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Feb 13, 2025 by
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ちょっとビックリしました(笑)。
マスキューの大好物のオレンジ•ワイン
SPROG
『スピリタス』テッレ・マルヴァジア・オレンジ 2022年 カンティーナ・オルソーヤ イタリア
販売価格(税込): 2,734 円
アブルッツォ オレンジ・ワイン テッレ・ディ・キェティ I.G.P. 750ml
先日在庫が減ってきたのでインポーターさんに補充発注。でもですね(笑)、来たのが2021年(笑)。???
私「そうそう。先日もらったオルソーニャのオレンジ•ワイン、ヴィンテージが2021年。現行が2022年だから遡ってる(笑)。」
インポーターさん「え~!」←取り敢えず驚く(笑)。
私「在庫調整失敗かな(笑)。」←問い詰めない(笑)。
インポーターさん「今在庫を調べたら2022年が無くなってます。残ってるのが2021年だけになっています。スミマセン。飲んでみましょうか?」
私「あ~、2021年は熟成が進んでるね(笑)。香に重さがある。イイ感じ(笑)。」
家内「色もちょっと濃いかな?果実の量が物凄いね(笑)。」
インポーターさん「良くなってますね(笑)。」←
一応安心(笑)。
私「オレンジ…、ストロベリー、あと杏の干したような…、酸っぱい後味がグッド。さすがだね(笑)。」
家内「凄く良くなったね(笑)。圧巻(笑)!」
まぁ、こんなこともある(笑)。美味しければ気にしない(笑)!
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Feb 13, 2025 by
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う~ん。
昨日の晩御飯に何を食べたか思い出すより、30年以上前のことを思い出すことのほうが簡単なのは一種の才能だと確信しております(笑)。
昔話で大変恐縮なのですが(笑)、私の祖母は平成元年に亡くなりました。父は平成4年。二人とも近所の中規模病院に入院していましたので、毎日のお見舞いは私の日課(笑)。当日私も30歳を越えてましたから事務手続きなどもしました。その当時は完全看護ではなく、付き添いのオバチャンがいてそれはそれで面白かったしお世話になりました。でもですね(笑)、当時70歳以上の高齢者医療費は付き添い代も含めて無料。日本がバブルだった頃。ちょうど税金の直間比率の見直しの掛け声の元、消費税が導入されたのもあの頃でした。
今やあの当時の祖母や父の年齢に近くなって、ふと思いかえす。社会保険料•健康保険料は高くなりましたね。介護保険料も六十五歳を過ぎて徴収されてます。年金も働く限り徴収されそうです(笑)。もちろん消費税はいつの間にやら10%に跳ね上がり。給料は変わらず(笑)。
我々酒屋などの自営業者はほぼ絶滅(笑)。今や小売生態系の頂点スーパーまでもが営業の危機とか。気軽に面倒をみてくれた中小病院はなくなり。病院に入院するのは簡単ではなく、ましてや介護施設の入所など難易度高し!
う~ん。
少なくともこの数十年の国家運営は間違っていたようですね。何もばら撒けなどとは言いませんが、確実に社会が退化している。消費税導入の時に「薔薇色の未来のため」なんて謳って推進していた政党。責任あるはず。もう騙されません。忘れてないぞ(笑)!
我々は払うもの払ってますからね!
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Feb 13, 2025 by
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う~ん。
困ったなぁ…。
私の愛するボジョレーの
ドメーヌ・コート・ドゥ・ラ・モリエールの輸入が終了するようです。
ショック!
モリエールもご多分に漏れずに高騰してますから、更に続けるにはインポーターさんも負担が大きいようです。もともと輸入した端からバンバン売れるワインではありません(笑)。
ちょっと過分に在庫して、ゆっくりゆっくり売る。好きそうな方にオススメして買っていただくアイテム。正気に戻るとマスキューにとってもあまり儲かるようなワインではありません(笑)。でもですね(笑)、モリエールのワイン好きなんですよ(笑)。いつぞやEテレで女優の黒木華さんが出演した番組で、リヨンのワイン専門店で黒木さんが勧められてモリエールのワインを購入した時は思わずエッヘン(笑)。思いっきり自画自賛させていただきました(笑)。
一週間くらいこのショックから抜け出せそうにありません(笑)。3歩歩けば忘れる私にとっては大変なことでございます(笑)。
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Feb 12, 2025 by
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『チェルソ 』2022年 アジェンダ・アグラリア・グエリエリ イタリア マルケ 白 750ml 2545円税込
憶えておられますか(笑)?
実はこのワイン、2024年の2月の桝久試飲会に出したもの。あっという間に完売した伝説的な白ワインです。2021年ヴィンテージでしたね(笑)。
当日の感想を振り返りますと(笑)…
家内「この白ワイン、マルケの地場品種ビアンケッロ100%のものです。しかも一番良い区画で1ヶ月収穫を遅くして作られたものです。」
「へぇー、1ヶ月も収穫を遅くするとどうなるんですか?」
私「物理的には25%収穫量が減るそうです
。まっ、まっ、どうぞお試しください!」
「あー、コレ凄い!」
「香りが物凄い!」
「トロトロ(笑)。掴みはオッケー!」
「ラベルもカッコいい(笑)。やられちゃう(笑)。」
「マスキューさん、コレ女子大好きですよ(笑)。」
「おー!圧巻!言葉を失う…。」
「凄い果実味!トロピカルで…、ネクタリン、柑橘…、オレンジ、グレープフルーツ、桃、ポワレ、熟した黄色果肉…マンゴー、…ライチ、バラ…複雑でてんこ盛り(笑)。」
「ゲヴュルツトラミネールみたいにライチの香りが突出してはいないんだよね。すべてがてんこ盛り(笑)。」
家内「時間が経つとライチや薔薇の香りが強くなります。」
「単一品種とは思えませんよね(笑)。」
そしてその後2022年ヴィンテージで再入荷しましたが、ちょっと硬い。
2024年7月
「『チェリソ2022年』は何時飲み頃になりますか?」
私「夏を上手く越して、来年には飲みやすくなっているかな?来春以降なら確実かな?」
家内「『チェリソ2021年』は今年の冬に飲んで驚きました。日本に来てから1年くらい経ってから飲みやすくなったようです。」
「取り敢えず青ラベルとサブリミナルを買っていこう(笑)。」
そんなこんなで前回と同じく丸1年たった2022年。どんなんかな(笑)?とコッソリと試飲(笑)。
う~ん。
2021年より熟成のスピードは少し遅いですね。その分パワフル。ただ、インポーターさんの残りの在庫数を確認すると黄信号(笑)。もう待てない。取り敢えず、取り損ねることがないように確保(笑)!
本来はもっと暖かくなってからお披露目したいところですが、圧巻の素晴らしさは今のこの時点でも伝わるはず!
今月のマスキュー試飲会でのお披露目ほぼ決定!かな(笑)?
