『ワイナート』のバックナンバーで シャブリ特集号を読んだせいか 頭がシャブリでいっぱいに!
昨晩はカツオの刺身を用意していたのですが、そんなわけで シャブリです。
新鮮で程よく脂がのり かるい食べ心地の 血合いがないカツオだったし、生姜をたっぷり添えたのが
良かったのか シャブリでも違和感ありませんでした。
クロズリー・デ・アリズィエのシャブリは お手頃価格とは思えないおいしさ。
バランスのいい味わいです。シャブリらしいキレのよい酸に レモンや柚子の香り。控えめながらも
きちんと感じられる甘み。きりっとした 力のあるボディ。と、何拍子も揃っています。
この柚子の香りが 普通のお家の食事にあわせやすい理由ですね。
ずいぶん前に 薄くって酸が強いだけのシャブリのことを しゃばしゃばのシャブリなんて
表現してたけれど 全然違う。素敵な味わいです。
いわゆるネゴシアンものですが これは いけますね~。もっと 頻繁に飲んじゃおうと思いました。
Written on 2011 12 07
シャブリ
Dec 07, 2011 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