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サン・テミリオンのトップ10の末席くらいの価値はあると、私が勝手に評価しているワインです

Mar 08, 2019 by weblogland |
あー!
あったぁ(笑)。

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じつはさっきセラーの在庫を確認していたらシャトー・ヴァラッド2010年が5本ありました(笑)。サン・テミリオンのトップ10の末席くらいの価値はあると、私が勝手に評価しているワインです(笑)。
現行は2012年。とても良い作柄の2010年が無くなり寂しかったのですが、セラーの奥に隠してありました。隠したのを忘れてました(笑)。あまりに良かったからこっそりとっておいたワインです(笑)。私は犬か?それとも痴呆か?でもですね、嬉しい(笑)。
近々ご紹介しますから楽しみにしいてくださいね(笑)。

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花粉凄いですね。

Mar 06, 2019 by weblogland |
うっ、うっ、うっ。くしょん。くしょん。
花粉凄いですね。
こんなに酷いのは久しぶり(笑)。最初に花粉症になって以来かな?外に出るのも嫌なくらいです。何にもしなくても鼻は垂れるし、涙は出るし。薬は飲んでますが効かない。後で薬局に行って相談してきます。
戦意喪失しておりまする(笑)。

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のドメーヌ・サント・ジャクリーヌが秘蔵するリヴサルド

Mar 03, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
久しぶりの再入荷、新入荷です。
南フランス ルーションのドメーヌ・サント・ジャクリーヌが秘蔵するリヴサルドのバック・ヴィンテージです!
今回は1959、1974、1978、1989年。

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在庫が切れていてずっと寂しかった(笑)。
特に1959年は私の生まれ年ですから、これがセラーに無いとアイデンティティーに関わる(笑)。再入荷してほっとしました。とは言え前後の1958年や1960年は探しても見当たらない。かなりのお客様からリクエストされていますから欲しいところなのですが…。
『自分のヴィンテージだけでイイと思ってるのか!』
お叱りごもっともでございます。絶対に
探します!あるかな?

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サンプルのドルチェットが届きました!

Mar 02, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
サンプルのドルチェットが届きました!

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ドルチェット・ディ・ディアーノ・ダルバDOCGの初お目見えです(笑)。
生産者はバローロの有力者カーサ・ヴェッキア。
このDOCGはバローロに隣り合うディアーノ・ダルバ村のドルチェットとのこと。いわゆるネッビオーロ→バルベーラ→ドルチェットを段階的にバローロの中で植えているのとは違うようです。
お値段はちょっと高めですが楽しみです(笑)。

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どうやらドルチェットは評価されるトレンドのようです

Mar 01, 2019 by weblogland |
う~ん。
どうやらドルチェットは評価されるトレンドのようです。
1月のマスキュー試飲会で好評いただいた
イタリア ピエモンテのDOCワイン『ネイール』2007年。2008年からDOCGに昇格しました。ファンは溜飲をさげたことと思います(笑)。
「ネッビオーロばかりが良い訳じゃない!」
「ネイール飲むとバローロに固執するのは間違いかもしれない。」
等々、私としては嬉しい限りでございます(笑)。
ところでオヴァーダ以外にDOCGに昇格したドルチェットはないか?おっとり刀で調べると、ありました!
ピエモンテのバローロの外れにあるドルチェット・ディ・ディアーノ・ダルバまたはディアーノ・ダルバ 2010年4月昇格。
多分明日サンプルが届きます(笑)。

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昇格していました

Feb 28, 2019 by weblogland |
う~ん。
知らなかった!
勉強不足ですね。
実は1月のマスキュー試飲会で好評いただいたイタリア ピエモンテの赤、ネイール2007年 ロ・ゼルボーネなんですが(ドルチェット・ディ・オヴァダ・スペリオーレD.O.C.)、2008年9月からドルチェット・ディ・オヴァーダ・スーペリオーレまたはオヴァーダD.O.C.G.に昇格していました(笑)。

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たしか2008年から駆け込みのDOCG昇格があり2012年までになんと37も一気に昇格(笑)。それ以前のDOCGが36でしたから
総数が73。なんと倍以上。覚えられないのもしょうがない(笑)。
マーケティングや市場拡大の起爆剤としか思えませんが(笑)、生産者の奮起によるものでもありますから、新しいDOCGを真面目に勉強しなくちゃ!
今『ネイール』2007年の写真を撮りながら気がついたのですが、DOCGワインに貼られているようなシールが貼ってある?
よく見ると表記はDOC。このワインはヴィンテージは2007年ですが、リリースは昇格後ですからそこら辺が影響したのかな?品質に変わりなく造っているとアピールしてるのかな?一応政府認定の機関発行のシールみたいなんですけど、DOCGに貼られているものとはちょっと違う。
謎です(笑)。

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桝久 試飲会リポート 後半 201902

Feb 26, 2019 by weblogland |
いつ飲んでも癒されます。大好きなワインなのです(笑)。
●チロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート イタリア カラブリア チロD.O.C.750ml 赤 1573円税込み

「こなれてるしタンニンが優しくて飲みやすいですよね。」
「カラブリアのチロですね。資格試験の時
空振りチロ なんて覚えたなぁ(笑)。」
「スローな感じがイイよね(笑)。樽の感じも過剰じゃない。癒される(笑)。」
「ふんふん。心地良い。チョコレートっぽさも程好い(笑)。」
「果実のニュアンス 赤いベリーみたいな
感じもする。黒いには黒いけど真っ黒じゃない(笑)。」
「マスキューさん。これって飲み頃と考えて良いんですよね?」
私「はい。美味しい時が飲み頃かと(笑)。」
「これアルコール分全然感じませんが、何%あるんですか?」
私「え~と。13%ですね。とても折り合いが良いですよね(笑)。」
「マスキューさん、最初のフリザンテは10.5%、ペコリーノが13.5%でしたよね。ワインってそれぞれによってアルコール分が違うんですね?」
家内「はい。高いものは15%まで達します。アルコール発酵の理論値限界ですが。
酸、タンニン、エキス分がアルコール分と上手く溶け込むか そのためワインのスタイルによって低いアルコール分の方が折り合いが良かったり、逆に高いアルコール分の方が良かったりします。」
「アルコール分が高ければ良い訳じゃないんですね?」
私「もっともアルコール分はワインを保存する作用がありますから、必要です。海外輸出向けのワインはアルコールの保存効果を期待して糖分を添加してわざわざアルコール分を上げることをしたりします。」
家内「まあ、天候によりアルコール分が上がらない年もありますから、そんなときは糖分を添加する必要がありますが、無理にするとダメです。折り合いが悪くなります。」
「それってどうやって知るのですか?」
私「ティスティングです。ダメなワインはバランスがすぐに崩れます。」
「ほんとに飲んで解るんですか?」
私「慣れるとわりとわかるものですよ(笑)。美味しいワインは補糖しないですから(笑)。」
家内「良いワインは補糖してもほんのちょっとだけですしね(笑)。」
「このワインはあまり香りが立ちませんが
、美味しいですよね。」
私「左様でございます(笑)。香りより味わいで勝負するスタイルです。暖かい産地のワインの特徴です。」
「マスキューさん。そうすると寒い産地のピノ・ノワールやリースリングなんかは暖かい南イタリアだとダメなんですか?

私「基本的にはダメですが(笑)、今の醸造技術は高く、温度管理をしっかりすれば
それなりには出来ます。でも出来上がると本来的な酸がありません。まあ、シャルドネなんかは売りやすいのでよく見かけますが…。」
「マスキューさん。このワインずっと扱われてますよね。でも試飲会で飲んだ記憶が無いんですよね(笑)。」
家内「はい(笑)。一度くらいは試飲会に出したような気がしますが、何時だか思い出せません(笑)。」
私「いつも裏切らない味わいなんですよね(笑)。」
家内「新しいヴィンテージに変わる前に飲むと特に美味しいです(笑)。」
「新しいのすぐに飲むより、多少おいておいた方が良いんですね。これは2013年ですか。5~6年経つとちょうど良いんですか?」
私「左様かと(笑)。」
「もっと置いておくとどうなりますか?」
私「経過観測したことはありませんが、このくらいで飲むのがベストかと(笑)。」
家内「10年も寝かせる必要はないと思います。まあ、10年経っても飲めるとは思いますが(笑)。」


