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ドンナルーチェ、バッカロッサが再入荷
Apr 18, 2013 by weblogland |ドンナルーチェ2011年バッカロッサ2010年再入荷いたしました。
嬉しいことに価格もヴィンテージも前回と同じです!
あー、良かった(笑)。
あと、更に嬉しい再入荷のお知らせです。
なっ、なんと!
デル・フィン・デル・ムンドのスパーリングが今週末か来週の頭に来ます!
あの、アルゼンチン パタゴニアの驚愕のスパーリングです。なんたって味わいはシャンパーニュですから(笑)、たまりません(笑)。きっと最新の技を使って造られているはずですが、とにかく旨い。しかも、安い(笑)。シャンパーニュメーカーは恐れるべきワインです。
マスキューでは前回の入荷後あれよあれよと言う間に完売してしまいました。リピーターの皆さんお待たせいたしました。
そうだ!
季節柄、今度の試飲会に出しましょう。
まだ、経験されてない方、是非飲んでミソ(笑)。
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『ドンナルーチェ』と『バッカロッサ』が再入荷します!
Apr 15, 2013 by weblogland |『ドンナルーチェ』と『バッカロッサ』が再入荷します!
あのイタリア ラツィオのポッジョ・レ・ヴォルピが造る斬新な白と赤ワインです。
あー。よかった(笑)。
ひと昔前は滅多に品切れしませんでしたが、ここ最近は欠品期間が長くなりました。やはり、ワイン評論誌でトップの扱いをされてから、日本でも人気が出て来たようです。まあ、良しとしましょう(笑)。
ところで価格は上がってませんかね?恐ろしくて聞けませんでした(笑)。
いけない。ヴィンテージを確認し忘れました。嬉しくて忘れました(笑)。
今月の17日出荷ですから、マスキューには18日には到着予定です。
お待たせいたしました!
ホッとしました(笑)。
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サンテミリオンの素晴らしいワイン
Apr 13, 2013 by weblogland |味わいがトップレベル、第一特別級クラスです(笑)!
あるもんですね。
最近は、サンテミリオンもちょっと有名なシャトーですと、ビックリするような価格がついてます。クラシックなボルドーファンの嘆きは悲鳴に変わりそうです。左岸の高騰は右岸にも及んできているようです。まあ、それでも左岸ほどではありませんから、息を潜めて見守る状態です(笑)。
話しがそれました。
見つけたのはサンテミリオン・グラン・クリュの全く無名シャトーです(笑)。
これが素晴らしい。飲んだ瞬間に伝わる大物感(笑)。膨らみや広がりは完全なグラン・ヴァン。クラシックな造りは遥かな熟成を予感させます。
今風のグラン・ヴァンを凌いでいるのは事実ですね。
もちろん、速攻発注です(笑)。
ちなみにこのワイン、試飲会で家内が見つけ、サンプルで取り寄せ再度二人で確認したものです。
ボルドーでも右岸はまだ埋もれた優良な生産者がいますね(笑)。
今月の試飲会のトリはこれです(笑)。
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私も目覚めたのは最近です-コート・デュ・ローヌ
Apr 11, 2013 by weblogland |今日、常連のAさんがお見えになりました。
Aさん「マスキューさん、最近マスキューさんがローヌに凝ってるから、私もついついローヌに目がいっちゃいますよ(笑)。」
私「スミマセン!巻き込んで、ご迷惑をおかけします(笑)。」
Aさん「私、ずっとマズールのローヌが好きで飲み続けてますが(笑)、この間飲んだエスピエには驚かされました(笑)。マスキューさんが言うようにコート・デュ・ローヌに沢山のバリエーションがあるとは知りませんでしたよ。」
私「私も目覚めたのは最近です(笑)。実は、こんどラストーを入れようと思ってます。」
Aさん「ラストーって?あのラストーの洞窟(笑)?」
私「ピンポン!(笑) さすが良くご存じで!これがブラックチェリーと言いますか、いわゆるアメリカンチェリーの味わいが明瞭で素晴らしい出来栄えなんです(笑)。」
Aさん「また、マニアックなワイン捜しましたね(笑)。」
私「今、値段を確認中なのですが、見合う価格でしたら入荷させようと思います。いくら良くても、高すぎてはダメなものでして…。」
Aさん「マスキューさん。どんどんエスカレートしますなぁ(笑)。」
私「皆さんが美味しいと言って下さると、ついつい調子に乗ってしまいます。お許しを(笑)!」
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ワインバーのご主人に誉められました