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Feb 11, 2025 by
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行ってきましたハイキング(笑)。コースは港南台→鎌倉 港南台の栄高校の脇の坂道を登るとコース•イン。わりと標高が高いので、あとはダラダラ尾根道を歩くだけなので楽(笑)。
フェイバリットコース(笑)の金沢文庫→動物公園→鎌倉コースは横浜横須賀道路を挟んで南側になりますので、港南台コースとは景色が違います(笑)。鎌倉に向かって途中からコースは同一になりますが。
港南台コースは、富士山•丹沢見放題(笑)。北側には何もないので、尾根の切れ目や細い部分では富士山が見放題でございます(笑)。天気の良い今日は最高でした(笑)。
そうこうしているうちに鎌倉八幡宮に到着。ほぼ二万歩歩いてますから、さすがにお疲れ(笑)。
八幡宮の池を左手に見ながら…
家内「あっ!カモメがいる!」
私「そんな馬鹿な(笑)!」
池を覗くと、なっ、なんと、餌やりする子供たちに群がるのはデカい鯉、鳩や鴨、その群れにしっかり便乗したカモメ達。野生とは思えない
愛嬌の良さ(笑)。
私「ユリカモメ?」
家内「ウンウン。」
私「ユリカモメって注意深くて…、このユリカモメは野生っぽくないよね(笑)。」
家内「ウンウン。」←言葉を失っている(笑)。
家内「まぁ、海から近いしね。」
私「でもさあ、川を遡って来た感じてはないよね(笑)。由比ヶ浜の上空飛んでると八幡宮の池で餌やりを発見して飛来(笑)?」
家内「カモメ(ね)?」←かなり疲れているようです(笑)。
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Feb 11, 2025 by
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さすがにそろそろ無くなりそうです(笑)。
暮れからのロング・ラン終売アイテムの❴限定品❵
ロゼット ファモーゾ 2022年 テッレ・チェヴィコ イタリア 1080円税込
香りはライチのようで華やかさ。とはいえドライに仕上げてあり飲み飽きしないスタイル。我々のデイリーに寄り添う重宝なアイテム。輸入を辞めると聞きたっぷり在庫(笑)。でもですね(笑)、もうそろそろ限界かな(笑)。
お客様も飽きますし、デイリーなオススメワインの入れ替え時ですね(笑)。今週末にはまた違うオススメが来ますから期待していてくださいね(笑)。
今度はスペインのリオハです(笑)。赤、白ともにちょっとプリミティブな懐かしいスタイル。
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Feb 11, 2025 by
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さあ、明日の11日は祝日建国記念日でマスキューはお休み。24日の天皇誕生日の振り替休日は、営業。だってマスキュー試飲会のすぐ後ですから、発送やら作業がありますから仕方ない。ホントは知らん顔して休みたいところですが(笑)、お客様をお待たせするのは申し訳ございません。
当然明日はハイキング(笑)。
行く先は、最近開発した氷取沢ルート(笑)。こんな風に言うと、難所に挑むみたいでカッコイイ(笑)。氷取沢から鎌倉に抜けるつもりです。ちょっと長いから崎陽軒の焼売弁当を持っていくか、それとも港南台の松屋で腹ごしらえしてから出発するか?思案のしどころです(笑)。
氷取沢付近は池があったり複数本のルートがありそうですから、何度も楽しめそうです(笑)。
同じところを手を変え品を変え行く。そうすると同じところでも発見があって楽しい(笑)。谷や山全体を把握出来ると、楽しみは更に深まります(笑)。こんな低い丘を巡るようなハイキングでも楽しめます。
まあ、それもコレも歩けるうちだけのこと(笑)。
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Feb 09, 2025 by
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家内「今飲んでる白ワイン、天ぷらや揚げ物に合わせたいなぁ。」
Kさん「ところでサッポロビールのコマーシャルでカツレツが出てましたよね(笑)。美味そうなんですよね(笑)。」
私「あれはビールよりもオーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーに合わせたくなる(笑)。」
家内「サッカーの長谷部がいる40階!」
私「ウィンナー風カツレツですよね(笑)。」
Kさん「肉は豚でも牛でもどっちでも構わない。」
家内「でもソースがグリーンだった。初めて見るソース。」
Kさん「バジル?」
家内「パセリ?」
私「ベースはタルタル?」
Kさん「サッポロビールに問い合わせると事細かに教えてくれますよ(笑)。」
早速ウェブで検索(笑)。
私「シュニッツェルとグリーンソース。シュニッツェルはカツレツ!グリーンソースは緑色のハーブをサワークリームやヨーグルトに混ぜたもの。フランクフルトの郷土料理だって!」
Kさん「早っ!スマホ便利(笑)。」
家内「ハーブにパセリ入ってた(笑)。エッヘン(笑)。でも伝統的には7種類も入れるんだ。日本の七草みたいだよ(笑)。」
Kさん「春に向けてのコマーシャルらしい(笑)。計算されてますね(笑)。」
ティスティング以外で大盛りあがり(笑)。
しかし、こんなことで盛り上がってる場合手はない!まだ今月の試飲会のラインナップは半分しか決まっていません(笑)
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Feb 08, 2025 by
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今日は2月8日の土曜日。またサンプルが来ましたのでティスティング(笑)。
先週土曜日に試飲会の裏ティスティングをしてから丸1週間経ちましたので、今日は再度裏ティスティングの再招集となりました(笑)。
私「寒い中スミマセン。」
Kさん「いえいえ。仕事ですから(笑)。」
家内「え~と、今日は6本です!」
いつものようにティスティング…。
Kさん「マスキューさんはどんなワインが好きなのですか?」
私「う~ん、端的に言うと甘露なワインです(笑)。」
Kさん「私は個性的なイタリアワインにどうしても惹かれるんですよね(笑)。」
家内「私もそうだな(笑)。様々な顔があって楽しい(笑)。」
Kさん「例えばウンブリアだとサグランティーノだし、カンパーニュだとタウラジ(笑)。」
家内「北イタリアのネッビオーロ!トスカーナのサンジョヴェーゼ!」
私「その中の…例えばアダンティのモンテファルコ•サグランティーノなんかゴーンと甘くてくらくらするし(笑)。かつてのマストロベラルディーノのタウラジなんかの柔らかで深い甘みは一生忘れられない(笑)。」
家内「そういえば店長はシラーよりグルナッシュの方が好きだよね(笑)。」
私「あー、そうかも。でもエスピエのシラーは大好きだよ(笑)。」
私「でもネッビオーロほど秀逸な葡萄はないかも…。凄いワインが沢山あるもんね(笑)。」
家内「特に北側のネッビオーロに惹かれる(笑)。ヴァルテリーナ!行ってみたいんだよね。」
Kさん「あそこはなかなか行けないでしょう(笑)
。辺鄙(笑)。観光コースからは外れてる(笑)。」
私「良い畑が限られているから、美味しいヴァルテリーナって日本になかなか来ないよね(笑)。」
家内「尾根上の5つのクリュのヴァルテリーナ•スペリュールを全て見学して飲む!コレが私のライフワーク!」
Kさん「ヴァルテリーナだけに集中していくなら可能ですよ(笑)。そんな人いないでしょうが(笑)。」
変なところで盛り上がる(笑)。
Kさん!
お疲れ様でした!
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Feb 08, 2025 by
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冬場の楽しみは何かと言うと、ミカン(笑)。私ミカンが大好きなのでこの時期は箱で調達したりしても腐らすことなく楽しみます(笑)。
でもですね、今年は味わいが今一つ(笑)。糖度が足りなく、薄皮も硬い。
う~ん。
何も考えることなくむしゃむしゃ食べる気になりませんし、実際そんな価格でもありません(笑)。ここは素直に残念!こんな作柄の年もある。
そんな中、今年のNo.1ミカンを発表します(笑)。大磯の土方農園のもの。じつは茅ヶ崎のMさん肝煎りのミカン(笑)。実際今年の物をいただくと、去年よりちょっと落ちる。でもですね(笑)、他のミカンとは段違いの凝縮感。只者ではありませんね。感動しました。ありがとうございます、Mさん!
