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試飲会のワイン並びました! 201612

Dec 23, 2016 by weblogland |
明日の試飲会のワイン並びました!
もうバタバタ(笑)。
明日12月23日(金)はいつもより早く午後1時から始めます!



今回はちょっとグレード高めかな(笑)?
真ん中のカ・デル・ボスコのフランチャコルタ目立ってますね(笑)。遮光性のラップにくるまれてますが、このラップはカ・デル・ボスコ開発したもの。特許をとっているそうです。
味わいもオリジナリティーのある美味しさ。是非皆さんに飲んでいただきたいスパークリング・ワインです。
そして最後は奮発しちゃいました(笑)。ケチなマスキューでは異例なこと(笑)。味わいは皆さんの想像通りかな(笑)。
う~ん。
コスト・パフォーマンスの高さでいえばフェリーヌ・ジョルダンのシャルドネは鉄板かな(笑)?

皆さんのご来店お待ち申し上げます!

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恒例の瓶詰めをいたしました。

Dec 21, 2016 by weblogland |
昨日恒例の瓶詰めをいたしました。
司牡丹の4斗樽です(笑)。



樽材がお酒を吸いますから、39升とちょっとしかとれませんが、まあそれは仕方ない(笑)。
もう30年以上続くマスキューの伝統行事。でも最近は腰が痛くなる(笑)。
そう言えば亡くなった親父も昔そんなこと言ってましたね(笑)。

司牡丹 2016年 ヌーヴォー 72L パイン・ロウ・カスク マスキュー詰め 1.8L 2750円税込み

今年もネゴシアン気分を味わいました(笑)

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ジュ・ド・レザン2016年いかがでしたか?

Dec 20, 2016 by weblogland |
今回あまりに数が少なく私の口には入りません(笑)。残念!
こんな時は熱烈なジュ・ド・レザン・ファンに手助けしていただきます(笑)。
古くからのジュ・ド・レザンの大ファンのNさん。サンドイッチ・ランチにジュ・ド・レザンを合わせる正統派のエレガントな方なのです。
今回お許しを得て、テイスティング・レポートを兼ねてメールのやり取りの一部をご紹介させていただきます!
Nさん「待望のジュ・ド・レザン、さっそく、懐かしい気持ちで戴かせてもらってます!
上品な甘みが貴腐ワインのようで、素晴らしいです!
ポールジローさんのお人柄のわかる葡萄畑のレポートも、拝見させて頂きました。
愛情を込めてユニブラン一筋、頑なに400年の歴史を守り続けていらっしゃることを知り、ますますファンになりました。」

私「ところで、遠縁の親戚のお婆さんで今年95歳になる方がいます。今年の夏はかなり衰えて心配でしたが、ジュ・ド・レザンを飲ませたら元気になりました(笑)。まあ、ほんとかどうか立証は出来ませんが(笑)、そんな気にさせてくれるジュースです。」

N さん「今年の酷暑、私もポール・ジローさんに何度助けられたことでしょう!
少し甘酸っぱくなってきた頃のジュ・ド・レザンをキンキンに冷やして一日のスタートに まずは、豪快に飲むのです。すぐに、シャキッ―ッ!となります。
私も何度も痛感していますよ。」

N さん、ありがとうございました!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました! 201612

Dec 20, 2016 by weblogland |
今月12月23、24日の今年最後のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
23日(金)は午後1時~午後8時30分
24日(土)は午前11時~午後8時30分
金曜日はいつもより早くから行います!ふるってご参加くださいね(笑)。

まずは久し振りの登場、フランス ラングドック フェリーヌ・ジョルダンのシャルドネです!
〇シャルドネ 2015年 ドメーヌ・フェリーヌ・ジョルダン
南フランス 白 I.G.P.コトー・ド・ブスィユ 750ml 1,410円税込み

東ラングドックのラグーンのすぐ淵にドメーヌを構えるドメーヌ・フェリーヌ・ジョルダンは2008年にワインをファースト・リリース。当主のクロード・ジョルダン女史によるリッチで繊細なスタイルのワインとして注目を集めています。

畑は塩水糊の水辺から内陸部に向かい伸びるようにあります。

水辺ではピックプールを造り(本当に水辺で、日本で言えば由比ヶ浜でワインを栽培してるみたいです。)。内陸部の畑ででルーサンヌは造られます。

このシャルドネは水辺で造られています。今まではI.G.P.ペイ・ドックで申請していたのを、2009年からI.G.P.コトー・ド・ブスィユに格付けを変更したそうです。ペイ・ドックより狭い範囲のより厳しい原産地表示を名乗る訳です。

味わいはエレガント。

以前のメイクでは、確かにシャルドネなのですが、基本の香りはアプリコットではなく、リンゴやオレンジのニュアンスが強く、冷涼な酸のニュアンスがします。かといってハニーでリッチでクリーミーですから、寒い産地のワインではないはず。

ところが2015年は、マコンのシャルドネ?と言うくらいシャルドネの味わいが純化されてしかもスタイリッシュに仕上がっています。

う~ん。

アメリカで人気がブレークしたのも理解できますね(笑)。

醸造は、低温醗酵、低温でシュール・リー熟成。マロラクティック醗酵はしていません。もちろん木樽は一切使ってません。もともとの葡萄果の良さも同じです。

このシャルドネを飲むと、フェリーヌ・ジョルダンは白ワインのスペシャリストの道を駆け上がっている感。

今後、目の離せないドメーヌなのです。


ようやく飲み頃になりました(笑)!
〇ヴィーニャ・サンソ 『ソーブレ・リアス』 2012年 ヴァル・サンソ
スペイン 白 ルエダD.O. 750ml 2,746円税込み

すっかりマスキューの定番となったヴァル・サンソがつくるルエダのヴェルデホの最上級銘柄です。

このワイン、ルエダのセラード村にある2.76ヘクタールのフィロキセラの被害を免れた樹齢100年以上の単一畑『ロスポブレ』の葡萄で造られます。

そして造り方がユニーク。まずステンレスタンクにて野性酵母でアルコール発酵し、一旦ワインと澱を分離します。そして500リットルくらいのフレンチオークの新樽にワインと澱の上部を半分ずつ入れます。そして毎日のようにワインを観察しながらバートナージュ(撹拌)し、一年間熟成させます。

当主のハビエルさんがマスキューに来店した時に熱く語ってくれました。

私「SO2はいつ添加しますか?」

ハビエルさん「最後の瓶詰めの時だけです。」

私「えー!凄い管理能力ですね。信じられません。」

ハビエルさん「ですから毎日私が樽のバートナージュしながら変化がないか注意しています。(笑)。」
私「ところでこれほどまでにシュール・リーにこだわる理由は何故ですか?」

ハビエルさん「シュール・リーをすることにより酵母の細胞膜が壊れます。その結果プロ・サッカリンとタンパク質が中から出てきます。」

私「それは味わいにどんな作用をしますか?」

ハビエルさん「甘く感じます。複雑さに繋がります。」

私「それってアミノ酸系の甘く感じる酸ですよね。シャンパーニュやクレマンなどで稀に現れる赤い果実の甘味ですよね?」

ハビエルさん「そう。それ(笑)。」

はぁ。瓶内発酵・熟成すると稀に現れるレアな酸です。でもスティルワインでは私はまだ出会ったことはありません。野心的な試みです!