Apr 05, 2013 by weblogland |今日とあるワインバーのご主人に誉められました(笑)。
ご主人「マスキューさん。あのエスピエのローヌ良いね(笑)。あんなローヌあるんだね。つまらないシャトーヌフ飲むより遥かに良いね(笑)。」
私「ありがとうございます。私もご主人には気に入っていただけると密かに思ってました(笑)。」
ご主人「なんであんなにクラシックなの?それでいて飲みやすい?」
私「30%しか除梗しないようです。」
ご主人「たしかに除梗しないと力強いワインになるけど、渋過ぎてすぐに飲めないよね?でもあのワインはすぐにでも美味しく飲めるよね?」
私「基本的に葡萄の衛生管理は良いのが前提ですが、ほとんどプレスをかけないようです。強くプレスすると梗のえぐみが出ます。」
ご主人「はぁー。なるほどね。」
私「でもその分、歩留まりが悪くなります。収穫の50~60%くらいしか果汁が取れないかも知れません。」
ご主人「だから雑味がないんだね!かといって単純じゃないし。安いローヌみたいにワンパターンじゃないもんね(笑)。」
私「やはり梗の性でしょうね。ただ、梗のタンニンが完熟するまで、葡萄果が完熟した後1週間ほど時間がかかります。収穫が遅れますから生産者にはリスクが増します。ですから今は除梗する生産者がほとんどです。」
ご主人「なるほどね。安い価格帯のものだったら、除梗した方が良いよね。飲みやすいし(笑)。でも高いワインは壮麗じゃなきゃダメだよね。除梗しないワイン万歳(笑)!エスピエは安いから万々歳(大爆笑)。」
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イタリア カラブリア州のチロD.O.C.の生産者ジート
Apr 04, 2013 by weblogland |
見つけました!イタリア カラブリア州のチロD.O.C.の生産者ジートです。先週の土曜日の試飲会で大人気だった田舎臭いワインです(笑)。
先日購入した『ガンベロ・ロッソ』を見たらありました。まずカラブリア自体扱いは10ページのみ(笑)。バジリカータも10ページ。最少はヴァッレ・ダオスタの8ページですから、バジリカータとカラブリアはブービーを争ってますね(笑)。ちなみにトスカーナとピエモンテは160ページずつで首位を分け合ってます。さすが王者(笑)。
話しはそれましたが、カラブリアの本文のワイナリー紹介されてるのが10件。もちろんジートは見当たりません(笑)。
やっぱり。
気を取り直し、目を凝らしてよく見ると、欄外扱いのデータのみ記載のOTHER・WINERIESの一番最後に載ってました(笑)。
あった!
マスキューの扱っているクラシッコは載ってませんでしたが、TWO・GLASSESくらいの高評価でした。
うーん。
喜んで良いやら…。ちょっと複雑な(笑)。
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カラブリアの赤ワイン
Apr 04, 2013 by akiko |再発注かけたところ ヴィンテージが変更になるとのこと。 今週末に入荷予定です。
数年前にDOCサヴートを飲んでから カラブリアが気になりだして。
ワインアトラスとかワインの本等々で調べても カラブリアについての解説はあっさりとしたもの。
これはもう 発見したら 即 飲むしかない!! で 発見したのが 今回のワインでしたから
皆さんに 気に入っていただけて 嬉しかったです。
とっても滋味深くって あったかい 印象がいいんですよね。香は どっちかというと おとなしい。
そして ちょっと 土のニュアンスとか 焚き火の煙とかを感じさせる味わい。
洗練されていない、朴訥なあじわいなんです。
私、映画好きなもので ワインを俳優にたとえて覚えておくのですが、
今回のチロ・ロッソは う~ん そうだなぁ・・・
ものすごい美形ではないけど 味わいのある顔で、声が渋くって、ほどよくマッチョで、
・・・う~ん。むずかしい。具体的に名前が挙がってこない・・・。
じっくり 妄想モードで考えたいと思います。
とにかく 新ヴィンテージのあじわいも 楽しみですね。
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マス・コレット2008年
Mar 24, 2013 by weblogland |陽が落ちてきて、ちょっと寒くなってきました。風邪引かないように注意してくださいね。
昨日一昨日にわたってマス・コレット2008年を飲みました。
スペイン プリオラートを囲むD.O.モンサンの赤ワインです。
ようやく飲み頃に入りましたね(笑)。あの膨大なタンニンが柔らかくなってきました。そうなるとワインが落ち着き整然と感じられます。継ぎ目のないタンニンは、山頂から雲海を見渡すかのようです。
うーん。
旨い!
