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ダブル・ジロー

Dec 04, 2020 by weblogland |
ダブル・ジロー作戦再開(笑)!
先週のマスキュー試飲会でのゲリラ戦(笑)、ダブル・ジロー作戦。これが意外と好評。コニャックが無くなったので再発注、戦闘再開でございます(笑)。

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グラスに氷を入れて、ポール・ジローのコニャックを注ぎ、それからジュ・ド・レザンを注ぐだけ。ジュ・ド・レザン自体甘いのでソーダで甘さを和らげるも良し。コニャックはポール・ジローのエレガンス。エントリー・クラスですから、お値段まあまあ(笑)。ジャンクなカクテルですから、高いコニャックだとちともったいない(笑)。とは言えこんな贅沢は有り得ない。原料ジュースに製品のコニャックを混ぜるなんて、ちょっと現実的ではありません(笑)。コニャックのエレガンスは熟成期間の短いものですが、ダブル・ジローにするとアルコール感無し。
原料ワインを飲んでみたい!なんて言わないでくださいね(笑)。ワインとしてはやや物足りないはず。冷涼な彼の地、ワイン作りには糖度が足りないため蒸留したのがコニャックの始まり。でもですね、温暖化の影響で美味しいワインも出来るかも(笑)?ダブル・ジローに浸りながら、そんな妄想にふける私でございます(笑)。

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桝久 試飲会リポート 後半

Dec 01, 2020 by weblogland |
ウル・デ・イェブレ・シラー オーガニック 2018年 1+1=3(ウ・メス
・ウ・ファン・トレス)スペイン 赤 
ペネデスD.O. 750ml 1790円税込み
「あれ?マスキューさん1+1=3ってカヴァが多い生産者ですよね?」
私「はい。マスキューで扱っているカヴァは4アイテムです。それ以外のスティル・ワインは3アイテムです。カヴァだけではなくどれも美味しいのです(笑)。へそ曲がりなマスキューは一つの生産者のワインのつまみ食いが得意なのですが(笑)、1+1=3はどれを飲んでも美味しいのでついつい扱いが増えています(笑)。」
「そーだよね、私はカヴァのロゼにやられた(笑)。」
「さあ、これはどんなんかな(笑)。」
「おー!しっかりしてる(笑)。スパイシー。」
「黒胡椒。」
「甘味、旨味もたっぷり(笑)。」
「ジャムっぽくもある。」
「シラー100%みたいな味(笑)。」
「どう見てもシラー(笑)。」
「完熟してますな(笑)。アルコール分はいかほどですか?」
家内「14%あります。比較的高地で涼しい
畑の1+1=3にしては異例なほどです。」
「これブラインドで飲んだらローヌと答えてしまいますよ(笑)。」
「そうそう(笑)。南ローヌの上物(笑)。」
私「そうですよね(笑)。ジゴンダス辺りに似てますよね(笑)。エスピエやルビーンみたいにピノ・ノワール的なヤツじゃなくて、ペスキエみたいな比較的エレガントで落ち着いたものに似てます(笑)。」
「マスキューさん、ラベルに書いてあるウル・デ・イェブレって何ですか?」
家内「ウル・デ・イェブレはテンプラリーニョの地元での呼び名です。ちなみにこのワインはテンプラリーニョ85%、シラーが15%となっております。」
「えー!テンプラリーニョが85%も入っているのですか?信じられない!」
私「このワイン飲むとワインの品種特性が
解らなくなる(笑)。」
「テンプラリーニョって割りと色々な顔を持ってますよね(笑)。」
「クラシックなテンプラリーニョってしっとりとして、ベリーの香りがすぅーっと広がるイメージ。」
家内「実は2017年のキュヴェがそんな感じです(笑)。2018年の隣に1列並んでます
。」
私「でもこれしかありませんので、試飲はお許しを(笑)!」
「2017年と2018年は作り方が違うんですか?」
私「醸しの期間は2018年の方が長いと思います。2017年は短いのでその分タンニンが見立ちません。2018年は長いのでタンニンをしっかり抽出しています。」
「何故そうなったんですか?」
私「はっきりとは解りませんが(笑)、温暖化の性でワインの糖度が上がったために酸とのバランスが従来通りに取れなくなったのではないかと思います。」
家内「2017年はアルコール分が12%で折り合いがついていますが、2018年は14%
となっております。」
「なるほどアルコール分に見合うタンニンでバランスを取る方向に行ったのか。」
「産地で何かが起きている(笑)!」
「実際に植える葡萄を変えたりしてるみたいだよね。」
「ボルドーでシラーを植えるなんて聞いたなぁ。」
「1+1=3は作り方で対応してるのかな?」
私「2018、2019、2020年と暑くイレギュラーな作柄が続いていますから、大きく変わるような気がします。」
「AOCとかDOCGの枠では収まらなくなっては来てますよね。」
家内「実際にIGPが良い結果を出してますから、この流れは止まらないかも知れませんね。」

ウンクリン 2017年 ホセ・アントニオ・ガルシア スペイン 赤 ビエルソ
D.O. 750ml 2357円税込み
「うわっ!ラベル可愛い(笑)!」
「真ん中の小鳥は?ヒヨコ?」
「う~ん(笑)。ヒヨコに似てるけど、青いから違うよ(笑)。ブルー・バード 幸せの青い鳥だ(笑)!」
家内「飲むと幸せになる。幸せの青い鳥のようです(笑)。」
私「赤ワインのラベルに寒色の青を使うのって珍しいですよね(笑)。でも黄色だとヒヨコに成っちゃうか(笑)。」
「キャップ・シールのトップも同じ青でカッコいい(笑)。」
「さすがスペイン、デザイン性が高い!」
「さてさてお味は…。あー、伸びやか!どこまでも伸びやか!」
家内「もう少し液温が高いともっと伸びやかに感じます(笑)。」
「旨味もたっぷりあるから酸が伸びやかなんだな。収斂性がない。意地悪なところがないですよね。」
「ミネラルっぽさ…、貝殻みたいなニュアンスもある。基本硬質なんだね。ここワイン、かなりしっかりしてる。」
「タンニンがキメ細かい。シルキー?」
「スペインのビエルソにしては安いですよね(笑)。ビエルソって高いですもんね(笑)
。」
家内「彼有名なラウル・ペレスの功績です。このホセ・アントニオ・ガルシアはラウル・ペレスの弟子です(笑)。」
私「ラウル・ペレスはマスキューの定番でもございます(笑)。ホセ・アントニオ・ガルシアの方がよりエレガントに感じます。」
「思い出した(笑)!ラウル・ペレスのメンシアって怒涛のワインでしたよね(笑)。」
家内「実は1年ほど前このワインをサンプルとしてとって試しました。その際この特徴的な伸びやかさが出ておらず。却下
(笑)。1年たってようやく本領発揮しました(笑)。」
私「1年前にはまだ固さがあり、これほど良くなるとは思えませんでした(笑)。今日ティスティングしていただくワインの中で一番生命力があります(笑)。」
「香りの抜けが良いですよね(笑)。素晴らしい!でも派手さが無いからその分損してる(笑)。」
「メンシアって?」
家内「ビエルソのメンシアは150年ほど前にフランスから移植されたカベルネ・フランです。ややこしいことにスペイン在来のメンシア種と呼ばれるものもありますが、それはあまり香りの立たないもので主にブレンド用ワインとなります。」
「果実味は小粒の赤いベリーだからカベルネ・フランと同じなんだけど、こんなに滑らかなカベルネ・フランってフランスには無いよね(笑)。」
「ビエルソのメンシアって別格なんですね(笑)。」

ポン・デ・ガサック 2018年 ムーラン・ド・ガサック フランス ラングドック 赤 ペイ・ド・エローI.G.P. 750ml 2545円税込み
「あれ、このワイン高級な香りがする(笑)
。」
「凄く飲みやすい(笑)。美味しい(笑)!」
「飲むと笑顔になっちゃう(笑)。おいちい
(笑)。」
「2,500円の味じゃないね(笑)。コスト・パフォーマンス高い(笑)。」
「明るくてフローラル。果実のニュアンスがはっきりしている。」
「これ、セパージュは何ですか?ラングドックらしからぬ感じですよね。」
家内「セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン30%、シラー30%、メルロ30%、グルナッシュ10%のブレンドです。」
「へぇー、オール・スター・キャストだぁ
(笑)。」
「その複雑な果実が口の中でバーンと広がる。余韻も大きくて綺麗(笑)。」
「大物感たっぷり(笑)。」
「飲んでるとお腹空いてくる(笑)。」
「ラングドックに有りがちな真っ黒になってない(笑)。カベルネ・ソーヴィニヨンも入っているのも伝わってくる。複雑だよね(笑)。」
私「植える品種と畑の相性を探すのが大変。何処でもカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローが上手く育つ訳ではありません
(笑)。」
「うんうん。育っても真っ黒になっちゃう
(笑)。」
「カベルネ・ソーヴィニヨンだったら何処でもオッケーな訳じゃないんだ(笑)。」
家内「ここは1970年代に創始されたドメーヌです。ボルドー品種をラングドックで成功させた第一人者です。最上級品はラングドックのラフィットと高く評価されています。もちろん値段も高い(笑)。」
私「このポン・デ・ガサックはネゴシアン部門のムーラン・ド・ガサックが長年研究・取得した自社畑の葡萄を使って作ったものです。様々なモザイクを張り合わせたようなワインです。」
「なるほどね。張り合わせた割りに完成度が高いのが凄いね(笑)。マスキューさん曰くの『折り合いが良い』(笑)。」
私「数十年の蓄積の結果かと。」
家内「成功したあと、近隣の農家と協力して上質なワインを普及品として世界的に販売しました。地元との結び付きのある
ネゴシアンとしても大成功(笑)。映画『モンデ・ヴィーノ』の中心人物として登場していました(笑)。」
「観た、観た!え~と、ロバート・モンダヴィが進出するのを阻んだ話でしたよね。」
私「土地を買い占めて巨大なワイナリーを作るカリフォルニア型のワイン作りを拒否した訳です。地元には良いことないですもんね(笑)。」
「自分ファーストだからなぁ(笑)。」

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桝久 試飲会リポート 前半

Nov 29, 2020 by weblogland |
昨日、一昨日とこっそりのご参加ありがとうございました(笑)!
ご3名様定員お一人様15分以内という無理なことにご協力いただきありがとうございました。
お陰さまでひっそりと行うことが出来ました(笑)。ありがとうございました!
まあ、もともと暇なマスキューですから
そんなに気を使わなくとも大差ない(笑)?
あるお客様曰く、奥様に「今日マスキューさんの試飲会行くの?」と聞かれ、「うん。ひっそりやってるそうだから、こっそり行ってくるよ。」と返事をしたら受けたとか。日常のちょっとしたことに笑いを求める。これ人生の鉄則。何があっても楽しくなくちゃ!

