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Oct 13, 2025 by
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あれ?
いつの間にか無くなってました(笑)。
リゾーロ フリザンテ セッコ N.V. ザルデット 1508円税込
愛犬の柴犬次郎吉のように寄り添ってくれるイタリアの泡。次郎吉はもう亡くなって久しいですが、このワインも無くなると困る(笑)。←馬鹿なことを言ってスミマセン。
あと、実はちょっと問題がありまして…、このワインの原価計算を間違いており(笑)売価を100円ほど高く設定しないとイケマセン。ゴメンナサイ!お許しを!
そうそう、それから泡と言えば
❴限定品❵
『ルナ』プロセッコ•オーガニック•ブリュット レ•コンテッセ イタリア
がもうあと数本で無くなります。たしかインポーターさんの終売アイテムでしたので補充は効きません。
う~ん。
残念!
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Oct 13, 2025 by
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今日明日の日月曜日私は仕事です(涙)。ちょっと忙しいのでブログもサボリ気味(ゴメンナサイ)。
毎年のこの時期恒例のことですが、普段暇馴れしてるのでタマに忙しいと疲れます(笑)。でもですね(笑)、毎晩のティスティングは欠かしていません(笑)。いくら疲れていてもコレを無くしたら私が私でなくなります(笑)。もちろんマスキューがマスキューでなくなる(笑)。美味しいワインを探してこそ!
今晩ティスティングするのはコトー・デュ・レイヨン。ロワールでシェナン•ブランを使った甘口の貴腐ワインです。辛口のセックも良いのですが、シェナン•ブランのポテンシャルが解るのは貴腐。とんでもない熟成能力があります。シェナン•ブランが高貴品種と言われる所以でもあります。良いヴィンテージならば50年以上平気で持ちます。しかも安い(笑)。解りやすくてゴージャスなソーテルヌも良いのですが、頑固で開くのに時間のかかるシェナン•ブランこそケチでへそ曲がりなマスキューにピッタリ(笑)。確信しております。
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Oct 10, 2025 by
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今日は涼しかったですね。Tシャツの上に何か羽織りたいほどでした。暑さがちょっと和らいでから体調イマイチでしたが、ようやく酷暑の疲れから回復しました(笑)。
それゆえワインが美味しい(笑)。
今、我が家の食卓にはワインが7本並んでいます。例のプレ試飲の残りです(笑)。今回10月のマスキュー試飲会に出せそうなのはまだ2本のみ(笑)。ちょっと焦る(笑)。簡単には決まりませんね(笑)。
う~ん。
こうなったらインポーターさんにしらみ潰しに架電して『何か試飲会で出せそうなワインある?』作戦を展開するか?はたまた気取って『面白いワインありますか?』作戦にするか?
まあ、ヴィンテージ違いの美味しいワインを再登場させるか?あの手この手でございます(笑)。
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Oct 09, 2025 by
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今日インポーターさんのエノヤンがワインの持ち回りに来てくれました(笑)。
私「リムニオナ2019年とても美味しいんだけど不思議なんだよね。ドメーヌ•ザフェイラキスのホームページ見ても大事なところは解らない(笑)。」
エノヤン「リムニオナ2019年うちの在庫無くなりました!スミマセン。」
私「それは仕方ない。」
私「どうやら灌漑してそうなんだけど、とてもしっかりしてる(笑)。そこが不思議。品種の特性か?栽培に秘訣があるのか教えてくれませんか?」←意に介さずしつこく質問(笑)。
エノヤン「輸入をやめるので相手に聞けませんよ(笑)。」
私「そりゃそ~だよね(笑)。では輸入担当の人に聞いてみてよ(笑)。」←引き下がりません(笑)。エノヤンはきっと『この人耳聞こえてるのか』と思っているはず(笑)。
そんなこんなで
●❴限定品❵
リオニムナ 2019年 ドメーヌ•ザフェイラキス ギリシャ 赤 P.G.I.ティルナボス 750ml 2981円税込
マスキューは在庫限りとなりました。気になる方はご連絡くださいませ。
DIAM30の奇跡ですぞ(笑)!
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Oct 07, 2025 by
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皆さん!
とんでもない事実が判明しました!
先程狛江のKさんからお電話いただきました。
Kさん「店長!先日のギリシャのシャルドネに続き今日ギリシャの
リムニオナ2019年を開けたのですが(笑)、コルクを見るとなっ、なんと、DIAM30でしたぁ~!」
私「え~!(絶句)、気づかなかった!」
Kさん「シャルドネのコルクがDIAM10で感激。リムニオナ2019年はどうかとちょっと気になって開けたら驚きのDIAM30(笑)。初めて見ました(笑)!」
私「ワインの巨大さ不思議さに気を取られてコルクにまで気が回りませんでした(笑)。それにしてもDIAM30とは…。」
Kさん「同じ生産者ですよね?」
私「はい!同じザフェイラキスです。」
Kさん「ギリシャの神秘!」
私「目眩が…。倒れそうです(笑)。」
私「Kさん!今日これからブログで皆さんにお知らせしても良いですか?」
Kさん「DIAM30を拝めるだけでも貴重ですし(笑)。30年後の2050年に想いを馳せる!奇跡に近いですもんね(笑)」
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Oct 07, 2025 by
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今日はいつもの3人でワインの試飲です(笑)。白2本と赤6本です。
フランスローヌの赤以外はすべてイタリア。ラツィオとシチリアのもの。ローヌの赤は掴みはオッケーの解り易いフレンドリーなワインでしたが、他はすべて手強い(笑)。非常に高品質で個性的なのですがすぐに手の内は明かさない(笑)。
う~ん。少なくとも試飲会2日目用(笑)?
楽しくて嬉しいワインなのですが、それはそれでちょっと困る(笑)。
まあ、ありきたりではなく『えっ!』思わせるところはケチでへそ曲がりなマスキューらしいのですが…(笑)。
そうそう、映像では7本ですが実際は8本。それは何故かと申しますと、1本はKさんに自宅での経過報告をお願いしたからです(笑)。
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Oct 05, 2025 by
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今、マスキューのカウンターの上はコレが並んでいます。
ラングドックのポメロール協同組合が作る
シャルドネです。実はマスキューはこのワインの扱いはとても古くて長いのですが、その間山あり谷あり(笑)。ここ10年近く店頭に並べることはありませんでした。何故かと申しますとコスパの良いワインでしたので量販店に目をつけられ大ブレーク(笑)。しかし有りがちな品質の低下(笑)。そこでマスキューも店頭での販売を中止しましたが、お客様の中には気に入っている方がおられた為店頭外での販売を継続しておりました。ただ、そのレストランのお客様が閉店すことになった為行き場を失った。かい摘んで説明するとそんなこんなでございます。そして今マスキューのカウンターの上で最後の登場となりました。
色々思うところはあるのですが、マスキューでは役割を果たしたのかな?ワインのブランドの盛衰を観る思い。ポメロール協同組合は実力のある協同組合なのでまた扱えることを願っております。
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Oct 04, 2025 by
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昨日の続きです(笑)。
ギリシャのシャルドネがコルクにDIAM10を使っていたと狛江のKさんよりご指摘いただき皆さんにお知らせしましたが(笑)、早速反応あり(笑)。
「マスキューさん!DIAM10って10年間保証の合成コルクですよね。」
私「はい!10年間はブショネが起こらないことを保証しています。ですからコルク自体は10年以上は持ちます。」
「ブショネってカビ臭い臭いですよね。特殊な加工がされている?」
私「超高圧•高温下でコルククズに炭酸ガスを注入することで、コルクの中まで炭酸ガスが浸透し菌や微生物を消毒•不活性化させます。そして取り出し成形したものです。最長DIAM30まであります(笑)。」
「ホントに30年もつのですか?しかもブショネ保証期間が30年!」
私「30年は理論値かと(笑)。保証期間が長いとコルクの長さが増すようです(笑)。DIAM10は経験上有効だと思います。」
「中には見栄張ってDIAM30を使う不埒な生産者もいそうですね(笑)。」
私「はい(笑)。居るかもしれませんね(笑)。でもそれやって恥をかくのは本人ですし(笑)、ワインの寿命は生産者が一番良く知ってます。」
「そうすると最低10年はもつシャルドネってことですね。どうなるんですか?」
私「多分トロミが出てくると思います。」
「へぇ~、熟成の果て?」
私「シャブリのグラン•クリュだとそうなるには最低10年くらいかかります。コルトン•シャルルマーニュだと15年くらいかな?」
「シャルドネってそんなにもつのですか?」
私「作り次第です(笑)。渾身の作りのブルゴーニュのシャルドネの話です(笑)。」
「そうするとこのギリシャのシャルドネもそのクラス?」
私「おそらく左様かと(笑)。」
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Oct 03, 2025 by
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狛江のKさんに教えていただきました!
マスキューのご常連狛江のKさんからメールをいただきました。先日のマスキュー試飲会でご好評いただいたギリシャのシャルドネです(笑)。
こんばんは、店長&奥様
いつも大変お世話になっております。
呑んでます、
Foothills Chardonay21 Ktima Zafeirakis
品をかんじるシャルドネです!