スケールの大きさが心地好いのです。スタイルはボルドーっぽいのですが、やはり別物。いや、かなり昔のクラシックボルドーのタンニンの有様に似ていますか。すぐに飲めないあのスタイルです(笑)。
でも、マス・コレットは2008年ですから5年目です。マス・コレットも早く飲めるようにつくられてますが、それでも5年かかったのですね。
まだまだ先行きがありますから、定点観測する必要があります(笑)。
この先どうなるか気になります。
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私はラファージュ教の教祖だった!
Mar 20, 2013 by weblogland |お墓のお掃除をして、お線香をあげてきました。
特別な信仰はありませんが、自然と祈る気持ちになります。これが日本的で良いのでしょう。自然に起こる祈りの気持ち。
これが〇〇教や●●会などと教団の形と結び付かないで、生活の中で育まれたDNAに刻み込まれた宗教だと思います。だって信仰心は個人に帰属するものですからね。
あっ!
いけない!
私はラファージュ教の教祖だった!
一人教団の一人教祖だからお許しを(笑)!
さて、それでは今晩は久しぶりに『エルマセット』でも飲みますかな。旨さに祈りを捧げなきゃ(笑)。
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あなたはどちら派ですか?
Mar 17, 2013 by weblogland |
何の?って、
モラゴン 2011年 ボデガス・カスターニョ スペイン イエクラD.O.と
テンプラニーリョ 2011年 レアル・コンバニーア・デ・ヴィノス V.D.T.カスターニョ
どちらもコストパフォーマンスに優れたスペインワインなのですが、我が家では家内はモルゴン派、私はテンプラニーリョ派です(笑)。
私「どっちも今風なんだけど美味しいよね。」
家内「枯れた味わいを楽しむようなクラシックなスペインワインではないよね(笑)。それにしてもボデガス・カスターニョの進歩は目覚ましいね。」
私「そうそう。君はボデガス・カスターニョに当初から目を付けてたからなぁ(笑)。」
家内「ボデガス・カスターニョの進化は凄いよね。ヘクラみたいなワインを造りながら、モルゴンなんかも造っちゃうんだから!」
私「そーだよね。アメリカ向けのスタイルなんだろうけど、アメリカ人の嗜好を逆にリードしそうだよね。」
家内「店長はレアル・コンバニーア・デ・ヴィノス のテンプラニーリョが好きなんでしょ(笑)?」
私「これも新しいスタイルなんだけど、テンプラニーリョっぽさがあるんだよね。香りはあまり立たないけど、ほんのりストロベリーのニュアンスを感じるんだよね。」
家内「どちらもまとまりが良く、コストパフォーマンスの高さは秀でてるから、好みの問題だよね。」
ちなみに我が家ではもうすでに3本ずつ消費しています。
あなたはどちら派?
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しかるべきレストランで庭の桜を眺めながら飲むべきワイン
Mar 17, 2013 by weblogland |今、車を止めて街路樹を見ると、ちょうど1本桜の木がありました(笑)。ソメイヨシノですね。たしかに5~6分咲きですね。いつの間に(笑)!花粉症に悩まされていた私は、桜の蕾の成長すら見過ごしてました。
いかん。いかん。
今、ちょうど薬が効いてますから(笑)、車の窓を開けて眺めています。花粉症くらいで桜も見向き出来なかった自分に反省です。
良いものですね。
桜と言えばさくらんぼ。さくらんぼと言えばピノ・ノワール!
だいぶ調子が出てきました(笑)。ピノ・ノワールを飲みたくなってきました。
ピエール・ジモネのロゼ・ドゥ・ブランなんか良いですね。でも、花見で車座になって飲むにはもったいないかな(笑)。しかるべきレストランで庭の桜を眺めながら飲むべきですね。そうすると何を飲みながら、花見をしましょうか?
意欲が湧いてきました。
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困りました
Mar 13, 2013 by weblogland |困りました。
先日『ドンナルーチェ』の欠品をお伝えしましたが、同じくポッジョ・レ・ヴォルピの造る赤ワイン『バッカロッサ』もインポーターさんの在庫が無くなったようです。まだマスキューには何本かありますが…。無くなるのは時間の問題のようです。まあ、どちらも4月下旬の入荷予定ですので、しばらくお待ちいただくしかありません。スミマセン。
あとシャトー・ファーゲロールの『アントナン』もインポーターさんの在庫が無くなったようです。マスキューの在庫もあと数本。これも4月下旬に再入荷とのこと。ただし「価格が上がりそう」とのことです。
『アントナン』は抜群のコストパフォーマンスです。3980円はシャトーヌフとしても安い方ですし、多少上がっても、品質を考えると許せそうですが。一体いくらになるんでしょう?