ジュ・ド・レザン 2020年 ポール・ジロー フランス コニャック 微発泡 白 ノン・アルコール 750ml 1695円税込み
◎ジュ・ド・レザン 2019年 ポール・ジロー フランス コニャック 微発泡 白 ノン・アルコール 750ml 1695円税込み
「おっ、今年も来ましたね(笑)。」
「2019年と2020年じゃ色が違う。2019年が妙に色が濃い。熟成したからですか?

「ところでマスキューさん、こうして比べられてラッキーなんですが、いつもこんなことありませんよね?」
私「1~2本は勉強のためにとっておいてコッソリ飲んでいますが(笑)。だいたい夏前に完売するのが通例です。今年はコロナの影響でレストラン関係がダメでして、それで少し残ってしまいました。それならばちょうど良いかと(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを。」
「う~ん。2020年旨いね!飲みやすい!今までで一番飲みやすいんじゃない(笑)。」
「ハニーで紅茶、う~ん。レモンティーの香りがする。」
「植物っぽさ、青い草のニュアンスも。」
ちょっと梅紫蘇っぽい。梅酒に長く浸った梅の香り。」
「2020年は開けたてはキリンビール工場見学で嗅いだ麦芽汁 発酵前の麦芽汁の香りがする。」
私「お芋なんかの香りもしますね(笑)。穀物っぽいニュアンスありますよね(笑)。」
私「2020年は今までで一番早く収穫を迎えたヴィンテージです。飲むまで想像がつきませんでした。」
家内「おそらくリンゴ酸が多く残る作柄とは想像しましたが。」
「あー、リンゴっぽい(笑)。それもものすごく甘い高価なリンゴ(笑)。」
私「かなりリンゴ酸は多いですね。」
「生き生きとしてるよね(笑)。」
「え~と。2019年はと…。う~ん。濃い(笑)!トロトロ(笑)。」
私「そーですね。トロトロ。去年日本に到着した時よりトロ味が増しています。」
「2020年の紅茶のニュアンスと2019年の紅茶のニュアンス違いますよね(笑)。」
「2020年がレモンティーで2019年は煮出した紅茶にたっぷり砂糖入れたみたい(笑)。」
家内「2019年の方が乾燥した枯れ葉のイメージ。あとリースリングっぽいオイリーさも感じます。2020年は青さが残る落ち葉と枯れ草が混ざったようなイメージかな。」
私「2019年は井草 畳の匂いがしますね
。これほどヴィンテージの差を感じるジュ・ド・レザンははじめてです。
「2019年の方がいつものものに近いかな。2020年のバランスの取り方有り様が違いますね(笑)。」
「2019年と2020年の作柄の違いが解りました(笑)。個人的には2019年が好きだけど、今日は娘が来るから2020年にします
(笑)。」
「どちらもグイグイ飲めるジュースじゃないですよ(笑)。中身の詰まり方が違う。」
「普段我々が飲んでいるのってホントにジュースー(笑)?いや、逆にいつも飲んでるのがジュースでこれが規格外(笑)。」
「これをさあ、1本ラッパ飲みは出来ないよ(笑)。」
私「このジュ・ド・レザンはワインの原料
となり、出来たワインを蒸留してコニャック ポール・ジローが出来ます。ですから通常飲む生食用の葡萄ではなくワイン用の葡萄となります。そのため生食用よりより甘くなります。」
「飲んだ感じ甘いんだけどワインみたいだよね。ジュースとは思えない。」
私「ワインみたいに食べ物とマリアージュしますよ(笑)。クリーム系の特に乳脂肪分の高いものや蜂蜜を使ったもの。そうそう、フォアグラなんか鉄板ですよ(笑)。あと、お芋もグッド(笑)。」
家内「ジュ・ド・レザンはお年寄りのファンが多いんです(笑)。これがあると元気が出ると。体が弱った時に飲んだり、真夏に毎朝チビチビ飲むとか。決してぐびぐび飲まれません(笑)。」
「滋養強壮に良さそう(笑)。そういえばドイツ・ワインで死にかけた旅人に飲ませたら生き返ったなんて伝説ありましたよね(笑)。ドクトールでしたっけ?」
ベルンカステーラ・ドクトールですね。これ飲むとその話の意味が解るね(笑)。」
私「考えてみると、ジュ・ド・レザンはブドウ糖点滴を飲むようなものですから、飲むと効く。シャキッとしますよ(笑)。」
「食欲の落ちたお年寄りには良さそう(笑)。田舎のおばあちゃんに送ってあげようかな(笑)。」
「ところでマスキューさん、ジュ・ド・レザンの列に1本だけ箱に入ったものがありますが、何ですか?」
私「コニャックです。ジュ・ド・レザンを発酵させてワインにしてそれを蒸留する訳です。ジュ・ド・レザン4本で1本のコニャックが出来るはずです。これはポール・ジローのエントリー・カテゴリーのコニャックです。」
「なるほど!そんなの見たら買わなきゃいけない(笑)。」
「ジュ・ド・レザンとそのブランデーなんだから相性悪い訳ないよ(笑)!」
私「仰る通りでございます(笑)。このブランデーをジュ・ド・レザンで割りますと、アルコール感がない。ですから美味しさに浸っているといつの間にか酔っている(笑)。ちなみに私はこのカクテルをダブル・ジローと名付けました(笑)。名付け親は私でございます(笑)。」
「マスキューさん!この売り方手が混んでいてグッド(笑)!」
私「私のハニー・トラップでございます(笑)。」

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試飲会のラインナップ並びました

Nov 26, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。
今月末11月27日(金)、28日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)。夫婦でシコシコ並べるのは、いつもながら楽しい(笑)。
ところで見た目ちょっとイレギュラーかな?だってジュ・ド・レザンが5列並んでいる?右の3列は2020年でちょっと色が濃い2列は2019年です。並べてみると色の濃さがだいぶ違いますね。味わいは飲み比べてのお楽しみ(笑)。

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その隣に1列だけ1+1=3が、それを挟むようにずんぐり瓶の1+1=3が3列?これはですね(笑)、両方とも同じようなキュヴェなのですが味わいスタイルが全く違います。ただし背の高い1列並びの1+1=3は数がないので見るだけ(笑)!
そして可愛い可愛いウンクリン(笑)。このラベル・デザインは衝撃的に可愛い(笑)。

最後が驚きのポン・デ・ガサック2018年でございます。

試飲会はひっそりと執り行いますので、こっそり来てくださいね(笑)。

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試飲会のラインナップ決まりました! 202011

Nov 23, 2020 by weblogland |
今月11月27日(金)17~20時30分、28日(土)11~20時30分 マスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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コロナ禍の中での開催ですので、ひっそりとやりますので、こっそりご来店くださいませ(笑)。
3名様定員でお一人様15分となっております。きっちり時間を測る訳ではありませんが(笑)、ご斟酌お願い申し上げます。
あと、今回は5本といつもより1本少なくなっておりますが、これまたご斟酌の程お願い申し上げます!
特に後半の赤は是非皆様にご紹介したいワイン。これだけでもティスティングする価値あり!かと。

前代未聞の早い収穫となった2020年、今年のジュ・ド・レザンはいかに?2019年のものがありますので比較試飲となります!作柄の差が解る良い機会ですぞ(笑)。

ジュ・ド・レザン 2020年 ポール・ジロー フランス コニャック 微発泡 白 ノン・アルコール 750ml 1695円税込み
◎ジュ・ド・レザン 2019年 ポール・ジロー フランス コニャック 微発泡 白 ノン・アルコール 750ml 1695円税込み

コニャックのグラン・クリュと呼ばれる中心のグラン・シャンパーニュ地区のユニ・ブラン100%で造られるジュースです。生産者は手作りコニャックで有名なポール・ジロー。

マスキューでは初輸入以来続けて販売しております。

ノンアルコールの微発泡のジュースですが、ワインを飲んでるようで、これが旨い!私の大好物なのです。もちろん毎年これを楽しみにしている方も、だいぶ増えてきました。

大地のミネラル、たっぷりな陽光が感じられるジュースはざらにありません。酸がしっかり入っていますから、割に甘く感じない不思議。変な言い方ですが、『アルコール発酵していないワイン』とでも言いましょうか。

元気の素が詰まったジュースです(笑)。
濃縮果汁では味わえない本物の良さがあります。驚く程の生命力があります!
お子様の食育にも、うってつけです。
あと飲むブドウ糖点滴みたいなものですから、お年寄りや滋養用にももってこい。根強い人気アイテムとなっております。

ウル・デ・イェブレ・シラー オーガニック 2018年 1+1=3(ウ・メス・ウ・ファン・トレス)スペイン 赤 
ペネデスD.O. 750ml 1790円税込み

マスキュー定番のスペインの発泡性ワイン カヴァ 1+1=3のラベルと言えば皆さんご存知(笑)。比較的軽いカヴァの多い中、しっかりとした濃度感のある良品として愛されています。
カヴァと言えば日本ではかなり馴染みのスペインの発泡性ワインですが、その大半は大メーカーによります。(日本でも黒いラベルのフレシネやコドルニュが有名ですね。)ただコストがかかるため小規模生産者が育ちにくい産業でもあります。

いきおい小規模生産者は大手カヴァメーカーに生産したワインやブドウを売るしかない状況です。

そんな中、カヴァの聖地ともいわれる生産地域ガルディオーラ・フォン‐ルビで、カヴァ最高品質のブドウを栽培することで有名なピニョル家は、現地ワイナリーの間で「幻のブドウ」といわれ高値で取り引きされていました。
彼のところは30ヘクタールの畑を所有する家族経営の生産者です。
ピニョルさんのブドウ栽培は除草剤や殺虫剤は一切使用しませんから、畑仕事にとてつもない労力が注がれます。休みなく一日4時間睡眠で働くそうです。
そして醸造にはフリーランの果汁しか使用しません。いわゆるプレス果汁を使わない徹底ぶり、濃さとクリアな味わいの原点なのです。
そんなピニョルさんとペネデスのトップワイナリー「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家とのベンチャーがこの1+1=3なのです。


このウル・デ・イェブレとはテンプラニーリのカタルーニャ語。これはテンプラニーリョ(1974年に植樹された古樹)85%、シラー(2004年植樹)15%で作られた赤ワイン。2017年よりテンプラリーニョの比率が少し上がりました。
作りは1+1=3らしくこの価格帯のワインでも手を抜かず(笑)すべて手摘みで収穫し、ぶどうを厳しく選別しています。すべて除梗したのち。ステンレス・タンクで低温で浸漬してからアルコール発酵。軽くファースト・プレスした果汁のみ使用してますね。1+1=3の流儀通り(笑)。そして300リットルのフレンチオークで4ヶ月間熟成。
面白いのはこのキュヴェ基本的には2017年のテンプラリーニョ・シラーと同じもの。でも味わいは別物(笑)。
こんなことあるの!と思わず絶句しました(笑)。
2017年はひたすら美しいテンプラリーニョでしたが、2018年は上物のジゴンダス
(笑)。スパイシーなシラーのニュアンス。(2017年よりシラーの比率は下がっている不思議)旨味と雑味を伴ったタンニンはヘビーで深みがあります。質感・ボリューム感のあるタンニンと旨味は肉食を誘いますね(笑)。
テクニカルな面だと2018年の方が醸しが長く発酵温度は高いはず。でも同じ畑で同じ人が作ったとは考えられないスタイルの違い(笑)。1+1=3の懐の深さ、探究心
の強さ、ポテンシャルの高さ、驚き以外の何者でもありません!

