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ちょっとしたシャレって良いですね

Feb 21, 2017 by weblogland |
京浜急行の特別列車『ラブ・トレイン』に乗りました!

これって特別に速いとかそんなものではなく、各駅停車の1編成があるのみ(笑)。きのうたまたま乗った列車に当たりました。我が町の花月園前駅は各駅停車のみ停まります。ダイア改正もあり不便さが増しちょっとストレス(笑)。都会の田舎を代表するところ。

いつぞやテレビ東京の『アドマチック天国』で番組史上もっとも写すものが無かった街として有名になりましたっけ(笑)。

ホーム電車を待ちいつも通りに各駅停車がきます。あれ?デザインがちょっと違う!窓にハートマークが貼ってある。大したことはない(笑)。

でもですね、車両の中のたった一つのつり革がピンク色のハートマーク(笑)。大仰な仕掛けではありませんが、なんか嬉しくなっちゃいました(笑)。ちょっとしたシャレって良いものですね。

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復活しました

Feb 16, 2017 by weblogland |
復活しました‼
なにがって?

ジゴンダス“グラン・ロマーヌ”キュヴェ・プレスティージュ 2013年 ドメーヌ・ピエール・アマデユー




前は2011年でしたっけ。実はこれ、以前よりちょっと高くなったので仕入れを躊躇してましたが、エスピエが無くなってしまったので、扱うジゴンダスが無くなってしまう!
そんなわけで再登場なのです(笑)。
まあ、今風のトップランナーですし、頭に来るほど飲みやすいワインですから(笑)、良しとしましょう(笑)。
これにクラシック・スタイルのジゴンダスが加わるとマスキューのラインナップは完璧になるんですけどねぇ(笑)。。

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湯豆腐に合う白ワイン-ヴァイスブルグンダー=ピノ・ブラン 2015年 カンティーナ・ボルツァーノ

Feb 12, 2017 by weblogland |
昨日はとんでもなく寒かったですね。
夜、配達で関内を車で走っていたら猛吹雪き。帰れなくなるかと心配しました(笑)。

寒いなか帰って待ってくれていたのは『湯豆腐』(笑)。もちろん薬味はタップリ。甘酢仕立てです。
飲んだワインはヴァイスブルグンダー=ピノ・ブラン 2015年 カンティーナ・ボルツァーノ



いやー、美味しかった(笑)!

あまりに美味しくてグビグビ飲んだのですが(笑)、グビグビ飲みながら、日本酒飲んでるに近い感覚に気がつきました(笑)。もちろん白ワインですから、お燗はしていませんが(笑)。豆腐の温かさと旨味、薬味とタレとワインそれぞれの旨味をグビグビやっているに違いないかと(笑)。違和感ないハーモニーは日本人好みだと確信しながらグビグビ(笑)。

湯豆腐を完食すると同時にこのワインも完飲(笑)。慌てて2本目に突入したのでござりまする(笑)。

美味しくて飲みすぎるのがこのワインの欠点かも?

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今晩飲むワインのことを考えるのみ!暖まるんですよ

Feb 10, 2017 by weblogland |
今日は寒かったですね!
今年一番寒く感じました。

でも先日ブログで紹介したふきのとうのことを考えると、寒さを語ることがちょっと恥ずかしくなります(笑)。なんたって雪のなかに埋もれながら芽吹いてつぼみまで成長しちゃうんですからね(笑)。きっと凍らないような物質を出しているんでしょうね。環境に適応した知恵・能力があるに違いありません。そう考えると我々人間は弱いかな(笑)。私なんぞはいかに暖かくするかばかり考えてます(笑)。取り合えず定位置にストーブを固定。

あとは今晩飲むワインのことを考えるのみ!暖まるんですよ(笑)!これが。

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バレンタインデーのワイン

Feb 08, 2017 by weblogland |
もうすぐバレンタインデーですね。

まあ、我々おじさん、おじいさんはあまり関係ないてすが(笑)。一応ビジネス・チャンスでもありますから、マスキューのカウンターの上にこんな具合でワインが
並んでます(笑)。ジュテームは定番そのまま(笑)。やはり『愛』なのです(笑)。他のハートのマークが可愛いのはイタリア・プーリアの赤と白ワインです。

バレンタインズデーのワイン

実はこれとても良いワインなのです。実はバレンタインデーを意識して探した訳ではなく、先月にサンプルを取り寄せて気に入ったものです。ラベルにたまたま

ハートのマークがあったので(笑)、一石二鳥を狙いました(笑)。

ちなみに白は『ファランギーナ』赤は『アリアニコ』。今月の試飲会に出す予定ですからお楽しみにしていてくださいね。待てない方はご遠慮なくどうぞ(笑)。近々ホームページでも紹介します!

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全体にトレンドが変わってきたかな?

Feb 07, 2017 by weblogland |
今日は品川で試飲会。モトックスさんの試飲会です。新入荷も含め200本弱。もちろん全部テイスティングしました(笑)。2時間くらいかかっちゃいました。
う~ん。
全体にトレンドが変わってきたかな?

樽香のきついものが影を潜めてますね(笑)。あのスペインやポルトガルに至ってもそうです。旨味や酸をはっきり出すような傾向。良いことです(笑)。
酸が少なくて飲みやすいしかも濃い目 もうこれは時代遅れなのかな?
まあ、濃く見せるだけのワインはダメなことは確かかな(笑)?もっともコストの問題がありますから、この点折り合いが良ければ良しです(笑)。ただし、流行りや目新しいものは高過ぎます。ケチな私はすぐ閉口(笑)。でも喜んで買う方もおられるに違いありませんから悪口は言いません(笑)。
あー、楽しかった(笑)!

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これなーんだ(笑)?

Feb 05, 2017 by weblogland |


ふきのとうです。
可愛いつぼみですよね。実はこのふきのとう、青森の雪の下から掘り出されたもの!雪の下ではもう芽吹いてつぼみになっていたことにビックリ!青森ではまた雪が積もったので当分ふきのとうの収穫は出来ないとか(笑)。
もちろん食用ですが、持ってきてくださったYさん曰く「ものすごーく苦い!万力でアタマヲ締め付けるほど苦い!」
そう言われると試したくなる(笑)。そこで一噛じり。
う~ん。
たしかに苦い!しかも土の香りがスゴい!それとこの苦さ 一体何者?
じっくり味わうとタンニンの苦さとはちょっと違う。
家内「大根の苦さに通じるかな?」
私「苦く感じる酸かな?」
通常はざっくり切って火を通し醤油や味噌で濃い目に味付けをして食べるとか。
食べやすい食べ物に慣れている我々にはショッキングな味わいです
。プリミィティブな味わいに驚かされました(笑)。
ワインもしかり。飲みやすい没個性なワインに慣らされている昨今、あっと驚き声を失うようなワインには滅多にお目にかかれません。もちろんそれを飲んだ人すべてを魅了するとは限りませんが、ワインの本質ってそんなところにあるような気がします
。そんなことを考えさせてくれたふきのとうなのです(笑)。

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派手ですね、パッソ・デル・スッドゥ アパッシメント

Feb 04, 2017 by weblogland |
ふふふ。

こんなの仕入れちゃいました(笑)。

派手ですよね(笑)。

南イタリア プーリアのワイン。名前はパッソ・デル・スッドゥ アパッシメント2015年。

マスキュー定番のアパッシメント プーリア・ロッソにラベルが似てますね(笑)。生産者は違いますが、インポーターさんが同じ(笑)。プーリア・ロッソよりワンランク上のカテゴリーです。先日試飲しましたが、たしかにその通り。ただセパージュが若干違います。テクニカル・シートが届いてから皆さんにご紹介しますから、ちょっとお待ちくださいね(笑)。


 
 
 
 

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ヴィン・イ・レジェンデスのラベルの絵

Feb 02, 2017 by weblogland |
試飲会の続きです(笑)。
あの絵巻物のようなヴィン・イ・レジェンデスのラベル面白かったですね(笑)。
実は倉庫で片付けをしていたとき発見をしました!
なんとヴィン・イ・レジェンデスの箱にラベルが貼ってありました(笑)!
灯台本暗しとでも言いましょうか(笑)。もう少し前に気がついていれば切り取って皆さんにお見せできたのに、残念!
そんなわけで映像でアップしますからご覧くださいね(笑)。


画像拡大

この絵を見ながら気がつきました!

全体の描き方は点描なのですが、向かって左側の犬と右側の犬と人物の描き方が違います。右側は外形線で縁取るような描き方をしています。
あと左側の犬は血統証つきの立派な猟犬。ポインターかな?しかも今風なリードや首輪をしています。
ところが右側の犬はどう見ても田舎臭い(笑)。しかも古めかしい首輪。引いているカッコ悪い狩人と妙に調和が取れている(笑)。でも絵全体としてはアンバランスです。一枚の絵として見て初めて気がつきました(笑)。ボトルに貼った状態では気がつかなかった(笑)。

何故かなぁ?