まして有名になって馬鹿高くなったら、「昔は安かったんだよね。」と自慢しましょう(笑)。
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どれも美味しく上手に出来てました。でも似たワインが多い-チリワインの試飲会
Mar 12, 2013 by weblogland |Kさん「どうもどうも。先日チリワインの試飲会行ってきました。」
私「いかがでした?」
Kさん「どれも美味しく上手に出来てました。でも似たワインが多い(笑)。」
私「セパージュもヨーロッパ系の葡萄が多いし。気候は地中海性ですからね(笑)。でも南の寒い産地は有望かも。」
Kさん「そうそう。より冷涼な産地は面白そうでしたよ。」
Kさん「ところで、今日はこれを持ってきましたよ(笑)。」
Kさんが鞄の中からおずおずと出したのは『ガンベロ・ロッソ2013年版』です。
私「あー!届いたんですね!しかも英語版。えーと。おっ!ヴァレッ・ダ・オスタにエリオ・オッテンが載ってる!ポッジョ・レ・ヴォルピはどうでしょう?」
Kさん「『エポス』はフラスカーティで初のトレ・ヴィッキオですが、『ドンナルーチェ』は載ってないんですよ。雑誌によって棲み分けしてるみたいですね(笑)。」
私「なるほど、気を遣うところでは気を遣う訳ですね(笑)。ライバル誌とは違いを出さないといけませんからね。」
そこへ家内がやって来ました。
家内「あー!『ガンベロ・ロッソ』の新刊だ!」早速老眼鏡をかけてチェック(笑)。
内輪で盛り上がりました(笑)。早速注文することにしました。
Kさん、ありがとうございました。
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どうやって見つけるのですか
Mar 11, 2013 by weblogland |それでもワインだけは美味しく毎日いただいてますから、贅沢を言ってはいけませんね(笑)。
ところで、ここのところマスキューではボデガス・カスターニョの『モルゴン』とレアル・コンバニーア・デ・ヴィノス の"モルゴン"とレアル・コンバニーア・デ・ヴィノス の『テンプラニーリョ』と立て続けに900円ワインのヒットを放ってます(笑)。
あるお客様から「どうやって見つけるのですか?」と聞かれました。
うーん。
実は試飲会で見つけたワインではありません。ちょっと気になって取り寄せたものと、インポーターさんの会社に寄った際「面白い新入荷がありますから、飲んでみてください。」といただいたワインです。
得てしてこんなものですね(笑)。
試飲会には極力出るようにしてますが、割と空振りが多いのです(笑)。実際に安くて美味しいワインは、黙っていても売れるので、あまりインポーターさんも宣伝しないもの(笑)。
ですが、常にインポーターさんに「こんなワインありませんか?」などと発信していないといけません。マスキューの嗜好の傾向を熟知したインポーターさん、お待ちしております(笑)。
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捲土重来を期す!
Mar 09, 2013 by weblogland |薬を飲んでないと、どうしようもありません。特に今年は酷いような気がしますが、ご同病の方いかがでしょう?
それでも我が家ではワインは飲みます(笑)。こればかりは飲む気がしない限り止みません。
ところで、先日あるインポーターさんの試飲会にゆきました。
あのラファージュさんのシャトー・サン-ロックを輸入している会社です。あの『シメール2009年』を大放出して下さった会社です。
私「いつもお世話になっております。もう、ラファージュさんのワイン止めるのですか?」
インポーターさん「いやいや、止める訳ではありません。アイテムの見直しの一環で、一時在庫を無くしただけです(笑)。」
私「あー、良かった。それではまた違ったラファージュさんのアイテムが入るのですか?」
インポーターさん「まだ決まった訳ではありませんが、それもありかと。」
インポーターさん「ところで『シメール2009年』売れているでしょう(笑)?」
私「はい。あのコストパフォーマンスの高さにはお客様の満足度が高いですよ(笑)。」
インポーターさん「やはり価格設定がポイントですね(笑)。まあ、『シメール2009年』はパーカーポイント91点ですから(笑)。」
私「そーなんですか。たしか2008年が92点でしたよね。今飲むと2008年はベストの状態だと思いますが、ワインのポテンシャルは2009年の方が上だと思うのですが…。ただ、ちょっと分かり難さがありますよね。」
インポーターさん「解っていただけましたか(笑)。2009年はちょっと高度なんですよね(笑)。」
私「新しいラインナップ期待してます(笑)!」
捲土重来を期す!
