鰹の刺身が好きで 頻繁に食べています。
ビール、またはカベルネフラン。 鰹の血合いの部分が
フランによく合います。
昨晩は フランではなく、ポルトガルの赤ワイン。
アルフルシエイロ(アルフロシエイロかも)他、4つの
品種をブレンドした 深くて濃い 優しい甘みのある
熟成感たっぷりの味わいです。
上品な甘みと コーヒーや煙草の熟成感が
鰹と合うのか 少々不安ではありましたが、
思い切って トライ!!
意外や意外。バッチリです。箸が止まらない。
やってみるもんですね~。
ぴたっときた理由 考えてみました。
1 脂の乗った ボリュームのある鰹だったこと
2 血合いの部分を 多めに除いたこと
3 薬味に生姜とニンニクを つかったこと
4 つまに 香味野菜を 用意したこと
昨晩は 醤油だったんだけど、薬味と香味野菜
プラス オリーブオイルでドレッシングを作れば
カルパッチョ!!の出来上がり。
次回は その作戦で 食べてみたいと思います。
それにしても ポルトガルの葡萄品種名・・・
なかなか頭に入りません。 たすけて~。
Written on 2009 07 17
鰹と赤ワイン
Jul 17, 2009 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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