インポーターさんに聞いてみようかな?絵の説明までは無理かな(笑)?

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桝久 試飲会リポート 後半 201701

Jan 31, 2017 by weblogland |
後半の赤3本は暖かみのあるグルナッシュが入っております。
この作戦も皆さんに読まれているようですので、先に白状いたします(笑)。

『ジュテーム』2015年 ドメーヌ・バサック 南フランス 赤 コート・デ・トングI.G.P. 750ml 1980円税込み
「おっ、ジュテーム!やっぱり愛だよね愛(笑)。」
「私このワイン沢山飲んでますよ(
笑)!」
私「定番の『ジュテーム』です(笑)
。2015年とても良いですよ!」
「マスキューさん!バレンタインも近いし、ちょうどイイじゃありませんか(笑)。」
私「これまた読まれました(笑)!さ、さ、どうぞお飲みくださいませ!」
「これって不思議なワインだよね。たしかにラングドックなんだろうけど、締まっていてアクセントもある。しかも豊満(笑)。ブラインドでやったら答えられない(笑)。」
私「カベルネ・フランは40%、グルナッシュも40%。両方の特徴が良く出てますよね。暖かなラングドックの地でカベルネ・フランを造るとなかなかフランらしさは出ないのですが、これは上手く出てます。この点秀逸かと。」
「酸をしっかり感じる酸っぱいくらいのベリーやチェリーの味はカベルネ・フランですよね。」
私「グルナッシュにも似たニュアンスはありますが、それがフランよりに引っ張られているような感じがします。」
「マスキューさん!このワインまだ若いようですが、時間が経つともっと良くなるような感じしますよね?」
家内「早く飲めるようには仕上がってますが、ポテンシャル高いですよね。」
私「2015年のラングドックは作柄が良い印象ですね。ワインに無理や過不足を感じません。」
「力はあるけど力づくじゃないし、
飲みやすいけど薄くない(笑)。素直に美味しい。」
「あと複雑さも感じる。甘いけどスパイシー。ハーブのニュアンスも出てきてる。こうなるとやはりラングドックかな(笑)?」
「暗くないのがイイね(笑)。」
私「テロワールによるのか造り方によるのか判断は出来ませんが、ラングドックでカベルネ・フランを上手く仕上げた数少ない生産者であるのは間違いないところかと(笑)。」
「愛があるんだな愛が(笑)。」

ヴィン・イ・レジェンデス 2011年 セラー・ロナデレス スペイン カタルーニャ 赤 プリオラートD.O.Q.750ml 2376円税込み
「このラベルですね(笑)。気合い入ってますね(笑)。ぐるりとボトル一周してる!こりゃ剥がせないし
映像じゃ伝わらないね(笑)。」
「そうだよね。ジュテームなんか幅
5cm 位だもんね(笑)。絵柄も凝ってる。お金かかってるんじゃない(笑)?」
「絵がエキゾチック。オリエンタル?」
「ジブリの絵みたい(笑)。幻想的。」
「ラベルに注力したあまりヴィンテージ表記を忘れたなんていかにもスペインらしいよね(笑)。」
「ヴィンテージ表記がなくてインポーターさん泡食ったんだろうな(笑)。いかにも慌ててヴィンテージ貼ってる(笑)。」

「おっ!こりゃ強い!手強いぞ(笑)。」
「バニラの香りが強い!私好きなタイプ(笑)。」
「こんなにタンニンたっぷりのワインは初体験(笑)。ぐーんと甘いし美味しい(笑)。」
私「これでもかなり飲みやすく造ってます(笑)。ちょっと樽香は強いですが。」
「えっ!これでもですか?」
「ビックリするようなタンニンの量ですよ!」
「しかも硬質だし、ガルナッチヤでしたっけ?フランスのグルナッシュと同じとは思えない!」
私「ヴィンテージは2011年でようやく飲み頃ではありますが、早飲みの今風です(笑)。」
「う~ん。時間のスパンが違いますな(笑)。」
「マスキューさん!どうやればこうなるのですか?今風になるんですか?」
私「基本的には除梗することです。それにより酸は少なくなり早く飲めるようなります。ただこのワインはへんな裏技は使っていないようです。」
家内「澱も多くタンニンをたっぷり抽出することでプリオラートらしさを出してます。」
「私先日プリオラート行ってきました!凄く傾斜がきついけどメチャクチャ綺麗な所でした。ど田舎ですが(笑)。」
私「いーですね!一度行きたい所なんですよね。プリオラートいった方に会うのは初めてですよ(笑)。」
「昔マスキュさんの定番だったスカラ・ディと比べればたしかにこれは早飲みですね(笑)。」
家内「オールド・ファンだと、つるんとして物足りないかも(笑)?」
「僕には充分過ぎるけどね(笑)。」


ジゴンダス ロマーヌ・マショット 2012年 ドメーヌ・ピエール・アマデユー フランス ローヌ 赤 ジゴンダスA.C. 750ml 4181円税込み
「真打ち登場ですな(笑)。」
「あー!たしかに旨い!かなり上等な味ですね(笑)。」
「品がイイね(笑)。グルナッシュとは思えない!」
私「ピノ・ノワール的ですよね(笑)。」
「ローヌのグルナッシュってプラムや熟した柿みたいなイメージがあるんだけど、これは全然違う(笑)。庶民的じゃないね(笑)。」
家内「グルナッシュもジゴンダスやシャトーヌフの一部ではピノ・ノワール的になるようです。特にジゴンダスでは標高の高い畑のものはこうなるようです。」
「う~ん。サンコムなんか比べるともっと重心が低いよね。濃さはサンコムの方が濃いけど、品のよさ香りのよさはアマデューだね。」
私「好みの別れるところですね。ちなみにアマデューは山を二つ持っていて、そこでワイン栽培をするほどです。規模も大きいですが、ジゴンダス専業として特化してます。」
家内「ジゴンダスがA.O.C.になるためにもっとも尽力したのがアマデュ
ーです。ジゴンダスの立役者です。」
私「今風ではありますが、頭に来るほど飲みやすい(笑)。」
「ニューワールドの高いピノ・ノワール飲むよりこっちを選んだ方が得だな(笑)。」
「でもさピノ・ノワールって名前がないと納得出来ない人は多いからなぁ(笑)。」
「そうだね。そうすると私は得な部類の人間だな(笑)。別に品種なんてどうでもイイもん(笑)。」
私「そう言い切れるのはかなりの達人です(笑)!」

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桝久 試飲会リポート 前半 201701

Jan 30, 2017 by weblogland |
昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!

まずは白ワイン造りの天才タリケの白ワインからです!
〇クラシック 2015年 ドメーヌ・デュ・タリケ フランス ガスコーニュ 白 コート・ド・ガスコーニュI.G.P. 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ
「マスキューさん。タリケのワイン他のキュヴェも扱ってますよね?」
私「はい。この『クラシック』の上の『コテ・タリケ』と『テット・ド・キュヴェ』です。」
家内「試飲会でも何度か出してます(笑)。」
「とっても濃厚で飲みやすい白ワインでしたよね(笑)。『コテ・タリケ』は何本も飲んだなぁ。」
「これはどんなんかな(笑)?」
「おっ!良いですね(笑)。凄く綺麗。広がりが凄い!でも安いよね!」
「ドイツ・ワインに似てますよね。でもこれは辛口かな?」
「しっかり辛口で骨格もしっかりしてる。」
「グレープ・フルーツとかレモンの香りは目を覚まさせるよう(笑)。」
「鮮烈ですね!しかも意地悪なところがない。飲むと生き返る(笑)。」
「後味に微妙にハニーな感じがあって心地好いね。」
私「違和感のない味わいです(笑)。」
「ソーヴィニヨン・ブランのニュアンスが良く出てますよね。」
私「はい。セパージュにソーヴィニヨン・ブランは25%含まれます。あとはガスコーニュの自場品種のユニ・ブランとコロンバール、グロ・マンサンです。」
家内「あと、酸を生かすためマロラクティク発酵はしてません。」
私「この点意図的(笑)。」
「でも味わいの広がりが素晴らしい
!濁りがない。ニュージーランドのワインにこの点似てるけど、ニュージーはもっと力づくで強さが全面に出るんだよね。」
「バランスが良いし、独特のスタイルでもあるってことかな?」
私「スタイルとして出来上がっている感がありますよね。」
「液体に力もあるし、粘りもある。
しかも特徴的な味わい。ワインとしての飲みやすさも兼ね備えている。
これ旨いですよ。」
私「アルコール分が10.5%と低いのですがちょうど良いかと。折り合いが良いです。」
「そんなにアルコール分が低いのですか?それって葡萄の糖度が上がらないってことですよね?」
家内「寒かったり、日照量が足りないと言うことです。そんな恵まれたとは言えない環境で出来たスタイルとも言えますね(笑)。」
「日本の国産ワインも糖度はこんなものだけど、水っぽいんだよね。同じくらいのアルコール分でもかなり出来映えは違うよね。」
「国産ワインは糖分を添加してアルコール分を上げてるようですが、これはやってないんですか?」
私「はい。この点が秀逸だと思います。ですから違和感がありません。