改めて呑んでみて、きりりとした酸と、大人しい樽の塩梅。。最高です。。
ましてやDIAM10、造り手のスピリッツをかんじる白です。ギリシャ凄いです。
ここのところ私もお気に入りのシャルドネ。Kさんに指摘されるまでコルクがDIAM10とは気づきませんでした(笑)。寄る年波の性ですね(笑)。見えなかった(笑)。私もこのワインはどれくらい持つのか?気になっていました。感覚的には長い寿命は予想しましたが、自信はない。何故かと申し上げますとこの畑灌漑を行っているからです。点滴灌漑を行うとどうしても酸がのらないマイナス面があります。なかなか10年以上の熟成能力をもつワインにはなりません。時間が経つと細る一方となります。10年以上もつ熟成するシャルドネはシャブリ等では上等なもの。10年以上経つことでトロミが出ます。
一般にカリフォルニア辺りですと1日50リットルほど灌水しますが、コレはかなり計画的な灌漑システム…新しいアプローチに寄るかと。飲んだ印象に灌漑したような印象がありません。灌漑をしたワインは一般にバランスが崩れます。開けてからワインが向上しません。それとも灌漑をしてもちゃんと酸がのるテロワールかも?今度生産者に聞かなくては!
DIAM10自体高いのでそれなりに実際もつワインに打ちます。生産者のみ知るワインの将来なのです。
ありがとうKさん!
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Oct 02, 2025 by
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サン・ヴェランです。
実は、濃厚なブルゴーニュ•スタイルのシャルドネを探しています。アンドレ•ボノームのヴィレ・クレッセがマスキューのストライク•ゾーンだったのですが、ちょい(価格が)高目になったのでゾーンを外れボール!
それならばサン・ヴェランだとまだマスキューのストライク•ゾーンに入るシャルドネがありそう(笑)。そんなこんなでサンプルを取り寄せました。でもですね(笑)、アンドレ•ボノームよりちょっと(価格が)低いくらいですからコレの判定は難しいかも(笑)。ぎりぎりストライクだと嬉しいのですが…。せめて暴投でないことを祈るのが現実的(笑)?
インポーターさんのエノヤンが数量限定品だと(勿体をつけて)勧めてくれましたから…(笑)。一応サンプルを取り寄せました。どうかな(笑)?
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Oct 02, 2025 by
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えへへ(笑)。
お隣のマンションの生垣に咲いた彼岸花です(笑)。
手入れが行き届いてとても綺麗(笑)。管理•養生の賜物です。狭い生垣でこれほど引き立つのはプロの技ですよね(笑)。彼岸花というより曼珠沙華と言ったほうが似合うかな(笑)?
実は去年も感激してブログに載せました。そこでブログのアーカイブを調べると10月5日でした。今年は去年より少し開花が早いような気がします。去年もたしか9月後半も暑かった。でも今年の方が暑かった。と言うことは彼岸花も去年の暑さを学習して開花スイッチを早く入れたのかな(笑)?
皆さん、いかがでしょうか?
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Sep 30, 2025 by
weblogland |
先日のマスキュー試飲会でご好評いただいた
○❴ 限定品❵
フット•ヒルズ•シャルドネ ドメーヌ•ザフェイラキス 2021 ギリシャ 白 P.G.I.ティルナボス 750ml 2480円税込
我々売るのに忙しく、しかも寄る年波で目がよく見えない(笑)。ちょっと加工デザインされたお洒落で高級な重量瓶としか見ていませんでしたが、実はドメーヌ名とシンボルの風車が型どられておりました!クティーマ ザフェイラキス の表記の上にシンボリックな風車 う~ん。お金のかけようからしても勝負してますね(笑)。気合が入っている!ラベルの絵にも風車のようなものがあるようでないようで…。
気づかなかった!ゴメンナサイ。
それとキャップシールの真上に風車のデザインもある!
いかんいかん、見逃しておりました!
生産者からすると中身のワインだけでなくパッケージすべてに意味がある。大変失礼しました!
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Sep 30, 2025 by
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10月1日より12月31日まで年内一杯『横浜市商店街広域プレミアム商品券』の扱いが始まります!
商店街のお付き合いでマスキューもちゃっかり便乗(笑)。10000円分の商品券を買うと12000円分のお買い物が出来るというもの。ただし4000円分は小規模店舗枠となります。マスキューは言わずとしれた小規模店舗ですからその枠を含めて利用可となります。
ですからマスキューでワイン6000円ご購入の際は、小規模店舗枠の4000円でお支払いいただき残りの2000円分は共通券枠でお支払いいただきます。尚、共通券枠のみで6000円ご購入いただいても結構です。
ただしタバコのお支払いでのご利用はご遠慮くださいませ。
あ~、ついていくのがやっとこさでございます(笑)。
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Sep 29, 2025 by
weblogland |
○
エチケタ・ヴェルデ 2023年 アグロ・デ・バザン スペイン 白 リアス・バイシャスD.O. 750ml 3582円税込
「私このリアス•バイシャス好きなんですよ(笑)。マスキューさんのお勧めで飲んでハマりました(笑)。試飲会では初登場でしたっけ(笑)?」
私「そ~なんです。出そうと思うと数が無かったりでなかなか出せませんでした。」
家内「この下のキュヴェ『コントラ•プント』は以前お出しして大好評でしたが、『コントラ•プント』が高くなりこの『エチケタ・ヴェルデ』と値段がさほど変わらなくなりました。それではいっそのこと頂上作戦ということになりました(笑)。」
「リアス•バイシャスも高くなりましたよね(笑)。まあ、ご時世かな(笑)。」
「一時期めちゃくちゃ流行りましたしね(笑)。」
「でもコレがベストですよね(笑)。コレを買うと料理を自分で考えないと収まりがつかない(笑)。つまらない食材では納得いかないんですよね(笑)。」
「あ~、美味しい(笑)!文句が出ない(笑)。陶酔する(笑)。」
「酸がバッチリ入っているけど目立たない。たっぷりしたボディーに包みこまれる(笑)。」
「そうそう。マスキューさんが決定版と言うのも頷ける(笑)。」
「柑橘系の香り…、粘りのある舌触り…、旨味の広がりと分量が圧巻(笑)。」
「圧巻なんだけどとても飲みやすい(笑)。バランスが良くて品が良い(笑)。高度なんだろうなぁ(笑)。」
「朝からゆっくりコレを飲んでいたい(笑)。貴族的(笑)。それ以上の贅沢はない(笑)。バチが当たるかも(笑)?」
「体にすべてが染み込む(笑)!」
「一つ前のギリシャのシャルドネと変わらない強さ。酸だけでも同じようなパワーがあるんだけど、それ以上に飲みやすい不思議(笑)。」
「日本人向きだよね(笑)。出汁っぽいし…。ワカメの酢の物飲みたい!」
私「新潟柏崎の『岩モズク』食べたくなるんですよね(笑)。」
「魚介類が必須なワインですよね(笑)。う~ん。しっかり出汁を取った湯豆腐…、茶碗蒸しも良いかも(笑)。」
家内「新樽熟成したりするリアス•バイシャスも見かけますが、やはり木樽を使わないシンプルなスタイルがベストかと(笑)。」
「リアス•バイシャスって棚仕立てだから畑の写真を見ると日本みたいなんですよね(笑)。味わいも日本人好みだし(笑)。」
私「降雨量も年間1000mm越えるほどですから、日本でも良いアルバリーニョ出来そうなんですが…。」
「日本だと収量が多いのかな?水っぽいアルバリーニョなんですよね。」
家内「『エチケタ・ヴェルデ』は真ん中の最も良いエリアのようです。他と比べると、凝縮感が桁外れです。」
●❴限定品❵
ロゼット ウヴァ•ロンガネージ 2023年 テッレ・チェヴィコ イタリア エミーリア・ロマーニャ ルビコーネI.G.T. 赤 750ml 895円税込 スクリュー•キャップ
「あれ?いきなりお安い赤ワインですかぁ(笑)。しかも特売品?」
私「インポーターさんが輸入中止するとのことでこのような運びとなりました。」
「う~ん。普通な味わい(笑)。でもこの価格ではあり得ない(笑)。」
「うんうん。普通に飲める。不味くない(笑)。ゴメンナサイ(笑)。普通にちゃんと飲める。安酒ではないよね。ちゃんとしてる(笑)。」
「薄すぎず、軽すぎず、重すぎず、飲みやすい(笑)。ミィディアムとしては十分役割を果たしている(笑)。」
「ところでセパージュは何ですか?飲んだ感じメルロでもないし、サンジョヴェーゼでもなさそうだし(笑)…、割と硬質ですよね。」
家内「ウヴァ•ロンガネージです。初めて飲みました(笑)。チェビコのメンバーのロンガネージさんが見つけた品種だそうです。『ロンガネージさんの葡萄』と表記されてます(笑)。忘れ去られた品種のようです。」
私「ほぼ野生化していた品種を今風の仕立てで再興したようです。私も聞いたことがない品種です(笑)。」
「イタリアって数千種類の品種があるって聞くけど、いまだに未知の葡萄があるのですね(笑)。」
「たしかにしっかりしてはいるけど華はない(笑)。単一よりもブレンド向きなのかな?ガッチリ感を活かせそう(笑)。」