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ここのところスペインづいています(笑)。
Mar 06, 2013 by weblogland |
価格は『モルゴン』と同じ900円なのですが、ホンノリとテンプラニーリョらしいストロベリーの香り。雑味のない滑らかな舌触りはまるでネクター。
うーん。
こりゃ騙されますね(笑)。
いや、もとい!
翌日飲んでも悪くなりませんから、真面目に造ってますね。
マスキューの900円ワインはますます充実します(笑)。
名前はリアル・カンパーニャ・ディ・ヴィノスとやたら長く複雑で覚えられないのが欠点(笑)。
私と家内はラベルに王冠が沢山描かれていることから、『王様のワイン』と呼んでいます。
マスキューにお立ち寄りの節は『王様のワイン』ありますか?と、お声かけ下されば通じます(笑)。
是非、お試しを!
ホームページでも近々お知らせいたします。しばし、お待ちください。
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イタリア カラブリアの赤
Mar 06, 2013 by akiko |地元の品種 ガッリョッポGaglioopoを使った 個性的な味わいのワインです。
桑の実とか 梅干(あまり塩っ辛くない)を思い出すような 甘酸っぱさに つよいタンニン。
エスプレッソのような苦味。
美味しいんだけどちょっと判りにくい、素朴で迎合しない 頑固な感じがいいんですよね。
合わせるお料理もやはり 気取ったものではなくて、味付けは控えめに。
豆とかイモ類に豚肉をあわせたものがいいんじゃないかなぁ。
いろいろ 作って試してみよう。
私はどうも 中心から外れたところのワインに惹かれるようで。
ボルドーよりベルジュラックやガスコーニュだったり、イタリアならむしろゲンメがいいし
ジュラのテーブルワインとか、カバルデスとか。
味わい・香りが好きって言うのが一番だけど、
見つけにくいから余計惹かれるのかもしれませんね。
ワインの世界は 広くて深いですね。
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『ドンナルーチェ』と『エボス』どっちが好きですか?
Mar 05, 2013 by weblogland |お客様「マスキューさん、マスキューさんは『ドンナルーチェ』と『エボス』どっちが好きですか?」
実は、このお客様ポッジョ・レ・ヴォルビのファンなのです。
私「うーん。難しいですね。基本的にコンセプトの違うワインですから…。どっちが上とは何とも言い難い(笑)。」
お客様「こないだ友達と『ドンナルーチェ』と『エポス』を一緒に飲んだ時、議論になりました(笑)。まあ、結局は好みの問題と言うことで落ち着いたのですが(笑)。」
私「そうですよね(笑)。我が家でも家内は『エポス』の方が好きみたいですし(笑)。まあ、クラシックなワインを好きな方は『エポス』を支持するような気がします。『ドンナルーチェ』の方は斬新なワインを好む方が支持するような(笑)。」
お客様「それを聞いて安心しました(笑)。ところでマスキューさんは?」
(執拗な攻撃です(笑)。)
私「言わなきゃダメ(笑)?やはり『ドンナルーチェ』の斬新さに惹かれます。『エポス』も斬新なんですが(笑)…。」
汗かいちゃいました(笑)。
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可愛い奴が帰ってきました, クレピィ 『ラ・ペルショット』ドメーヌ・フィシャール
Mar 01, 2013 by weblogland |クレピィ 『ラ・ペルショット』ドメーヌ・フィシャール 2009年 白フランス サヴォワ クレピィA.C. 750mlです。

スイス国境レ・マン湖のほとりにあるアペラシオンです。
あの魚が沢山描いてある可愛いラベルのワインです。私はラベルが気に入ってまして、ついつい眺めながらニヤニヤしてしまいます(笑)。何匹いるか数えましたっけ(笑)。こんなところに喜びを見出だす私は変ですかね?
たしか前回2008年の時はラベルの貼り方もいい加減で、どれも傾いてました(笑)。今回はちゃんと真っすぐに貼ってますね。
味わいは相変わらず。癖がないけれどもしっかりしてます。後味のほんのり漂う苦みはグッド。日本人好みです。
鮎なんかの川魚には相性が良い!
