早速お問い合わせのお電話いただきました。
マスキュー常連のAさんです。
「もしもし、シャトー ラジャール『ワイン王国』に載ってたね。前にマスキューさんで勧められて買ったワインだからすぐにわかりましたよ(笑)。」
私「ありがとうございました。覚えていてくださいましたか(笑)。まあ、あのようなテイスティングですとインパクトのあるワインが優先して選ばれる傾向はありますが…。まあ、その中でも良かったということなんでしょう。喜ばしいことです。」
Aさん「そーですよね。じつは暮れにマスキューさんで買ったシャトー・ド・ブリッサ1999年やル・モワンヌ2005年の方が旨いと思うのですが…。」
私「ありがとうございます(笑)。あの良さをお褒めいただきありがとうございます。どちらが悪いということではなく、スタイルは全く違います。どちらかと言えばブリッサやモワンヌの方が飽きないクラシックな味わいだと思います。何度も飲んでしまいます(笑)。あとしっかり熟成してますし。」
Aさん「そうですよね。ブリッサとモワンヌは数が限られているから、あまり商業ベースに乗りませんよね。隠れた良いワインと言うことですよね(笑)。」
私「そのようなワインを捜すのが、快感なんです(笑)。」
冗談はさて置き、名前や価格にこだわらず、先入観なしに試すと、美味しいワインに当たることが出来ます。
また、それに気づくのもセンスと経験です。
「小さな喜び、大きな幸せ!」
気づかないだけなんです(笑)。
>> マスキューのワイン選び
Written on 2012 02 05
シャトー・ラジャール, 『ワイン王国』
Feb 05, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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