翻ってワインを考えるに、ミカン同様に量も質も伴わない作柄の年はあります。でもですね(笑)、生産者の生活がありますから『不味いから安くしろ!』等と言うのは傲慢。価格は基本市場に委ねるべき。少なければ高くなるし、少なくても凄く美味しければもっと高くなる。少なくて不味ければ愛想つかされます。
そんな中、昨今のお米の異常な値上がり。どうやら生産者だけのものではないようですね。つまらない補助金をまかないで、正常に利益を出せる構造にしないとダメになりますね。持ちつ持たれつの傲慢な営利構造を感じませんか?
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Feb 07, 2025 by
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こんなの仕入れちゃいました(笑)!
『ディヴィン』、モルドバのブランデーです。10年オーク樽熟成したもの。
『ディヴィン』はコニャックと同様に、原料の白ワインを単式(シャラント)で2回蒸留した後最低で3年以上樽熟成させたもの。
じつは先日インポーターさんの試飲会で目をつけてました(笑)。こんなことを言ってはナンですが、モルドバはワイン産地としては途上ですからかなり真面目にワインは作ります(笑)。もちろんブランデーも然り(笑)。お買い得な良い物があるに違いない!私のアンテナ発動です(笑)。
勘は大当たり(笑)。
とても濃くて原料ワインの良さがあり、しかもプリミティブでなかなかよろしい(笑)。上等なフィーヌとかマールっぽくて浸れます(笑)。まぁ、コニャックほど綺麗ではありませんが(笑)、このレベルの物はこの価格帯にはありませんね。
500ml入りでお値段3500円税込でございます。
隅っこでコソコソ売ってますから、モルドバのブランデー何処?とお声かけくださいね(笑)。
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Feb 06, 2025 by
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皆さん!
カラシお好きですか(笑)?
中華料理やオデンには必須ですよね(笑)。
中華料理店やコンビニでは小袋に入ったカラシが主流。衛生管理を考えると妥当なのでしょうね。
でもですね(笑)、それだともの足りない(笑)。ピリッと辛くて鼻腔を刺激する。涙目になるくらいが好ましい(笑)。
皆さん、いかがでしょうか?
粉から溶いたばかりのカラシが最良(笑)。でもそれだと毎日交換補充しなくてはなりませんし、衛生管理に問題が出るのかな?
このひと手間にお金を払ってるなんて開き直る客は店側からすると嫌な客(笑)。と認識されますね。
気をつけなくては(笑)!
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Feb 06, 2025 by
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日本で一番古いミネラル•ウォーターの会社です。創業が1929年ですから昭和4年。子供心にマスキューでも売っていた記憶があります。30年くらい前に780ml瓶入りの物がレストランで流行りましたっけ。コレでお金を取るのか?なんて物議を醸しましたっけ(笑)。まぁ、タダではなく美味しいですからそれはそれで良いのかな?なんて思っていました。サービス料取った上に水でしっかりお金を取るビジネスが確立していない時代でしたね(笑)。
そうそう。そんな『富士ミネラル』1935年(昭和10年)になんと!地元富士産の葡萄を使ったワインヴィネガーを発売。それが『ホリス•ワイ•ヴィネガー』です。
柔らかくて使い勝手が良い。高級ホテルからのリクエストに応えた訳です(笑)。
さてここから本題(笑)。マスキューは1L入りの業務用をたまに1ケースン(15本入り)を仕入れてましたが、沢山余るようになってしまいました。そこで少量何処かで売っていないか?儲からなくても無駄にすることは嫌なんですよね(笑)。そこで今日横浜駅の名だたる食料品店を探しました。
でもですね(笑)、一件も扱っている食料品店は無し!
家内が『富士ミネラル』に直接荷電してお取り寄せとなりました。富士ミネラルの担当者も売っている店舗は無い!と断言したとか(笑)。
やれやれ…、百貨店や高級食料品店もマスキュー同様余裕がないのかな(笑)?まあ、マスキューはそんな立派なところと比べられる店舗じゃないですね(笑)。お呼びでない!失礼いたしました(笑)!
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Feb 04, 2025 by
weblogland |
先日某インポーターさんの試飲会にお伺いしたところ、スペインの赤と白のデイリーなワインが目にとまりました。特に白、2020年で色がちょっと濃くて限界かな?でも美味しい。そこでサンプルを取り寄せて3日かけて試飲。結果思ったより良かったでした。そこで先ほどインポーターさんに注文の電話をしたところ…、
私「あのスペインの白ありますか?」
インポーターさん「お値段が特別価格でしたので完売しました。」
が~ん(笑)!
まぁ、こんなこともある(笑)。幾らお安くともちゃんと確認してからでないと仕入れはしないマスキューの掟(笑)。
ドンマイ!
さあ、次、次!
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Feb 04, 2025 by
weblogland |
隠してたんだなぁ(笑)。
去年の秋頃から品切れしていた
『ラ・カノペ』2019年 ドメーヌ・コアペ
フランス 白 南西地域 ジェランソン・セックA.C.750ml 4855円税込
マスキューの大好物の白。貴腐状になるまで遅摘みしたプチ•マンサン100%で作ったドライな白。これ以上凝縮したドライな白は望めないレベル(笑)。大好きなんですよ。ケチでへそ曲がりな私にとってはモンラッシュより幸せになれるワインなのです(笑)。セラーに1本も並んでないと寂しくて寂しくて(笑)。
去年の秋にインポーターさんに言われました。
私「『ラ・カノペ』まだありますか?」
インポーターさん「もう来年の2月までありません。」
意地汚く変な記憶力だけは健在な私は2月になってから早速荷電(笑)!
私「『ラ・カノペ』入りましたか?」
インポーターさん「値段が上がりました!500円ほどお高くなりました。」
私「『ラ・カノペ』に代わるワインは無いからしょうがないね(笑)。」
インポーターさん「あっ!2019年が数本ありました!」←白々しい演技(笑)。
私「そりゃラッキー!」←ここで怒ってはいけない(笑)。こんな時『隠しやがって!』なんて怒ってはイケマセン(笑)。大人の事情があるのでしょう(笑)。
私「それでは○本くださいね(笑)。」←あくまでもにこやか(笑)。
そんなこんなで『ラ・カノペ』2019年ちょっとだけ入荷しました(笑)!
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Feb 03, 2025 by
weblogland |
マスキューの長いお客様。狛江のKさんからメールいただきました。私の試飲会リポートで『店長!』と私に呼びかける方です(笑)。
私がハマってる
ミューラー•グロースマンのビー•ナチュラルのご感想です!
