あと一ヶ月となりましたね(笑)。
何がって?
ソムリエ協会の資格認定試験です。
受験者の方々、もうそろそろ勉強トップギアにしていますか?あと少しですから、頑張ってください。特に、ソムリエ志望の方は人生が変わりますから、最期まで諦めないでください。
ところで、今月27日は、マスキューの店内試飲会です。今、家内と「あーでもない。こーでもない。」と話しをしていました(笑)。
今回のテーマは『ラ・マンチャ』に決定!
暑い時、暑い産地のワインで逆療法(笑)?
冗談はさておき、最近マスキュー注目の産地ラ・マンチャ。安くデイリーなワインの優良産地です。でも、かなり質の高いユニークなワインも見受けられるようになりました。一昔前のたっぷりしているが、ぶっきらぼうなだけではありません。
ラ・マンチャのポテンシャルの高さに、更なる可能性があります。ミドルクラスから上に、面白いワインがあります。
それに、あと1本オーストリアの混植混醸の白が入ります。でも、今、順番に悩んでいるところです(笑)。
今回は全部で6本の予定です。
詳細は追ってお知らせしますから、しばしお待ちくださいね。
Written on 2013 07
ソムリエ協会の資格認定試験
Jul 19, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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ロズリー・デ・アリズィエのオート・コート・ド・ニュイ 2011年-数少ない全房醗酵のブルゴーニュ
Jul 16, 2013 by weblogland |bauhaus 様
ご投稿ありがとうございました。
クロズリー・デ・アリズィエのオート・コート・ド・ニュイ 2011年気に入ってくださりありがとうございます。
あのワイン、クロズリーのラインナップの中でも、数少ない全房醗酵のブルゴーニュです。硬さはありますが、あのクラシックな味わいは良いですよね(笑)。全房醗酵するようなワインが減っている昨今、レアなスタイルになってしまいました(笑)。もちろん早く飲めるような工夫はしていますが、ワインに立体感と奥行きがあって、宜しいかと(笑)。80年代以前からのワインファンには懐かしい味わいですよね。
ところで、先日2013年度版のソムリエ協会の教本を見て驚きました。
なんと、赤ワインの製造過程で除梗するものとなっていました。
ガーン!
確かに今風ではほとんどの赤ワインは除梗していますが、基本的な赤ワイン造りではありません。
せめて注釈くらいは付けて欲しいものです。
ソムリエ協会どうかしています。新奇に走りたい気持ちは解りますが、あくまで教本です。ワインの基本を間違って覚えてしまいます。
勇み足だと良いのですが…。
ご投稿ありがとうございました。
クロズリー・デ・アリズィエのオート・コート・ド・ニュイ 2011年気に入ってくださりありがとうございます。
あのワイン、クロズリーのラインナップの中でも、数少ない全房醗酵のブルゴーニュです。硬さはありますが、あのクラシックな味わいは良いですよね(笑)。全房醗酵するようなワインが減っている昨今、レアなスタイルになってしまいました(笑)。もちろん早く飲めるような工夫はしていますが、ワインに立体感と奥行きがあって、宜しいかと(笑)。80年代以前からのワインファンには懐かしい味わいですよね。
ところで、先日2013年度版のソムリエ協会の教本を見て驚きました。
なんと、赤ワインの製造過程で除梗するものとなっていました。
ガーン!
確かに今風ではほとんどの赤ワインは除梗していますが、基本的な赤ワイン造りではありません。
せめて注釈くらいは付けて欲しいものです。
ソムリエ協会どうかしています。新奇に走りたい気持ちは解りますが、あくまで教本です。ワインの基本を間違って覚えてしまいます。
勇み足だと良いのですが…。
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