滅多にないことですが、先日酷く体調を崩しまして・・・熱は高いし、おなかも下すし、食欲はまったくないし、それでも仕事と家事は誰も代わってくれないし。足元フラフラでした。 そんな状態でもワインを飲まなかったのは2日程。白はおなかの殺菌・赤は栄養とか勝手な理由つけちゃってさ。どこまで馬鹿なんでしょう。
だけど、
病人に飲ませたら元気を取り戻したというドイツワイン『ベルンカステラー・ドクトール』、その言い伝えは本当だと思う。あの美しく輝く黄金色。花のように優しく豊かな香。
それだけだって元気になれる。甘口のアウスレーゼなら
さらに滋養にあふれた蜂蜜のよう。 あぁ、『ベルンカステラー・ドクトール』 飲みたかった・・・
そんなことを考えていたら、風邪をひくのがちょっと楽しみになった またまた馬鹿な私であります。
Written on 2008 01
ベルンカステラー・ドクトール
Jan 28, 2008 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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