もう少しでボジョレー・ヌーヴォの解禁ですね(笑)。マスキューにも取り合えず品物は届きました。
ペットボトルのヌーヴォはアルコール分は12%、瓶入りのヴィラージュは12.5%です。カンソン社はほとんど補糖したり補酸したりしませんから、額面通りに受けとって良いかと。
思ったほどはアルコール分は上がっていませんでした。ボジョレーも暑くて雨が降らない夏だった上、収穫も早まったようです。多分あまりアルコール分が上がると酸が不足する恐れがあったのだと思います。ですからカンソンは無理に糖度を上げなかったのでは?じつは他のヌーヴォでその恐れがあるものをいくつか見つけました。まあ、飲んでみないと実際のところは解りませんから、あまり詮索してもいけませんね。
さあ、今年のボジョレーはどんな塩梅でしょう?まずはちゃんと届いたことに感謝!
Written on 2011 11
今年のボジョレーはどんな塩梅でしょう
Nov 16, 2011 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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2009年のローヌは2001年に並び称されるヴィンテージとなるか
Nov 14, 2011 by weblogland |ここのところローヌ・ヴィラージュの大物2009年ヴィンテージが入荷しています(笑)。
ロッシュ‐オードランやシャトー・デュックなどです。私の愛するドメーヌたちです。実は2008年が悲惨な状態だったため2008を飛び越しての入荷となりました。今までじっと細々と在庫の2007年や2006年を販売していました(笑)。あまり一生懸命売って無くなってしまうと、これはこれで困ります。力を込めてお勧め出来るワインがないと商売になりません。
ところで、2009年は良いですね。オードランの『ル・カイユ』2009年が先行して入ってましたから、良さは想定内(笑)。マスキューの試飲会で紹介したあのモンスターです。すくなくとも、私の余命よりは熟成能力が高いワインです(笑)。想像・経験を越えたワインとしてご記憶の方もおられるかと。
2009年のローヌは少なくとも2001年に並び称されるヴィンテージとなるか。
楽しみです(笑)。
ロッシュ‐オードランやシャトー・デュックなどです。私の愛するドメーヌたちです。実は2008年が悲惨な状態だったため2008を飛び越しての入荷となりました。今までじっと細々と在庫の2007年や2006年を販売していました(笑)。あまり一生懸命売って無くなってしまうと、これはこれで困ります。力を込めてお勧め出来るワインがないと商売になりません。
ところで、2009年は良いですね。オードランの『ル・カイユ』2009年が先行して入ってましたから、良さは想定内(笑)。マスキューの試飲会で紹介したあのモンスターです。すくなくとも、私の余命よりは熟成能力が高いワインです(笑)。想像・経験を越えたワインとしてご記憶の方もおられるかと。
2009年のローヌは少なくとも2001年に並び称されるヴィンテージとなるか。
楽しみです(笑)。
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来たよ来たよ来ましたよ - ノヴェッロ
Nov 03, 2011 by weblogland |来たよ来たよ来ましたよ(笑)!
何がって?
ノヴェッロです。イタリアの2011年の新酒(ヌーヴォ)です。
南イタリア、プーリアのコンティ・ゼッカのノヴェッロ・サレント2011年と、トスカーナのノヴェッロ・トスカーノ2011年 グラヴェペーザの新酒です。
でも解禁日は11月6日ですから、まだ販売出来ません。ですから見るだけ!
写真向かって右側のひばりの絵が描かれた方が南イタリアの『ノヴェッロ・サレント2011年』です。アルコール分を見ると13%です。割に低かったようです。
うーん。
大体13.5%位が一番収まりが良いのですが、ちょっと低めです。今年は暑い乾いた夏ということで、ただでさえ天候に恵まれたプーリアではアルコール分も高くなると思っていました。無理にアルコール分を上げないような栽培上の工夫か?あまり天候に恵まれなかったか?後者はあまり考えられませんが…。暑くて酸が無くなるのを避けて早めに収穫したかも?
一方トスカーナのノヴッロはアルコール分12.5%とやや低めながらベストの範囲ですね。作柄が完璧ならば期待大ですね。
マルケのガロフォリのノヴェッロはまだ到着していませんが、ガロフォリのアルコール分が解れば大体の見通しがたつのですが…。
11月6日が待ち遠しいです。
あっ!
11月6日は日曜日でマスキューはお休みです。
どないしよ?
何がって?
ノヴェッロです。イタリアの2011年の新酒(ヌーヴォ)です。
南イタリア、プーリアのコンティ・ゼッカのノヴェッロ・サレント2011年と、トスカーナのノヴェッロ・トスカーノ2011年 グラヴェペーザの新酒です。
でも解禁日は11月6日ですから、まだ販売出来ません。ですから見るだけ!
写真向かって右側のひばりの絵が描かれた方が南イタリアの『ノヴェッロ・サレント2011年』です。アルコール分を見ると13%です。割に低かったようです。
うーん。
大体13.5%位が一番収まりが良いのですが、ちょっと低めです。今年は暑い乾いた夏ということで、ただでさえ天候に恵まれたプーリアではアルコール分も高くなると思っていました。無理にアルコール分を上げないような栽培上の工夫か?あまり天候に恵まれなかったか?後者はあまり考えられませんが…。暑くて酸が無くなるのを避けて早めに収穫したかも?
一方トスカーナのノヴッロはアルコール分12.5%とやや低めながらベストの範囲ですね。作柄が完璧ならば期待大ですね。
マルケのガロフォリのノヴェッロはまだ到着していませんが、ガロフォリのアルコール分が解れば大体の見通しがたつのですが…。
11月6日が待ち遠しいです。
あっ!
11月6日は日曜日でマスキューはお休みです。
どないしよ?
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