とっても美味しいネグロ・アマーロ!
●『ラ・ヴォリエラ』ネグロ・アマーロ 2016年 テヌータ・ジローラモ イタリア 赤 プーリアI.G.T. 750ml 1944円税込み
私「これと最後のワインは同じ生産者です。この『ラ・ヴォリエラ』シリーズはミドル・レンジのもののようです。」
「これ、飲んだ瞬間美味しい(笑)。」
「濃いには濃いけど、旨味の濃さがある。」
「広がりがあるよね。あと綺麗。美しさがある。きっと酸もあるんだろうな。」
私「はい。ありがとうございます。この生産者のワインは酸があるんです。通例の南イタリアのワインとは、この点ちょっと違います。」
「ネグロ・アマーロってこんな感じでしたっけ(笑)?強さが全面に出る品種でしたよね?」
「特にタンニンが綺麗ですよね。キメ細やかで、口の中に当たらない(笑)。」
「シンプルで美味しいんだけど品が良い(笑)。旨味がとても心地良いですよね。」
「マスキューさん、これアルコール分は何%ですか?」
家内「13.5%です。南イタリアにしては低い方です。」
「そーですよね。南イタリアだと普通に14%を越えてきますよね。ネグロ・アマーロってこんなにエレガントなんですか?」
私「いいえ(笑)。アルコール分が高くて強さがあります。ブレンドされるときのベースのワインとして扱われることが多いです。香りも黒く いわゆる苦甘い品種
と言われています(笑)。」
「ネグロ・アマーロって 黒くて甘い 意味ですよね(笑)。たしかにこのワインも黒くて苦甘いとは思いますが、とても品が良い。何故ですか?」
私「単位あたりの収穫量が少ないことと、発酵時に腐敗果・未熟果などが入っていない。あと無理なプレスをしていない。これは飲んでみて感じます。」
家内「あと今風のフレッシュ&フルーティーな飲みやすいネグロ・アマーロもありますが、それとは根源的に違います。」
「濃くて、飲みやすくて、果実味がしっかりしてて美味しいと思いますが?」
私「無理にワインをいじったものですから、じっくり飲むと果実味が感じられなくなります。」
「どんな風にいじるんですか?」
私「ワインを高温で瞬間的な処理をしたり、あと過剰な樽香りで誤魔化したりします。最後に糖分を入れたりもします。スペインなどの安いワインやニューワールドのワインによく見かけられます。」


かなり凄いワインです!
●『モンテ・デイ・コッチ』 プリミィティーヴォ・サイレント ヴァンダンミア・タルディーヴァ 2015年 テヌータ・ジローラモ イタリア プーリア 赤 サイレントI.G.T. 750ml 2962円税込み
「おー!こりゃ大物(笑)!」
「圧倒的ですね(笑)。甘いには甘いけど、苦になる甘さじゃない。」
私「プルーンやプラムの香りが甘さに乗って広がる様は美しいですよね。壮麗と言うとオーバーかもしれませんが(笑)、言葉は失いますよね(笑)。」
「広がりと余韻が素晴らしい!うっとりする笑い。」
「果実味はプリミィティーヴォなんだけど
、明瞭で複雑。ブルーベリーっぽさもある。」
「ワインとリキュールの間(笑)。これだけで飲んでも良いし、食べ物に合わさせても良し(笑)。」
「そうそう。チョコレート・ケーキなんか鉄板(笑)。」
「ケーキにはドライ・フルーツやフルーツのペーストやソースがかかっていればさらに良し(笑)!」
「料理と言うより、濃厚なブルー・チーズかじりながら飲みたいね(笑)。」
「前のワインと共通した感じありますよね(笑)。綺麗だし、旨味もある。」
私「はい。ありがとうございます(笑)。この『モンテ・デイ・コッチ』ブランドは
上級だけあって『ラ・ヴォリエラ』よりワン・ランク上らしい出来映えかと(笑)。」
「マスキューさん ヴァンダンミア・タルディーヴァ ってラベルに書いてますが?」
私「フランスのヴァンダンジュ・タルディヴ 遅摘みの意味です。収穫を1カ月遅くしたようです。彼の地ではアパッシメントと通例呼びますが、生産者のこだわりかと(笑)。アパッシメントですともっと甘く感じるものが多いし、あと果実味がもっと黒くなります。アパッシメント自体法律で規定されていませんからアバウトではありますが、」
「なるほどね(笑)。でも何故ですか?」
私「恐らくワインに酸が沢山残っているからかと。このワイン残糖が20g/Lありますが、飲むとそれほど甘く感じません。
以前試飲会で好評いただいたキュヴェ99
と同じ残糖分と言えばその特殊性がご理解いただけると思います。」
家内「しかも、このワイン総酸が6.7g/Lもあります。ちょっと驚きです。」
「へぇー!そんなに酸があるんですか?驚きだな。」
「赤ワインだと5g以下がほとんどだもんね。ましてや酸がもともと少ない南イタリアだしさ。何故ですか?」
私「解りません(笑)。品種の特性と、特殊な土壌・栽培法だとは思いますが…。勉強しますね(笑)。」
「マスキューさん。これって1ヘクタールに13,000本の葡萄樹を植えてるんですよね?」
家内「はい。普通は1000~1500本くらいなんですが(笑)。かなり特殊ですし、土壌に保水力があるとしか思えません。常識ですと灌漑しないと絶対に無理です(笑)。」
私「あと、通例プリミィティーヴォは8月下旬の収穫なのでもともと酸が残りやすい特性があるかもしれませんね。」

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桝久 試飲会リポート 前半 201902

Feb 25, 2019 by weblogland |
昨日、一昨日ご来店ありがとうございました!

このワインは定番ですが、完売後ようやく再入荷。ファンの皆様お待たせいたしました!
◎ヴェルドゥッツォ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ 微発泡 白 I.G.T.
イタリア マルカ・トレヴィジャーノ 750ml 1388円税込みスクリュー・キャップ

「おっ、ラムネ(笑)!」
「これ沢山飲みましたよ(笑)。我が家の定番。冷蔵庫に1本入っていると助かる(笑)。」
「今日は何飲もうかな?なんて言うとき、特別取り敢えず何飲むか決まっていない時に、取り敢えずコレ飲む(笑)。」
「再入荷して良かった(笑)。ついつい買っちゃうんだよね(笑)。」
「丸っきりの辛口じゃないんだけど、逆にそれがイイんだよね(笑)。」
私「丸っきりの辛口に仕上げるとこうはならないはずです。」
「へぇー、何故ですか?」
私「このワインは完熟する前に収穫するためにアルコール分が10.5%と低く、アルコール換算すると0.5%ほどの糖分を残しています。このためラムネのようなライム香と旨味・甘さの塩梅が絶妙(笑)。」
「何処でも造れるワインじゃないんですね?」
私「はい。文化を感じます。そして、特に私みたいな中高年好みかと(笑)。」
「なるほど!この独特な爽やかさは文化なんですね(笑)。」
家内「そーなんです(笑)。爽やかさが身上
なんですが、邪魔する個性はない。特に我々には親しみやすい。日本人好み。」
「あとこのワインの品種ヴェルドゥッツォ
を選択したのも文化、造り手のセンスかな(笑)。」
私「そのためプロセッコのD.O.C.は名乗れませんが(笑)。」
「特別唸るような美味しいワインじゃないんですけど、普通に美味しく感じます(笑)。飽きないんですよね(笑)。」
「生姜っぽさ感じますよね。」
私「美味しいお豆腐にネギ、生姜、ミョウガをたっぷりのせ、その上にオカカをふりかけ、醤油をかけて準備よし。食べながらコレ飲むのが至福の時。一日の疲れから癒されます(笑)。日本人で良かったって思っちゃいます(笑)。」
「いかにも生姜、ネギに合いそうなニュアンスありますよね(笑)。そうすると合わせる料理の幅が広いですよね(笑)。」
「煮物の中に深谷ネギ入れたりして合わせたら堪らんかな(笑)?」
家内「赤鰈の煮付けに太く切ったネギを入れて、このワインと合わせましたらグッドでしたよ(笑)。」