味わいは、とにかく滋味深い。広がり余韻の美しさは言葉を失います。ルエダのヴェルデホと言えば緻密なフレッシュネス。グレープフルーツなどの柑橘類の溢れんばかりの香りが身上です。それが深い上品さを備えたグレートワインに変身した感じです。

心揺さぶる記憶に残るワインなのです。

今は上質なムルソーっぽい佇まいですが、時間の経過とともに緑茶、香木、松茸の香りが…。
あまり白ワインに現れないパターンの香りですが、日本人のD.N.A.の琴線に触れます。どうやらシュール・リーする時に使う新樽をローストしないで使うためのようです。

日本人必飲の白ワインなのです



この時期シャンパンに走り勝ちな日本人。でもですね、これの方が日本人向きかな(笑)。
〇フランチャコルタ キュヴェ・プレステージ カ・デル・ボスコ
イタリア 発泡性 白 750ml 3,810円税込み
 
ロンバルディア州の麓、風光明媚なイゼア湖の南で1961年に誕生したフランチャコルタ。たしか1995年にD.O.C.G.に昇格しましたね。メソード・クラシコ(メソード・トラディツィオーレ) いわゆるシャンパン方式で造られるイタリアが誇るスパークリング・ワインです。
 
このワイン、フランチャコルタの第一人者カ・デル・ボスコのキュヴェ・プレステージ。
 
150ヘクタールにも及ぶ広大な自社畑から選別したシャルドネ70%、ピノ・ビアンコ10%、ピノ・ネロ15%をロットごとに低温で醸造。最高のヴィンテージのリゼルバとアッサンブラージュした後28ヶ月を経てリリース。味わいは美しいの一語。複雑で明瞭な果実味は軽やかで奥深い。フローラルでアロマチックなスタイルはカ・デル・ボスコのフランチャコルタの求めるスタイル。シャンパンとは一線を画する方向性なのです。他の生産者の中にはシャンパンを意識したスタイルのものがありますが、カ・デル・ボスコは違いますね(笑)。シャンパンのような重さに繋がる熟成香に固執しません。
 
世界屈指のスパークリング・ワイン・メーカー カ・デル・ボスコは質が優先されており、買いワイン、買い葡萄に頼るフランスのシャンパン・メーカーを少なくとも技術力では凌駕しています。あとは飲み手が決めるだけかな(笑)?

これまたマスキューの大定番のシャトー・ダマーズ。ようやく2011年に代わりました(笑)。
●シャトーダマーズ 2008年
フランス ボルドースペリュール 赤 750ml 1,851円税込み
ここ数年相続でバタバタしちょっと心配だったミラード社。でも大丈夫
のようです(笑)。
2011年は今飲んでみて実に旨い!
ダマーズらしいラズベリーやブラムの果実味が、滑らかで質感のあるタンニンと素晴らしいバランス。

とっても長い熟成能力がある一方、飲みやすくて本来の良さを満喫する前に通り過ぎてしまいがちなダマーズ(笑)。

困難な2011年ヴィンテージにあって
この出来映えはさすが!

マスキューの愛するロワールのシャトー・ド・フェルの赤。2012年ヴィンテージにて入荷しました!
今回はちょっと手強いかな(笑)?
●シャトー・ド・フェル アンジュ・ルージュ カベルネ・フラン ヴィエイュ・ヴィーニュ2012年
フランス ロワール 赤 750ml 1,944円税込み

ロワールの貴腐ワインの産地として有名なボンヌゾーの宗主、シャトー・ド・フェルの赤ワインです。アペラシオンは甘口の白ワインだけですから、このワインはアンジュのアペラシオンになります。

カベルネ・フラン100%で造られる濃密な味わいのワインです。木樽も使用しませんから、果実味の直球勝負なのです。ベリー系のフランボアーズなどの果実味は、ジャムやコンポジャムやコンポートのような濃密さ。隙が無いほどの密度感です。

通例4~5年経ってから調子の出るワイン。平気で10年以上は熟成します。フェルのワインがアンジュを代表するワインとして高く評価されることに納得。

あと、除梗して造られたワインは熟成の伸びがないのが通例なのですが、しっかり酸があるフェルのようなスタイルのワインは例外的に熟成することを知りました。きっと余計なことはしないのでしょうね(笑)。

そしてトリはこれ!
今年最後の試飲会に相応しい赤!
●ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クリュ『クロ・デ・ラ・プレット』2005年 ドメーヌ・ド・ラ・プレット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 7,066円税込み
マスキューの愛するプレット(プーレット)のニュイ・サン・ジョルジュの1級畑のものです。モノポールではないらしいのですが、プレットの歴史をうかがい知る秀逸な畑です。
しかも2005年ヴィンテージです!
きっと、ようやく飲み頃の入口に入ったところでしょうね。

さあ、今年最後の試飲会。
一年間ありがとうございました!
皆様の今年のワイン・ライフはいかがでしたか?
ご来店お待ち申し上げます。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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ジュ・ド・レザン2016年 テイスティング・レポート

Dec 20, 2016 by weblogland |
ジュ・ド・レザン2016年いかがでしたか?
今回あまりに数が少なく私の口には入りません(笑)。残念!
こんな時は熱烈なジュ・ド・レザン・ファンに手助けしていただきます(笑)。
古くからのジュ・ド・レザンの大ファンのNさん。サンドイッチ・ランチにジュ・ド・レザンを合わせる正統派のエレガントな方なのです。

今回お許しを得て、テイスティング・レポートを兼ねてメールのやり取りの一部をご紹介させていただきます!

Nさん「待望のジュ・ド・レザン、さっそく、懐かしい気持ちで戴かせてもらってます!
上品な甘みが貴腐ワインのようで、素晴らしいです!
ポールジローさんのお人柄のわかる葡萄畑のレポートも、拝見させて頂きました。
愛情を込めてユニブラン一筋、頑なに400年の歴史を守り続けていらっしゃることを知り、ますますファンになりました。」

私「ところで、遠縁の親戚のお婆さんで今年95歳になる方がいます。今年の夏はかなり衰えて心配でしたが、ジュ・ド・レザンを飲ませたら元気になりました(笑)。まあ、ほんとかどうか立証は出来ませんが(笑)、そんな気にさせてくれるジュースです。」

N さん「今年の酷暑、私もポール・ジローさんに何度助けられたことでしょう!
少し甘酸っぱくなってきた頃のジュ・ド・レザンをキンキンに冷やして一日のスタートに まずは、豪快に飲むのです。すぐに、シャキッ―ッ!となります。
私も何度も痛感していますよ。」

N さん、ありがとうございました!

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ジュ・ド・レザン2016年入荷

Dec 16, 2016 by weblogland |
ジュ・ド・レザン2016年入荷しました!
でもですね、マスキューに到着したのは午後4時50分。
がーん(笑)!
こりゃ!今日中の出荷は無理!
今、家内がセコセコと荷造りしています。明日の午前中には出荷しますので、お待ちのお客様ご心配なきようお願いいたします。
最短明後日の18日着予定となります。

数が減った上、入荷も遅いとは…。
ダブルパンチ。まあ、一斉出荷なので配送の方は大変なのでしょう。

とりあえずご報告いたします!

ジュ・ド・レザン2016年

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こんなとき冥利に尽きます

Dec 16, 2016 by weblogland |
残念! マルケージ・ディ・バローロの1967年、皆さんにご紹介する前に無くなってしまいました。

「大事な方へプレゼントしたいのです。」

なんて言われたら、
「どうぞ、どうぞ」
となっちゃいますよね。(私はダチョウ倶楽部?)

1967年ですから来年ちょうど50年。大きな節目のヴィンテージですから、実はずっと探していました(笑)。でもさすがに簡単には見つからない(笑)。ラベル表記が1967だったら何でも良い訳じゃありませんからね。

必要な方にお届けできて良かった!
こんなとき冥利に尽きます(笑)。

でもせっかく書いたホームページ用の原稿がもったいないので、それだけご紹介しますね。これでお許しを!

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バローロ 1967年 マルケージ・ディ・バローロ イタリア ピエモンテ 赤 720ml 16,300円税込み

マスキューのブログで確認したのですが、2010年11月のマスキュー試飲会でマルケージ・ディ・バローロの1964年を飲みました。

その時のブログを振り替えってみますね(笑)。

さて最後のサプライズはマルケージ・バローロ1964年です!
私も飲んだことがないオールドヴィンテージのバローロです。
注意深く抜栓しましたが、コルクの下が切れてしまいました。幸にボトルには落とさずに済みましたが、ヒヤヒヤものです(笑)。
グラスに注ぐとあたり一面に香りが漂います。
『シェリーみたいだけど、もの凄い香り。吹き出てる。』
『こんなになるんだ!?』
私曰く『アモンティリアードやオロロソに近い香りですが、これほど吹き出すようなシェリーはないような気がします。また、複雑さもパゴ・コルタドを凌ぐレベルなのでは?』
『ワインとしては老境ですが、もの凄いですね。さすが王様のワイン、バローロ!』
『たしかに老境かもしれないけど、ぜんぜん揺るぎがない!凄いパワー!』
『10年前に一度飲んでみたかった!あと10年後にも飲んでみたかった!』
今回のようなレアなオールドヴィンテージのワインを飲むことは、実はワインが飲み手を選ぶような気がしました。ワインに知的好奇心があり愛情のある方を、ワインが選んでいるのでは?さいわい皆さんそんなワインラヴァーばかりで良かったです(笑)。

今回入荷の1967年は作柄はかなり良い(笑)。しかも状態も良い(笑)。
蔵元でリコルクしたものかもしれません。
楽しみなワインでございます(笑)。

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ジュ・ド・レザン2016年が入荷します!

