ふふふ。
よーやく入荷しました!
何がって?
J.J.プリュムのベルンカステラー バートスチューべ アウスレーゼ 2007年です!
前回の入荷の際、ブログで口を滑らしたため、ホームページにアップする前に無くなりました。
やはり知っている人は知ってますね(笑)。
J.J.プリュムとエゴン・ミューラーは共に高く評価されるドイツワインです。
何故?
もちろん美味しいからなんですが…。
それじゃあ、何故美味しい?
実は両者ともに収穫量がとても少ないからです。葡萄樹の映像を見ると、ドイツらしからぬ太さ。
ドイツワインは割りと収穫量が多いので、葡萄樹の樹齢が高くなり収穫量が減ると、すぐ改植します。このため、樹齢の高い葡萄はあまり見かけません。
ですからエゴン・ミューラーのように樹齢100年の葡萄樹があることはまずありません。
仕立ても伝統的なドイツ風とは違うかもしれませんね。
今度調べてみます。
取りあえず、入荷のご報告まで!
Written on 2014 06
J.J.プリュムのベルンカステラー バートスチューべ アウスレーゼ 2007年入荷
Jun 17, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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シラーが 好き
Jun 17, 2014 by akiko |オーストラリアのシラーズを飲みました。ファット果実味に溢れ なかなか いい感じ。夏の暑い日に お肉と合わせて楽しみたいタイプ。
赤ワイン用品種の中では カベルネフランが私のお気に入りなんだけど、2番手は シラー(シラーズも)ですね。
ベリーの香りにスパイス。フランボワーズの香りがするものなんか、特に好き。可愛い感じと 強さが バランスよく感じられるものが最高です。
ずいぶん前のことですけど ベルナール・グリッパのサンジョセフ1999、これは おいしかった~!。
シラーを好きになったのは このワインを飲んだから。
グリッパは ちょっと線が細い、酸味が立ちすぎているというという 感想を述べる人もいるけど、
もともと 酸の強い タイトな味わいが好きな私には じつに しっくりきたんですよね。
最後に飲んだ サンジョセフ1999は 果実味がいい感じに枯れてきたところに、赤い花や落ち葉、革、スパイスが上品に組み合わさって とっても美味でした。
以来 グリッパのサンジョセフ みたいなワインを常に探しているんですが・・・
今月は いいですよ~。ギイ・ファージュの VDPアルデッシュ はいりました。 似ています、私の好きなタイトなシラー。
エレガンスと強さを感じさせるワイン、今夜 一本 飲んじゃおうかと 考えています。
赤ワイン用品種の中では カベルネフランが私のお気に入りなんだけど、2番手は シラー(シラーズも)ですね。
ベリーの香りにスパイス。フランボワーズの香りがするものなんか、特に好き。可愛い感じと 強さが バランスよく感じられるものが最高です。
ずいぶん前のことですけど ベルナール・グリッパのサンジョセフ1999、これは おいしかった~!。
シラーを好きになったのは このワインを飲んだから。
グリッパは ちょっと線が細い、酸味が立ちすぎているというという 感想を述べる人もいるけど、
もともと 酸の強い タイトな味わいが好きな私には じつに しっくりきたんですよね。
最後に飲んだ サンジョセフ1999は 果実味がいい感じに枯れてきたところに、赤い花や落ち葉、革、スパイスが上品に組み合わさって とっても美味でした。
以来 グリッパのサンジョセフ みたいなワインを常に探しているんですが・・・
今月は いいですよ~。ギイ・ファージュの VDPアルデッシュ はいりました。 似ています、私の好きなタイトなシラー。
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再入荷のワインが増えています
Jun 14, 2014 by weblogland |ここのところ再入荷のワインが増えています(笑)。もともと良いワインとして定番で扱っていたものが、欠品再入荷のパターンです。やはり畑の広さは限られていますから、毎年出来る量も決まっています。いつまで経っても無くならないワインとは違います(笑)。
今月に入ってまず、ブルゴーニュのジェラール・セガンの『シャンタル2012年』がまず来ました。中味がシャンボール・ミュズィニーのピノ・ノワールです。
あと昨日のブログで書いたスペイン ペネデスのアマルテアの赤とロゼ。
それからフランス ロワール カンシーのトロテローの『ヴィエイユ・ヴィーニュ2012年』も来ました。凄いんですよ(笑)。
あと北ローヌのギイ・ファージュのシラー。美しいんですよね。シラーはやはり北ローヌがイイ(笑)。
ニューアイテムも幾つか加わる予定。今月末の試飲会に向けてワインさがしもトップギアです(笑)。
さて、今晩もサンプルの試飲です!