久しぶりの扱い。以前のスタイルをより重厚にした感じ。進化していました!
◎グラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアー イタリア 発泡性 白 アルト・アディジェD.O.C.750ml 1990円税込み
「おー!確かに濃い(笑)。クリーミーでシャンパンみたい(笑)。」
私「シェナンのクレマンや、メニル・シュール・オジェみたいな強さ感じますよね(笑)。」
「ヴェルドゥッツォ飲んだあとだと濃さが際立ちますね(笑)。酸も凄く強い。」
「泡の強さも全然違う。ジャンルの違う別物ですな(笑)。」
「店長!このクリーミーさはシャンパンの瓶内熟成ですよ(笑)!これ瓶内熟成してるんですか?」
私「瓶内ではなくタンク内二次発酵・熟成です。」
家内「泡の持続力・きめ細かさは長期に瓶内熟成したものには敵いませんが(笑)、高級なニュアンスありますよね(笑)。」
「う~ん。1990円かぁ。コスパ良いですよね(笑)。シャンパンの値段だったら2本は買える。」
「しかも乾杯ですぐに1本飲むことを考えると、コッチの方がお得ですよね。」
「まあ、シャンパンは晴れの日のものだから、少し高いくらいがイイんだよ(笑)。けちったみたいに思われるのもシャクだしね(笑)。」
「私はけちってこれ2本を取るな(笑)。」
「前に飲んだ印象とはだいぶ違いますよね
(笑)。前はピノ・ブランコらしい旨味と爽やかさが印象的だったけど、これは凄く重厚で強い(笑)。値段も上がったけど
ランクも上がったって訳かな(笑)?」
私「あれはあれで必要なラインアップですよね(笑)。比べると別物ですよね。」
「何故スタイルが変わったんでしょうね?」
私「味だけで言うと、調達している畑が良くなった感じします。畑が定まったような気がします。裏ラベルにはこだわりのシュ・ド・チロルの表記がありますから(笑)。」
「へぇー。どれどれ(笑)。あっ、あった(笑)。表のラベルにはアルト・アディジェ、裏にはそれにシュ・ド・チロルが付け加えてますね(笑)。」
家内「このシュ・ド・チロル 南チロル地方がこだわりなんですよね(笑)。」
「イタリアじゃないんだな(笑)。しょっちゅう国境変わるところだしね(笑)。」
「ところでケットマイアーってフランスのドメーヌのような形じゃなくて、ネゴシアンなんですか?」
私「正確には醸造所です。彼の地は零細な栽培者が多く、継続的に葡萄を購入するケットマイアーのような醸造所が必要だったようです。栽培者との絆の深さがあるようです。」
「おらが村の醸造所なんですね(笑)。」
「イタリアの田舎ってとても保守的だから
お互いが切っても切れない関係なんですね。」
家内「ケットマイアーが販売するマゾ・ライナー・シリーズは、法律で一子相伝の畑として認められています。日本以上に保守的なのかもしれませんね。」
私「マゾ法は地方の法律のようですが、他の州にも似たような地域法があるそうです。日本だと憲法や基本的人権に関わりますが、地域行政法を優先するんですね。」
「あー、国家の成り立ちが日本とは違うからかな?」
「そうそう。イタリアは一国家としての歴史は浅い。今でも地域国家の独自性が優先するんだろうな。」
「陽気なイタリア人ばかりじゃない(笑)。
頑固で寡黙な農夫然とした田舎のおじさんの方が多いんじゃない(大爆笑)。」


質の高さが際立っています!
〇キアラ オッフィーダ ペコリーノ 2017年 サン・ジョヴァンニ イタリア マルケ 白 オッフィーダD.O.C.G. 750ml 1843円税別
「おー、こりゃ凄い!強烈。グレードの高さを感じるよね。」
「かなり複雑だし…。圧倒的。」
「ペコリーノでしたっけ。チーズだったら知ってるけど(笑)。」
私「地元では羊のチーズに合わせるみたいですよ(笑)。」
「とても特徴的ですけど、単一品種とは思えないほど複雑。」
「店長!これ樽熟成してるんですか?複雑だし植物っぽいですよね?」
私「していません。セオリー通りじゃないですよね(笑)。」
「店長!マロラクティック発酵はコントロールしてるんですか?凄い量のリンゴ酸ですよね?」
私「コントロールしていないと思います。
これもセオリー通りじゃないですよね。」
「う~ん。これ今までの経験値越えてますよ(笑)!」
「生姜とかネギっぽい、あととてもスパイシー。でも違和感がありませんよ。」
「そうそう。親近感がある(笑)。」
私「柑橘のニュアンスが金柑っぽいんですよね(笑)。」
家内「もっと時間が経つと八朔っぽくなります(笑)。八朔の皮のようなピールの苦みが出てきます。好きなんですよね(笑)。」
「パクチーなんかに合わせたらイイかも(笑)!」
家内「レモングラスもいけそうですね(笑)。」
「エスニック全般良さそう(笑)。タイ料理
なんか特にイイかも(笑)。」
「基本かなりスパイシーだもんね。ワインともどもスパイシー(笑)。」
「マスキューさん。面白いワイン見つけましたね(笑)。イタリアワイン好きですから色々飲みましたが、これは初体験(笑)。だからイタリアワインは止められない(笑)。」
私「イタリアの生産者って保守的だったり、新しい独自性を大事にしたり多様ですよね(笑)。これなんてもともとあった品種をさらに進化させたような感じですよね(笑)。」
家内「このペコリーノ種は減少し続けている品種のようでした(笑)。でもこれなら再脚光浴びそうです(笑)。」
「品種がもともと多いのもイタリアワインのアドバンテージですよね(笑)。」

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クエルチア・ディ・アニバーレ・ビアンコ・バジリカータ 2018年 テヌータ・タウリア

Feb 23, 2019 by weblogland |
さあ、今日は試飲会。今グラス洗いも一段落。ちょっと一服(笑)。
あっ!そうだ!
あれが再入荷しました。

クエルチア・ディ・アニバーレ・ビアンコ・バジリカータ 2018年 テヌータ・タウリア

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南イタリア バジリカータで造られる一風変わった白。発酵が完全に終わる前に
瓶詰め。なんでも、自分達が飲むために造った白ワインとか。今回は出来立ての2018年が50ケースだけ日本に届きました(笑)。安納芋のような甘味とふっくらしたフルーティーな広がりは彼の地の風景を連想させてくれます。プリミティブに美味しいワインなのです。以前初入荷し試飲会で飲んでいただいた際、あっさり完売。お見逃しなく!

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ふふふ(笑)。 よーやく並びました!

Feb 21, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
よーやく並びました!

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明日、明後日のマスキュー試飲会のワインです。
う~ん。
右端のコンテッセのフリザンテ、色合いが春らしくてイイですね。あとは全体にシック(笑)。全体が茶系、これはこれでイイかな。不思議なものでなんとなくバランスが取れているんですよね。並びは白→赤 値段順ですから特別な意図はありません。でもなんとなく収まる。不思議ですね(笑)。

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今月2月22、23日のマスキュー試飲会のラインアップ決まりました!

Feb 19, 2019 by weblogland |
今月2月22、23日のマスキュー試飲会のラインアップ決まりました!
今月は日数が少ないので1週間早まった感じ(笑)。いつも以上にバタバタです(笑)。
テーマはオール・イタリア!イタリアの新着・再入荷・定番の6本立てです!

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このワインは定番ですが、完売後ようやく再入荷。ファンの皆様お待たせいたしました!
◎ヴェルドゥッツォ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ 微発泡 白 I.G.T.
イタリア マルカ・トレヴィジャーノ 750ml 1388円税込みスクリュー・キャップ

イタリア ヴェネト プロセッコの優良生産地区コネリアーノに本拠を構えるプロセッコのスペシャリスト レ・コンテッセが造る白のフリザンテです。マスキユー定番のプロセッコの生産者が造る白のフリザンテです。今まで定番でロゼ・フリザンテを扱っていましたから、これで白、ロゼの揃い踏みとなります(笑)。ちなみにプロセッコには品種の指定がありヴェルドゥッツォだとI.G.T. となります(笑)。

このヴェルドゥッツォはイタリア北東部ヴェネト州、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で栽培されている地場品種。透明感のある淡い青みがかった黄金色。繊細な泡が弾けて涼しげ。香りは強め、青リンゴ、レモン、ライムにメロン、柚子、桃、ハーブなどが加わりかなり複雑。面白いのが果実に完熟感があまりなく、押しつけがましくない点。それゆえ植物的なニュアンスが全体のバランスに貢献しています。暑苦しくないのです(笑)。コンテッセの意図を感じますね(笑)。いわば、さりげなく美味しい!しかも品がある(笑)。

食べ物との相性は良く、特に生姜・ミョウガなどを使った和食など間違いなく合います。ワイン自体に塩辛さがありますから、単純に天ぷらなどもグッド(笑)。イタリアンにこだわる必要なしですね(笑)。


久しぶりの扱い。以前のスタイルをより重厚にした感じ。進化していました!
◎グラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアー イタリア 発泡性 白 アルト・アディジェD.O.C.750ml 1990円税込み

う~ん。
旨い!

以前飲んだものとは違いますね(笑)。

よりパワフルになってます。全体の密度感が増しています。

抜栓直後の立ち上る香りはクリーミー。しっかり熟成した物にだけ出る香りです。タンク内二次発酵したスパークリングでこれ程濃密な味わいの物は初体験(笑)。もちろん原料ワイン・葡萄の良さが大前提ですから、贅沢過ぎる出来栄え!

