すみません!
試飲会の日程を間違えてしまいました。
狛江のKさんからご指摘されて気がつきました。
助かりました。ありがとうございます。
マスキューの店内試飲会は12月以外は毎月の最終土曜日と決まっているため、ミスに気がつきませんでした。私自身そそっかしいので3月が30日で終わる錯覚をしていたようです。ちゃんとカレンダー見ればわかるのですが…。
正しくは3月31日(土曜日)でございますので、訂正してお詫び申し上げます。
失礼いたしました。
ところで『グロッサー・サッツ』のグリューナー・ヴェリトリーナー2010年良いですね(笑)。お酒に詳しいAさんにお勧めしたところ「今まで経験したことのない味。オーストリア人の好む味わいなんでしょうね。じつに品がイイ。オーストリアの料理を調べて食べ合わせをしてみますよ(笑)。」
実はAさんはもう80歳になる高齢者です。でも常に好奇心を失わない姿勢は立派です。知的で思慮深く、しかもユーモアに富む素敵な女性です。カッコイイのです(笑)。
そそっかしい私は見習わなくては!
反省。
Written on 2012 03
試飲会の日程を間違えてしまいました。
Mar 28, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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店内試飲会の開催日訂正
Mar 28, 2012 by weblogland |今月の店内試飲会は3月31日土曜日の開催です。
開催日を当初30日と発表しましたが、31日開催です。
失礼しました。
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試飲会のラインナップ決まりました!
Mar 26, 2012 by weblogland |今月3月31日土曜日(当初30日と発表しましたが、31日開催です)、マスキューの店内試飲会のラインナップがようやく決まりました。
じつは今回、白ワインがメインで『春らしさ』がテーマなのですが(笑)、赤ワインがないことに気づき、適当な赤ワイン捜しに手間取りました。
ようやく見つけました!
フランス ボルドー コート・ド・カスティヨンのクラシックな赤ワインです。
まずはウェルカムをかねて、アルゼンチン パタゴニアのスパーリングワインです
〇エキストラ・ブリュット ボデガス・デル・フィン・デル・ムンド アルゼンチン パタゴニア 発泡性 白 750ml 1480円税込み
パタゴニアってどこ?
アルゼンチンの南、イグナスの滝で有名ですよね。でもワイン産地としては無名(笑)。冷涼で厳しい自然環境。ただ最近モエやラフィットなどの外資コングロマリットが目をつけて乗り出しているようです。
そんな中、先鞭をつけたのがこのボデガス・デル・フィン・デル・ムンド 。従来のアルゼンチンの酩醸地メンドーサなどではなかなかピノ・ノアールの良いワインが出来ないことに目をつけたようです。
このワイン、ピノ・ノアール85%、シャルドネ15%のセパージュで、シャンパン方式で造られた本格派。ドサージュもほとんどしない真剣勝負。自信あるんですよね(笑)。色もオレンジがかった薄いピンク。ピノ・ノアールの味がするビックリのスパーリングなのです。
そしてさんざん捜した赤ワインです。
●シャトー フォンギャバン 2006年 フランス ボルドー コート・ド・カスティヨンA.C.750ml 1275円税込み
このワインメルロ90%、カベルネ・フラン10%のセパージュ。柔らかな飲みやすいイメージがありますが、とんでもない(笑)。クラシック・ボルドーの典型です。2006年ヴィンテージでこなれ始めてはいますが、簡単に手の内は見せてくれません。いかにも優良なカスティヨンのスタイルなのです。
さてこれより怒涛の白ワインに突入します(笑)。
〇サン・ブリ 2009年 ドメーヌ・グラン・ロシェ フランス ブルゴーニュ 白 750ml 1860円税込み
ブルゴーニュ唯一のソーヴィニヨン・ブランのアペラシオンのワインです。気候条件が厳しいためヴィンテージのバラツキがありますが、この2009年はベスト!柔なサンセールは目じゃない?
〇グリューナー・ヴェリトリーナー『グロッサー・サッツ』 2010年 ヴァイングート ミューラー・グロースマン オーストリア ニーダーエスタライヒ州 クレムスタール 白 750ml(スクリューキャップ) 1730円 税込み
上等なんですよね(笑)。
マスキューではヘレラーのグリューナー・ヴェリュトリーナーが定番ですが、それをワン・ランク レベルアップしたかのようです。味わいは、フランスやイタリアワインとは違ったニュアンスをはっきり感じます。この差は、食生活が違うとしか理解できません。こう考えるとイメージが膨らみ楽しみにつながります。好奇心をそそるワインなのです。
〇シャトー・ド・フェル アンジュ・ブラン『ラ・シャペル』 シェナン セック 2009年 白 フランス ロワール 750ml 1800円税込み
ロワールの貴腐ワイン、ボンヌゾーの名門シャトー・ド・フェルの造る辛口白ワインです。
フェルの造るシェナン・ブランってスパルタンなんですよね(笑)。隙間が無い様には威厳を感じませんか?確かにシェナン・ブランは極上のシャルドネのようにはなりませんが、この価格ではトップ・ヴァリューだと思うのですが。如何でしょうか?
そしてトリは
〇ジェランソン セック 『スヴニール・ダンファン』2008年 ドメーヌ・ボルドナーヴ フランス ジユランソン 白 750ml 2250円税込み
マスキューでは前に入荷していたことをご記憶の方もおられるかと。
ようやく調子が出てきました。入荷当初はやや線が細い印象がありましたが、コクと粘りが出てジェランソンらしい濃密な味わいに…。
ワインは簡単に評価できません。
それでは3月30日、いつものように14時から20時30分までやっておりますので、お手すきのお時間にお越しくださいませ。
皆様のご来店お待ち申し上げます。
じつは今回、白ワインがメインで『春らしさ』がテーマなのですが(笑)、赤ワインがないことに気づき、適当な赤ワイン捜しに手間取りました。
ようやく見つけました!
