ブリュモン タナーメルロ2006年 赤 のヴィンテージが2008年に変更になりました。
価格は変わらず1260円税込みです。
早速飲んでみましたが、相変わらず美味しいですね。
さすがに若いだけあってフレッシュさがとても心地良いです
。
アルコール分は13.5パーセントとやや高めですが酸の量があるため、アルコールの高さを感じません。
豊かな果実味はレベルの高さの証ですし、バランスの良さは恵まれた天候を想像できます。
2008年のガスコーニュはかなり良いヴィンテージのようです。
ブリュモンさんの上級キュヴェがリリースされるのが楽しみです(笑)。
このワインも伸びしろがあるような気がしますから、夏場を過ぎてからもう一度確認してみます。
Written on 2009 07
ブリュモン タナーメルロ
Jul 11, 2009 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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昨日は珍しくプロヴァンスのワインを飲みました。
Jul 05, 2009 by toshiaki |ドメーヌ ジャン‐リュック・ポワンソのコート・ド・プロヴァンス2004年です。
この時期のプロヴァンスのワインといえばロゼなどの冷やして飲みやすいワインも良いには良いのですが、豆や肉などを煮込んだカスレ風の料理にはやっぱり合いますね。このワイン自体はどちらかというとシンプルで濃いスタイルですから、単に焼いた肉との組み合わせを連想してしまいます。でも、野菜や豆をたっぷりいれた(肉野菜スープトマト味の)料理には妙に合います。
これから夏バテした時などはこの組み合わせとても良いかもしれません!疲れて食欲の落ちた時でも食べやすいですし、カロリー以外のビタミン、ミネラル分をたっぷり摂取できます。
このドメーヌはいわゆる自然派ですし、ワインもシンプルですが土の香りがするようなワインですから、豆等の土臭さと相性がとても良いのですね。
絶妙の組み合わせなのです。
この時期のプロヴァンスのワインといえばロゼなどの冷やして飲みやすいワインも良いには良いのですが、豆や肉などを煮込んだカスレ風の料理にはやっぱり合いますね。このワイン自体はどちらかというとシンプルで濃いスタイルですから、単に焼いた肉との組み合わせを連想してしまいます。でも、野菜や豆をたっぷりいれた(肉野菜スープトマト味の)料理には妙に合います。
これから夏バテした時などはこの組み合わせとても良いかもしれません!疲れて食欲の落ちた時でも食べやすいですし、カロリー以外のビタミン、ミネラル分をたっぷり摂取できます。
このドメーヌはいわゆる自然派ですし、ワインもシンプルですが土の香りがするようなワインですから、豆等の土臭さと相性がとても良いのですね。
絶妙の組み合わせなのです。
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Jul 02, 2009 by toshiaki |
昨日はコペルチーノ・リゼルバ2005年赤を飲みました。
当店のベーシックセットで好評いただいているイタリア、プーリア州の赤ワインです。
うーん。
相変わらず旨い!
このワインの旨さは、意識をワインに集中しないで飲んでいると発揮されます??
いつ飲んでもホッとするとでも言ったら良いのでしょうか。
デイリーだけれども、癒され浸れるとでも言った方が良いかも。
高品質のデイリーワインと簡単に括れない良さがあるのです。
なかなか上手い説明ができません(笑)。
分かった!
あまりに私個人のことなのです(笑)。
要は単に私の好みのワインなのです(笑)。
冗長になってスイマセン。
もう扱いはじめて何年か経ちますが、フッと「今日なに飲もうか?」と今晩のワインが決まらない時必ず「コペルチーノでも飲もうか。」と自然になるワインなのです。
毎日毎日コペルチーノばかり飲む気はしませんが、思案した時すぐ手が伸びるワインです。
いままでコペルチーノを100本位飲んでるかも(笑)。
安くて美味しいですから。
コペルチーノ体に染みついてますかね?
当店のベーシックセットで好評いただいているイタリア、プーリア州の赤ワインです。
うーん。
相変わらず旨い!
このワインの旨さは、意識をワインに集中しないで飲んでいると発揮されます??
いつ飲んでもホッとするとでも言ったら良いのでしょうか。
デイリーだけれども、癒され浸れるとでも言った方が良いかも。
高品質のデイリーワインと簡単に括れない良さがあるのです。
なかなか上手い説明ができません(笑)。
分かった!
あまりに私個人のことなのです(笑)。
要は単に私の好みのワインなのです(笑)。
冗長になってスイマセン。
もう扱いはじめて何年か経ちますが、フッと「今日なに飲もうか?」と今晩のワインが決まらない時必ず「コペルチーノでも飲もうか。」と自然になるワインなのです。
毎日毎日コペルチーノばかり飲む気はしませんが、思案した時すぐ手が伸びるワインです。
いままでコペルチーノを100本位飲んでるかも(笑)。
安くて美味しいですから。
コペルチーノ体に染みついてますかね?