「このくらいの価格帯のワインって、酸っぱかったり甘すぎたりするんだけど、コレちゃんとワインしてますよね(笑)。今時珍しい(笑)。」
家内「開けたては無愛想でちょっと硬いのですが、翌日は甘さが増して良くなって来ます(笑)。」
「なるほど!ジャムっぽさもあるよね(笑)。」
「サンザシみたいな赤い香りがしますね(笑)。」
「翌日も良くなる(笑)。この価格帯では異例ですな(笑)。もともとスローな品種なんですね。」
「キャッチーな品種ではないですよね(笑)。」
「だから逆に飲み飽きしないかも(笑)。」
「マスキューさん!以前似たようなラベルのワインありましたよね?」
私「えへへ(笑)。白のファモーゾです。このチェビコは地場品種の扱いに長けています(笑)。」
「ファモーゾ美味しかったよね(笑)!」
「今回はファモーゾはないのですか?」
私「前回の2022年ヴィンテージと比べると趣がちょっと違ったので今回は赤のウヴァ•ロンガネージにしました。」
「店長!ウヴァ•ロンガネージはとてもコスパの良いワインなのですが、前後にグレート•ワイン
に挟まれていてどうなることかと心配してましたよ(笑)。」
「そうそう(笑)。普通どう考えてもこの並びは理不尽(笑)。ウヴァ•ロンガネージが可哀想(笑)。でも違和感無いんですよね。逆にリセット出来る(笑)。」
私「えへへ(笑)、でしょ(笑)。」
●❴限定品❵
リオニムナ 2019年 ドメーヌ•ザフェイラキス ギリシャ 赤 P.G.I.ティルナボス 750ml 2981円税込
「店長!ブログ見ると品種名であたふたしてましたよ(笑)!」
私「そ~なんです(笑)。ローマ字読みで読めるのですが全く頭に入りません(笑)。皆さん!リ•オ•ニ•ナ•厶でございます(笑)。」
家内「絶滅しかかった葡萄をザフェイラキスが復興しました。」
「おー!旨い!デカい、とにかくデカい(笑)。」
「言葉を失う広がり…。深い…凄い深み。こりゃ凄いな(笑)。」
「懐が深い!」
「マスキューさん曰くのグレート•ワインですな(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。左様かと。」
「でもとても飲みやすいんだよね(笑)。不思議なほど(笑)。」
「色々なニュアンスを感じるけど雑味ではなく透明な印象なんだよね(笑)。逆にそれが不思議なほど(笑)。」
私「プレス果汁は使わないような味わいですよね。」
「ピノ・ノワール的かな(笑)。」
「あと、タンニンが軟らかい!」
「旨味の分量が物凄い。一つ一つが突出したレベルなんだけど、全体のバランスが取れているから何処までも美味しい(笑)。」
家内「低温でゆっくり注意深く醸した印象ですね(笑)。無理していませんよね。」
「そうそう、無理に引き出していない。」
「う~ん。ギリシャ•ワインとは思えない!」
「ギリシャ•ワインってもっと鈍重なイメージなんだけど(笑)…。コレはスタイリッシュでもある
(笑)。凄いね。」
「うわっ!香りが折り重なる!凄い(笑)。グレートワインって香りの段階で違う(笑)。」
私「壮麗ですよね(笑)。」
「特徴、オリジナリティーに溢れるワインですね。オールド•ワールドなのは察しがつくけどギリシャとは思えない(笑)。」
「経験を上回っているから(笑)、産地や食べ合わせも思いつかない(笑)。赤紫蘇っぽいのが手がかりかな(笑)。ジビエに合わせるのかな?」
私「赤紫蘇…、チェリーかな。飲み頃になったタウラジ…?」
家内「近いのは飲み頃になったカオールかな?」
「イタリア•ワインっぽい雰囲気ありますよね(笑)。それもグレート•ワイン(笑)。う~ん。ピエモンテ辺りにありそう(笑)。でもバローロではないんだよね(笑)。」
私「ピエモンテのルケ?」
家内「ペラベルガ?ロンバルディアのボナルダ?」
私「そうだ!醸造家のオーナーはトリノ大学でワインを学んだそうです。だからピエモンテっぽいのかな(笑)?オリジナリティーもあるし(笑)。」
「ボルドー大学の臭いはしない(笑)。」
ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子
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Sep 29, 2025 by
weblogland |
昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!
金曜日は暑かったのでボツボツのご来店でしたが、その分土曜日に集中(笑)。まあ、汗を拭うようでもなく過ごしやすかったです(笑)。ようやくワイン飲みたいスイッチが入りましたね(笑)。
○
リゾーロ フリザンテ セッコ N.V. ザルデット イタリア ヴェネト 微発泡性白 王冠 750ml 1508円税込
「マスキューさんコレってプロセッコではないのですか?セパージュはグレーラですよね?」
家内「プロセッコはタンク内二次発酵ですが、コレは瓶内一次発酵です。」
「瓶の中で発酵させるのですか?」
私「はい。一次発酵終了間際で瓶詰めしているようです。ですから澱引きはやっていませんので、ちょっと濁ります。」
「へぇ~。あの手この手かな(笑)?」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「あっ!すごい辛口(笑)!」
私「ベリー•ベリー•ドライでございます(笑)。アルコール耐性が強い酵母を使っていると思います。」
「何故こんなにドライなのですか?」
家内「通例泡を作る場合、瓶内もしくはタンク内で糖分添加して泡を作りますが、このワインはそれをしていません。ですからアルコール分も11%と控え目です。」
「凄くドライなんですけど、ほんのり旨いんですよね。すべてが控え目なんですけど足りなくはない(笑)。」
「とても綺麗なフルーティーさ。透明感があるから際立つかな(笑)。変に詰め込まないのがイイ(笑)。」
「逆に泡も強くないのがかえって良いかな(笑)。優しさが逆に際立つ(笑)。面白いアプローチですよね(笑)。日本人好み(笑)。」
私「泡は2気圧程度なのですが、中からじわじわ出てきます。翌日になると見た目は泡立ちませんが中からじわじわ出てきます(笑)。とても優しいんですよね(笑)。」
「シャンパンみたいにしっかりした泡も良いけれど、コレはコレで良いんだよね(笑)。ケース•バイ•ケース(笑)。」
家内「オデンなんか合いそうですよね(笑)。」
「綺麗な旨み…、和食っぽいよね(笑)。」
「出汁っぽいよね(笑)。」
「お寿司!鯖の押し寿司!もちろんガリは必須(笑)。」
「コレ絶対にガリに合う(笑)!」
「ちゃんとグレーラらしい桃っぽさはあるけれど、ピンとした酸があるから全然くどくない(笑)。泡って温度が上がると糖分の影響で重甘くなるけど、コレにはそれがない(笑)。」
「コレ、香りも強くないし…、かといって薄くはないんだよね。」
「甘さがないのと、香りが強くない。お寿司屋さんの定番であったらイイですね(笑)。カウンターで光り物を食べながらこのワインを飲む!カッコいい(笑)!」
私「『孤独のグルメ』状態(笑)。いや、一人『ダンチュウ』状態ですよ(笑)!」
○❴限定品❵
タルパカ N.V. アジェダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ イタリア ロンバルディア 白 ヴィーノ•ビアンコ 750ml 2480円税込 スクリュー•キャップ
「おっ、可愛いラベルですね~(笑)。アルパカ?」
「凄いね(笑)。今流行の無添加ワインですか?」
私「こん生産者ステファナゴはもともとそれを目指しているようで、変なラベルを貼られるのが嫌なようです(笑)。十把一絡げにされるのが嫌みたいです(笑)。」
家内「貴族の家系なのでそこら辺のプライドと言いましょうか…、矜持があります(笑)。」
「畑で葡萄を齧っているような気になる(笑)。」
「目を瞑ってこのワインを飲むと、畑に瞬間移動(笑)!」
「広がり余韻…、フレッシュ•ネス…、どれも凄く大きい(笑)。圧倒的(笑)。」
「完熟してますよね(笑)。雑味もないし。とても甘く感じるけどベタつかないし…。辛口なのかしら(笑)?」
「マスキューさん!前に女性のラベルのナチュラル•ワイン扱ってましたよね。それに似てますよ(笑)。好きだったんですよアレ(笑)。」
私「アレはオーストリアのミューラー•グロース•マンが作る『ビー•ナチュラル』でございます(笑)。このワインをティスティングしたおり、『ビー•ナチュラル』のファンの方々のお顔が走馬灯のように私の頭を駆け巡りました(笑)。」
家内「『ビー•ナチュラル』マスカット•オットネルでマスカッティー(笑)でしたが、これは柑橘系のモヤモヤたっぷりの香り(笑)。」
「オレンジ•ワインってモヤモヤしてるよね(笑)。」
「甘いけどドライ(笑)!」
私「安納芋みたいな甘いニュアンスありますよね(笑)。」
家内「揚げたてはとんでもなくフルーティーで甘く感じますが、丸一日経つとドライさが引き立ちます(笑)。」
「アルコール感が無い(笑)。ジュースみたいにスイスイ飲めるけど、水っぽさは微塵もない。完成形なんだろうな(笑)。」
「アルコール分が7%くらいで瓶詰したワインみたいな感じはするけど、アレとは違うんだよね。アレは半製品でコレは完成品かな(笑)。」
「マスキューさん!コレってオレンジ•ワインとは違うのですか?」
家内「実はオレンジ•ワインと同じ作りです(笑)。でもオレンジ•ワインと括られるのが嫌みたいですね(笑)。」
「なるほどね(笑)。流行りでワインは作ってない!ってことかな(笑)。」
「見た目色は濃いし、澱もあるし、オレンジ•ワインだよね(笑)。」
「店長!このワイン、もともとの良さ全開ですよね(笑)。ところで葡萄品種はブロンナー?