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娘が二十歳になった日に飲むワイン
Feb 26, 2013 by weblogland |Aさん「マスキューさん。実は今度娘が二十歳になるんですよ。今日はその日に飲むワインを捜しにきました。何が良いですか?」
私「それはそれはおめでとうございます。そんなに大きなお嬢さんがいたんですね(笑)。ファースト・ワインですから、失敗はできませんね(笑)。」
私「えーと。飲みやすくて美味しいワインですね。白が無難ですね。甘く感じるような…。あっ!これがよろしいかと。『ドンナルーチェ』です。イタリアの白ワインなんですが、ドイツのアウスレーゼを辛口にしたようなワインです。クリーム系の料理と相性が良く、フルーツやデザートまで大丈夫です。」
Aさん「ほっほぅ。美味しそうですね。瓶やラベルデザインも高級そう(笑)。」
私「味わいも斬新で高級です(笑)。イタリアのワイン評論誌で本年度No.1でした。必ずやお嬢さんもワイン好きになるはずです(笑)。」
使命重大なチョイスを任せていただきありがとうございました!
こんな時、冥利に尽きます。
(なんでもかんでも『ドンナルーチェ』を薦める訳ではありませんから、誤解なきよう(笑)。)
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シメール、果たして試飲会までもつか?
Feb 20, 2013 by weblogland |怪しい雲行きになってきました。
天気ではなくて、ワインの在庫です。
実は、今週の土曜日のマスキュー試飲会に出す予定のコート・デュ・ルーション・ヴィラージュ『シメール』 赤 2009年が凄い勢いで売れはじめました。あのラファージュさんがルーションに所有するシャトーサンロックの上級キュヴェ『シメール』です。
安くて良いワインはレスポンスが良いですね。皆さん良くご存知(笑)。
マスキューが貰えた本数は50本ほどですから、果たして試飲会までもつか?現品限りのスーパーセール品ですから売り惜しむ訳に行きませんし、かと言って試飲会前に完売してしまったらマズイ。試飲会にいらしたお客様のお叱りを受けそうです。
うーん。
取り敢えず自分用の3本は諦めます(涙)。
どうしましょう?
基本的には早い者勝ちですが、予約ということも可ですからご連絡お待ちしております。
無くなったらゴメンなさい!
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スーパー・コストパフォーマンス・ワイン、モラゴン2011年
Feb 20, 2013 by weblogland |
スペイン フミリアのボデガス・カスターニョが造るスーパー・コストパフォーマンス・ワインです。
斬新な旨さなのです。
とても濃いのですが、有りがちな暴力的な押し付けがましさがありません。ニューワールドやスペイン、南フランスの低価格ワインは濃さだけ訴求するスタイルが多いのが現実。アルコール分が以上に高く、タンニンが粗野だったり、欠点が多いのが通例。補うため残糖分でごまかしたり、補酸してバランスをとったり、成分調整をする場合があります。その結果、飲み飽きしやすく、続けて飲む気になりません。飲みやすいのですが、美味しくないのです。皆さん、こんな経験あるかと思います。
モラゴンの良さはバランスの良さに尽きます。
それと果実味の明るさです。
カベルネらしくはないのですが(笑)、明るさ明瞭さがあります。もともと暑い産地ですから、溢れるようなアロマチックなワインではありませんが、真っ黒になってないところが凄い。暑いだけの産地ですと、濃くはなりますが果実味が黒くなりがちです。ですから、カベルネとモナストレルで造られているとは思えません(笑)。
うーん。
この点不思議です?
ちょっと調べる必要がありますね。旨さの秘密に私の妄想は爆発しそうです(笑)。
取り敢えず、皆さん飲んでみてください。
キック・インサイドの味わいです!