「日本は雨が多いからなぁ。」
私「余市のケルナーなんかこのワインに似てると思います。」
「マスキューさん!これは供出温度
は低めでちょうどイイね(笑)。」
家内「暖かい部屋で鍋に合わせるとグットです(笑)。もちろんポン酢醤油で合わせると完璧(笑)。」 
私「読まれているようなので白状しますが(笑)、今日冷してお出しするワインはこれだけです。あとは暖かみのあるワインばかりですのですべて常温です。ですから今日のマスキューのエアコンはいつもより設定温度は高めにしています(笑)。」
「よっ!芸が細かい(笑)!」

本日ぶっちぎりのトップ・セラーとなりました(笑)。

〇ヴェルディキオ・ディ・カスティーリョ・ディ・イエージ 2015年 ボッカフォスカ イタリア マルケ 白 D.O.C.  750ml 1434円税込み
家内「これは中部イタリアの暖かい産地です(笑)。海岸部ですが標高が高く暖かい産地の割には酸があります。独特のテロワールです。」
「色がタリケと比べると黄色くて濃い(笑)。」
「いかにも濃い感じ(笑)。」
「香りも甘い感じ。タリケと同じグループ・フルーツやレモンの香りだけど、熟して重い感じだよね。パッション・フルーツっぽさもある。」
私「さすが!そーなんですよ(笑)。
あとミネラル 鉱物とか海藻類のニュアンス それと塩辛さがありますよね。」
「かなり複雑だよね。グレード高い
よね(笑)。これはこれでコスト・パフォーマンス高いね(笑)。」
「緩くだらっとしてないし、余裕を感じるワインかな(笑)。気候に恵まれてるって感じますね。」
家内「あと後味にほろ苦さがあります。遅く収穫したワインに特徴的です。」
「塩辛さとほろ苦さが絶妙(笑)。このほろ苦さなんと言ったらいいのかな?心地好いけど。」
家内「アーモンドなんて言われますね(笑)。」
「イエージのワインって水っぽいの多いけど、これはしっかりしてるよね。」
私「ありがとうございます(笑)。かといってマテリカほど重くない。ガロフォリのイエージとはスタイルも違うし(笑)。個人的にはオリジナリティーを感じております(笑)。」
「たっぷりしててボリュームあるね。中身も詰まってる。」
私「アルコール分は13%、ヴィンテージはタリケと同じ2015年です。
このスタイルだとこのアルコール分でちょうど折り合いが取れているかと。」
「マスキューさん。化学的な香りもしますけどこれは何ですか?」
私「はい。糖度が高いと揮発性のエステル香りが強くなる傾向があります。マニュキャアなんかのリムーバーに似てます。これがあるので香りが上がってくるのですが、あまり強いと嫌味になります。この塩梅が
醸造家の腕の見せ所(笑)。」
家内「貴腐ワインなんかエステル香が強烈なのがありますね。」
私「エステル香があっても気にならないのがベストですが、感じ方は人それぞれですから難しいところでもあります。」
「最初のミネラルっぽさ 貝殻みたいなニュアンスって酵母の影響なんですか?」
私「う~ん。難しいですね。あとで勉強しておきます。」

●ロッソ・ピチェーノ 2014年 ボッカフォスカ イタリア マルケ 赤 D.O.C. 750ml 1434円税込み
私「これは同じ生産者の赤です。前のイエージより標高の低い2ヘクタールほどの畑で造られます。」
「マスキューさん。ロッソ・ピチェーノって定番のチウ・チウと同じ産地ってことですよね?」
私「はい。スタイルは違いますが(
笑)。飲んでみてくださいませ。」
「おっ!たしかに違う(笑)。チウ・チウとは真逆ですね(笑)。都会と田舎の違い(笑)。」
「土臭くてイイですね(笑)。土も乾いた土のニュアンス。あと、大豆みたいなふっくら感がある。」
私「良くお気づきで!彼の地でのモンテプルチアーノの特徴かと。チウ・チウでは小豆みたいでしたよね。」
「これはこれで飲みやすいんだけど
深みや中から湧いてくるようなニュアンスがします。実は複雑だな(笑)。」
私「果実味が中からゆっくり上がってきます。チェリーやラズベリーのモンテプルチアーノらしい香りがします。でも重心が低いからまだ明瞭ではありません。暖かなイタリアらしい特徴かと。」
「海藻みたいな香りもしますよね。
塩辛さもある。」
「余韻の中に綿飴みたいな甘さがふっくらしてる(笑)。」
私「このワイン、ワイン樹1本から出来るワインはボトル1本以下です
。クラシックな低収量。この価格では採算がとれないと思います。もっともワイナリーとしてまだまだ発展途上故だからだと思いますが(笑)。」
家内「ワイン好きの仲間が7人集まって作ったワイナリーですから、普段の仕事が休みの日に畑仕事をするようです。今畑は全部で5ヘクタールほどですが全体の地所は50ヘクタールもあるとか。」
「いきなり50ヘクタールも買えちゃうんですか(笑)?」
「きっともともと畑じゃない荒れ地だったんだよ(笑)。それを休みの日に開墾したんだよ。」
家内「収穫は9月から10月までの1か月の間にするそうです。ちょっと考えられないスローさ!」
私「休みの日にみんなでぼつぼつやってるような(笑)?」
「それでもこんなワインできちゃうんだから、イタリアって恵まれてるんですね(笑)。」

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ヴィンテージ気にせず!?

Jan 27, 2017 by weblogland |
さっきの続きなんですが(笑)。
プリオラートのヴィン・イ・レジェンデス2011年のヴィンテージ記載が小さくあったのではなく、小さいシールで貼ってありました(笑)!

プリオラートのヴィン・イ・レジェンデス2011年

よる年波で良く見えませんでした(笑)!
早速インポーターさんに聞いてみました(笑)。
私「ヴィン・イ・レジェンデス2011年ってほんとうに2011年ですよね?」
インポーターさん「はい!それはもう現地に確認をとってます!ワイン法だとヴィンテージ記載は義務でなく可能ということなので、先方はあんまり気にしていないようでした。」
私「なるほどね(笑)。ワインの味わいとラベル・デザインに注力するあまりヴィンテージ記載を忘れたのかな(笑)?」
インポーターさん「本人は気にしてないのは事実です(笑)。我々とは感覚が違いますよね(笑)。輸入したばかりのワインを見てヴィンテージ記載がないのに気づいたときは冷や汗かいちゃいました(笑)。そんな訳でこちらで急遽ヴィンテージを貼る羽目になりました(笑)。」
私「でも2011年には違いないから、相手は何のことはない(笑)。」
インポーターさん「そーなんですよ(笑)。」

ワインって共通言語だと思ってはイケナイのかも(笑)?少なくとも、マインドは一様じゃありませんね。もちろん、造り手、飲み手双方を含めてのこと。売り手の私は自戒せねば!

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試飲会のラインナップ並びました! 201701

Jan 26, 2017 by weblogland |
試飲会のラインナップ並びました!
いつもながらの楽しい作業(笑)。



ところでプリオラートのワインなんですが、言葉で上手く伝わらない。
例のラベルの件です。絵巻物。ラベルの前と後ろからの映像をお見せしますね。凄いでしょ(笑)。
あと、気がついたのですがこのワイン、ラベルにヴィンテージ表記がない!?
ノン・ヴィンテージ?
いやいやそんなことはない!
でも、よーく見てもやはりラベルにヴィンテージ表記はありません。

あった!
なんとバック・ラベルにちょこっと書いてある!

忘れてたのかなぁ(笑)?

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新入荷ワイン、売れ始めました

Jan 25, 2017 by weblogland |
タリケの白ワイン『クラシック』ボッカフォスカのイエージが売れ始めました(笑)。
有り難いことです。それと同時に私の手の内が読まれてる(笑)。
やっぱりコスト・パフォーマンスに優れたワインを扱うときには気合いが入っちゃいます(笑)。

家内「タリケの白ワイン、インポーターさんの在庫は大丈夫だよね。」
私「うん。もともと扱いのある看板商品だからインポーターさんもある程度は在庫してるはず。まあ明日確認するけど。それよりも心配なのはイエージの方かな(笑)。インポーターさんそんなに大きくないからね
。」
家内「そーなんだよね!私のイチオシ インポーターなんだけど、ガンガン数を輸入する会社じゃないんだよね。」
私「じっくり選んでじっくり売る会社だから、ワインに外れは無いんだけど(笑)。簡単に売れるワインは少ない(笑)。」
家内「イエージは良いから、火がつく前にある程度在庫しておいた方がよさそう。明日インポーターさんに電話して在庫確認してみるよ。」
私「マスキューだけで火がついても大したことないから(笑)、それを願うよ(笑)。」

私「さて今晩はどのサンプル飲もうかな(笑)?」
家内「昨晩のヴァッレ・ダオスタに引き続きイタリアにしようか!」

我々、話の切り替えが早いのが身上です(笑)。

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マスキュー試飲会のラインナップ 201701

Jan 22, 2017 by weblogland |
今月1月27日(金)、28日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!