あとこのキュヴェ、オーガニックとヴィーガンの認証を取得しています。やはりヴィーガンの人口が10%いることを考えるとヨーロッパのワイン・ビジネスでは必須のようです。まあ、1+1=3でしたらもともとが自然なワイン造りをしていますから、認証を取得する事は苦ではないはず(笑)。


ウンクリン 2017年 ホセ・アントニオ・ガルシア スペイン 赤 ビエルソ
D.O. 750ml 2357円税込み
マスキューの大好物ビエルソのメンシアでございます。
同じビエルソのメンシアとしまして、ガルシアさんの師匠に当たるラウル・ペレスのメンシアが定番となっております(笑)
。ラウル・ペレスのメンシアと比べるとよりフレンドリー(笑)。とは言え2017年でようやく飲みやすく成った感です。去年サンプルとして取り寄せ飲んだ印象では、ラウル・ペレスのメンシアがあるから却下した曰く付きのワインでもあります(笑)。
今回ティスティングした際、ラベルの可愛さと味わいが見事シンクロ(笑)。
密度がありながら軽やかで伸びやか。メンシアに共通するシルキーなタンニン。そしてそのなかは、旨みのある実に美味しい味わい。コーヒー、リキュール、スパイス、森の匂い、腐葉土のニュアンス等かなり複雑。とは言え胸襟を開いたような素直さも感じる味わい(笑)。メンシアらしい小粒の赤いベリーの香りの独特な溶け込み方は素敵の一語。
怒濤のラウル・ペレスのメンシアとは違った佇まい(笑)。ビエルソのメンシアはどうしても価格が高いのでボリュームを追及し勝ちですが、このスタイルはありかと(笑)。
こんなワインを毎日飲めたら幸せ!
喉と心に染み入るワインでございます(笑)。




インポーターさん資料より

スペイン北西部、ビエルソのバルトゥイレ・デ・アバホ村にて長らくぶどう栽培を営んできたガルシア家の5代目ホセ・アントニオは、アルバロ・パラシオスが甥と共に運営する「デスセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス」および、幼少期からの兄貴的存在で、スペイン最高の造り手のひとりといわれる同村のラウル・ペレスの下で修業を積んだ後の2011年、家業を継承すると同時に、自身のワイナリー「ホセ・アントニオ・ガルシア」を設立しました。
 継承した畑は、標高550~650mの丘陵地に切り拓かれた100を超える小区画の集合体で、そのすべてに樹齢60年~100年の古樹が植わっていました。彼は、宝物をのこしてくれた先祖への深い感謝の念と、過酷な仕事への強い覚悟を持って、合計22ヘクタールに及ぶ全面積でオーガニック栽培を開始しました。
 「それぞれの畑ごとに異なるオーガニック・アプローチが必要であり、画一的な認証は僕の畑には適しません。また、近年中にビオディナミへの転換を予定しています」。
 醸造への介入は、ミニマルに。ビン詰め時以外は、SO2も不使用です。
 「グローバル・スタイルのスパニッシュ・ワインには関心がありません。僕が造りたいのは、「ビエルソのワイン」です。この地ならではのワインを純粋な形で表現するために、SO2の使用は最小限にしています」。
 ビエルソには様々なぶどう品種が植えられていますが、圧倒的な存在感を放つ名脇役のごとく、スペインワイン界にその名を轟かせるのが「ビエルソのメンシア」です。カベルネ・フランの変異種ともいわれるメンシアは、繊細な赤い果実の香り、フルーティーでやわらかな味わいを特徴とする品種で、また、丘陵畑のミクロ・テロワールから生まれる複雑な風味によって、高度に自己完結できる(他品種とブレンドする必要がない)品種として知られています。
 ブランド名の「unculín」は、スペイン北部の方言「un culín」(ちょっと一杯)からの命名で、「子供の頃、(自家消費用にワインを造っていた)祖父母の家に近所の人たちがいつも遊びに来ていたのですが、みんな「ワインをウン・クリン飲ませて」と言っていたのが、僕の幸せな原体験です」。ラベルに描かれた鳥は、「シンボル・オブ・フリーダムです」。




ポン・デ・ガサック 2018年 ムーラン・ド・ガサック フランス ラングドック 赤 ペイ・ド・エローI.G.P. 750ml 2545円税込み

南フランス、ラングドックの雄と言えばマス・ド・ドマ・ガサック。ボルドー品種などを栽培し、在来品種に拘ることなく自由で高品質なワインを作ることで大成功した1970年代創始のドメーヌです。ラングドックのラフィットなんて称されましたっけ(笑)。映画モンドヴィーノどはロバート・モンダヴィの進出に反対する役でしたね(笑)。自身ムーラン・ド・ガサックというネゴス部門を持ち近隣の小規模農家と良い関係を結んでいることもなかなか賢い(笑)。日本にもムーラン・ド・ガサックのワインはかなり輸入されており、低価格高品質なワインとして評価をされています。
この『ポン・デ・マサック』は簡単に言うとムーラン・ド・ガサックの上級品(笑)。ブランドとしてはマス・ド・ドマ・ガサックのセカンド的な位置付けの「ル・グラン・ド・ガサック」銘柄の一つがこのポン・デ・マサックということでございます。ややこしくてスミマセン(笑)。
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン30%、シラー30%、メルロ30%、グルナッシュ10%のブレンド。粘土石灰質・泥灰土質土壌。樹齢15~50年。ステンレスタンクで醸造。言わば直球勝負(笑)。
このポン・デ・ガサックはすべて自社畑のもの。もちろんムーラン・ド・ガサックのチームが栽培から醸造まで管理していますからこその出来映え。ネゴスでこのレベルのワインを作るまでの時間と労苦の蓄積を感じるとても高度な出来映え。いわゆるボルドー的な引き算のセカンドではなく、丹念に集めたモザイクを組み合わせた作品です。高級なマス・ド・ドマ・ガサックと安いムーラン・ド・ガサックの間を埋める念願のアイテムなのです。40年の時間を経てのリリースなのです。
個人的には2000年代初頭に初めてレ・クーポレ・デ・トリノーロを飲んだ時の感激を思い出しました(笑)。
口に入れた瞬間に感じる旨みの甘さは圧巻(笑)!セレクションの良さ葡萄果の良さ由来のビビッドな果実味。ありがちな真っ黒な果実味ではなく(笑)、赤、青、黒のベリー系の果実が織り成す様も圧巻。まるっきりクリアではなく土やミネラル、ハーブ、スパイスの南フランスらしいニュアンスがしっかり感じるのも良し(笑)。全体の豊かな膨らみ、折り合いの良さ。長く美しく力強い香りの広がりと余韻は立派(笑)。
高価な高価なマス・ド・ドマ・ガサックに通じる上等な良品なのです(笑)!

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今月11月27日(金)、28日(土)のマスキュー試飲会はひっそりと執り行います!

Nov 22, 2020 by weblogland |
今月11月27日(金)、28日(土)のマスキュー試飲会はひっそりと執り行います!

家内と作戦会議です(笑)。
家内「今月のマスキュー試飲会どうしようか?感染者数が増えてるし…。」
私「そーなんだよね。まあ4月の8倍もPCR検査数が増えてるからね。とはいえ不安
はあるからね。まあ、先月はお客様が気を使い密を避けてくださったから好評だったよね。しっかり短時間で密を防げればよいのでは?」
家内「じゃあ、今月は5本でいこうか?」
私「そーだよね。5本と6本じゃ滞在時間がだいぶ違う。そうそう、始めの2本は今年のジュ・ド・レザン2020年と去年の2019年を比べるなんてどう?」
家内「あっ、それ面白い(笑)。異常に収穫が早かった今年の出来を検証できる(笑)。」
私「お客様も酔わない(笑)。」
家内「後半の3本は是非ティスティングしていただきたいぶっ飛びのあれだね(笑)。」
私「あの3本はびっくりするはず。先月と同じ3名様定員でお一人様15分の滞店時間ということでいこうか!」

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ボジョレー・ヌーヴォー完売いたしました!

Nov 21, 2020 by weblogland |
あー!
ボジョレー・ヌーヴォー完売いたしました!
ミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年
モリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年
完売いたしました!
今、昨日開けたものを飲んでますが、特にモリエールのものは凄いですね。突き抜けるパワーはブルゴーニュの1級並み。ちょっとジャムっぽさも出てきて、ガメイらしさは例年より強いのですが、全体のパワーは半端ない(笑)。3年くらい経ってから飲んだら美味しいのでしょうね。

2020年はパワフルということでした(笑)。

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昨日今年のボジョレー・ヌーヴォーは解禁。

Nov 20, 2020 by weblogland |
昨日今年のボジョレー・ヌーヴォーは解禁。でもですね、飲むのは今日11月20日(笑)。配達やら数の調整やらで、飲んでいられない(笑)。
今、ようやく飲みました(笑)。

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まず、ミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年
上手く出来ています(笑)。しっかり甘味があり飲みやすい。ヌーヴォーらしいキャンディーっぽさ。ジュース(笑)。良い年のヌーヴォーのレベル。
輸送で世間の話題になりましたが(笑)、結局赤字だったのかな?

モリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年
ボジョレー・ヌーヴォーではありませんね(笑)。モリエールらしい芯の強い上質なワイン。いつも通りタイトに仕上げるとは!エレガントな素晴らしい香りが溢れ出ています。しっかり醸しをしたようです。熟成を予感させます。いわゆるヌーヴォーは航空運賃が高いので割高感がありますが、モリエールのヌーヴォーにはそれがありません。さすがモリエールなのです。明日飲んだらもっと美味しいに違いありません(笑)。

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舞台裏ではこんなことになっておりました

Nov 19, 2020 by weblogland |
今朝、NHKの朝イチを見ていたら、徳岡さんのボジョレーが!今年のボジョレー・ヌーヴォーを陸路で輸入したことが話題になっていました。
普段より2週間早くフランスを貨物列車で出発、ドイツからリトアニアに北上してから中国に入り、上海まで。そして海路で大阪。テレビでは鉄道の線路幅の違いがあり手間取ったとか。最終的にスケジュールより10日遅れで16日に通関を切って出荷。綱渡りの修羅場だったようです(笑)。

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ちょうどこのブログを書いていると徳岡さんの担当者からお電話いただきました。

Uさん「マスキューさん!この度は荷物が遅れて申し訳ございませんでした!」

私「朝イチ見たよ(笑)!うちは18日着だったからセーフだったよ。でも、今日また荷物が来たよ(笑)。」

Uさん「申し訳ありません!一部どうしても遅れまして、ここ2~3日対応に追われて地獄のようです。」

私「なんで10日も遅れたの?」

Uさん「実はベラルーシで貨物が行方不明になりました。それを探すのと探してから一部航空便に振り替えたので…。」

私「行方不明!そんなことあるんだ?」

Uさん「政情不安のようです。」

私「大変だったね。うちは気を使わなくても良いからね(笑)。」

舞台裏ではこんなことになっておりました。無事届いたことに感謝、感謝でございます(笑)。

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今年のボジョレー・ヌーヴォーはすべて揃いました(笑)!

Nov 19, 2020 by weblogland |
これで今年のボジョレー・ヌーヴォーはすべて揃いました(笑)!

最後の最後に到着したのが、ミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年です。

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あれ?スクリュー・キャップになってますね(笑)。まだ飲めませんからアルコール分チェック。え~と。13%ありますね。あと液体は濃い目です。やはりしっかり醸しをしたようですね。

それとバック・ラベルには列車でフランスから届いたと書いてあります。ちょっと調べるとドイツ→中国→上海→海路を経て日本の経路です。一帯一路かな(笑)。

飛行機を使わないことで95%のCO2を減らせるようです。マスキューへの到着時はギリギリでしたが、悪いことじゃありませんね(笑)。これで美味しければ、尚宜し(笑)。特にことしは収穫が早かったのでスケジュール的にも間に合ったようです。

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11月の19日がボジョレー・ヌーヴォーの解禁日ですね

Nov 18, 2020 by weblogland |
明後日11月の19日がボジョレー・ヌーヴォーの解禁日ですね。一応マスキューも準備万端。でもですね、さっき予約分を取り除いたら、店頭で売れる分が13本しかありません!

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まずい!
いくら暇なマスキューといえども人気のモリエールが13本では足りるはずがない(笑)。
かといっていきなり無くなると怒られます。
明日インポーターさんに泣きついてみましょう!
あと、ファンの方は取り敢えずお電話ください。「とっておいて」の一言くだされば幸いです。
まずい!

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今年のボジョレー・ヌーヴォーはどうですか?

Nov 17, 2020 by weblogland |
マスキューさん!今年のボジョレー・ヌーヴォーはどうですか?
まだ解禁日前ですから解りません(笑)!ゴメンナサイ。

建前として、11月19日にならないと飲んではいけません!まあ、紳士協定みたいなものかな(笑)。でも気になりますよね。
想像するに、わりと甘く感じてジューシー。大きさもあるはず。もちろん生産者によって違いますが。しっかり醸しをしているはずですから、色も濃いかな。ちゃんと作ったものは、例年とは違うはず。良いものは、『えっ!コレがボジョレー・ヌーヴォー!』となるはず。
ただし、間違ってもここ数十年で一番の作柄とは申しません(笑)。やはり作柄としてはイレギュラー。コロナ禍もあり生産者の呻吟が聞こえます。
ありがたく飲むべし!

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ようやく揃いました(笑)!

Nov 14, 2020 by weblogland |
私の好きなブルゴーニュドメーヌ・ジェラール・セガンのブルゴーニュ赤です。

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中身がジュヴレイのキュヴェ・ジェラール2018年と、中身がシャンボールのキュヴェ・シャンタル2018年です。マスキューでは『シャンタルさん』と『ジェラールさん』と呼んでおります(笑)。いつも安定して美味しいのです。今は息子さんがドメーヌに加わりましたが、お父さんは相変わらず(笑)、それゆえ味わいも相変わらずです(笑)。
価格も良心的なドメーヌですが、やはり2018年は量が取れなかったらしく3500円を越えちゃいましたね。とはいえコスト・パフォーマンスはもともと高いので致し方ない。たまに正銘なブルゴーニュを飲みたい時に飲むべし(笑)!

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モリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年

Nov 14, 2020 by weblogland |
もう到着しました!
モリエールのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020年です。

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今日は11月の14日、解禁日は19日ですから今までで最速(笑)。モリエールも例外なく収穫が早かったようですね。そうそう、モリエールは収穫を糖度の到達度だけでなくタンニンや酸のバランスを考えて行います。然るにアルコール分が11%くらいしかなくても素晴らしいヌーヴォーを作ります。葡萄果を無理に過熟させたりしません。あくまでも出来上がりのバランスを重視します。それゆえモリエールのヌーヴォーのアルコール分がその年幾つかはとても勉強になります。
早速アルコール分チェック(笑)。12%あります。モリエールのヌーヴォーとしたらストライクゾーンですね(笑)。多量のリンゴ酸に合わせたアルコール分に違いありません。パワフルで甘さも強いのかな?
19日が待ち遠しい(笑)!

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今日は試飲会に向けてワインの試飲です

Nov 13, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。

今日は試飲会に向けてワインの試飲です。全部で9本取り寄せました。もちろん只ではありません(笑)。ゲストは筋金入りのワイン・エキスパートのKさん(笑)。

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今回はなかなかの結果。使いたいワインが4~5本ありました。家内がこれぞと目をつけただけありました。先月一度インポーターさんの試飲会で目をつけたものですから当たる確率も増しますね(笑)。もちろんスカもありましたが(笑)。
良いワインでなくてはいけませんが、良くてもマスキューで扱えるかどうか?これも大きな決定要因でもあります。
この微妙なところを乗り越えて、『旨いコレ!絶対に扱おう!』となるワインってとても少ないのでございます(笑)。

今日は楽しかったなぁ(笑)。

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魔が差しました(笑)!

Nov 12, 2020 by weblogland |
私個人的にはボルドーのグラン・ヴァンはあまり好みません(笑)。端的に言うとマスキューには高級過ぎる(笑)。まあ、それだけの理由なのですが(笑)。それでも年に一度、どーしてもグラン・ヴァンを置きたくなります。セラーの中を眺めてあまりにボルドーのグラン・ヴァンが少ないと、無性に並べたくなるのです。昔は沢山扱っていましたが、その時の刷り込みですか(笑)?1級は無理でも下位のクラスくらいは少しくらい並べたって良いのでは(笑)!

そんな訳で魔が差しました(笑)。

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やはりジュ・ド・レザンは根強いファンがおられます(笑)。

Nov 11, 2020 by weblogland |
やはりジュ・ド・レザンは根強いファンがおられます(笑)。

Aさん「マスキューさん!今年はジュ・ド・レザンがあってよかったぁ(笑)。いつぞやはまるっきりなかったこともありましたよね(笑)。」
私「2017年でした。あのときは1本もありませんでしたから、逆に清々しかった(笑)。中途半端な数だと恨まれる恐れがありますから(笑)。」
Aさん「今年は数は大丈夫なんですか?」
私「オーダーした分は大丈夫です。コロナの影響でどこも発注数は減ったようですが…。」
Aさん「そんなところにもコロナの影響があるんですね?」
私「はい。大口のいわゆる業務用、レストランなどが駄目なのが大きかったようです。マスキューも数を減らしました。」
Aさん「じゃあ、すぐなくなりそうですか?」
私「一応店頭で売る分としてはいつも通りですから、急がなくても大丈夫かと。」

Bさん「マスキューさん今年のジュ・ド・レザンはどんな味わいですか?」
私「まだ飲んでないのでなんとも言えませんが…。イタリアのノヴェッロを飲んでみて、収穫が早いのがワインの味に影響が出ていました。」
Bさん「どんな感じでした?」
私「経験した中で一番収穫が早い作柄なので、絶対とは言い切れませんが。ワインとしてのバランスの取り方が通例とは違うような感じでした。リンゴ酸が多すぎる?とでも言えばよいのか。」
Bさん「そうすると今年のジュ・ド・レザンは酸っぱい?」
私「酸っぱいというよりいつもより甘く感じないかもしれません。想像ですが(笑)。」
Bさん「ジュ・ド・レザンってもともと強烈に甘くて酸っぱいじゃないですか(笑)。」
私「おっしゃる通り(笑)!飲むブドウ糖点滴です(笑)。」
Bさん「そうするとジュースとしては酸が多いのも、ある意味期待できるかも(笑)?」
私「私も、そうなることを期待しております(笑)」

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まさかアボカドと合うとは!

Nov 10, 2020 by weblogland |
マスキューのアウト・レット・ブラザーズ インモルタリスのガルナッチャとモナストレル。どちらもコスト・パフォーマンスに優れてますから、常日頃お世話になっております(笑)。

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今日は何飲もうかな?と迷った時、それじゃあインモルタリスでも飲もう。となります(笑)。
昨日もそのパターン。なんとはなくモナストレルを選択(笑)。食卓に並んだおかずのアボカドを食べながらモナストレルを飲むと、美味しい!アボカドのねっとり感とモナストレルのねっとり感が相性抜群。期待しないで飲んだだけに(笑)、いきなり殴られたような衝撃(笑)。モナストレルのディテイルがとても鮮明になり、しかも奥行き深みを感じる。モナストレルの完熟感が伝わってきました。
う~ん。
まさかアボカドと合うとは!
思わぬ発見に幸せな記聞を味わえました。幸せだなぁ(笑)。

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もう~、いくつ寝ると、ジュ・ド・レザンがやって来る~!

Nov 10, 2020 by weblogland |
もう~、いくつ寝ると、ジュ・ド・レザンがやって来る~!