フランス ボルドー コート・ド・カスティヨンのクラシックな赤ワインです。
まずはウェルカムをかねて、アルゼンチン パタゴニアのスパーリングワインです
〇エキストラ・ブリュット ボデガス・デル・フィン・デル・ムンド アルゼンチン パタゴニア 発泡性 白 750ml 1480円税込み
パタゴニアってどこ?
アルゼンチンの南、イグナスの滝で有名ですよね。でもワイン産地としては無名(笑)。冷涼で厳しい自然環境。ただ最近モエやラフィットなどの外資コングロマリットが目をつけて乗り出しているようです。
そんな中、先鞭をつけたのがこのボデガス・デル・フィン・デル・ムンド 。従来のアルゼンチンの酩醸地メンドーサなどではなかなかピノ・ノアールの良いワインが出来ないことに目をつけたようです。
このワイン、ピノ・ノアール85%、シャルドネ15%のセパージュで、シャンパン方式で造られた本格派。ドサージュもほとんどしない真剣勝負。自信あるんですよね(笑)。色もオレンジがかった薄いピンク。ピノ・ノアールの味がするビックリのスパーリングなのです。
そしてさんざん捜した赤ワインです。
●シャトー フォンギャバン 2006年 フランス ボルドー コート・ド・カスティヨンA.C.750ml 1275円税込み
このワインメルロ90%、カベルネ・フラン10%のセパージュ。柔らかな飲みやすいイメージがありますが、とんでもない(笑)。クラシック・ボルドーの典型です。2006年ヴィンテージでこなれ始めてはいますが、簡単に手の内は見せてくれません。いかにも優良なカスティヨンのスタイルなのです。
さてこれより怒涛の白ワインに突入します(笑)。
〇サン・ブリ 2009年 ドメーヌ・グラン・ロシェ フランス ブルゴーニュ 白 750ml 1860円税込み
ブルゴーニュ唯一のソーヴィニヨン・ブランのアペラシオンのワインです。気候条件が厳しいためヴィンテージのバラツキがありますが、この2009年はベスト!柔なサンセールは目じゃない?
〇グリューナー・ヴェリトリーナー『グロッサー・サッツ』 2010年 ヴァイングート ミューラー・グロースマン オーストリア ニーダーエスタライヒ州 クレムスタール 白 750ml(スクリューキャップ) 1730円 税込み
上等なんですよね(笑)。
マスキューではヘレラーのグリューナー・ヴェリュトリーナーが定番ですが、それをワン・ランク レベルアップしたかのようです。味わいは、フランスやイタリアワインとは違ったニュアンスをはっきり感じます。この差は、食生活が違うとしか理解できません。こう考えるとイメージが膨らみ楽しみにつながります。好奇心をそそるワインなのです。
〇シャトー・ド・フェル アンジュ・ブラン『ラ・シャペル』 シェナン セック 2009年 白 フランス ロワール 750ml 1800円税込み
ロワールの貴腐ワイン、ボンヌゾーの名門シャトー・ド・フェルの造る辛口白ワインです。
フェルの造るシェナン・ブランってスパルタンなんですよね(笑)。隙間が無い様には威厳を感じませんか?確かにシェナン・ブランは極上のシャルドネのようにはなりませんが、この価格ではトップ・ヴァリューだと思うのですが。如何でしょうか?
そしてトリは
〇ジェランソン セック 『スヴニール・ダンファン』2008年 ドメーヌ・ボルドナーヴ フランス ジユランソン 白 750ml 2250円税込み
マスキューでは前に入荷していたことをご記憶の方もおられるかと。
ようやく調子が出てきました。入荷当初はやや線が細い印象がありましたが、コクと粘りが出てジェランソンらしい濃密な味わいに…。
ワインは簡単に評価できません。
それでは3月30日、いつものように14時から20時30分までやっておりますので、お手すきのお時間にお越しくださいませ。
皆様のご来店お待ち申し上げます。
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今月のマスキュー店内試飲会は30日です。
Mar 23, 2012 by weblogland |もう来週の土曜日です。ここのところインポーターさんの試飲会がハズレ(失礼。)続きで、やむなくサンプルをあっちこっち取り寄せています。間違いなく売れる良いワインは試飲会に出ないんですよね(笑)。
そんな中、面白いスパーリングを見つけました。
なんとアルゼンチン パタゴニアのワインです。
たしかイグナスの滝があるところですか?あんなところでもワインを造っていたんですね(笑)。ビックリしました。
もっともアルゼンチンは今や世界第5位のワイン産出国ですから、馬鹿にしてはいけませんね。自分の知識が足りないだけです。反省!
まだ飲んでませんが、ピノ・ノアールの香りがするシャンパン製法で造られたスパーリングワインだそうです。
値段も破格!
取り合えず飲んでみます。
どんな味でしょうね?
ワクワクします(笑)。
そんな中、面白いスパーリングを見つけました。
なんとアルゼンチン パタゴニアのワインです。
たしかイグナスの滝があるところですか?あんなところでもワインを造っていたんですね(笑)。ビックリしました。
もっともアルゼンチンは今や世界第5位のワイン産出国ですから、馬鹿にしてはいけませんね。自分の知識が足りないだけです。反省!
まだ飲んでませんが、ピノ・ノアールの香りがするシャンパン製法で造られたスパーリングワインだそうです。
値段も破格!
取り合えず飲んでみます。
どんな味でしょうね?
ワクワクします(笑)。
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