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Written on 2008 06

インディ・ジョーンズ

Jun 23, 2008 by akiko |
『インディ・ジョーンズ』さっそく 観てきました。
いっや~、面白かったです。昔と変わらぬ インディアナっぷりに 目が釘付け。あっという間の2時間でした。
ただ 核実験のシーンは いただけない。あれを
娯楽で扱うのは嫌だなと 思います。
映画のインディ・ジョーンズは 全作 繰り返し観ているので 過去のエピソードやキャラクターが効果的に取り入れられているのも 面白かったですね。自分にとってなじみのある、親しみのある感覚って 安心できます。

一部マニアをターゲットにした映画・・・わかる人だけ
わかればいい的なもの もあるし、大勢に受け入れられることを狙いにした映画もある。 
ワインにも そういう側面がある と思います。  
つくる側の意図だけでなく、飲む人側の経験や嗜好によって。

映画は 好きなジャンルや俳優さん・監督さんで追いかけて 経験が増えていくほど さらに映画が面白くなって膨らんでいく。
ワインも好きな産地・味・品種で追いかけて 経験が増えるたびに いろんなワインを好きになる、飲みたくなる。

やっぱり、映画とワインって いいよね~。 



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清潔に

Jun 19, 2008 by akiko |
台所で使用している スポンジやたわしが なんとなく臭う。  うぅっ。嫌なにおい。気をつけてるんだけど。
漂白剤は使わない主義なので 熱湯をかけて後 日光消毒。最後に ファブリーズ。で、完璧  のはず。

そんな作業をしながら ふと思ったんですが、ワイン醸造で使った樽は 使用後 どんな処理をするのでしょうか。毎年 新樽100%なんていう生産者もいるけど、
多くは 複数年 使うはず。50年近く使っているという
ロワールの生産者もいるし リオハでは樽の内側に酒石がびっしりついて ガラス引き状態で使い続けているところもあるとか。  あ、ちょっと 横道にそれましたが。 
使用後の樽は 洗剤で洗ったりするのかなぁ。それとも水や熱湯だけで?消毒は アルコール消毒?乾燥するのは 何処に置いておくんだろ?日光消毒や屋外乾燥なんかしたら 乾きすぎて たるの箍がはずれちゃったりして。 そしたら 樽職人をよぶのかな・・・
と、次から次へ ちっちゃな疑問がでてきて やがて大きな疑問へ・・。     夜も寝付けなくなっちゃう。

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気になったことが・・

Jun 17, 2008 by akiko |
ワインを選ぶとき 手掛かりの一つは ラベルです。ラベルには いろんな情報が記載されていますから ラベルを 読むのは当然です。時には 手にとって じっくり
読みたいときもあります。ワイン好きなら なおさらです。 いわゆる高級ワインやヴィンテージものとかは
ワインショップのセラーの中に 大切にしまいこまれていることが多いものです。当店もそうしています。
 ワインセラーの中って 薄暗いし狭い。スペースに限りがあるから 見やすい展示になっているとは限らない訳です。

だからといって!!無分別にボトルを動かして ラベルを見たり 光にかざして 熟成具合を確かめるのは
やめましょう。

澱が出ているワインを 動かすと沈殿していた澱が 舞い上がって濁りが出てしまうし すご~く古いワインで コルクが脱落してしまったという事件も 私は経験しています。

ワインショップは ワインを大切にしています。
どうぞ よろしく お願いします。

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イメージするのに 必要です

Jun 10, 2008 by akiko |
マスキューのホームページ用原稿とか、ダイレクトメールを書くときに出来るだけ具体的にしたい。

で、そのワインのラベルをはじめとして 手元にある資料を参考にしつつ 文章を組み立てていきます。非常に拙いものではありますが・・・。

パッソピッシャーロと レ・クーポレ・ディ・トリノーロに
いたく感動しまして。 その空き瓶にきっちり栓をしておき 文章を書くとき 時々栓を抜いては 残った香りを 確かめながら書く ということをしていました。 
現実には 香りはどんどん変わっていくし弱くなっていってしまうのですが。イメージは大事。
その様子を見たうちのダンナが 「それは おかしいぞ」というわけです。 へん? 空き瓶で ず~っと幸せでいられるなら いいじゃない。空き瓶眺めて にやにやしたり なくなってしまった香りを 思い出したり。楽しいのに。   
でも やっぱり へん?  

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銀座にて

Jun 05, 2008 by akiko |
すっごく久しぶりに 有楽町・銀座を歩いてきました。
目的は試飲会ですから 銀ぶら という訳にはいきませんが やはり 流行の先端を行く町のひとつですから
目的地と駅の往復だけでも 楽しいものです。

チョコレート専門店、高級紳士服店、呉服屋さん、足袋の専門店などなど 私の日常には まったく関わってこない素敵なお店が並んでいますね。こういうところで買い物する人って どんなひとなんだろ。  と、立ち止まってお店をを覗いていたら 買い物を済ませて出てきたリッチな奥様が 私の横を通り過ぎました。
うおぅ!!!
強烈な量の香水  です。いい匂いなんだけど、なんでこんなに濃く つけるんだっっっ!!
早々にその場を離れましたが 鼻に香水が残ってしまって とれない。試飲会へはこれから行くのに・・・。

香水類を使う方、くれぐれも つけすぎには ご注意ください。お願いします。

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