まずは、訳があってひさーしぶりの登場のタリケの白ワイン。代わりのない良さをお試しください!
〇クラシック 2015年 ドメーヌ・デュ・タリケ フランス ガスコーニュ 白 コート・ド・ガスコーニュI.G.P. 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ
タリケを世に知らしめたスタンダード・キュヴェ『クラシック』満を持しての登場です!
このワイン、セバージュはユニ・ブラン、コロンバール、ソーヴィニヨン・ブラン、グロ・マンサンからなります。白い花、ライムやレモン、トロピカル・フルーツ等の果実味は硬質感のあるミネラルのニュアンスを含み素晴らしい伸びやかさ!マロラクティク発酵はコントロールしているようですが、無理がない。
思わず声を発しそう(笑)。
何よりも驚きはアルコール分の低さ。なんと10.5%で仕上がっています。冷涼で葡萄の糖度が上がりにくい彼の地ならではのスタイルなのです。一般に低いアルコール分のワインは保存性に無理がありますから、補糖などでアルコール分を無理矢理上げたりします。ただタリケはそんなことをしません!多量の酸でバランスを取るのです。ただこんな折り合いのつけ方が出来るのはタリケの傑出した技術力の賜物。価格帯の低いワインなのですが、物凄いワインなのです(笑)。


100年を越える歴史をもつドメーヌ・デュ・タリケ。スタートはアルマニャックの専門でした。3代目の当主イヴ・グラッサが、あのアラン・ブリュモンの片腕の辣腕醸造者としてブリュモンの成功に貢献しました。そのイヴ・グラッサが自分のドメーヌとしてワイン生産に取り組み世界中の注目を浴びる白ワインを造り出しました。現在はイヴの息子アーミンとレミーがドメーヌを引き継いでいます。もともと葡萄栽培がメインでしたから、所有畑は広いのですが、現在はなんと1125ヘクタール、従業員数は120名。家族経営としては彼の地最大規模のワイナリーとなっています。ただ積極的に畑で働き醸造に取り組む兄弟は父親の遺伝子をそのまま受け継いだようです(笑)。

父の築いた「傑出した生産者」「ガスコーニュのリーダー」としての地位を揺るぎないものとし、さらに発展させています。


クラシックな本格派のイタリアの白と赤。本来的な味わいはオールド・ファンを惹き付けてやまないはず。
〇ヴェルディキオ・ディ・カスティーリョ・ディ・イエージ 2015年 ボッカフォスカ イタリア マルケ 白 D.O.C.  750ml 1434円税込み
生産者のボッカフォスカは2006年に7人の仲間が集まって設立されたワイナリーです。地元の農業協同組合に勤めるファットリーニ・ジョルダーノを中心にワイン造りに情熱を燃やす集まりです(笑)。
ヴェルディキオの中心地クプラモンタナに3ヘクタール、コリナルドに2ヘクタールの畑を所有しています。
まず締まった味わいにビックリ(笑)
。緻密でヴェルディキオらしいアロマに溢れています。グレープフルーツやレモン等の柑橘類の香りにハーブや塩辛さが混じり、程よい粘性は優しい舌触り。後味のアーモンドっぽさを含む長い余韻は素晴らしい!緩いイメージのあるイエージとは思えない出来映え(笑)。
かといってマテリカのような重さに頼ったスタイルではありません。すべてにおいて程よい質の高さがあります。
ありそうでないイエージの白ワイン
(笑)?本来的なイエージらしさの結晶と言って良いと思います。ワインに余分なストレスや違和感が無いところをみると、かなり恵まれたテロワールを連想出来ます。クプラモンタナの3ヘクタールの畑の優位性を感じます。どうでもイイところで造ったイエージじゃありませんね(笑)。
あと、マロラクティク発酵をしながらもしっかり酸を残せている点、ただ者ではありません。これもテロワールの優位性であり、かなり真剣に高い技術力のもとワイン造りをしている証拠です。

●ロッソ・ピチェーノ 2014年 ボッカフォスカ イタリア マルケ 赤 D.O.C. 750ml 1434円税込み
このロッソ・ピチェーノはコルナルドの2ヘクタールの畑で5000本ほどしか造られていません。葡萄樹1本からワイン1本以下の低収量です!
モンテプルチアーノ70%、サンジョヴェーゼ30%からなるワインの味わいはクラシック!今風の飲みやすいロッソ・ピチェーノとは対極(笑)。
モンテプルチアーノ由来のラズベリーやスグリの香りはなかなか立ち上がらなく(笑)、液体の中にひっそり隠れ液体にしっかり溶け込んでいます。液体の味わいに深みがあり、土や海藻やミネラルのニュアンスと香りが、果実の香りと織り成すバランスはグット(笑)。余計なものを加えないプリミィティブな良さを感じます。
ロッソ・ピチェーノって本来こうあるものだと言われているような気になります(笑)。


マスキューの定番の『ジュテーム』。素晴らしい作柄の2015年が入荷しました!暖かみのある味わいはこな寒い時期ピッタリ(笑)。
●『ジュテーム』2015年 ドメーヌ・バサック 南フランス 赤 コート・デ・トングI.G.P. 750ml 1980円税込み
ドメーヌ バサックはラングドックの平野部のピュイサリコンという小さい村にあります。なんでも150年前まではマールを生産していたそうです。鉄道の開設により、遠方へのワイン販売が可能になり、ワイン生産を開設したそうです。

ワインの醸造貯蔵には、なんと、その当時つくられた木製の大樽を使っています。あまりにも古臭いなんて思わないでください。暖かい地域のワインは、大樽でゆっくりと熟成させることで円やかさをワインに与えることが出来るのです。

そしてそれは、衛生面でかなり気をつけている証拠でもあります。(なんたって150年間木樽を使い続けているのですから)

実際に畑は有機栽培が行われているにもかかわらず、とても綺麗です。除草剤などの農薬を使わないため、有機栽培を行なうと下草が生えて、それを抜く手間が大変なのです。(手を抜くとすぐに畑は雑草で覆われます。)

樹齢の高いブドウ樹から丹精をこめてワインがつくられています。

現在は1989年生まれの9代目ルイさんが主になってドメーヌを切り盛りしています。マスキューではルイさんに代が変わる前からドメーヌ・バサックを扱っていますが、ワインの質が確実に良くなっています。今までは自然に有機栽培をしていたような感じだったのが、意識が高まり更に品質の向上に努めている変化があります。キメの細やかさ、ムラのない濃度感、広がりと奥行き。グレードが上がっています。代替わりで失速するドメーヌが多いなか、きっとルイさんは素晴らしい跡取りなのでしょうね(笑)。このまま行けば南フランスのスターになるはず。

実はそんなルイさんの奥様は、なんと日本女性!

来日が待たれますね。

そして、この『ジュテーム』は愛する奥様の故国日本のために造られたスペシャル・キュヴェ!

旨い訳です(笑)。

カベルネ・フラン40%、グルナッシュ40%、シラー20%のセパージュ。新樽で10ヶ月の樽熟成されます。

芳醇で濃厚。でも、有りがちな力づくではありません(笑)。新樽を使っているのが解らないほど充実した果実味。赤や黒の果実の織り成す様は見事!明瞭さはこの地域では経験したことがないレベルです。南フランスの今風ワインの到達点と言うべき出来栄えです。

しかも、価格は良心的(笑)


やっぱりプリオラートのワインは外せません。価格が良心的なのが嬉しい!
●ヴィン・イ・レジェンデス 2011年 セラー・ロナデレス スペイン カタルーニャ 赤 プリオラートD.O.Q.750ml 2376円税込み
ご存知、スペインを代表するワイン産地プリオラートの赤ワインです。モンサン山の麓の標高493mのフィンカ・ラ・プラナの地に2002年に設立されたセラー・ロナデレス。家族経営の小さなワイナリーです。プリオラートを世界的に有名にした『4人組』(私は嫌いですが(笑))の系譜に連なる新進のワイナリーです。
このワイン、セバージュはガルナッチヤ50%、カリニェ50%の伝統品種
。フランス産とアメリカ産のバリックで12ヶ月熟成させます。樽香も強いし、今風に飲みやすく造っている点、気に食いませんが(笑)、ワイン自体にまだまだ延び代を感じるのとタンニンの質感にプリオラートの良さを感じます。あの伝説の『セラー・デ・スカラ・デイ』を連想する硬質で豊かなタンニンのワインです。(飲めるまでとても時間がかかりますが)
プリオラートの良さは『4人組』ではなく『スカラ・デイ』を始めとすると勝手に思ってる私には涙が出るほど嬉しい(笑)。

『スカラ・デイ』が豪雨により畑が流された2002年に設立されたのも何かの縁かしら?