Dec 14, 2016 by weblogland |
今月12月16日にジュ・ド・レザン2016年が入荷します!
今日は14日ですから明後日ですね(笑)。
それでは恒例の唄でございます!
ご唱和いただけると幸いに存じます(笑)。

も~、
いくつ寝ると~
ジュ・ド・レザンがやって来るぅ~

でも、
今回ばかりは数がない~
予約販売完売だぁ~
はーやくぅ、
こいこいジュ・ド・レザン~

フル・ヴァージョンでのお披露目でございます(笑)。

売るほど数がない。あーあ、どないしよ?

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ピスタチオ・ベリー ワインとマリアージュします!

Dec 13, 2016 by weblogland |
セブンイレブンで売っているハーゲンダッツの限定アイスクリーム ピスタチオ・ベリー ワインとマリアージュします!
昨日、優しい娘が買ってきてくれました(言わないと怒られる(笑))。しかもスプーンに二口もくれました(笑)。
私「あっ!美味しい!ピスタチオとバニラアイスクリームとはやられたなぁ(笑)。」
家内「濃厚なバニラとピスタチオの濃厚なクリームみたいな味と良く合うね(笑)。」
私「確かにピスタチオの味だけど…、ピスタチオって雑味や野性味があるんだけどそれが感じられない!すごくピュア。ピスタチオを加工したのか?それとも特殊な産地のピスタチオを使ってるのか?」
家内「う~ん。タリケのテット・ド・キュヴェに合わせたい!あの上品で濃密なバニラのニュアンスとこのアイスクリームはピッタリだよ!」
私「う~ん。たしかに!僕は愛するシャンパーニュ ペウ・シモネのブラン・ドゥ・ノワールが鉄板だと思うな(笑)。濃厚なクリーミーさとナッツィーさ、あと赤い果実のニュアンスはまさにアイスクリームと同じ(笑)。」

こんな会話をしている脇で、娘は一心不乱にピスタチオ・ベリーを食べているのでございます(笑)。

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プロ・セッコ 『トレヴィソ』 エキストラ・ドライ レ・コンテッセ

Dec 12, 2016 by weblogland |
プロ・セッコ 『トレヴィソ』 エキストラ・ドライ レ・コンテッセ
嬉しい再入荷のお知らせです!


プロ・セッコ 『トレヴィソ』 エキストラ・ドライ レ・コンテッセ再入荷しました!


私このプロセッコ好きなんですよ(笑)。


一言で言うと大人のラムネ(笑)。


シャンパンみたいな美味しいものはもちろん好きなのですが、そればかり飲めないし(笑)、TPO によってはこのプロセッコの方が役に立つこともあります。

誰が飲んでも美味しく飲めますし、お手軽に量も飲める(笑)。どんなお客様でも対応できる便利な1本。冷蔵庫にあると重宝します(笑)!
 
 
 

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こんなの入荷しました

Dec 11, 2016 by weblogland |
ふふふ。
こんなの入荷しました(笑)。



向かって右側はマルケージ・ディ・バローロ1967年、左側はモンテェツェモロのバローロ1970年です!
液面も高く、ラベルも綺麗ですからリコルクしてそうですね。
どんな味かな(笑)?
色は薄いピンクに近いだろうなぁ。完全な古酒に違いないだろうけど、まだ生きているはず。枯れながらもブーケは美しいはず。前に一度のんだマルケージの1960年代は期待を裏切らず美味しかった。コルクは切れたけど(笑)。

まだクリュの概念がない頃のバローロ。バローロと言えばそれだけで凄かった頃のバローロなのです。
今風ではあり得ない半世紀に及ぶ熟成の結果は如何に?
問題は売るか、売らないで飲んじゃうか(笑)?
思案のしどころなのですが、取り合えず売ってみて売れなかったら飲みます!
でも、特に個人的に思い入れの強いモンテェツェモロの1970年は飲んでみたい!

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ワインの話がもっと受けるように頑張ろっと

Dec 10, 2016 by weblogland |
思わぬところで受けちゃいました(笑)。
実は昨日ブログに書いたヘリコプターの話です(笑)。

マスキューのスタッフにほとんど近いKさんからは

「今日のブログ面白かったー電車とヘリコプター。たまにはワインの話題以外もいいですね」

そのようなメールをいただき、ご来店された方には
「マスキューさん、昔はそんな事あったんですか?ほんとうですか?
今やドローンが飛ぶかで揉める時代ですよ(笑)、信じがたい(笑)。」
私「そうですよね(笑)。でもほんとうです(笑)!」

「それと同じ話お父さんから聞いたことありますよ!マスキューさんはお父さんと同級生ですか?」

私「ゲッ!」

いやはやこんなに受けるとは(笑)…。

ワインの話がもっと受けるように頑張ろっと(笑)。

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世知辛いこのご時世のホッとストーリー

Dec 09, 2016 by weblogland |
昨晩のNHK のニュースを見ていたら、昨今の通勤列車の社内放送で「クリスマスのプレゼントなどお忘れなく。」なんて放送するようです。DJ ポリスの影響ですかね(笑)?世知辛いこのご時世、心暖まって良いですよね。

家内「そう言えば花月園前の大踏切(JR 線が数多く通る開かずの踏切)の跨線橋で大勢の保育園児が下を通る電車を見ながら手を振って歓声をあげていたんだ。そうしたら手を振られた列車が警笛ならして応えた(笑)。園児大喜び(笑)。」

私「園児じゃなくても大喜びだよ(笑)。」

家内「しかもだよ、そのあとの2番目に通過した列車も、さらに3番目に通過した列車までも警笛鳴らして歓声に応えたのにはビックリ!微笑ましくて涙出そうになっちゃったよ(笑)。」

私「何でもかんでも厳しさを要求される電車の運転手さんだけど、そのくらいの余裕が欲しいよね。回りをよく見てる証拠だし(笑)。」

家内「ちょっとした思いやりって生きていくには必要だし、それも許さない社会は嫌だよね。」

私「今、思い出したんだけど。僕は花月園の谷にある保育園行ってたんだ。ある日外で遊んでだら、空中にヘリコプターが飛んでた。みんなそれが珍しくて手を振って大騒ぎ。そしたら、ヘリコプターが降りてきた(笑)。」

家内「あんた嘘ついてない(笑)?!」

私「これほんとうの話なんだよ(笑)。保育園の脇にある競輪場のロータリーに降りてきたんだ!凄い爆音と風。今でも忘れられないよ(笑)。保育園の先生がお礼でも言ってたのかヘリコプターの乗員と少し話してたのを遠くから眺めてた。ほんとうに驚いたしカッコよさに狂喜したことが鮮明に記憶に残ってる。」

家内「今じゃ考えられない!昔は余裕がありすぎたのかな(笑)?規制・規則でがんじがらめじゃなかった時代だったんだよね。」

私「今の常識じゃ考えられないよね。まあ、その時の園児は100人くらいはいたはずだから、きっとみんな覚えてるよ(笑)。あのヘリコプターの乗員がまだいたら会ってみたいほど。すごくカッコよく見えたんだ(笑)。」

家内「電車が歓声に警笛で答えてくれたことを、園児達がずっと覚えているとイイね(笑)。」

私「孫を持つお婆ちゃんの気分だね(笑)。」

家内「まだいない!」

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今月12月の試飲会の日程が決まりました!

