ジュ・ド・レザン2012年の最新作柄情報が入ってきました!
極上コニャックの原料葡萄をそのままジュースにしたジュ・ド・レザンの7月10日付けの情報です。
今年は4月からずっと雨が降り続いているようです。葡萄の房も小さく、しかもベト病との闘いのようです。
ただし天候が回復し暑い乾燥した夏になれば、量は少ないがかなり上質の葡萄が収穫出来ます。生産者のポール・ジローは悲観的にならずに、懸命の努力を続けているようです。
ガンバレ!
何があろうともマスキューは注文しますから!
これからが勝負です!
あと今年は去年のように一ヶ月も早い出荷はなさそうです。開花の時期は例年並みのようです。そうするとクリスマス前には着くかな?
ヤキモキ、ワクワクの夏なのです。
Written on 2012 07
ジュ・ド・レザン2012年の最新作柄情報
Jul 19, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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今日も暑かったですね。
Jul 18, 2012 by weblogland |今日も暑かったですね。でも息が出来ないほどではないのが救いですか。群馬の館林あたりはとんでもないことになっているようです。
同じ関東平野でも、かなりの違いですよね。こっちは館林に比べたら楽なものです。
南フランスのルーションあたりも気温が高く大変そうですが、風が強いですから暑さの質が違います。しかも朝晩の気温差がかなりありますから、夜眠れないことはないようです。
そういえば結婚した当時、観音崎の近くに暮らしたことがありました。たしかに日中は日差しは強く暑いのですが、海風が吹きますから意外と過ごしやすい。エアコンも必要ありませんでした。海が近いと空気が対流しますから気温は下がりますね。
じつは親戚が館林界隈にいます。暑中見舞いに電話しようかと思います。年寄りがいますからちょっと心配なのです。若くて元気な者だって調子悪くなりそうな気温ですからね。
皆さんも気をつけてください。
同じ関東平野でも、かなりの違いですよね。こっちは館林に比べたら楽なものです。
南フランスのルーションあたりも気温が高く大変そうですが、風が強いですから暑さの質が違います。しかも朝晩の気温差がかなりありますから、夜眠れないことはないようです。
そういえば結婚した当時、観音崎の近くに暮らしたことがありました。たしかに日中は日差しは強く暑いのですが、海風が吹きますから意外と過ごしやすい。エアコンも必要ありませんでした。海が近いと空気が対流しますから気温は下がりますね。
じつは親戚が館林界隈にいます。暑中見舞いに電話しようかと思います。年寄りがいますからちょっと心配なのです。若くて元気な者だって調子悪くなりそうな気温ですからね。
皆さんも気をつけてください。
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北フランスと南フランスのワインを同じ場所で造っているが如し
Jul 13, 2012 by weblogland |うーん。
不思議です?
先日アルゼンチン パタゴニアのボデガ・デル・フィン・デル・ムンドのスパーリングが再入荷しました。ついでにピノ・ノアールのスティルワインも入荷したことをブログに書きました。
この両者を比べると不思議不思議、全く正反対なのです。
スパーリングのエキストラ・ブリュットは、シャンパンに近いタイトな味わい。ところがピノ・ノアールはまさにニュー・ワールド(笑)。南米によくみられる青臭さはなく進化したスタイルですが、アルコール分14.5%とマッチョ(笑)。アッパーカットを喰らった気分です。コンサルタントのミッシェル・ローランの顔が目に浮かびます。
でも、エキストラ・ブリュットはアルコール分12%。瓶内二次醗酵をする前のワインは11%以下で出来上がっていたはずです。
???
北フランスと南フランスのワインを同じ場所で造っているが如し(笑)。
何故でしょうね。
あー、だめだ。
また妄想が始まった!
何故なんだ!
ちなみにお値段は同じ1470円。これも不思議(笑)。
不思議です?
先日アルゼンチン パタゴニアのボデガ・デル・フィン・デル・ムンドのスパーリングが再入荷しました。ついでにピノ・ノアールのスティルワインも入荷したことをブログに書きました。
この両者を比べると不思議不思議、全く正反対なのです。
スパーリングのエキストラ・ブリュットは、シャンパンに近いタイトな味わい。ところがピノ・ノアールはまさにニュー・ワールド(笑)。南米によくみられる青臭さはなく進化したスタイルですが、アルコール分14.5%とマッチョ(笑)。アッパーカットを喰らった気分です。コンサルタントのミッシェル・ローランの顔が目に浮かびます。
でも、エキストラ・ブリュットはアルコール分12%。瓶内二次醗酵をする前のワインは11%以下で出来上がっていたはずです。
???
北フランスと南フランスのワインを同じ場所で造っているが如し(笑)。
何故でしょうね。
あー、だめだ。
また妄想が始まった!
何故なんだ!
ちなみにお値段は同じ1470円。これも不思議(笑)。
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作柄情報
Jul 03, 2012 by weblogland |今年の作柄情報が入ってきました(笑)。
ボジョレーですが、開花が6月の半ば頃だったそうです。大体開花から100日が収穫になりますから、9月半ば頃が収穫になりそうです。去年フランスは開花が5月半ばから後半と約一ヶ月早まり、収穫も8月と近年例を見ない早い収穫となりヤキモキさせられました。今年は大丈夫そうです。
あー、良かった(笑)。
とは言え収穫量は減りそうとのこと。結実不良があったようですね。でも春の段階で極端なダメージを受けた訳ではなさそうですから、夏がそこそこ暑く乾燥してくれれば、期待出来そうです。農家は良い葡萄が沢山出来ることが一番望ましいのでしょうが、簡単には行きません。そこそこの量で、まあまあ良ければ良しとしませんか(笑)?
毎年今世紀最高では能がない(笑)。
今年の夏はどうでしょうかね?
暑すぎてもダメですし、寒くてもダメです。雨がまるきり降らないとダメですし、降りすぎてもダメですから厄介です。優良な作柄はそれだけで奇跡的と最初から思っていた方が良さそうですね。
ボジョレーですが、開花が6月の半ば頃だったそうです。大体開花から100日が収穫になりますから、9月半ば頃が収穫になりそうです。去年フランスは開花が5月半ばから後半と約一ヶ月早まり、収穫も8月と近年例を見ない早い収穫となりヤキモキさせられました。今年は大丈夫そうです。
あー、良かった(笑)。
とは言え収穫量は減りそうとのこと。結実不良があったようですね。でも春の段階で極端なダメージを受けた訳ではなさそうですから、夏がそこそこ暑く乾燥してくれれば、期待出来そうです。農家は良い葡萄が沢山出来ることが一番望ましいのでしょうが、簡単には行きません。そこそこの量で、まあまあ良ければ良しとしませんか(笑)?
毎年今世紀最高では能がない(笑)。
今年の夏はどうでしょうかね?
暑すぎてもダメですし、寒くてもダメです。雨がまるきり降らないとダメですし、降りすぎてもダメですから厄介です。優良な作柄はそれだけで奇跡的と最初から思っていた方が良さそうですね。
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