ラングロワ‐シャトーのソーミュール‐シャンピニー2007年昨日飲みました。このワインは比較的長く瓶熟成しますから、落ち着いた深みがあります。とはいえまだピークには入っていませんから、ちょっと酸が暴れている感がありました。あと1~2ヶ月すれば落ち着きそうですが。
2007年のロワールはベト病が発生し、難しい年となったようです。白は被害が少なかったようですが、赤はバラツキがあったようです。
そんな訳で2007年はソーミュールではなくワンランク上のソーミュール‐シャンピニーを入荷させました。やはりラングロワ‐シャトーの力量は確かですね(笑)。十分賞味に堪える味わいです。
2007年は目の覚めるような凝縮感こそないもののカベルネ・フランの良さはしっかりあります。あのフランボアーズの香りはイイですよね(笑)。
うーん。
やはり私はフラン好き?
Written on 2010 07 15
ラングロワ‐シャトーのソーミュール‐シャンピニー2007年
Jul 15, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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