マスキューでは今、ドルチェット・ダルバとバルベラ・ダルバ捜しています。
どちらもイタリア ピエモンテのバローロの生産地域で造られる赤ワインです。格から言うとドルチェット→バルベラ→バローロの順と言えば解り易いですか。
バローロの界隈で日常的に飲まれるのがドルチェットで、ちょっとアッパーな方が飲むのがバルベラです。バローロは高価で大事な売り物ですから、生産者も稀にしか飲みません(笑)。
ドルチェットは日本では1000円以下の安いワインとして良く見かけます。ちょっと安酒のイメージがありますね。
でも、バローロ同様の渾身の造りをしたドルチェットって旨いんですよね。驚くほど肉付きが良く、ワインの寿命も長い素晴らしいドルチェットがあります。しかも安い(笑)。
最近ですとアルド・コンテルノのドルチェットがそうでした。でも数が少なくマスキューまで回ってきません。
あとドルチェットよりちょっと高級なバルベラです。渾身の造りのバルベラってブルゴーニュのグラン・クリュみたいになるんです。有名なのがモンテッツェ・モロのバルベラです。一躍モンテッツェエ・モロの名前が世に知られるようになった逸品です。今では高くて手が出ませんが(笑)。
無いかなぁ?
幾つかサンプルを取り寄せましたが、果たして?
Written on 2013 01
ドルチェット・ダルバとバルベラ・ダルバ捜しています
Jan 11, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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沢山のヒントを貰いました
Jan 06, 2013 by weblogland |皆さん。コーヒーお好きですか?
嗜好品大好きの私はもちろん好きです(笑)。
今年のお正月に家内と皇居一周散策に行きました。皇居の内堀沿い約5キロを歩いただけですが(笑)、靖国神社にぶつかる角の喫茶店で一休みしました。『街ウォッチャー』を自認する家内の自慢の穴場の喫茶店です(笑)。
そこで飲んだコーヒーに驚かされました。
エスプレッソなどでなく普通のブレンドコーヒーなのですが、味わいがワインのようなのです?もちろんコーヒーであることは前提なのですが、酸味、膨らみ、リキュールっぽさ…。熟成した赤ワインの要素なのです。
「旨い!でもなんで?」
メニューを良く見ると、熟成したコーヒー豆を使用してるとか。
うーん。
目から鱗。
熟成させたコーヒー豆恐るべし(笑)!
一時期ソムリエ教会の田崎さんがコーヒーの勉強をしていたのは、このことかと、合点が行きました。
この喫茶店で私はスパーリングコーヒーを注文しましたが、これも斬新。完成度の高さにビックリ。つまらない赤のスパーリングワイン飲むより遥かにまし(笑)。カクテルにも応用できそうです。
沢山のヒントを貰いました(笑)。
こいつは春から縁起が良い!
嗜好品大好きの私はもちろん好きです(笑)。
今年のお正月に家内と皇居一周散策に行きました。皇居の内堀沿い約5キロを歩いただけですが(笑)、靖国神社にぶつかる角の喫茶店で一休みしました。『街ウォッチャー』を自認する家内の自慢の穴場の喫茶店です(笑)。
そこで飲んだコーヒーに驚かされました。
エスプレッソなどでなく普通のブレンドコーヒーなのですが、味わいがワインのようなのです?もちろんコーヒーであることは前提なのですが、酸味、膨らみ、リキュールっぽさ…。熟成した赤ワインの要素なのです。
「旨い!でもなんで?」
メニューを良く見ると、熟成したコーヒー豆を使用してるとか。
うーん。
目から鱗。
熟成させたコーヒー豆恐るべし(笑)!
一時期ソムリエ教会の田崎さんがコーヒーの勉強をしていたのは、このことかと、合点が行きました。
この喫茶店で私はスパーリングコーヒーを注文しましたが、これも斬新。完成度の高さにビックリ。つまらない赤のスパーリングワイン飲むより遥かにまし(笑)。カクテルにも応用できそうです。
沢山のヒントを貰いました(笑)。
こいつは春から縁起が良い!
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