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安くて美味しい『あっ!』と言わせるワインがないとマスキューのプライドに関わります
Feb 17, 2013 by weblogland |今回はタマが沢山あるのですが(笑)、数が少なくて試飲会に出せないものも…。
ですからまだサンプルを取り寄せて飲んでいます。高いワインばかり出してもダメですし、安くて良いワインは少ない(笑)。
メインはピノ・ノワールで決まりましたが、前半がまだ決まりません。やはり安くて美味しい『あっ!』と言わせるワインがないと、マスキューのプライドに関わります(笑)。
家内「後半はピノ・ノワールの3連発で良いけど、前半だよね。」
私「ラファージさんの超特価ワインを出したいんだけど、試飲会までに売れ切れそうだし…。」
家内「そうなんだよね。インパクトある分、早々と売れそうだしね。」
私「君が捜したボデガス・カスターニョの赤の新製品は良いよね。皆さんビックリするはず(笑)。」
家内「もちろん出すよ(笑)。本音言うと『ポディウム・クラシッコ・レゼルヴァ2006年』なんか是非飲んでもらいたいけど…。」
私「あのワインは旨いよね。ハッとするよね。休み明けにインポーターさんに残り数を問い合わせてみようか?」
等などなかなか決まらず、最後の最後まであーでもないこーでもないとやっています(笑)。
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お察しの通りで… アルド・コンテルノのドルチェット
Feb 16, 2013 by weblogland |Eさん「マスキューさん、アルド・コンテルノのドルチェット入ったんですって!」
Eさんも私同様あのワインの大ファンです(笑)。
Eさん「ここ何年かご無沙汰でしたよね(笑)。」
私「そーなんです。久しぶりの入荷なので、嬉しくて嬉しくて(笑)。」
Eさん「ところで何本入ったんですか?」
私「実は24本しかありません。試飲会に出すには少な過ぎるので、どうしようか困ってます。家内とも相談したのですが、試飲会には出さず、このワインを知る方にだけ販売することとなりました。」
Eさん「それはしょうがありませんね。そうするとマスキューさんが1本飲むから、残りはあと23本ですね(笑)。」
完全に読まれてます(笑)。
私「お察しの通りで…。」
ディープなお客様に囲まれ私は幸せ者なのです(笑)。
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『マサンテ』2011年来ました!
Feb 15, 2013 by weblogland |
嬉しいなぁ。
バローロの最高峰アルド・コンテルノがつくるランゲ・ドルチェットです。アルド・コンテルノのラインナップの一番下のランクのワインですが(笑)、これが旨い!
2008年以降入荷しませんでしたが、久しぶりの入荷です。
本当はバローロなんかも扱いたいのですが…。マスキューにはちょっと高級過ぎる(笑)。最高級のバローロ・リゼルヴァ・グランブッシア2005年なんて4万円越えますから無理(笑)。チカラなんかも15000円はしますからこれも無理(笑)。バルベラ・ダルバでも4000円!これも無理。(だんだん情けなくなってきました。)
そんなケチなマスキューは数の少ない『マサンテ』をインポーターさんを拝み倒して、ようやくゲット。(インポーターさんごめんなさい。)
貴重なアルド・コンテルノの最低価格ワインなのです(笑)。目を見張るほど旨い、極上のドルチェットです。
数がありませんので、お早めに!
あー。嬉しいなぁ。
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モンテリ キュヴェ・ポール 2009年 ポール・ガロデ入荷
Feb 15, 2013 by weblogland |マスキューではこのドメーヌのシャルドネを好んで販売していますが、実は店頭でこっそりモンテリを販売していました(笑)。先日2008年のモンテリの熟成能力の素晴らしさに気づき、モンテリ キュヴェ・ポール 2009年の入荷お披露目となりました(笑)。
味わいはクラシック。80年代のグロのワインみたいです。
造りは完全に手摘みで収穫後、除梗、低温でプレ・マセラシオンを5~8日し。その後醗酵が20~25日間。マロラクティック醗酵が終わってからバリックで12~18ヶ月熟成させるようです。
しっかり抽出するようです。また、白同様余分な樽香も嫌います。
栽培はグラン・クリュ並の低収量ですから、タンニンの量、密度も比例しますね。私はずっとこのワインは全房醗酵で造られていると思ってました。
2008年ですら5年経ってようやくその良さの片鱗を現すほどですから、この2009年は10年以上経った後に飲むべきワインなのかもしれません。ちょっと気の長い話ですが、それほどポテンシャルの高いワインなのです。
質実剛健しかも良心的。まだこんなブルゴーニュあるのですね。
>> フランスワインのラベルの読み方
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『神』ガロフォリが造る イタリア マルケの白
Feb 11, 2013 by weblogland |
凄い濃度があるにも拘わらず、静謐なまでのエレガントさがあります。
うーん。
