ちょっと ご無沙汰しました。その間も 毎日食事を作り、毎日ワインを飲み・・・。 割合と魚好きなので ほぼ毎日食べています。とはいえ 凝ったものはつくれず
たいがい 切り身や干物を買ってきて 焼いただけ、
もしくは お刺身をサラダ風に くらいです。でも これだと ワインには合わせにくいんですよね。
昨日は秋刀魚の切り身が手に入りました。綺麗におろしてあって 小骨も少ない(魚屋さんすごいです)。
これを 赤ワインに合うようにがんばっちゃいました。
秋刀魚の両面に小麦粉を つけて フライパンで焼く。
いたって 簡単。私なりに凝ったのが付け合せの野菜。
大根・にんじん・キュウリを千切りにして 塩を振っておく。しんなりしたら ぎゅっと絞ってキムチの素であえる。
・・・・ぜんぜっん 凝ってない・・・。 だけど、この
キムチ和え野菜を 焼きたての香ばしい秋刀魚に載せるとすっごい美味。しかも、キムチの香りと味わいに
発酵の要素があるので ワインによく合うんです。秋刀魚であっても 生臭さを感じませんよ。
やっぱり この場合は赤ですね。
秋刀魚の旬は まだまだ続きます。ワインに合う
秋刀魚料理 工夫してみよう。
Written on 2008 09
秋刀魚
Sep 24, 2008 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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卵は よく考えて・・・
Sep 17, 2008 by akiko |昨日の晩は 家族のリクエストで 久々に 親子丼を
つくりました。 お蕎麦屋さんで食べるのとは 違い
ちょっと薄味、卵の風味がよく残る私風親子丼。
別にチーズとか サラダとか あればよかったけど、
昨日は生憎 レンコンの煮物に大根の浅漬けと味噌汁・・・・それでもワインを飲む。
ルーション地方の グルナシュ・シラー・カベルネSをブレンドした ヴァンドペイ。樽は使っていないと思うけど、やや重めで 緻密。今 飲むにはちょっと早いのか、
バランスがちょっと悪いけど 綺麗な甘みがあって美味しい。
さすがに 親子丼では いまいちでしたね~。
卵の風味が ワインにころされちゃうし ワインのほうも
卵独特のとろっと感で 味・香りが ころされちゃう。
やはり、親子丼は それだけで。
昨日のルーション赤には お肉を用意して。
つくりました。 お蕎麦屋さんで食べるのとは 違い
ちょっと薄味、卵の風味がよく残る私風親子丼。
別にチーズとか サラダとか あればよかったけど、
昨日は生憎 レンコンの煮物に大根の浅漬けと味噌汁・・・・それでもワインを飲む。
ルーション地方の グルナシュ・シラー・カベルネSをブレンドした ヴァンドペイ。樽は使っていないと思うけど、やや重めで 緻密。今 飲むにはちょっと早いのか、
バランスがちょっと悪いけど 綺麗な甘みがあって美味しい。
さすがに 親子丼では いまいちでしたね~。
卵の風味が ワインにころされちゃうし ワインのほうも
卵独特のとろっと感で 味・香りが ころされちゃう。
やはり、親子丼は それだけで。
昨日のルーション赤には お肉を用意して。
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秋茄子は・・・ワインに合う
Sep 13, 2008 by akiko |ダンナも娘も 夕食は要らないという。
じろ君と私だけ。トシのせいか、脂っこいものや肉は
少しで十分。 で、じろ君のササミを 少し拝借して、
サラダ風に。が、いくらなんでも これだけでは・・・
と いうことで 旬のナスを油で焼くことにしました。
今回は 味噌にテンメン醤と味醂、醤油、すりおろしニンニクを混ぜた タレを用意して ナスに絡めます。
これが まぁ、ワインにピッタリ。飲みかけの南仏のカベルネが すっごくおしゃれ。
食べながら これが チリのやや重、凝縮感たっぷりのカベルネだったらどうだろうと 想像する。 私には
no good だなぁ。サラダ油とテンメン醤での味付けで
こってりしたナスには やはり軽やかさのあるワインでなければ。
それにしても、私のつくる料理は 軽めのワインにあうものばっかり。日常生活は これでかまわないけど、
ハレの日とかには 「どうだっ!ボルドー 用意して」
と いえる料理をつくれるように なりたいです。
じろ君と私だけ。トシのせいか、脂っこいものや肉は
少しで十分。 で、じろ君のササミを 少し拝借して、
サラダ風に。が、いくらなんでも これだけでは・・・
と いうことで 旬のナスを油で焼くことにしました。
今回は 味噌にテンメン醤と味醂、醤油、すりおろしニンニクを混ぜた タレを用意して ナスに絡めます。
これが まぁ、ワインにピッタリ。飲みかけの南仏のカベルネが すっごくおしゃれ。
食べながら これが チリのやや重、凝縮感たっぷりのカベルネだったらどうだろうと 想像する。 私には
no good だなぁ。サラダ油とテンメン醤での味付けで
こってりしたナスには やはり軽やかさのあるワインでなければ。
それにしても、私のつくる料理は 軽めのワインにあうものばっかり。日常生活は これでかまわないけど、
ハレの日とかには 「どうだっ!ボルドー 用意して」
と いえる料理をつくれるように なりたいです。
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何時飲んでも美味しいですジャン・バルモンのメルロ
Sep 12, 2008 by toshiaki |昨日は久し振りにジャン・バルモンのメルロを飲みました。
セット販売しているワインです。
何時飲んでも美味しいです。
豊な柔らかみがいいのです。
このワインの優しさには癒されます。
南フランスのメルロですから、切れ味には欠けるのですが、それを上回る豊さがあるのです。
しっかりつくられていますから、抜栓後のもちがとても良く、3日くらいに亘って楽しめます。
確かに元詰めワインと比べると格は落ちますが、良心的なネゴシアンワインも馬鹿にできません。なんたってこの価格でこの味わいですから。
我が家ではなくてはならないワインです。
安心して楽しめます。
リッチな気分になれます(笑)。…ほんとです。…
セット販売しているワインです。
何時飲んでも美味しいです。
豊な柔らかみがいいのです。
このワインの優しさには癒されます。
南フランスのメルロですから、切れ味には欠けるのですが、それを上回る豊さがあるのです。
しっかりつくられていますから、抜栓後のもちがとても良く、3日くらいに亘って楽しめます。
確かに元詰めワインと比べると格は落ちますが、良心的なネゴシアンワインも馬鹿にできません。なんたってこの価格でこの味わいですから。
我が家ではなくてはならないワインです。
安心して楽しめます。
リッチな気分になれます(笑)。…ほんとです。…
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