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これ、な~んだ(笑)。

先月のマスキュー試飲会で大好評のメゾン•マウリス•ビエル。試飲会ではメルロ100%の無添加ワイン『ブリュット2022年』をお出ししました。フレッシュで噛むように飲むワインでしたね(笑)。ノック・アウトされました(笑)。
これは、タナ100%で作った『ビガル2021年』ラベルの表記をよく見るとヴァン•ド•フランス。I.G.P.ではありません。ちょっと腑に落ちないので調べると(笑)、大手ボルドーネゴシアンSCEAのダニエル&ニコラ•ルーから調達した4カ所のタナをブレンドしたもの。4000本のみの生産。
う~ん。
意表を突かれました(笑)。マウリス•ビエルは頑なに元詰に固執しないのですね(笑)。
しかも、このワインのコンセプトは、マウリス•ビエルの子供の頃の思い出をオマージュしたものとか。夜の街のバーやレストランの華やかな大人の世界の憧れのようです。
更に意表を突かれ、う~ん(笑)。
だってタナってめちゃくちゃ濃くて墨汁のようなワイン。硬くて頑固で一筋縄にはいかないワインですよね(笑)。夜の街とは結びつかない(笑)。インポーターさんのカタログにはライト•タイプのワインとも記載(笑)。
う~ん。そうするとタナをピノ・ノワール的にサクッと仕上げたもの(笑)?飲む前からまたまた意表を突かれました(笑)。
あ~、ダメだぁ。
妄想が止まりません(笑)。