あとワインの味わいとは無関係なのですが、ラベル・デザインが素晴らしい!彼の地の伝統的な猟風景を点描した凝ったもの。しかもボトルをぐるりと1周しており、まるで絵巻物(笑)。市販のラベル剥がし1枚では足りません。しかも剥がれにくい(笑)。ラベル・コレクターの家内はラベル剥がしに格闘しております。
剥がさず瓶ごと保存する方が向いていると思いますが、声に出して言えません(笑)。
ジャケット買いする必要ありなのです(笑)。


今風なのですが、寒いこの時期体が暖まるような芳醇な果実味のワインはありですね(笑)。
●ジゴンダス ロマーヌ・マショット 2012年 ドメーヌ・ピエール・アマデユー フランス ローヌ 赤 ジゴンダスA.C. 750ml 4181円税込み
今や巷ではジゴンダスの頂点と評価されているアマデユー。へそ曲がりなマスキユーは扱わないぞ!(笑)でも、飲んでみてありかなと(笑)。
 
まずはインポーターさんの資料から、

『100%除梗したブドウをセメントタンクで10日間、28℃で発酵させる。その間ルモンタージュは1日1回施す。シャプタリザションは行わない。マセレーションの期間は10日間。空気圧圧搾機で圧搾し、三回ほど使用した大樽とバリックで18ヶ月シュール・リーで熟成。澱引き、清澄は行わず、濾過後に瓶詰め。』
 
クラシックな部分を残しながら細心、最新ですね(笑)。

飲んでみると、スッゴく飲みやすくて美味しい?

セパージュはヴィエュ・ヴィーニュのグルナッシュ100%。プラム・ジャムやフランボアーズの肉付きの良い果実味に、いかにもローヌらしいハーブの香り。

仕上がりはまさに今風なのですが、果実味とタンニンが高濃度で溶け込む様は見事!
悔しいくらい飲みやすく、しかも説得力十分。

除梗しているのは気に入らないし、バリックを使うのも気に入りませんが(笑)。スタイルの違いと納得さられます。見事な表現力です。

畑の立地と栽培由来の原料葡萄の良さ、ほとんどプレスしていないような丁寧さ、余分な添加のなさ。M.C.をかけて発酵期間を短めにしているところは慧眼であり、レベルの高さ。やはりトップに評価される訳ですね(笑)。
 
エスピエのようなクラシックなジゴンダスと相並べることはマスキユーには必要と思い知らされました(笑)。

以上6本。27日(金)は17~20時30分、28日(土)は11~20時30分までいつも通りの予定でございます。
皆様のご来店お待ち申し上げます。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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イタリア北部ヴァッレ・ダオスタのピノ・ノワールとフメン

Jan 22, 2017 by weblogland |
かっこいいラベルでしょう(笑)?

イタリア北部ヴァッレ・ダオスタのピノ・ノワールとフメンです。

今月の試飲会に出るのかって?

いえいえ。今月末の試飲会のラインナップはほぼ決まっています。取引のあるインポーターさんの新入荷品です。個人的に興味のあるヴァッレ・ダオスタのワインですから、飲んでみたい衝動にかられちゃいました(笑)。品種もピノ・ノワールとフメンですから飲まない訳にいきません(笑)。鮮烈で奥行きのあるワインだとイイなぁ(笑)。でも価格は比較的安めですから、過度の期待は禁物かな(笑)?かっこいいラベル・デザイン見てるだけで涎が出そうです(笑)。



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プリオラートのワインを仕入れました

Jan 20, 2017 by weblogland |
ひさーしぶりにプリオラートのワインを仕入れました(笑)。

まあ、味わいは今風なのですが、ワイン自体に延び代があり、タンニンの質感がとても宜しいのです(笑)。あの伝説の『セラー・デ・スカラ・デイ』のタンニンを思い出しちゃいました。

あとワインの味わいとは無関係なのですが、ラベル・デザインが素晴らしい!彼の地の伝統的な猟風景を点描した凝ったもの。しかもボトルをぐるりと1周しており、まるで絵巻物(笑)。市販のラベル剥がし1枚では足りません。しかも剥がれにくい(笑)。

ラベル・コレクターの家内はラベル剥がしに格闘しております。

剥がさず瓶ごと保存する方が向いていると思いますが、声に出して言えません(笑)。

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嬉しい再入荷のお知らせです

Jan 19, 2017 by weblogland |
皆さん!
嬉しい再入荷のお知らせです(笑)。

ドンナ・マルツィア シャルドネ バリック 2015年 コンティ・ゼッカ 

トレ・グラッポリ 2015年 コンティ・ゼッカ

の再入荷です!

あー、良かった(笑)。

試飲会で大人気。あっという間に完売。これは売れると踏んで再注文したは良いが、インポーターさんの在庫も瞬殺(笑)。あいたたた。

コンティ・ゼッカはこの価格帯のワインを造らせたらイタリアNo.1ですね。価格の割には安いので騙された気分にもなりますが(笑)、気持ちよく騙されましょう(笑)。

クオリティーの高さは素晴らしいのです。

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2014年のブルゴーニュは難しい

Jan 18, 2017 by weblogland |
う~ん。
やはり2014年のブルゴーニュは難しいですね。
昨日はユベール・リニエのセミナーも梯子しました(笑)。今、ドメーヌを率いるのは長男のローランさん。これが若づくり(笑)。一緒にいた若い女性が奥さんだと思っていたら、なんとお嬢さん(笑)!こんな若づくりのフランス人男性は初めて見ました(笑)。
弟さんの死を含めドメーヌの歴史をかなり具体的に語って下さり、ブルゴーニュの現代史の勉強になりました。
ところでセミナーでは2014年のワインを3種類試飲させていただきました。とっても果実味が明瞭で抜けが良い。さすがでした。全般には糖度の足りないヴィンテージと言われていますが、上手く折り合いがついていました。名手の成せる技ですね。
まあ、2014年はドメーヌによりばらつきはありそうですね(笑)。
ところで一昨日飲んだ『キュヴェ・シャンタル』2014年ドメーヌ・ジェラール・セガンが遜色ないワインだと確信出来たのは嬉しいことでした。
大収穫です(笑)。

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試飲サンプルが溢れています

Jan 17, 2017 by weblogland |
今、マスキューのテーブルはこんな風になってます(笑)。今月の試飲会に向かって取り寄せた試飲サンプルが溢れています(笑)。これ以外にも何本かありますから20本は越えてます。



でもですね、まだ性懲りもなくワインを探してます(笑)。今日は恵比寿と新橋へ試飲会の梯子です(笑)。全部で200本以上試飲する予定ですから、ハリー・アップです(笑)。



ちょっと慌ただしいですが、これも仕事(笑)。新しいヴィンテージの内容も確認出来ますし、新たな発見があるかも?確率は低いかな(笑)?



では、行って参ります。





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『キュヴェ・シャンタル』2014年ドメーヌ・ジェラール・セガン

Jan 17, 2017 by weblogland |
『キュヴェ・シャンタル』2014年ドメーヌ・ジェラール・セガン
ひさーしぶりに『キュヴェ・シャンタル』2014年ドメーヌ・ジェラール・セガンを飲みました(笑)。


ヴィンテージ的にはあまり評判は良くないんですが(笑)、さすがジェラール・セガンです。シャンボール・ミュズィニーらしい妖しくて深みのあるピノ・ノワールに仕上がってました。最近息子さんがワイン造りに加わるようになりましたから、このドメーヌもそろそろ代替わり。


でも、今のところパパの味わいは変わってません(笑)。


息子さんが跡を継いでからスタイルが変わったり、ダメになったりはよくある話(笑)。まあ、ダメになるのは論外ですが、父を越えるようなワイン造りを目指す気概は必要ですよね。お金も大事ですが(笑)。


息子が一人前になるまでパパは頑張っているようですが、この期間は息子さんにとってとても大事な時期です。教えてくれる父親の存在はとても有り難い。うっとうしいだろうけど(笑)。居なくなると解るものです。これは世界共通ですね(笑)。

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ジゴンダス ジゴンダス 2012年 ドメーヌ・デ・エスピエ が完売

Jan 14, 2017 by weblogland |
さっむいですね!
明日の朝は➖5℃とか。近年この辺りで経験したことがない寒さになるそうです。
ところでお寒い話が1つあります。
マスキューの定番ジゴンダス ジゴンダス 2012年 ドメーヌ・デ・エスピエ が完売いたしました。
インポーターさんも在庫はなく、しかもインポーターさん自体も商売を休業するとのこと。

参ったなぁ。

私の大好きなクラシックなワインの造り手エスピエ。しばらくは日本に来ないようですね。インポーターのザ・ヴァインさんの社長はイギリス人ジェームスさん。ワインを扱うプロ。彼の書くティスティング・コメントはもっとも解りやすく勉強になりました。イギリス人好みの正統なワインを扱う優良なインポーターです。またのビジネスの再開を望んで止みません。

それにしても残念!