以前のメイクは爽やかさとピノ・ビアンコ独特の旨味のハーモニーが身上のスパークリング。これはその枠を越えた高級な味わい。若干甘く感じますが、それは残糖分ではなく、甘く感じる酸の性だと思います。
シャルマ方式の技術的な進歩と、原料を調達した畑が定まり質が向上したとしか考えられません。

バック・ラベルを良くみるとアルト・アディジェ-シュッドチロルとあります。ケットマイアーはこだわりのキュヴェにはシュッドチロルを付け加えます。単にアルト・アディジェだけで事足りますが、このシュッドチロルを付けることが大きなこだわりのようです(笑)。ケットマイアーの看板ブランド マゾ・ライナー・シリーズのワインでは表ラベルにアルト・アディジェ-シュッドチロルと表記されます。これは控えめにバック・ラベルに付け加えています(笑)。何かが良い方向に変わったようですね(笑)。


質の高さが際立っています!
〇キアラ オッフィーダ ペコリーノ 2017年 サン・ジョヴァンニ イタリア マルケ 白 オッフィーダD.O.C.G. 750ml 1843円税別

これ、いわゆるヴィーガン・ワイン。ヴィーガンを辞書で調べると『完全菜食主義』。植物のワインで菜食主義なんておかしい?よく調べると肥料や散布薬剤などに動物由来のものは使わない。醸造工程でも清澄でゼラチンや卵白を使わない代わりに珪藻土などを使うとか。
なるほど、そういうことなんですね。酪農由来の動物性の材料を口にしない、使用しない主義。今では世界の一潮流のようです。

このワイナリー サン・ジョヴァンニは1990年設立。マルケ州の南部オッフィーダから数キロほどのピチェーノの丘にあります。30ヘクタールをビオ・ロジックで運営しています。継続的な農業を目指す農場のワイン部門です。所有する畑のうちチャフォーネ地区でヴィーガンの認証を取得しているようです。サン・ジョヴァンニの所有する畑で一番高く評価されている畑です。

これはその一番良い畑で造られたペコリーノ種100%の白ワイン。このペコリーノはマルケやアブルッツォなどで重用される品種。濃く輝く麦わら色、フレッシュで清々しい金柑や柚子を連想させる柑橘類のニュアンスは親近感を感じます。白や黄色い花、濃いリンゴやスモモ、やがて後ろからスパイスや熟したフルーツの風味が相まって物凄い密度で迫って来ます。全体のバランスはとても良いのですが、口中で渦巻く香りは圧巻(笑)。それに伴う余韻の美しさは十二分に満足、浸れるものです。ワイン評論誌で グラン・クリュ並みの畑 と高く評価されることに納得の味わいなのです(笑)。


いつ飲んでも癒されます。大好きなワインなのです(笑)。
●チロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート イタリア カラブリア チロD.O.C.750ml 赤 1573円税込み
イタリア半島の土踏まずにあたるカラブリア州産の赤ワインです。地場品種ガッリョッポを使った力強いちょっと個性の強いワイン。生産者であるジートは、その個性をよく表現しています。野性の木の実を思わせる甘酸っぱい香味にスパイス、エスプレッソ、苦いチョコレートのニュアンスが。

若い頃は強すぎたであろうタンニンが、綺麗に溶け込みこれらの複雑な香味を支えています。

派手に傾くことのない落ち着き・素朴さのあることが、チロの、そしてガッリョッポの持ち味・魅力です。

イタリアワインの奥深さを楽しめる1本。

オススメです(笑)。

今風の濃くて解りやすいスタイルではなく、土地に根差したクラシックなワイン。生活に繋がった有様はその地を妄想させてくれます(笑)。ワインラヴァーには、こんなワインに巡り会える幸せを与えてくれます。

こんなワインが日本で飲めることはグローバリゼーションの恩恵ですが、味わいはグローバリゼーションとは無縁の独特な物。

好まれるかどうか?売れるかどうかは解りません(笑)。

私は好きなんですが…。


とっても美味しいネグロ・アマーロ!
●『ラ・ヴォリエラ』ネグロ・アマーロ 2016年 テヌータ・ジローラモ イタリア 赤 プーリアI.G.T. 750ml 1944円税込み

テヌーテ・ジローラモはプーリア州ターラント県マルティーナ・フランカにカンティーナを構えます。テヌーテ・ジローラモは2002年に創業した若いカンティーナで、2007年に最新の醸造設備をもつ新たなカンティーナを完成させ、効率的なワイン造りを行える素地が整いました。彼らが目指したのは伝統品種を洗練させ美しいフィニッシュをもったワイン造り。

畑は村の南のイトリア渓谷の標高350m~400mの丘陵地帯に広がる50haを所有。
平坦なサレント地方では珍しい立地。
ボーロとこの地で呼ばれるテッラ・ロッサ粘土質土壌を中心に一部砂質や砂利、石灰などが混ざっています。保水力がある特殊な土壌のようで、近年植えた葡萄はすべて12,000本の高密生で栽培しています。本来乾燥地帯のプーリアで密植は無理ですししません(笑)。50ヘクタールのカンティーナ全体の生産本数は950,000本ですから、1本の樹からの収量は1.5リットルほど。かくして、プーリアにおいて酸とエキス分の凝縮した葡萄果汁を手に入れることが可能となった訳です。
勝算を持った事前の計画と確たる実行の賜物なのです。

ジローラモでもっとも評価されているのがネグロ・アマーロ。これは『モンテ・デイ・コッチ』シリーズの下のクラスになる『ラ・ヴォリエラ』シリーズのもの
。味わいはとにかくエレガントの一語。
ネグロ・アマーロってアルコール分が高く真っ黒。甘苦くてあまり特徴がない(笑)
。安い南イタリアのワインのベースになるようなイメージがありましたが(ごめんなさい)、ジローラモのネグロ・アマーロは違います。黒くて甘苦いのですが、それが特徴と感じられない。香りの芯にチェリーやベリーの赤い果実があり
、しっとり落ち着いた液体とのハーモニーは驚くほどエレガント。すべてにおいて無理を感じない味わいは何時までも浸っていたくなります。樽熟成のニュアンスはとても控え目ででしゃばらない細心の塩梅。ネグロ・アマーロのイメージが変わるスタイルなのです(笑)。


かなり凄いワインです!
●『モンテ・デイ・コッチ』 プリミィティーヴォ・サイレント ヴァンダンミア・タルディーヴァ 2015年 テヌータ・ジローラモ イタリア プーリア 赤 サイレントI.G.T. 750ml 2962円税込み

テヌーテ・ジローラモはプーリア州ターラント県マルティーナ・フランカにカンティーナを構えます。テヌーテ・ジローラモは2002年に創業した若いカンティーナで、2007年に最新の醸造設備をもつ新たなカンティーナを完成させ、効率的なワイン造りを行える素地が整いました。彼らが目指したのは伝統品種を洗練させ美しいフィニッシュをもったワイン造り。
平坦なサレント地方では出来上がるワインもフラットなものが多いのですが、それに対するチャレンジなのです。

畑は村の南のイトリア渓谷の標高350m~400mの丘陵地帯に広がる50haを所有。
平坦なサレント地方では珍しい立地。
ボーロとこの地で呼ばれるテッラ・ロッサ粘土質土壌を中心に一部砂質や砂利、石灰などが混ざっています。保水力がある特殊な土壌のようで、近年植えた葡萄はすべて13,000本の高密生で栽培しています。本来乾燥地帯のプーリアで密植は無理ですししません(笑)。地下に水がありませんから1ヘクタールあたり1000~1500本ほど植える乾燥農法が通例です。50ヘクタールのカンティーナ全体の生産本数は950,000本ですから、1本の樹からの収量は平均1.5リットルほど。かくして、プーリアにおいて酸とエキス分の凝縮した葡萄果汁を手に入れることが可能となった訳です。
勝算を持った事前の計画と確たる実行の賜物なのです。

この『モンテ・デイ・コッチ』はブランド名。ジローラモの上級ブランドですね
。フレンチ・オークの樽で発酵後に4~6ヶ月の樽熟成を経て、6ヶ月の瓶熟成してからリリース。1ヘクタールの畑に13,000本の葡萄樹が植えられているヤツです(笑)
。しかも遅摘みしていますからアルコール分は15%。残糖分も10g/Lは越えていそうです。(調べると20g/L)
味わいは甘露で実に美味しい(笑)!
十分な酸とエキス分がありますから、アルコリックな感じがない。折り合いがとても良いのです。果実味はプリミィティーヴォ(笑)。完熟したプルーンやプラムに満たされ時を忘れます。真っ黒になっていません(笑)。全体の大きさ、余韻の長さ美しさは立派(笑)。プルーンやプラムの甘い香りがいつまでも続く余韻はあまりに美しい。
プリミィティーヴォというとジョイア・デル・コッリに勝るものはないと思っていましたが、ジローラモは別ですね。また違ったエレガントなスタイルなのです。
う~ん。
この美しい不思議。どうしても知りたく分析表を取り寄せてみると、なっ、なんと総酸が1リットル中6gを越えています!
こりゃ凄い。常識では理解出来ない値。
特殊なテロワールとプリミィティーヴォという品種の織り成す奇跡としか言いようがありません。
また少しワインのことが解ったような気になるワインです(笑)。

以上6本 イタリア イタリア なのです(笑)。
いつも通り22日(金)は17~20時30分
23日(土)は11~20時30分とりおこないます。

皆様のご来店お待ち申し上げます!

