昨日は久し振りにキュヴェ・レアを飲んじゃいました。あの私の愛するラファージュさんの最高傑作の赤ワインです。
ここのところ試飲の連続でしたから、確実に美味しいワインが飲みたくなりました(笑)。
やっぱり良いですね。飲んだのは現行の2006年ヴィンテージです。まだまだ開いてはいませんが、緻密な味わいのつまり方と奥行きは途方もないレベルです。長い余韻まで切れることなく続く様は、壮麗です。
14.5パーセントの高いアルコール分も感じないのは酸の詰まり方が半端でない証拠です。
うーん。
やはり、ただものではありませんね(笑)。
確かに、バランスが完璧になるまで今しばらくかかりそうですが、その方がかえって自然な気がします。これでスイスイ飲みやすかったらオカシイです。
10年経ったあとに飲んでみたいワインです。
セラーに1本とって置きます(笑)。
Written on 2009 09 16
ラファージュさんの最高傑作の赤ワイン
Sep 16, 2009 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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