たいていは 晩御飯にあわせてワインを選びます。
または その逆、ワインを選んでから ご飯を決めるのですが、
なんの 脈絡もなく これ!と いきなり クロズ・エルミタージュを 買ってしまった昨晩。
冷蔵庫の中にあるのは 鰺の開きと牛肉少々だ と思い出して パニックです。
こんな場合の助っ人は 味噌とバター。(鰺の開きは もう どうにもならなかったんですけど・・・)
幸運にも新ジャガイモがありましたから 茹でたての熱々にバターを まぶして 一品。
牛肉は さっと 茹でて、味噌・砂糖・醤油・にんにくでつくったソースであえます。
とりあえず ワインに合うおかずの出来上がりで 安心。
お味噌さん、バターさん ありがとう。
で、昨日のクロズ・エルミタージュ2004 J・リュック・コロンボですが、
おだやかに なめらかに 良い感じの味わいに変化してきています。
若いときは 果実味がしっかり明瞭な主張をしていて、私の好きなタイプではなかったのです。
飲み疲れする感じの 粗さがあったんですね。
やはり 時間がかかります。
Written on 2011 02
おたすけアイテム
Feb 25, 2011 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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牡蠣にはゴデーリョ
Feb 12, 2011 by akiko |牡蠣が豊漁の地域がある、と ニュースで聞きました。
そういえば 今年はまだ食べてない・・・。スーパーで物色すると 確かに 安いようです。早速購入。
身がふっくらとして ぷりぷりです。美味しそう。
昨晩は 鍋にしました。ワインは スペイン DOヴァルデオラスの白 ゴデーリョです。
加熱は短時間にとどめて タレをつけずにいただいてみました。
牡蠣のコクが ゴデーリョの果実味、酸味のぴったり!より クリーミーに感じられます。
牡蠣独特の 苦味・香りが引き立って 素敵な組み合わせ。
こんなに よい組み合わせなら 生食用牡蠣も きっと ピッタリのはず。
次回は 牡蠣酢で 試してみたいと思います。
スペインの白ワインは 最近 急激に伸びています。
リアス・バイサスをはじめとして、ヴァルデオラス、ルエダ・・・。
果実味がレモンというより 柚子や八朔の感じに近いから 受け入れやすいのかな~と思っているのですが。
大注目です。
そういえば 今年はまだ食べてない・・・。スーパーで物色すると 確かに 安いようです。早速購入。
身がふっくらとして ぷりぷりです。美味しそう。
昨晩は 鍋にしました。ワインは スペイン DOヴァルデオラスの白 ゴデーリョです。
加熱は短時間にとどめて タレをつけずにいただいてみました。
牡蠣のコクが ゴデーリョの果実味、酸味のぴったり!より クリーミーに感じられます。
牡蠣独特の 苦味・香りが引き立って 素敵な組み合わせ。
こんなに よい組み合わせなら 生食用牡蠣も きっと ピッタリのはず。
次回は 牡蠣酢で 試してみたいと思います。
スペインの白ワインは 最近 急激に伸びています。
リアス・バイサスをはじめとして、ヴァルデオラス、ルエダ・・・。
果実味がレモンというより 柚子や八朔の感じに近いから 受け入れやすいのかな~と思っているのですが。
大注目です。
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マルケの赤
Feb 09, 2011 by akiko |イタリア・マルケの赤 G・ロッソ なかなかの すぐれものです。
我が家の冬の定番 白菜鍋 に 合わせてみたところ ばっちりでした。
白菜鍋は ざくっと切った白菜と牛ばらの薄切りを 交互に重ねて火にかけるだけの簡単料理。
白菜の水分で 良い具合に仕上がります。
ポン酢でいただくのもいいのですが、
我が家では みそ・ゴマ・キムチの素・砂糖を混ぜて作った濃い目のタレでしばらく煮込みます。
熱々の白菜の甘み、牛の脂と G・ロッソの 綺麗な果実味がよく合います。
キムチの辛さは Gロッソの甘みが ちょうどよく緩和。
べたつかない、ブドウの自然な甘みだからいいんですよね~。
シラーズでも いいかと思うんですが、Gロッソの場合 シラーズのようなスパイス風味がないので
みそやゴマの風味を邪魔しないから より 合うんですね。
あっという間に 鍋もワインも 空になってしまいました。
おすすめです。
我が家の冬の定番 白菜鍋 に 合わせてみたところ ばっちりでした。
白菜鍋は ざくっと切った白菜と牛ばらの薄切りを 交互に重ねて火にかけるだけの簡単料理。
白菜の水分で 良い具合に仕上がります。
ポン酢でいただくのもいいのですが、
我が家では みそ・ゴマ・キムチの素・砂糖を混ぜて作った濃い目のタレでしばらく煮込みます。
熱々の白菜の甘み、牛の脂と G・ロッソの 綺麗な果実味がよく合います。
キムチの辛さは Gロッソの甘みが ちょうどよく緩和。
べたつかない、ブドウの自然な甘みだからいいんですよね~。
シラーズでも いいかと思うんですが、Gロッソの場合 シラーズのようなスパイス風味がないので
みそやゴマの風味を邪魔しないから より 合うんですね。
あっという間に 鍋もワインも 空になってしまいました。
おすすめです。
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具入り卵焼きに ラ・マンチャ赤
Feb 03, 2011 by akiko |昨晩は スパニッシュオムレツでした。
・・・そんな おしゃれなものでなくて ひき肉と野菜をあらかじめ炒めておき
卵液に ガーッ と混ぜてしまって 3人分 一気に焼く という 簡単お助け料理です。
でも これが意外にワインに合う。
ひき肉などに 下味をしっかりつけるとか、別鍋でソースを作るとかで アレンジできるし
ごはんでもパンでも いける。もちろんワインにも。
スペイン ラ・マンチャの赤をあわせてみました。
昔よく飲んでいたタイプとは異なり、新ダルを多用したもの。
樽の甘さとブドウの甘さが 調和して濃い。がっちりタイプです
これだけ しっかり強いと 卵焼きには合いませんでしたね~。もっとつよい料理でないと。
美味しいワインだけど ちょっと単調で 疲れる。なんて 考えているうち 変化の兆しがありました。
半分くらい飲んで スペインらしい オレンジのニュアンスが出てきました。
残りは 今晩飲んで見ますが、どうなっているでしょうか。
ワインって いろんな状況で味わいが変わって感じられるのが おもしろいところ。
楽しみです。
・・・そんな おしゃれなものでなくて ひき肉と野菜をあらかじめ炒めておき
卵液に ガーッ と混ぜてしまって 3人分 一気に焼く という 簡単お助け料理です。
でも これが意外にワインに合う。
ひき肉などに 下味をしっかりつけるとか、別鍋でソースを作るとかで アレンジできるし
ごはんでもパンでも いける。もちろんワインにも。
スペイン ラ・マンチャの赤をあわせてみました。
昔よく飲んでいたタイプとは異なり、新ダルを多用したもの。
樽の甘さとブドウの甘さが 調和して濃い。がっちりタイプです
これだけ しっかり強いと 卵焼きには合いませんでしたね~。もっとつよい料理でないと。
美味しいワインだけど ちょっと単調で 疲れる。なんて 考えているうち 変化の兆しがありました。
半分くらい飲んで スペインらしい オレンジのニュアンスが出てきました。
残りは 今晩飲んで見ますが、どうなっているでしょうか。
ワインって いろんな状況で味わいが変わって感じられるのが おもしろいところ。
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