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ほっとする・・
Jul 02, 2009 by akiko |新商品導入会議と称して、最近取り寄せたワインを
ダンナと二人で 試飲。 会議なのに 二人というのが
ちょっと さみしいけど。
今回 取り寄せたものは マスキューの価格帯では
高めの部類に入る よそいきワイン。
美味しいんだけど 樽が果実味を 殺してしまって、
堅い印象。ふっくら感に 欠けるというか・・。
香りも 今時すぎて 私はあまり好きじゃない。
価格を設定すると、既存のワインと だぶってしまうし。
で、導入するかどうか 結構迷っています。
普段は デイリーなワインを楽しんでいるので、
よそいきの お化粧したようなワインは 苦手。
すごく 疲れます。
そんな 味覚が疲れたときは 必ず
イタリアのネグロ・アマーロ。
ブログにもたびたび 登場していると思うのですが、
懐かしい我が家に帰ったような、
食べ慣れた お袋の味 というような、
ふくよかで あったかい どこも刺さない味・香り。
穏やかな気分に慣れるのが いいなぁ。
ネグロ・アマーロのお蔭で 今日も元気です。
ダンナと二人で 試飲。 会議なのに 二人というのが
ちょっと さみしいけど。
今回 取り寄せたものは マスキューの価格帯では
高めの部類に入る よそいきワイン。
美味しいんだけど 樽が果実味を 殺してしまって、
堅い印象。ふっくら感に 欠けるというか・・。
香りも 今時すぎて 私はあまり好きじゃない。
価格を設定すると、既存のワインと だぶってしまうし。
で、導入するかどうか 結構迷っています。
普段は デイリーなワインを楽しんでいるので、
よそいきの お化粧したようなワインは 苦手。
すごく 疲れます。
そんな 味覚が疲れたときは 必ず
イタリアのネグロ・アマーロ。
ブログにもたびたび 登場していると思うのですが、
懐かしい我が家に帰ったような、
食べ慣れた お袋の味 というような、
ふくよかで あったかい どこも刺さない味・香り。
穏やかな気分に慣れるのが いいなぁ。
ネグロ・アマーロのお蔭で 今日も元気です。
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シャトー マヌー2005年て本当に良いヴィンテージだったのですね
Jul 01, 2009 by toshiaki |2005年て本当に良いヴィンテージだったのですね。
この前の試飲会で飲んだシャトー マヌーに実感させられました。
さすがボルドー右岸フロンサックでNo.1に評価されるシャトーです。もともと濃くつくられており、選果もしっかりしていますからクリアネスと凝縮感はグランヴァンのレベルではあります。香りがポムロールに良くにており、トリュフや森や土のニュアンスに富んでいます。2005年はようやくこれらの香りが開いたところで、圧倒的に香りが噴き出します。普通のグランヴァンだってこれほどの力はありません。
このワインは2001年ヴィンテージから飲んでいますが、力強さとバランスの良さはいままでで最高レベルです。
ずっと品質は向上しています。こういった不断の努力を長く続けることが、後々偉大な名声につながるのでしょうね。
ワインつくりを職業としたなら、一生のうち30回ほどしか生産できません。そうなると次の世代に畑と品質の向上維持を委ねなければなりません。新たに植えたブドウ樹が良くなるまで30年はかかります。息子の世代に残すつもりがないと植え替える必要がありませんから。
日本人も美田を孫子の代まで残すことを美徳とします。共通する農民の心なのですね。
あんまり残し過ぎてもいけませんが(笑)。
農業はファミリービジネスでなければ長く続かない一面なのでしょうね。儲らないからといって簡単に止めませんから。ファミリーをつなぐ思いが、そこにはあります。
この前の試飲会で飲んだシャトー マヌーに実感させられました。
さすがボルドー右岸フロンサックでNo.1に評価されるシャトーです。もともと濃くつくられており、選果もしっかりしていますからクリアネスと凝縮感はグランヴァンのレベルではあります。香りがポムロールに良くにており、トリュフや森や土のニュアンスに富んでいます。2005年はようやくこれらの香りが開いたところで、圧倒的に香りが噴き出します。普通のグランヴァンだってこれほどの力はありません。
このワインは2001年ヴィンテージから飲んでいますが、力強さとバランスの良さはいままでで最高レベルです。
ずっと品質は向上しています。こういった不断の努力を長く続けることが、後々偉大な名声につながるのでしょうね。
ワインつくりを職業としたなら、一生のうち30回ほどしか生産できません。そうなると次の世代に畑と品質の向上維持を委ねなければなりません。新たに植えたブドウ樹が良くなるまで30年はかかります。息子の世代に残すつもりがないと植え替える必要がありませんから。
日本人も美田を孫子の代まで残すことを美徳とします。共通する農民の心なのですね。
あんまり残し過ぎてもいけませんが(笑)。
農業はファミリービジネスでなければ長く続かない一面なのでしょうね。儲らないからといって簡単に止めませんから。ファミリーをつなぐ思いが、そこにはあります。
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