今年は11月20日にマスキュー到着の予定となりました!
あと10日ちょっとですね(笑)。

11月20日とはいつもより早いですよね。通例12月になってからの入荷ですもんね(笑)。

そこでマスキュー・ブログにジュ・ド・レザンと入れて検索。こんなときアーカイブとして使えて便利(笑)。なんたって昨日の晩御飯何食べたか覚えてないですからね(笑)。何年も前のことなど覚えている訳がない(笑)。

2019年12月11日
2018年12月1日
2017年なし
2016年12月16日
2015年12月9日
2014年11月28日

ざっと見てここ6年で一番早い。ひょっとして今までで一番早い入荷かも?もちろんマスキューでの入荷日ですから正確な収穫日ではありませんが、異例に収穫が早かったことは想像出来ます。

そあ、今年2020年はどんな味わいか?
リンゴ酸は通年より多いはずですから、いつもより甘くないかな?今年はワインとなるとバランスの取り方が難しいような年ですが、ジュースとしたなら良いかも?なんて想像しております。

今年のジュ・ド・レザンは月末のマスキュー試飲会に間に合いますね(笑)。

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桝久 試飲会リポート後半+番外編

Nov 03, 2020 by weblogland |


●カビレ マヴルッド&カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年 ヴィラ・ヤンボル ブルガリア 赤 トラキアン・ヴァレー  750ml 1320円税込み
「おっ!カッコいいラベルですね(笑)。ギリシャ・ローマ時代の彫刻かな(笑)?」
「ブルガリアですか。コスト・パフォーマンスが良いワインが多いですよね。マスキューさん定番のヴィラ・ヤンボルお世話になっております(笑)。」
私「これ実はヴィラ・ヤンボルの上級品でございます(笑)。価格帯としてはメルロ・リゼルバと同じです。」
「うんうん。濃くて美味しい(笑)!」
「濃いけどとても飲みやすい(笑)。」
家内「ワインに無理がないですよね(笑)。イレギュラーな要素を感じません。」
「そう言われると府に落ちる(笑)。酸っぱすぎたり、水っぽかったり、渋すぎたり、甘すぎたりしない(笑)。」
「マスキューさんがよく言う『折り合いが良い。』ってことかな(笑)?」
私「単純に美味しくて、欠点が目立たない
(笑)。あとこの状態が数日続きます。もちろん変化はしますが、不味くはならない。もともとの葡萄栽培の良さ原料葡萄の良さが決定要因かな(笑)。」
「しっかりみっちりしてるんだけど、甘さ深さがありますよね(笑)。」
「タンニンも充分にあるし刺々しくないですね。」
「しかし、マヴルッドでしたっけ?知らない品種沢山あるんですね(笑)。」
「あんまりアロマティックとは言えないけど、ちょっとメルロっぽいかな(笑)?」
私「サン・テミリオンじゃないし…。」
家内「ボルドーよりもっと涼しい産地だよね。例えばベルジュラックかな?」
私「なるほどね。ベルジュラックのワインに近いニュアンスあるね。でもタンニンがこんなに滑らかじゃないかな?」
家内「熟成してこなれてきたタナなんか近いかな?」
「これちょっと野性味があるからメルロよりタナに近いかな?でもそれほどの締まりはないんだよね。」
「豊かさがありますよね。」
家内「でもさぁ、昔のマヴルッドって堅くて途方に暮れた記憶がある(笑)。」
私「そうそう。渋くてね(笑)。あの当時マヴルッドってブレンド用のワインだと実感したよね(笑)。」
「マスキューさん。これは洗練されてますよね(笑)。ちょっとニッキの香りがして心地好い(笑)。そうそうニッキとシナモンの違い知ってます(笑)?」
私「知りません。よくご存知ですね(笑)」
「ニッキは日本産、シナモンは外国産(笑)。お後がよろしいようで(笑)。」
私「博学ですね(笑)。ブログでパクらせていただきます(笑)!」
「後でググって確認してくださいね(笑)。」
「それにしてもコスト・パフォーマンスが高いワインですね(笑)。」
私・家内「ありがとうございます(笑)!」


おいちい、おいちいブルゴーニュを飲んでウサ晴らししましょう(笑)!
●ヴォルネイ ヴィエイュ ヴィーニュ ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリェ2017年
750ml 4,682 円税込み
「私以前コレ買いましたよ(笑)。もちろんセラーにキープしてます(笑)。」
「おいちい、おいちい、ブルゴーニュですね(笑)。ブルゴーニュのピノ・ノワールは高いからすっかりご無沙汰(笑)。」
「力ずくじゃなくて取っつきやすい。しかも美しい(笑)。変わるもののない味だよね(笑)。」
「おいちい(笑)!旨いなぁ(笑)!旨味と香りが高度(笑)。特に香りが素晴らしい!
薔薇の花。かぐわしい(笑)。」
「村名だけど1級並みですな(笑)。ピークに入ったところかな?」
家内「開けて翌日が一番良いかと。」
「2017年って良い作柄なんですね(笑)。」
「マスキューさん曰くのイレギュラーがないワインかな(笑)?」
私「読まれてますね(笑)。まあ、何十年も熟成するレベルではありませんが、美しさ高貴さがありますよね(笑)。」
「ブルゴーニュのピノ・ノワールって高貴だよね(笑)。」
「腐葉土のニュアンスも自然な感じを演出してますね(笑)。」
「コレが枯れ葉のようになってくると、堪らなく美味しい(笑)。そうなりそうですよね(笑)。」
家内「ピノ・ノワールの極致ですよね(笑)
。」
「香りの出方がニュイのワインっぽいですよね(笑)。ふわーんと香りが出てる(笑)。

「樽の香りはするけど全体のバランスとよく合っている。スパイシーさもアクセントになっているし、欠点がない(笑)。」
「そうですよね。ニュー・ワールドのピノ・ノワールなんかいびつだよね。それ考えるとやはりブルゴーニュのピノ・ノワールなんだよな(笑)。」
「子供っぽいんだよね(笑)。」
「値段は一人前だから困る(笑)。」
「でも、Jマイヤーのピノ・ノワールだったら許せる(笑)。」
「まあ、ブルゴーニュのピノ・ノワールとは用途が違うけどね(笑)。」
「だってさぁ、このピノ・ノワールは美味しい料理を出す高級なレストランでこそ飲みたいよね(笑)。」
私「皆さん良いピノ・ノワール飲んでますね(笑)。」


さて、今回はコロナ禍をかんがみて5本で終了の予定でしたが、10月30日は、なっなんとノヴェッロの解禁日でございます。
取り敢えず1本くらいは飲まなくてはいけません!
試飲会の番外編スタート!
●ノヴェッロ・サレント2020年 コンティ・ゼッカ イタリア プーリア 赤 ノヴェッロ 750ml 1885円税込み
「今日はせっかくのノヴェッロの解禁日ですから、1本開けましょう!何がイイかな
(笑)?一番安定しているプーリアのノヴェッロ・サイレント2020年いきましょう!

私「あれ?いつもと違う!?」
家内「甘い!なんでこんな甘いの(笑)?」
「これ、ジュースですよ(笑)。ジャムっぽいし(笑)。」
「これ赤ワインソースにしたら良いかも(笑)」
「プルーンなんかを細かく刻んで入れて。」
私「それはそうですね(笑)。でもノヴェッロの弾けるようなフレッシュ感とは違うフレッシュ感(笑)。マセラシオン・カルボニック法で発酵した感じがしない。???搾りたてのジュースみたい。ワインらしくない。」
「これアルコール入っているんですか(大爆笑)?」
私「そんな馬鹿な(笑)!え~と。13%ありますよ!何で?」
家内「濃いけど軽い。」
私「酸がないとしか思えない!」
「2020年の作柄の影響ですか?」
私「今まで経験したことのないワインに仕上がっています。アルコール分のないポートを飲んでるような(笑)。」
「今年は収穫が早かったみたいですよね?

私「ここ50年間でも1、2位の収穫の早さと言われています。」
「それってどんな影響が出るのですか?」
私「通常葡萄は開花してから収穫まで100日くらいかかります。それが早まると出来る葡萄の味わいに影響が出ることになります。」
「具体的にはどうなんですか?」
私「葡萄果の酸は7月に急増して秋に向かって減酸、リンゴ酸が他の有機栽酸に変化するようです。それを飛ばす訳です。」
家内「実際にどうなるのか経験したことがないので、断言は出来ませんが、このワインに関して言うと、いつもとは違う。
ワインとしての酸が少ないとしか思えません。」
私「理論的にはリンゴ酸は多いのですが、
酸のない抜けたワインとしか言いようがありません。」
ちょっと衝撃的でした。
でもですね、翌日奇跡が起きました(笑)!
私「昨日はちょっと甘かったのですが…。」
「えっ!美味しい!すんごくフルーティー
!」
「コレ豊かでイイよ(笑)。」
家内「あれ(笑)?美味しい。とても美味しいノヴェッロ(笑)。」
私「あっ!ラズベリーの香りがしてノヴェッロらしいフレッシュな味わい!昨日はマセラシオン・カルボニック法で作ったワインではないジュースみたいでしたけど、今日はノヴェッロ(笑)。キャンディーやバナナのニュアンスがする。」

一体何故?
そこでトスカーナのグレヴェペーザのノヴェッロを開けてみることに。

●ノヴェッロ・トスカーノ2020年 グラヴェペーザ イタリア トスカーナ 750ml 1885円税込み
「これ、しっかりした赤ワイン(笑)。たしかにノヴェッロらしいマセラシオン・カルボニック法の味わいはしないけど、出来上がってる。」
「サンジョヴェーゼ。しっかりしたサンジョヴェーゼの味。キャンディーやバナナのノヴェッロらしい味わいはしない(笑)
。全然ハチハチしてない(笑)。」
「色も濃い。ガスっぽさもない。」
私「今までで一番濃いですね(笑)。いつもはわりと繊細な出来上がりなんですが(笑)
。あとマセラシオン・カルボニック法の影響が出てませんよね(笑)。収穫が早まったために醸し期間が伸びたからかもしれません。ワインが出来上がってますもんね(笑)。」
家内サンジョヴェーゼ特有のオレンジのニュアンスを感じます。しっかりしたサンジョヴェーゼ。アルコール分は12.5%
と通例ですが、タンニンと酸の詰まり方はとても良好です。」
私「飲む限りとても良い出来映えです(笑)。」

今年2020年は今まで経験したことのない作柄かもしれません。

わざわざのご来店ありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Nov 02, 2020 by weblogland |
昨日、一昨日とこっそりのご来店ありがとうございました!
やはり、こっそりひっそりはマスキューらしい(笑)?