Dec 07, 2016 by weblogland |
いよいよ今年最後のマスキュー試飲会。一年あっという間でしたね(笑)。

12月23日(金)午後1時~午後8時30分、24日(土)午前11時~午後8時30分と何時もより金曜日が少し長目です(笑)。

今年は23日が丁度金曜日となりますから、ドンピシャリ(笑)。手ぐすね引いてお待ち申し上げます(笑)。

まだラインナップは決まっていませんが、トリだけは決まっていますからコッソリお教えしますね(笑)。

10月の試飲会で大人気だったブルゴーニュのドメーヌ・ド・ラ・プーレットの上物 ニュイ・サンジョルジョ1erクリュ『クロ・デ・ラ・プーレット』2005年 です!

今年のトリを飾るに相応しいクラシック・ブルゴーニュの大物でございます(笑)。ただし、数が少ないですから、おかわりなし!

ヴォーヌ・ロマネ1er レ・スショ2006年も数本来ますが、これはまだ飲むには早いのでしまっておきます(笑)。

あ~、楽しみだなぁ(笑)。 

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接続に 時間がかかります

Dec 06, 2016 by akiko |
店長と12月の品ぞろえについて 作戦会議。 
いろいろ候補が上がりますが・・・二人ともにワインの名前が出てこないことが頻発して 困っています。

二人で共通のワインについて話し合っているのは間違いないんだけど、
あれあれ、スペインの。  女性の横顔がラベルになっていたね。  そう!ロサートが素晴らしく美味しくて。
・・・え~~と、ペネデス。 そう、ペネデス。 滑らかな舌触り、甘酸っぱい香り。
Cが 一番最初。 そうね。大きな生産者だったよね。あ、カ・デル・ボスコ? 違う。それ、イタリアのフランチャコルタ。
で、話は カ・デル・ボスコの 良さに移って、えんえんと フランチャコルタのあれこれを 話しちゃって・・・。

数時間後 夕食を作っている最中に 何の脈絡もなく 頭に浮かびました。 カン・ラフォル・デル・カウス!
やった~!やっと 思い出した。一晩おいても まだ ちゃんと 憶えてる。 
それにしても時間かかりすぎ。
しっかりして、私のシナプス・・・。

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ツワモノ登場!

Dec 05, 2016 by weblogland |
マスキューのお客様なのですが、先月イタリアのバルバレスコ・マラソンにご夫婦で参加された横浜在住のTさん。出発前にお話を伺い、後日談を聞かせていただくお約束を取りつけました(笑)。もちろんブログに紹介させていただくお許しを得ました(笑)。

昨日メールいただきました。
早速ご紹介させていただきます‼

「バルバレスコマラソンはイタリア的にかなりいい加減な運営でしたが(笑)、良かったです。
給水場はワイナリーで、ドルチェット、バルベーラ、バルバレスコ、アルネイス、モスカートビアンコが飲み放題。
グラスはきちんとしたものを準備しているのがイタリア的だなと感心しました。
葡萄畑をウォーキングしていると、同行しているイタリア人が勝手に残った葡萄を食べたり、この葉っぱはドルチェット、あれがネッビオーロと、皆さん良く知っているのにびっくりしました。
アルバの街は白トリュフの香りで溢れ、どのレストランも美味しく非常に楽しく過ごせました。
ちなみに地元の方はバルベーラが好きなようで、それもかなり獣臭いようなタンニンがかなり過剰ななものが好きなようです。レストランではモダンなワインは全く見かけませんでした(笑)。
手前味噌ですが写真を添付させて頂きます。」

とのこと。ありがとうございました!
秋の葡萄畑って素敵ですね。葡萄って品種によって紅葉するんですよね(笑)。
あと驚きの白トリュフ。おじさんがお皿の上に載せてる巨大なもの(笑)。あんなにデカイのあるんですね。
価格は100万円以上とか!

一般に白トリュフは黒トリュフの10倍の値段。人工栽培出来ないらしいです。香りはニンニクみたいかな?恥ずかしながら私は臭いを嗅いだことがあるだけ(笑)。食べたことありません(笑)。写真のパスタ一体いくらするんでしょう?

食べてみたい(笑)!

葡萄畑をウォーキング
葡萄畑をウォーキング

給水場はワイナリー
給水場はワイナリー

特大白トリュフ 数百万円とか
特大白トリュフ 数百万円とか

アルバ特産麺に白トリュフ
アルバ特産麺に白トリュフ

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ジュ・ド・レザンの生命力

Dec 03, 2016 by weblogland |
ジュ・ド・レザン
昨日の続きです(笑)。
なぜジュ・ド・レザン2015年はあれほどの生命力があるのか?
もちろんヴィンテージのせいもあるとは思いますが、それにしても異常なほど(笑)。

う~ん。

考えるに基本的にアルコール発酵しませんからマロラクティック発酵も起きてないはず。マロラクティック発酵はいわゆる減酸発酵。リンゴ酸を減らしながら乳酸を造る発酵です。一般にアルコール発酵とマロラクティック発酵は一緒に起きますから、発酵が起きていないジュ・ド・レザンには大量の糖分とリンゴ酸が残っていることになります。特にリンゴ酸は坑酸化力に優れています。よくビタミンCが食品の保存料として使われているのがそれです。
ジュ・ド・レザン2015年は作柄に恵まれかなりパワフルな出来でしたから、リンゴ酸の量も多量。そのため開けてから1年経っても飲めた可能性があります。ワイン以上に保存力があったのはこのためだとしか思えません。

あと解らないのが、二次発酵しなかったこと。瓶詰めまでの処理が完璧だったことは言うまでもありませんが、それにしても抜栓してから1年の間には何か起きないことの方がおかしい(笑)。実際去年の12月9日に同じように抜栓したものは液面にカビが生えていました。もちろんそれはティスティングしていません(笑)。

う~ん。

そうすると去年の12月23日抜栓してほったらかしていたジュ・ド・レザン2015年がまだ生命力を保っていることは奇跡なのかもしれません。だって冷蔵庫にも入れずシャンパン・ストッパーしただけで完全密封出来る訳がありません(笑)。

ということは、今回解ったことは奇跡があったということだけも(笑)?
とってもスゴく驚かされましたが、解ったような解らないことでした(笑)。

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深夜一人ティスティングの始まり

Dec 01, 2016 by weblogland |
えっ!
ジュ・ド・レザン2016年もう来たんですか?
あれ?瓶に書いてある日付が12月23日ですね。
だって今日は12月1日だから、いったいどうなっているの?タイムマシーン(笑)?

ふふふ。
実は去年の12月23日に開けたものです。これはとっておいたのではなく、倉庫の棚に置き忘れてたもの(笑)。

普通はすぐに流して捨ててしまいますが、私のことですから(笑)。
家内に「お腹壊すから止めときな!」と制止されましたから「はい!解りました!」とその場は知らんぷり(笑)。
今、閉店後の店に私一人(笑)。
「家内が言うのももっともだ。でも飲み込まなければお腹壊さないから大丈夫(笑)。」
こうして怖いもの見たさの秘密の深夜一人ティスティングの始まり始まり(笑)。

香りはかなり甘い紅茶。さすがに酸は強いですね。でも飲める!思わずゴックン(笑)。酸っぱいけれど酢酸の酸っぱさじゃないですね。
恐るべしジュ・ド・レザン2015年!
一体どうなってるのかしら(笑)?
想像を越えてました。
こんなのあり?

2016年はもうすぐ完売しそうですが2015年がまだ少しあります。一年熟成した2015年を楽しむのも一興。もちろん栓を開けてない(笑)状態の良いものですから、味わいは保証します。

私は体を張っているのです(笑)!
意地汚いだけかな(笑)?