聞いたことがない品種ですよね。イタリアは品種が多いから知らない地場品種ですか?」
家内「交配品種なのですが一部アムレンシス種が交雑しているようです。気候や環境変化に対応できるような準備のようです。」
「交配と交雑って違うのですか?」
私「基本ヨーロッパのワインはヴィニフェラ種と呼ばれる黒海沿岸が原産の葡萄です。氷河期の終わりに広かったものです。あと別に氷河期以前に遡るアムレンシス種(山葡萄)やアメリカ原産のラブルスカ種が有名です。ヨーロッパではラブルスカ種が移植されてフィロキセラ禍が発生して全滅した苦い歴史があるので、基本ラブルスカ種はご法度です。」
家内「ただし、ヴィニフェラの欠点であるカビの耐性の弱さを補うのがアムレンシス種やラブルスカ種なので何代での交配を重ねることでこれらの欠点を薄め、より耐性のある品種を作る交配交雑が行われています。特に環境の厳しいドイツが率先してます。」
「日本の甲州やマスカット・ベーリーAはどうなんですか?」
私「甲州はヴィニフェラの遺伝子が強いようです。マスカット・ベーリーAは生食•ワイン用を目指したハイブリッド種です。近年はアムレンシス種との交雑種が良い結果を出しているので
そちらが伸びますね。」
「このワイン、限定販売となってますが?」
家内「もともとステファナゴのラインナップとしても実験的なリリースだったようです。あと最初の価格設定が高かったので売れ行きがイマイチ(ゴメンナサイ)。4000円ほどだとちょっと難しかったようです。」
○❴ 限定品❵
フット•ヒルズ•シャルドネ ドメーヌ•ザフェイラキス 2021 ギリシャ 白 P.G.I.ティルナボス 750ml 2480円税込
「おっ!立派なシャルドネの味わいですな(笑)。ホントにギリシャ産ですか(笑)?」
「色も黄金色。高級そう(笑)。」
「凝縮感…、長い余韻…、旨味。こりゃ凄いね(笑)。」
家内「アルコール分は12.5%と控え目に仕上げています。」
「へぇ~、もっと高いと思った(笑)。」
「場所だってギリシャ本土の暑いところだしね(笑)。この点明らかにギリシャらしくない(笑)。」
「マスキューさん!先月の試飲会で出したギリシャ•ワイン凄くギリシャっぽくて美味しかったんですが、アレもたしかアルコール分は12.5%でしたよね。」
私「モスコフィレロですよね。アルコール分は同じ12.5%です。よく覚えておられますね(笑)。さすが聡明!アルコール分を抑えるのがトレンドのようですよね(笑)。」
「過熟させないでより酸を残す。→アロマティックになる。この方程式かな(笑)?」
「ラベルには大きく『フット•ヒルズ』カリフォルニアかしら(笑)?」
「でもさあ、飲んでみるとニュー•ワールドではないよね。樽香プンプンのB&○のカリフォルニア•スタイルではないし…。オールド•ワールドだよね(笑)。旨味もしっかりあるしね。」
「樽香を抑えたブルゴーニュ•スタイル(笑)。しっかりシャルドネなんだよね。」
「ちょっとスモーキーなんだけどバランスは悪くない。アプリコットの果実感もあるしね(笑)。」
「燻製した魚に合いそう(笑)。」
「柑橘系のフレッシュ•ネスなんだけど深みがある。」
「バターっぽさ。樽でくっつけたようなバターっぽさじゃなくてもともとシャルドネの持つバターっぽさかな。でもギリシャだとオリーブ•オイル文化圏だからちょっと困る(笑)。」
家内「合わせる油はオリーブ•オイルじゃなくてバターですよね(笑)。」
「魚介類+タルタルソース!」
「デカい海老フライにたっぷりタルタルソースをかける!」
「海老フリャー(笑)!」
私「木樽は酸の角を取ることを目的に使っていますよね(笑)。調べるとオーストリア産のオーク材で作った大樽•大桶を使うようです。凝ってます(笑)。」
「レモン•ピールの香りがして、ちょっと不思議なシャルドネではあるかな(笑)?」
「レタスなんか使ったサラダ良さそう(笑)。アレンジの幅があるから楽しいね(笑)。」
「レモンは必須(笑)?」
「マスキューさん!コレも限定品?」
私「左様でございます(笑)!」
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Sep 26, 2025 by
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先程インポーターさんのエノヤンと話をしました。
エノヤン「マスキューさん!『タルパカ』と『リムニオナ』無くなりました!」
私「ほんと!早いね(笑)。久しぶりの大特売品だからね(笑)。」
エノヤン「『タルパカ』はマスキューさんがいつもより余分にとっていただいた直後に完売しました!」
家内「『タルパカ』はコスパが良すぎるもんね(笑)。」
私「余分に注文しといて良かったぁ。秀逸だもんね(笑)。あと、ギリシャの『リムニオナ』は誤算だったね(笑)。知らん顔していればバレないと思ってたんだけど(笑)、みんな気づいた(笑)。」
家内「私は大好きだからちょっとショック(笑)。」
エノヤン「リムニオナは私もノーマークでした(笑)。ただ元々の数が少なかったので…。スミマセン。」
さあ、準備万端かな(笑)?
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Sep 25, 2025 by
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先日ブログでご紹介したTさんからメドック•マラソンの詳細をメールしていただきました!
まず私の間違いの訂正(笑)。
Tさんメドックマラソンは初出場とのことでした。以前仰っていたのはバルバレスコ•マラソン
の出場(笑)。私の勘違いでした。失礼しました。10年越しの計画だったとは…。絶句しました(笑)。
いただいたリポートとても楽しい(笑)。ちょっと表立って話せないほど(笑)。トイレ事情やら、出場した方でこそ知る話(笑)。
途中コスに向かう坂道の話など「あっ!そーなんですよ。コスって高台なんですよ(笑)。門の正面左手は谷なんですよ!」思わず身を乗り出しそうになる(笑)。
マスキューのブログに転載をお願いしたいのですが、マスキューのブログだとちょっともったいない(笑)。ソムリエ協会の雑誌等の方が相応しいかと。
なんたってTさんの野望は 『ワインエキスパート保持 者メドックマラソン完⾛最⾼年齢賞』を狙っているんです。(たしかエキスパートは60歳で取得)とんでもない強者なのです(笑)。私より1歳年上の目標となる強者なのです(笑)。
ソムリエ協会に連絡して掲載をお願いしようかしら?いかがでしょうか?
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Sep 24, 2025 by
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マスキュー秋の特売ワインが力発揮しております(笑)。
今日はお彼岸のお中日秋分の日。本来マスキューは祝日はお休みですが、試飲会前ですので営業です(笑)。
不思議なことに昼間にお客様が多く、夕方の今ちょっと暇になりました(笑)。
秋に入りマスキューが手ぐすね引いて準備した特売ワインが好評です(笑)。
●❴限定品❵
ロゼット ウヴァ•ロンガネージ 2023年 テッレ・チェヴィコ イタリア エミーリア・ロマーニャ ルビコーネI.G.T. 赤 750ml 895円税込 スクリュー•キャップ
●❴限定品❵
ラ•ヴィラル•リアル カベルネ・ソーヴィニヨン クリアンサ 2020年 ボデガス•ラ•レメディアドラ スペイン 赤 ラ•マンチャD.O. 750ml 1195円税込
ようやく棚に並び迎撃準備完了かな(笑)。
もう既にリピートのお客様もおられますから、マスキューも気合が入るというもの(笑)。滑り出しはまずまずかな(笑)。やはり涼しくなりようやく赤ワインの飲む気スイッチが入ったようです(笑)。彼岸花同様に最低気温20℃がボーターラインかも。
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Sep 23, 2025 by
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今週末9月26日(金)、27日(土)のマスキュー試飲会のライン•ナップ並びました(笑)!
並べるのに小一時間かかりますが、私にとっては楽しい楽しいひと時(笑)。
う~ん。
『タルパカ』だけが透明瓶ですから妙に目立ちますね(笑)。このワイン実はオレンジ•ワイン 果皮と共に発酵させますが、生産者のステファナゴにしたら特別なことでもないので普通に白ワイン表記。さすが貴族!簡単に流行には乗りませんね(笑)。
あと、リアス•バイシャスの瓶が異常に背が高い(笑)。リアス•バイシャスの完成形で決定版と思っていましたが、棚に立てて収まらないのが欠点だと判明(笑)。
今回は赤が最後に2本。見た目ウヴァ•ロンガネージは可愛い(笑)。リオニムナ可愛くない(笑)。
う~ん。
価格からするとウヴァ•ロンガネージは野に咲く可憐な花、リオニムナは心血注がれた大輪の花(笑)?最後の赤はピンからキリまでのジェット•コースターでございます。振り落とされないようご注意を(笑)。
26日(金)は17∼20時、27日(土)は11∼20時のいつも通りのスケジュールです。
そうそう、明日の23日の秋分の日、マスキューは営業しておりますので、試飲会のラインナップご覧ください(笑)。見るだけででも良いですし、ご購入も良しでございます(笑)。
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Sep 23, 2025 by
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今年初の彼岸花発見しました!