まずは去年も飲んでいただいた、
ソールティ 白 N.V. モンテ・ディ・ロアリ イタリア ヴェネト フリザンテ 微発泡白 750ml 王冠キャップ 1782円税込み
私「これ、去年もお出ししましたが、この時期だけのフレッシュな微発泡の白でございます。産地はイタリアのヴェネトでございます。」
「ロミオとジュリエット(笑)?」
家内「はい(笑)。ガルダ湖の近くの風光明媚なところです。」
「パルマなんかとはまた違った美食の地でもあるね(笑)。」
「おっ!フレッシュだねぇ。微発泡なのがイイね(笑)。造ったばかり感満載(笑)。」
家内「去年よりカラクチニ感じます。今年早目に収穫した葡萄果汁に去年収穫した葡萄果汁を30%ぐらい加えて発酵させたものです。」
「う~ん。これってマルヴァジアっぽい?
重くなくて良いですよね(笑)。」
私「さすが!過熟したマルヴァジアはよくありますが、早摘みしたマルヴァジアがメイン、それにフェルナンダ、モスカートを加えています。」
「モスカートのハニーさも感じる。冷静に飲むとかなり複雑ですよね(笑)。フレッシュ&フルーティーを楽しむだけじゃないね(笑)。」
「基本辛口だから食事をしながら飲みたいね(笑)。」
家内「あとこのワインはまるっきり余計なことをしていませんから、澱引きもしていませんので飲んで行くうちに濁ります(笑)。」
「あっ、ホントだぁ(笑)。でもさ澱も味のうちかな(笑)。」
私「酸化防止剤SO2も添加していません。高度な衛生管理能力があります。」
「あれ、でもバック・ラベルには酸化防止剤って書いてありますよ(笑)?」
私「自然にSO2が発生しますので、ゼロとはなりません。それゆえ表記されてしまいます。」
「輸入障壁ですな(笑)。河野太郎さんに言わなきゃ(笑)。」
「そうだ!河野太郎にチクろう(笑)!」

なんか話がとんでもない方向に(笑)。

「マスキューさん、ラベルにアンフォラの絵が描いてありますけど…?」
家内「はい。アンフォラ 甕で発酵させています。ラベルのアンフォラは古代のものですが(笑)。」
私「素焼きらしいのですが、かなりしっかりしたもの。近代設備の中にアンフォラがドンと置いてあるのは可笑しくもあります(笑)。」
「アンフォラってオレンジ・ワインの生産によく使われるようですが、このワインはそれっぽくないですよね。アンフォラを使う意味はあるのですか?」
私「個人的にはアンフォラはリスクが高いので、わざわざ使わなくてもよいように思いますが…。まあ、このワインの場合
葡萄果汁に適度の空気を送ることで発酵を促進できるのかと。」
家内「衛生管理技術がとても高いとも言えます。」


〇『J,マイヤー』ピノ・ノワール 2019年 モーゼルランド社 ドイツ プファルツ Q.b.A.白 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ
「マスキューさん、このラベル見たことありますよ!」
私「はい。赤のピノ・ノワールはマスキューの定番アイテムでございます(笑)。」
「う~ん。白ワイン仕立てのピノ・ノワールかぁ(笑)。まあ、シャンパンなんかでもブラン・ドゥ・ノワールあるし、またこれは美味しいし、異論はないけど(笑)、ドイツって言うのが引っ掛かる(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを(笑)!」
「う~ん。やはりブラン・ドゥ・ノワール。重さがある(笑)。」
「色は薄い(笑)。でも重い(笑)。色のイメージとは違いますな(笑)。」
「昔のドイツ・ワインの甘いイメージじゃない(笑)。割りと辛口かな?」
私「残糖分は1L中6gでございます。ドイツ・ワインの範疇ですとトロッケン辛口となります。」
「リースリングみたいな特徴的な香りはしないけど、デイリーな食事には合いそうですね。」
「際立った特徴はないけど(笑)、自然に飲みやすいよね。旨味がしっかり残ってるから楽しめる。」
「毎日飲んでもイイかな(笑)。我が家にはぴったり(笑)。」
「何にでも合いそう(笑)。」
私「ポン酢正油には鉄板ですね(笑)。何でも行けちゃいますね(笑)。」
「マスキューさん!定番のモルドバのラダチーニにカベルネの白ありましたよね。このワイン、あれに似ていませんか(笑)?」
「あっ!そうだよ!似てる(笑)。」
私「皆さん、なんと鋭いことか!実はインポーターさんは同じアグリさんです。しかも、しかもですよ。生産者のJマイヤーにわざわざピノ・ノワールで白を作ってくれと特別発注したものです(笑)。」
「なるほど!成功体験に味をしめた訳ね(笑)。」
「あれも旨味があって美味しい(笑)。」
「価格は安いけど、どちらも美味しいし、我々日本人がデイリーに飲むにはぴったり(笑)。」
「日本も市場として成熟してきたんですね(笑)。」
家内「ラダチーニのブラン・ド・カベルネは間違えて出来てしまったものですから、瓢箪から駒(笑)。これは確信犯です(笑)。」

●インモルタリス モナストレル 2016年 パゴ・アイレス スペイン ムルシア州 ブーリャスD.O. 赤 750ml 1180円税込み
「これ、先月のインモルタリスの仲間ですか(笑)?」
私「はい。これはブーリャスのモナストレルでございます。」
家内「イエクラやフミーリャの南の台地上の産地です。標高が高く700m以上あります。」
私「ガルナッチャはカラタユド産。このモナストレルとは趣がかなり違います。まっ、まっ、まずはお試しを!」
「おー!値段とシンクロしない味わい(笑)。安っぽくない(笑)。香りが強いし、濃い。」
「チョコレートっぽい。」
「樽の香りは強いけど押し付けがましくない。」
家内「果実味がはっきりしており、進化を感じます(笑)。」
「そうだよね。あの樽香の強いいかにもパーカー好みのスタイルは飽きる(笑)。」
「店長!密度感、凝縮感もばっちり(笑)。余韻も綺麗ですね。」
「酸っぱさもあってイイ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!前回ご紹介したガルナッチャはみっちり系、これはねっとり系と勝手に区分しております。」
「ということは共に終売の特売品?なんで売れなかったのかなぁ?」
「こうして飲み頃になるのに時間がかかりすぎました。日本に来て2年ほどたってようやく飲み頃になりました(笑)。来た当初は荒さが目立ち、マスキューでの販売は見送りました。もともと良いワインとの印象はあったのですが。」
家内「酸もしっかりあるし、バランスがようやくとれてきた感じです。イエクラやフミーリャと比べても酸がありますね。
寒暖差がかなりありそうですね。」
「この台地に滲みこんだ水がアルハンブラ宮殿の噴水になるんですよ(笑)。」
私・家内「よくご存知ですね!」
「朝、晩めちゃくちゃ寒い(笑)。」
私「日本人が耐えられる寒暖差ではありませんね(笑)。」

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今日、明日とマスキュー試飲会です。

Oct 30, 2020 by weblogland |
今日、明日とマスキュー試飲会です。
加湿器に空間除菌剤を入れて、手指消毒液を充填して、テーブル用の除菌剤を置いて、あと風通しのために裏のドアを開けて、そうそう換気扇のスイッチをオン。

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そんなこんな準備していると、お客様がちらほら。
お客様「マスキューさん、混む前に来ちゃいましたよ(笑)。」
私「まだ準備ができていないので、一番イイやつ試してください(笑)。」
お客様「おっ、ブルゴーニュですな。う~ん。高級な味!私にはもったいない(笑)。」
私「早めのご来店ありがとうございました!」

今日はどうなることやら?

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ノヴェッロ到着しました!

Oct 29, 2020 by weblogland |
さあ、まずの到着はイタリアのノヴェッロ!

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10月30日解禁です!
今年はどんなんかな(笑)?

ノヴェッロ・トスカーノ2020年 グラヴェペーザ イタリア トスカーノ IGT 航空便 赤 750ml 1714円税別

キャンティ・クラシッコ地区の名門グラヴェペーザが造るサンジョヴェーゼ100%で造る新酒ですここの新酒はバランスが良く、あまり新酒新酒していません(笑)。新酒独特の癖をあまり感じない造りです。コンクリート・タンクでマセラシオン・カルボニックをするためガス臭くならない為かと思います。 ですから、作柄をよく反映します。

私は、毎年このワインを飲みながらトスカーナの作柄を推察しています(笑)。2015年はイレギュラーのない素晴らしい出来映えでした。2016年は2015年と同じ糖度。前評判以上の出来映えでした。2017年も同じ糖度12.5%。心配なさそうです(笑)。2020年も同じとなっております。

ティニ・マルケ IGT 2020年 ガロフォリ
イタリア マルケ ノヴェッロ 赤 750ml 1834円税別

10月30日より解禁。マルケ随一の生産者として高名なガロフォリが造る新酒です。
 
ブランド名の『ティニ』は解放式の発酵樽を意味します。ということは特別な新酒造りをしたワインではありません。ガロフォリが普通に造ったワインを早めに瓶詰めして販売している風情なのです。ですから旨いのは当たり前(笑)。
 
ガロフォリはヴィンテージの悪い年でも補糖はしないため、アルコール分は11.5%13.5%ほどの範疇で収まります。いつも13%ということはありません(笑)。また作柄の悪い年に11.5%のアルコール分しか上がらないがらない場合でも、驚くほど濃密なワインを造ります。神業としか言えません。 こんなところに惚れてマスキューでは長年扱ってきました。
 
2010年以前は、このワイン、リリース後一年くらい経ってから飲むのがとても旨い(笑)。購入された方はじっくり三日くらいかけて味わうことをお勧めしました。ブランド名の『ティニ』は解放式の発酵樽を意味します。ということは特別な新酒造りをしたワインではありません。ガロフォリが普通に造ったワインを早めに瓶詰めして販売している風情なのです。ですから旨いのは当たり前(笑)。
 
モンテプルチアーノ種らしいラズベリーの香りが、途方もない量詰まっているのが実感できました。
 
ところが、2011年からスタイルが変わり新酒っぽいフルーティーなスタイルでした。2012年は完全なボジョレースタイル。マセラシオン・カルボニックを完璧に行っているようです。ブラインドだとボジョレーとしか思えないスタイル。でも、こんなに美味しいボジョレー・ヌーヴォは見当たらない(笑)。旨味の厚みが素晴らしい!モンテプルチアーノ種100%で造ってもガメイのようになる不思議。
 
やはり第二アロマは偉大?今年は如何か?
 
2014年は11.5%しかアルコール分は上がりませんでしたが、2015年は本来の12.5%の素晴らしい出来映え。2016年は最後の最後まで粘ったお陰で12.5%の糖度を確保。到着は遅れましたが(笑)。2015年並みの出来映えに拍手!