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試飲会の続きです 201611

Nov 30, 2016 by weblogland |
試飲会の続きです(笑)
今回の試飲会のトップセラーはこの2本でした(笑)!
ティエラ・セレナ テンプラリーニョ レゼルバ 2005年 スペイン 赤 アルティーガ・フステル カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 1250円税込み
ヴァイスブルグンダー=ピノ・ブラン 2015年 カンティーナ・ボルツァーノ イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェD.O. 白 750ml 1620円税込み



我々の予想ではティエラ・セレナ2005年がぶっちぎりでしたが(笑)、ピノ・ビアンコが大健闘。この両方を購入されるお客様が目立ちました。
ピノ・ビアンコは私のお気に入りなのですが、あまり皆さんは経験のないワインですからこんなに人気が出るとは嬉しい誤算でした(笑)。
「日本酒的な飲み方が出来るワインだわ(笑)。」
「お寿司屋さんにワインがあるとしたら、これが1種類だけあれば充分
(笑)。ずっとこれ飲んでいられる(笑)。」
なんてベテランの方を始め、若い方には
「香りが強いのはワインの魅力だけど、それだけじゃないのが解りましたよ(笑)。」
「酸っぱいだけが酸じゃないんですね(笑)。旨味も酸だと解りました(笑)。」
皆さんのティスティング能力の高さを実感(笑)。うかうかしてられません(笑)。教えて貰うことが多かった!
味も嗜好も止まっていません。リアルタイムで変化しています。
気づかされることの多い試飲会でした。
ありがとうございました(笑)!

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スパークリングワインが残ったら

Nov 29, 2016 by akiko |
スパークリングワインが残っちゃったら どうやって保存する?  結構困りますよね。
一人じゃ飲みきれないから こんばんはやめておこう・・・というお客様 多いです。
シャンパンストッパーがあれば いいのでしょうが、我が家も ストッパーが足りなくなっちゃって。
比較試飲のため、スパークリングを一気に複数あけちゃったんですね。
さすがに 全部は飲みきれませんから、サランラップを2重にして瓶口を覆い、輪ゴムでギュッと縛るという方法でしのぐことにしました。

翌日。
泡がきれいに残っています。十分な泡の量ときめ細かさ。満足です。
泡の溶け込みが良い瓶内二次発酵のスパークリングだったから、よかったのかな?
炭酸ガス吹込み法のスパークリングでは試していないし、すべてのスパークリングに通用するのかわからないけれど、
少なくとも 応急処置的には 有効な方法かも。サランラップ。

もうすぐクリスマス。どの スパークリングを飲もうかな。

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桝久 試飲会リポート 後半 201611

Nov 29, 2016 by weblogland |
ティエラ・セレナ テンプラリーニョ レゼルバ 2005年 スペイン 赤 アルティーガ・フステル カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 1250円税込み
「あっ!これ美味しい!」
「プラムの香りがふっくら優しい(笑)。」
「しっとりしてて癒される。」
「濃すぎずイイね(笑)。」
「店長!ブーケがしてますよ。この値段でブーケがするワインが飲めるとは!」
「熟成してて美味しい(笑)。でも、このプラムの香りってテンプラリーニョっぽくない?」
私「リオハなんかの典型的なテンプラリーニョはバラやベリー系の香りがしますから、それとは趣が違いますね。」
「何故ですか?」
家内「前にティエラ・セレナ2003年を扱った時も同じようなプラムの香りがしていました。ただしセパージュはカベルネ・ソーヴィニヨンがメインでした。」
私「あの時は、カベルネがカシスではなくプラムの香りとなることはよくあることと思っていました。ただ今回テンプラリーニョもプラムの香りがするということは産地の特徴なのかも知れません。」
「カンポ・デ・ボルハはリオハやナバラに連なる原産地ですよね?」
家内「はい。伝統ある産地ですし、標高も高いです。出来るワインの個性も違うようですね。」
「瓶に巻いてある金網は同じですよね(笑)。ところで何故金網が巻いてあるのですか?」
私「金網を切らないと抜栓出来ません。偽造防止ですね。」
「偽造防止するような高い値段じゃないのに(笑)。でも金網巻いてあると高くは見えるかな(笑)。」
「でも、こんなに綺麗に熟成したワインがこんなに安く飲めるなんて驚きだよね。」
家内「リリース元のアルテーガ・フステルのワイン選びが上手いのとインポーターのモトックスさんの買い方が上手い(笑)。きっと樽単位で買ってますよね。」
「なるほど!何本くらいじゃ安くはならないよね。」
私「スペイン人はオールド・ヴィンテージのワインを好むので、ストックを持つ蔵元が多いようです。今風の飲みやすいワインは海外向けのようです(笑)。」
「濃くて解り易いワインね(笑)。アメリカ向け(笑)。日本にもかなり入ってるかな(笑)?」
私「リアル・コンパニアやモラゴンなんかそのスタイルです(笑)。安くて飲みやすいですから、それはそれでありかと(笑)。」

シノン 『レ・オー・エ・レ・バ』
2014年 ドメーヌ・ジョラン・プレザンタン フランス ロワール シノンA.C. 750ml 2592円税込み
家内「これ私の趣味です(笑)。寒くなるとカベルネ・フランが飲みたくなるのです(笑)。」
「そう言えばマスキューさん最近シノン扱いないですよね。」
家内「パスカル・ランベールが高くなりご無沙汰してます(笑)。なかなか適当なシノンがなくて…。」
私「安くて美味しいシノンはないし、かといって良いシノンは高過ぎるし、思案のしどころでございました(笑)。」
「このシノン大物感ありますね(笑)。甘さがスゴくある。」
「飲みやすいんだけど、隠れているものが凄そうだな(笑)。」
「一見軽やかだけど違うね(笑)。高密度だな(笑)。」
「細かくみっちりした印象。立体的に感じる。」
「単一品種だけど深みがすごくある。きっとまだ出てないんだろうけど、香りに折り重なるような複雑さがあるように感じる。」
私「抜栓してから丸一日経ってもこんな調子です。飲みやすいけれど全然開いてない(笑)。」
家内「ここに10日前に抜栓したのが少し残ってますから、ちょっと舐めてみます?」
「そんなに持つんですか?」
「あっ、旨い!こっちの方が飲みやすい(笑)。しかも香りがはっきりしてる!」
私「スゴいんですよ(笑)。ブルー・ベリーのニュアンスが明瞭ですよね(笑)。」
「マスキューさん、このワインは基本的に今風?」
私「飲みやすく作っているところの意識は今風なんでしょうが、丁寧さによってクリアネスを出している点はクラシックかな?」
「除梗してますよね。」
私「はい。多分してますね。」
家内「厳しい選別、低収量、軽いプレスは当然やってますね(笑)。余計なことはしてないようです(笑)。」
「除梗しても生命力はあるんですね?」
私「はい。除梗することイコール今風とは言えない部分はあります。」
家内「イタリアワインなんか除梗してようやくバランスが取れるようなワインもありますよね(笑)。」

モンテリ キュヴェ・ポール 2012年 ポール・ガロデ フランス 赤 ブルゴーニュ 750ml 3980円税込み 
「おっ!これ香りが妖しい(笑)!」
「うんうん。艶かしい(笑)。」
「土の香り。しかも湿った感じ。」
「腐葉土、キノコ。」
家内「なめし革みたいなニュアンスですよね。」
「この香りと液体の香りは結びつかない(笑)。だって液体の香りスゴく綺麗になんだもん(笑)。」
「コート・ド・ボーヌらしい締まったラズベリーの香り。タンニンも硬質だよね。」
「口の中に入れるといかにも高級(笑)。」
「香りの出方がスゴいね(笑)。」
「マスキューさん!最近ボーヌのピノ・ノワールにハマってます(笑)。ニュイと比べたら遥かに安い(笑)。でも品質は高いんですよね。赤のグラン・クリュが少ないからニュイと比べて品質が落ちるからですか?ボーヌのピノ・ノワールを色々飲んでみると決してニュイに負けてないと思うんですが?」
私「ちなみに当初グラン・クリュの決定は自分で手を挙げることでした。自分でグラン・クリュの名乗りを挙げることでした(笑)。造れる量が少ないですから、高く売れる自信のない村ではグラン・クリュ申請する生産者がいなかったようです(笑)。」
「ヴォルネイのカイユレなんかグラン・クリュ並みのワインがありますよね!間違いじゃないんだ(笑)。」
私「はい。カイユレはグラン・クリュのテロワールが備わった畑だと思います。造り手がどれだけ収量制限するかにかかってます。」
「良いワインは少ししか出来ない。
メロンだって何万円するようなものは1本の木から1個しか作らないもんね(笑)。高い訳だ(笑)。」
「鈴なりじゃダメなんだ(笑)。」
「私の畑のカベルネ・ソーヴィニヨンは1本の木から一握りくらいしか出来ませんが不味い(笑)。テロワールがダメなのかな(大爆笑)。」

「ところでマスキューさん、どうやってワイン探すんですか?」
私「とりあえず試飲会で印象に残ったワインをサンプルで取り寄せ徹底的に時間をかけて飲む!」
家内「販売が決まったら徹底的に調べる!」
「ウェブですか?」
「あんまり手懸かりがないときはウェブも見ますが当てにならない場合が多いです(笑)。とりあえず文献ですね。」
「どんな本ですか?」
家内「例えばイタリアワインでしたら手っ取り早いのが『ガンベロ・ロッソ』かな、英語版の他に先日日本語版をいただいたので重宝してます(笑)。」
私「ワインの評価はボトルの数で示されます。3本が最高ですね。」
「どれどれ、三段階評価なんですね。」
「スコアだと差が解らないよね。」
「91点と92点の差なんてナンセンスだよね(笑)。」
私「これだと日本式に言う松・竹・梅だから解り易いかと(笑)。あとは自分で飲んで決めればイイ(笑)。」

ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 201611

Nov 28, 2016 by weblogland |
昨日、一昨日とマスキュー試飲会に足をお運びいただきありがとうございました!