通常の『ポディウム』クラシッコ・スペリュールも華やかでとても美味しいのですが、このキュヴェは別物ですね。やはり2010年のD.O.C.G.昇格を見越した隠し玉でしたね(笑)。ただD.O.C.G.への昇格が先にありきな点はお粗末です(笑)。残念ながらD.O.C.G.に見合うワインが少ないことが物語っています。
昔のイエージと言えば魚の形のボトルでしたよね。それだけで目立つし、マスキューもかつては沢山売ってました(笑)。皆さんもご記憶かと。でも味わいがダメダメでしたから、いつの間にかワインショップの店頭からは姿を消しました。味わいの特徴が無く、薄い。そんな安酒のイメージが植え付けられましたね(笑)。
もちろんそんな中、ガロフォリとウマニ・ロンキは旨いイエージを造ってましたが、イエージとしては高く、扱い難いイメージがありました。
一度悪いイメージがつくと、立ち直るには途方もない時間と労力が必要ですね。それならばと言う訳ではないのでしょうが(笑)、このレゼルヴァがやってくれました。
「高かろう安かろう」という価格の拘泥を解き放しました。何はともあれ飲んでみるべき『心に響くワイン』です。私にとっても今年一番のキック・インサイドの白ワインです(笑)。
D.O.C.G.の名に恥じない、イエージを代表するワインですね。
マスキューの店内試飲会で使いたいのですが、このクラシッコ・リゼルヴァは限定品なので微妙です。売るほど数があるかが問題です。休み明けにインポーターさんに問い合わせてみます。
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山羊と牛が活躍
Feb 10, 2013 by weblogland |
山羊はアマルテア・ティント2010年 ロクサネル スペイン カタルーニャ 赤 750ml 1570円税込み
牛は『ゼゼン』 ティント 2010年 ボデガス・ゼゼン スペイン ナバラD.O. 赤 750ml 1300円税込み
山羊は愛嬌がある絵ですが、牛はちょっと怖いくらいシリアスに描かれてます。体から湯気が立っていそう(笑)。
そして、どちらもいわゆるビオ・ディナミ。ほとんど農薬を使わず自然な環境で造られた良品。広がりと柔らかさが特徴です。
共に、ビオ・ディナミを唄わないところも好感が持てますね(笑)。良心的です。
除梗した今風の果実味を強く意識したスタイルですが、鼻につかないシンプルさがあります。ですから、飲み飽きしません。
マスキューの定番として残っている理由です。何気なくリピートしてしまう引力があります。
なかなか無い、「普通に良いワイン」なのです。
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コート・ド・ボーヌの赤2008年は旨いですね!
Feb 06, 2013 by weblogland |でも、割とイイんですよ。力強くて香りのボリューム感があって、ちょっと男性的なごつい赤ワインが出来ます。直ぐに飲めるスタイルじゃありませんが(笑)。
先日コランのシャサーニュ・モンラッシェ2008年とポール・ガローデのモンテリ2008年を飲みました。どちらもピノ・ノワールを全房醗酵させたクラシックな造りの赤ワインです。まだ硬さはありますが、香りの出方が凄かった!もちろん、まだまだ先行きが楽しみなほど力があります。
まだ除梗しないでワインを造ってた頃の80年代のグロのワインを思い出しました(笑)。
薄旨いスタイルも好きですが、力のあるピノ・ノワールが出来るボーヌではこのスタイルがベストですね。
あと2008年ヴィンテージの驚くべき生命力にビックリしました。
これは狙い目です(笑)。
ビッグヴィンテージの2009年にみんな目を奪われてますから、比較的不人気のヴィンテージ2008は安い(笑)。
こんど2009年が入って来ますから、比べてみますね。
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ルモワスネ 届きました
Feb 06, 2013 by akiko |1級、グランクリュではなく今回は ブルゴーニュ・ルージュです。
まだ ルモワスネを 経験していない方にも ぜひ お試しいただきたい ということで
比較的手に取りやすい価格帯のものから 選んでみました。
当然、品質・味わいは 自信アリ。もうちょっと ワインをお休みさせてから 店頭に並べます。お楽しみに。
ところで、ルモワスネの12本入りの箱って 一般に使用されているダンボール箱とは 明らかに違う。
凄いんです。ダンボールは厚くて頑丈。たとえ雨にぬれても 簡単にはへたれない 密度が高い感じ。
それを正方形に近い形に成型してあります。他では 使っていない、ルモワスネ専用ですね。
ふたを開けると またまた 贅沢。ボトル同士が絶対接触しない間隔で並んでいる!
さらに 仕切り用のダンボールは やはり厚くて弾力がある感じです。
もし、箱が落下してしまっても 低い位置からなら 大丈夫なんじゃない?の安心感です。
(でも これだけいい箱を使っていると 運搬するとき絶対 丁寧に扱うと思うなぁ。)
ルモワスネのボトルやコルクは非常に質の高いものが使われている というのは
よく知られておりことですが、梱包資材も 同様。箱にも惚れ惚れしちゃいます。さすがです。
大切に育てたワインを 大切に運ぶ。なんか いいなぁ。
余裕とか品格とか矜持・・・なんて言葉が浮かんできますね。
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