ふふふ。
久しぶりに仕入ちゃいました。
ボルドー グラーブのシャトー・シャントグリーブ2007年の白です(笑)。このシャトーは赤も白もつくっており、グラーブらしい軽やかでふっくらした酒質が特徴のワインを造ります。まあ、大物シャトーではありませんが、ボルドーでは珍しい実用的なワインを造ることで知られています。ただ、ワインの価格が高騰する昨今2000円以下では売ることが出来なくなり、取り扱いを諦めたワインでもあります。
ところがですね。
ありました!
ヴィンテージは2007年…。ビミョー(笑)。
実は2007年のボルドーは夏場に湿気が多くベト病が発生した不作の年。全体の量も少なく、出来上がったワインもばらつきのある年なのです。
うーん。
迷いますね。
しかも、通常シャントグリーブは2~3年で飲むべき早飲みのワインと言われています。
ギャンブルですね。
でも、2007年好きの私と家内。そして共にシャントグリーブ好きですからリスクをとりました(笑)。
着いたワインを見ると色はソーテルヌに近い黄金色。完全に熟成してますね。
さて、味わいは如何に(笑)?
Written on 2014 05 10
ボルドー グラーブのシャトー・シャントグリーブ2007年の白
May 10, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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