場所は横須賀の平作川の流れの脇 ちょっと増水すれば水に流されるようなところ(笑)。
彼岸花はたした最低気温が20℃を下回ると開花スイッチが入るそうです。ここ数日最低気温はまだ20℃をまだ上回ってますから、きっと川の水温の影響で20℃を下回っているのかも?
天気予報を見るとコンスタントに最低気温が20℃を下回るのは10月に入ってからですから
開花はそれ以降かな?
まあ、まだ酷暑から解放されたばかりですから、彼岸花を催促してはいけない(笑)。今年もお彼岸開けてから開花ですね。なんとなくホッとしました(笑)。
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Sep 20, 2025 by
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今月末9月26日(金)、27日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
よーやく涼しくなり、ワインを飲む気満々(笑)。
○
リゾーロ フリザンテ セッコ N.V. ザルデット イタリア ヴェネト 微発泡性白 王冠 750ml 1508円税込
プロセッコの生産者として有名なザルデットの作るフリザンテ。グレラ100%なのですがシャルマ方式ではなくメトー•ド•アンセストラル方式で作られるためただのヴィーノ•フリザンテ表記となります。タンク内二次発酵で泡を得るのがシャルマ方式、コレは発酵途中に瓶詰めして泡を得たものです。
第一印象はとてもドライ。それもベリー•ベリードライなのです(笑)。一般にメトー•ド•アンセストラルの泡は糖分を残しがちですから、ちょっとびっくり(笑)。泡は2気圧あるかないかのものなので、おそらく発酵終盤に瓶詰めしたかと。そしてその弱い泡がとても心地良い(笑)。泡立つと言うより、消えそうで消えない(笑)。中からじわじわと沸いてくる。とても優しく、グレラらしい桃の香りを伴う品の良い有様。
う~ん。
疲れた体に活を入れるのがプロセッコ!
これは疲れた体を癒す泡(笑)!
グレラは十把一絡げではないと教えてくれました(笑)。
あと、SO2の影響をほとんど感じません。果汁の段階で1回添加することで勝負してますね(笑)。それと特徴的なベリー•ベリー•ドライ(笑)。残糖分は1g/L以下ですから、アルコール耐性が極めて高い酵母を使用していますね。そしてリキュール•タージュもないはず。とてもクリーンでプリミィディブなのですが、工夫•理由ありありなのです(笑)。
疲れてお昼寝しているといつの間にか愛犬の次郎吉(もう亡くなっていません。)が体を寄り添ってくる。目が覚めるとヤツがいる(笑)。可愛い柴犬でした。この泡を飲んでいるとそんな次郎吉を思い出しました(笑)。
○❴限定品❵タルパカ N.V. アジェダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ イタリア ロンバルディア 白 ヴィーノ•ビアンコ 750ml 2480円税込 スクリュー•キャップ
いつものメンバーでティスティング(笑)!
家内「色味からするとオレンジ•ワインみたいだよ(笑)。」
私「濾過もしてなさそう(笑)。ヴァン•ナチュールみたい(笑)。」
Kさん「あ~、飲んでみても上等のオレンジ•ワイン。でも発酵中は果皮と分離しているから、シュール・リーでの熟成が長いのかな?」
私「美味いですね(笑)。香りのディテールははっきりしないのだけど、フレッシュでアロマティック。広がり•余韻共に巨大だよね(笑)。」
家内「オレンジ•ワイン系のワインってこのモヤモヤ感が良いんだよね(笑)。アルコール分は13%
なんですけど、まるっきりアルコール感が無い(笑)。」
Kさん「ジュースと言われても分からないほど飲みやすい(笑)。発酵途中で瓶詰めしたワインの半製品飲んでるみたい(笑)。でもドライで出来上がってる不思議(笑)。」
私「浸れる(笑)。ちょっとお芋っぽさが出てきましたよ(笑)。」
家内「あ~、私はこのワインは液音が高いほうが良いかな(笑)。ピールの苦味もとても良いアクセント(笑)。」
Kさん「マスキューさんが以前扱っていたピエモンテのゼルボーネを思い出しましたよ(笑)。葡萄を丸かじりしたような味わい(笑)。」
私「ピンポン(笑)!そうそう、あとオーストリアのミューラー•グロースマンの『ビー•ナチュラル』に似てる(笑)。私の好きなスタイルです(笑)。」
Kさん「女性の顔がラベルに書いてあるワインですね(笑)!アレ確か無添加でしたよね。」
家内「このワインも無添加に近いような気がします。」
私「このワインは扱いがイレギュラーみたいだよね。ステファナゴ自体無添加に向かっているから試行錯誤してるのかな?カタログのラインナップにこのワイン載っていないんですよね(笑)。インポーターさんも取り敢えず在庫を無くして終了するみたいだし…。」
家内「調べると4000円上代の高級品。それだとマスキューでは厳しい。」
Kさん「察するに特売品?」
私「ピンポン(笑)!2480円税込にて販売するつもりです(笑)!」
1975年にドイツのフライブルクにあるワイン研究所で生み出されたPIWI品種の「ブロンナー」を使った白ワインです。メルツリング種(アムレンシスの系質あり)とGm6494(ロシアの黒葡萄品種のサペラヴィ・セヴェルニーと オーストリアのサン・ローラン)との交配種です。
PIWI品種とは「Pilzwiderstandsfähige Rebsorten(病気に強いブドウ品種)」の略でラブルスカ種やアムレンシス種等とヴィニフェラ種の交雑種いわゆるハイブリッド品種です。ただし、アムレンシスやラブルスカ種の癖を取り除くために数世代の交配が必要のようです。その結果ラブルスカ種やアムレンシス種の品種特性であるベト病、ウドンコ病および灰色カビ (ボトリティス) に対して高い耐性を持っています。有機栽培に適している品種で、雨後の消毒用のSO2やボルドー液の散布を80%減らすことができるとか。マスキューでは『レゲント』に次ぐ扱いとなります。
味わいはピノ・ビアンコなどのようなニュートラルなタイプです。ステンレスタンクでの発酵前に6時間のスキンコンタクトを実施。その後、澱と共に1年間熟成させてから瓶詰。N.
V.なのは古い似たような熟成したワインをアッサンブラージュしたためかと。無濾過・無清澄。
インポーターさん資料より (一部岡本補遺)
ステファナゴ城はミラノから南に約70kmの丘陵地帯に位置します。11世紀に造られたといわれる城は、標高500mと周囲で最も高い場所にあり、中央には28mの望楼を持ちます。城の建造に使われている石は大人の男性でも持ち上げることは不可能な重さですが、魔法によりこの城は一晩で建造されたという伝説が残っています。(1824 Defendente Sacchi "The Plant of Sighs") 城は時代の変遷と共に所有者が変わり、1810年より現在のバルファルディ家が所有しています。 オーナーは貴族の家系です。現在のオーナーは、5代目のジャコモ・バルファルディ氏
で、その弟のアントニオ氏が畑と醸造を取り仕切っています。所有する地所は135haそのうち葡萄の栽培を行っているのが20haのみ。平均収穫量は30~40hl。
葡萄畑の環境づくりとして自然の生態系を生かすために、畑以外の土地には森や池などが残されています。電力はソーラーパネルで太陽光を使用しているため、遠方から延びる送電線などはなく自然を邪魔しません。1998年にオーガニック認証を受けており、現在はビオロジック認証。発酵は野生酵母のみを使用。添加するSO2も赤ワインでは10~40ml/L、白ワインでは30~50ml/Lと最低限に抑えています。認証の基準を下回っています。ワインはヴィーガン(醸造過程で動物性由来の成分は使いません)対象です。堆肥は動物性を使っているのかな?
以下マスキューの以前の記載より抜粋
このワイナリー ステファナゴはホームページを持っていないようです。やはり貴族はがつがつしません(笑)。この辺はマスキューとは大違いです(笑)。あと一番重要なのは本物の貴族は嘘をつきません(笑)。イタリアはわりと貴族の末裔の名前をブランドとして利用する不埒な輩が多く、名前倒しのワイナリーも多くあります(笑)。それ専業ともなるとビジネス・ライクにならないとワイナリー運営に支障がきたしますから、まあ、無理はないのですが。ステファナゴはその辺も心得ているようですね。無理に拡大すると止まれなくなるのを承知してますね(笑)。
品質を落とすくらいなら作らない方がましと考えているような気がします。
飲んだ印象からステファナゴはどうやら本物の貴族のようです(笑)。
まず畑の写真を見ると畑に除草剤の類いは撒いていません。あと仕立ては背の高いシングル・グイヨです。収穫量の多いダブルにしていません。なかなか出来ない選択です。かなり密植しており1ヘクタールに4~5000本くらいの植密度です。1本の葡萄樹から作られるワインは1本以下のはず。彼の地においては渾身の作りですね(笑)。
手摘み収穫したあと除梗・撰果しステンレス・タンクで野生酵母で発酵させます。発酵温度は低そうです。
早く飲めるように仕上げてますが、充実した旨みとタンニンの滑らかさにはビックリ。
おそらくプレスしないフリー・ラン・ジュースのみでワイン作りをしていそうです。折り合いが良く、雑味がありませんし、広がり余韻の長さは立派(笑)。しかも慈味深くとても柔らかく滑らかで自然に飲めるのは、すべての工程で手を抜かない正銘さの証です。そのシンプルな美しさに心奪われます(笑)。
○❴ 限定品❵フット•ヒルズ•シャルドネ ドメーヌ•ザフェイラキス 2021 ギリシャ 白 P.G.I.ティルナボス 750ml 2480円税込
ギリシャ本島のワインです!