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ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クリュ クロ・デ・ラ・プレット

Jan 12, 2017 by weblogland |
う~ん。
ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クリュ クロ・デ・ラ・プレット2005年ドメーヌ・ド・ラ・プレット売り切れちゃいました。
残念!

インポーターさんの在庫を問い合わせましたが、思った通り完売(笑)。怯まない私は「他のヴィンテージでもイイからありませんか?」

そうしたら2009年がありました(笑)。

ラッキー(笑)!

2000年代最後の良いヴィンテージですから、少なくとも2~3年は待たなくてはいけませんが、ここで逃したら後悔必定(笑)。何本か分けていただきました。

値段は何故か2005年と同じ(笑)。なんでかな(笑)?まあ、細かいことを考えなくとも良いワインであることは間違いありませんから、気にしないでくださいませ(笑)。あったことがとてもラッキーなのですからね(笑)。

近々ご紹介しますから、しばしお待ちください。

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『モンテェツェモロのバローロ1970年』の旅

Jan 09, 2017 by weblogland |
去年の暮れに仕入れたモンテェツェモロのバローロ1970年、ホームページで販売する間もなく完売。飲みそこなっちゃいました(笑)。
ところで、モンテェツェモロのバローロ1970年は何処へ行ったかと言うと なんとイタリアです(笑)。
そんなお伽噺のようなことってあるの?なんて思う方多いかと(笑)。でもイタリアに行くまでの経緯がもっとスゴい(笑)。

題して『モンテェツェモロのバローロ1970年』の旅



まず、マスキューでこのワインを購入された方Y さんをご紹介いたします(もちろんご本人の承諾は得ました。)。Y さんは現在東京在住、もともと職場がマスキューの近くだったこともあり、もうかなり長いお客様。素直な好奇心をお持ち、しかも審美眼が確かな好青年です。マスキューの試飲会の常連で、彼の独特なテイスティング・コメントを聞くのが楽しみな方も多く、一目置かれる存在です(笑)。彼のコメントはワイン雑誌などから切り取ったコメントではなく、ご自身の経験から発せられるコメント。非常にユニークで勉強になります。私自身も『彼はなんと言うかな?』といつも興味津々なのです。
そんな誰からも愛されるようなY さんはスタジオ・ジブリ 宮崎駿の大ファン。ファンがこうじて宮崎駿監督とお友だちになっちゃいました(笑)。
それもたまたまジブリの森で宮崎駿と話したのがきっかけ。彼の良さを宮崎駿は見抜いたようです(笑)。
ところでY さんはイタリア人ジャズ・ピアニスト ジョバンニ・ミラバッシのファンでもあります。ミラバッシ本人自身も宮崎アニメのファンで宮崎アニメの曲を引くビアニスト。でも、宮崎監督はミラバッシを知らなかったそうです(笑)。Y さんからミラバッシのことを聞いた宮崎駿は、来日中のミラバッシをジブリ美術館に招待してライブまで開き親交するようになったそうです(笑)。
暮れにまたジブリでミラバッシのライブをすることになりY さんにもご招待の声がかかりました。そこでミラバッシのプレゼントに、彼の生まれ歳1970年のバローロが選ばれた訳です(笑)。Y さんはチケット代の代わりくらいの気持ちだったようですが、ミラバッシの喜び方は半端ない(笑)。ワインのお礼に『Y さんの旅』という曲までプレゼントで演奏してくれた!更に更に、ジブリ美術館の「秘密の間」(ルーカスなどのVIP が通されるとか)でミラバッシが壁に書いたサインは『Y さんの旅』の五線譜だとか。ミラバッシがY さんにウインクして教えてくれたんですって(笑)!
もちろんモンテェツェモロのバローロ1970年はミラバッシがイタリアに持ち帰ったようです(笑)。

新年にふさわしい夢のようなお話でございます(笑)。

ちなみに私はお土産でいただいたミラバッシの曲を聴いています(笑)。
美しい!

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2016年版 - 心に残ったワイン

Jan 04, 2017 by weblogland |
明けましておめでとうございます。
沢山ワイン飲みましたか(笑)?
もちろん私は沢山飲みました(笑)。
飲みながら忘れ物に気がつきました。2016年の総括をまだしていない!
2016年に飲んだワインの 心に残ったワイン を皆さんにお伝えしていませんでした。
そんな訳で2016年の 心に残ったワイン の発表です(笑)!

まずは泡(笑)。
やはりこれかな(笑)。
フォリアージュ2011年グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン ブリュット シャトー・ド・アヴィーズN.M
もともとアヴィーズのブラン・ドゥ・ブランの大ファンなのですが(笑)、これを飲んで更にファンになりました(笑)。何物にも代えがたい良さがあるんですよ(笑)。エキストラ・ブリュットよりこっちが好み。

白ワインだと数が増えます(笑)。ブルゴーニュなどのブランドに拘らないで、美味しくてコスト・パフォーマンスに優れた物を意識的に探した成果かな(笑)。

シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ドメーヌ・ブルサン 2014年 これ物凄い完成度なんですよね(笑)。初めて飲んだとき言葉を失いましたね
(笑)。インポーターさんが休業しちゃったから、しばらくは入って来ないようで残念!

ブルゴーニュの外れでも良いのがありましたっけ(笑)。
テット・ド・キュヴェ シャルドネ 2014年 ドメーヌ・デュ・タリケ
上物のミュルソークラスの出来映えにビックリ!

あと家内の大発見(笑)のジュラの白も良かった。
エキスプレッション・サヴァニャン・フローラル 2011年 ドメーヌ・グラン
強くて深い!独特の世界観のある白ワインでしたね。しかも特売品でしたので飛び付きました(笑)。でも、特売期間が終わったので、ケチなマスキューでは完売(笑)。また特売やってくれないかなぁ?

あと驚きのソアーヴェ
ソアーヴェ・クラッシコ『ラ・ロッカ』2014年 ピエロパン 白
もともと良さは知ってましたが、ソアーヴェとしては高い(笑)。でも、イタリアを代表する白ワインとしたら安い(笑)!イタリアの白ワインってコスト・パフォーマンスが非常に高いと実感しましたね(笑)。

もちろんこれも
ソラティオ 2011年 ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ リゼルヴァ ファルキーニ 白
これも良さは知ってましたが、再発見(笑)。

ロゼはこの3本ですね!
バンドール ロゼ 2014年 シャトー・ビバルノン
大日本ロゼ・ワイン普及協会の会長(家内)大好物のこれは外せない(笑)。

そうするとロゼの王道(笑)も忘れられない味わいでしたね(笑)。
コタのロゼなんですが、高くて売る自信が無いので(笑)1本だけ取り寄せて飲んじゃいました(笑)。ごめんなさい!

衝撃的だったのが
キアレット 2013年 ロ・ゼルボーネ 
此れほど深くて強くて複雑なロゼは経験したことがありません‼

赤は沢山あるんですが(笑)、敢えてしかも勇気を持ってこの1本(笑)!
ドルチェット・ディーオヴァーダ 2005年 ロ・ゼルボーネ 
解って欲しいなぁ(笑)。
へそ曲がりな私らしいかな(笑)?
今年も曲がり続けます(笑)!
お見限りなきようよろしくお願い申し上げます。

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桝久 試飲会リポート 番外編 201612

Dec 29, 2016 by weblogland |
「ところでマスキューさん!先日のブログに書いてあったジュ・ド・レザン2015年の話ほんとですか(笑)?」
私「へへへ(待ってましたと言わんばかりに)。ほんとうでございます!」
「ほんとうに飲めたんだぁ!だって倉庫の中に置き去りにされてたんでしょ?」
私「はい。取っておく意図はありませんでした(笑)。でもですね。捨てる前に取り合えず臭いくらいは嗅いでおこうと(笑)。そうしましたら、飲めそうだったので ついついテイスティングしました。口の中では違和感が全くありませんでしたので、思わずゴックンしちゃいました(笑)。」
家内「私はもちろん止めましたよ。
この12月に食あたりなんかで寝込まれた日には迷惑ですもんね(笑)。」
私「ですから、ちょびっと香りだけ嗅いでくださいね(笑)。」
「お芋、紅茶、はちみつの香りがする!ブラインドでやってもジュ・ド・レザンって解りますよ(笑)!」
「開いた印象はあるけど、まさにジュ・ド・レザン!私これを分娩室で飲んで元気出してたんですよ(笑)。」
一堂「おー!スゴい!」
私「同じ2015年ヴィンテージですよね(笑)。」
「マスキューさん!なぜこのジュースこんなに持つんですか?」
私「解りません(笑)。」
家内「瓶詰め前に加熱殺菌はするようですが保存料などは一切加えていません。炭酸ガスを加える程度です。」
「それにしたって普通のジュースだって開けたら発酵したり、変質したりしますよ?」
「そうそう。冷蔵庫に入れててもダメですよ。」
「マスキューさん!この十分過ぎる糖分がジュ・ド・レザン安定の秘密ですか?」
私「糖分はいちばん不安定な因子です。糖分を多量に含む貴腐ワインなどは多量のSO 2 やソルビン酸を入れることで安定させます。」
「そうするとなんで?」
私「抗酸化力が強いとしか…。多量のリンゴ酸が守っているとしか思えません。」
「自己責任で飲みます!」
私「吐き出してくださいね。」
「あー!ほんとうだぁ!リンゴ酸がタップリ!」
「店長!リンゴ酸が沢山あって、しかも生きている!信じられない。きっとマスキューの倉庫にはバッカスがいて守ってくれているんですよ(笑)。」
私「バッカスいたらイイなぁ(笑)。」