そして2017年はアルコール分が13%。久しぶりの高糖度。かなり良さそうです(笑)。

2020年はアルコール分は12%と範疇内。
心配のない出来上がりが想像されます。


ノヴェッロ  ヴィ・ノーヴォ 2020年 ガロフォリ イタリア 白 マルケ・ビアンコI.G.T. 750ml 1834円税別

ガロフォリがトレビアーノとヴェルディッキオで造った新酒の白。早摘みの葡萄で造っていますからアルコール分は低めの11%。早摘みの葡萄ど造るワインはヴェネトあたりでよく見かけます。ライムの香りがして軽やかなもの。ただガロフォリの場合それに飲み応えが伴う(笑)。

軽やかなでありながら、葡萄本来の濃さ良さを感じるのであります(笑)。密度があるのです。

2020年はアルコール分は12%。赤のノヴェッロと同じです。傾向として白の方が糖度が低いのですが、それを勘案すると今年は出来の良さが想像されます。

ノヴェッロ・サレント2020年 コンティ・ゼッカ イタリア プーリア ノヴェッロ・サレントIGT 航空便 赤 750ml 1885円税込み

イタリアの新酒ノヴェッロ。10月30日解禁。

南イタリア プーリアの優良生産者コンティ・ゼッカの新酒です。 毎年外さない味わいなのです(笑)。南イタリアらしい十分な甘さ、新酒らしい果実味のフレッシュ感はさすが!在来品種ネグロ・アマーロの良さは今年も全開でしょうね(笑)。

本当は半年くらい経ってから飲むと旨さがましてきますが笑)。

安定度は抜群の品質なのです

2020年はアルコール分13%。ほどよいバランスのものと思われます。

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イタリアの2020年のノヴェッロ到着しました!

Oct 28, 2020 by weblogland |
昨日イタリアの2020年のノヴェッロ到着しました!

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来たのは
ノヴェッロ・サレント2020年 コンティ・ゼッカ
ノヴェッロ・トスカーノ2020年 グラヴェペーザ

どちらもアルコール分は去年と同じです。収穫が早かったので葡萄の糖度をターゲットにしたようですね。そうなると飲んでみなきゃ解らない(笑)。

ノヴェッロはあとマルケのガロフォリの赤と白が来ます。明日あたり来るかな?

そうそう、ノヴェッロの解禁日は10月30日の金曜日です。ちょうどマスキュー試飲会に重なりますね(笑)。
そうなると飲まない訳にはいきません。
ノヴェッロ飲むべし!
一緒に飲みましょう!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

Oct 28, 2020 by weblogland |
今月末10月30日(金)、31日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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今月は遠慮がちに5本!でも番外のノヴェッロがあるから(笑)、何本になるかな?
一応入店3名様で入店制限させていただきます。偉そうでイヤなんですが(笑)。お許し下さい。
30日の金曜日は17時~20時30分
31日の土曜日は11時~20時30分
いつも通りのスケジュールでございます。店内の人数を見ながらコソッと来てくださいませ(笑)。


これ去年の今頃扱いましたね(笑)。今年はより辛口ドライな仕上がりかと。
ヌーヴォーとは違った作りたての美味しさ!
◎ソールティ 白 N.V. モンテ・ディ・ロアリ
イタリア ヴェネト フリザンテ 微発泡白 750ml 王冠キャップ 1,782 円税込

このワイナリーは18世紀後半にガルダ湖の南約8km
のモンテ・ママオルの丘陵で始まりました。現在はステファン氏とその奥さんと二人で14ヘクタールの農園を経営。奥さんのマレシアさんはビオテクノロジーを学んでおり、農園では葡萄樹以外も含めたビオデナミを実践しています。

そのうちの10ヘクタールが葡萄畑。ママオルの丘は氷河期のモレーンの末端にあたり、ガルダ湖をせき止めています。このため標高が平野部より高く標高192m
。水捌けがよく、一般のバルドリーノの畑より冷涼な点、ワインに締まりがあるのが特徴ですね。
出来上がったワインにはあざとさがなくとても自然で素直。マスキューの定番生産者でもあります。

これはアンフォラで発酵・熟成させた白ワインをそのまま瓶詰めしたもの(笑)。もちろん濾過やSO2の添加をしていません。ですから微発泡(ガス圧2.6気圧)で抜栓後に澱が舞います(笑)。とてもフレッシュでフルーティーな辛口でございます
(笑)。ちょっと未完成なスタイルなのですが(笑)、似たようなものに比べてとても安く良心的。
セパージュはマルヴァジア、フェルナンダ、モスカート。マスカットやグレープフルーツ、レモンなどのフレッシュな香りは複雑。ハニーなニュアンスは豊かさの表れ。上質でフレッシュな辛口の味わいは自然の恵み、畑の風景を彷彿とさせてくれます(笑)。食卓に上げれば幸せになること請け合います(笑)。
あと、このワイン、ノン・ヴィンテージなのです。普通この手のワインは新酒だけで造るものですが?
調べますと、9月にはもう瓶詰めしています。このため蔵のリザーブ・ワインに今年早々収穫したものを混ぜて造るとのこと。今年の葡萄の比率の方が高いそうです。
それゆえ複雑でフルーティーな味わいが表現できるようです。自分のワインを熟知し、しかもイノヴェーションもしている訳です。あとリパッソやアマローネなどを造るヴェネトの遺伝子がそうさせるのかもしれません(笑)。
未完成な完成品とでも言えますか(笑)。


〇『J,マイヤー』ピノ・ノワール 2019年 モーゼルランド社 ドイツ プファルツ Q.b.A.白 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ

組合員数 約2000名、ブドウ栽培面積約1900ha、ワイン年間生産量 約2000万Lを誇るドイツ一の巨大協同組合。同じ銘柄のピノ・ノワールの赤はマスキューの大定番(笑)。

これはピノ・ノワールの白!
ピノ・ノワールを使ったブラン・ド・ノワールでございます(笑)。
なんでもインポーターのアグリさんがJマイヤーに頼んで特別に作ったものとか(笑)

味わいは斬新(笑)。そりゃそーです。初体験ですからね。基本柑橘類の果実味なのですが、あまりアロマチックではありません。香りより重さ厚みに作用しています。もちろん赤のピノ・ノワール的な赤い果実も感じられますが、あくまでも副次的。そしてワインとしてのバランスが良く崩れない出来映え。
コレ良いのでは!
鍋物等の和食にぴったりですね(笑)。
もちろん安い価格帯のものですが、かつてのプファルツのレベルは越えています。あと、ドイツでピノ系の葡萄で造ることが無理がないことを実感させられました。ピノ・ノワールやピノ・グリ、ピノ・ブランなどが気候的にドイツが適していると言わざるを得ませんね。もともとアルザスの陸続きですし、温暖化の恩恵ですね。しかもピノ・ノワールの白とは!
ワインのスペックを調べると、アルコール分は12%と無理に上げていません。残糖分は1L中6gとトロッケンの範疇です。きっと赤と同じ原料で作っていますね。値段も同じだし(笑)。飲んだ印象は割りと甘く感じましたが、糖分ではなくワインの厚み由来のグリセリンの甘味です。
実際アルコール分換算1%ほどの補糖はしているようですが、出来上がったワインには無理がない印象です。
う~ん。
やられたなぁ(笑)。


先月ご紹介した『ガルナッチャ』に続き今度は『モナストレル』。柳の下にドジョウは2匹いたようです(笑)。
●インモルタリス モナストレル 2016年 パゴ・アイレス スペイン ムルシア州 ブーリャスD.O. 赤 750ml 1180円税込み
このワイナリーは歴史が古く12世紀から続く農園が起源。現在はフェデリコ・ラモン・ファミリーの所有で1980年代から大幅に整備され、アラゴン最大の個人経営農場の一つとなりました。(バルセロナのラモン・ロケッタ・ファミリーとは別。念のため。)
また、パゴ・アイレスはアラゴン地方で唯一パゴに認定されているワイナリーです。パゴとはフランスのシャトーと同じような感じです。ただワイン生産ヒエラルキーの頂点でもありますから2019年現在、スペイン全土で20社ほどしかありません。ワイン自体のオリジナリティーを所有する畑とリンクさせる生産体制を確立することで、そのワイナリーのブランド力を強化し、ひいてはそれを地域にフィードバックする目論見でございます(笑)。ワインの品質が上がりますから、消費者、生産者ともにウィン・ウィンかな(笑)?


これはパゴ・アイレスがブーリャスの契約葡萄生産農家の栽培するモナストレルを使い造った赤ワイン。『インモルタリス』とは『不滅』の意味。パゴ・アイレスと契約農家の新たなブランドです。ブーリャスは、モナストレルで世界的に有名なフミーリャの南にある高台のD.O.。
それゆえか、フミーリャやイエクラのモナストレルと比べると冷涼で締まった感じがします。
700~1,000mの高い標高で栽培された平均樹齢45年のモナストレルから造ったワインは濃厚。1本の葡萄樹から1Lほどのワイン果汁しか搾汁しません。
10月の第2週に手摘みされたモナストレルはまず、4℃で2日間の果皮浸漬したのち天然酵母で27℃で15日間のアルコール発酵。そしてそのまま22~22℃で20日間の乳酸発酵をします。かなり発酵に時間をかけますので、ゆっくり抽出されたアロマやタンニンは美しさと特徴的な味わいとなります。
そしてステンレスタンクで12ヶ月、フレンチオーク樽(新樽50%)で6ヶ月間熟成。ろ過。添加されるSO2も1L中24mgとかなり低いレベル。瓶詰め時に少し入れただけですね。飲んでも全く分かりません(笑)。最新の醸造設備・技術を利用しながらモナストレル本来の味わいを飲みやすい形でワインにしてくれた訳です。かなりレベルの高い新しいスタイルのスペイン・ワインです。
ねっとりとしたファースト・アタックには心奪われますし(笑)、落ち着いて複雑な黒・赤系の果実味、完熟の証のバルサムなスパイシーさは隙間がない。とても時間のかかるモナストレルをただ飲みやすくしただけのワインではありません。この点秀逸にございます。樽の香りがきつくない点もグッド(笑)。

あと、収穫が早まり問題となっている昨今。もともととても暑いはずのスペイン南部のブーリャスの地では変わらない時期に収穫が可能。ちょっと逆説的ですね(笑)。おそらく原因は葡萄樹の仕立て方かと。彼の地のモナストレルは株仕立て。遠くから眺めると、畑に大根でも植わっているように見えます(笑)。葡萄果は地面すれすれに成りますが、葉っぱが日傘のように葡萄果を覆います。それゆえスペイン最高気温を記録するような地ブーリャスにおいても葡萄果は高温から守られ、ゆっくりと成熟します。当然酸も残ります。空気が乾燥してますから日陰はとても涼しいのです。これはフランスなどの垣根仕立ての葡萄樹と比べるとアドバンテージとなりますね(笑)。


先行販売で大好評のガルナッチャに続き
、柳の下になんとやら(笑)。
今回限りの限定特売ですのでお見逃しなく!めちゃくちゃコスト・パフォーマンス高し(笑)!