桝久商店 岡本利秋・昭子

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よーやく再入荷 ヴェルドゥッツォ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ 微発泡

Feb 18, 2019 by weblogland |
あー、良かったぁ。
ようやく再入荷しました!
ヴェルドゥッツォ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ 微発泡 白 I.G.T.
去年のマスキュー試飲会で大好評(笑)。そのまま定番に定着。

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旨味があって優しくて飲むと癒される泡です。スクリュー・キャップですから泡もちも良く、我が家では常に冷蔵庫に入れてあります(笑)。ただ、残念なことに暮れに売り切れ、ようやく再入荷となりました。大人のファンが多く、「飲み疲れたらコレを飲む!」「ビール代わりだね(笑)」なんてリピートされるプロ(笑)の方、お待たせいたしました!

よーやく再入荷しました!

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パワフルになってます。全体の密度感が増していますーグラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアー

Feb 16, 2019 by weblogland |
グラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアーを昨日飲みました。
う~ん。
旨い!

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以前飲んだものとは違いますね(笑)。
よりパワフルになってます。全体の密度感が増しています。
抜栓直後の立ち上る香りはクリーミー。しっかり熟成した物にだけ出る香りです。タンク内二次発酵したスパークリング
でこれ程濃密な味わいの物は初体験(笑)。もちろん原料ワイン・葡萄の良さが大前提ですから、贅沢過ぎる出来栄え!
以前のメイクは爽やかさとピノ・ビアンコ独特の旨味のハーモニーが身上のスパークリング。これはその枠を越えた高級な味わい。若干甘く感じますが、それは残糖分ではなく、甘く感じる酸の性だと思います。
シャルマ方式の技術的な進歩と、原料を調達した畑が定まり質が向上したとしか考えられません。

バック・ラベルを良くみるとアルト・アディジェ-シュッドチロルとあります。ケットマイアーはこだわりのキュヴェにはシュッドチロルを付け加えます。単にアルト・アディジェだけで事足りますが、このシュッドチロルを付けることが大きなこだわりのようです(笑)。ケットマイアーの看板ブランド マゾ・ライナー・シリーズのワインでは表ラベルにアルト・アディジェ-シュッドチロルと表記されます。これは控えめにバック・ラベルに付け加えています(笑)。何かが良い方向に変わったようですね(笑)。

モンブラン食べながらこれ飲んだら堪らない(笑)!

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ヴィーガン・ワイン

Feb 14, 2019 by weblogland |
これ、いわゆるヴィーガン・ワイン。

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ヴィーガンを辞書で調べると『完全菜食主義』。植物のワインで菜食主義なんておかしい?よく調べると肥料や散布薬剤などに動物由来のものは使わない。醸造工程でも清澄でゼラチンや卵白を使わない代わりに珪藻土などを使うとか。
なるほど、そういうことなんですね。

そういえば昔、プロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーが肉を口にしない菜食主義者と聞いて驚いたことがありましたっけ(笑)。調べるとヴィーガンの根底は酪農に対する倫理的な問題のようです。ブッチャーって優しい人だったんですね(笑)。
実際アメリカやイギリスでは人口の2%がヴィーガンとも言われ。2010年、EUでは 、ヴィーガン向けの食品ラベルの使用を認める法律を制定し、2015年から法律が発効されています。革製品のボイコットなんかもその流れですね。今やヴィーガンは世界の一潮流となっています。
ここで、あれ?っと思ったのですが『サピエンス全史』の著者ハラリ・ユヴァル・ノアさんもひょっとしたらヴィーガン?ググってみるとピンポン(笑)。
私みたいな雑食で志の低い人間からすると野菜も肉も魚も食べたいですから、ありがたくほどほどいただくしかありません。たまにはジビエや鯨も食べたい(笑)。

話は少し飛躍しますが、反捕鯨団体からすると「恐竜の生き残りである鯨を食することは神をも恐れぬ蛮行」なんでしょうが、たまには鯨を食べたくなる。たまーにでもダメなんでしょうか?ダメなんでしょうね(笑)。きっと彼らからすると議論する余地が無いんでしょうね。小麦が食べられなかったらパンを食べればよい なんてことと根底は同じような気もしますが…。ひょっとしたらヴィーガンも反捕鯨団体も似たようなものかしら?まあ、どちらもほどほどではありませんね。

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特設棚はこんな感じ グラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアー

Feb 12, 2019 by weblogland |
マスキューの特設棚はこんな感じ(笑)。
先日お知らせした北イタリア アルト・アディジェのケットマイアーのスパークリング グラン・キュヴェ が鎮座してます!
昔と比べたらちょっと高いかなぁ?
でも今の上代が2,808円税込み マスキューが普通に売るならば2,400円税込みぐらいになりますから、1,980円税込みでしたら相対的に安いかな?

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う~ん。
ピノ・ビアンコの圧倒的な旨味の圧力からすると、2,000円を切るくらいなら許してあげましょう(笑)。同じようなカテゴリーの中でも突出しているはず!
数量限定ですからお見逃しなく!

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グラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアー

Feb 09, 2019 by weblogland |
久ーしぶりに再入荷しました!

グラン・キュヴェ・ブリュット N.V.ケットマイアー です。


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これ、旨味と切れがあってとても美味しいスパークリングです。まあ、名手ケットマイアーが造るものですから当然と言えば当然かな(笑)。
以前はかなりお安くご提供出来たのですが、今や2,000円代後半。ちょっと手が出しにくくなったので扱いを辞めておりました。
でもですね(笑)、今回特別価格にて数量限定販売いたします!
もちろんインポーターさんのスポット。そして微力ながらもマスキューの大英断(笑)。この2月から関税の撤廃があり大手がこぞってセールしておりますが、弱小のマスキューは無理(笑)。関税撤廃の恩恵はまだありません。
う~ん。
それは悔しい!
そこでケチなマスキューらしく、お買い得の泡をちびっと大セールとなりました(笑)。
お見逃しなく!

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通常のロ・ゼルボーネ銘柄と何が違うのか理解出来まし

Feb 09, 2019 by weblogland |
う~ん。
好みの別れるところではありますが、ロ・ゼルボーネのネイール2007年は玄人受けするようですね(笑)。キャリアの長いワイン・ラヴァーはさすがです(笑)。

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先月の試飲会でも好まれる方は2~3本買われましたが、スルーする方も多々あり(笑)。

ただ、1本をゆっくり自宅で飲まれて良さを実感していただいた方がかなりおられました。激賞してくださいました。ありがとうございます(笑)!
まだ1回目のピークの入り口に入ったところですし、若干還元臭もしますから、抜栓していきなり全開とはいきません。ここはゆっくり2~4日かけた飲んでいただきたいのがマスキューの本音(笑)。まあ、それは我々の勝手な願いですが(笑)、この特別なスペリュール格のワインの本領がようやく解ったような気がします(笑)。通常のロ・ゼルボーネ銘柄と何が違うのか理解出来ました。良いワインは簡単に手の内を明かしてくれませんね(笑)。

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こんなサンプル取り寄せました(笑)。

Feb 09, 2019 by weblogland |
こんなサンプル取り寄せました(笑)。

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写真向かって左の2本はイタリア カラブリアの生産者オドアルディのもの。所有畑も広く270ヘクタール!面白いのが標高が高い。最高600mとか。レディ・ガッフィの産みの親ステファノ・キオチョリが関わっているそうな(笑)。昔ここのサブートを試飲したおり好印象。期待出来そうです(笑)。
右の2本はプーリアを地盤としたテヌート・ジローラモの赤。担当者お薦めのネグロ・アマーロとサイレントのプリミィティーヴォ。ちなみにプリミィティーヴォは高級品です(笑)。
楽しみだなぁ(笑)。

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CH.ダマーズのラベルが変わりました

Feb 07, 2019 by weblogland |
桝久の大定番CH.ダマーズのラベルが変わりました!もう、ずーっと扱い続けているボルドー・スペリュール。右岸のメルローなのですが、何時誰が飲んでも文句の出ない赤ワインです(笑)。
この度2013年ヴィンテージから2014年に変更するのと同時にラベル・デザインも変更。
もともとのデザインにまた戻りました。

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前からのラベルが好評だったのかな?
ワインはブランド・ビジネスの側面がありますから、定期的にラベル・デザインを変えるようです。部分的に変えたり、まるっきり一新したり。まあ、ずっと同じこともありますが(笑)。
話をダマーズに戻すと、皆さんウェルカム(笑)。前の2013年ラベルより以前のものの方が良いと言う方が多く、根強いファンがいることを実感。ラベルも味のうちですね(笑)。

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やはり無いと寂しい!