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桝久 試飲会リポート 後半 201612

Dec 27, 2016 by weblogland |
●シャトーダマーズ 2011年
フランス ボルドースペリュール 赤 750ml 1,851円税込み
私「マスキューのど定番でございます(笑)。今まで2008年を扱っておりましたが、ようやく2011年になりました(笑)。」
「マスキューさん!これ、ずいぶん沢山飲みましたよ(笑)。」
「右岸のメルロですよね。飲みやすいなぁ(笑)。」
私「もともとはメルロ100%と言うことで販売されていましたが、10年ほど前にカルムネールが畑の中に入っていることが発覚しました(笑)。チリなどで盛んに栽培されている。古いポルドー品種です。見た目がメルロに似ているためメルロと混同されていました。まあ、ダマーズの畑が古い証拠でもあります。」
「それでメルロ主体とバック・ラベルに書いてあるんだ(笑)。」
「香りの芯はプラム、あとラズベリーの香りもして涼しげ(笑)。いかにも右岸のメルロ。」
「口当たりが滑らか。飲み頃ですな(笑)。」
「木樽のニュアンスが控え目で程好い。このくらいがイイね(笑)。」
「すいすい飲めちゃうけど、しっかりしてますよね?」
私「はい。生命力は見かけ以上かと(笑)。マスキューが永く扱う理由です。」
「マスキューさん!なんで2009年と2010年をジャンプして2011年が入荷したのですか?」
私「おそらく2009年と2010年はまだ飲み頃に入ってないからだと思います。」
「なるほどね良いヴィンテージだもんね(笑)。」
「でもさ、グラン・ヴァンなんかもう2013年出てるよね(笑)?」
「そうそう。すぐに飲んでも美味しい(笑)。出来上がっちゃってるよね(笑)。」
「それってどういうことですか?」
私「そういうことでございます(笑)。これ以上は言えません(笑)。」
「う~ん。5年経って飲み頃になるボルドー・スペリュールって、なかなかないよね。」
家内「そういうことでございます(笑)。」

●シャトー・ド・フェル アンジュ・ルージュ カベルネ・フラン ヴィエイュ・ヴィーニュ2012年
フランス ロワール 赤 750ml 1,944円税込み
「久し振りのフェルですね。いつもより涼しげ。でも品のある強さがありますね(笑)。」
私「さすが!アルコール分は12%です。いつもより若干の低いですし、いつものような遅摘したニュアンスも目立ちません。夏と秋が良くなかったような印象です。」
「それってどういうことですか?」
私「夏場の日照がいつもより少なく、秋の収穫期も天候が不安定だったため十分な遅摘みが出来なかったように感じます。それでもこの出来映えは素晴らしいと思います。」
家内「熟成能力は秀でていると思います。」
「それって酸があるということですか。」
私「はい。あとタンニンがしっかりしてます。」
「マスキューさん!このワイン、タンニンが凄くしっかりしてます。酸も沢山入ってる。全房発酵してるんですか?」
私「これでも除梗しています(笑)。10年以上は楽に持ちそうですよね。」
「店長!ロワールのカベルネ・フランって青臭いイメージがありましたけど、これは全然ない(笑)。」
私「はい。葡萄果が完熟した2~3日後にタンニンが完熟します。以前は糖度の完熟を待って収穫しましたからタンニンがまだ完熟してない状態でした。そのため青臭い味が残っていることが多かったようです。」
「それじゃあ青臭さはロワールのカベルネ・フランの特徴ではないんですね?」
私「そのようかと。」
家内「最近は、あまり青臭いカベルネ・フランは見かけないですね。」
私「カベルネ・フランは青臭さが出やすい品種なのかもしれません。」
家内「フェルは遅摘みを基本としますから、青臭くならない。後付けかな(笑)。」
「そうすると厳密にはあの青臭さはテロワール由来ではないんですね?」
私「難しいですね(笑)。テロワールの概念は造り方も含まれますからテロワールとも言えなくはない(笑)。」
「フランス人は巧みだなぁ(笑)。」
「マスキューさん!以前フェルの垂直試飲やったとき買った2007年を最近飲みました(笑)。美味しかった!」
私「ありがとうございます(笑)。」
「2012年は2007年よりポテンシャルは高いのですか?」
私「おそらく2012年の方が長熟すると思います。」
「作柄が良ければ長熟する訳じゃないんだ。」
私「一概に言えません(笑)。難しいところです。経験的に、私が勝手に言っているだけですが(笑)。」


●ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クリュ『クロ・デ・ラ・プレット』2005年 ドメーヌ・ド・ラ・プレット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 7,066円税込み
私「前の試飲会で出したのが2009年のブルゴーニュ・ルージュで、今回はその上の上のクラスです!」
「あ~!言葉を失う(笑)。旨い!」
「さすが!」
「前のブルゴーニュ・ルージュをよりクリアにして…更に深みが増す。」
「香りは複雑。腐葉土や香木のニュアンスもある。圧倒的に美味しい!」
「マスキューさん!ニュイ・サンジョルジュってグラン・クリュ並みの畑だと思うんですけど、何故グラン・クリュが無いんですか?」
私「最初の村の寄合で『グラン・クリュで申請する人、手をあげてください?』となったとき誰もグラン・クリュ申請しなかった(笑)。」
「えっ!勿体ない!1級からグラン・クリュに昇格するのは大変でしょ?」
私「不可能に近いですよね。格付け当初はニュイ・サンジョルジュのワインがヴォーヌ・ロマネやシャンベルタンの有名どころのような価格で売れるわけがないと自覚していたようです(笑)。グラン・クリュ申請すると収穫量も減らさなくてはなりませんから、高く売らざるを得ない。でもニュイ・サンジョルジュだと高く売れない(笑)。だったら1級の方が
現実的と判断したようです。」
「でも、真面目に造っている生産者のワインなら、高いグラン・クリュに匹敵するものがあるはず! ということですか(笑)?」
私「ご名答でございます(笑)。このプレットは造りが昔から変わらない数少ない生産者です。造りはD.R.C
.なんかと同じですね。全房発酵して
フリーラン果汁だけで造っているはずです。」
「マスキューさんD.R.C. と比べたら
このワインはどのワイン並みですか?」
私「う~ん。エシェゾーより良いかと(笑)。」
「リッシュブールもこんな感じだよね。でもまあ、ブランドに捕らわれてる人には『猫に小判』なんだよね。」
(※注 この方ツワモノです。)

最近は皆さんの質問のレベルが高く公開出来ない(笑)鋭さです。
負けないように勉強するのが大変です(笑)。育てていただいていると実感しております。
一年間ありがとうございました‼
来年の皆様のワイン・ライフの充実をお祈り申し上げます。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 前半 201612

Dec 25, 2016 by weblogland |
まずは、
〇シャルドネ 2015年 ドメーヌ・フェリーヌ・ジョルダン
南フランス 白 I.G.P.コトー・ド・ブスィユ 750ml 1,410円税込み

