昨晩は タラが メインでした。
上品な くせのない白身魚ですから ワインには合わせやすい食材で、よく食べます。
でも いつもと同じじゃ 能がないな~。
と いうことで にんじん・レンコン・きのこを いためて 中華風甘酢あんかけにして
こんがり焼いた タラに添えてみました。なかなかの出来栄え。
・・・と 思ったのですが。
ワインが 失敗でした。
イタリアのグレコと アルゼンチンのソーヴィニヨンブラン、この2種類家にあったのですが
グレコのほうは ボディがしっかりして やや甘みが強く出るタイプ。とろみも感じます。
あんかけの 酢が 強すぎて グレコのとろあまと けんかになっちゃいました。
ソーヴィニヨンブランのほうは 比較的おとなしいタイプで、でもきりっとした酸が主張します。
こちらは あんかけの酢とは同調して 良い具合ではありましたが。ちょっと 面白みに欠ける。
酢を使った(特に穀物酢・米酢)料理は なかなか むずかしいですね。
Written on 2012 02
タラ
Feb 04, 2012 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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寒いときには・・・
Feb 01, 2012 by akiko |このところの お客様のリクエストが ちょっと いつもと 違います。
たとえばこんなお問い合わせ。
「あったかい感じの赤ワインは どれですか」 または 「冷やさないで飲める たっぷりした白は?」
そうですよね~。こんなに寒い日が続けば 体はこちこち、気持ちも固まっちゃいますよね。
そんなときの わたしのお勧めは、南のワイン。
フランスなら シャトーヌフ・デュ・パプを中心としたコート・デュ・ローヌやラングドック、ルーション。
スペインのペネデスやフミーリヤ・イエクラ、ポルトガル。イタリアだったら 南部がいいと思います。
あまり樽のきいていない 素直な果実の味わいがよくでたものだと 醤油や味噌にもあわせやすいし、
やさしい甘さは こちこちを ほぐしてくれますよ。
と いうわけで 我が家は スペインのドミニオ・エスピナル赤 おおいに 飲んでいます。
このワインは 単純に濃いのではなく 香り立ちも優れているし、酸も綺麗。
口の中で オレンジや 懐かしいかんじのグレナデンシロップが ふわりと感じられるのがいいですね。
寒い日がまだまだ続きそうな この冬。ワインを 飲んで 乗り切るぞ・
たとえばこんなお問い合わせ。
「あったかい感じの赤ワインは どれですか」 または 「冷やさないで飲める たっぷりした白は?」
そうですよね~。こんなに寒い日が続けば 体はこちこち、気持ちも固まっちゃいますよね。
そんなときの わたしのお勧めは、南のワイン。
フランスなら シャトーヌフ・デュ・パプを中心としたコート・デュ・ローヌやラングドック、ルーション。
スペインのペネデスやフミーリヤ・イエクラ、ポルトガル。イタリアだったら 南部がいいと思います。
あまり樽のきいていない 素直な果実の味わいがよくでたものだと 醤油や味噌にもあわせやすいし、
やさしい甘さは こちこちを ほぐしてくれますよ。
と いうわけで 我が家は スペインのドミニオ・エスピナル赤 おおいに 飲んでいます。
このワインは 単純に濃いのではなく 香り立ちも優れているし、酸も綺麗。
口の中で オレンジや 懐かしいかんじのグレナデンシロップが ふわりと感じられるのがいいですね。
寒い日がまだまだ続きそうな この冬。ワインを 飲んで 乗り切るぞ・
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