このところ ミモレットにはまっています。おいしいですね。
ミモレットは 表皮が茶色で、身は 綺麗なオレンジ。フランスの北部で作られます。
熟成期間によって 色合いや硬さ、味わいが変化していきます。
以前は 3年(あるいはそれ以上)熟成させたミモレットを好んで食べていました。
カラスミみたいでおいしいこと この上ない!!最高です。
でも、今はまっているのは、若いもの。ミモレット・ジェンヌ。
まだまだ やわらかい段階で(表皮もさくっとナイフが入ります)、味わいも穏やか。
なので サラダに添えたり、サンドゥイッチの具にしたりいろいろ楽しんでます。
若いミモレットの一番の魅力はなんといっても もっちりとした歯ごたえ。
贅沢ですが 5mm以上の厚さに切って弾力を心ゆくまで あじわいます。
3年のミモレットは 個性が強いため ワインが負けてしまうこともあるのですが、
若いものの ワインを生かしてくれる優しい味わいも また 素敵です。
今夜は ロワールの赤で 試してみたいと思います。軽め、若飲みのワインにも合いそうですね~。
Written on 2012 05
ミモレット
May 29, 2012 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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タケノコ
May 14, 2012 by akiko |ご近所さんから 新鮮タケノコのおすそ分け、ありがとうございます。タケノコは鮮度が落ちやすいので、
さっそく 大鍋で茹でています。台所にタケノコ特有の甘苦い香りが広がって、う~ん、美味しそう。
タケノコだったら、竹輪と煮たり 鶏肉のぶつ切りと煮たり、または 細切りにして豚肉といためたり
炊き込みご飯にしたりと いろいろ 思い浮かびますが、ワインとはちょっと 合わせにくい・・・。
だけど 濃い目の出汁で煮るとか 肉と合わせて 調理するとかで 合わせちゃいます。
いずれにしても タケノコの風味を生かすためには
香りが派手でない、おとなしい上品な味わいのもので ボディがしっかりした強い白がいいですね。
たとえば オーストリアのグリューナーフェルトリーナーや、サルデニアの土着的な白とか。
いろいろ 試してみたいと思います。
さっそく 大鍋で茹でています。台所にタケノコ特有の甘苦い香りが広がって、う~ん、美味しそう。
タケノコだったら、竹輪と煮たり 鶏肉のぶつ切りと煮たり、または 細切りにして豚肉といためたり
炊き込みご飯にしたりと いろいろ 思い浮かびますが、ワインとはちょっと 合わせにくい・・・。
だけど 濃い目の出汁で煮るとか 肉と合わせて 調理するとかで 合わせちゃいます。
いずれにしても タケノコの風味を生かすためには
香りが派手でない、おとなしい上品な味わいのもので ボディがしっかりした強い白がいいですね。
たとえば オーストリアのグリューナーフェルトリーナーや、サルデニアの土着的な白とか。
いろいろ 試してみたいと思います。
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新タマネギはお好き?
May 10, 2012 by akiko |「新タマネギは お好き?」という CM 頻繁に流れていましたよね。
新タマネギのスライスに 温泉卵(ポーチドエッグかなぁ)をのせている あの料理。
真似して 作ってみたら その美味しいこと。はまっちゃって ちょくちょく 作っています。
CMのように ポン酢や三杯酢をかけるのも もちろんいいんですが、
ワインに合いやすくするため ちょっと アレンジしています。
新タマネギにポーチドエッグは同じなんですが、
カリカリに焼いたベーコンと 削りたてのパルミジャーノ・レッジャーノを プラス。
これは 軽めの赤ワインにぴったり。
ドレッシングは オリーブオイルだけでもいいのですが、
マヨネーズを酢でのばしてさらにレモンを加えたものとか、醤油ベースのものも 合っちゃいます。
新タマネギが 美味しいうちに ぜひ お試しください。
新タマネギのスライスに 温泉卵(ポーチドエッグかなぁ)をのせている あの料理。
真似して 作ってみたら その美味しいこと。はまっちゃって ちょくちょく 作っています。
CMのように ポン酢や三杯酢をかけるのも もちろんいいんですが、
ワインに合いやすくするため ちょっと アレンジしています。
新タマネギにポーチドエッグは同じなんですが、
カリカリに焼いたベーコンと 削りたてのパルミジャーノ・レッジャーノを プラス。
これは 軽めの赤ワインにぴったり。
ドレッシングは オリーブオイルだけでもいいのですが、
マヨネーズを酢でのばしてさらにレモンを加えたものとか、醤油ベースのものも 合っちゃいます。
新タマネギが 美味しいうちに ぜひ お試しください。
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キアンティ コッリ・セネージ
May 09, 2012 by akiko |昨日は キアンティ コッリ・セネージを 飲みました。キアンティ・クラシコより フルーティで軽やかな
印象が強いので 普段の食事にはいいような気がします。最近のキアンティ・クラシコって
濃く凝縮、重めのものが多いようで 私の作る料理にはちょっと 合わない気がします。
薬のような 或いは 駄菓子屋さんのピンク色のゼリーのような 独特の甘い香りがする。
これが私の思う コッリ・セネージの第一の特徴なんですが、はまっちゃうんですよね。
田舎の夕方の匂いって言うか・・・。懐かしい味わいです。
見つけるのは ちょっと大変だけど、他地区のキアンティも 比べてみたいなぁ と考えています。
ところで、今 歯医者さんに通っているんですが
赤ワインは 歯の着色汚れの原因の一つです と いわれちゃいました。
なので 飲んだ後は必ず 歯磨き または ブクブク しています。
赤ワインファンの皆様 お気をつけください。
印象が強いので 普段の食事にはいいような気がします。最近のキアンティ・クラシコって
濃く凝縮、重めのものが多いようで 私の作る料理にはちょっと 合わない気がします。
薬のような 或いは 駄菓子屋さんのピンク色のゼリーのような 独特の甘い香りがする。
これが私の思う コッリ・セネージの第一の特徴なんですが、はまっちゃうんですよね。
田舎の夕方の匂いって言うか・・・。懐かしい味わいです。
見つけるのは ちょっと大変だけど、他地区のキアンティも 比べてみたいなぁ と考えています。
ところで、今 歯医者さんに通っているんですが
赤ワインは 歯の着色汚れの原因の一つです と いわれちゃいました。
なので 飲んだ後は必ず 歯磨き または ブクブク しています。
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