「マスキューさん!以前試飲会でやったワインですよね。インポーターのお姉さんがiPAD持ってきて写真見せてくれましたっけ(笑)。砂浜でワイン栽培してるヤツ(笑)。」
「そんなことあるんですか?ワインって塩分濃度の高い土壌じゃ栽培出来ないって聞きましたが?」
私「おっしゃる通り。以前中国で大規模なワイン畑開発をしたけれども、土壌の塩分濃度が高すぎて葡萄が育たなかった。そのため膨大な開発費は全てパー。なんてことありましたよね。」
「そうすると逆に、葡萄は全く塩分に耐性が無いわけでもないんですね。塩の上じゃ育たないだろうけど。」
私「あの時見せてもらった映像では
、まるで由比ヶ浜で葡萄栽培してるみたいでしたよ(笑)。」
「由比ヶ浜だってまるっきり植物が這えないわけじゃない。コンクリートの防波堤の脇に雑草這えてますもんね(笑)。あんな感じ(笑)?」
私「そうそう(笑)。」
家内「ラグーン いわゆる塩水湖ですし、それを利用した塩田は有名です。」
私「それと関連してるかは別にして
、味わいに若干の塩辛さがありますよ(笑)。」
「美味しい!誰が飲んでも美味しいって感じそう(笑)。」
「うんうん。そんなに無茶に濃くはないけど、ほどよく美味しい(笑)。シャルドネらしいよね(笑)。」
「バランスがすごく良い。南フランスの白ワインってトロトロなくらい
な濃厚なイメージがあり、いかにも暑い産地の白ワインが多いけど、これは涼しげなニュアンスもあるよね
。」
「トロピカルでフルーティーだけど
クドクはないよね(笑)。」
私「後味にバターっぽさがあって、
いかにもシャルドネですよね。まあ、アプリコットや白桃のニュアンスはなく洋ナシやトロピカルフルーツなどの温かい産地のシャルドネのイメージです。」
「ブルゴーニュの南のワインっぽいよね(笑)。マコンとかシャロネーズかな?」
「このミネラルっぱさは海岸部で作られたワインの特徴だと思うんですよね。」
「酸が綺麗。ちゃんと残ってますね
。南フランスだとこうはならないんだけどね?」
私「はい。マロラクティック発酵はブロックしています。塩梅が絶妙ですよね(笑)。」
「計算し尽くしてるんですね(笑)。
でもとても自然な感じですね。」
家内「これだけエレガントに造る力量はすごいことだと思います。今、
アメリカでブレークしていて日本に入って来なくなるかもしれません。
残念!」
「店長!これって木樽使ってますよね?」
私「実は使ってないんです。後味のバターっぽさは、いわゆるシャルドネ自体の特徴です。」
「へぇー、そうなんだ!」
「チリなんかのシャルドネもバターっぽい味しますよね。あれもそうなんですね。」
私「はい。樽からあのニュアンスを引っ張るのが多いですが(笑)。」
私「こんなシャルドネこそ、資格試験のテイスティングに出して欲しいですね(笑)。」
「これって料理に合わせやすそうですよね。」
家内「特にバターを使った料理は鉄板です(笑)。もちろん幅は広く使えますから家に1本あると重宝しますよ(笑)。」


さてさて次は私の大好物
〇ヴィーニャ・サンソ 『ソーブレ・リアス』 2012年 ヴァル・サンソ
スペイン 白 ルエダD.O. 750ml 2,746円税込み
「マスキューさんの大好物ね(笑)。これってリリース直後に飲むとブルゴーニュのミュルソーみたいなんだよね。」
私「樽香にマスキングされちゃうんですよね。4~5年くらい経ってから
本来の味わいが出てきます。」
家内「変身に近い(笑)。」
「液体が濃密!旨味の分量が凄い!」
「これが本来なんですか?」
私「まだ香りが出てません。これからゆっくり出てきます。旨味の中身ディテイルが現れます。」
「このワイン凄く深い。あと色んな香りが折り重なるように隠れてます。圧倒されちゃいます(笑)。」
「植物っぽい。しかも生の植物のニュアンス。」
「旨味も出汁っぽい。鰹、貝、昆布、椎茸。」
「緑茶の香りが強く出だした!」
「マスキューさんが好きな松茸の香りはまだしないですね(笑)」
私「まだですね(笑)。そのうち出ますよ(笑)。」
「上品なスモークさもイイね。」
家内「鮎なんかこれ飲みながら食べると最高です!」
私「お客様に教えていただいたのですが、鱒のスモークにも良く合うとのことです。」
「マスキューさん!それブログで見ました。ご自分で薫製炉造っちゃった方ですよね(笑)。凄い人いるんですねぇ。」
私「ホント、ビックリしました(笑)。あの方もソーブレ・リアスの大ファンです(笑)。」
「旨味たっぷりでイイね(笑)。今、ヨーロッパで旨味が第5の味覚として注目されてるけど、アメリカ人には解らないだろうな(笑)。」
私「アメリカ人は旨味イコール甘味と理解してるようですよね。」
「マスキューさんがよく言う甘く感じる酸って旨味なんですか?」
私「はい。アミノ酸系の酸です。実際に甘く感じます。」
「それって砂糖の甘さとは違うのですか?」
私「はい。舌の甘く感じる部位が違います。砂糖などは舌の先の方、酸は舌の両側で反応します。まずテイスティングのトレーニングをするには1L のペットボトルに砂糖10g入れたものと砂糖5g のものと水だけのものを用意して比べます。それが簡単に識別出来るようになったら、1Lの水に砂糖を6、7、8、9g のバリエーションを加えます。少ない量では4gから徐々に減らすとよいです。」
「そんなことやってんですか?面白い話ばかり考えてるんじゃないんだ
(大爆笑)。」
私「(エッヘン)一応仕事ですので、たまには真面目にやります(笑)。」
家内「糖分が4~5g と9~10g のところに感度の壁がありますから、これを意識するとよいですよ。」


〇フランチャコルタ キュヴェ・プレステージ カ・デル・ボスコ
イタリア 発泡性 白 750ml 3,810円税込み
「すんごく高級そうな瓶ですな(笑)。」
「重そう(笑)。」
私「お持ちになってみます?重いでしょ(笑)。瓶も極太だから注ぎにくい(笑)。落としそうになります(実際に落としました)。」
家内「このカ・デル・ボスコは包装資材を含めて全てにこだわります(
笑)。」
私「この黄色の包装ラップは独自に開発したもので特許をとっているそうです。フランチャコルタの名門でいつぞやのセリエAの決勝戦で勝ったチームの選手がこのフランチャコルタのマグナム瓶を抱えて走ってました(笑)。」
家内「箱もかなり凝っていて斬新です。値段を別にとるほどです(笑)。」
「これってイタリアのシャンパンなんですか?」
私「そうは公言できませんが(笑)、そう言うのが一番解りやすいです。瓶内熟成期間は24ヶ月でシャルドネを75%使っています。」
「飲んでみるとシャンパンとは違う(笑)!」
「う~ん。シャンパンみたいな突き抜ける味わいじゃなくて、ふっくら旨味を楽しめる。」
「マスキューさん!これも旨味たっぷり。最近のマスキュートレンドだね(笑)。」
「このフランチャコルタ、泡が無くなっても美味しく飲めそうですよね(笑)?泡の抜けたシャンパンは飲みたくないけどこれだったら泡が無くなっても美味しく飲めそうですよね(笑)。」
私「鋭いですね!もともとシャンパーニュはワイン造りには冷涼過ぎるので、まともなワインが出来ません(笑)。ですから加糖して瓶内2次発酵・熟成させたりして出来上がった言わば苦肉のワインです。」
「なるほどね(笑)。でも最近の温暖化の影響か?わりと肉付きの良いものもありますよね。」
私「木樽発酵させたり木樽熟成させたりしてより複雑でファットなスタイルのものもあります。」
「あー!解った!このフランチャコルタはクリュッグに似てるんだ(笑)。美味しいや!」
「でも安い(笑)。クリュッグ1本分の値段で5、6本買える(笑)。」
私「クリュッグと同列に比べるのは難しいですが(笑)、似たニュアンスはありますね。」



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試飲会のワイン並びました! 201612

Dec 23, 2016 by weblogland |
明日の試飲会のワイン並びました!
もうバタバタ(笑)。
明日12月23日(金)はいつもより早く午後1時から始めます!



今回はちょっとグレード高めかな(笑)?
真ん中のカ・デル・ボスコのフランチャコルタ目立ってますね(笑)。遮光性のラップにくるまれてますが、このラップはカ・デル・ボスコ開発したもの。特許をとっているそうです。
味わいもオリジナリティーのある美味しさ。是非皆さんに飲んでいただきたいスパークリング・ワインです。
そして最後は奮発しちゃいました(笑)。ケチなマスキューでは異例なこと(笑)。味わいは皆さんの想像通りかな(笑)。
う~ん。
コスト・パフォーマンスの高さでいえばフェリーヌ・ジョルダンのシャルドネは鉄板かな(笑)?

皆さんのご来店お待ち申し上げます!

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恒例の瓶詰めをいたしました。

Dec 21, 2016 by weblogland |
昨日恒例の瓶詰めをいたしました。
司牡丹の4斗樽です(笑)。



樽材がお酒を吸いますから、39升とちょっとしかとれませんが、まあそれは仕方ない(笑)。
もう30年以上続くマスキューの伝統行事。でも最近は腰が痛くなる(笑)。
そう言えば亡くなった親父も昔そんなこと言ってましたね(笑)。

司牡丹 2016年 ヌーヴォー 72L パイン・ロウ・カスク マスキュー詰め 1.8L 2750円税込み

今年もネゴシアン気分を味わいました(笑)

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