ラベルを見るとカリフォルニア•ワインみたいですが違います(笑)。
味わいは衒いなくとても素直。肉厚でケチ臭くもない(笑)。いわゆるブルゴーニュ式のバリック発酵•熟成したコテコテのスタイルではなく、伝統的な大樽を使っています。ですから木樽の過剰感や尖ったところはなく、シャルドネのトロピカルな果実味を品よく表出出来ています。高度にバランスが良いのです。しっかりした果実味があり、飲んだ第一印象は『あっ!高級だな(笑)!』なのです。
割とディテールがはっきりしないギリシャの白とは思えないハツラツとした高級感なのです(笑)。産地がギリシャと聞いてビックリ。それは作り手が只者ではない印象なのです(笑)。
上代を調べると4000円近い設定。確かにそれなり(笑)。でもですね(笑)、ケチなマスキューにはちょっと高級過ぎる(笑)。然るに寝て待つ(笑)。←ゴメンナサイ。
そんなこんなするうちに輸入中止に伴う特別価格にての最終放出となりました!
ラッキーと言えばラッキーなのですが、申し訳ない気持ち。まあ、マスキューの性ではないと思うようにしましょう。
以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)
ザフェイラキスは中央部のテッサリア地方、ティルナボスにワイナリーを構えます。 ギリシャ神話にも登場する国内最高峰のオリンポス山の麓に位置し、古くからギリシャの重要ワイン産地として認知されています。 4代目のクリストス氏は、ギリシャの先駆的なワインメーカーの一人に数えられ、世界的な評価を受けています。(ヒュージョンソンも絶賛してますね(笑)。)アテネ大学で醸造学を学んだ後、トリノ・ミラノ大学でワインや農業に関する知識を学び、ピエモンテやトスカーナの多くのワイナリーで修業。(イタリアでワイン教育を受けたことから彼の思考が伺えます(笑)。)2005年にイタリアから帰国しワイナリーを受け継ぐと同時に、オーガニック農法を開始。元来、自然環境を尊重したワイン造りをしていたこともあり、オ
ーガニックを始めることはそう難しいことではありませんでした。
パレオミロスとカンピラガスの2つのエリアに8haの畑を所有。 カンピラガスは数世紀前までは湖であり、カルシウム濃度の高い粘土質の土壌。ここでは非常にクリーンで、軟質なミネラルを感じるブドウができます。この特殊な土壌と、回りに囲まれた山々の影響を強く受けるこの地で、土地の味わいを尊重したワイン造りを行っています。 品種はマラグジアやリムニオナといった固有品種から、シャルドネやシラーなどの国際品種も栽培。特に彼の造るリムニオナは、各国で高い評価を受けています。一時絶滅寸前まで減少したこの品種は、クリストス氏により、世界レベルにまで知られるようになりました。 土地の伝統と彼のインテリジェンスを詰め込んだワインは、奥行きと品格を感じる味わいに仕上がっています。 2019年よりビ
オディナミ農法に取り組んでおります。
土壌は砂質粘土。平均樹齢30年のブドウを手摘みで収穫。収穫後、数時間スキンコンタクトを行い野生酵母で発酵。 発酵は2400Lの伝統的な大樽を使用。熟成も同じ大きさの古樽と一部新樽を使用し12ヵ月熟成。 熟したリンゴや南国系果物の香りに上品な樽香が余韻と共に長く続きます。
このシャルドネはパレオミロス地区のもの。カンピラガス地区の平地ではなく山裾の緩傾斜地。標高は200から300mで非常に暑くめったに雨が降らない乾いたエリアです。映像を見るとどうやら灌漑をしてますね。それゆえギリシャでよく見られる乾燥農法ではなくイタリア的(笑)。葡萄収量の最適化がなされています。
栽培面積2ha 生産本数10,000本。映像から察すると仕立てはちょっと高めの7∼80cmほどの伝統的なもの。基本片側に主幹が誘導されそこから結実芽は3つ程残し縦に仕立てます。畝間は2∼3mほどと余裕はありますが、樹間は1m弱とかなり狭いですね。イタリアのエミリア・ロマーニャでよく見かけるような気がします。1ヘクタールで4000本くらいの植樹率かな?1本の葡萄樹から1本のワインを作るくらいの渾身作りですね(笑)。
○
エチケタ・ヴェルデ 2023年 アグロ・デ・バザン スペイン 白 リアス・バイシャスD.O. 750ml 3582円税込
このワイン、完璧なリアス・バイシャスです(笑)。かつて扱っていたパッソ・デ・パランテスを初めて飲んだ時の感動を思い出しました。柔らかで爽やかな酸、充分以上の旨味の厚み。それらが最高潮に達した時、調和を伴ったワインとして生まれた。そんなアルバリーニョとしての完璧さがございます(笑)。心に響く味わいなのです。
マスキューではバザンのスタンダードのコントラプントを扱っておりましたが、価格が高騰。ならばいっそのこと最上位のものを扱おう!という次第でございます(笑)。
最上位の『グランバザン』銘柄はすべて「バル・ド・サルネス」の丘陵部の畑のアルバリーニョ。ワイナリーの核心のもの。樽熟成していない『エチケタ・ヴェルデ』と樽熟成した『リムジン』、さらに最高品の「バル・ド・サルネス」の単一区画「ビラノーバ・デ・アロウサ」のみで作った『ドン・アロバロ・デ・バザン』があります。
どれも素晴らしいのですが、様々考慮すると、この『エチケタ・ヴェルデ』が最良な選択と存じます(笑)。
※尚、もともと瓶口にキャップ・シールが着いておりません。温度の急激な変化を受けるとコルクが浮いたり沈んだりします。それを見た目で解るためでしょうか?
以下、
コントラプント2021年の記述
近年大人気となったリアス・バイシャス。30年ほど前は10幾つほどのワイナリーしかなかったような気がします(笑)。しっとりとして味わい深いスタイルの白ワインは日本人好み(笑)。彼の地でも魚介類に合わせるためにあるスタイルの白ワインです。日本のワインでもリアス・バイシャスを意識して造ったようなワインがありますね(笑)。
今や銘醸地のリアス・バイシャスは5つのサブ・ゾーンから構成されます。その中の最主要とされる『バル・ド・サルネス』の丘陵部 アロウサ湾を望む風光明媚な地に35ヘクタールの畑を有するアグロ・デ・バザン。もっとも古いと言われていますが、設立は1981年(笑)。まあ、会社としては古いのかな(笑)。
もともと軽めで爽やか、しかも旨味があるのがリアス・バイシャスのアルバリーニョのスタイルですが、近年濃くて飲み応えのあるものが希求されるトレンド(笑)。バリックの新樽を使ってコテコテにした物凄くゴージャスなものも見かけます。もちろん価格もゴージャス(笑)。
違うんだよね(笑)。
そんな昨今唸らされたのがこのワイン!
濃い!確かに濃い。でもリアス・バイシャスのアルバリーニョ。とは言うものの織り成すような複雑な果実味は経験したこと無いレベル。
う~ん。
白や黄色の花や果実 白桃の優雅な香り、複雑でバランス折り合いの美しさ。香りのベクトルに方向性を感じます。隙の無い液体の濃厚さ。複雑でとても単一品種らしく無いのですが(笑)、アルバリーニョの塩っぽさや旨味も感じます。もちろん木樽を使わないで到達していますから驚きです。マロラクティックはコントロールしてるかも知れませんが、それにしてもビックリ(笑)。
あり得ない渾身のリアス・バイシャスなのです(笑)!
