ふふふ、今日また試飲サンプルが届きました(笑)。
今日のワインはボルドーのラランド・ポムロールのシャトーです。ラランド・ポムロールと言えばマスキュー定番のシャトーセルガンがありますが、隠れた銘醸地ですから常にアンテナを張っていなくてはなりません。
今日届いたワインは除梗をする今風のワインなのですが、なかなか良さそうなのです。まず、ヴィンテージが2005年。そして名前だけは聞いたことのある生産者なのです(笑)。どうしてかと言うと、まず名前の通ったワインは高い(笑)。でも注目はされているが、まだ評価されていない生産者は、名前だけは見かけます(笑)。それゆえ、例えばヒュー・ジョンソンのアトラスなどでは生産地の頁で名前だけ記載があるとか、ラベルの写真だけ載っている生産者のワインこそ注目すべきなのです。
お買い得な優良ワインに当たる確率が高いのです。
まずい!マスキューの手の内をバラしてしまいました(笑)。
Written on 2012 05
ラランド・ポムロールのシャトー
May 11, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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