今月に入ってまず、ブルゴーニュのジェラール・セガンの『シャンタル2012年』がまず来ました。中味がシャンボール・ミュズィニーのピノ・ノワールです。
あと昨日のブログで書いたスペイン ペネデスのアマルテアの赤とロゼ。
それからフランス ロワール カンシーのトロテローの『ヴィエイユ・ヴィーニュ2012年』も来ました。凄いんですよ(笑)。
あと北ローヌのギイ・ファージュのシラー。美しいんですよね。シラーはやはり北ローヌがイイ(笑)。
ニューアイテムも幾つか加わる予定。今月末の試飲会に向けてワインさがしもトップギアです(笑)。
さて、今晩もサンプルの試飲です!
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スペイン ペネデスのロシャレルのアマルテア・ティントとロサードが揃いました
Jun 14, 2014 by weblogland |スペイン ペネデスのロシャレルのアマルテア・ティントとロサードが揃いました(笑)!
あの山羊のラベルのワインです。実際に山羊に葡萄樹の除葉をさせているへんなワイナリーです(笑)。
赤が2011年、ロゼが2012年で入荷。前回の入荷した時、ロゼのラベルが間に合わず、赤のラベルが貼られてきましたっけ(笑)。しかもティントをマジックで塗りつぶしてましたね(笑)。
今回は万を辞してのニューラベルで登場です!
なんと可愛い猫ラベル(笑)。
赤の山羊ラベルと並べると妙に愛嬌がある(笑)。
ロシャレルって面白いですよね。
ところで味わいはかなり上質。『大日本ロゼ・ワイン普及協会』会長(家内)、理事長(私)も太鼓判(笑)。
実に美味しいのです。
ラベルを見ながら飲んでいると、「ついついニヤニヤしてしまう」特典もついております(笑)。
たしかに癒される味わいです。
あの山羊のラベルのワインです。実際に山羊に葡萄樹の除葉をさせているへんなワイナリーです(笑)。
赤が2011年、ロゼが2012年で入荷。前回の入荷した時、ロゼのラベルが間に合わず、赤のラベルが貼られてきましたっけ(笑)。しかもティントをマジックで塗りつぶしてましたね(笑)。
今回は万を辞してのニューラベルで登場です!
なんと可愛い猫ラベル(笑)。
赤の山羊ラベルと並べると妙に愛嬌がある(笑)。
ロシャレルって面白いですよね。
ところで味わいはかなり上質。『大日本ロゼ・ワイン普及協会』会長(家内)、理事長(私)も太鼓判(笑)。
実に美味しいのです。
ラベルを見ながら飲んでいると、「ついついニヤニヤしてしまう」特典もついております(笑)。
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ここのところエスピエのワインが売れています。
Jun 11, 2014 by weblogland |ここのところエスピエのワインが売れています。
南フランスのジゴンダスの生産者です。取り扱いアイテムもジゴンダスとコート・デュ・ローヌ。グルナッシュがメインのクラシックなワインです。以前私が「赤い果実味に明瞭さがある。」と絶賛した生産者です(笑)。
最近の円安と収穫減により価格は高くなりましたが、それでもコストパフォーマンスは良いですね。もっとも全体的に価格が上がっている訳ですから、総体的に安いのは当然ですか(笑)。でも、エスピエはブレークの予感がします。近いうち高いワインの仲間入りをするような気がします。
まあ、そうなったらそうなったらで「昔はエスピエのローヌなんて2000円くらいで買えたんだよね。」なんて、訳知り顔で言いましょう(笑)!そして優越感に浸りましょう。
このくらいの権利は認めてくださいね(笑)。
貧乏人のやっかみ(笑)?