●❴限定品❵ロゼット ウヴァ•ロンガネージ 2023年 テッレ・チェヴィコ イタリア エミーリア・ロマーニャ ルビコーネI.G.T. 赤 750ml 895円税込 スクリュー•キャップ
巨大協同組合『テッレ•チェヴィコ』(今ではこれもブランドなのですが)のルビコーネI.G.T.に特化したブランド『ロゼット』シリーズのウヴァ•ロンガネージ種を使った赤ワインです。ちょっとややこしいかな(笑)。
以前マスキューでは白のファモーゾ2022年が人気でしたが、今回は赤のウヴァ•ロンガネージ2023年です(笑)。実はこのウヴァ•ロンガネージと言う品種、初めて聞きました(笑)。
インポーターさん資料によると
エミリア・ロマーニャ州の貴重な土着品種で作られたワイン。一部の限られた地域でしか栽培されておらず、地元以外ではなかなか手に入りません。
※Uva Longanesi ラヴェンナ県パーニャカヴァッロ地域の固有品種。野樫の木に絡みついていた、たった1本の野生化したブドウを接ぎ木し、ワイン用品種として復活させたアントニオ・ロンガネージ氏にちなんだ名前は、「ロンガネージのブドウ」を意味します。
かつてイタリアでは小麦畑の脇に生えるオリーブや樫の木の枝に葡萄を這わせてちゃっかり栽培しておりました(笑)。(ロバート•デ•ニーロ主演の映画『1900年』で観られます。)その名残のウヴァ•ロンガネージを現代的な葡萄栽培で復活させた訳です。もともとそんな性質のウヴァ•ロンガネージですから多産系で量産向けの系質だと思われます。それゆえ基本デイリーなワインに向いているかと(笑)。
基本可愛らしいベリー系の香りがしますが香り自体は控え目。あとボディーもデイリーらしく控え目(笑)。でもですね(笑)、バランスが良く飲み飽きしない穏やかなところに美点がある。口中に入ると抵抗なく、かといって広がり•余韻は一丁前にある(ゴメンナサイ)。これはチェヴィコの技と意図(笑)。それといった特徴はないのですが、ワイン自体の自然さがありあざとくない。やり過ぎない良さ。お昼ご飯を食べながら水代わりに飲めるような、普通に寄り添うような良さがあります。昨今この価格帯では見かけませんね(笑)。開けたてより翌日の方が美味しく感じる高品質は異例だし、冷やして飲んでもオッケーなのも嬉しい(笑)。どうしても余計な手をかけて誤魔化しがちなワインが多い価格帯では異例の普通さ(笑)。基本量産品なの
でしょうが、イタリアの、チェヴィコの良心を感じるワインなのです(笑)。
今回インポーターさんの扱いが終了ということで大特売となりました!
こういうワインを毎日のように飲むことにより、その経験が自身の体に染み込み基本となるはず。まず我が家用に1ケース確保する予定です(笑)。
テッレ・チェヴィコは1963年、イタリア北中部・エミーリア・ロマーニャ州 に創業されたコーポラティブ(協同組合)です。今現在エミーリア・ロマーニャ州内だけでも十カ所の製造拠点を持っています。組合のメンバー 5000人、管理する畑が6700ヘクタール、23の生産施設で年間1億1,600万kgのブドウを醸造、5つのボトリング工場で年間ボトリング量(750ml換算)127,114,331本。最も急速に成長したイタリアのワイン・グループで、生産量はイタリア国内第2位を誇り、世界67カ国へワインを輸出しています。
リリースされているブランドは『テッレ•チェヴィコ』、『ヴィニェーティ•ガラッシ』、『サンクリスピーノ』、『ロンコ』、『ロマンディオーラ』、『ベルナルディ』のブランドを展開しています。このファモーゾは『テッレ•チェヴィコ』ブランドの中の『ロゼット』ブランドのもの。最もテロワールが強く出ており、安定した信頼出来る品質で言わば上質のデイリーを目指しているようです(笑)。
蛇足ですが(笑)、『ヴィニェーティ•ガラッシ』は最も近代的なスタイルのワインを目指しているとか、ガンベロでロマーニャ•サンジョヴェーゼ•スペリオーレが2グラスに評価されています。『サンコ』になると3アイテムが
2グラスを獲得してます。あと『サンクリスピーノ』は飲みやすい紙パックワインで有名ですね。大手量販店やコンビニでよく見かけますね。
●❴限定品❵リオニムナ 2019年 ドメーヌ•ザフェイラキス ギリシャ 赤 P.G.I.ティルナボス 750ml 2981円税込
いつものメンバーでティスティングです(笑)!
Kさん「『リオニアム』なんて聞いたことがない(笑)。ギリシャって知らない品種が多そう(笑)。発音もし難いし(笑)。」
家内•私「うんうん、知りませんでした(笑)。」
家内「調べるとヒュー•ジョンソン大絶賛(笑)。」
Kさん「産地はギリシャ本土ですか?」
家内「雨がほとんど降らない不毛の地。最近聞かれるようになったみたいですね(笑)。」
私「あ~、良い香り。単純に高そう(笑)。でも経験したことがない香り…。う~ん…。」
Kさん「草っぽさ…。赤い果実…。ギリシャっぽくないよね(笑)。」
私「エレガント(笑)。ピノ・ノワール的でもあるかな(笑)?」
家内「店長!何でもかんでもピノ・ノワール的ってやめてくれる(笑)!バシッ!」
私「上澄みだけでプレス果汁を使わないってことだよ〜。赤い果実のニュアンスあるけど熟成したタウラジみたいかな(笑)?割とハッキリしてる。ギリシャの赤って伝統的にはぼやけてるもんね(笑)。だからギリシャとは思えない(笑)。」
家内「10年経ってようやく飲み頃になったマルベックを連想しちゃうかな(笑)?」
Kさん「派手ではないけど、広がり•余韻だけとっても只者じゃないことは確か(笑)。飲み手を選ぶエレガンス(笑)。」
家内「ちょっと土っぽい…。ポーランドのピノ・ノワールに似てもいる。アドリア•ヴィンヤーズのピノ・ノワール。」
私「あのピノ・ノワール美味しかったよね(笑)。あっ、ちょっと待って!あんたもピノ・ノワールで比較したじゃん!」←猛抗議するも無視(笑)。
Kさん「浸れるなぁ(笑)。いつまでも飲んでいたい(笑)。」
家内「リンゴの皮のニュアンスがあってフレッシュ感もある(笑)。さすがだね(笑)。」
私「目から鱗…、経験値確実に上がりました(笑)。渾身のグレート•ワイン。そうそうこのワインも輸入中止になったから特売となります。」
Kさん「普通に買ったら4∼5000円くらいはするかな?でもギリシャは元々が高いからそんなものではすまないかな?」
私•家内「そこはケチでへそ曲がりなマスキューですから抜かりはございません(笑)!」
リムニオナはかつて絶滅寸前まで減少した、まさにこのエリアを代表する古代品種です。ザフェイラキスはこの品種のポテンシャルに注目し2007年に初リリース。そのクオリティと熟成ポテンシャルの高さに世界が注目。生産者の名前が知られるきっかけになったワインです。今ではギリシャ各地で栽培がスタートし広まっており、ライジングスターと呼ばれ非常に注目度の高い品種です。リムニオナは パレオミロス地区とカンピラガス地区の両方の畑の標高200から300mで栽培されたもの。9月に手摘みで収穫した後に野生酵母で発酵。3000Lと5000Lの大樽で発酵の後に、1200Lと2400Lの樽で熟成。
樽材はなんとオーストリアの木材を使用したもの。目のつけ処がシャープですね(笑)。アメリカンオークやフレンチオークを使わないところにセンスを感じます。過剰な樽のタンニン•バニリンは全く感じません。
チェリーやイチゴなどの赤い果実の香りにハーブやスパイスの香り。でも経験したことないユニークなもの。フリーランだけで作ったような透明感圧倒的な旨みがあり、この点ピノ・ノワール的かな(笑)。ハーブのニュアンス野趣溢れるワイルドな果実感と豊かな酸を持ち合わせ、長期熟成のポテンシャルも秘めています。 栽培面積6ha 生産本数25,000本とシャルドネより収量は低くなっています。
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Sep 17, 2025 by
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マスキューのご常連のお客様は強者が多くて楽しいです(笑)。
今日いつものTさんからご連絡を受けました。それによるとTさん2度目のメドックマラソン出場を果たされたとか!
ビックリ!しかも2度目。私の記憶違いで3度目かも(笑)。今度出場メダルと参加賞のワインの映像を送ってくださるとか(笑)。ワクワクなのです(笑)。
そうそう、このTさん、私より2つ上。60歳でワイン•エキスパートを取得した強者なのです(笑)。こんな方おられるんですよね(笑)。基本聡明でリベラル。ご自分の好奇心に楽しみを見出される方です(笑)。我々に歳の近いいわゆるシニアの強者のお客様はお友達のように我々に接してくださいますから、話は盛り上がり楽しい(笑)。こんなお客様が複数いてくださるのはマスキューの宝。
貴方もですよ(笑)!
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Sep 16, 2025 by
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う~ん。
昨日の井上尚弥選手の試合大満足しました!
ノックアウト決着ではありませんが、彼の動きの美しさ、神がかったスピードに酔いしれました(笑)。なんたって予想もつかないような動き。それも目にも止まらぬスピード。映像を凝視していてもホントにパンチが見えない。スローにしても分からないほどです(笑)。こんな選手いませんでしたよね。ボクシングと言うとやはり殴り合いですから、ちょっと背筋が凍るようなシーンがあり暴力的。子供を持つ親としては控えるようなところがありますが、井上尚弥選手は別。というより彼だけは特別であり別格。
武道の達人の領域ですね(笑)。スポーツなのですが、彼を観ると単なるスポーツ•マン…、それも特別優秀なスポーツ•マンではなく達人(笑)。何かを飛び越えた常人には及びも想いもつかない世界の人間かな(笑)。やはりモンスター(笑)。
お父さんのトレーナーの慎吾さんが『親なので子供が殴られているところは見たくない。』と仰ってるインタビューに同感しホッとしてもいます(笑)。
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Sep 14, 2025 by
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今日は14日。今19時ですね。
あ~、ソワソワする(笑)。
何故かと申せばあと少しでボクシングの井上尚弥選手の試合が始まります(笑)。あの美しさ、神がかった動きに魅力されるんですよね(笑)。もちろん格闘技ですから勝ち負けは解りませんが、彼の戦う姿に感動してしまいます。もちろん無敗のトップアスリートですから勝ち続ける
ことに我々は引き寄せられるのですが、負けたとしてもリアルタイムで彼のファイトを見れることに大感謝。野球の大谷選手、サッカーやラグビーの日本代表チーム、の活躍など40年前には誰も想像してなかった(笑)。非現実過ぎて漫画にもならない(笑)。漫画にあったとしても所詮漫画(笑)。
長く生きることに良いことがあるのを実感(笑)。
あ~、ワクワクが止まらない(笑)!
