昨日お話したシャトー・ファゲェロールのシャトーヌフ無事つきました(笑)。
嬉しいなぁ。
あとボルドーのちょっと古いワインをついでにサンプルで取り寄せました。ブールの2000年とカスティヨンの2002年のワインです。どちらもプチ・シャトーですから、お手軽な価格帯のワインです。
ブールのワインは液面がネック辺りまで下がってますね。リコルクはしてないようです。確実に熟成してるはずです。じつは私ブールのワインが大好きなのです。若い時はハイビスカスみたいなニュアンスが強くて、それはそれで良いのですが、10年を越えて来ると調子が出てきます。もちろんちゃんと造ったワインでないとそうはいきませんが、マイナーなアペラシオンなので割と良いワインに当たります(笑)。期待が膨らみます。
あとカスティヨンの2002年はどうでしょう?ここも価格の割に品質が良いアペラシオンです。ブール同様10年以上熟成すると旨いです。若いうちは墨汁みたいですが(笑)、熟成すると驚くほどフルーティーで柔らかに変身します。
今回のマイナーボルドーは変身してますかね(笑)?
Written on 2012 10 06
無事つきました
Oct 06, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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