でもエスピエがサンタ・デュックやサン・コム以上に評価されるようになることは、私にとっては願いではあるんですが…。
複雑なオヤジ心なのです(笑)。
えっ?何?
「まだそうなってない!」
あー!妄想が止まらない。お許しを!
手の届くうちに試してミソ(笑)。
南フランスのジゴンダスの生産者です。取り扱いアイテムもジゴンダスとコート・デュ・ローヌ。グルナッシュがメインのクラシックなワインです。以前私が「赤い果実味に明瞭さがある。」と絶賛した生産者です(笑)。
最近の円安と収穫減により価格は高くなりましたが、それでもコストパフォーマンスは良いですね。もっとも全体的に価格が上がっている訳ですから、総体的に安いのは当然ですか(笑)。でも、エスピエはブレークの予感がします。近いうち高いワインの仲間入りをするような気がします。
まあ、そうなったらそうなったらで「昔はエスピエのローヌなんて2000円くらいで買えたんだよね。」なんて、訳知り顔で言いましょう(笑)!そして優越感に浸りましょう。
このくらいの権利は認めてくださいね(笑)。
貧乏人のやっかみ(笑)?
でもエスピエがサンタ・デュックやサン・コム以上に評価されるようになることは、私にとっては願いではあるんですが…。
複雑なオヤジ心なのです(笑)。
えっ?何?
「まだそうなってない!」
あー!妄想が止まらない。お許しを!
手の届くうちに試してミソ(笑)。
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どっちが お好み?
Jun 10, 2014 by akiko |キュヴェ・シャンタル、キュヴェ・ジェラールでおなじみ セガンさんのワイン が届きました。新入荷は シャンタルの新ヴィンテージと
久しぶりに 1級クレピヨ 1級ラヴォー・サンジャックです。 わくわく。
セガンさんは 生産量もそれほど多くないし、がんがん ワインを売るぞ~っていうタイプでもないようなので、まだ あまり知られてはいないけれど、
私も店長も とっても信頼している生産者です。
ブルゴーニュ・ルージュのクラスで とても 味わい深いワインをいつも届けてくれるのです。
ご存知かもしれませんが キュヴぇ・シャンタルは シャンボール・ミュジニにある畑のブドウを使った赤。
キュヴェ・ジェラールは ジュヴレイ・シャンベルタンの畑のブドウの赤。
きちんと テロワールの違いを感じさせてくれます。
シャンタルのほうは 華やかで かわいらしい赤いベリーを思わせる香味、やわらかみが 素敵です。
ジェラールは かっちりとして構築的、ヴィンテージが進むと 枯葉や土のニュアンスが強くなります。
そんなこんなで ふたりで 大絶賛するのですが、シャンタルとジェーラル どちらを選ぶか・好きか ということになると 真っ向対立。
なかなか 意見の一致を見ず、いつも 好みの問題だから しかたない と いうことで 落ち着くのですが…。
あまりのおいしさで 家庭不和を もたらしそうな DOMジェラール・セガン、ご夫婦でお楽しみになるときは お気を付けください。
ちなみに 私は ジェラール派です。
久しぶりに 1級クレピヨ 1級ラヴォー・サンジャックです。 わくわく。
セガンさんは 生産量もそれほど多くないし、がんがん ワインを売るぞ~っていうタイプでもないようなので、まだ あまり知られてはいないけれど、
私も店長も とっても信頼している生産者です。
ブルゴーニュ・ルージュのクラスで とても 味わい深いワインをいつも届けてくれるのです。
ご存知かもしれませんが キュヴぇ・シャンタルは シャンボール・ミュジニにある畑のブドウを使った赤。
キュヴェ・ジェラールは ジュヴレイ・シャンベルタンの畑のブドウの赤。
きちんと テロワールの違いを感じさせてくれます。
シャンタルのほうは 華やかで かわいらしい赤いベリーを思わせる香味、やわらかみが 素敵です。
ジェラールは かっちりとして構築的、ヴィンテージが進むと 枯葉や土のニュアンスが強くなります。