こんばんは、店長&奥様。
いつもお世話になっております。
今夜呑んでます、
Weingut Muller GrossMann
Muskat Ottonel
Be Natural22
感動してます😆
スクリューキャップは、いつもの赤白で無くて、シールと共に単一イエロー、拘りありますね。。
これはと思ったんで、久々にリーデルのリースリンググラスを引っ張りだしました。
オレンジの色味、自然派。。呑む前からテンション上がります、イエローな果実の香り、酸ばっちりですね。余韻長いし。呑むほどにテンション上がる白。そして個人的に一番重要なコトわ、後半に押し寄せる煉瓦の様なオリ。。
パリパリ美味しい。
昨今なかなかお目にかかれニャい。最高です、この白😚
う~ん。
Kさんやはり筋金入りのワイン•ラヴァーズですね(笑)。さすが鍛えられたワイン•エキスパート!
私、料理研究家のAさんがビー•ナチュラルをもっとも愛する方でその次は私と勝手に考えておりましたが(笑)、どうやら私は3番手に降格のようです(笑)。
残念ですが致し方なし!
Kさん、ありがとうございました!
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Feb 03, 2025 by
weblogland |
海鵜と川鵜は違うようです!
さっきウィキペディアで見たのですが、『ウミウも全身が黒色をしていますが、背と雨覆いは光沢のある緑黒色、嘴は灰褐色で基部と目の周囲は皮膚が裸出して黄色をしています。』日本では4種類あるそうです。大きさは海鵜の方がちょっと大きいようですが、ちょっと見私には解りません。体毛は黒でも若干違うようです。嘴の色も違うとか。鵜のプロフェッショナルならすぐ解るのかな(笑)?
そうそう、あと決定的なことに海鵜は樹上に営巣しない。テトラポットや崖に営巣する。川鵜は樹上に営巣するようです。と言うことは鵜飼の鵜は崖の巣でオジサンに捕まってましたから海鵜!長良川で活躍しているので(笑)、てっきり川鵜の代表かと思ってました。
氷解しました(笑)!
東京の野鳥公園の鵜は離れ小島の樹上に営巣してるから川鵜!鶴見川の鵜は中流域の樹上だろうから川鵜!そして野比海岸の鵜はどうやらテトラポットが生活の中心のようですから海鵜!
かな(笑)?
鵜は大きな身体で重そうに飛びますが(笑)。渡り鳥だとか。いっぱい魚を食べるんだろうなぁ(笑)。
鵜に親しみを感じています(笑)。
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Feb 03, 2025 by
weblogland |
今日は寒かったですね。雨も降ったり止んだり、降りそうで振らなかったり(笑)。
こんな日は長靴をはいて、傘持って、鶴見川に直行(笑)!
何をしに行くかって?
バードウォッチング!
私「こんな天気なのに鳥はいる(笑)。いつもちょこちょこ餌を漁るオオバン可愛いよね(笑)。人も恐れないし(笑)、でもノスリに狙われるんだよね。」
家内「猛禽には格好の獲物だよね。」
私「あっ!デカいカモメ!」
家内「背黒カモメかな。」
私「トンビに近い大きさのカモメ!飛び方も風に乗るからちょっと似てるかな?背黒カモメより小さいのはユリカモメ?」
家内「ピンポン(笑)!ユリカモメの飛び方好きなんだよね。力強くてキレがある(笑)。私の本命カモメ(笑)。」
私「そうすると正しくは『カモメのアキコさん』じゃなくて『ユリカモメのアキコさん』だね(笑)。」
家内「えへへ(笑)。この間気がついたんだけど、今年のユリカモメはよく鳴くんだよね。」
私「???」
家内「水中から突き出た杭なんかに停まる時、『どけどけ!そこは俺の停まる場所だぁ!』みたいにさ。言い争う(笑)。」
私「まだ飛来して間もないから、コロニーや群れの序列が出来てないんじゃないかな?」
家内「今年はやけに鳴き声が多いんだよね。気のせいかな?」
私「質問があるんだけど、いつも鵜がいるけど、彼らは川鵜だよね。」
家内「鶴見川の河口だから川鵜かな。中流域から飛んでくるしね(笑)。」
私「海鵜とは違う?冷静に考えると川鵜も海鵜も変わらないんじゃない?もちろん絶海の孤島の鵜は海鵜と呼ぶに相応しい。だけど沿岸部や河口の鵜って同じ鵜ではないのかと。どうかな?」
家内「帰ったら調べてみよう!」
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Feb 02, 2025 by
weblogland |
今日変わったお問い合わせいただきました!
「もしもし、焼酎の一刻者の青ラベルありますか?」
私「一本だけでしたらございます。」
「そちらの最寄り駅はどちらですか?」
私「京浜急行でしたら花月総持寺駅、鶴見線でしたら国道駅です。」
ちょっと驚きました。焼酎をわざわざマスキューに買いに来るとは!それもプレミアムのつくような珍しいものではなく一般的な大手宝酒造の作る いわゆるコモディティ。もっともマスキューには大層な焼酎は無く、数種類を申し訳程度に置いてあるだけです(笑)。
???
謎を残したまま私は配達に出ました。
家内「一刻者のお客様来たよ。」
私「なんでマスキューに?わざわざ電車に乗ってまで…?」
家内「俳優の永瀬正敏の大ファンで一刻者のコマーシャルに出てるんだって。」
私「へぇー、そんなんだぁ!小泉今日子さんの元旦那さんだよね。でもさあ一刻者に永瀬正敏さんのオマケみたいなものはついてないけどね?」
家内「純粋に永瀬正敏さんを応援したいんだって!」
私「ありがたい話だね(笑)。でもさあ、何故マスキューに?」
家内「お酒屋さんが少ない上に一刻者を扱ってないところが多くて空振りする。それが嫌で電話で在庫を確認してから買いに行くんだって。」
私「ファンはありがたいね。マスキューも永瀬正敏さんの恩恵に預かった訳だね(笑)。」
ありがたい話なのですが、ちょっと複雑な思いですね(笑)。
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Feb 02, 2025 by
weblogland |
今日は週末の土曜日。ワインをお買い求めのお客様もちらほら(笑)。
料理研究家のAさんご来店です!
Aさん「マスキューさん、
ビーナチュラル2022年は以前のメイクと同じですか?」
じつはAさんビーナチュラルの大ファンで個人のお客様の中ではおそらく日本で一番ビーナチュラルを愛してくださってます(笑)。
私「はい。同じメイクです。ただ初登場した時とはちょっと変化してますよね。さすが!鋭い!特に二三日経ってからの状態が変わってきたような気がします!」
Aさん「私もそう思うんですよね。初登場の時はトロピカルでハニー、しかもドライ。それだけでやられました(笑)。」
私「今飲むと、二三日経つと和風…、出し汁っぽくて…、果実味が柚子みたいになってきます。とても意外でした。」
Aさん「ビックリしましたよ(笑)。あとガスっぽさ。コレは無添加由来なんですか?」
私「無添加なので発酵は完全に終えた状態で瓶詰めしています。おそらくマロラクティック発酵の名残の炭酸ガスかと。同じメイクと言いましたが、ひょっとしたら熟成したタンクが違うかも?確認してみますね。前に飲んたのもちょっとガスっぽさがあったような…。」
ロットは生産単位でタンクの番号とは一致しないのが原則。ですから同じメイク ロットでも熟成タンクが違うことはあります。気が回りませんでした。
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Feb 01, 2025 by
weblogland |
今日は1月31日の金曜日です。ちょうどマスキュー試飲会から1週間経ちました。
えへへ(笑)。
私が何を考えているか解りますか(笑)?