Feb 06, 2019 by weblogland |
う~ん。
やはり無いと寂しい!

シュタインベルガー リースリング シュペートレーゼ  2017年 クロスター・エーパーバッハ

ピースポーター ゴールドトリュプヒェン リースリング S.P.T.2017年 トリアー慈善連合

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去年の暮れに入荷しましたが、すぐ無くなってしまいました。もちろん、今時こんなクラシックなドイツ・ワインを求める方は私同様クラシック(笑)。

たまーに飲みたくなると衝動が押さえられない(笑)。ですから今回は自分で飲む用は先に取っておきました(笑)。

ズルいとは思わないでくださいね(笑)。残念ながらあまり売れませんから多数在庫出来ません。こうでもしないと飲みそこなう(笑)!

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鍋物とお刺身で合わすにはコレがベスト

Feb 05, 2019 by weblogland |
う~ん。
寒いですね。
我が家のメニューも暖かい汁物が増えますね(笑)。
こんなときはコレ!

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ヴァイスブルグンダー=ピノ・ブラン 2017年 カンティーナ・ボルツァーノ
北イタリア アルト・アディジェの白です。旨味があって美味しい。なんて言うのかな、そんなに強烈なスタイルじゃないんですがとてもほど良い(笑)。鍋物とお刺身で合わすにはコレがベストと思っております。日本酒的な飲み方出来るんですよね(笑)。もちろんマリアージュも楽しめるのですが、いわゆるつまみに合う感覚もあります。邪魔をしない可愛いヤツなのです。お寿司屋さんなんかにコレが1本あったら嬉しい!

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変なラベルのワイン

Feb 04, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
こんな変なラベルのワインを取り寄せちゃいました(笑)。もちろん試飲するため。

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イタリア、トスカーナのサンジョヴェーゼの赤ワイン。アンフォラで熟成させたもの。もちろんビオ、ビオ唄ってます。
この点あまり気に入りませんが(笑)、ラベル・デザインに惹かれました(笑)。なんたって蛇が可愛い(笑)。イタリアだと蛇は多産や豊穣のイメージとか。決してネガティブではないようです。間の抜けた蛇の顔、赤い体の鱗は銘柄名のTUTTOをデザイン化。これが妙に可愛い(笑)。
家内が一度飲んで是非とももう一度味を確認したいと言うことで取り寄せました。ちょっと期待しておりまする(笑)。

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EU産ワインの関税が撤廃

Feb 02, 2019 by weblogland |
う~ん。
2月よりEU産ワインの関税が撤廃。昨日は撤廃セールが報じられました。
でも、実際我の仕入れるワインの価格はまだ下がっておりません。テレビ見てても他人事のよう。(もちろんそれじゃいけませんが。)まあ、大手が計画的に通関を準備したからこそ出来る。
かといってちょっと悔しい(笑)。
何かセールしなきゃ!
マスキューらしく、ちょこちょこセールしかない(笑)!
これから家内と作戦会議です(笑)!

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小技がきいてます(笑)。

Jan 31, 2019 by weblogland |
先月のマスキュー試飲会で鮮烈デビューをしたルージュ・ブルーのミストラル2015年。フィネスのある美しいワインでしたね(笑)。
ラベルの絵なんですが強風(ミストラル)の中ブドウ畑を人が歩いているのを描いています。人物が女性だか男性だかよく解りません。どっちかな?ひるがえるコートの裾に小さく何か書いてあります。言われなければわからないほど(笑)。

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よーく見ると『キャロライン・ジョーンズ』とあります。醸造担当のキャロラインさんの名前です。そうすると歩いている人物は彼女(笑)!ご本人でした(笑)。
あと、ホームページやインポーターさんの資料ではオーナーで栽培担当のトーマ・ベルトラン氏とキャロラインさんが幼子と3人で仲睦まじく写真に写っています。でも名字が違うからご夫婦なのかしら?じじいの詮索は続く(笑)。たまたま昨日インポーターさんが来たので聞くと「ご夫婦ですよ(笑)。」なるほど!そんなこと詮索する方が野暮でおかしいことなんですね(笑)。
反省!反省!
ワインが美味しければ良いだけの話、余計なお世話ですものね(笑)。

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ラヴィのピノ・ノワール美味しかった

Jan 30, 2019 by weblogland |
う~、寒いですね。
ストーブを抱えながらブログを書いてます(笑)。こんなとき考えるのは、今晩何飲もうかな?

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そうそう。昨日飲んだラヴィのピノ・ノワール美味しかった(笑)。『ワイン王国』で旨安大賞をとったと聞きましたので、たまには飲んで確認(笑)。
広がりがあり美しい(笑)。もちろん旨味たっぷり。今月の試飲会で好評いただいたブドウレアスカのピノ・ノワールと共通するものがありますね。強さ大きさはブドウレアスカ。果実味の透明感はラヴィかな(笑)。
う~ん。
お財布にも、心にも優しいルーマニアのピノ・ノワール万歳!

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ブドウレアスカのピノ・ノワールを飲みました

Jan 29, 2019 by weblogland |
昨日、一昨日とブドウレアスカのピノ・ノワールを飲みました(笑)。もちろん試飲会の残りです(笑)。

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美味しいですね。開けたては若干樽香が気になりますが、時間を経ると果実味が増しバランスが良くなる。果実味のディテイルも黒っぽさが赤いものに変わり、溌剌とした印象になります。さらに液温が上がると旨味が増し涎がジュワっと(笑)…。
う~ん。
本場のブルゴーニュでもなかなか無いレベルですね(笑)。『掴みはオッケー』スタイルじゃありませんから、ちょっと解りにくい。でもポテンシャルは高し(笑)!
試飲会で開けたてを飲んだ後に前日開けた残りを比べていただくと、このワインの良さが伝わったようです。迷わずご購入いただけました。ありがとうございました!
ところで今月はかなり寒いのでワインの供出温度に気を使いました。でも難しいですね(笑)。エアコンが効いて店内が暖まり、ワインの液温が上がるまで時間がかかる(笑)。液温が思った温度に上がるとワインが無くなり新しく開ける。でも液温が低い(笑)。冷やす時は簡単に氷水にボトルごと浸けちゃいますが、逆に燗する訳にいきません(笑)。液温を上げることは以外と難儀。そう言えば寒いシュ・ド・ウエストでは暖炉の前にワインを立てて暖めてたが、それをするにはなかなか勇気が湧かない(笑)。繊細さが失われるような気がするんですよね。日本でワインを売ることを生業としてると、妙な思い込みをしちゃうんですかね(笑)?

