左様でございます(笑)。カロリーナは旨み重視。ロシャレルはバランス重視のスタイルかと(笑)。共通しているのが、広がりと余韻の美しさかと(笑)。」


〇『イルシャイ・オリヴェール』2018年 ターシュナー ハンガリー ショブロン 白 750ml 1489円税込み スクリュー・キャップ
「イルシャイ・オリヴェールなんて聞いたことない品種ですよ(笑)。また、変なものみつけて来ましたね(笑)。」
私「へ、へ、へ(笑)。」
家内「定番のトカイ・フルミントはハンガリーの東端、これはハンガリーの西端。
こっちの方が気候は暖かいようです。」
「おっ!何この香り!フルーティー!トロピカル?」
「ジャスミンのような白い花の香り!」
「う~ん。洋梨、桃」
「ゲヴュルツトラミネールみたいだけど、あれほど甘くない。」
「マスカット系の香りも強いですね(笑)。

「私、口に入れた瞬間ニンマリしましたよ(笑)。」
「香りは濃密なんだけど爽やかでもあるんだよね(笑)。」
「すんごく飲みやすい(笑)。女子の好物ですね(笑)。」
「そうそう、たしかにゲヴュルツトラミネールみたいなんだけど、重くない。押し付けがましくない(笑)。」
「イルシャイ・オリヴェールでしたっけ。単一品種とは思えない複雑さがありますよね。」
私「そーなんです。こんなワイン初めて経験しました(笑)。」
「アルコール分は何%ですか?」
家内「12.5%です。さほど高くないですね
。無理に収穫を遅らせたり、早めたりした感じがありません。葡萄栽培・収穫のタイミングなどキッチリ管理しているように感じます。」
「口に含んだ時の旨みの広がり方や後味の抜けの良さは同じハンガリーのトカイ・フルミントに似てますよね(笑)。」
「そうそう。でもトカイの方が冷涼な感じだよね(笑)。え~と、リンゴ酸が多いのかな。」
私「そーなんです。暖かさと冷涼さが両立していますよね(笑)。」
「イタリアなんかの暖かいところのワインって最初から最後まで暖かなんだけど、これは違う。こんなスタイルのワインがあるんだね。これってテロワール?」
私「う~ん。これを飲むとそうとしか言えませんが、近場のワインや同じ品種のものをあまり飲んでいませんから、なんとも言いようがありません。特殊なのは確かなのですが(笑)。」
「フリッターに合わせたら良さそうですよね(笑)。塩だけ振ってレモン無し!」
私「個人的にはオニオン・リング!」
「ゲヴュルツトラミネールなんか豚肉と鉄板の相性だから、これも豚肉行けそう(笑)。」
「キノコの天婦羅なんか良さそう(笑)。」
「うんうん。和食に合わせ易そうですよね
(笑)。」
「香りは強いんだけど軽いから、中華料理もいけるんじゃないのかな(笑)。」
家内「穀物系の油 ゴマ油にも合うはずですね。彼の地は豚肉と塩と穀物油の食文化ですから(笑)。」


〇シャブリ テット・ドール 2015年 ドメーヌ・ビヨー・シモン フランス 白 シャブリA.C. 750ml 3770円税込み
「シャブリだね(笑)。たしか以前マスキューさんの試飲会でこのラベルのシャブリ出ましたよね?」
私「はい。今年の7月の試飲会でお出ししました。」
「そうだ!菩提樹の香りのするシャブリでしたよね(笑)。美味しかったんだよね(笑)。え~と、これは?」
私「ヴィンテージは同じ2015年。7月の試飲会のもののワン・ランク上のキュヴェです(笑)。」
家内「これはグラン・クリュと1級畑の間の斜面に散在する畑の葡萄を集めて造ったものです。アルコール分は同じ13%です。」
「おっ!これは上物(笑)。コク、とろみがある!」
「う~ん。ミネラリー!シャブリ!これなんだよね(笑)、コレ!キンメリッジアン!(笑)」
「良くできたシャブリ。グラン・クリュ並みだね。」
「ボーヌの1級のシャルドネと遜色ないね(笑)。」
「そうなんだよね。だからお買い得(笑)。シャブリにまだお買い得ワインがあるとはね(笑)。」
「これは樽熟成していないタイプですか?
樽のニュアンス感じませんよね?」
家内「実は樽熟成しています。明日になるとはっきり解ります。開けたては樽のニュアンス感じませんよね(笑)。」
「何故ですか?」
私「果汁の濃さで木樽の香りをマスキングしています。ここに昨日開けたものがありますから比べてください。」
「あっ、ホントだぁ。昨日開けた方がより美味しい(笑)。中から出てくる量が凄いね(笑)。」
「エキゾチックな香りしますよね。」
家内「このドメーヌの特徴的な香りです。
菩提樹と向こうの人は言います。私にはチャイハネの匂いかな(笑)。」
私「独特な植物のニュアンスですよね。樽材由来だと思うのですが。あとひょっとしたら生木由来かもしれません。」
「前に飲んだシャブリとは明らかにグレードが違いますよね。こっちの方が濃い。それってテロワールなんですか?」
私「栽培法は同じですし、出来上がりのアルコール分も同じ。と言うことはテロワールとしか言いようがありません(笑)。」
「良い畑かぁ。テロワールってあるんだよね(笑)。」
私「嫌でも騙されますよね(笑)。(失礼!こんなことは言ってはいけない。)」
家内「不思議ですよね(笑)。」


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