まずは泡の2連発です(笑)。
〇ボルリード ブリュット N.V. コンパニーア・ダス・キンタス ポルトガル 発泡性 白 ベイラ・アトランティコ ヴィーニョ・エスプマンテ・デ・クアリダーテ 750ml 1296円税込み
「瓶内二次発酵・熟成させてホントにこの値段なんですか(笑)?」
「泡もしっかりしてるし、すんごく飲みやすい!」
「これは女子会やパーティーに出すにはイイね。甘さ加減がイイ(笑)!」
「ある程度の甘さがあった方が進むよね(笑)。甘過ぎると飽きるんだけど、このくらいがベスト。」
「マスキュさん。暑い産地のポルトガルにしては酸がしっかりあるし、その分甘く感じないですよね。」
私「はい。ご明察でございます(笑)
。たぶんマロラクティック発酵をブロックしていると思います。」
「シャンパンもマロラクティック発酵をしないスタイルがあるから、問題ないかな(笑)。」
「白い花や柑橘系の果実味がフレッシュでイイね。」
「泡って瓶内二次発酵で造るのと、そうじゃないのでは違うんですか?」
家内「はい。瓶内で時間かけるほど
泡もち、勢い、キメの細かさが増します。このままにしてとっておいて、明日飲もうとシャンパン・ストッパーを外すとき、ポンっと飛び出しますよ(笑)。」
私「極端に言えばコーラの泡との違いと言えば解り易いかと(笑)。」
「気の抜けたコーラ飲むのは辛い(笑)。」
「瓶熟成期間は9ヶ月っていうことはクレマン並みですよね。それでもこの価格は脅威(笑)。続くのか心配になっちゃう(笑)。」
「ポルトガルのスパークリング飲むのは始めてだけど、ちゃんと美味しいし値段にビックリ(笑)。」
「もっとグレードの高いものがあったら試してみたいよね(笑)。」

〇カヴァ ブリュット・ナチュレ カロリナ・デ・マサックス スペイン 発泡性 白 750ml 1820円税込み
私「このカヴァ、私が個人的に『お正月の朝、お雑煮食べながら飲みたい!』と思って仕入れました(笑)。」
「お雑煮の味付けは?」
私「もちろん鰹出汁でございます(笑)。」
「あー、なるほどね。静謐だね(笑)。」
「これ1本だけでずっと通せるね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。」
「こんなカヴァあるんだね?」
「フローラルでアロマチックじゃないけど、厚みがあるよね。」
「単純に濃いって訳じゃないんだよね。」
家内「カヴァは大手の寡占が進んでいますから、薄くて軽くて飲みやすいスタイルのものが大半です。それに反して小規模生産者はよりフルーティーなものや、より濃いスタイルのものに行く傾向です。ですから、このスタイルはかなり特殊で面白いです。」
「マスキューさん、このカヴァ普通に36ヶ月瓶熟成しただけとは思えない。シャンパンだともっとナッツィーで重く強くなりますよね。」
私「はい。仰る通りでございます(
笑)。シャンパンにみられるような熟成の結果をカヴァに求めては無理だと思います。生産者はそれに気づいているはずです(笑)。」
「カリカリ梅みたいなニュアンスありますよね?これって何ですか?」
私「さすが!熟成した結果に出る、甘く感じるアミノ酸です。旨味に通じます。この生産者はこの味わいを出すことを目的にしていると思います。」
「マスキューさん、ブリュット・ナチュレってブリュット・ゼロのことですか?」
家内「はい。もともと酸の少ないカヴァでブリュット・ゼロを造ると、薄いだけになりやすい(笑)。かなり難しい選択です。」
「たしかに!ある程度の甘さが残っていた方がアロマチックに感じるし、コクも出るよね。」
私「このカヴァの秘密はアルコール度数にあるかと。実はこのカヴァアルコール分が11.5%で出来上がっています。もともとの原料ワインのアルコール度数は10%を切っているはずです。かなり冷涼な産地のワインだと思います。」
「なるほど!スペインだと温暖なイメージがあるから、思いもよらなかった(笑)。」
「瓶内熟成したワインって気候が寒くないとダメだよね。でもカヴァはシャンパンのようにはならない(笑)。それでこのスタイルなんですね?」
私「恐らく(笑)。あと旨味をしっかり出すためには雑味のないワイン 弱い力でゆっくりプレスしたワイン造りをしていると思います。」
「はぁー。果実の選別もちゃんとやってそうだしね。」
「このカヴァ、一見軽く感じるけど実はとてもしっかりしている。味わいにしっかり感がありますよね。このしっかり感はいかにも日本人好みだね(笑)。フルーティー、フルーティーだけが求められる傾向だけど、こんなスタイルはイイね(笑)。」
「よく探すよね(笑)」
私「ありがとうございました(笑)!」

〇ヴァイスブルグンダー=ピノ・ブラン 2015年 カンティーナ・ボルツァーノ イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェD.O. 白 750ml 1620円税込み
「この産地あまり聞かない(笑)。イタリアのどこですか?」
家内「イタリアの北、オーストリアとの国境の地です。ドイツ語も公用語になっています。」
「ほっほっー。ピノ・ビアンコがヴァイス・ブルグンダーって訳だね。」
家内「はい。アルト・アディジェがシュッド・チロル 南チロル地方を意味しています。国境線が何度も変わるところのようです。」
「日本人の感覚じゃ解らないよね。陸続きじゃなくて良かった(笑)。」
「でも沖縄の人はそれ経験してるんだよね。」
「マスキューさん!この味おじさん好み(笑)!酸もほどよくスッキリして旨味があって美味しい(笑)。」
「ドイツ・ワインっぽいけどちょっと違う(笑)。さっきのカヴァに共通してるよね?」
「ドイツ・ワインっぽい柑橘類の香りはするけどあんなに派手じゃない。舌からじんわりヨダレが出ちゃう(笑)。」
「今流行りの甲州に似てますよ!」
私「おー!流石です!甲州に似ているのではなく、甲州が似させたと思います(笑)。だってあの甲州は甲州の味がしません。」
「店長!言っちゃってイイんですか(笑)?結構店長のブログ プロが見てますよ(笑)。」
「あの甲州はあの手この手で上手く造ったワインです。味のモデルはピノ・ブランやアルバリーニョに違いありません。高度な技術の元はメルシャンですね(笑)。香りや癖を果汁の段階でミクロ・オキシダシオンすることで落として、濃縮果汁器恐らく真空蒸留器で凝縮してるはずです。まあ、見た訳ではありませんからあくまで私の憶測ですが。」
「マスキューさん!国産ワインも飲んでるんですね(笑)?でも扱ってないですよね(笑)?」
私「扱いはありませんが、勉強のため一応ティスティングはしています(笑)。」
「このワイン、和食屋さんやお寿司屋さんにあると良いよね。」
私「個人的に生魚や出汁を使った料理に一番合わせやすいワインだと思います。頭から茶碗蒸しが離れません(笑)。」
「お寿司屋さんにこれが1本あればこれだけで通せるね(笑)。」
「柑橘類の香りはしますが、魚や料理の邪魔をしない程度だし。何よりもワインの旨味が出汁っぽくてイイ(笑)。」
「アルザスやブルゴーニュ辺りのピノ・ブランって高いし、必要以上に濃かったりするんだよね。このくらいの濃さが丁度良い。価格も手頃だしね(笑)。」
「マスキューさん、よく探しましたよね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。実はずっと探してました(笑)。」