試飲会リポート最終章でご紹介した
❴限定品❵○
ジュ・ド・レザン 2024年 ポール・ジロー微発泡葡萄ジュース フランス コニャック グラン•シャンパーニュ 750ml 2,380 円
税込
もうちょっとしか残っていないので最終点検です(笑)。
う~ん。爽やかなリンゴ酸。あとディテールがより明瞭になった感じですね。とてもヴァイタル。口の中に入れると突き進む突き進む(笑)。より甘さを感じない方向へ行っています。わりとサラッとしてますね(笑)。様々な割り物に使えそうです(笑)。
2023年もまだちょっとありますから比べてみると…。2023年は変わらず落ち着いてます。濃度感も2023年の方がねっとり。甘さも2023年の方が甘く感じます。濃密。ポール•ジローのコニャックをコレで割ったら大変なことになりそう(笑)。
そんなこんなでございました(笑)。
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Feb 01, 2025 by
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☆
コッリ・ボロニェージ・ピニョレットDOCG スプマンテ ブリュット プレステージ カンティーナ・ディ・カルピ イタリア エミリア・ロマーニャ 発泡性 白 750ml 2074円税込
じんわり人気です(笑)。
今月のマスキュー試飲会のトップ•バッター。
以前のメイクと比べるとドライに感じ、和食系にぴったりとのことで試飲会に出しました(笑)。その後じわじわリピーターが…。
「マスキューさん!この前の泡ありますか?」
私「ございます(笑)。」
「私一人暮らしなので泡はあまり飲みませんが、このスプマンテはグッド(笑)。泡持ちがとても良い。ですから2日に亘って楽しみました(笑)。初日はグラタン!昨日は揚げ出し豆腐!今日買う分は週末用です(笑)。」
「今、梅の花が咲き始めて春を感じますね(笑)。」
私「早咲きの梅は心華やぎますよね(笑)。」
「そういう時はこのスプマンテが
ユースフル(笑)。気持ちも華やぐし良いですね(笑)。湯葉に合わせようと思いましたが、ちょうどフキノトウが手に入ったのでフキノトウの天ぷらに合わせました。美味しかったぁ(笑)。」
私「うわっ!美味しそうですね~(笑)。」
「マスキューさん!あの泡、柚子なんかにぴったりですね(笑)。和食系には何でもオッケーかな(笑)。菜の花の漬物なんかに合わせたい。早く菜の花出てこないかな(笑)。」
私「菜の花の胡麻味噌漬!涎が出ちゃいました(笑)。」
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Jan 31, 2025 by
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今回はスペイン2本と、なんとボルドー7本です(笑)。知らず知らずのうちにボルドーが7本(笑)。最近のボルドーはユニークな物が出始めましたから、無視はできません。今回向かって左から7本のボルドーは家内が所望したもの。どれも一癖二癖ありそうなラベル•デザイン(笑)。ちょっと見ボルドーにはないデザインですよね。あと向かって右の4本は私チョイス(笑)。期せずしてボルドーを2本取り寄せました。
一遍にボルドー7本とは!
こいつは春から縁起がイイ!となれば良いかな(笑)。
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Jan 30, 2025 by
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よしよし(笑)、追加分が来ました!
●
『ラ・ストレーガ、ラ・ガッツァ、エ・イル・ピオッポ』 N.V. マルティルデ イタリア ロンバルディア 赤 IGP プロヴィンチア・ディ・パヴィア 750ml 4525円税込
私にとっては個人的に泣ける美味しさのワインです(笑)。
じつは先日のマスキュー試飲会で在庫が1本きりとなり大焦り(笑)。もちろんポーカーフェイスで『皆さんもお好きみたいで良かった。』なんて言ってましたが、内心はビクビク(笑)。インポーターさんの在庫が切れていたら奈落の底に真っ逆さま(笑)。あ~、良かった!
あと、ロシニョール•フェブリエのブルゴーニュ•ルージュ2022年は予想通り完売しました。1ケースしか無かったので残念ながら完売。それから限定品ではありましたがチリのコースタル•ブレンドの赤•白ともに完売しました。暮れからのロングセラーの限定品でしたが(笑)、さすがに玉がつきました。
そんなこんなで、特別価格の限定品が何処かに落ちていないかな(笑)?物色中でございます!
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Jan 30, 2025 by
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「マスキューさん!あの女性のラベルの白まだありますか?」
私「ございます。たしか先日の試飲会で買われましたよね(笑)。」
「そう(笑)。土曜日から月曜日にかけて飲んだんですが(笑)、とても良かった(笑)。」
私「ありがとうございました!じっくり飲むと良さが理解出来ますよね(笑)。」
「試飲会では美味しくて飲みやすかった印象が先(笑)。でも、ゆっくり飲むと凄くキメが細かいことに気がつきました。しかも緩くない。」
私「渾身のワインだと思いますが、ゆっくり飲まないと渾身さが伝わりにくい(笑)。ついつい、美味しい、美味しいと飲んで終わっちゃう(笑)。」
「一滴一滴が旨いんですよ(笑)。そうそう、澱まで美味しかった(笑)。」
私「時間が経つと華やかさは落ち着きますが、旨味、それも日本人好みの出汁みたいな深みが出ます(笑)。」
「あんなに和風になるとは想像つきませんでしたよ(笑)。まだありますか?」
私「ございます(笑)!」
❴限定品❵○
マスカット・オットネル ビー・ナチュラル 2022年 ミューラー・グロースマン 750ml 2687円税込
本領発揮の巻でございました(笑)。
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Jan 29, 2025 by
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取り敢えず4本、明日また5本ほど来ます(笑)。
そして今日は別のインポーターさんの試飲会。月末ですが一挙に3件と試飲会が続きました(笑)。今日はたぶん60本ほどかな?まあ、ちゃっちゃっとティスティングして取り寄せるサンプルがあればラッキー(笑)。ここ最近は特に低価格帯のワインにSO2以外の添加物が入っているワインが増えたので、まずはバックラベルのチェックから始めます。そうすれば余分なティスティングをしないで済みますから効率的(笑)。
でもですね(笑)、取り寄せるサンプルすら無いと落ち込むんですよね(笑)。
さあ、今日はどんなんかな(笑)?
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Jan 28, 2025 by
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さっきインポーターさんと連絡がつきました(笑)。ジュ•ド•レザンの収穫日です(笑)。
私「お世話になっております。ところで
ジュ•ド•レザン2024年は何時収穫したのでしょうか?どれくらい収穫が遅れたのでしょうか?」
インポーターさん「え~と、お待ちくださいね。」
私「入荷は2ヶ月遅れましたが、収穫が2ヶ月遅れることは無いですよね(笑)。」
インポーターさん「暮れの物流、それも国内外ともに遅れまして…。え~と、2024年は10月2日
でした。」
私「いつもは9月中だからやはり遅いんですね。ちなみに2023年は何時でしたか?」
インポーターさん「ちょ、ちょっとお待ち下さいね。」←ゴメンナサイ
私「スミマセンね(笑)。しつこくて(笑)。」
インポーターさん「はい!2023年は9月20日でした。2週間近く遅いですね。」
私「収穫の糖度ターゲットは同じはずだから、2023年と2024年の味わいの差は作柄の差のようですね。」
インポーターさん「2023年と2024年は味が違いましたか?」
私「2023年の方が酸がある感じかな。まあ、1年経つと熟成もするし断定出来ないけどね(笑)。今度分析表あったら教えてね(笑)。」
まあ、収穫日が全てではありませんが(笑)、少しは腑に落ちたかな?
