今日は寒いですね。
夕食はキムチ風鍋です。暖まりそうですね(笑)。
そうなるとどのワインが良いか!(これが楽しい。)
甘みの強い赤ワインだったらなんでもござれ?
あー、ベースの味付けによってはバリエーションがありますね。
鳥ガラ、豚肉、味噌、醤油?大事な要素です!
ポルトガルのダンのワインなんか間違いなさそうです。たっぷりとした柔らかさと甘みは味噌には相性良いはずです。
ドメーヌ・ラファージュのエルマセット2007年なんかワイン自体溶け込みが良いですからピッタリかも。
趣向を変えてシャトー・ド・フェルの白なんか良いかも?なんたって酸の量がずば抜けてますから。ポン酢を使った鍋だったら最強の相性かも?柚子の風味にも合うかも知れませんね。
等々考えるとキリがありません(笑)。
鍋にワイン!
いーんですよ(笑)。
Written on 2009 11
キムチ風鍋に合うワイン
Nov 22, 2009 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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ガストロノミーのためのワイン-シャトー・ド・フェル
Nov 09, 2009 by toshiaki |シャトー・ド・フェルのワイン良いですね。
ここのところ私が入れ込んでるフランス、ロワールのワインです(笑)。
特に白ワインは秀逸です。
今流行のトロッとしたワインではなく、全体として完成された強烈なスタイルは、さすがフランスの庭園と呼ばれるロワールの味わいです。
レモンやリンゴを思わすリンゴ酸の量が圧倒的で、またそれらがとても緻密に入り込んでいます。ボディーがとてもしっかりしていますから、酸はでしゃばりません。
時間の経過とともにバターや桃などの果実味がジンワリと現れます。長く美しい余韻はエレガントの一言につきます。
しかもこのワイン、シャルドネではなくシェナン・ブランなのです。
うーん。
ある意味完成した完璧なワインだと思います。
合わせる料理もスイーツから魚介や乳製品まで、牛肉やジビエ以外はまず大丈夫ですね。
ガストロノミーのためのワインです。
強烈なエキス分で飲み手を魅了する白ワインが多い昨今、トラディショナルな酸勝負の逸品です!欠点が見当たらないのです。
凄い造り手なのです。
ここのところ私が入れ込んでるフランス、ロワールのワインです(笑)。
特に白ワインは秀逸です。
今流行のトロッとしたワインではなく、全体として完成された強烈なスタイルは、さすがフランスの庭園と呼ばれるロワールの味わいです。
レモンやリンゴを思わすリンゴ酸の量が圧倒的で、またそれらがとても緻密に入り込んでいます。ボディーがとてもしっかりしていますから、酸はでしゃばりません。
時間の経過とともにバターや桃などの果実味がジンワリと現れます。長く美しい余韻はエレガントの一言につきます。
しかもこのワイン、シャルドネではなくシェナン・ブランなのです。
うーん。
ある意味完成した完璧なワインだと思います。
合わせる料理もスイーツから魚介や乳製品まで、牛肉やジビエ以外はまず大丈夫ですね。
ガストロノミーのためのワインです。
強烈なエキス分で飲み手を魅了する白ワインが多い昨今、トラディショナルな酸勝負の逸品です!欠点が見当たらないのです。
凄い造り手なのです。
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