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ティエラ・セレナ テンプラリーニョ レゼルバ 2005年 が早速売れ始めました

Nov 25, 2016 by weblogland |
明日の金曜日、土曜日とマスキュー試飲会です。
ホームページのアップが遅れあっぷあぷ(ゴメンナサイ。)。
でもですね、嬉しくも恐れていた事態が(笑)…。
ティエラ・セレナ テンプラリーニョ レゼルバ 2005年 が早速売れ始めました。



おー!
やはり皆さんよくご存知ですよね(笑)。これだけコスト・パフォーマンスの良いワインにはなかなか当たらないこともご承知。もうリピートされる方もおられます。

数は充分足りていますからご安心くださいね。

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試飲会のラインナップ 201611

Nov 23, 2016 by weblogland |
今月11月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
今月は早々と決まりかけていましたが、最後にもつれて遅くなりました。ごめんなさい。



まずは驚きのコスト・パフォーマンスのポルトガルの泡。このお値段で瓶内二次発酵、熟成。
〇ボルリード ブリュット N.V. コンパニーア・ダス・キンタス ポルトガル 発泡性 白 ベイラ・アトランティコ ヴィーニョ・エスプマンテ・デ・クアリダーテ 750ml 1296円税込み
ポルトガルの瓶内二次発酵のスパークリング・ワインです。9ヶ月の瓶内熟成後、1~3ヶ月の寝かしてリリースされます。
ワイナリー コンパニーア・ダス・キンタスはポートの南80km のサンガーリョスにあります。1930年から続く老舗ですが、スパークリング・ワインの専業と大規模化により社名を変更したのは2007年。
このスパークリング、アルヴァジア・レイ34%、ラボ・デ・オヴェーリャ33%、セルシアル33%。在来品種を使っています。9ヶ月の瓶内発酵熟成後、口抜をして1~3ヶ月してリリース。
マロラクティック発酵はしてませんね。残糖分は10g / L は越えていそうです。マロラクティック発酵をしていない分甘さが目立たず、フルーティーで折り合いが良いです。
これは飲みやすい!
う~んと良く冷やしてグイグイ行けます(笑)。
泡はしっかりしており、持ちも良い。瓶内熟成しただけありますね(笑)
。フランスのクレマンと同じ9ヶ月しただけあります。
世界一コスト・パフォーマンスの良い瓶内二次発酵スパークリングを見つけました!


〇カヴァ ブリュット・ナチュレ カロリナ・デ・マサックス スペイン 発泡性 白 750ml 1820円税込み
スペイン バルセロナ西50km ほどのフランカ・デル・ピネデス村にワイナリーはあります。1977年に本格的にワイン生産に取り組み、1980年代半ばに郊外のビラフランカ・デル・フォイスに醸造設備を移し専業化したようです。大規模生産者が牛耳るカヴァにあっては、100%自社畑の葡萄で生産する珍しいカヴァの生産者です。
セパージュはパレリャーダ60%、マカベオ30%、シャルドネ10%。チャレロが入っていないところがミソですね。無理にアルコール度数を上げたくない意図を感じます。そして瓶内熟成期間はなんと36ヶ月!
最近たまに長い熟成期間のカヴァを見ますが、どれもこんなに長く熟成した意味あるのかな?なんて感じておりました。どうしたってシャンパンのような熟成香には及ばない。ただ高く売るためなのかしら?なんて思っておりました(笑)。
ところがこのカヴァ、シャンパンとは違った意味での熟成した味わいがあります!
旨味です!
シャンパンで言うファースト・プレス果汁だけで造ったような雑味のなさ。熟成により控え目な酸が旨味として際立って再現されているのです。
う~ん。
これは斬新!
和食のお吸い物なんかにピッタリ。お正月にお雑煮を食べながらこのカヴァ飲んだらイイですね(笑)。
出汁にマリアージュするカヴァがあるとは!イノヴェーションを感じる
アバンギャルドなカヴァなのです(笑)。

〇ヴァイスブルグンダー=ピノ・ブラン 2015年 カンティーナ・ボルツァーノ イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェD.O. 白 750ml 1620円税込み

1908年設立のグリエス協同組合と1930年設立のサンタ・マッダレーナ協同組合が2011年に合併してできたのがこのカンティーナ・ボルツァーノ。2000名以上の組合員を擁するトレンティーノ・アルト・アディジェ最大・最良の協同組合です。急峻な地形により大規模な栽培に向いていない彼の地。そんな事情が反映します。

ところで私の個人的な嗜好なのですが、和食に一番合う白ワイン品種はピノ・ブランかと(笑)。ピノ・ブランはリースリングのようにとっても抜けが良いのですが、香りのディテイルが不明瞭です。ですから飲んでいても、爽やかな柑橘系というイメージしかない(笑)。でもこれが良いのです(笑)。和食の魚や野菜の微妙で繊細な香りの邪魔をしません。お蕎麦等の香りにしてもしかり。
ピノ・ブランに必要なのは旨味。これさえしっかりあれば、出汁を取ることが基本の和食にピッタリ合います。
実際探した過程で旨味のしっかりしたピノ・ブランはあります。でも高い(笑)。3,000円以上出さないとなかなか見つかりません。それだと気軽には飲めませんよね(笑)。

こんな中、とうとう見つけました(笑)!

食事を邪魔しない香り、しっかり食材の旨味を引き立てるしっとり落ち着いたワインの旨味。これは日本人向き。若干日本酒に通じるマインド
を感じます(笑)。

待てば海路の日よりあり!なのです(笑)。

少なくとも私以上(50代以上)の年配者は好んでくれるかな(笑)?





●ティエラ・セレナ テンプラリーニョ レゼルバ 2005年 スペイン 赤 アルティーガ・フステル カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 1250円税込み

ナバラ リオハから地中海に注ぐエブロ川沿いのD.O.カンポ・デ・ボルハの赤ワインです。何年か前にマスキューでは扱ってますからご記憶かと(笑)。10年近く寝かされてからリリースされる超優良ワイン。
このワインはテンプラリーニョ85%、ガルナッチャ10%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%。テンプラリーニョ100%にしないところに良さあり(笑)。逆にリオハの典型的な熟成したミディアム・タイプのテンプラリーニョのニュアンス。
まずはピュアで深みのあるプラムの香りがし、時間の経過とともにバラやベリーなどのニュアンスが加わり、その熟成によって調和した味わいには浸れます(笑)。素直で優しいに美味しさは心を癒してくれます。しかもこの価格(笑)!

リリースしているのがアルティーガ・フステル。これほどまでの熟成したワインを惜しげなくリリースしてくれますから、老舗中の老舗かと思ったら大間違い(笑)。ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを努めたスペイン人、マルティー・ケール氏が、「飲む人のニーズに合ったリーズナブルで高品質なワイン造り」を目指して2002年に設立したワイナリー。きっとその人脈を生かしてワインを調達しているのですね。マスキュー定番のエルミータ・デ・サン・ロレンツォも彼等のブランドです。

大ヒットの予感なのです(笑)。


●シノン 『レ・オー・エ・レ・バ』
2014年 ドメーヌ・ジョラン・プレザンタン フランス ロワール シノンA.C. 750ml 2592円税込み

う~ん。
こう肌寒くなるとカベルネ・フランが飲みたくなりませんか(笑)?
重すぎず軽すぎず、しっとりとして飲みやすく体に染み入るようなカベルネ・フランってイイですよね(笑)
。そうなるとシノンが宜しい(笑)!
と言うわけで久し振りのシノンの登場です!