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Jan 28, 2025 by
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1月のマスキュー試飲会は盛り沢山(笑)。然るに前半、後半だけで収めるには、私の体力が伴いません(笑)。それ故蛇足の最終章となります(笑)。
❴限定品❵○
ジュ・ド・レザン 2024年 ポール・ジロー微発泡葡萄ジュース フランス コニャック グラン•シャンパーニュ 750ml 2,380 円
税込
「よーやく来ましたかぁ(笑)。毎年楽しみなんですよ(笑)。」
「そうそう(笑)、いつもはだいたいクリスマス前ですよね。」
「たまに無し!なんてこともあるのが逆に信頼出来る(笑)。遅れるのもやむなし(笑)。」
「そういえばちょっとしか来ない時もあったかな(笑)。」
私「そーなんです。ありがとうございます!今回は通例より2ヶ月近く遅い販売となりました。」
「収穫が遅れたのでしたっけ?」
私「あと戦争等の影響で物流が遅延したことが重なったようです。」
「収穫が遅れると言うことは糖度が上がらなかったから、上がるまで収穫を遅らせたということかな?」
「日本でも今年はミカンが甘くないよね。」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「おっ!フレッシュで甘~い(笑)!」
「安心のジュ•ド•レザンだね(笑)。」
「とても甘くてハニー、紅茶…、リンゴ…、焼きリンゴの香り(笑)。」
「この甘さを達成するのに2ヶ月収穫が遅れたのかぁ(笑)。」
「収穫が遅れるとどうなるのですか?」
家内「まず、得られるぶどう果汁は減ります(笑)。あとさらなる天候のリスクが増します。」
「そうだ!ヨーロッパって秋に雨がかなり降るんだよね。」
「雨にさらされると悲惨なことになっていたかも?」
私「あと、収穫が遅れると葡萄の酸が減ります。ですからもともと酸の無い葡萄の収穫を遅らせることはリスクが高まります。あとでインポーターさんに2024年の収穫日を確認してみますね(笑)。」
私「じつは、2023年のジュ•ド•レザンが1本だけ隠しておりまして(笑)、2024年と比べてみましょう(笑)!」
「おっ!色合いは2023年の方がちょっと濃いかな(笑)?」
「どれどれ(笑)、う~ん。2023年の方が甘くない。」
「あれ?不思議(笑)。2024年飲んだ後に2023年を飲むと甘く感じない。」
「2024年はフレッシュな甘さ…、2023年は旨味の甘さ?深い甘さなのかな?」
「甘さの質が違う?」
「じっくり飲むと2023年の方が甘く感じるんだけど…、私だけかな(笑)?」
家内「そんなことはありません!旨味の甘さは2023年の方がより強いと思います(笑)。」
「フレッシュな甘さと旨味の甘さの違いかな(笑)。」
「2023年も甘いんだけど、熟成した酸の甘みがあって、それが2024のフレッシュな果糖の甘みを下回るってことかな(笑)。」
家内「あと、2023年は抜栓後更に色が濃くなってきます(笑)。」
私「比べると2023年の方が熟成が進んでるように感じますよね。たしか2023年の到着時の印象は近年になくエレガントでした。もちろんフレッシュにはフレッシュでしたが…。まだ旨味の甘さは出ていなかったよつな気がします。」
家内「2023年はとてもエレガントで、逆に驚いた記憶があります。強すぎず、お子さんに飲ませても大丈夫だと記憶してます。」
「へぇー、よく憶えてますね(笑)!」
私「昨日の晩御飯何を食べたか覚えていませんが(笑)、ワインだけは不思議と憶えています(大爆笑)。ま、仕事ですから(笑)。」
家内「昨日の晩御飯くらいは憶えていて欲しいのですが(笑)。」
私「あ痛たた!」
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Jan 27, 2025 by
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●『ギーロ・ロッソ・ディンヴェルノ』 2010年 マルティルデ フランス ロンバルディア 赤 IGP プロヴィンチア・ディ・パヴィア 750ml 3771円税込
「あ~、凄い香り、熟成香?シェリーやマディラ?」
「強い香りですなぁ。熟成香や果実の香り…、巨大で複雑(笑)。」
「口の中に入れると涎が止まらない(笑)!」
「リキュール飲んでるみたい(笑)。」
「渦巻いてる(笑)。」
「赤黒いチェリーやベリーの香り。小粒でみっちり(笑)。」
私「高級椎茸のドンコの戻し汁を煮詰めたみたいですよね(笑)。」
「山のワインのイメージかな(笑)。」
家内「私はボルチーニ茸と言いたい(笑)。」
「タンニンの量と旨味の量が物凄い。しかも高度にバランスが取れている。渾身ですね(笑)。」
「色もロス•コンドスと比べると抜けてはいるけど…、ちょっとグラスの縁は煉瓦色。」
「2010年ですかぁ、15年経っている。」
家内「バリックで2∼3年熟成させてからボトリングですから、12年瓶熟成を経てリリースですね。コルクを見ると古くないので出荷前にリコルクしてますね(笑)。」
「あっ、本当だ。コルクがあまりワインを吸っていない。」
「ということは?まだ先々がある?もうこれで終わり?」
私「少なくとも一度目のピークは過ぎています。多分マルティルデはこのワインが古酒になるだろうし、それを飲んで欲しい意図があるように思います。」
家内「澱の量も物凄い。湯葉みたいになってます。美味しくなかったでした(笑)。」
私「デキャンタした方が良いかもしれません。」
「このワインは先々どうなるんですか?」
私「タンニンが削ぎ落ちて色は薄ピンクになり、熟成香は枯れ葉のような香りになり相まって果実味は香りとなって放出されます。酸味は旨味となって纏まり舌の上を転がる。かな?」
「何時頃?」
私「解りません(笑)。見てきたように言ってスミマセン。経験的な想像ですのでお許しを!」
家内「実際開けて3日ほど経つと液体に透明感が出てきます。熟成香も気にならなくなる。コレはホントです(笑)。これから古酒に向かうような気がします。」
「コレ昨日の抜栓ですかぁ。カカオ100%を超えるような…(笑)。」
家内「シェリーのオロロソみたいな(笑)。黒トリュフの香りもたまりません(笑)。」
「甘さ…、糖分ではなくて。黒糖…、リコリス、
凄いね(笑)。」
「コレ、ワインと言うよりソースだね(笑)。」
「ワインって質によって飲み方が変わりますよね。例えば皆でワイワイガヤガヤ飲んだり(笑)。このワインは一人でじっくり向き合いたいな(笑)。」
「合わせる料理は?すっと思い浮かばない(笑)。きっと臭い系の肉かな(笑)?」
私「干し肉?」
「血を使ったような食材…。」
「血入りのソーセージル?」
「ジビエは間違いないかな(笑)?」
「ウォシュ系のチーズ…、シェーブルも良いかな(笑)?」
「マスキューさん以前扱っていたマルティルデの『ザッフォ2017年』、アレも同じクロアティーナ(ボナルダ)種ですよね。コレとはスタイル違いますよね(笑)。」
私「意図が違いますよね(笑)。ある意味別物みたいですよね(笑)。」
家内「『ザッフォ2017年』は完全に一度目のピークでリリースされてますね(笑)。」
「と言うことは『ザッフォ2017年』も時間が経つとこうなる?」
私「どうでしょう?中身の密度感はこっちの方が上のように思います…。」
家内「マルティルデってブランドを変えることが多いです。早飲みのクロアティーナも別のキュヴェとしてリリースしてます。チャレンジ、チャレンジの連続ですね。」
「変にブランドに固執しないですよね(笑)。好きに作ってる感(笑)。」
私「もともとミラノのIBMに勤めていたそうです。週末を過ごす別荘として購入してから農業•ワインにハマったようです(笑)。好きなワインを作りたい!意思がありますよね(笑)。」
「IBMから農業かぁ。結びつかない(笑)。だってIBMってInternational Business Machines Corporationの略ですもんね(笑)。」
私「日本で言うとオービックかな(笑)?」←トンチンカンでスミマセン!