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Sep 14, 2025 by
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今日は涼しいですね(笑)。最高気温が30℃を割ったようですね(笑)。
今日から3連休。連休初日の土曜日ですから、商売の方も涼しい(笑)。いや、お寒い(笑)。
でもですね(笑)、今日はワインが20箱以上入荷(笑)。こんな暇なのに!誰が発注したんだ!
私です(笑)。
今月末のマスキュー試飲会用のワイン。しかも今回は限定特価品が多いので発注がどうしても早くなるし数も増える。なんたってワインの数がなくては話にならない。いくら安いと言っても打つ(売る)玉がなければダメ(笑)。
エイやぁ!と腹を決めて速攻発注(笑)。外したらどうしようか等とは考えない(笑)。自分が気に入っていれば売れなくともしょうがない(笑)。俺は悪くない!
これですよコレ(笑)。
『だーれのせいでもありゃしない。
みんなオイラが悪いのさ~!』
なんて歌ありましたっけ(笑)。売れなかったらちょっと反省するくらいかな(笑)。
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Sep 13, 2025 by
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コレ、なーんだ(笑)?
実は今月の特売品です(笑)。
●❴限定品❵ロゼット ウヴァ•ロンガネージ 2023年 テッレ・チェヴィコ イタリア エミーリア・ロマーニャ ルビコーネI.G.T. 赤 750ml 895円税込 スクリュー•キャップ
巨大協同組合『テッレ•チェヴィコ』(今ではこれもブランドなのですが)のルビコーネI.G.T.に特化したブランド『ロゼット』シリーズのウヴァ•ロンガネージ種を使った赤ワインです。ちょっとややこしいかな(笑)。
以前マスキューでは白の
ファモーゾ2022年が人気でしたが、今回は赤のウヴァ•ロンガネージ2023年です(笑)。このウヴァ•ロンガネージは初めて聞きました(笑)。
インポーターさん資料によると
エミリア・ロマーニャ州の貴重な土着品種で作られたワイン。一部の限られた地域でしか栽培されておらず、地元以外ではなかなか手に入りません。
※Uva Longanesi ラヴェンナ県パーニャカヴァッロ地域の固有品種。野樫の木に絡みついていた、たった1本の野生化したブドウを接ぎ木し、ワイン用品種として復活させたアントニオ・ロンガネージ氏にちなんだ名前は、「ロンガネージのブドウ」を意味します。
かつてイタリアでは小麦畑の脇に生えるオリーブや樫の木の枝に葡萄を這わせてちゃっかり栽培しておりました(笑)。(ロバート•デ•ニーロ主演の映画『1900年』で観られます。)その名残のウヴァ•ロンガネージを現代的な葡萄栽培で復活させた訳です。もともとそんな性質のウヴァ•ロンガネージですから多産系で量産向けの系質だと思われます。それゆえ基本デイリーなワインに向いているかと(笑)。
基本可愛らしいベリー系の香りがしますが香り自体は控え目。あとボディーもデイリーらしく控え目(笑)。でもですね(笑)、バランスが良く飲み飽きしないところに美点がある。口中に入ると抵抗なく、かといって広がり•余韻は一丁前にある(ゴメンナサイ)。これはチェヴィコの技と意図(笑)。それといった特徴はないのですが、ワイン自体の自然さがありあざとくない。やり過ぎない良さ。お昼ご飯を食べながら水代わりに飲めるような普通に寄り添うような良さがあります。昨今この価格帯では見かけませんね(笑)。開けたてより翌日の方が美味しく感じる高品質は異例だし、冷やして飲んでもオッケーなのも嬉しい(笑)。どうしても余計な手をかけて誤魔化しがちなワインが多い価格帯では異例の普通さ(笑)。基本量産品なのでしょうが
、イタリアの…チェヴィコの良心を感じるワインなのです(笑)。
今回インポーターさんの扱いが終了ということで大特売となりました!
こういうワインを毎日のように飲むことにより、その経験が自身の体に染み込み基本となるはず。まず我が家用に1ケース確保する予定です(笑)。
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Sep 13, 2025 by
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昨日お知らせしたスペインの赤、早速並べました(笑)。
●ラ•ヴィラル•リアル カベルネ・ソーヴィニヨン クリアンサ 2020年 ボデガス•ラ•レメディアドラ スペイン 赤 ラ•マンチャD.O. 750ml 1195円税込
Kさん「おっ!この瓶立派ですなぁ(笑)。いかにも高そう(笑)。」
私「でしょ(笑)。一応クリアンサだし、上代は2090円税込。ちょっと尻込みするお値段ですよね(笑)。」
Kさん「1195円ですかぁ(笑)。見た目からでも安い(笑)。」
私「今時クリアンサでこの価格は破格です(笑)。」
家内「アメリカン•オーク樽70%とフレンチオーク•樽30%で1年熟成してますね。確かに樽香は感じますが、思ったよりタルタルしてない(笑)。バリックではないようですね。」
私「カベルネ・ソーヴィニヨンの味はしないけど(笑)、それなりの重厚さはある(笑)。樽に負けない果実味はありますね(笑)。」
Kさん「2020年ヴィンテージですか。今飲んでちょうど良いくらいですね。やはりクリアンサ規格(笑)。この点真面目に作っている(笑)。」
家内「昨日このワインを開けたのですが、今日の方が落ち着いていて美味しい(笑)。特別華はないけどラ•マンチャらしい。個人的にはセンシベルが好きなんだけどなぁ(笑)。」
私「インポーターさんの在庫が怪しいから、取り急ぎ取り敢えず3ケース注文しました。もっと売りたいし試飲会でも出したいのてすが、無理そうです(笑)。」
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Sep 12, 2025 by
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コレ、なーんだ?
ラ•ヴィラル•リアル カベルネ・ソーヴィニヨン クリアンサ 2020年 です。
D.O.ラマンチャのカベルネ・ソーヴィニヨン。以前ティスティングした折「まだ硬いなぁ。それにしてもクリアンサ•クラスで1800円もするような時代になったんだなぁ」と嘆息。
でもですね(笑)、この度諸般の事情でインポーターさんの大放出となりました!
サンプルを飲んだ印象では、ワインの性質上果実味は明瞭ではないのですが、しっかりしており翌日の方が飲みやすくなって来ます。立派にクリアンサの範疇。コスパ良し!でございます(笑)。
そこでマスキューもご相伴に預かりすかさず注文。ただインポーターさんの在庫もさすがに枯渇。あっという間の命でした。ですから取り敢えず3ケースのみ。この数ではホームページに載せて試飲会でお披露目等と悠長なことは言ってられません(笑)。今日マスキューに到着しましたのでご報告申し上げます!
ちなみにお値段1195円税込!
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Sep 11, 2025 by
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さっき横浜の関内に配達に行ったついでに中華街に行ってきました(笑)。
目的は山査子餅(笑)!
雑貨屋さんや中国ミニ•スーパーを何軒か物色(笑)。久しぶりの中国スーパー。雑多でデタラメに見えるのが懐かしい(笑)。いかにも中国。ドン・キホーテがその完成形なのかな(ゴメンナサイ。)
そうそう、山査子餅を2種類ゲット(笑)。きっとメーカーも沢山ありそうですね。
え~と。一つはMさんにお返し用。だって頂いてそれをそのままマスキュー試飲会でパクリましたから、口だけでありがとうございました!で済ませる訳には参りません(笑)。
それと残りの小分けのものはモスコフィレロを購入のお客様にオマケで差し上げましょう(笑)!なかなか良いアイデア(笑)。
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Sep 10, 2025 by
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今回はちょっと高級品(笑)。でもですね(笑)、もちろんお買い得のワインばかり取り寄せました(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューなのです(笑)。
右からフランス•ガスコーニュの白と赤。そしてイタリア•ロンバルディアのステファナゴのオレンジ。ランゲ•ナシェッタの高級品。スペイン•ラ•マンチャのお買い得カベルネ。ギリシャ•テッサリアの知らないけれど高級な赤(笑)。オーストリアの単一畑のピノ・ノワール←多分高級品
マスキュー的に言いますとフランスガスコーニュとスペイン•ラ•マンチャのワイン以外は高級な価格帯。サンプル取り寄せるのもビビります(笑)。
たまには良いかな(笑)?
そうそう、忘れてました!あとアルザスのリースリングと瓶内一次発酵のフリザンテもありましたぁ(笑)。特にこのリースリングは完全に渾身のグラス•クリュ•クラス。迷わず取り寄せました(笑)。
こんなにサンプル取り寄せて全滅だったらどうしましょう(笑)?←笑い事ではありません!
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