このドメーヌ、もともとシノンに15ヘクタールの畑を所有するセバスチャン・ジョラン氏とワイン造りのプロフェッショナル イヴ・プレザンタン氏のジョイントで2011年にスタートしました。
このワイン、収穫はすべて手摘み天然酵母で発酵後、12ヶ月コンクリート・タンクと古樽(おそらく5~600L)で熟成。そしてそれをアッサンブラージュして6ヶ月ステンレス・タンクで熟成させてリリースされます。
ラベルに書かれたようにレ・オー(
高台)とレ・バ(低地)のキュヴェをブレンドした訳です。ですから濃さの塩梅がとても宜しい(笑)。濃いけれど軽やか(笑)。私どもの好むところでございます(笑)。ただ品質がかなり高く、今飲むには少し早いかな?あと3年位経ったら相当良くなるはずです。もちろん今飲むのもO
Kですが、2~3日かけて楽しむことをお勧めいたします。

抜栓直後の鉄や血を思わせる生々しさは典型的なカベルネ・フランの証。柔らかで深みがありながら軽やかなタンニンと柔らかで多量のベリー系の果実味は邪魔するものが無く、フラン独特の癖も心地よく感じさせます。

こんなフランを飲みたかったのです(笑)。

最後はセンゲツニ引き続きピノ・ノワール しかもなかなかの大物です
(笑)。
●モンテリ キュヴェ・ポール 2012年 ポール・ガロデ フランス 赤 ブルゴーニュ 750ml 3980円税込み 
ガロデはコート・ド・ボーヌのマイナーアペラシオン(笑)、モンテリの功労者であり、優良な造り手として高く評価されてます。このアペラシオンはムルソーとヴォルネイに接する好立地なのですが、逆に陰に隠れてしまった感があります(笑)。豊満でミネラル感のある良いワインができるのです。香りの抜けが良く余韻も長大。森や腐葉土、なめし皮などのニュアンスがあり、ブルゴーニュ好きには堪えられません。ただ硬さがあるため解りにくい(笑)。

マスキューではこのドメーヌのシャルドネを好んで販売していますが、実は店頭でこっそりモンテリを販売していました(笑)。過日2008年のモンテリの熟成能力の素晴らしさに気づき、2009年の入荷お披露目となりました(笑)。そして今回は2012年で再再登場となりました(笑)。

味わいはクラシック。80年代のグロのワインみたいです。

造りは完全に手摘みで収穫後、除梗、低温でプレ・マセラシオンを5〜8日し。その後醗酵が20〜25日間。マロラクティック醗酵が終わってからバリックで12〜18ヶ月熟成させるようです。

しっかり抽出するようです。また、白同様余分な樽香も嫌います。

栽培はグラン・クリュ並の低収量ですから、タンニンの量、密度も比例しますね。私はずっとこのワインは全房醗酵で造られていると思ってました。

2012年もガロデらしい堅牢さはありますが、前よりは早く飲めるような気がします。飲み頃の入り口に入っていると思います。抜栓して1時間ほど経つと物凄い勢いで香りが溢れ出てきます。圧巻です(笑)。

質実剛健しかも良心的。まだこんなブルゴーニュあるのですね。

いつも通り25日(金)は17時~20時30分 26日(土)は11時~20時30分までとりおこないます。
皆様のご来店お待ちしておりまするぅ(笑)。

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よーやく並びました!

Nov 23, 2016 by weblogland |
ふー。よーやく並びました!



今月11月25日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会のラインナップです(笑)。
今月は早々と決まりかけていましたが(笑)、最後の最後に変更あり(笑)。どうしても粘ってしまう性格の悪さが災いして(笑)、バタバタのギリギリセーフ(笑)。
私「今月はどれがトップ・セラーになるか解りやすいね(笑)。」
家内「そーだよね(笑)。どう考えたってバルリードの泡かティエラ・セレナ2005年(笑)!」
私「この時期にこういうコスト・パフォーマンスに優れたワインがあるとやり易い(笑)。」
家内「需要期は普段ワインを飲まない方も飲むから、『ワインって安くても美味しいのがあるんだ!』って思ってもらうチャンスだよね(笑)。」
私「そうそう(笑)。高くて美味しくても普段飲みに繋がらないんだよね(笑)。当たり前のことだからね。」
こうしてマスキューの深慮遠望に富んだ計画は実行されているのです(笑)。

あなたはワインが好きにな~る!

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ミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーの出来はいかに?

Nov 17, 2016 by weblogland |
今日は待ちに待ったボジョレー・ヌーボーの解禁日です!
もちろん早速飲みました(笑)。
う~ん。
マスキュー定番のミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーの出来はいかに?



おっ、まぁまぁですね(笑)。2015年ほど糖度は上がってませんが、2014年くらいかな?ジャムっぽくはありませんが、酸っぱくもなく程好く出来上がってます(笑)。
許せる範疇ですね(笑)。
あー、良かった(笑)。

作柄情報が入る度にヒヤヒヤ・ドキドキしてましたから安堵もひとしお(笑)。
マスキューのカウンターに開いたものがありますから、お勤め帰りにでもお寄り下さいませ!

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Nov 15, 2016 by weblogland |
ボジョレー・ヌーボー2016年届きました!
解禁日は11月17日ですから、とりあえず見るだけ(笑)。

ボジョレー・ヌーボー2016年

アルコール分は12.5%ですね。13%まではあがってませんが、一応通例のアルコール度数。
まあ、毎年安定した味わいのミッシェル・マーレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーですから、作柄があまり良くない年でもこれなら不味くはないはず(笑)。

とりあえず届いてホッとしました。

17日が楽しみです(笑)。

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ブレークしてます

Nov 11, 2016 by weblogland |
う~ん。
ブレークしてますね(笑)!
ルーマニアのピノ・ノワール ラ・ヴィ2014年です。

ルーマニアのピノ・ノワール ラ・ヴィ2014年

この価格帯でよくぞここまでの仕上がりを!皆さん共通して仰って下さいます。

実際安いピノ・ノワールって美味しいものがないですからね(笑)。もちろん高級品ではありませんから、奥行きや余韻などは長くありませんが、ちゃんとピノ・ノワールの香り味わいがすることが立派。それに飲みやすさがありますから、数少ないデイリーに飲めるピノ・ノワールです。

実はこれを含めて、プーレットのブルゴーニュを加えて『ピノ・ノワール セット』を作るつもりでしたが、プーレットが早々と無くなり断念。ガーン(涙)。

今、作戦を立て直しているところです(笑)。

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ジュ・ド・レザン荷数が6割減

Nov 10, 2016 by weblogland |
いやー、それにしても参りました(笑)。

ジュ・ド・レザンの件です。

何たって入荷数が6割減。

こうなるとどうしようもない。


今年は呑気にジュ・ド・レザンの唄など唄ってる場合じゃない(笑)!

そんなわけで今年の予約はお一人様3本でお願いするしかありません。毎年楽しみにされている方お許し下さいませ!
まあ、農作物ですし、限られた畑からしか造っていませんからご理解いただくしかありません。不作とコニャック用の原酒を確保したいポール・ジローさんの意向は大事にしなきゃいけませんね。

ワイン・ラヴァーのラヴァーたるところを見せるしかないですね(笑)。紳士は辛い(笑)?

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2016年のイタリアのノヴェッロ-テイスティング記録

Nov 10, 2016 by weblogland |
今年、2016年のイタリアのノヴェッロはまあまあの出来でした(笑)。
あー、良かった(笑)。
前評判が悪かっただけにホットしました(笑)。2015年ほど良くはありませんが、2014年ほど悪くない印象。
通例の出来かな(笑)。

今回面白かったのはガロフォリのノヴェッロです。ここ何年かガロフォリはマセラシオン・カルボニック法でノヴェッロを造るようになりましたが、発酵が終わるかいなかの段階で瓶詰めしていたようでワインに発酵臭が若干残る傾向でした。気にしない方からすればなんと言うことない話ですが(笑)。

ところで、今回2016年は発酵臭がしません。発酵臭が綺麗に抜けてます(笑)。発酵後から瓶詰めまでにしばらく時間を開けたかのようです。

到着が遅れた原因はこれかな(笑)?

ですからキャンディーっぽさも例年ほどはしませんが、ワインに落ち着きがある(笑)。飲みやすくてグイグイ行けます(笑)。ガロフォリがこんなに飲みやすいノヴェッロっを造るとは!なんて感動しながらあっという間に1本空けちゃいました(笑)。

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