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桝久 試飲会リポート 後半 201901

Jan 29, 2019 by weblogland |
エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル 1999年 スペイン 赤 カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml  2407円税込み

「マスキュウさん、去年もこれこの時期にやりましたよね(笑)。」
私「バレバレですね(笑)。まあ、良い年だけしか無いものですから、年に一度くらいは飲むのも一興かと(笑)。」
「う~ん。若いけれど枯れている(笑)。」
「溌剌としてるよね(笑)。けど滋味深い。」
「これってリオハですよね?」
私「リオハのすぐ近くのカンポ・デ・ボルハという歴史ある産地です。」
「チェーザレ・ボルジアの出身地だね(笑)。」
私「良くご存じで!さすが!」
家内「リオハ・スタイルなんですが、セパージュはガルナッチャとカベルネ・ソーヴィニヨンです。」
「テンプラリーニョ入っていないんだぁ!」
私「そーなんです(笑)。」
「言われてみるとテンプラリーニョっぽくはないのかな(笑)。でも綺麗に熟成した
スペイン・ワインであることは、間違わないかな(笑)。」
「とても懐かしい味ですよね。昔はよく売ってたけど、最近あまり見かけない(笑)。」
私「地元で消費されるスタイルのワインです。」
「最近のスペイン・ワインってニュー・ワールドみたいにファットで飲みやすいものばっかりだよね(笑)。」
「どれ飲んでも同じような味なんだよね(笑)。」
「まあ、あれはあれでイイのかな(笑)。」
私「海外向けではあります(笑)。ビジネスとして考えると20年経ってから市場にリリースするにしては安いから、とても非効率ではありますよね。何万円もの値段はつけられないし。」
「そーだよね。特別フル・ボディーで息を飲むようなワインでもないし(笑)。ただほっとする美しさが良いんだけどね。」
「マスキューさん、このワインは今が飲み頃なんですよね?あとどのくらい持ちますか?」
私「近々ぐっと甘さが増すときが来ると思います。そしてそれが何年か経ってからある日突然古酒になるかと。」
「へぇー、そうするとまだ楽しめそう(笑)。」
「じゃあ、あと10年くらい大丈夫かな?」
家内「このワインはずっと大きな樽で熟成した後瓶詰めされてますからコルクは古くないので、この点お勧めです(笑)。」
私「長い樽熟成で澱もありません。状態がとても良いのがアドバンテージです。」
「そうするとマスキューさんのセラーにある1978年のワインはどうですか?液面にバラツキが出てますよね?」
私「はい。何年か前にミドル・ショルダーまで液面が下がったものを飲んでみましたが、完全に古酒になり、とても美味しかったです(笑)。ただ、コルクは限界に近いと思いますので保証は出来ません。まあ、大丈夫だとは思いますが(笑)。売らないで実験用としてとっておいてもイイかな(笑)。」


『ネイール』2007年 ロ・ゼルボーネ イタリア ピエモンテ 赤 ドルチェット・ディ・オヴァダ・スペリオーレD.O.C.
 750ml 2314円税込み
「マスキュウさん、ゼルボーネのワイン以前試飲会で出しましたよね(笑)。あのときは2015年でまだガスが残ってましたよね(笑)。変に心誘われたなぁ(笑)。」
私「そーなんです(笑)。あの変なワインの古いヤツです。正確に言うとこれはスペリオーレですからワン・ランク上になるのかな(笑)?」
家内「あと2005年もやりましたが、スペリオーレではないものでした。記憶を辿るとこちらの方が力強く熟成能力が高いような気がします(笑)。」
「ゼルボーネってビオなんだろうけどビオを唄わないし(笑)、スペリオーレとか格付けにも無頓着みたいですよね(笑)。」
家内「はい。そーなんです。ラベルにヴィンテージ書いてなかった時は焦りました(大爆笑)。」
「白とロゼもありましたっけ?」
私「白は完全にオレンジ・ワイン(笑)。ロゼ キアレットは、今までに飲んだロゼの中でも一番好きなものでした(笑)。」
「あのキアレット復活しますか?確かご主人の体調がすぐれないんでしたよね?」
私「体調良くなったみたいです(笑)。春に再輸入されるとか。」
「おー!凄い!これヴィンテージ2007年ですか。全然古びたところがない。もっと若いワインかと思っちゃいましたよ(笑)。」
「強烈(笑)。2007年のピエモンテ凄く良い年だったんですね。」
「う~ん。確かにこの癖のある香りはビオ臭なんだろうけど、許せる範囲(笑)。タンニンの量や酸などすべての分量が物凄い量。規格外ですね(笑)。」
私「2007年が特に良かったからスペリオーレにしたのかもしれませんね。」
「今2019年ですから、瓶詰めしてからだいぶ経ちますよね。普通はもっと熟成が進むはず。そうすると中身の詰まり方が尋常でないということだな(笑)。」
「自分達が飲む早飲みのドルチェットをこんなに濃く造るとは!絶句ですね(笑)。」
「コンチェルノなんかの樽の香りの効いた
美しいのもイイんだけど、こんな野趣溢れたのもイイね(笑)。レアな味わいだよね。」
私「今風のワインに馴れた方には拒否反応を示す方がおられるとは思いますが、これはこれでプリミティブで良いかと(笑)。」
「マスキューさん、このワインあとどれくらい持つのですか?」
私「どれくらい持つんでしょうね(笑)?規格外なので断言出来ませんが(笑)、少なくとも5年後、10年後に飲んで確認したいワインですね(笑)。」
家内「長期戦になることは間違いなさそうですね(笑)。」

『ミストラル』 2015年 ドメーヌ・ルージュ・ブルー フランス コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュA.C. 赤 750ml 2730円税込み

私「今回の試飲会のトリはこれ(笑)!あの強烈なゼルボーネの後で大丈夫かな(笑)?」
「なぁーに言ってるんですか、計算積みでしょ(笑)。でもゼルボーネの後に出すわけですから期待しちゃうな(笑)。」
「おー!旨い!」
「バランスが良いですよね。ある意味完璧。」
「う~ん。言葉を失う!」
「旨さがゼルボーネのパワーを凌駕してる(笑)。」
私「これもゼルボーネ同様に全房発酵してます。ですから強さは相当なものなのですが、信じられないほどのエレガントさがあります(笑)。」
「ローヌ・ヴィラージュですか。どの辺りですか?」
家内「パフより北側で畑もパフのような石ころだらけの沖積地です。」
私「標高の高い感じはしませんね。」
「セパージュは?」
家内「グルナッシュ、シラー、ムールヴェドルの黄金比率です(笑)。」
「いかにもローヌ・ヴィラージュ。でもこんなにエレガントなワイン経験したことがないですよ。」
「グルナッシュがとびきり良いですよね(笑)。」
私「ジゴンダスみたいにピノ・ノワール的ではなくあくまでローヌ・ヴィラージュ味なのですが、曇りがない。不思議なほどです。」
「ブラック・チェリー、プルーン、プラム
のニュアンスは確かにローヌ・ヴィラージュのグルナッシュ(笑)。わずかにチョコレートっぽさもある。」
「ゼルボーネの後に飲んでも影響が無いということは、かなり強靭。でも強靭さが見立たないで旨さが目立つ(笑)。不思議なワインですよね。」
家内「実はこのワイン、開けてから丸2日経つと力が表に出てきます(笑)。」
私「2日、3日経つと若さが出てきます(笑)。そんな馬鹿な!」
家内「シラーやムールヴェドルの強さが後から出てきます。ベリーや粉っぽいニュアンスが感じられグルナッシュの中にシラーとムールヴェドル しかもとても頑強なものと感じられます。」
私「驚きなんです(笑)。」
家内「木樽を使いませんから、誤魔化しが効きません。生産者の唯一無二の意図を感じます。」
私「樽を使ってくっつけたテイストじゃないんですよね(笑)。ずば抜けた力量です。」
家内「私が好きになるワインって木樽熟成したものではなく、何故かコンクリート・タンクで熟成したものが多いんですよね(笑)。」
「コンクリートだと何が良いのですか?」
私「発酵温度が上がりにくいのと、酸素をワインに与えられること。それとコンクリートはアルカリ性ですから酸化や腐敗に抗することです。使い勝手はあまり良くないかも知れませんが(笑)。」
「あまり衛生的だとも思えない(笑)。」
私「強アルカリ性ですから大丈夫のようですよ(笑)。」
私「ゆっくり低温で発酵出来る。しかも途中にあまり手を加えないで済むようですよね。ワインにストレスを感じないのもそれ故かもしれません。」
「そうなんですよね。すべてに無理がないんですよね。」

ビギナーもベテランも皆さん美味しいと言っていただけました!

ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 前半 201901

Jan 28, 2019 by weblogland |
昨日、一昨日とてもお寒い中、ご来店ありがとうございました!