「ところでラベルの寝ているオジサンは誰かな?」
私「マルティルデのラベルは奥さんが描いてますから、多分旦那さんかな(笑)?」
「旦那の顔を奥さんが愛情持って描くのだったら解る(笑)。」
私「そ~ですよね。ちょっと見小汚いオジサンですもんね(大爆笑)。」
●『ラ・ストレーガ、ラ・ガッツァ、エ・イル・ピオッポ』 N.V. マルティルデ イタリア ロンバルディア 赤 IGP プロヴィンチア・ディ・パヴィア 750ml 4525円税込
私「このバルベーラはワイナリーの中の一番古くて良い区画のバルベーラだけで作られています。取れる葡萄が少ないので2014年と2015年のワインを混ぜて作られています。それ故ノン•ヴィンテージでのリリースとなっています。」
「あ~、旨い!」
「言葉を失う!」
「このラベルの猫、家の猫にそっくり(笑)。だから買います(笑)!」
「マスキューさん曰くの『非の打ち所がない』って意味が解りましたよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。そーなんです(笑)。」
「旨味たっぷり、雑味もない。柔らかでしなやかで…、邪魔するものがない。高貴。」
「ブログに書いてあったけど、『これ以上の物を求めるとバチが当たる』ね(笑)。」
「超高級なピノ・ノワールを飲んでるみたい(笑)。」
「こんなバルベーラあるんだぁ!」
「バルベーラがこうなるとは!絶句だよね(笑)。」
「マスキューさん!前の試飲会で出たカルピニのバルベーラと似てますよね(笑)。カルピニの方がもっとピノ・ノワール的だったかな(笑)。」
私「カルピニのバルベーラとマルティルデのバルベーラ、ともに飲んだ時涙が出ました(笑)。こんなバルベーラを探してたんですよ(笑)。」
「バローロのモンテツェモロのバルベーラでしたっけ(笑)。」
「ピノ・ノワール的ですよね(笑)。」
私「薔薇の香りしますよね(笑)。」
「うんうん。中からじんわり出てくる。」
私「重心は低いかな。」
「薔薇『サムライ8号』の香に似ている!」←クローバーのお兄さんことMさん。
私「Mさん、薔薇もお詳しいんですね!」
「とても重厚な香りの品種で、個人的にも好きなんですよ(笑)。結婚記念日に毎年1本ずつ増やして家内にプレゼントしてます(笑)。」
カッコ良い!
一同驚嘆(笑)!
私「私がそんなことしたら家内は心配しちゃいそうですよ(大爆笑)。」
さて、ここで問題です(笑)。
一つ前のクロアティーナ(ボナルダ)2010年はアルコール分が14.5%でしたが、このバルベーラのアルコール分はいかほどでしょうか?
「どう考えてもバルベーラの方が低い!13%?」
「13.5%くらいかな?」
「それなら私は12%で勝負(笑)!」
私「正解はなんと15%です。もちろん私も外しました(笑)。」
「え~、そんなに高いとは…」
「絶句(笑)!」
「バルベーラの方が全然アルコリックではないですよ。クロアティーナの方はパワー全開…丸出し(笑)。」
「折り合いが良いってことですか…。」
私「左様かと。」
「参ったなあ。どういうこと?」
私「調べるとクロアティーナの方は総酸が5g/lちょっと。バルベーラは6g/lを超えていました。これ故かと。」
「酸って大事なんだ…。酸っぱさだけではないんだよね。」
「うんうん。たしかに旨味の酸味の量はバルベーラの方が多くても不思議じゃないよね(笑)。」
私「はい!そーなんです。ティスティングで見落としました(笑)。クロアティーナの膨大なタンニンと甘さに騙されました。←ちょっと意味が違うかな(笑)。」
でもですね(笑)、翌日の夕方4時過ぎに同じ問題を出しますと様相一変!
「バルベーラの方が強い!クロアティーナが14.5%かぁ。でもそれ以上?」
「16%、そんな馬鹿な(笑)!」
「じゃあ、私は15%!」
私「アルコール度数の理論値は15%が限界ですが(笑)、正解は15%です。」
「やはりバルベーラの方が強いんだ!」
家内「今翌日土曜日の午後4時過ぎ、昨日金曜日の午後5時に抜栓してからさっきまで、皆さんバルベーラの方がアルコール分が低いと判断されてました(笑)。」
私「今飲むとバルベーラの旨味がパワフルになってきています。これはこれで凄い(笑)。驚きです。」
「へぇー!そーなんですかぁ。う~ん、たしかにバルベーラ、凄みがある。」
「うんうん、凄く美味しいし巨大な感じ。」
「透明感があってしかもケタ外れに強い。」
「暴力的ではなくて、とても強靭(笑)。エレガントでありながら、なんでこんなに強い不思議(笑)。」
「マスキューさん!ちょっとこんがらかってきました(笑)。このバルベーラとクロアティーナはどちらが長命なのですか?」
家内「クロアティーナの方が長期に熟成し、果に古酒になると思います。バルベーラは今がピークでここ2∼3年で飲むべきだと思います。」
「でも実際はバルベーラの方が酸があって強いですよね?」
家内「熟成が早いというバルベーラの品種特性だと思います。」
「なるほど品種特性ですか。」
私「バルベーラの方はコルクがDIAM10です。打栓したのが2017∼18年ですからあと2∼3年がその範疇だと思います。生産者は解っているかと(笑)。」
更に試飲会リポートは続きます(笑)。
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Jan 26, 2025 by
weblogland |
昨日、一昨日とお寒い中ご来店ありがとうございました!
