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Written on 2014 02 01

厳しい環境で、美味しい特徴的なワインが造られているんですよね

Feb 01, 2014 by weblogland |
今日昼間は暖かでしたが、夕方から急に冷え込みましたね。寒暖差は10℃はありそうですね。昼間暑くてヒート・テックを脱いだことを後悔しています(笑)。

マスキューのある鶴見の生麦は鶴見川の河口付近です。海に近いことがあってあまり寒くありません。同じ鶴見でも内陸に2~3Kmほど入った小高い丘の連なる地域と比べると、特に朝晩は明らかに生麦の方が暖かいです。同じように雪が降っても生麦地区と内陸部では雪の溶け方残り方が違います。

うーん。
微気候がありますね(笑)。
ヨーロッパでも海沿いの地はあまり寒暖差がないようですが、内陸部の大陸性気候の地は20℃もの寒暖差は当たり前。
10℃ほどの寒暖差に尻尾を巻いている私などは適応できませんね(笑)。一日の中で冬と夏を経験出来る処には住めそうにありません。でもそんな厳しい環境で、美味しい特徴的なワインが造られているんですよね。
飲んでるだけの身ですし、もちろん只で飲んでいる訳でもありませんが、お金さえ払えば飲めると思ってはいけませんね。いつも敬意と感謝の念を忘れずにワインを飲まないといけません。自戒。

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