〇オリヴェート クラッシコ 『トッリチェラ』 2016年 ビジ イタリア ウンブリア 白D.O.C. 750ml 1574円税込み

私「これは先月の試飲会でお試しいただいたワインの上級品です。言わば兄貴分かな(笑)。」
「あのワイン美味しかったよね。あの兄貴ね(笑)。」
「おっ!兄貴イイね(笑)!」
「う~ん。確かに旨い!飲みやすいね。」
家内「まだワインの温度が低いので開いていませんが、もう少し温度が上がるととても良くなります。グラスを手で暖めると印象が変わりますよ(笑)。」
皆でグラスを暖める(笑)。
「おっ!ふっくら感が増しますね。」
「ワインに粘りがとてもあるんですね。」
「糖分じゃない甘さがイイ(笑)。ハニーな余韻もイイね(笑)。高級ワインだよこれ。」
「後味にほろ苦さ。嫌味じゃないけど?」
家内「遅く収穫するとアーモンドみたいなニュアンスが出ます。」
「温暖な産地のワインに有りがちな癖かな(笑)?」
「美味しい。美味しさが増した!何で?」
私「冷えすぎると舌が感じない部分が多いワインだからです。逆に冷やさないとダメなワインもあります。」
「じっくりこれだけで楽しめる白ワインだよね(笑)。」
「何も食べなくてもイイかな(笑)。」
「いかにも高級なんだけど、安い(笑)。」
「先月飲んだ弟(笑)と比べると、よりふっくらしてるし、よりトロピカルで複雑ですよね。」
家内「ほとんど同じセパージュなのが不思議なくらい違いますよね。」
「弟はいかにもシンプルなイタリア・ワイン。グレープフルーツやレモンがハニーさと上手く溶け込んでますよね。これはそれに違うものを加えたような感じ。弟よりも高級な味わいですよね。」
「値段以上に高級な感じがしますよ(笑)。」
「最後にほろ苦さがありますよね。たしか弟もこのほろ苦さがありましたよね。この点共通なのかな?」
私「さすが!左様かと(笑)。」
「これはマンゴーみたいな香りもしますよ(笑)。トロピカルだよね。」
私「もっと時間が経つと香木やサンザシの赤いニュアンスが出ます。香りの幅がとても広いです。白、黄、赤(笑)。」
「小粒の赤い果実ですよね(笑)。」
「マスキュウさん、ヴィオニエっぽい青臭さがありますよね。」
私「さすが!そーなんですよね。ひょっとしたら生木の樽に少しの間くぐらせたかもしれません。聞いたのですが解りませんでした(笑)。木樽は一切使っていないと断言してました。生産者が来たら直接聞いてみますね。」
家内「いわゆる木樽熟成したニュアンス
スモーキーな感じはしませんよね。」
私「セパージュにほとんど違いはありませんし、畑の違いでもなさそうなので、何か秘密があるとしか思えません(笑)。」


●サンジョヴェーゼ  デル  ウンブリア 2017年 ビジ イタリア ウンブリア 赤 I.G.T.750ml 1388円税込み

私「これは同じ生産者ビジが造るサンジョヴェーゼ100%の赤ワインです。」
「と言うことは妹(笑)?」
「おっ、いかにもサンジョヴェーゼですね
(笑)。同じくらいのランクのキャンティなんかと比べると、肉付きが良いですね。」
家内「サンジョヴェーゼらしいオレンジっぽい酸っぱさが好きなんですよね(笑)。」
私「これも時間が経って液温が上がると
もっともふくよかな感じになります。」
「陽光 明るさがあるよね(笑)。健康的でイイね(笑)。」
「ピュア、濃いジュースみたいで飲みやすい(笑)。女子の好物ですよ(笑)!」
家内「木樽は使わず、ステンレス・タンクだけで醸造、熟成しています。あと、濁りのない味わいは撰果の良さ・厳密さの証だと思います。」
「サンジョヴェーゼって南イタリア以外で広く栽培される品種だけど、産地によって微妙に顔が違いますよね。その差も楽しめるからイイですよね(笑)。私サンジョヴェーゼ好きだな(笑)。」
「サンジョヴェーゼってわりと、こうでなきゃダメっていう幅が広い品種ですね。」
「イタリア・ワインを楽しむって、それを楽しめるか?ってことでもありますよね(笑)。」
私「言われてみると、フランス・ワインって、わりとこうでなきゃダメみたいなところはありますよね。特に私のような原理主義者は(笑)。」
「イタリア・ワインって美味しきゃ何でもイイみたいなアバウトなところある(笑)。更に安ければもっとイイ(笑)。」
「多様性なんだろうな。もっとも品種の多さは突出してるしね(笑)。」
家内「サンジョヴェーゼ原理主義の私といたしましても同感です(笑)。」
「弟も妹も楽しめて良いですよね。このくらいのワインがレストランで出れば文句は出ないですよね(笑)。」
私「はい。実は一度レストランのメニューに載るとビジのワインはずっとオン・リストされたままになります。レストランとしても間違いのないアイテムとして使われ続けるようです。」
家内「ウンブリアのワイナリーの中でもビジ社は早い段階から世界を市場としています。デイリーな価格帯で確固とした地位を築いています。量も造る訳ですから、品質管理が効率的で上手いと言えます(笑)。」


●ヴァイン・イン・フレーム ピノ・ノワール 2016年 ヴィル・ブドゥレアスカ ルーマニア デアル・マレD.O.G. 赤 750ml  1388円税込み
「マスキューさん、他にもルーマニアのピノ・ノアール扱ってましたよね?」
私「はい。この産地の近くのラヴィ・ピノ・ノアールです。」
「あれ安くて旨いんだよね(笑)。値段はこっちの方が少し高いようだから期待しちゃうな(笑)。」
私「蛇足ですがラヴィ・ピノ・ノワールが今月の『ワイン王国』で旨安大賞とりましたよ(笑)。」
「おー!マスキューさん狂いなかったね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。皆さんも同じです。試飲会のトップセラーでしたからね(笑)。」
家内「これはラヴィより濃いランクのワインかと。」
「色は薄いですね。いかにもピノ・ノワール(笑)。暗い感じですよね。」
「最近有りがちな色の濃い真っ黒なピノ・ノワールじゃないね(笑)。わりと熟成してるような色合いですけど、ヴィンテージは?」
家内「え~と。2016年です。」
「色は落ち着いてるけど、パワーあるね(笑)。」
「おっ、ピノ・ノワールらしい味。木樽熟成もしてる(笑)。」
「うん。ピノ・ノワール(笑)!」
「こんなに安いピノ・ノワールあるんですね。」
家内「これも液温が低すぎますので、グラスを暖めると印象がアップします(笑)。」
「どれどれ、おっ!旨味の量が凄い!かなりしっかりしてる。安いブルゴーニュのピノ・ノワールより良いよ、これ(笑)。」
私「ちゃんとフリーランだけで造ったワインかと。」
「極上とは言えないんだろうけど(笑)、ブルゴーニュのピノ・ノワールにも有りそうな味のピノ・ノワール(笑)。少なくとも1000円は安い(笑)。」
私「樽のニュアンスとの折り合いが今一つ
なのですが、旨味と力があり、まだ本調子ではないような気がするんですよね。
開けてから丸一日経つと赤いアセロラみたいな弾ける果実味が出ます。」
「マスキューさん、ルーマニアのピノ・ノアールでもっと高いランクのワインって凄そうですけど(笑)、経験されましたか?」
家内「もう少し高いランクのピノ・ノアールを幾つか飲みました。確かに凄いのですが、売るのに難しい(笑)。商品として簡単には売れないとでも言いましょうか(笑)。」
私「この価格帯のピノ・ノアールでここまで出来るようになりましたから、もう少し時間をかければもっと凄いワインが出来ると思います。」
「う~ん。ニューワールドで造るより良いピノ・ノアールが出来るような気がするよね(笑)。」

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ふふふ(笑)。よーやく並びました。

Jan 24, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。よーやく並びました。
これで明日の試飲会に間に合う(笑)!

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真ん中のエルミータの1999年目立ちますね。派手な訳じゃなくて、20年経った風格みたいなものが滲み出てます。こうでなくっちゃ(笑)!左端のルージュ・ブルーのラベルは妙に可愛い。漫画みたいなデザインですが侮ってはいけない(笑)。完成度高いですよ。その2本に挟まれたネイール。地味で見立たないラベルですけど、味わいを知っている私には凄みをラベルから読み取ってしまいます。う~ん。眺めてるだけで妄想が止まりません!
さあ、明日、明日!

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マスキューの両輪

Jan 22, 2019 by weblogland |
マスキューの販売作戦の両輪は、私の書くブログと家内の書くダイレクトメールです(笑)。
試飲会の日程が詰まったりして私の「試飲会ラインナップ決まりました!」の発表を急ぐ場合には家内のダイレクトメールをパクったりしますが(笑)、基本的には独自に勝手に書いています。テイスティングは一緒にしますが、書く文章はそれぞれ別。まあ、後でお互いに確認はしますが、だいたい後の祭り(笑)。

私「今回は『ミストラル』 2015年 ドメーヌ・ルージュ・ブルー フランス コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュA.C. 赤 750ml 2730円税込み が毛並みがちょっと違うよね。」
家内「うんうん。ミストラル好きだな(笑)。
ローヌでもあまり無いスタイルだよね。」
私「一番近いのはシルヴィエンヌかな?
ところでミストラルって『フィネスのあるワイン』ってブログには書いたんだけど、どう思う?」
家内「私もそう書いたよ!また、パクったな(笑)!」
私「めっそうもございません(笑)!オリジナル オリジナル。まあ、感想が似てくるのも仕方ない。」
家内「なんか腑に落ちないなぁ?」

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