☆コッリ・ボロニェージ・ピニョレットDOCG スプマンテ ブリュット プレステージ カンティーナ・ディ・カルピ イタリア エミリア・ロマーニャ 発泡性 白 750ml 2074円税込
「あれ?マスキューさん、この泡DOCGですよ(笑)!」
「高級ワイン(笑)?2000円くらいでもDOCGの高級品あるのかな(笑)?」
「イタリアの何処のワインですか?」
家内「イタリア、エミリア・ロマーニャのモデナ丘陵辺りを生産の拠点とする協同組合です。ランブルスコで有名。」
「美食の地ですね(笑)。」
「な•ま•ハ•ム!パルマの生ハム(笑)!」
「プロシュート!世界3大生ハム(笑)。」
家内「このピニョレット種を使ったスプマンテは特にDOCG指定されています。現地てはピニョレット種は珍重されているようです。」
「マスキューさん!以前夏にコレ試飲会で出しましたよね(笑)。」
私「はい(笑)。バレましたね(笑)。あの時の印象はハチミツ•レモン(笑)。」
「思い出した!ハチミツ•レモン。清涼感があって美味しかった(笑)。でも、なんでまた?」
私「今回のメイクは前回よりもドライに仕上がっています。まっ、まっ、お試しを!」
「あっ、ホント…、ドライ…辛口ですよ!」
「柑橘と旨味、それがドライに仕上っていて良いですね(笑)。」
私「以前のメイクのワインは残糖分が14g/l
コレはどう考えても9g/lくらいだと思います。あとでインポーターさんに確認してみますね。」
「しっとりしてる(笑)。食べ物に合わせやすそうですね。」
「うんうん。食事向きですね(笑)。和食に合いそう(笑)。」
私「鍋+ポン酢醤油で完璧かと(笑)。」
「鉄板ですね~(笑)。」
「白菜!ポン酢醤油はもちろんなのですが、ワインの旨味が白菜などの野菜の旨味に同調してますよ(笑)。」
「旨味が和風ですよね(笑)。柚子っぽい。甘さ加減がちょうど良いし、すべての塩梅が良い(笑)
。」
私「あとガス圧もしっかりしています。コレも以前のメイクより強めに感じます。翌日までちゃんとガスは残っています。」
「シャンパンみたいな熟成香はしないけど、フレッシュでピュアに感じますよね。とてもクリーン。」
❴限定品❵○マスカット・オットネル ビー・ナチュラル 2022年 ミューラー・グロースマン 750ml 2687円税込
「うわぁ~、ライチの香り!」
「ゲヴュルツトラミネールみたいですよ(笑)。」
「うんうん、たしかにゲヴュルツトラミネールみたいな香りなんだけど…、アレ?飲むととてもドライ(笑)。全然甘くない。」
「ゲヴュルツトラミネールってもっとドロドロしてるけど(笑)、コレ割とサラッとしてる。」
「これだけ香りが強いと液体もそれなりに濃い印象があるんだけど(笑)、このワインの有り様は違いますよね。」
家内「涼しげですよね(笑)。」
私「ちなみにアルコール分は12%ですから冷涼な産地のワインです。やはりオーストリアですね(笑)。」
「しっとりしていて優しい。品の良い女性的な味わい。」
私「実際に作っているのはラベルの女性です(笑)。」
「でもさあ、自分の顔をラベル•デザインにする意識は日本人には無いですよね(笑)。」
「なかなか出来ないこと(笑)。自意識が違う(笑)
。」
「でもさあ、味わいは品があって…、旨味も品がある(笑)。好きだなぁ(笑)。」
家内「わりとスパイシーでもありますよね。カレーなんか合うはず!」
「シーフード•カレー!」
「カレー•スープ!出汁をたっぷりとったヤツ(笑)。」
「トロピカルですよね。ココナッツ…、バナナのニュアンスもある。バナナ•チップ食べながらコレ飲んだら止まらなくなりそう(笑)。」
「日本酒的な旨味がありますよね(笑)。
「しっとり優しいハニーさ。とてもエキゾチックでフローラル(笑)。ワイン上級者の女子にはウケるだろうなぁ(笑)。」
「ボタニカルでもあるかな。かなり複雑ですよね。しかも隠れた強さも感じる。決してデイリーな軽いワインではない(笑)。スイスイ飲めるんだけど(笑)。」
「凄く飲みやすいんですよね(笑)。そこに罠がある(笑)。」
「味わいに様々な顔があるね(笑)。」
家内「澱引きもしていませんから澱が多いですが、澱も美味しいですよ(笑)。」
「結構濁ってる(笑)。でも味の内(笑)。」
「葡萄を丸かじりしたような自然な味わい。それもエッセンスにもろに向き合うかのよう(笑)。」
私「生産者のマリーさん渾身の無添加ワインです。きっとこんなワインを作りたかったのだと思います(笑)。」
家内「オーストリアやポーランドはビォ•ディナミ農法の発祥の地。自然への意識が高いです。」
「シュタイナーですね(笑)。」
私「さすが!よくご存知で!」
「最近のマスキューさんのチョイスって旨味がしっかりあってバランスの良いワインが多いですよね(笑)。」
私「バレバレ(笑)!」
「ブログで書いてあったヤバいワインってコレですか(笑)?」
「数が足りなくなりそうなんでしたっけ?」
私「このワインはノーマークだったらしく、インポーターさんの在庫調整品となりました。ですからシメシメと思っていきなり飛びつきませんでした(笑)。そうしてるうちにいきなりセール中止(笑)。コレは焦りました(笑)。」
家内「前は3500円超えて売ってましたから、この価格なら売れないはずがない(笑)。」
「クオリティー高いですよね(笑)。」
●ロス・コンデス 赤 2023年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml
1130円税込
私「個性的なオーストリアの白と、このあとの強烈なイタリアの赤をつなぐ橋渡しの赤でございます(笑)。」
「コレ、白もありましたよね。赤白ともに美味しいんだよね(笑)。沢山飲んでるなぁ(笑)。」
「そうそう。普通に美味しい(笑)。飲みやすいんだよね(笑)。」
私「何を飲むか思い浮かばない時に、『じゃあロス•コンドスにしようかな。』ってなっちゃう(笑)。」
「この価格でちゃんとテンプラリーニョの味がするんだよね(笑)。まあ、モダンなスタイルなんだけどね(笑)。悪くない(笑)。」
家内「生産者のラモン•ロケッタはカタルーニャを本拠の大手ワイナリーですが、畑はカタルーニャ中心の自社畑にこだわります。ですから低価格帯のワインもちゃんとしています(笑)。」
「そうそう、『悪くない。』これ大事なんだよね(笑)。安かろうのワインではないんだよね(笑)
。」
「赤い小粒のベリー…、フランボワーズなんかの香り。」
「テンプラリーニョらしい明るさがある(笑)。」
「ハイビスカスみたいな…、それにココアみたいな香りもする。ワインとしての構成がちゃんとしてる(笑)。」
私「今回は2023年と出来たてですが、翌日になるととても良くなります。特に香りが明瞭になります(笑)。」
「赤い小粒のベリーの酸っぱい感じが好きだなぁ(笑)。」
「マスキューさん、最近ワイン高いじゃないですか。特に安くて美味しいワインが見当たらない。この先どうなるんでしょうね。」
「そりゃ安いワインもあるけど、ビタミンCやらなんやら添加物多い。どうなんですか?」
私「ビタミンCは幅広く使われる食品添加物です。食品以外にも使われます。私の毎朝のルーティンのビタミンC入りのお肌の栄養水にはたっぷり入ってます。お陰でお肌すべすべです(笑)。」
「なんなんだぁ(笑)!」
私「そんなんだぁ∼、でございます(笑)。」
私「大量にしかも安価なワインを作るには、薄いワインを補助したり、早く製品化するために工程を短くする傾向。まあ、そのために様々なことを行ったりします。その一環かと。毒ではありませんが、購入の際にバッグラベルを確認してSO2以外の添加物が入っているワインは避けたほうがよろしいかと。成分調整した加工ワインです。」
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