●カビレ マヴルッド&カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年 ヴィラ・ヤンボル ブルガリア 赤 トラキアン・ヴァレー  750ml 1320円税込み

フランス、イタリアよりずっと早くワインが造られ始めたブルガリアのトラキア地方。ギリシャ同様紀元前3000年の歴史を誇ります。また、一説にはギリシャを遡るワイン発祥の地として紀元前5000年の歴史があるとも。いずれにせよ、ワイン用の葡萄の原産地ですから古いのはたしかです。また、日本との関係も古く、1970年代から、ブレンド用として多くのブルガリア産ワインが輸入されていました。当時の日本は国産ワインの表示義務がかなりいい加減でしたから、知らずに飲んでいたのではないかと思います(笑)。

そう言えばかつてメルシャンが『ボイヤール』銘柄でブルガリア・ワインを日本へ輸入してましたね。当時、ボルドー飲むより安くて美味しかった記憶があります(笑)。この時期、特に品質の高いカベルネやメルロ等のヨーロッパ品種を主にソ連に輸出し好評を得ていたようです。

そして混乱と荒廃の1992年の民主化、2007年のEU 加盟を経た現在、国際市場を意識した素晴らしいワインが多く誕生しているようです。

このワイナリーはブルガリア南部バルカン山脈が背後にそびえるワイン産地トラキアン・ヴァレーに畑を持つヴィラ・ヤンボル。ブルガリア国内でも特に古い1924年設立のワイナリーです。トラキアン・ヴァレーは、生育期は暑く乾燥し、秋には穏やかな快晴が続くブドウ栽培適地です。葡萄は良く熟し、しかも収穫期にアクシデントが少ないようです。このため、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの栽培により各国で高く評価されました。中でもヴィラ・ヤンボルはそのスペシャリストとして一目を置かれる存在です。

マスキューの定番で同じ価格帯のメルロ・レゼルヴはそのコスト・パフォーマンスの高さ故、さまざまな雑誌やコンテストで絶賛。皆様におかれましても必須アイテムとご愛顧されております(笑)。
これはトラキア・ヴァレー の標高350~370mのロシャヴァ・モギラ村、ボリャロヴォ村産の葡萄で造られたもの。土壌はもちろん最良の黒土。地山は保水力のある砂質粘土。セパージュは在来品種マヴルッド70%とカベルネ・ソーヴィニヨン30%。
手摘みで収穫したのちステンレスタンクで発酵させます。20℃そこそこの温度で2ヶ月前後の長い醸し。当然マロラクティック発酵が終了するまで行いワインが安定するまでの長い発酵期間。クラシックなボルドー・スタイルですね(笑)。ワインの10%をフレンチオーク樽の新樽で、20%を古樽で、残り70%はステンレスタンクで6ヶ月間熟成しさらに安定化そしてろ過瓶詰め。
醸しが長いためとても折り合いがよろしい(笑)!樽の香りが強くないのは、ワインの果実味で勝負出来る自信の表れです
。プレス果汁を感じさせないタンニンは
品質の良さの証。長い醸しのリスク回避のためにSO2は多めに添加されていたようですが、時間の経過とともに消失に向かっており、ワインを全く邪魔しないレベルになっております。今ようやくピークに入ったところですね(笑)。まだ伸び代がありとても良い状態です。メルロにちょっと似ていますが、メルロとは明らかに違う品種特徴。シルキーな舌触りと後味のほのかなスパイシーさはエレガント。品が良く凝縮した赤や黒系のベリーのニュアンスは、あくまでフレンドリーで深みがあり、マヴルッドのポテンシャルの高さは疑う余地がありません。先々渾身のキュヴェが期待されます。


おいちい、おいちいブルゴーニュを飲んでウサ晴らししましょう(笑)!
●ヴォルネイ ヴィエイュ ヴィーニュ ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリェ2017年
750ml 4,682 円税込み

このドメーヌ、1510年よりヴォルネイに代々続く家族経営のドメーヌです。現在はヴォルネイを中心にムルソー、ポマール、ボーヌに計8.5haの畑を所有8.5ヘクタールの畑を所有しています。ヴォルネ村のドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユとは遥か昔から親しく(笑)、協業に近い間柄。

ドメーヌはフレデリック・ロシニョルさんご夫妻と従業員の3人で運営されています。畑は古い葡萄樹が手入れよく密植されており、一部マルコタージュもしているようです。仕立ても低く伝統的なブルゴーニュのしきたり通り(笑)。
フレデリックさんは化学的な物質を排除するため化学肥料や培養酵母や薬品などの使用を非とします。発酵槽や木樽の洗浄にはカルキや塩素を含む水道水は使わずにミネラルウォーターを使う徹底ぶりです。また、ブショネ対策としてコルクのストックを一切持ちません。在庫を持たないことにより、コルクの変質をもたらす湿気の影響を無くすことが可能とのこと。実際インポーターさんも、ブショネのクレームがないことをおっしゃってました。

また、ビオデナミの認証もとっています。もともとブルゴーニュでビオデナミを導入した先駆けでもあります。

ビオデナミの効用に関して私は理解できませんが(笑)、農薬などの排除や徹底した畑仕事と低収穫量が良いワインつくりの鉄則ですから、出来るワインにも信用が置けます。
除梗はしていますが、それは早く飲み頃にするため。旨味とピュアな果実味が両立したスタイルは艶やか。ヴォルネイらしからぬエレガントの極みなのです。グラン・クリュ並みの濃密さと慈味旨味と羽の生えたような香りのハーモニーは言葉を失う出来映え。
そう言えば、2006年のヴォルネイ・ヴィエイユ・ヴィーニュも艶のある素敵なワインでした。
マスキューではブルゴーニュの高騰のため2007年以来このワインの扱いを封印しておりました(笑)。
もちろん相変わらずブルゴーニュは高いのですが、このワインは品質が高く相対的には安いことに気づきました(笑)。
そんなわけで再登場となりました(笑)。

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ジャイエ・ジルのワインをしつこく探しました(笑)

Oct 25, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。
私は粘着質なのでしょうか(笑)。

ジャイエ・ジルのワインをしつこく探しました(笑)。

実はアリゴテ2015年がほぼなくなり寂しかった(笑)。そこでインポーターさんにお伺いしたところ2016年がまだありました!2015年より少し高いのですが、ヴィンテージの優位性によりますから逆にラッキー(笑)。調子に乗って更に聞いたところ2015年のオート・コート・ボーヌ2015年の赤を発見!これまたオート・コート・ニュイ2015年が無くなっていましたから渡りに舟(笑)。面白いことに同じヴィンテージでもボーヌの方がお安い。酸の多いボーヌの方が飲み頃になるのに時間がかかるからかな?これまたラッキーでございます(笑)。

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近々ホームページでご紹介しますから、しばしお待ちくださいね(笑)。

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今月末10月30日(金)、31日(土)はいつも通りにマスキュー試飲会を開催します!

Oct 24, 2020 by weblogland |
う~ん。
今月末のマスキュー試飲会どうしましょう?家内と作戦会議です(笑)。
私「今月末10月のマスキュー試飲会どうしよう?4月からやってないから、自粛7ヶ月になっちゃうよ。」
家内「そうだよね。世間も丸っきりの自粛ムードではなくなったみたいだから、注意すればいけるかも?」
私「そうだよね。例えば入店は3名まで。」
家内「しかも店の滞在時間をお一人様15分以内でお願いする。」
私「もう、入店時の手指消毒は自然と皆さんやってくれるしね(笑)。」
家内「テーブルに敷くテイスティング・シートを3枚だけ並べて置けば距離も確保出来るし、分かりやすい(笑)。」
私「テーブル用の除菌薬も買っておこうよ(笑)。」
家内「換気のために裏のドアや入り口の自動ドアも開けておいたらイイんじゃない。」
私「お客様も我々も我慢の限界だしね。」

そんなこんなで今月末10月30日(金)、31日(土)はいつも通りにマスキュー試飲会を開催します!
危ないな、と思った方はお避けして構いませんから、無理のないところでのご参加お願いいたします!

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これ、なーんだ(笑)?

Oct 22, 2020 by weblogland |
エヴァンスタッド・リザーヴ ダンディー・ヒルズ ブリュット M.V.1 です!

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アメリカ・オレゴンのセレブなワイナリーとして有名なドメーヌ・セリーヌが造る泡。ダンディー・ヒルズのシャルドネとピノ・ノワールからなるシャンパン方式で作られたもの。去年ファースト・リリースされ日本に36本割り当てられたうちの2本が何故かマスキューに来ました(笑)。

えっ!マスキューさんそんな高級なもの扱うのですか?

ケチなマスキューには不釣り合いのワインなのですが(笑)、商売のづきあい上回って来ました(笑)。
もっとも、もう売れ先は決まっておりますので、私どもとしてはもちろん見るだけ(笑)!

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さあ、そろそろヌーヴォーが来ますね

Oct 21, 2020 by weblogland |
さあ、そろそろヌーヴォーが来ますね(笑)。順調にスケジュール通りですと、

まずイタリアのノヴェッロ。毎年恒例の4種類。トスカーナとマルケとプーリアのもの。これをまず飲むと大体の傾向が解ります。近年は収穫がはやくなっていますので、生産者はターゲットのアルコール分を定めて収穫する生産者が増えました。でも飲んでみると酸やタンニンのバランスは毎年微妙に違います。また、生産者によってはアルコール分より葡萄果の成熟度に収穫時期を決める方もいます。この生産者のワインは作柄をはっきり感じさせるワインとなります。

さて、今年はどんなんかな(笑)?

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サンプル取り寄せちゃいました(笑)!

Oct 21, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。
サンプル取り寄せちゃいました(笑)!

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向かって右側は『見たことあるかな?』
はい、ご名答(笑)。先月から超特売品として大人気のインモルタリス・ガルナッチャのお友達でございます(笑)。これはモナストレル2016年でございます。カラタユドのモナストレルってあまり飲んだことがないような気がします(笑)。ただガルナッチャ並みの良さはありそう。しかも、しかもですよ!値段は同じ1,180円の大特価!飲まない訳にはいきません(笑)。

隣の赤はラ・モッラのバローロ2012年。おそらく飲み頃のはず。8,000円くらいの高級品!でもですね(笑)、ケチなマスキューはそんな高くは売りません!まあ、美味しかったら扱いたいアイテムではあります。
明日辺りに飲もうかな(笑)。

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