そんなこんなで ふたりで 大絶賛するのですが、シャンタルとジェーラル どちらを選ぶか・好きか ということになると 真っ向対立。
なかなか 意見の一致を見ず、いつも 好みの問題だから しかたない と いうことで 落ち着くのですが…。
あまりのおいしさで 家庭不和を もたらしそうな DOMジェラール・セガン、ご夫婦でお楽しみになるときは お気を付けください。
ちなみに 私は ジェラール派です。
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ジュテーム人気ありますね
Jun 05, 2014 by weblogland |やはり『ジュテーム』人気ありますね(笑)。
先月の試飲会で出した南フランス ドメーヌ・バサックの赤ワインです。
あるお客様にパーティー用に使うワインのご相談を受けました。
お客様「こんどレストランで20名ほどの集まりがあるんですけれど、どんなワインを出したら良いでしょう?」
私「ありがとうございます。ワイン会ですか?」
お客様「いやいやそうではなく、お年寄りのお祝いの集まりなんですよ(笑)。」
私「では年齢層や特別な嗜好はないのですね。」
お客様「そうそう(笑)。でも、不味いワインは出したくない(笑)。かといってあまり高いのも困る(笑)。そんな訳で、相談にきました(笑)。」
私「誰が飲んでも美味しくないと駄目ですね(笑)。甘さがあって、渋くない。しかも豊潤。解りやすさも必要かな?」
お客様「みんなが喜んで飲めれば最高(笑)!」
そこで、私がお勧めしたのは『ジュテーム』1種類です。
レストランですから、他にも飲み物はありますし、いろいろな種類を楽しむよりも同じ銘柄をみんなで楽しむことを優先しました。
後日、件のお客様が来られました。
お客様「『ジュテーム』良かったですよ(笑)。まずラベルで盛り上がりました(笑)。やはり『愛』の力は絶大(笑)。あと、あの味は良いですね!みんな「美味しい美味しい」とワインの味だけで盛り上がりました。空いた空瓶を持ち帰る人もいて、私の株も上がりましたよ(笑)。マスキューさんの宣伝もしておきましたから(笑)。」
私「間違わなくて、良かったです。ホットしました(笑)。ありがとうございました!」
先月の試飲会で出した南フランス ドメーヌ・バサックの赤ワインです。
あるお客様にパーティー用に使うワインのご相談を受けました。
お客様「こんどレストランで20名ほどの集まりがあるんですけれど、どんなワインを出したら良いでしょう?」
私「ありがとうございます。ワイン会ですか?」
お客様「いやいやそうではなく、お年寄りのお祝いの集まりなんですよ(笑)。」
私「では年齢層や特別な嗜好はないのですね。」
お客様「そうそう(笑)。でも、不味いワインは出したくない(笑)。かといってあまり高いのも困る(笑)。そんな訳で、相談にきました(笑)。」
私「誰が飲んでも美味しくないと駄目ですね(笑)。甘さがあって、渋くない。しかも豊潤。解りやすさも必要かな?」
お客様「みんなが喜んで飲めれば最高(笑)!」
そこで、私がお勧めしたのは『ジュテーム』1種類です。
レストランですから、他にも飲み物はありますし、いろいろな種類を楽しむよりも同じ銘柄をみんなで楽しむことを優先しました。
後日、件のお客様が来られました。
お客様「『ジュテーム』良かったですよ(笑)。まずラベルで盛り上がりました(笑)。やはり『愛』の力は絶大(笑)。あと、あの味は良いですね!みんな「美味しい美味しい」とワインの味だけで盛り上がりました。空いた空瓶を持ち帰る人もいて、私の株も上がりましたよ(笑)。マスキューさんの宣伝もしておきましたから(笑)。」
私「間違わなくて、良かったです。ホットしました(笑)。ありがとうございました!」
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